MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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「PSP go」の登場以来,あまり弄ることがなくなっていたPSP向けCFW(カスタムファームウェア)ですが,先日購入した「Project DIVA 2nd」をCFW機で動かす方法がないか探していたところ「5.50 Prometheus」なるものがリリースされているのを発見。CFW5.50 GEN-D3をベースに「Prometheusモジュール」の機能を組み込んだCFWで,OFW(公式ファームウェア)5.55以降を要求するUMDゲームの起動に対応できるようになるとのこと。しかも,現行のGEN-D3をアップデートする形で導入が行われるので,CFWの総入れ替えも必要なし。これはなかなか美味しいですね(嬉)。

ということで早速導入しました。唯一の注意点は「GEN-D3で作成したセーブデータと互換性がない」こと。どこのWebページを見にいっても「互換性なし」と書いてあるので それなりに覚悟して導入を実施したのですが,結果から言えば「GEN-D3で使えていた手持ちのセーブデータで読み込めなかったものはひとつもなし」でした。一概に大丈夫・・・とは言えませんが,逆に全部駄目って事でもないみたいですね。自分の場合はほぼ被害ゼロだったのでラッキーでした。

で,肝心の「Project DIVA 2nd」の方も問題なく起動できました。
これで「PSP-3000」は再び用済みであります。(≧∇≦)

さすがに PlayStation Storeには非対応のようですが,「Project DIVA 2nd」のルームアイテムについては,PSP-3000でダウンロードしたものをライセンスファイルごとCFW機へ移したら,ゲーム中で普通に読み込む事ができました。ダウンロード版を買って PSP goに入れてしまえば,こんなに苦労する必要はないんでしょうけどね(笑)。


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初音ミクをフューチャーしたPSP用リズムゲームの新作「初音ミク -Project DIVA 2nd-」をゲット。前作にも増して話題になっていたので結構楽しみにしていました。本当は「ダウンロード販売」で購入して「PSP go」に入れたかったところなんですが,ダウンロード販売開始は8月31日で価格が5,400円。時期が遅いうえに思ったより高価・・・。なので,今回はやむを得ず「UMD版」を購入。UMD版の新作は,CFW搭載機では動かない場合が多いので,普段使わない「PSP-3000」を引っ張り出さなくてはいけないのがちょっとだけ面倒だったりします。

ゲームの方はさすがの出来。ダンスモーションがさらに洗練されている感じです。デュエット曲で「2人のキャラクタがコンビネーションダンスをする」のが非常に新鮮でした。「長押し」と「同時押し」のシステムが導入された事で,ゲームの難易度も若干上昇しています。慣れるまではなかなか反応が出来ず苦労しましたが,「長押し」に関しては実際に「歌っている雰囲気」が出るので良いかと。ただし「同時押し」の方は難しくなっているだけ・・・といった感じで演出的にはあまり役立ってない気がします。いずれにせよ,操作には相応の慣れが必要なので,序盤で諦めずにプレイしましょう(笑)。

個人的に嬉しかったのは,ゲーム中の操作性が改善されたこと。譜面が細かい楽曲をプレイすると,ボタン入力音と実際の反応がズレて「入力遅延」っぽい現象がおきる事があったのですが,今回の「2nd」では(序盤をプレイする限りでは)ほとんど感じられませんでした。ダンスモーションの質を上げつつ,処理速度も確保した・・・と言うことでしょうか。

前作で獲得した「コスチュームデータ」を引き継げるのが非常に有難いです。
データを引き継いだ際の「特典」がもうちょっとあっても良かった気がしますね。


【関連リンク】

 ・初音ミク -Project DIVA 2nd- ・・・ Project DIVA 2nd の公式ページ


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かなり前に Windows版「ロードブラスター」の話題を取り上げていましたが,結局のところ買わずじまい。商品自体も見たことがないまま1年以上経過してしまいました。しかし,先日blogネタ収集で徘徊していたら,5月に発売になったらしい Windows版「サンダーストーム」を発見。出会ったら最後,買わない訳にはいきません(笑)ので,迷わずゲットしました。自分達と同じ年代の「おっさん連中」には涙モノのソフトですな。

インストール直後の場合,ゲーム中で使用される動画ファイルが低解像度版となっていますが,高解像度版も同梱されているので,自分は早速差し替えました。インストールディレクトリ内にある「LX3A.wmv」というファイルがそれ。ダブルクリックで再生すれば自機の撃破パターンを含めた全てのアニメーションを観る事ができます。個人的にはこのファイルの提供だけでも非常に嬉しいところです。

