MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



東京滞在期間が終了したにも関わらず「東京モーターショー2007」です。

同じく東京滞在していた同僚が「行った」と話していたのを聞き,自分もどうしても観たくなったので,もはや衝動的に行ってしまった感じです。幕張には 90年代の前半頃に 仕事がらみの展示会か何かで行った経験があるだけなので本当に久々。今回は仕事ではないので,旅費が自己負担になるのが かなり痛いところです。(東京滞在時であれば,少なくとも幕張までの旅費だけあればOK)引越しスケジュールを無理にでも調整して,滞在期間中に行けるようにするのがベストだったような気がしますね・・・。

これだけ不況だ,地球温暖化だ,Co2排出量削減だと騒がれている中で,各メーカーが大挙して「スポーツモデル」を出展してくるのは非常に面白い「現象」ではないでしょうか。復活のGT-R,スポーツセダン化した Evo-X,デザインコンセプト一新の IMPREZA WRX など,コンセプトカー以外でも見どころが多かったので 非常に楽しめました。話題の車両でも 数分待てば 普通に観ることができましたし,写真も十分に撮る事ができたので,比較的混雑は少なかったように思います。引越後の休暇を利用して平日に行く事ができたのがラッキーでしたね。

全部は廻りきれないので,ターゲットはかなり絞りました。GT-R,Evo-X,IMPREZA WRX はもちろんとして,HONDAのコンセプトカー「CR-Z」と「PUYO」や,MAZDAのコンセプトカー「大気」,「流」,「流雅」,「葉風」,ダイハツの「OFC-1」,スズキのWRカー「SX4 WRC」,光岡自動車の「大蛇」,「大蛇・兜」あたりが中心でしょうか。5年前の旧型デジカメに鞭打ってガンガン写真撮影をしました。予備バッテリーを2個持ち込みましたが,ちょっと足りなかった感じです。取捨選択をしつつ写真撮影をしていたので,最終的に残った写真枚数は128枚。確実に3倍はシャッターを切っていると思います。いや~・・・デジタルカメラっていいですね(笑)。

バカチョン撮影の割に まともに撮れた写真(Evo-XGT-R)は 壁紙にしたりして自己満足。
いい気になってカタログを貰いまくると,帰りに地獄を見ますね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・The 40th TOKYO MOTOR SHOW ・・・ 東京モーターショー公式サイト


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




自宅のPLAYSTATION3の周辺設備を復活させました。

半年間の東京滞在にあたり PLAYSTATION3は東京へ持ち込みましたが,ハイビジョンテレビサラウンドシステムは仙台に残していたので,久々のフルシステム稼働となります。引越しの荷物整理は少しも終わっていませんが,とりあえずゲーム環境だけ再構築した感じですね(笑)。PLAYSTATION3の場合,ハイビジョンテレビを用いると XMB画面やブラウザ画面がぐっと広くなって使い勝手も向上しますし,ゲームによっては同様の効果を期待できるもの(リッジ7など)もあるので,やはりハイビジョンテレビは必須アイテムです。また,音響面においても,先日からハマッている「WARHAWK」などのプレイにおいて 敵の銃撃方向を認知しやすく爆音の迫力も向上します。こういったタイプのゲームにおいては,サラウンドシステムの効果は絶大です。

久々だと余計に違いを感じますね。(≧∇≦)
今後発売されるタイトルのプレイが非常に楽しみです。

ちなみに,5/24 のアップデートで追加された「PS2ソフトおよびDVDソフトのアップコンバート出力機能」についても,ようやく試してみる事ができましたが,ゲーム設定のアップコンバートを「フル」に設定した場合,縦横比関係なしに画面最大サイズに引き伸ばした表示が行われるため,SDテレビへの出力しか考慮していないソフトの場合,横長に引き伸ばされてしまいます。OutRun2SPGalaxyForce等はもともと「ハイビジョンテレビへの出力」を考慮しているので「フル」設定は非常に有効なのですが,ここは両方に対応できるよう「ノーマル」に設定しておくことをお薦めします。

DVD設定のアップコンバートについても同様で,映画のソフトなどの場合は「フル」でも問題ないと思われますが,古いテレビ番組やアニメーションなどのソフトを再生する場合は,横長に引き伸ばされてしまう可能性があるので,「ノーマル」に設定しておく方が無難だと思います。

