MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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前回記事に引き続き,今度はギャザラーの採掘師がレベル50になりました。

もともとは序盤の資金繰り目的で始めた「採掘」でしたが,ほぼ同時に始めた「彫金」の材料を獲得してくる役割を担う形となり,時間こそかかりましたがジリジリとレベルが上昇。気付けばレベル50であります。レベル上げのためにひたすら掘る・・・というような事はあまりなく,彫金で使ったり売却してお金にするための鉱石やシャードを大量に掘った以外は,ほぼギルドリーヴとグランドカンパニーへの納品で鍛えたような感じです。必要な分を必要な時に掘ってくるスタイルなので,採掘師なのに鉱石類の在庫はほとんどありません(笑)。めちゃめちゃ地味な職業ですが,採掘ポイントが世界中に点在しているので,戦闘職よりも行動範囲が広かったように思います。

採掘師ギルドのクエストも全部終わらせました。ご褒美は掘り道具の「マモンピック」と「ディガー装備」。頭,胴,手袋,脚,靴のうちどれか1つしか貰えないので,残りをマーケットで購入して一式揃えてみました。採掘師というよりは探検家といった様相。いろいろと小物や装飾品も付いていて,なかなか見た目が良い装備ですね。ずっと工事現場のおっさんのような姿で活動していたのでちょっと嬉しいです(笑)。もっと良い装備はあるんでしょうけど,しばらくはこれを着ていようかなと。

彫金師の方は現在レベル41。材料をいっぱい消費する職業なので,あまりレベル上げが捗っていません。
いずれレベル50は目指すつもりなので,ついでに装備を一新。えらく可愛らしくなっちゃいました。



前回も書いたとおり,次は「未知の採集場」へ挑戦ですかね。(≧∇≦)
ルミナリーは・・・ちょっと情熱が足りません(笑)。


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戦闘職のナイトと竜騎士がようやくレベル50になりました。

昨年夏にPlayStation3版「FFXIV」を始めて以来,約15ヶ月が経過。途中6ヶ月くらい(2013/12~2014/5)全くプレイしていなかった時期があったとはいえ,戦闘職のレベル上げにだいぶ時間がかかってしまいました。まあ・・・「ID」も「FATE」もほとんどやらず,ちょろちょろとマップを移動してはスクリーンショットを撮るだけのプレイだったのでレベルなんか上がる訳がありません(笑)。比較的まじめにプレイし始めたのは今年の9月以降からです。最大値(99回)まで溜まっていたリーヴ権を使い果たし,その後はクルザス中央高地でFATEを追いかける毎日。最終的には嫌いな「ID」にも手を出してなんとか最大レベルまで持ってきた感じですね。積極的に「ID」をやっていればこんなに時間がかかる事はないのでしょうが,FATEでもそれなりに経験値が稼げるので,結局「スヴァラ迎撃作戦」で最後まで押し切ってしまいました(笑)。

「FFXIV」は今のところレベル50がキャップなので,レベル50到達以降に当該職業で獲得した経験値は全て無駄になってしまいますが,ギルと軍票は普通に貰えるのでたまにクルザスでFATEに参戦してます。また,レベル50到達により装備可能な武器や防具が一気に増えたので,現在装備選びに悩み中です。竜騎士が使っている槍があまりに貧相で今までどれも気に入る事はなかったのですが,レベル50向け装備はどれもでっかくて派手なヤツばかり。とりあえずマーケットで一番安いHQのエクレア槍(緑)を買いました。とはいえ,せいぜい1万~2万ギルがいいところの装備なので,ゲーム中を闊歩する勇者たちが持っているようなエクレア装備(青)には到底かないません。それは防具にも言える事で,平均のアイテムレベルはいまだに50~55くらいに留まったままです。上位のIDに積極的に参加していかないと,これ以上強力なアイテムは入手できそうにありません・・・。



