MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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今更ながらにシンデレラガールズの1stライブBD「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」をゲット。いい加減おっさんですし,時間や資金の問題もあるので,アイマスライブ関係は765プロ以外にはタッチしないようにしていたのですが,シンデレラガールズのアニメ放送開始を機に「どうしても観てみたい熱」が発生し(笑),我慢できずに購入してきた次第です。アイマス8thSSAを現地&BDで観ているので,主だったキャスト陣と歌に関する知識はありますが,基本的にシンデレラガールズのライブについては初心者。CDも,ゲームにハマッていた頃に発売された最初のシリーズを数枚買ったのみで,ほとんど持っていません。案の定,出演キャストの半分近くはほぼ「知らない」状態・・・。ノリきれるか不安だったのでとりあえず1日目(0405)のディスクだけ買ってきました。

単純に感想を言ってしまえば,なんて完成度の高い「1stライブ」なんだろうと。チームの中心人物がすでに幕張やSSAの大会場で経験を積んでいる事もあってか,終始非常に安定したパフォーマンスをみせてくれています。本家アイマスと比較するなら・・・5th幕張の完成度と匹敵する・・・くらいは言っても良いのではないでしょうか。個人的にはセンター「大橋彩香」の存在感にヤラれましたね。ニコ生とかの喋りを聴くと独特のへにょへにょした不安定なトークが炸裂するので,そういう立ち位置の人なのかな・・・とか思っていたのですが,ライブでの絶対的センター感は中村繪里子にも決して劣らないレベル。ソロの「S(mile)ING」での歌の上手さ,ダンスのキレも素晴らしい。グループ曲「アタシポンコツアンドロイド」でもパフォーマンスが突出してみえます。この人はこのままアイマスでキャリアを積んだら,中村さんばりに愛される「リーダー」になりそうですよね。

もっとソロ曲を増やしてあげたいなあ。(´・ω・`)
とりあえず「S(mile)ING」と「アタシポンコツアンドロイド」が入っているCDはゲットしないとな。

他のキャストもある意味「突き抜けて」いる人が何人かいますね。キャラの再現性を重視する以上にパフォーマンスに力を入れちゃっている人。赤崎千夏,松嵜麗,三宅麻理恵の3名あたりがそう。観ていて非常に気持ちがいいです。昨年末のニコ生で石原氏が言っていた「ウサミンで泣ける」の意味は一度観ないと判りませんね。なんだかクセになっちゃってウサミンばかり何度も観ちゃいました(笑)。ライブ時間が本家アイマスほど長くないのも「初心者」にとっては良い感じ。パッション→クール→キュートの順で,ソロ曲とグループ曲をきれいにおさらいできた気がします。オーディオコメンタリーも「常時脱線」という事がなく,比較的まじめにライブについてのコメントが聴けるので非常に面白いです。これを聴くためだけに「0406」も買っちゃおうかな・・・とか,徐々に歯止めが効かなくなりつつあります。

実は・・・ミリオン1stの初日ディスクも買ってきちゃってたりします。
ああもうダメだ。貯金が消える。(T_T)


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隠しコマンドに頼る事は個人的にあまりないのですが,何気にニコニコ動画を観ていたら,メガドライブ版「ゼロウイング」に「テストモード」が出現する隠しコマンドがある・・・とのネタを暴露している動画(sm25110810)があるではないですか。メガドラ版のゼロウイングは周回を重ねる毎にエンディングが「おかしく」なっていくとの事で,その動画で紹介されている内容を確認する限りでは,4週目あたりから若干雲行きが怪しくなり始め,以降は,オープニングに出てきた敵ボスが,関西弁やらオネエ言葉やらを吐きまくる異様な世界観に(笑)。暴挙はなんと34週目(!)まで続き,35週目についに「隠しコマンド」っぽいメッセージが。36週目以降は4週目からのループです。4週目以降は全部テキストとはいえ,実質35周分のエンディングデータがある事になります。当時の東亜プランの開発もなかなか洒落た事をしてますね。動画主曰く,エミュレータ+チートの環境がなければ確認は不可能だったとの事なので,当時,このコマンドに気付いた人はほとんどいなかったのではないでしょうか。自分も当然知りませんでした。