OutRun2SPや GalaxyForceの場合,アップコンバート状態での違いはあまり感じられませんでした。26型程度のテレビではアップコンバートの差が解りにくいのかもしれませんね。むしろハイビジョンテレビ+プログレッシブ出力の恩恵の方がありがたく感じます。テクスチャのスムージングについても 機能しているのは解りますが,劇的に変化する程のものではないようです。もともとのゲームの解像度が粗いので ある程度以上は綺麗にならないのは仕方ないところでしょうか。

まあ,こういった拡張機能を利用できるのも 初代PS3 が最後っぽいので,
ありがたく活用させて頂く事にします。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




東京滞在もついに最終日となりました。正確には10/25で完全撤退です。当初,不安視していた生活環境変化によるストレスも特になく,あっという間に慣れてしまった感じがします。今になって「もうちょっと田舎者らしくキョロキョロと観光して廻ればよかった」と思うのですが,結局,秋葉原と 東京タワー浅草だけで終了となってしまいました。5月からの半年間でしたが,たまに別の地域で暮してみるのも,非常に面白いものですね。元の生活に戻るのは少々残念です。

10/25は,朝から最終的な荷物整理。職場側でハウスクリーニングを入れてくれるので 細かい掃除は必要無いのですが,とりあえず半年暮した部屋なので,掃除機をかけたり,拭き掃除をしたり,普段はろくにしないような事をしました(笑)。基本的な家具(テレビ,テーブル,ベッド,洗濯機,冷蔵庫,電子レンジ,コンロ)は設置済みのアパートだったので,引越しの荷物は比較的少なくて済みます。5月時点の荷物と比較しても秋葉原でのお買い物分が増えた程度でしょうか。午前9時半頃に引越し屋さんが来て,ものの数分で荷物搬出終了。来る時はいろいろ面倒だったように思いますが,帰りはえらくあっさり・・・でした。

秋葉原でのお買い物がちょっと物足りなかったかな・・・。
大物,大物,といいつつ,大物をゲットできませんでしたしね。
近いうちに,舞い戻ってゲットしようかな(笑)。

現在の仕事を続けている限り,再び東京で暮らす事はまず無いので,今回は良い経験になったと思っています。(今回の東京滞在は非常にレアなケースの長期出張だったのです)仙台に戻ってからは 2~3日の休暇をもらえる事になっているので,じっくり仙台の自宅の環境を再構築したいと思っています。

よけいに疲れそうですね。(≧∇≦)
とりあえず,ご苦労さん。俺。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




製品版の発売が待たれる「グランツーリスモ5プロローグ」ですが,先行して無料体験版がリリースされたので早速ダウンロードしてみました。以前リリースされた「HDコンセプト」は,規模が小さいながらも タイムトライアルを中心としたゲームとして仕上げられていましたが,今回は「体験版」なので あまり過剰な期待はしていませんでした。しかしながら,実際には かなり「遊べる」内容が収録されています。ベストラップが記録されないので,そのあたりが「体験版」なんでしょうか。

鈴鹿サーキットのフルコースのみが収録されており,クイックレース(のようなレース)のみ実施可能です。使用できる車種は7車種ありますが,うち数車種は「東京モーターショーで実際の車両が公開されるまでロック」される仕様となっています。現在は全ての車種が使用可能です。注目車種は,NISSAN GT-Rと IMPREZA WRX STi。この車種が走行するゲームは いまのところこの体験版しかないでしょう。GT-Rに至っては,東京モーターショー直前までは「黒覆面状態」で走行が可能でしたし,レース時のライバル車両の中に「'05プロトタイプ」の姿もあるので,11月に発売される製品版への収録が期待できますね。

スタビリティ・マネジメント設定やトラクション・コントロール設定を切って走行しても,思ったほど難しくなりません。シミュレーションモードを「プロフェッショナル」にしないと本領は発揮されないようです。そのためスタンダード設定の場合,鈴鹿サーキットの面白さを十分体感できないと思われます。特にヨー(車体を真上から見たときの回転)が残った状態でのブレーキングの感触がまったく変わってしまうので,グランツーリスモ好きな人は 迷わず「プロフェッショナル」に設定しましょう(笑)。

とりあえず,11月11日までの期間限定ダウンロードですので,まだ入手していない人はお早めに。既にダウンロードした人でも「セーブデータを削除」すると,せっかく使用可能になった GT-Rや WRX STiが使用不能になったまま解除できなくなるようなので注意して下さい。・・・でもこれって,今からダウンロードした人は,車種のロックが外れないってことなのかしら。

