MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



UltimaOnlineにて「ハロウィン特設シャード」なるものが開設中。

百聞は一見にしかず。ということで,早速キャラを作って見学に行ってみましたが,こりゃまた凄まじい状況に唖然(笑)。ログイン直後から赤ネームが多数徘徊している事が判明。加えて謎の「緑色の人」も多数徘徊している様子です。

テストシャードさながらに スキルと ステータスの設定を済ませ 銀行前に直行したものの,銀行前はさらに地獄絵図な状況でありました。地面は無造作に捨てられたアイテム群で埋め尽くされており,多数のモンスターと プレイヤーキャラが交戦中で もう重いのなんの。あっという間にモンスターに捕捉され殺されちゃいました。(≧∇≦)

殺されると死体が復活してゾンビ化する 素敵な仕様。
迂闊に復活して 自分のゾンビに殺されるのもまた一興。
これで重くなければ楽しいのですがね。

一時的に鍛治スキルを上げて 武器・防具類をひととおり作成。全てにアイテム保険をかけた状態で再トライを試みるも,殺されると「ゾンビがアイテムを全部持っていってしまう」事が解り,真剣に立ち向かうのを早々に断念。モンスターに化けられるゲートでちょいちょいと遊びつつ見学に徹していました。まあ,お祭りですから・・・。

明日~明後日くらいまでの期間限定での開設らしいので,
興味があるなら一度訪れてみる事をお薦めします。


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UltimaOnlineの 8周年記念パッケージを入手してみました。パッケージには 45日間無料でプレイ出来る UOSEの新規アカウントコードと,アカウントを UOSEに対応させるアカウントアップグレードコードが付属しています。

アカウントアップグレードコードをゲーム内で入力すると,上級テンプレートトークン,キャラクター移転サービストークン,ブルーソウルストーントークン,8周年記念アイテムトークンを一度で入手できるのが このパッケージの美味しいところです。しかも,ブルーソウルストーントークンの入手ついては 11/18までの期間限定であるあたりがポイントですね。もたもたしているとコードを無駄にしかねないので さっさと交換してしまいました。機能的には 普通のソウルストーンと変わらないのが非常に残念ではあります。

他のトークンは すぐには必要としないので,セキュアの奥深くに沈めました(笑)。

ちなみにアカウントアップグレードコードをアカウント管理サイトで使用すると,アカウントを UOSEアップグレードしつつ,キャラクタースロットの 6番目が追加されるようです。(UOML対応状態で使用しても UOSEに逆戻りすることはないとの事。)自分は複数アカウントを所持しているうえ,キャラクタスロットにはずいぶんと空きがある状態なので,6番目のキャラクタースロットは今のところ不要だったりします。結局アップグレードコードもお蔵入りの運命なのでした。(≧∇≦)

8周年記念パッケージの恩恵は・・・ブルーソウルストーンだけ・・・かも。
キャラクター移転とか試したいけど,サービス止まってるみたいだし。
(2005/10/27現在)


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USBeXtreme」を入手してみました。

USBeXtremeは,PlayStation2(以下PS2)向けのゲームソフトウェアをインストールした USBハードディスクを PS2に接続し,USBハードディスクからの直接起動を可能にするためのソフトウェアです。USBハードディスクを PS2につないだ状態で PS2に専用のソフトウェアディスクを挿入し起動させると,インストールされているゲームが一覧表示されます。そこからコントローラで目標のゲームを選択し起動させる仕組みとなっています。

インストールしたゲームについては,起動の際 ゲームディスクが不要となるため 大幅に「手間」が省けるところがウリのツールですが,その反面,PS2の USBが 1.1仕様のため 転送速度が遅く,データ読み込み時間が「かなり遅くなる」のが最大のデメリットと言えると思います。そのうえ約7割程度のゲームにしか対応していないようなので,正直あまり使い勝手が良いツールとは言えないのかもしれませんね。

ゲームソフトウェアのインストールは基本的に WindowsPC上から行います。前提条件としてUSBハードディスクが「NTFS」にてフォーマットされている事が必要となります。また,製品マニュアルにて指定されるURLより,専用のインストールツールをダウンロードする必要もありますので注意が必要です。作業の流れとしては,USBハードディスクをフォーマットした後,ダウンロードしたインストールツールにて再度「フォーマット」操作を実行。その後,インストールツール上から順次ゲームソフトウェアのインストールを実行していく感じです。

