MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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学生の頃はゲーム関係のグッズが好きで,ナムコ直営のゲーセンに行くたびに,懐かしの「NG」を貰い,物販でグッズを買うってのが定番になっていました。結構いっぱい持っていたハズなのですが,ほとんどは捨てちゃったか手放しちゃったかで,もはや手元に残っているのは僅か・・・。我ながら勿体無い事をしたなと若干後悔しております。そんな中で,何故かしぶとく手元に残っていたのがセガの「アフターバーナーキャップ」。たしか,アフターバーナーが新製品でゲーセンに登場した頃に,セガ直営のゲーセンで購入した公式のグッズだったと思います。持っていたグッズ類はほとんどがナムコ製だったので,この帽子だけは異質でした。

せっかくのアイテムなので,今年の「東京ゲームショウ」に持ち込んでやろうかと思い,他に持ち込めるモノがないかと探した結果,新たに入手したのが写真にもある「ゲームギア用のショルダーバッグ」。ゲームギア用とは言ってもバッグにそう書いてあるだけで,ノートPC用のキャリングバッグと何ら変わりはありません。実は結構痛んでいるのですが,ジャンク品から拾ってきたヤツなので仕方がないところです。もうひとつ目を付けていたのが「ドリームキャストの腕時計」だったのですが,中古品を売っていた秋葉原の「メッセサンオーカオス館」が店を閉じてしまったため入手不能に・・・。もっといろいろ手に入るかな,と思っていたのですが,古いグッズってのはなかなか出てきませんね。結局,ゲームショウへの持込みはやめてしまいました。

で,東京ゲームショウ会場で復刻版「ドリームキャスト腕時計」をゲットする訳です(笑)。
メガドラのメガネとかも買っちゃったし,来年はセガづくしで参戦かなあ。



スーパーポテトのショーケースに置いてある「セガのピンバッジセット」が欲しい!
でも明らかに商品じゃなさそう・・・。ぬおおお。(≧∇≦)


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久々にファミコンの互換機をゲット。株式会社トーコネが販売している「FC-MOBILE」というヤツです。この手の互換機を買うのは,メガドライブ互換機の「PocketMD」以来になります。ファミコン互換機としては2007年5月に同名の製品を購入していますが,全く別のものです。中国製のためか外観が非常に安っぽい仕上がりで,材質に拘っているとか,塗装やコーティングがされているとか,格好の良いロゴが印刷されているとかは全くなし(笑)。赤と白のプラスチックパーツが無造作に組み合わされているだけの,それこそ80年代の玩具を連想させる出来。ボタン類の感触もめちゃめちゃ不安な感じなので,本気でファミコンソフトを遊びたい人には絶対にお薦めしません。

本体は電池駆動で単4形電池を4本使用します。液晶画面は2.4インチのTFTカラー液晶。小さいので見やすさに限界がありますが,画質はそれなりだと思います。バックライトはもちろんありです。本体上部にカートリッジを差し込むスタイルは「PocketMD」と同様。付属のマニュアルにも記載がありますが「カートリッジスロットが硬く,差し込んだカートリッジが抜けにくい」ので注意です。カートリッジに触れただけでリセットがかかる(笑)ような事がないように・・・との配慮かもしれませんが,子供には抜き差しできないような硬さなので,お子様向けにする場合は特に注意ですね。

個人的に嬉しかったポイントは,連射ボタンが実装されている点。
お試しで「スターソルジャー」のカートリッジを買ってきたのですが,予想以上に快適に遊べてます。
前述のとおりボタンがヘタレなのでかなりの慣れが必要そうですけどね・・・。

本体には最初から「30種類」のゲームが内蔵されていて,ファミコンのカートリッジがなくてもある程度遊べます。まあ・・・どれも昔のファミコンソフトっぽいゲームですが,妙なゲームばかりなので期待しない方が無難。ファミコンのカートリッジは,地元の中古屋さんでも結構な数を置いているので,素直に中古カートリッジを買ってくる方が良さそうですね。またシューティングゲームばかり集めちゃいそうな気がします。