そりゃあちょっと厳しいですね。(≧∇≦)
さすが体験版。


【関連リンク】

 ・グランツーリスモ5プロローグ ・・・ グランツーリスモ5プロローグの公式サイト


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




ライコネン、初の総合王者=1点差で大逆転、中嶋は10位-F1ブラジルGP (時事通信) - goo ニュース

2007年のF1最終戦となったブラジルグランプリは,近年まれにみる波乱のレース展開。フェラーリのキミ・ライコネンが優勝し,マクラーレンのルイス・ハミルトン,フェルナンド・アロンソを逆転してワールドチャンピオンを獲得しました。自分はライコネンのファンなので非常に嬉しい結果ではありますが,ここ数戦は「ハミルトンがチャンピオンを取れるか」という視点でしかテレビ観戦をしていませんでしたので,この結果はちょっと驚きでしたね。良くも悪くも「新人ハミルトン」が演出した 2007年F1グランプリに拍手を送りたいと思います(笑)。

まるで漫画のような展開でした。テレビ放送が月曜日の深夜に食い込むので,レースは録画しておいて翌朝に早起きして観ようと思っていたのですが,オープニングラップでハミルトンがコースアウトしたので ちょっと様子をみていたら,その後 18位まで順位を下げてしまう展開に。こりゃあ寝れませんよね。しかも,リスキーな3ストップ作戦でポイント取りに作戦を移行させるなど,展開はさらに面白くなる一方でしたし。最も盛り上がったのは,ライコネンがフェリペ・マッサを逆転したシーン。現代のF1らしくピット作業を絡めた逆転劇でしたが,ライコネン渾身のアタックでファステストを連発したピットイン直前の数ラップが非常に熱かったです。

あんなに嬉しそうにしているライコネンは初めてみました。
マクラーレンで2度もチャンスを逃していただけに,格別な思いだったのでしょうね。

ただ気になるのは,中堅チームの燃料規定違反疑惑について,一旦は「証拠不十分で不処分」となった裁定に対し「マクラーレンが控訴した」事です。裁定が覆るような事があった場合,違反対象チームは失格となるため,ハミルトンの順位が繰り上がり 再逆転でワールドチャンピオンとなるるのです。こりゃまた前代未聞の嫌なチャンピオンの決まり方ですよね(笑)。フェラーリチームが規定違反をしていたのなら別ですが,
今回の疑惑は他チームのもの。仮にレース結果が覆っても,自分はハミルトンをチャンピオンと認める事はできません・・・。裁定が覆ってしまわない事を祈りたいと思います。

さて,来シーズンは ハミルトンの時代となるかどうか。
アロンソを中心としたドライバー達の移籍動向が非常に気になるところです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




お世辞にもヒット商品とは言えなかった「PSX」ですが,ウチでは主力の家電製品だったので,4ヶ月前に動かなくなった時は 結構ショックでした・・・。現在の PLAYSTATION3 の「原型」とも言えるマシンで,XMBを使用したインタフェイスを搭載し,LAN接続機構標準装備で ファームフェアのオンラインアップデートにも対応。HDDは160GB~250GBのものを標準装備。HDDへのテレビ番組録画機構に対応しており DVD-R/RWへのダビングも可能。さらに,PlayStation2としての機能も持ち,HDD対応のオンライン対応ゲームもプレイ可能・・・。という,あまりにも盛りだくさんな機能が詰め込まれていたため,初代機(DESR-7000)の最上位機種は10万円を超えていました。それでも自分は発売日に最上位機種を購入しましたが,やはり「ゲーム機」としては驚異的に高価だったため,ソニー社の野望を実現することなく 不人気シリーズへの道を驀進した不運のマシンなのです。

ソニー社の野望は新たなプラットフォームである PS3 が受け継ぎ,自分の手元にも PS3 がある時点で,代替のHDDレコーダーとして再び PSX を選択する必要は全くないのですが,個人的には,PSX という製品が凄く面白く感じるのです。本気だったのか,それとも,PS3 の進む道を確かめる(または開拓する)ための実験機だったのか。これほどコンセプトが近くて,しかも,型式上では正常進化関係にないはずの製品が 短期間に連続して登場した背景って,凄く興味があります。絶対に無関係な訳ありませんからね・・・。プロジェクトX的な特番で取り上げてくれないかしら(笑)。

PS3に録画機能を搭載したら,きっと10万円を超えてきたでしょうね。
HDDのサイズも PSXの方が極端にでかいですし,自分は PS3 が「退化」した製品に感じた事があります。
今は,そんなことはないですけどね。(≧∇≦)