でも・・・安物だけど劇的に強くなった感じはしますよ。(≧∇≦)
普段はよく判らないステータスも,一気に10~20加算されればさすがに違いが体感できますね。

採掘師のレベルが47まで来ているので,週末は採掘のレベルを50まで持っていこうかなと。
レベルが上がったら,装備を揃えて「未知の採集場」を狙うのもいいかな。


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ハロウィンイベント開催に伴い,久々にテラリアをプレイ。

昨年のこの時期は,Ver1.0の全ボスキャラを討伐した後だったこともあり,すっかりテラリアから離れてしまっていました。なので,ハロウィンイベント自体は初めてになります。マップのあちこちに「かぼちゃ」が生えていたり,ウサギの「お面?」を付けたスライムがいたり,スライムの「被り物」をしたウサギがいたり,妙なコスプレをしたゾンビがいたり。ゲーム自体が派手に変化している訳ではありませんが,かぼちゃがあるだけでだいぶ新鮮な感じになってます(笑)。本来,ハロウィンの大ボス扱いだったはずの「パンプキング」は既に倒してしまっているので,残っているミッションは・・・ハロウィンアイテムの収集だけですかね。

イベント期間中に敵を倒すと,一定確率(1/80?)で「おたのしみぶくろ」というアイテムをドロップします。これを使用する事でハロウィンアイテムをゲットできるシステムです。貰えるアイテムは,衣装セット18種類,絵画5種類,ねこみみ(装備可),コウモリフック,ふこうをよぶけだま(ペット召喚アイテム),くさったタマゴ(はずれ。投げれる。)など。「おたのしみぶくろ」は,それほど出現率が低いわけではないので,ブラッドムーンや日食イベントなどザコ敵が多く出現するイベントを利用すれば結構簡単に集まります。アイテムを全種類集めるためにはかなりの数が必要になると思います。自分の場合100~120個くらい使いました。



もうひとつゲットしておきたいのは,ハロウィン期間中「かぼちゃ」を採取した際に一定確率でゲットできる「マジックパンプキンのタネ」というペット召喚アイテム。自分で栽培したかぼちゃである必要はなく,マップのあちこちに生えている野生(?)のものでOKなので,散歩しつつひたすら採取。採取。自分は30分くらいで出たので,出現率はそれほど低くないのかなと。前述の「ふこうをよぶけだま」もそうですが,ただ「自分について来るだけ」のペットを呼び出すアイテムなので,戦闘や冒険に役立つものではありません。でも,えらく可愛いペットが召喚されるので,アクセサリとしてはお薦めです。

その他,各NPCたちもハロウィンスペシャルな衣装等を販売しているので,
そのあたりも全てゲットしておきました。結構お金がかかりますよ。

・・・なんでお前が,ナース服を売ってるんだ。(´・ω・`)

PlayStation4版「テラリア」が発表になりましたので,次はPS4版で帰ってこようと思います。
とりあえずver1.2ベースのようですが,なにか新要素が追加になってくれる事を期待して待ちたいです。
いずれにせよ買いますが。(≧∇≦)


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【BD編】

2014年2月22日と23日の2日間,さいたまスーパーアリーナで開催された「THE IDOLM@STER M@STER OF IDOL WORLD!!2014」のBDをゲット。ライブ後,なかなか映像化の情報が出ず少々心配していましたが,無事発表されたBD-BOXは驚きの「2万円超え」の価格設定(笑)。ライブがアイマス史上最大ならBD-BOXも史上最大であります。いったいどんな特典を付けるつもりなんだ・・・とか思っていたのですが,ライブ映像1日分の長さがなんと260~270分(!)。4時間半もあるのでBDが2枚になっちゃってます。それが2日分あるのでライブ映像だけでBD枚組。これに特典BD&CDが付いて,さらに60ページにもおよぶライブパンフレットばりのオールカラーブックレットも付いて,ですから。こりゃあ2万円超えも仕方ないかな。「7th」のBDは約220分で1枚でしたから,約40~50分の容量がオーバーしたって事でしょうかね。まあ・・・あのライブをカットして収録するなんて考えられないですよね。2万円超え最高!!(≧∇≦)