隠しコマンドにより出現する「テストモード」では,無敵設定(ACTIVE),ステージセレクト(STAGE),ステージ内のスタート位置セレクト(SCREEN),パワーアップ段階セレクト(POWER),エンディングセレクト(ENDING)等が可能です。前述のエンディング群はあきらかにこのモードの存在を意識してのものだと思うのですが,テストモード自体を出現させるコマンドに関するメッセージが35週目に埋め込まれているようでは意味がありませんよね(笑)。当時はこういった隠しコマンドも商品を売るために必要な「要素」だったと思いますし,実際のテストモードも公開を意識して作られているように見えるのですが,どうして公開しなかったんでしょうね???エンディングのメッセージが下品・・・という意見もあるようですが,自分はあまり違和感を感じません。8bitPC時代はゲームディスクに面白メッセージを仕込むのはあたりまえみたいな感じでしたし,判りやすいところで言えば,X68Kソフトで有名なZOOM社なんかは,隠しメッセージどころか製品マニュアルとかが異常でしたし。メガドラで言うならテンゲンあたりもマニュアルで遊んでますよね。

当時,ソフトが爆発的に売れた訳でもなかったと思いますし,
隠しコマンドの存在自体があま重視されていなかったのかもしれませんね。
まあ・・・意図的に公開しなかった可能性もありますが。

C↑B↓A←→BCC→←→A↓S


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「ヘルファイアー」は,1989年に東亜プランから発売されたアーケード向け横スクロールシューティングゲームです。メガドライブ移植版については1990年に日本コンピュータシステムよりメサイヤブランドを冠して発売されました。とにかくクセの強いゲーム。メインショットが前方向,後方向,上下方向,斜め4方向の切り替え式になっていて,この仕様にあわせてかザコ敵が前後左右から大量に登場するうえ,前方向ショットでは破壊できないような位置に敵砲台が配置されていたり,ボスがショット切り替えを前提にした無理のある形状をしていたりします。もっと言えば,ザコ敵が無駄に硬く,一度死ぬとパワーアップおよびスピードアップを失って復活が困難だとか。自機が無駄に大きくて激突判定も大きめだとか・・・。自分が苦手とする横シューだった事もあり,大好きだった東亜プランのゲームにもかかわらず,ゲーセンではほぼプレイした事がありませんでした。

メガドラ版は,友人であるM好君からメガドラ本体を譲ってもらった際,いっしょに譲り受けたものです。アーケード版からかなりアレンジされていて,敵を追尾し攻撃してくれる「オプション」や,敵弾を1回だけ防げる「シールド」,ぶっといレーザーを発射する「ハイパーカノン」など,ゲーム中に取得できるアイテムが増えています。とはいえ,ゲーム自体が難しい事に変わりはなく,敵の出現パターンと武器の切替を瞬時にマッチさせていかないと,序盤のステージであってもあっという間に「詰め」られてしまうシビアさです。逆に言えば,攻撃が上手く決まった時はなかなか気持ちよくプレイできるゲームでもあります。久々にプレイしてみましたが,覚えていたのは1面の途中くらいまで。ボスでごちゃごちゃになって死にました(笑)。

メガドラ版には残念ながらバグがあります。当時は初代メガドラでプレイしていたので気付きませんでしたが,メガドラ2本体で起動するとBGMが激遅になってしまうのです。非常に東亜プランらしくてノリの良いBGMが台無し・・・。「MD-360」で起動させても結果は同じ。ゲームはできますがBGMは遅いままでした。偽メガドラでは試していませんが,おそらく結果は同じでしょう。これはちょっと嫌ですね(笑)。原曲を知っている自分にとっては,どんよりしたBGMを聴きながらのプレイは苦痛です。

初期型メガドラを探して買ってきちゃおうかしら。(≧∇≦)
S端子ユニットとか手に入るかなあ・・・。


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絶賛試運転中の「FXC-35」。各方面の知人友人から「馬鹿じゃね?」とのお言葉を頂いております(笑)。

