MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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PLAYSTATION3専用のオンラインコミュニティ「PlayStation Home」のクローズドβテスター募集が始まりました。7月31日~8月11日の期間で募集が行われ,その後「抽選」にてログイン可能なアカウントが決定されるとのこと。目的が特定されないオンラインコミュニティ・・・というのは,自分が「UltimaOnline」に求めたものと同様のコンセプトです。すでに公式サイトがオープンしており,いくつかのスクリーンショットとともに「PlayStation Home」の概要が解説されていますが,PS3によって演出される 美麗な3D空間を3Dアバター(キャラクタ)で歩き回れるのは非常に楽しそう。

応募は公式サイトからではなく「PLAYSTATION Store」から行う点に注意です。当然ながら「PLAYSTATION Network」のアカウントを保持していて,サインインできる状態になっていないと応募はできません。18際以上の年齢制限も付いています。βテストの応募は,PLAYSTATION Store から「応募ハガキ」をダウンロードするだけで完了します。でっかいバナーが表示されているので,応募ハガキを探して迷うことはないと思います。詳しい情報については 公式サイトを参照してみて下さい。

とりあえず,クローズドβテストには応募しました。
当たればラッキーですな。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・PlayStation Home ・・・ PlayStation Home の公式サイト


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遅れ馳せながら Nintendo DS用「大合奏!バンドブラザーズDX」を入手。

前作である「大合奏!バンドブラザーズ」も持っていますが,実はあまり得意ではありません・・・。横方向にポインター(?)が移動する音ゲーにはなかなか慣れる事ができず,2~3曲プレイしただけで放棄してしまいました。もちろん「大合奏!バンドブラザーズDX」においてもゲームシステムに大きな変更はないので,普通であれば絶対購入することはないのですが,今回は 新機能である「インターネット経由での楽曲ダウンロード機能」を試したくて購入したようなものです。

ダウンロード機能は,WiFi接続した後,専用の検索画面から使用する事ができます。ただし,他のユーザーが作成した楽曲が多く登録されていて完成度にもバラツキがあるので,ダウンロード前に十分試聴しておかないと後々に後悔する事になります(笑)。なにせ,ダウンロード数は最大100曲限定で,しかも「一度ダウンロードした楽曲は消せない」仕様なのです。間違って「ゴミ」をゲットしてしまえば その後の掃除は不可能・・・と言う事ですね。せめて初期化機能ぐらいは欲しかったなあ。

自分も早速,何曲か選んでダウンロードしてみましたが,
どれもこれも「高難易度」設定なので,満足に最後までプレイできた事がありません。
でも,好みの曲を選んでプレイできるのはちょっとだけ楽しいです。

なんだか「アニソン」ばかりダウンロードしてしまいますが(笑)。

楽曲作成用の譜面エディタは 結構機能が豊富で,簡易な「シーケンサー」と言っても良いほどです。使い方次第ではゲーム以外にも利用できそうな気がします。ちなみに,インターネット経由でアップロードできるのは「JASRAC」に登録されている楽曲に限られるので,オリジナル曲のアップロードは不可能です。残念(笑)。


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iPod Touchや PSP,Nintendo DSなど,メジャーな携帯端末には 一様に「無線LAN」機能が搭載されています。たとえゲーム機であっても 無線LANのアクセスポイントを経由したインターネットブラウズは 今や「当然」とされる機能であり,自分がPDA端末を使っていた頃のような,インターネット接続の困難さは 微塵も感じられません。実際,自分の自宅も(一部)無線LAN化しており,家の中であればどこでも「伝搬範囲」なので,非常に便利であります。

しかし,一歩家を出ると話は別。

無線LANの場合,経由するアクセスポイントが無ければ インターネット接続はできません。つまり,屋外で利用するためには 公衆利用可能なアクセすポイントが設置されていない限り無理という事です。東京周辺ならまだしも,地元では 公衆無線LANのインフラが整備されているとはお世辞にも言えません・・・。「NTT Mzone」や「WIRELESS GATE」といった公衆無線LANサービスもいくつかありますが,あくまでも 駅,ホテル,主要な店舗など,使用できる場所を限定したサービスなので,単純に「屋外でインターネット接続したい」と考えるユーザーには不向きです。