とにかく衝撃のボリューム。ライブ1日目すらまだ観終わっていない状態です。本編ディスクにはオーディオコメンタリーもあるので,4時間×2周×2(2日分)は確定。こりゃあ結構かかるなあ。とりあえず1日目の前半を観た感想としては・・・映像と音が凄く綺麗!会場の大きさがよく伝わってくるカメラワークが秀逸!Pのコールがディレイして聴こえるのは会場が巨大な証拠。5.1chで再生すると周囲からコールが押し寄せてくる感じが体感できます。近所迷惑を考えると絶対出来ませんが・・・ボリューム全開で観たいです(笑)。5.1ch対応のヘッドフォンを買ってくるのも良いかな。とか思ってみたり。

765プロはもちろん,シンデレラもミリオンも,パフォーマンスがめちゃめちゃ安定してますね。
演出も凄い。会場では細かい演出が見えなかったりするので,あらためてBDで観ると感動しちゃいます。
センターステージの可動ギミックが本当に効果的。映像が気持ちいいです。

ライブの感想などは,とりあえず全部観終わってから別途にネタにします。

特典ディスクはメイキングのみ観ましたが,アイマス関係の舞台裏がこれだけ鮮明に収録されているのは(たぶん)初めてなので,なんだか凄く新鮮に観る事ができました。ライブ開始前に全員とハイタッチするガミPの姿に感動し,緊張しつつステージに駆け上がっていくキャストたちの後ろ姿を観て感動し。そんなに長くない映像ですが,すごく良い「特典」だと思います。メイキングが終わるとそのままヌルッと「キャラ弁対決」に突入。「キャラ弁対決」はまだオープニングしか観てません。いろいろとカオスそうなので,感動を十分に噛み締めたあとで観るようにしたいと思います(笑)。


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自分は昔からゲームミュージックが好きで,このblogを始めるずいぶんと前から結構な数のCDを持っていたのですが,一時期,ゲームミュージックをほとんど聴かなくなった事があり,手持ちのCDもその時に大部分を手放してしまいました。その後,このblogで「レトロネタ」を扱うようになってからかなり後悔しました(笑)が,もはや後の祭り。結局,メガドラのゲームソフトと同じように,2007年の東京滞在を境に本格的な「買戻し作戦」を展開。欲しいと思うものほど「プレミア」が付いていたりしてなかなか苦労しましたが,欲しいものはなんとか手元に戻ってきた感じです。blogネタのためとはいえ買いも買ったり。ゲームミュージック関係だけで軽く200~250枚はあります。しかも「アイマス関係」は除外の数字です。加えたら300枚は確実に超えると思います。

古マックやらオールドゲームやらと他にも色々と買い込んでいる自分ですが,正直なところ,自宅で一番「コレクション」っぽいのがゲームミュージックCDだったりします。なんでもかんでも全部・・・という買い方はしていませんが,「リッジレーサー」と「S.S.T.BAND/B-univ./H.」に関するCDについては,持っていないものを発見した場合は全部買っています。最近,自分がどのCDを持っていて,どのCDを持っていないか判らなくなってきました(笑)。そろそろ本気でリストか何かを作成しないとダメですね・・・。友人のG藤氏から預かっているモノも結構あるので無くしたらまずいですしね。

ゲームミュージックCDについては,地元の中古屋さんでもたまに「掘り出し物」が見つかります。
秋葉原価格よりも結構高値で売られている事が多いので,狙っているモノ以外にはめったに手を出しませんが,
欲しいモノを発見した場合は・・・自動的に「制限解除」状態になっちゃいます(笑)。

現在欲しいモノは,どれも「超プレミア」なヤツばかり。
特に「ALL OVER XANADU」が欲しいぜ。(≧∇≦)


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「GAMADELIC -Reunion-」は,2013年9月7日に新宿ヴェノスで行われた「ゲーマデリック」復活ライブの模様を収録したCDアルバムです。「ゲーマデリック」といえば,90年代のゲームミュージックブームを支えたゲームミュージックバンドのひとつ。当時活発に活動していたバンドは,セガの「S.S.T.」,タイトーの「ZUNTATA」,コナミの「矩形波倶楽部」,カプコンの「ALPH LYLA」,そしてデータイーストの「ゲーマデリック」であります。個人的にもかなり好きなバンドで,過去にリリースしたオリジナルアルバム「RAP a de LIC」は今でもしっかり持っています。今回の「GAMADELIC -Reunion-」は,「RAP a de LIC」に収録されていたボーカル曲を中心に,新たなアレンジナンバーを交えつつの構成。あくまでもライブアルバムなので「ダンス DE ピンボール」のような「おふざけ」は一切なしです(笑)。