先日の節電設定は大成功。使えば使っただけバッテリーが減っていくのは当然としても,なにもしていないのにバッテリーが大量に減るような事はなくなりました。もともとバッテリー容量が少ないので,節電設定を前提に無充電で1~2日いければ良いかな・・・と思っていましたが,ツイッターとWeb閲覧を中心に使ってみた限りでは3日くらいはいけそうでした。まあ,ゲームとかは一切していませんし,地図もカメラも使わなかったので,遠征先に持ち込んで本格的に使ったりしたら・・・あっというまにバッテリーがなくなっちゃいそうな気はしますね。

バッテリー容量も少ないですが,実際に使ってみてまず思ったのはストレージ容量の少なさ。「FXC-35」のストレージ容量は4GBしかないうえ,OSが半分近くの容量を最初から占拠しているので,ユーザーが使えるのはわずか2GB程度。これじゃあ何もできません(笑)。SDカードを入れてアプリをこまめに「SDカードへ移動」するしかないかな。と思って調べてみると,Android4.4では「SDカード書き込みが制限されている」とかなんとか。え?じゃあ何のためのSDカードなのよ??早速手持ちのSDカード(16GB)を入れて再起動してみたら,確かにアプリの「移動」ができなくなってる感じです。最初から入っているGoogle関係のアプリとかはそもそも移動できないようになっているようですが,ストアからダウンロードしたアプリも移動できませんでした。

で,結論はというと。

これは「設定」で回避できるみたいです。「設定」→「ストレージ」の「優先インストール先」と「デフォルトの書き込みディスク」を「SDカード」に設定してみたら,移動できなかったアプリ(プリインストール以外)が移動可能になりました。端末起動時に自動起動するタイプのアプリは内部ストレージに置かないとうまく動いてくれないようですが,都度起動して使うアプリであれば普通に使えています。本体カメラで撮影した写真もちゃんとSDカード側に保存されていました。本当はインターネットブラウザやメーラーなんかもSDカードに置きたいんですけどね・・・。いずれにせよ「FXC-35」でSDカード書き込みが出来ないということはないようです。

SDカードを入れておいて損はなし。


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こんなスマホにマジになっちゃってどうするの(笑)。

我ながらそう思いますが,懲りずに「FXC-35」ネタの続報であります。激安スマホなので激安スマホ程度の性能しか期待できないのは仕方なし。それでも無理して普通に使おうとするところに面白さがあるのです。まずひとつ言えるのは「FXC-35」をデフォルトのまま使ってはいけない!ですね。デフォルト状態にドコモのSIMだけ突っ込んで職場に持ち込んでみたのですが,出勤時の地下鉄でツイッターを見ているだけだったのに,午前中でバッテリーが無くなるんじゃないかってくらいの勢いでバッテリーが減っていくのです。仕事を終えて帰宅するまでにツイッターとWeb閲覧をあわせて1時間程度やっただけでしたが,最終的にバッテリーが残り30%くらいまで減りました・・・。

設定を確認してみたところ「FXC-35」は,かなり「非節電」よりにセッティングされている事がわかりました。節電設定の方法はネットで検索すれば同じようなネタが腐るほど出てきます。中には微妙なネタもあるようですが,「FXC-35」について言えば,ありふれた節電設定の効果が絶大だったりします。自分がやった事はそれほど多くありません。大きいところでは「マーケットの設定画面でアプリの自動更新をOFFにした」事と,「Googleのアカウント設定画面で同期項目をすべてOFFにした」事,あとは「Wi-FiとBluetoothを未使用時はOFFにした」事くらいです。細かい事を言えば,画面の明るさをできるだけ暗くしたり,タッチ操作時のバイブレーションをOFFったりもしました。また,節電ソフト「Battery+」の導入もしています。画面が消えている状態のときに,3G通信やWi-Fi通信をしないようにしてくれるもので,かなり効果があります。

節電設定を施した結果,前述とほぼ同じ条件でのバッテリー残量はなんと80%(!)。ツイッターやWeb閲覧の時間は微妙に違ってはいますが,通勤時間と職場での休憩時間に日々大きな差はないので,バッテリー残量がこんなに違ってくるとは思っていませんでした。ソフトウェア設定だけでこれだけ違うのであれば,やらない手はありません。