自分も前述の接続サービスを検討してみましたが,正直なところ 情報検索やWebブラウズ程度のニーズであれば 携帯電話で実現できてしまうので,わざわざ iPod Touchや PSP,Nintendo DSを持ち出す事もないんですよね(笑)。まあ・・・音楽ファイルのダウンロードとか ゲームのオンライン対戦とか,インターネット接続が出来たら出来たで楽しい事も多いので,近いうちに公衆無線LANサービスの契約を考えてしまうかもしれませんが・・・。

携帯電話とゲーム機が融合すれば解決しそうな話ですよね。
なんとなく「iPhone」がそれっぽい気がしますが,どうせだったら純日本製で。
やはり「PSPhone」の実現を期待したいところです。


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ありそうでなかった「海腹川背」のサウンドトラックを入手。

SFC版「海腹川背」と PS版「海腹川背・旬」の前BGMをカバーしています。発売元はなぜか「SweepRecord」(笑)。地元ではほとんど入手できないので Amazon.co.jp経由で購入しました。SFC版からPS版まで(正確にはPSP版まで)10年以上も付き合ってきたゲームだけに,サウンドトラックの発売は非常に嬉しい限りです。容赦のないハードなゲーム内容の割に 妙にのどかなBGMなのが当初はかなり違和感でしたが,あらためてBGMだけ聴くと,なんて聴きやすいことか。作業中のBGMに最適ですね。

もともとサウンドモードがないゲームだったので,曲だけじっくり聴いたのは今回が初めて。やはりPS版のBGMは良いです。個人的には「多摩川面」と「長瀞面」のBGMが大好き。また,ネームエントリー曲「ときめきが目を覚ましてる」,エンディング曲「空の青さ」も聴き逃せない曲です。なぜかこの2曲はボーカル入りなんですよね・・・。ちなみにボーカルは 小森まなみ さん。「空の青さ」については,ボーナストラックとして ゲーム未収録のフルバージョンが収録されているので,これを聴くだけでも買いだと思いますよ。

いやマジで。(≧∇≦)

欲を言えば,PS版のゲーム中に流れる「CMのナレーション」まで収録して欲しかった。

唯一心残りなのは,SweepRecordのウェブ通販で購入できなかった事。
特典の「スーパープレイ映像」と「エンディング映像」が収録されたDVDが欲しかったです。


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KORG DS-10」は,KORGのアナログシンセ「MS-10」をエミュレートした,Nintendo DS専用の音楽ツールソフトです。2VCOのアナログシンセをエミュレートした音源を搭載し,実機さながらの音作りが可能。しかもパッチングにも対応している徹底ぶり。タッチペン操作でのリアルタイム入力に対応したシーケンサーも搭載しており,綿密な曲作りが可能な仕様となっています。発売日は7月24日。なんと「Amazon.co.jp限定販売」です。すでに予約しちゃいました(笑)。

自分はアナログシンセ好きで,趣味で数台持っています。現在,演奏可能なものは KORG Mono/Poly と,YAMAHA CS-5Roland Juno-106 の3機種ありますが,パッチングシンセは実際に操作した事がありません。そういった意味で「KORG DS-10」は,非常に興味のあるソフトなのです。搭載されているシーケンサーは VCO×2トラック+リズム×4トラック/16ステップという仕様。エフェクタも搭載しているうえ,ワイアレス通信を利用した複数台での同時演奏も可能な様子。DSの音声出力性能があまり良くないので 外部録音には向かないかもしれませんが,少々音質が悪いほうが アナログシンセらしいというものです(笑)。

タッチペン入力のシーケンサーってのがちょっと楽しみ。
シーケンサーのトラック数が少ないですが,遊ぶには十分だと思います。

いやー・・・このために「黒のDS」を新調したくなります。
1台あるにはありますが,死にかけなので。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・KORD DS-10 ・・・ KORG DS-10 公式ページ