収録曲は以下のとおり。

01. ゲーマデリックのテーマ
02. カルノフが街にやってきた(カルノフ)
03. WALK LIKE A SUPERCOP(ロボコップ)
04. せいんと☆ぴーちのピアノショー(大怪獣デブラス)
05. Shooot!!(FLYING POWER DISC)
06. GALLANT SAVAGE(DEATH BRADE)
07. THE LIFE LINE OF NEWYORK(CRUDE BUSTER)
08. ATOMICのベースショー(空牙)
09. VAPOR TRAIL(空牙)
10. ROHGA(WOLF FANG)
11. ゲーマデリックのテーマ(アンコール)

(BONUS TRACK)
12. Skull Fang(スカルファング~空牙外伝~)~Re-Recorded Version~

聴きどころはやっぱり最初の3曲。「RAP a de LIC」には1コーラスしか入っていなかった「ゲーマデリックのテーマ」がフルコーラスで聴けるのはちょっと貴重かも。「カルノフが街にやってきた」は,楽曲冒頭のGO!GO!...の部分にアレンジが加えられたライブバージョンの方をしっかりと収録。「WALK LIKE A SUPERCOP」についても,イントロ部分をライブらしくアレンジしたバージョンになってます。その他では,ライブの定番曲だった「VAPOR TRAIL」がめちゃめちゃカッコイイです。「空牙」というゲームはゲーセンではほとんどプレイした事がなかったのでサントラも持っていません。久々にライブバージョンを聴いてゲームのサントラが欲しくなっちゃいました。

色々調べてみると,ネット上には「MR☆K氏脱退」というキーワードがちらほら。
自分の好きな「ゲーマデリック」が聴けるのが本当に最後になりそうで,かなり残念な思いです。
今回のアルバムはそういう意味で本当に貴重です。(´・ω・`)

贅沢を言えば・・・「BLIND SPOT」と同様にDVDをリリースして欲しかった。
さらに言えば,ライブアルバムだけでなく,復活記念のオリジナルアルバムもリリースして欲しかった!


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装備にマテリアを埋め込む際に必要な「コールマター」が少なくなってきたので久々に「採掘」に出かけたら,不意に「古ぼけた地図G1」というアイテムが出ました。これってトレハンアイテム?FFXIVにトレジャーハンティングなんてあったっけ??とか思いつつ調べてみると・・・2013年12月の「パッチ2.1」の時点ですでに入っていたとの事。昨年11月の「アカウントロック」事件以降,今年4月にPS4版で復帰するまで一時的にFFXIVをプレイしていなかったので,ちょうどその間に追加されたコンテンツだったんですね。地図が出る採掘場所は決まっているみたいなので,今回はたまたま地図の「採掘場所」で掘っていた,という事のようです。

MMORPGでトレハンなんて,それこそ「UltimaOnline」以来じゃないかしら。「古ぼけた地図」もG1~G5まであるみたいだし,地図解読~現地捜索~宝箱を開けてモンスター出現~お宝ゲット・・・って流れも「UltimaOnline」の時とおんなじ。地図自体が「レア属性」のアイテムなので「1個しか持てない」のが少々面倒ですが,採掘の楽しみが1つ増えたような感じですね。ちなみに採掘以外のギャザラーでも地図をゲットできるみたい。釣りでトレハンマップをゲットするなんて・・・やっぱ「UltimaOnline」っぽいシステムだなあ。

トレハンをするには,まず専用のアクションを獲得するサブクエをやる必要があります。
スタート地点は,東ラノシアのワインポート。ハ・ルーンっていう人です。

自分がゲットした地図はG1だったのでサクッと解読してお試しトレハンに出発してみました。
集落に近い場所で出現する敵も弱め。さすがにG1レベルだと簡単ですね。

ゲットできたお宝内容は・・・

・隠された地図G1
・心力の妙薬(HQ)×5
・ベンチャースクリップ×10
・エレクトラムインゴット(HQ)×3
・ハードレザー(HQ)×4
・1,353ギル

うおお!隠された地図G1はかなりの当たりだ!
自分で掘りには行けないけど,売ったら結構な金額になりますよ。
売れるかどうかは別ですけど。(´・ω・`)