実際に検証してみたところ,起動に成功したゲーム(手持ちのソフトウェアに限りますが)に関しては,特にストレスなくプレイする事ができました。ただし「SPACE CHANNEL5 Part2」において,起動こそするものの 音とキー入力タイミングがバラバラになってしまう症状に見舞われました。音ゲー関係はかなり不利なのかもしれませんね。USBハードディスクとの相性問題に関して 結構シビアなツールのようなので,その辺りにも不具合原因があるかもしれません。自分の場合,ジャンク屋で 3000円だった 2.5インチHDD(20GB)と,どこの製品かわからない HDDケースの組み合わせで動作検証していますが,とりあえず動作はしています。

単純にラッキーなだけなのかしら。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・USBeXtreme ・・・ USBeXtreme 公式Webサイト


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長年使用してきたディスプレイ CZ-603D-GYを 交換しました。
交換したディスプレイは CZ-606D-TNであります。

特に壊れた訳ではないのですが,数年前から 画面の走査線がチラチラと見えるように感じる事と ピントがズレているように感じる事を非常に気にしていたのです。今回,運良く 程度の良い中古品の CZ-606D-TNを入手する機会に恵まれたため,故障発生前に交換してしまう事にしました。外観についてもかなり老朽化していたので タイミングとしては丁度良かったかもしれません。

まあ,本当は「REDZONE」本体と 色が合ってなかったのが嫌だったんですけどね(笑)。

今回入手した CZ-606Dが あとどのくらい動き続けてくれるかは さすがに解りませんが,
課題であった 画面表示のクオリティについては回復しました。

購入する際のお話では「使用年月は一般に使用されているものよりかなり少ない」との事でした。その点,あまり期待せずに購入したものの,実際に届いたディスプレイは 自分の CZ-603Dと比較すれば 明らかに程度が上。もちろん動作自体も(前述のように)全く問題なかったので,とりあえず満足しています。

CZ-603D は,これでやっと隠居となります。
1989年頃に購入したものですから,もう16年にもなるのですね・・・。


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「RSTRXDF.EXE」は,「Lieutenant Q」さんが製作した,XDF形式などのフロッピーディスクイメージファイルを フロッピーディスクに復元させるためのツールです。Windows95/98専用のソフトウェアであり,基本的に DOS窓 で動作します。現在入手できるのは 専用のランチャーを装備したバージョンのみですが,ランチャーがコマンドを単純にキックする仕組みのようで DOSコマンド版も普通に同梱されています。特に DOS窓での操作に悩まないならば,コマンドを直接打ち込んで起動させる事も可能です。

RSTRXDF.EXE を使用するためには,前述したように Windows95/98の環境が必要です。3モード対応の FDDが装備された WindowsPC でなくてはならない点にも注意が必要となります。また,書き込みに使用するフロッピーディスクは「自動的にフォーマットされない」ため,あらかじめ実機上にてフォーマットしておかなくてはなりません。(Human68K v3.xxベースのフォーマットでは ちょっと相性が悪いみたいです)

WindowsPCに 5インチFDDを搭載している人間は希少だと思いますので,通常作業上は 3.5インチFDD を用いる事になりますが,そうなると フォーマットのために実機環境も限定されてきます。自分が用意できる 実機環境にも十分注意が必要になります。

基本的なコマンドは以下のような感じ。

(例)rstrxdf.exe [XDFファイルのパス] ドライブ番号(0 or 1)

X68000でフォーマットした フロッピーディスクを WindowsPCのドライブにセットし,DOS窓から 上記のコマンドを打ち込むと 自動的に XDFファイルの展開が開始されます。この際,エクスプローラ等で フロッピーを「開かない」ようにして下さい。開いてしまうと WindowsによりフロッピーのIPL部(ブートセクタ)が書きかえられてしまい,フォーマットからやり直しになってしまいます。

実験的に「超連射68K」のイメージファイルを 復元してみたところ,
普通に起動できる フロッピーディスクを無事に復元する事ができました。(≧∇≦)
実は 実機で「超連射68K」をプレイするのは 初めてだったりするのです。

これを使えば,XDF形式で提供されているソフトウェアを 容易に実機へ持ち込む事ができます。現在保持している フロッピーディスク群を イメージ化してバックアップしておくような事も考えられますね。