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懐かしの「ゲーメスト」でお世話になった「雑君保プ氏」の作品集をゲット。

今までもいくつかの単行本(カルトクイズ100人伝等)や同人誌(アドリブドライブ等)を出している雑君保プ氏ですが,今回の「雑君青保プ」はアーケードゲーム関係の漫画作品を一気に集めた総集編になっています。中でも注目なのは,雑君保プ氏のデビュー作とも言える「ゲーセンおわらえ」が収録されていることです。当時のゲーメストの読者投稿コーナーは,雑君保プ氏の影響からかシュールギャグだらけになっていました・・・。個人的には「ちょっぱあ卍君」が大好きでしたね(笑)。

他にもアンソロジー系の漫画などが大量に収録されていますし,
雑君保プ氏のインタビュー記事もなかなか面白いです。

当時,仲間内でも話題になっていた「ゲーセンおわらえ」。友人達との会話の中にも随分と影響があったように思います。流行っていたのは「やめてとめてえええ」とか「飛び道具とは卑怯なりぃぃ」とか。「なんだか眠くなったからまたね」ってのもあったけど,これは別人のネタですね(笑)。ストリートファイターのリュウと ドルアーガの塔のカイを戦わせるネタが秀逸で,カイのファイアーボール攻撃をケン(相棒)で,リュウの波動拳をギル(相棒)で防御し合うオチは,今読んでも十分笑えます。シャドーダンサーの犬ネタも強烈に面白いです。とりあえず,当時読んでいた人は買いでしょう。

8月には「雑君赤保プ」が出るとのこと。
今回収録されなかった「ゲーセンおわらえ」のネタが収録されるようなので
これも絶対買いですな。(≧∇≦)


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頭文字D EXTREME STAGE」は,同名の漫画作品をモチーフにした PLAYSTATION3用のレースゲームです。セガのアーケードゲーム「頭文字D ARCADE STAGE」の 発展的移植作品と言える内容で,車両のチューニングや マイキャラクタのエディットはもちろん,フリー対戦モードについても PLAYSTATION Network経由のオンライン対戦として実装しています。PlayStation2や PSPにも,同名,同コンセプトの作品が出ていますが,PS3版は それらの集大成的な作品と言えます。

アーケードでは結構プレイした事がある同作品ですが,PlayStation2や PSPでは ほとんどプレイした事がありません。標準コントローラでの操作性にかなりの違和感を感じ,とてもプレイする気が起きなかったのが理由です・・・。そういった意味では PLAYSTATION3版も例外ではなく,標準コントローラでの操作に限って言えば ステアリング操作がアナログスティックに固定されているので,PSのアナログスティックが嫌いな自分にとっては,ものすごく操作しづらいゲームではあります。ステアリングが強烈に軽いです。

以前紹介した「GRID」もアナログスティックで操作するゲームですが,比較してみると「頭文字D」の雑さが良く解ります。操作性だけではなく,インタフェイスや グラフィックレベル,音響に至るまで,「GRID」を凌駕している部分は無いと言ってもいいと思います。「GRID」にも峠バトルがありますが,そっちのほうがよっぽど「頭文字D」っぽい感じがしますよ・・・。

まあ・・・なんだかんだ言っても,ゲームとしての面白さが無い訳ではなく,「峠ドリフト」を簡単に楽しめるゲームだと理解すれば,結構面白く遊べるゲームではあります。アーケードに較べて チューニングに必要なポイントの獲得が楽なので,現在は オンライン対戦の前に ひたすら車作りをしているところです。庄司慎吾と同じ「赤のEG6」ですけどね(笑)。