ゲームの方は・・・販売元である「自転車創業」の公式ページに「完全移植」との記載があるものの,いまいち「完全」ではないような気がします。PC環境の違いが影響しているのかもしれませんが,自宅の環境(Pentium4 3.0E+GIGABYTE HD4650)の場合だと「ゲーム中の動画が最後まで再生されない」状態です。オープニングデモが途中で途切れてしまいますし,ゲーム中もステージクリア直前に動画が途切れて次のステージに移ってしまいます。公式ページのアップデートファイルを導入しても改善はしませんでした。一応,推奨環境の条件はクリアしているんですけどね。

ちなみに「X68030版」の方は全く試していません。
というか,試せません。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・自転車創業HP ・・・ Windows版「サンダーストーム」の公式ページ


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以前から一度やってみたいと思っていた,いわゆる「自炊」にトライ。

自炊対象は1988年4月号の「ゲーメスト」。表紙が「SUPER魂斗羅」のヤツですね。ホチキスで綴じてある部分から表紙やカラーページが破れて脱落した状態になっているうえ,紙自体の痛みも激しく,保存状態は最悪。どうせ捨てるつもりだったので,思い切ってバラす事にしました。雑誌等で紹介されている「自炊の方法」を読むと,大抵「裁断機」と「でっかいスキャナ」が登場してきますが,このためにわざわざ設備を買い揃えるつもりはないので,とりあえずは手元にある設備だけで「自炊」を実施する事にします。

まずは,雑誌の裁断。これは「カッターナイフ」と「定規」を使った手作業で実施。仕上がりが汚くなってしまいますが,もともとボロボロな雑誌を相手に,仕上がり云々と言ったところで既に無駄(笑)。「ゲーメスト」は100ページ程度の雑誌ですし,前述のとおり「ホチキス綴じ込み」なので,手作業での裁断でも1時間程度で作業が終了できました。

スキャナは,2002年頃に購入後,殆ど使わず放置していた「CanoScan lide 30」を使用。USB接続のバスパワー駆動モデルなのでセッティングに手間はかかりません。最新ドライバはインターネットから入手しました。数年振りに通電させた割には何の問題もなく動いたので一安心。ただし,スキャン速度は「300dpi」設定でもかなり遅いので,スキャン作業には2~3時間を要したと思います。画像のリサイズおよびトリミングには「PhotoShifter」,PDF化には「画像梱包」を使用。どちらもフリーソフトです。

で,出来上がったPDFファイルを「iPad」に転送して「i文庫HD」で読んでみると,これが意外に違和感なく読めてしまいました。雑誌自体の「汚さ」はどうしようもないですが,「iPad」の場合,実際に「指でページをめくる」動作をしながら読むことができるので,よりリアルに読むために,画像のリサイズとトリミングを何度かやり直したのが良かったのだと思います。他の雑誌も同様に「自炊」したいところですが・・・1冊作るのにかなり時間を要するので,スキャン対象を絞る必要がありますね。

今回はあくまでも「お試し実施」です。
今後は・・・未定。(≧∇≦)


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「torne」の3倍モードで録画したビデオを「PSP」へ転送したらどうなるか試してみました。下準備として,あらかじめ「けいおん!!」の第14話を「CECHA00」にてDRモード録画,「CECH-2100B」にて3倍モード録画を実施。同じ番組を「PSP go」に転送して比較しました。画質は「AVC 1024kbps」に設定。転送先は内蔵メモリではなくメモリースティック側に統一しました。目視確認での比較くらいしかできませんが,液晶テレビに出力して拡大表示状態で見比べてみます。

PSP側でファイル情報を確認した限りでは,ファイルサイズはどちらも「252MB」で同じ。エンコード時間もほとんど変わりませんでした。画質の方は,アバンタイトル~オープニングの部分で何度か比較してみましたが,PSPの液晶で観ている限りでは違いがわかりません。液晶テレビに出力してみても,キャラの輪郭のざわつき具合がわずかに違う程度で,明らかに指摘できるような部分は一切感じられませんでした。他の番組では差がでる可能性がありますが,今回の結果をみる限りでは,PSPへ出力するビデオを「DR」か「3倍」かで悩む必要はなさそうです。

ちなみに液晶テレビへの映像出力は,PSPでの再生を「D端子ケーブル」経由で出力したのではなく,
PSP内に保存されているビデオファイルを,USB接続経由でPS3側から再生しています。