【関連リンク】

 ・Lieutenant Q ・・・ rstrxdf.exe の入手先


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「FinalFantasyVII ADVENT CHILDREN」の 限定BOX に収録されたアニメーション作品「LAST ORDER」を観ました。

ある意味,FFVII の「核」とも言える重要なエピソードであり,旧FFVIIでは 回想シーンなどでのみ語られていたものです。(インターナショナル版においては,ザックス関連のエピソードが新たに追加されています。)「ADVENT CHILDREN」本編とは違い アニメーションで描かれた 30分の作品ではありますが,FFVII に対する思い入れが 特に強かった人には かなり「効く」映像に仕上がっていると思います。

自分が無知なだけなのですが,この「LAST ORDER」が どういう経緯で製作された OVAなのか全く知りません。今回の 限定BOX 向けに製作されたものなんでしょうかね・・・。オマケにしちゃあかなりの出来映えだと思いますよ。これを観たあとに,本編のクラウドが放つ「お前の分まで生きよう・・・そう決めたんだけどな・・・」という台詞を聞くとなかなか泣けます。そのうえザックスに「じゃあな・・・」ってされたら,さらに泣けます。

個人的には「ADVENT CHILDREN」の映像クオリティでこれを演って欲しかった。
そうすりゃ,動くザックスをもう少し多く観れたと思うのです。

トラックに乗ってる姿のフラッシュバックだけでも かなり効きましたし。
まあ,超個人的な話なんですけどね。(≧∇≦)


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REDZONE」の設置場所と ルータの設置場所が 部屋ひとつぶん離れているため,先日の Webブラウズ 検証の際には 5メートルのLANケーブルを 部屋の間に這わせて実施している状態でありました。このままでは いちいちLANケーブルを片付けなくてはいけなくなるのが問題なので,この際,無線化を狙ってみることにしました。

とはいえ,X68000に装備できるような 無線LANカードの類は存在しないので,イーサネット経由で接続する「イーサネットコンバータ」を使用することとします。これは イーサネットポートからの出力を無線化し 中継してくれるアイテムで,アクセスポイントさえ準備されていれば,通常の無線LANカードと同様に ネットワーク接続環境が構築できるものです。

今回は corega製「CG-WLCVRG」を選択しました。

まずは CG-WLCVRG の初期設定。これは X68000からでは不可能なので,製品マニュアルに従い WindowsPCより実施。(IPアドレス設定や 無線設定を 自分の環境にあわせて行います) 設定が終了したら,CG-WLCVRG を X68000の LANポートに直結し X68000を再起動・・・。

結果的には これだけで接続成功。(≧∇≦)

ひとつ勘違いしていたのは,アクセスポイントにて認識される MACアドレスが,CG-WLCVRG のアドレスに代替されると思っていた事。ちゃんと「Nereid」の MACアドレスが飛んで来ていました。アクセスポイントで 特定の MACアドレス以外を全て排他しているので,最初は まったくつながらず 焦りました(笑)。

単純に考えれば,SE/30も無線化できそうな感じがしますね。
次はそっちも試してみます。


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PSPの システムソフトウェアがアップデートされました!

今回のアップデートの目玉は「ロケーションフリーベースステーション(LF-PK1)」への対応です。LF-PK1に接続された DVDレコーダや テレビの映像を,PSPの LCDをモニタ替わりにして 観る事ができるというものです。インターネット経由で 自宅外からの試聴も可能であり,環境次第では 海外から 日本のTV放送を簡単に試聴する事も可能となるのが最大の売りのようですね。実用性がどの程度あるのかはわかりませんが,こういう面白げなアイテムは入手するしかないでしょう(笑)。PSPだけではなく WindowsPCでも対応できるらしいので,まったく使い物にならない事はないと思いますし・・・。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 2.01 から 2.50 に更新されます。
主な更新内容(概略)は以下のとおり。

【ネットワーク】
 ・[ロケーションフリープレイヤー]を追加しました。
 ・[インターネットブラウザ]の[文字エンコード]に[自動選択]と[Unicode(UTF-8)]を追加しました。
 ・[インターネットブラウザ]の[文字サイズ]と[表示モード]の設定が保存されるようになりました。
 ・[インターネットブラウザ]でフォームの入力履歴が保存されるようになりました。