近いうちに無償のダウンロードコンテンツとして追加車両が公開されるとか。
BGM追加の隠しコマンドもあるみたいです。


【関連リンク】

 ・頭文字D EXTREME STAGE ・・・ 頭文字D EXTREME STAGE の公式サイト


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現在使用している「FOMA F906i」には ワンセグ録画機能が付いています。これがなかなか便利で,最近はかなり稼働率が高い状態です。仕事の帰りが遅くなった時など,観たい番組を番組表から「録画予約」したうえで ワンセグのアンテナを伸ばして机上に置いておけば,サイレントに録画してくれるので,非常に助かるのです。家のビデオで録画予約さえしておけばいいんですが,携帯電話に保存されていれば通勤&帰宅時に観る事ができるので,特に保存する必要があるものを除いて 携帯電話に録画する事が多くなりました。

屋外でアンテナを伸ばしてまでテレビを観るか・・・?というと,正直なところほとんど観ません(笑)。受信できるエリアが限られていますし,そもそもアンテナを伸ばす行為が邪魔ですしね。その点,録画されたコンテンツであれば 地下鉄の中でも普通に観る事ができます。この機能が 東京滞在時に実装されていれば,毎日の通勤&帰宅時にフル活用できたんだけどなぁ・・・。今は地下鉄で10分の距離なので,帰宅してから観れる事の方が重要になってますね。

たまに,夕食をとりながら 観ている事もあります。
歩きながら観るのは非常に危険なので やめた方が良いです。

いやマジで。(≧∇≦)


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1960年代~1980年代まで放映されたコカコーラCF映像を収録したDVD「The Coca-Cola TVCF Chronicles」をゲット。総数84本のCF映像が延々と再生される様は感動すら覚えます(笑)。その時代を象徴するような映像が多く含まれているので,CFの内容はどうあれ資料映像としてはかなり面白いと思います。かなり昔(25年以上前)に カセットテープ版の CFソング集を持っていた関係からか,1970年以降の CFソングを全部「歌えた」のは,さすがに笑いました。

懐かしい芸能人が出まくりです。
中途半端に若い「かまやつひろし」が衝撃的。

個人的に大好きなのは,1977年~1979年の「トランザム」と「サーカス」の CFソング。有名な「Come on in. Coke」のフレーズの曲です。77年だけで5バージョン。78年で4バージョン。加えてサーカスバージョンが4つ。歌詞のバリエーションも豊富です。おそらく一生忘れる事がない曲だと思います(笑)。古い映像ですが,何故か映像はそれほど汚くありません。しかしながら,音声トラックがかなり荒れていて非常に聴きづらいのがちょっとだけ残念です。

昔から かなりハイセンスなCFだったのが良く解りました。
500mlのボトルが懐かしすぎます。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・avex io ・・・ The Coca-Cola TVCF Chronicles の販売元


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PSPのシステムソフトウェアがアップデートされました!

今回のアップデートでは,ワンセグ録画機能の強化が主な更新内容となっています。録画予約の複数登録(最大8件),日時指定予約,繰り返し予約,自動延長設定への対応など,前回に続き マイナーアップデートの割には 結構な機能追加が成されています。個人的には PLAYSTATION3 のデジタル放送録画対応に期待しているのですが,PSPもどんどんオーディオ機器っぽくなっていきますね。

まあ・・・正直なところでは,携帯電話がワンセグ録画に対応した時点で携帯のワンセグ録画ばかり使っている感じです。仕事で遅くなった時など非常に重宝しますよ。まさか,職場でPSPを出す訳にはいきませんが,デスク上に携帯電話があっても あまり文句は言われませんから(笑)。PSPのワンセグアダプタが 将来的に「本体に内蔵」されれば,もっと使い勝手が良くなると思います。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 4.01 から 4.05 に更新されます。
主な更新内容(概略)は以下のとおり。

<<共通>>

【ミュージック】
 ・ビジュアライザーの種類が増えました。

<<PSP-2000専用>>

【テレビ】
 ・複数の録画予約ができるようになりました。
 ・日時を指定して予約ができるようになりました。
 ・繰り返し予約や自動延長設定ができるようになりました。
 ・映像と音声を出力せずに録画できるようになりました。
 ・操作パネルに[予約リスト][予約録画レポート]を追加しました。


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