本気で「FXC-35」を使おうとしている人は少ないと思いますが(笑),
買ってきたら,まずは「節電設定」が必須。重要です。


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「hotL#NiQ -ホタルノニッキ-」は,日本一ソフトウェアから発売された,PlayStationVita用アクションパズルゲーム。発売されてから結構経ちましたが,なにやら面白そうな話をよく聞いたので,今更ながらに入手してみた次第です。中古屋さんに行くたびに探していたのですがなかなか見つからず。それもそのはずでパッケージ版は初回限定版のみ(!)。以降はダウンロード販売となっていたのだとか。どうせなら限定版を・・・と思って引き続き捜索をするも,これが本当に無いのです。地元では,自分が探せた範囲においては「限定版売り切れ中」の商品サンプルを出していた店が1軒あったのみ。あきらめてダウンロード版を購入したのですが,昨年末にオープンした「ソフマップ仙台」にて初回限定版の中古品をついに発見!反射的にゲットしてしまいました。・・・2本目の「hotL#NiQ」は結構高額でした(汗)。

開封してみたら,外装フィルムこそ剥がされていましたがゲームとサントラ,缶バッチは未開封のまま。アートブックも開かれた形跡がほとんどなく,未開封の積みゲーが中古に出されたような感じ。こうなってくると正直ものすごく開封しづらいですね(笑)。幸か不幸かすでにダウンロード版を購入していたので,開封せずともゲームはできるのですが・・・。なんだかすごく無駄な買い物をしたような気がしちゃいます。

さて。肝心のゲームの方は,ヒロイン「ミオン」の可愛さに騙されながらプレイする「超死にゲー」といった印象。展開は「LIMBO」というゲームに似ていますが,主人公キャラを直接操作するのではなく,「ホタル」と「カゲホタル」という妖精のような何かを操作して,ミオンへ次の行動を「促して」いくという点が大きく違います。こちらが指示した後にミオンが反応するので,ある程度先を読んで指示をしないとミオンは簡単に死んでしまいます。ミオンがあまりにも可愛らしく動くので,殺してしまった時のショックがえらく大きいです。操作上の特徴としては,「ホタル」は通常空間を移動できますが,「カゲホタル」はミオンや障害物にできた「影」の中しか移動できない事が挙げられます。逆に言えば,影どうしが「重なって見える」部分は通過できるので,予想以上に遠くへ移動する事が可能です。この特性を利用して,離れた場所の「仕掛けを作動」させたりするのが,このゲームのキモだと言えます。

全編タッチパネル操作なので,操作性が悪いという意見も多くあったようですが,
昨年7月にリリースされたパッチで,アナログスティック+ボタン操作も選択できるようになったので,
操作の難しさに関してはかなり緩和されていると思います。

これはかなり面白いです。ビジュアルも美麗で非常に「Vita」らしい作品になっています。
両面のタッチパネルをフル活用した操作が楽しめる数少ないソフトです。


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先日,電気メーター交換による停電で「NAS」を停止。その後,2度と電源が入らなくなりました(泣)。

・・・今まで使用していた「LinkStation LS-H500GL」は,実は「2012年12月」に起動トラブルが発生していたものです。何度か起動テストを行っているうちに偶然動いたので,まずはUSB-HDDに全データをバックアップ。とりあえず動いている間は使ってやろうと,停止させずにそのまま現在まで動かし続けていました。さっさと買い換えれば良かったのですが,結局壊れるまで使っちゃった感じですね(笑)。一度動かなくなって以降は,常に「NASとHDDの両方」にデータを保存してきたのでデータロストは一切なし。新しいNASを買ってきてLANに接続し,USB-HDDからデータをリストアすれば復元完了なので非常に簡単であります。

今回ゲットしてきたのは「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」というモデル。
結構古いヤツですが,2.5インチHDD搭載モデルでかなりの小型。以前から目を付けていた製品なのです。



セッティングは非常に簡単。LinkStationをLANに接続して電源ON。その後,同じネットワーク内にあるWindowsPCから専用ツールにて「LinkStationの検索」を行います。自宅環境はDHCPを使用していないので,検索にて発見された「LinkStation」のアイコンから「Web設定画面」を開き,IPアドレス,サブネットマスク等の情報を更新。その後NAS本体を再起動すれば作業完了です。IPアドレスは旧NASと同じに設定したので,Windows端末上にあるショートカットは変更不要。あとは・・・前述したとおり,USB-HDDから全てのデータをリストアするだけです。保存していたデータ量はそれなりに多いので,寝る前にデータコピーを仕掛けて夜通し処理をさせる感じですかね。朝までに終わらないような気がするなあ(笑)。