こりゃあちょっと面白いなあ。
今度はG2の地図が掘れる場所に行ってみよう。


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本当に久々の「ID(インスタンスダンジョン)」であります。

メインクエスト序盤に登場する「ハウケタ御用邸」以来となるので実に5ヶ月ぶりです。自分は「ID」がめちゃめちゃ嫌い。メインクエストもID嫌いを理由にハウケタ以降はほとんど進めていません。まあ,最初のキャラクターを「剣術士」にした自分が悪かったんですけどね・・・。ハウケタの時は,タンクの立ち回りを全く知らないでプレイしていたので,チャットで文句を言われまくりでした(笑)。その後「槍術士」を作ってDPSで再挑戦してなんとかクリアできましたが,こんなに嫌な思いをするならIDはもういいかなと。それ以外にもソロプレイで楽しめることはたくさんありますしね。

などといいつつ,突然「ゼーメル要塞」の掃討作戦に参加しちゃった訳ですが(笑),グランドカンパニー(不滅隊)の支給装備を獲得するためランクを上げようとしたら「ゼーメル要塞を攻略しなきゃ上げてやらない」的な事を言われたので・・・やむを得ず・・・であります。レベル44~46のIDでしたが,槍術士のレベルは46まで上がっていたので条件的にはOK。装備の方も,事前に「竜騎士」のクエストで貰える「ドラケン装備」の胴以外をゲットしていたのでほぼOK。足りないのはプレイヤースキルだけです。

久々のIDは,サクサク進めてくれるタンク役のおかげで進行が非常にスムースでした。
ボスキャラと刺し違えて最後の最後で死んじゃいましたが,蘇生してもらってなんとかクリア。
宝箱アイテムもいろいろと貰ってしまいました。お世話さま。m(._.)m

これで支給装備がゲットできます。(≧∇≦)

・・・よく考えてみると,ハウケタとゼーメル要塞の間にあるID(ブレイフロクスの野営地,カルン埋没寺院,カッターズクライ,ストーンヴィジル)は全部すっ飛ばしちゃってますね(笑)。槍術士のレベルも50間近だし,そろそろIDもプレイした方が良いかなあ・・・。なんだかんだで経験値が美味しいんですよね。運が良ければアイテムも貰えるし。ちょっと考えちゃいますね。


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「SHARP PC-G801」は,1988年頃にシャープより発売されたポケットコンピューター(通称ポケコン)です。基本的に工業系の学校向け教材として発売されていたモデルで,CPUにZ80A(互換かな?)を採用しており,LCDも24桁×4行表示が可能になっています。「当時としては」かなり高機能な方だと思いますが,あくまでも「学校用」という事からなのか,搭載されているメインメモリが僅か「8KB」なのが非常に残念。また,BEEP音を発するスピーカーも省かれているようです。同時期に発売された一般向けモデル「PC-E200」は,メインメモリが「32KB」でかつスピーカー搭載と機能強化が図られています。

自分は今まで「ポケコン」を所有した事が一度もありません。学生時代に友人が持っていた「CASIO PB-100」を借りた事があったくらいです。かなり「限られた」LCDの表示エリアを有効活用してプログラミングをするのが結構楽しかった覚えがあり,いずれ中古品を探したいな,と思っていました。まあ・・・地元のジャンク屋に行ってPB-100の中古品と遭遇する事なんてまずありませんし,88年製とはいえPC-G801が置いてあるのだって結構レアだったりします。ジャンク品扱いとはいえ,動作確認済みで本体もそれほど痛んでいません。箱なし説明書なし付属品なしの現状渡しという条件で,価格は2,000円。こりゃあ買いでしょう。