【ビデオ】
 ・動画配信サービスなどで提供される著作権保護機能に対応した動画を再生できるようになりました。

【設定】
 ・[日付と時刻設定]に[インターネット経由で設定する]を追加しました。
 ・[ネットワーク設定]のセキュリティ方式に[WPA-PSK(AES)]を追加しました。

【その他】
 ・キーボードで韓国語入力ができるようになりました。

これ以外にも,公表されていない アップデートがかなりあるようです。
詳しい情報については「PSPwiki」にて公開されている情報を参照して下さい。


【関連リンク】

 ・SCEI ・・・ SCEI の公式ページ


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老舗ナムコの直営ゲーセン「プリッズ仙台」が閉店してしまいました。

自分が学生の頃は「プレイシティキャロット仙台」と呼ばれており,当時の宮城県内のゲーマーたちにとっては非常に「聖地」な場所であったように思います。自分の実家がある地域は 仙台からかなり離れているのですが,夏休みや 冬休みともなれば わざわざ遠征をしてまで遊びに行ったものでした。ナムコが無料配付していた情報誌「NG(エヌジー)」を貰うためだけに出向いた記憶もありますね(笑)。

実家周辺の地域にも 比較的大規模な ナムコ直営のゲーセンが数軒あったものの,やはり「プレイシティキャロット」は 特異なカリスマを放っていた店舗であり,あくまでも別格の存在として認識していました。ナムコグッズの販売などが行われていた頃が非常に懐かしいです。最近はほとんどみかけなくなりましたが,ナムコゲームに関連したポスターやTシャツ,トレーナーをはじめ,時計や 財布,バッジなどの小物類など,豊富なキャラクターグッズを購入することができました。訪れる度になにか購入するのも楽しみのひとつでした。

最近は ゲーセンに行くこと自体が激減してしまいましたが,
それでも自分にとって「聖地」だった場所が消えてしまうのは残念でなりません。

家庭用ゲーム機が急速に発達してしまった現在においては,
仕方のない事なのかもしれませんが。


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X68000での Webブラウズにトライしてみました。

Nereid」のセッティングは終了し LANの接続確認はできているので,残るはブラウザ探しのみです。取り急ぎで手持ちの「LYNX」を使おうかなと思ったのですが,どうせなら画像表示ができるもののほうが良いかなと思い捜索を開始。結果,X68000 LIBRARY にて 元満開製作所スタッフの Mitsuky氏が製作した「WebXpression」を発見。電脳倶楽部でおなじみな「DSHELL」の操作体系を引き継いでいるブラウザであり,GIFローダーを標準で持っているとの事であります。

とりあえず「WebXpression」を使用してみる事に。

まずは入手した圧縮ファイルを適当に解凍し,即座に「WebXpression.x」を実行してみました。すると「ブックマーク」らしきページが出現。しかも表示されているリンクのほとんどが「リンク切れ」という哀しい状況(笑)。WebXpression を単純実行するとブックマーク画面が表示されるようですが,このブックマークはカスタマイズしなくては駄目なようです・・・。

気をとりなおして,今度は URL直接指定にて起動してみます。

(例) WebXpression http://www.team-endless.com/i/

なにやら一生懸命に読み込み処理を実行したのち,目標のページ(らしきもの)が表示されました。認識できるタグの制限や 表示画像サイズの制限などの影響で,表示されるページのイメージは WindowsPC で見たそれと比較すると随分と違ったものでしたが,形はどうあれ Webブラウズには成功したようです。SE/30の時は Webブラウズの実現までは 結構苦労したんですけどね・・・。

もちろん,お約束の「罠」もありましたよ。

しばらくブラウズを繰り返して 一旦ブラウザを終了させてみたら,ルートディレクトリが「キャッシュファイル」で一杯になってるじゃないですか。どうやら 環境変数にて キャッシュファイルの保存先を指定してやらないといけなかったらしいです。ちょっとビックリしました。

(例)SET WEBCACHE = A:ETCCACHE

前述したとおり WebXpression は GIFローダーを標準で持っています。しかしながら Jpeg画像には対応していません。Jpeg画像の表示に対応するためには,パスの通ったディレクトリに「jpeged.r」をインストールしておく必要があります。また,同様に「pngl.x」をインストールする事で PNG画像にも対応できます。これらのツールについては,ブラウザ本体と一緒に入手しておく事をお薦めします。

「Webブラウズネタは後日」とか書いておいて 翌日にやっちゃうあたり,
よっぽど暇なんでしょうかね。俺。(≧∇≦)


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