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新型「PS Vita」発売と同時にラインアップされた「専用メモリーカード(64GB)」をゲットしました。手持ちのPS Vitaには,旧ラインナップでは最大容量だった32GBのメモリーカードを入れていましたが,ゲームをダウンロード購入する事が多くなってきた関係で,最近は容量が非常に逼迫した状態に・・・。Vita向けのゲームだけではなくPSP向けのゲームも極力ダウンロード購入するようにしているので,32GBのメモリーカードをもう1枚買って「カードを分割して」運用しようかな・・・とか考えたりしていたところでした。PSPをカスタマイズして使用していた時も,メモリースティックの容量は最終的に64GBに達していましたし,ゲームカードの出し入れをせずに快適にゲームをしようと思うなら,選択肢はもはや64GBカード導入の一択だと思います。

PS Vitaでのメモリーカードの引越しはあまり難しくありません。以前,16GB→32GBの引越しを行った際,作業手順を記事にしていますが,一応再掲しておきます。基本的には,データのバックアップ→新カードへの復元(リストア)を実行するだけです。注意点は「作業前にトロフィーデータをサーバと同期させておく」こと。せっかく取得したトロフィーデータが消えちゃうかもしれないので念のため同期しておく事をお薦めします。

【引越し手順】
 01. VitaをPC(PS3でも可)にUSB接続し「コンテンツ管理」を起動する。
 02. Vitaのバックアップを取得する。
 03. Vitaの電源を一旦切り,メモリーカードの入れ替えを行う。
 04. Vitaを再起動し,再びPCと接続し「コンテンツ管理」を起動する。
 05. 02で取得したバックアップをリストアする。

一応書きますが,データの保存先になるPCまたはPS3本体が必要です。保存先がPCの場合,最新版の「コンテンツ管理アシスタント」がインストールされている必要があります。ソフトウェア自体はソニー公式のダウンロードサイトから無料で入手する事が可能です。「MacOS版」もあるみたいですね。また,ポータブルゲーム機とはいえ,最大で「32GB」ものデータが一気にバックアップされますので,保存先のディスク容量に十分注意して下さい。

さて。これでPS Vitaの容量が倍になったので,また色々と遠慮なしにダウンロードできますよ(笑)。
とりあえず,ダウンロード購入したゲームは全部入れておきたいところです。(≧∇≦)


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主に「金策」のために作成した生産キャラですが,レベル上げが結構大変です。

採掘師については,採掘ポイントさえ見つけてしまえば,あとは現地に出向いてひたすら「掘る」だけなので,大変というよりは面倒なだけなのですが,後から始めた彫金師の方が問題。言ってしまえばこちらも「作るだけ」なので,やる事自体は採掘同様に簡単。ただし,作るために必要な「素材」の調達が必須となります。彫金師であれば,銅や鉄,銀などの鉱石類ですね。お金があれば素材を全部買ってひたすら消費するって事をやるんですが,貧乏なので自分で掘ってくるしかありません(泣)。掘りの時間が結構かかるのでレベル上げが全然進まないのです。

ずっとブラスやシルバーの指輪を作っては売り・・・を繰り返しながらレベル上げをしてきましたが,レベル30を前にしてさすがに上げづらくなってきました。上位のアイテムを作れば良いのですが,特にシャードをより多く消費してしまうため貧乏にはかなり辛い状況です(笑)。なにか他に策はないかな・・・とか考えていて思い当たったのが「ギルドリーヴ」であります。メインクエストや生産関係ギルドのクエストは進めていましたが,ギルドリーヴはやった事がありませんでした。クラフターの場合は,ギルドリーヴの内容に合わせて生産行為を行い,対象のクライアントに「納品」すればOK。経験値として,生産行為分+納品分ボーナスが加算されるので,非常にお得です。

レベル25前後の彫金師の場合,「大口依頼:義勇兵に贈る指輪」というギルドリーヴが非常に美味しいです。クォーリーミルにいる「ジュリアンベール」というおっさん(?)にブラスリングを3個納品するだけの簡単なお仕事ですが,追加納品とやらで最大9個までまとめて納品できるうえ,HQ製品を納品すると経験値にボーナスが付きます。経験値は3個納品で大体7,000入るので,×3で最大21,000程度の経験値を一気に稼げます。素材さえ大量に持っていれば,クォーリーミルに常駐してひたすらブラスリングを作り続けるだけで,レベル31~32くらいまでは引っ張れるかもしれません。