最近は,iPod touchで写真や動画を撮影する機会が多くなっているので,これらのデータも忘れずにバックアップしておかないといけません。携帯端末のみでいろいろと完結してしまうので忘れがちですが,携帯端末のストレージ内容やSDカードの中身が吹っ飛んでから後悔しても遅いですからね。LinkStationの容量を500GB→1.0TBにアップしたので,あと1~2年はこいつで間に合いそうです。


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激安スマホ「FXC-35」を試してみました。

仙台駅東口のツートップに置いてあるのを密かにロックオンしていましたが,現在のメインデバイスは「iPod touch」だし,どうせWi-Fiで使うなら意味ないかな・・・とか考えてしまい,ずっと購入しないままになっていました。Androidは比較的新しいバージョン4.4.2が入っていて,CPUは Cortex-A7 dual-core 1.0GHzを搭載するものの,液晶が3.5インチTFTで,記憶容量がFLASH 4GB,DDR2 RAM 512MBと,あきらかに廉価版スペック。カメラもAFなしの200万画素と,Wi-Fi端末として単純に比較すれば「iPod touch」の方がずっと使いやすい感じがします。しかし,価格が税込10,800円と激安なうえ,SIMフリー端末で,SIMスロットを標準で2基装備。microSDカードも最大32GBまで対応。さらに言えば,Bluetooth 4.0にも対応で,GPSや加速度センサー等も完備。ディザリングもできるみたいです。あえて激安スマホを「おもちゃ」として使うつもりで買うのであれば十分なスペックなのかなと。

自分はずっとガラケー&iPod touch使いだったので,Androidスマホは全くの未経験。
練習するには丁度いい機種だし,やっぱりちょっとだけ触ってみたかったので,思い切って買ってきました。

どうせ使うならある程度「本気モード」で使ってやろうと思いドコモのSIMを新規でゲット。音声通話は基本的にガラケーまかせにして,データプラン+データSパックの最小構成で契約しました。従来の3G回線対応の機種なのでFOMAサービスで契約。プロバイダーは「moperaU」のスタンダードプランです。最小構成とはいえ月額は結構な金額になっちゃう感じですね。自分は,動画や音楽などサイズの大きい通信は自宅のWi-Fi経由でしかやらないので,データ通信量は十分間に合うと思っていますが,もし早期に足りなくなるようならデータパックの契約を変更するか,ガラケーの方をもっとマシなスマホに契約変更しようと思います。

ドコモショップで契約をした際,作ってもらったSIMカードを入れても認識はするけどネットワーク接続が全然できなくて,ショップのお姉さんと一緒に1時間以上格闘しました(笑)。なんとなくプロバイダー設定っぽい感じがしていたけど店頭では解決できなかったので,一旦持ち帰りで自宅で引き続き格闘。結果,自分の契約内容の場合「FXC-35」にデフォルトで設定されている「moperaU(スマートフォン定額)」のAPN設定をそのまま使ってはダメで,新たにAPN設定を作成し,APNを「mopera.flat.foma.ne.jp」にする必要があると判りました。もし同じ境遇の人がいるようなら,「設定」→「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」の設定を見直して見る事をお薦めします。

音声通話こそできませんが,電話回線で通信可能な携帯端末が初めて手元にきました。
接続に手間取っていた関係で,ソフトウェア関係のセッティングには全く手をつけていない状態です。
しばらくの間は試運転。徐々に弄っていきたいと思っています。(≧∇≦)


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年始の初売りで地元をうろうろとしていた際,某大手中古屋さんにて,えらく安価で売られている「ストライクウィッチーズ BD-BOX」を発見。パッケージデザインと価格からおそらく海外モノだと判ってはいましたが,特に欠品や痛み云々の注意書き等は無かったので迷わずゲットしてきました。購入価格は2,000円くらいです。これは激安!とか思ったのですが,アマゾンで北米版を検索してみると・・・第2期の廉価版BOXの新品が3,000円くらいなので,まあ中古ならそのくらいの値段っぽい様子。でもよく考えたら,1期と2期セット(つまり全話入り)で2,000円なので,ちょっとは得だったんじゃないかなと。それとも中身がなにか違ってるのかしら??テレビシリーズは腰をすえて観た事がなかったので,細かい設定とかが違っていても自分には判りません。しかも自分は,1期と2期両方とも最後の2話だけ全く見た事がなかった(!)のです。雑誌等からの情報でどんな結末なのかはぼんやりと知ってはいたのですが・・・(笑)。まあ「結末」をちゃんと観ておく良い機会にはなったかなと思います。