で,やっと本題(笑)。

週末に仙台の某ジャンク屋さんに,2万円ちょっとで 中古の「DESR-7500」が売られているのを発見。本体は凄くきれいで,箱入りで欠品はなし。しかも3ヶ月保証付き。初期型ではないので,同社の「スゴ録」を超えると言われた録画機能「おまかせ・まる録」も搭載されているモデルです。こりゃあ買いだとばかりに 迷わず購入しました。地上波デジタルにも非対応で ハイビジョン録画も不可能なマシンですが,VHSデッキとかを使うよりはマシでしょう(笑)。仙台の自宅に仮設置してみましたが,動作は今のところ健全。(当たり前か・・・)今月いっぱいで東京滞在も終了なので,仙台に戻れば 再び「XMB三兄弟(PSX, PSP, PS3)」な環境が帰ってくる事になりますね。

普段よく使う機器の操作性が統一されてるのって,かなり快適ですよ。
願わくば あと1年半くらいは稼動して欲しいなぁ。2万円だから無理かな・・・。

まずは永眠したPSXを処分しなくちゃね。


【関連リンク】

 ・ハードディスク搭載DVDレコーダー「PSX」 ・・・ PSX の公式ページ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




見るだけではアレなので,とりあえず作ってみました(笑)。

とはいっても,作り方の調査から,素材集め,製作まで 小一時間程度の簡易なものです。とりあえず X68000の「ビジュアルシェル」をモチーフにして テーマを作成してみましたが,もともとのアイコンが「単色」なので Linuxや Macintoshをモチーフにした他のテーマと比較すると,強烈にシンプル(というか寂しい)仕上がりになってしまいました。

とにかく面倒なのは,アイコンの素材とな画像集めです。自分の場合,使えそうなアイコンは,X68000エミュレータソフト「XM6」のスクリーンショットから抜き出しています。足りないアイコン(カメラとかテレビ)は,エミュレータ上のアイコンエディタにて新たに作成しました。壁紙もアイコン同様にスクリーンショットからの切り抜きなので,手抜きもいいところですね(笑)。今回は練習みたいなものなので,最上位階層のアイコン(カテゴリアイコン)だけ作成する事とし,下層のアイコンと フォーカスアイコンの作成はしていません。

まあ,最初だからこの程度でも仕方ないでしょう。

何にせよ,作業が面倒の一言に尽きますね。非常に美麗なテーマファイルをいくつも作っている人は,よほど作業が速いか,よほど暇かのどちらかだと思います(爆)。全部のアイコンをカスタマイズするのはちょっと気が遠くなる感じですね。SX-Windowをベースにすれば,もう少し綺麗なテーマを作ることが出来ると思うので,近いうちにトライしてみたいと思います。

来週は引越作業なので,ちょっと無理かな。


【関連リンク】

 ・PSPカスタムテーマ ・・・ PSPカスタムテーマのアップロードサイト
 ・PI. Home Page ・・・ XM6 の入手先


コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




PSPのファームウェア3.70以降から XMBのテーマ変更が可能になっていましたが,以前からアナウンスされていたとおり,公式サイトにてオリジナルのテーマファイルの解説作成用のツール(Windows用/フリーウェア)が公開されました。これに伴い,ユーザーが作成した様々なテーマファイルが 大挙してインターネット上に進出してきているようで,「PSPカスタムテーマ」というページにおいては,既に300件以上のテーマファイルが登録されています。もちろん入手も可能です。

非常にマニアックなテーマファイルが大半を占めているため,実用的なテーマファイルを探し出すのが何気に難しい状況となっています。壁紙もアイコンも結局は「脇役」ですから,あまり目立つようだと邪魔になってしまうのがオチです。派手なものから地味なものまで いろいろと試してみましたが,個人的には PC系のアイコンをフューチャーしたものが非常に気に入っています。お薦めは「Linux Crystal 白フォーカス」というテーマです。壁紙がちょっと煩いので,標準壁紙に変更して使用するとバランスが良いですよ。

テーマについては いっぱい入れておきたくなりますが,結局は気に入ったものしか使わなくなるんですよね・・・。自分の場合は,気に入ったもの1~2個に絞ってインストールしています。特定のアニメ(ゲーム)キャラ等に傾倒しているテーマは 総じて使いづらい場合が多いようですし,ネタとしてなら使用しても問題はないでしょうが,実用においてはデフォルトに勝るものではありません。