ギルドリーヴはソロ用のレベル上げコンテンツ集みたいな感じなので,いろいろやれる事がありそう。
剣術士の方もレベルを上げないとメインクエストが進められなくなっていたので,ちょうど良かったかもしれません。
金策はしばらくお休みして,レベル上げをやる事にしましょうか。(≧∇≦)


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先日のEP盤ネタがあった関係で久々にアナログレコードプレイヤーを引っ張り出してきました。

自宅にあるのは本格的な設備ではなくポータブルなものです。COLUMBIA製の「GP-3H」というヤツで,なぜか「DJ HONDA」仕様のもの。当時(99年頃)宇多田ヒカルが1stアルバム「First Love」のアナログ盤を出した際,再生環境も無いのに勢いで買ってしまった(笑)事があり,とりあえず鳴らしてみる目的で購入したのがこのプレイヤーでした。既に安価なレコードプレイヤーの選択肢が少なくなっていた時代だったので,特に「選ぶ」つもりはなく,たしか「島村楽器」の店頭に置いてあったものをそのまま買った記憶があります。価格を忘れてしまいましたが,間違いなく新品で購入したものです。使う目的で買ったので,箱や説明書は捨ててしまいました。今考えればちょっと勿体無かったですね。

中古価格を検索してみたら5,000円~6,000円くらいみたい。
新品だと・・・結構高かったのかも(笑)。

ポータブルですが最低限の事はできます。33rpm/45rpmの切り替えは当然として,何故かピッチコントロールまで付いてます。自分は比較できないので良く判りませんが,再生性能はやはり「それなり」でしかないのだとか。まあ・・・当然ですよね。一応イヤホンジャックも付いていますがモノラル仕様。・・・残念。気になっているのは,純正の「針」が既に絶版らしいこと。そんなに頻繁に使いませんが痛めちゃったら最後です。アナログレコード針専門店の「アーピス」さんで検索したら,対応品をまだ取り扱っている&通販可能なようだったので,覚えているうちにゲットしておこうと思います。

試しに再生したら,レコードがホコリだらけになっちゃった。
レコードクリーナーとか今でも売ってるかしら。


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昨年,ビッグコミックスピリッツ誌上で1回限りの「復活」を遂げた「究極超人あ~る」の唯一のアニメ作品がこれ。発売は1991年。当時はVHSビデオとLDで販売されました。なんと・・・20年以上前の作品になっちゃいましたね。それもそのはず。原作が少年サンデー誌上で連載されていた頃は,自分たちがまだ学生のころ。サントラもカセットテープ(!)で持っていました。「はっぴい・ぱらだいす」とか「マジカル季節」とか懐かしいです。まだ歌えるかもしれません(笑)。「究極超人あ~る」で「ゆうきまさみ氏」を知り,そこから「パトレイバー」へ繋がっていく個人的ターニングポイントになった作品ですが,アニメは当時レンタルで観たのみ。DVD版は10年後の2001年に発売されました。

原作終了後の「光画部」の活動を描いたストーリーになっていて,原作ファンにはお馴染みの「撮影旅行」がテーマ。実在する「JR飯田線」を舞台に,光画部員たちが西園寺グループが仕掛けた「スタンプラリー」に興じる・・・というお話を,原作どおりのカオスな展開で描いています。ドラマCDでの「下地」があったとはいえ,ここまで原作のイメージを忠実に再現しているアニメはそんなにないと思います。まるで「漫画の新作を読む感覚」で観れるアニメに仕上がっていて,今になってあらためて観ても非常に面白いです。声優陣も個性的な人ばかり。鳥坂センパイを演じた神谷明氏がマッチしすぎで笑います。もっと言えば,故塩沢兼人氏の演じる「あ~る」は芸術的なほどのマッチング。氏が存命であれば,再映像化のチャンスもあったかもしれないと思うと残念でなりません。

盛り上がるのはラスト直前の約9分間。光画部員10名が「豪天号(自転車)」に全員(!)乗って,ゴールの伊那市駅まで一気に疾走する・・・というシーン。普通に考えたら絶対に死人がでると思われるシーンですが,これを真剣に描き切ってしまう「くだらなさ」は逆に凄い(笑)。高速道路を疾走して,警察にも追われて,メンバーも次々に振り落とされていく。なのに死人はゼロ。本来ギャグアニメはこうあるべきであります。BGMの盛り上げも凄い。ラストシーンの無茶苦茶さも凄い。