北米版BOXは,なぜかDVDとBDがセットになってます。DVDの方はリージョン制限に引っかかってしまい再生不能でしたが,BDの方は「PlayStation3」および「PlayStation4」にて問題なく再生できました。北米版なのでデフォルトの音声はすべて英語。メニューの「音声設定」から日本語音声を選択すれば,日本の声優陣によるアフレコ音声に切り替わります。ただし,特典のオーディオコメンタリーは,北米版の声優陣によるものしか収録されていません。こんな「パンツだらけ」のアニメに,海外の声優たちがどんなコメントを付けているのか非常に気になりますが・・・英語力不足のため解析不能でした。面白いなと思ったのは,オープニングとエンディングに「ローマ字表記の歌詞テロップ」が出ていたこと。こういうので歌詞を覚えて,カラオケで歌ったりするんでしょうかね??

自分が知らなかっただけですが,BDの場合,北米版でも普通に再生できるものがあるんですね。安価な北米版が日本に逆流しないよう色々と規制している例もあるみたいだけど,だったらなんでDVDと同じリージョン分けにしなかったのかしら。まあ・・・北米版の映像ソフトなんて地元じゃめったに売ってないので,規制されてても別に構わんのですけどね。今回に関してはちょっとお得でしたが。

ちなみに,今年の初売りで買ったのは「ストライクウィッチーズ BD-BOX」のみ。(≧∇≦)
福袋関係は,朝から並ばないと買えなくなっちゃいましたね・・・。


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「THE CREW」を買って,みんな最初にやるのはこれでしょう(笑)。

手軽に「キャノンボール」できるレースゲームは「アウトラン」くらいしか思い付きませんでしたが,アウトランの場合,所要時間約5分で「1本道」のマップをゴールまで突っ走るだけなので,あまりキャノンボール感がない。というのが正直なところ。その点「THE CREW」は本物のアメリカがモデルですから,コースのバリエーションは無数にあります。縮小版のアメリカとはいえ,マップの広さはかなりのもの。まさか5分で着いちゃうような事はないと思いますが(笑),東西の端から端までどのくらい時間がかかるものなのか,ちょっと気になったので実際に試してみました。

スタート地点はニューヨークのセントラルパーク。ゴールはサンフランシスコの西海岸線寄りに設定。走行ルートはさすがに判らないのでナビまかせです。ニューヨークを出発して,デトロイト,シカゴ近郊を高速道路で通過。その後,ソルトレイクシティからデスバレーを経由してラスベガスに入り,キングキャニオンを通過してのサンフランシスコ・・・といった感じのルートになってます。車両はゲーム開始時に入手した「フェアレディZ」です。どうせだったら「フェラーリ」で走りたかったところですが・・・メインストーリーを進めていないので,お金がなくて新車が買えません(泣)。



さて,にわかキャノンボールのリザルトはというと・・・
所要時間約43分(ゲーム内時間で約8時間45分)で無事ゴールとなりました。

安全運転とはいえ,直線道路は時速200km/hオーバーで突っ走って,しかも観光や休憩は一切無し。途中大きなクラッシュをする事もコースミスする事もなく走りきっての「43分」ですから,ちょっとでも寄り道しようものなら,簡単に1時間超えになっちゃいますね。本当は高速道路を使わないルートを設定できると良いんですが,オートのナビは最短距離を設定しちゃうみたいなので仕方なし。そのうち,観光地を結んだ超ロングドライブのコースを作って,マップ片手にゆっくり走ってみたいと思っています。現在のセーブデータが「サンフランシスコ」になっているので,ますは逆走ルートでニューヨークまで戻るのが先でしょうかね(笑)。

いや~。キャノンボールごっこは実に楽しいですね。(≧∇≦)


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