ACアダプタ等はなく単3乾電池×4本で動作します。電池交換をして電源を入れたらまず「RESET」→「Y」と押してメモリをクリア。一旦「OFF」ってあらためて「ON」。LCDには「RUN MODE」と表示されます。ここで「BASIC」キーを押すとプログラミング可能な「PROGRAM MODE」へ。もう一度「BASIC」キーを押せば「RUN MODE」へ戻ります。直接実行されるBASICコマンド(RUN,NEW,LISTなど)は「RUN MODE」で入力します。BASICプログラミングに関する基本的な使い方はこのくらい。ネットで調べてみると,以下のページにBASICコマンドの一覧表があるとの情報が。他のレトロPCのBASICコマンドリストが大量にあります。こりゃ便利。

http://www.openspc2.org/BASIC/

初心に帰って・・・

10 CLS
20 PRINT "HELLO! ";
30 GOTO 20

なんて打ち込んでみたり(笑)。
ちょっとウェイトを入れないと,表示が速すぎて見えませんでしたが。(≧∇≦)


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劇場版アイドルマスターのBlu-ray&DVDが発売になりました。

初回特典版「BEYOND THE BRILLIANT FUTURE!」は,Blu-ray2枚(本編+シャイニーフェスタ)+特典DVD1枚+特典CD1枚というディスク4枚構成。それに230ページ超のFAN BOOK「MEMORIAL M@STER」と50ページ超のアートブックまで付いています。まさに「全部入り」状態なのに価格は定価で11,000円。アマゾンに至っては8,800円だったりします。内容物の質を考えるとこの価格設定は少々「安過ぎ」かと・・・。劇場版の興行収入が予想以上に良かったようなので,その還元的な意味もあるのかと思いますが,普段のバンナムなら定価で15,000円以上を付けてもおかしくない気がします。冬イベントの申込みチケットも同梱されていますしね。・・・どうしたバンナム。

映画本編は,今年1月25日からの上映分とVideoM@ster版の上映を合わせて都合20回観ているので,さすがに後回し・・・と思いつつ,7日夜は普通に1周観賞(笑)。8日夜はキャスト全員を4チームに分けて収録された「オーディオコメンタリー」を聴くためにさらに2周観賞。9日夜は特典DVDの「舞台挨拶ドキュメント」と「M@STER トーくっ!」を観賞し,現時点でスタッフのコメンタリーを聴く直前なので,少なくともあと1周は観ると思います。長編のオーディオコメンタリーはたっぷり聴けて良いですね。皆さん「通常運転」な脱線具合で劇場版へのコメントが少々薄めでした。そんな中,中村さん×若林さん×赤羽根さんのトリオでの,劇場版終盤に対するコメンタリーが裏話満載でめちゃめちゃ楽しかったです。特に,アリーナで春香が自分の思いを語るシーンに対し,中村さん自身が放ったエピソードにはかなり感動させられました。赤羽根さんかっこよすぎ。

特典の「舞台挨拶ドキュメント」については,初日の「新宿バルト9」におけるキャスト陣の上映前コメントと上映後コメントを両方収録。自分は舞台挨拶のライブビューイングチケットを取り逃していたので,この映像が観れたのが本当に嬉しかったです。その他,初日に舞台挨拶をこなした各劇場での映像が満載。これは非常に良い特典でした。

もうひとつの特典「M@STER トーくっ!」。こちらについてはいつもの「ニコ生」といった感じ。司会はニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんと今井さんのコンビ。ゲストは中村さん,下田さん,長谷川さん,沼倉さん,原さんの5名に加えて,総合プロデューサーの坂上さんとサウンドプロデューサーの中川さんの2名。会場のセットもタイトルロゴもしっかり作ってあって,ニコ生というよりはテレビ番組みたいでした。キャストの暴走を食い止めるために今井さんが司会側にいるのかな??とか勝手に思いましたが,いちばん暴走してたのは今井さんだった気がします。

いや~・・・ディスク類もそうですが,特典の冊子類にここまでボリュームがあるとは思いませんでした。劇場版関連の書籍がほとんど発売されないな・・・と思っていたのですが,こういう事だったんですね。「MEMORIAL M@STER」は1冊2,000円~2,500円くらいしてもおかしくない出来。アートブックまで付いていることを考えると・・・やっぱり価格設定がおかしいと思います(笑)。バンナム&アニプレには感謝しかありませんね。

シャイニーフェスタと特典CDはこれから楽しみます。(≧∇≦)
一応「打ち上げパーティ」も申し込んでおきました。


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