中古で見つけたら買ってみる事をお薦めします。
ただし・・・もの凄く馬鹿馬鹿しい内容ですけどね・・・。


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先日,実家(石巻市)に帰った際,非常に懐かしいシングルレコードをいくつか「発掘」しました。いわゆる「EP盤」というヤツで,自分の実兄が当時購入したものです。実家の2階に保存されていたため,津波にやられる事なく残っていました。自分たちが子供の頃は,アナログレコードとカセットテープが当たり前の時代だったので,EP盤自体が珍しい訳ではないのですが,往年のヒット曲のレコードが絵に書いたように残っていたので思わずネタにしてしまいました(笑)。残っていたレコードは以下の14枚。もっとあったみたいでしたが,時間が無くて引っ張り出せたのはこれだけ。

・キャッツアイ(杏里)
・すみれSeptember Love(一風堂)
・色つきの女でいてくれよ(ザ・タイガース)
・嵐の金曜日(ハウンドドッグ)
・蜃気楼(クリスタルキング)
・ルビーの指輪(寺尾明)
・メリーアン(アルフィー)
・星空のディスタンス(アルフィー)
・ツッパリHigh School Rock'n Roll 登校編(横浜銀蝿)
・かっとびロックンロール(横浜銀蝿)
・前略,道の上より(一世風靡セピア)
・魅せられて(ジュディオング)
・Blue Lagoon(高中正義)
・WAR HEAD(坂本龍一)

時代順がバラバラですね(笑)。どれも「ザ・ベストテン」で上位にきた楽曲ばかりです。
個人的には「一風堂」で笑いました。逆に「アラジン」とか「ジューシーフルーツ」が無くて残念。
異色なのは高中正義と坂本龍一。これは完全に当時の実兄の趣味ですね。

ポータブルですが一応アナログレコードのプレイヤーは自宅にあるので,
今度全部借りてきて鳴らしてみようかしら。(≧∇≦)

ちなみに自宅にも何枚か「LPレコード」が残っています。例えば・・・宇多田ヒカルのファーストアルバム「First Love」だとか,同じく宇多田ヒカルの「Fly Me To The Moon」だとか。小泉今日子の「drivin'nite; goin'on」なんかもありました。アンセムの「XANADU」は以前ネタにした事があります。これはシリーズでblogネタが作れますね(笑)。まずは一通り聴き直さないといけませんね。


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今でこそ頻繁にアニメを観ている自分ですが,学生の頃はあまり観ておらず,レンタルで借りてくるタイトルもほとんどが洋画系。仲間内にはアニメ映画のビデオソフトを個人で持っているような奴が何人かいましたが,当時のビデオソフトはめちゃめちゃ高価だったので自分に手が出せるはずもなく,主に漫画本を中心にした生活でした。そんな自分を本格的なアニメ好きにさせたのが「機動警察パトレイバー」というタイトル。ゆうきまさみ(原案,漫画),出渕裕(メカニックデザイン),高田明美(キャラクタデザイン),伊藤和典(脚本),押井守(監督)という今となっては凄まじいメンバーで構成された「ヘッドギア」が製作した作品で,アニメ版と漫画版が別々に描かれていました。当初は漫画から入りましたが,OVAとしてリリースされた初期の7作品は,他作品とは一味違った「リアルな近未来」を描いたコメディタッチの作品になっており,かなりハマりました。

今回の「EARLY DAYS」は,その初期7作品をHDテレシネしてBD化したものです。
過去に「LD版」も買っているのですが,画質の向上具合はなかなからしい・・・って事だったので,
遅ればせながら入手してみた次第。(発売は2010年(笑))