しかし,実用的でクールなテーマもいくつか存在しているので,
そういうのを探してみるのも面白いと思います。


【関連リンク】

 ・PSPカスタムテーマ ・・・ PSPカスタムテーマのアップロードサイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




通勤前にも「WARHAWK」。もはや一時的な中毒状態です(笑)。

接近戦になるといまだに死んでばかりですが,何故か楽しくてやめられません。建物の中に隠れつつ,ミサイルランチャーで戦闘機を墜としたり,スナイパーライフルで遠距離から狙撃したり,単独行動ながらチームには地味に貢献しつつ,日夜経験を積んでいます。敵に発見された時が情けないですが,離れた位置から「プチプチ倒す」感覚は,なかなか快感です。

最近のお気に入りは「高射砲」。

操作のフリクションが大きくなかなか照準を合わせづらいのですが,かなり遠距離でもヒットするので,自陣内に侵入する敵戦闘機相手の対空防御には なかなかの戦力になります。戦車などが相手の場合もありますし,歩兵が相手でも容赦無く撃ちますよ。近くの味方兵士を巻き込む可能性があっても撃ちますよ(笑)。自軍の勝利のためです。ごめんね味方のひと。高射砲は目立つので,活動しているのがバレると あっという間に撃破されてしまうのが ちょっと難ですが,こういったゲームの接近戦が苦手な自分にとっては,これもひとつの楽しみ方ではないのかなと思っています。

戦闘機での戦闘も上手くなりたいのですが,
離陸しても数秒で墜とされるんです。(≧∇≦)

常に無茶な行動ばかりするので,ポイントは全然獲得できていません。まあ・・・ポイントシステムにもいろいろバグがあるようなので,はやくバグパッチが出ることを願ってます。個人的にはもうちょっとだけ手榴弾を強くしてほしいかな。「歩兵 vs 戦車」の構図も 結構好きなので,たまに敢然と立ち向かって轢かれたりしていますが,手榴弾さえ強ければ サシでも勝てる可能性がありますからね。

こういう非現実的な戦闘が自在にできるあたりに 楽しさがある感じです。
これを「ガンダム」でやれば,もっと売れたんじゃないのかしらね?


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




WARHAWK」は,PLAYSTATION3用のオンライン専用コンバットゲームです。

最大32人での同時対戦が可能であり,レッドチームとブルーチームの2派に分かれて,制限時間内での 軍旗の奪い合い,または,陣取り合戦に挑みます。オフラインモードは存在しないため,実戦(オンライン)で経験を積む以外に上達の方法はありません。ローカルLANで練習したりせず,即,オンラインモードに突入しましょう。発売間もない事もあり すでに多くのゲームが立ち上がっているので,人不足で悩む事はまずないと思います。適当な条件のゲームを探してログインするだけで,何の説明もなしに 戦場に放り込まれ,戦闘スタートです(笑)。

いや~このスパルタンさがいいですね。(≧∇≦)
手軽で壮大な格安の戦争ごっこってのは非常に楽しいです。

あちこちに散乱している銃器や,設置されている重火器は使い放題。ジープ,戦車,飛行機も乗り放題。殺されてもすぐに自陣のどこかで復活できますし,もはやエンドレス状態。突然爆風に吹き飛ばされたり,上から飛行機が落ちてきたり,ジープや戦車に轢かれたり・・・死に方も多種多様。なんで死んだか判らない事なんて「当然」なので,敵陣に単身で斬り込む遊びが楽しくてやめられません。お蔭様で,死亡回数だけが順調に積みあがり 階級は全然あがらない始末(泣)。戦闘に「貢献」すればポイントが加算され,ポイントが溜まれば階級があがるみたいなので,ちょっと真面目に戦ってみようかな。

階級があがると兵士や飛行機の外観を いろいろとカスタマイズできるようになります。
オンラインゲームにおいて,自キャラの個性を表現できるってのは魅力ですよね。

まあ・・・すぐ死ぬんで関係ないんですけどね。

ちなみに,基本的に「同士討ちあり」の仕様なので,味方にも攻撃はあたります。「PKフラグ」的なものは無いようですが,戦闘への貢献ポイントはマイナスされてしまいます。特に機関銃や高射砲,ミサイルランチャーといった重火器や,手榴弾などの爆風に味方を書き込まないように気をつける必要がありそうですね。

これだけ遊べれば,ダウンロード販売 3,800円でも安いと思いますよ。
まずは参加してみる事をお薦めします。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