前述のとおりハマりにハマッた本作品。とにかく衝撃的だったのは第5話と第6話の「二課の一番長い日」です。前後編に分かれている若干ロングなお話。コメディタッチに始まった物語は中盤から一気にシリアス化。後藤隊長と敵(?)リーダー甲斐との精神戦がシビレます。この流れは後の劇場版にも引き継がれていて,特に「劇場版 機動警察パトレイバー2」とは,自衛隊がクーデターを起こす・・・という点で共通しています。自分がハマッた「リアル」とはまさにこの事です。劇場版についても例外なくハマりました。レイバーの活躍シーンが少ない・・・という意見もあるようですが,自分は大好きです。

この話は「劇場版サイズ」で観たかったなあ。(≧∇≦)
いやあ何度観ても面白い。


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小遣い稼ぎ程度のはずが,生産にどっぷりハマッております(笑)。

採掘スキルのレベル上げであちこちから掘ってきた鉱石類は,当初そのまま売っちゃおうと思っていたのですが,どうせなら加工もやってみようかな・・・と「彫金スキル」も取ってみました。鉱石類からインゴットを作って,指輪とか腕輪とかイヤリングとかアクセサリ系のアイテムを作ることができるスキルですね。採掘スキルの序盤で掘れる銅や亜鉛などをいっぱい消費するので丁度良いかなと。「彫金スキル」を始めたら結構面白くなっちゃって,掘っては作り,掘っては作り・・・ここ1週間はほとんど敵と戦ってないような気がします(笑)。材料を惜しまず使って,極力高レベルのアイテムを慎重に作り続ければ,レベルが上がるのは思いのほか楽。はやく「マテリア装着」を覚えたいところです。

作ったアクセサリはその都度売りに出していますが,予想以上に「売れ」ますね。販売価格をかなり安めに設定しているので売れやすいのだと思いますが,正直,適正価格がわからないので,本人は安く設定しているつもりは全くありません(笑)。「原価」云々を語っている人も多くいますが,自分はなにも考えていないので,値段がえらく高すぎたり,逆に安すぎたりする事もよくあります。まあ・・・貯金が少しずつ増えているので赤字ではないかと。もうちょっと彫金のレベルが上がれば,剣術士が使うアクセサリ類を自給自足できるようになるので,メインクエストの方は剣術スキルと採掘スキル,彫金スキルのレベル差がもっと詰まってから再開しようと思っています。

他の生産スキルも試してみたいけど,絶対に時間が足りないので見送り。
彫金スキルに飽きたら別のをやることにします。(≧∇≦)


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ゲーム開始当初は,低レベルでトライできるクエストがマップのいたるところに発生していたので「小銭」を稼ぐ事には困ったりしなかったのですが,現レベルでトライできるクエストがほとんどなくなってきたため,装備固め等に必要な資金がうまく稼げなくなってきました・・・。「FFXIV」は,クエストの報奨品やモンスターのドロップ品を売っても大した金額にならないので,まとまったお金を手軽に稼ぐためには,もはや「生産スキル」が必須です。自分も一応「採掘スキル」を取得してはいますが,放置状態で全然スキルアップできていない状態・・・。生産スキルは地味に時間がかかるので,過去のオンラインゲームでもほとんど手を出した事がありません。ROしかり。FF11しかり。DQ10しかり。(UOだけは例外(笑))とはいえお金は絶対必要なので,今後の事も考え,小遣い稼ぎ対策として生産スキルを上げていく事にしました。

まずは「採掘スキル」から。

「FFXIV」における序盤の生産行為は,鉱石などの素材の他に「シャード」と呼ばれるクリスタルの破片(?)が必須になります。シャードは,クエスト達成や敵討伐の他,特定ポイントを「採掘」する事でも入手する事が可能です。これを大量に採掘して売りに出せば,それなりに稼げます。「FFXIV」では採掘場所の「奪い合い」は発生しないシステムになっていて,全プレイヤーが平等に素材を獲得できます。なので,マーケットに出品されている商品数も必然的に多くなります。それでも「売る」ためには,単価を無駄に引き下げるしかないのですが・・・シャードに関しては日々大量に消費されていく素材のためか,単価下落があまり激しくありません。あくまでも小遣い稼ぎなので,1日200個掘って100個売る・・・という地味な商売をしています(笑)。

レベル上げのために掘った様々な鉱石類がずいぶんとたまってきたので,
そろそろ「何か作る」スキルにも手を出したいところ。

生産ばかりやってるのでメインクエストは停止ぎみ。(≧∇≦)


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