これで動画編集(CMカットとか)が出来るようになってくれれば完璧なんですがね・・・。
PSXで出来たんだから,torneで出来ない事はないような気がしますよ。

有償でもかまわないので,ソニーさんお願いします。(≧∇≦)


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6月29日に実施された「torne」のアップデートでしたが,リアルの忙しさもあって「完全にスルー」状態(笑)。せっかく搭載された「3倍録画モード」も使わないままワールドカップが終わってしまいました・・・。あらためて「公式リリース」を見ると結構なアップデート個所があったようだったので,今になっていろいろ試したりしています。大きいのはやはり「3倍録画モード」の搭載。HDD容量が物理的に限られている以上,3倍録画モードの追加は嬉しい限りです。あとは・・・「サムネイル登録機能」の追加でしょうか。地味ですけど,結構気になってたんですよね。これ。

気になる「3倍録画モード」の画質ですが,26~32型程度の液晶テレビで観る限りでは,全く支障がないレベルです。そもそもモードの違いによる「ノイズ」等の発生が気になるくらいなら最初から「DRモード」を使うべきであって,その辺の犠牲を承知しているからこそ「3倍モード」を使う訳ですから,画質云々で文句が出る事自体がおかしい(笑)。自分の場合,寝室に設置した「CECH-2100B」のHDDが500GBなので,今後の録画予約設定は全て3倍モードに変更しました。リビングの「CECHA00」に関してはHDDが合計2TBあるので,DRモード固定で使ってます。

この件については,詳しい内容の「開発者コメント」が出ています。
本当は「6倍くらい圧縮」しているのだとか。(≧∇≦)

ついでに「サムネイル登録機能」もテスト。ビデオ一覧の画面に「全く関係ないサムネイル」が表示されるのはちょっと違和感がありましたし,「PSX」でも普通に出来た事だったので,今回のアップデートによる機能追加は地味でもありがたい限りです。ちなみに,登録したサムネイルは「PSP」へのビデオ転送時にそのまま反映されます。PSP側でのサムネイル登録(または変更)はできないので,PSP連係機能を使っている人にとっては,かなり重宝する機能だと思います。


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アイマス5周年記念ライブにて,Xbox360版「THE IDOLM@STER2」が発表になりました。

中の人が参加しているインターネットラジオ番組「ラジオdeアイマSTAR☆」で頻繁に語られていた「2nd VISION」のというのがこれなんでしょうかね。いずれにせよ「ついにきた」といった感じです。「1st PV」を観た限りでは,グラフィックレベルの大幅な変更はせず,ダンスモーションをより詳細化したように見えます。個人ではなくユニットをプロデュースする形式に変更した事で,ダンスモーションもソロダンスではなくチームダンスが前提。結果,ユニットのメンバー毎に振り付けが違っていたりするので,観ている側は「ダンスモーションが非常にリアル」になった印象を受けるのだと思います。特に今回は「指先」の表現が凄い。手をつなぐ動作の際,ポリゴンが「貫通」する事なく互いの指先を「ちゃんと握っている」じゃないですか。こういった細かい積み重ねが「2」の凄さなのかもしれませんね。

自分は育成ゲームの類は非常に苦手で,前作となる「THE IDOLM@STER」もほとんどプレイせず投げ出してしまいました。当時は「THE IDOLM@STER」自体にあまり興味がなく,ただ「勢いで買った」ような感じでした。しかし,最近になって,中の人(主に中村さん,仁後さん,今井さん,長谷川さん,原さん,沼倉さん)のラジオ番組を聴く機会が増えたことで,少し考え方が変わりました。バンナム側から各声優さん達に「あと数年付き合ってもらえるか?」と聞いた・・・というエピソード(情報ソースがラジオではなかったかもしれません・・・)があったかと思いますが,よく考えてみると,前述した中の人のうち「前者3名」は,この5年間の殆どを「アイマス」に充ててきた人達です。「アイマス2」に参加するという事は,声優として一番活躍できる時期をまた「アイマス」に充てろ・・・という事になりますよね。それで3人とも断らなかった事を考えると・・・ちょっと応援せずにはいらない気持ちです。

5周年ライブの規模をみても,もはや5年前に想定していた活動規模は超えているでしょうね。
どこまで規模が大きくなって,最後はどうなるのか,非常に気になります。

キャストの年齢を考えても,現状のメンバーで「アイマス」ができるのは今回が最後だと思いますし,
今回ばかりは,苦手な「育成ゲーム」に付き合ってみる必要がありそうです。

今後の展開に期待。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB ・・・ アイマスシリーズの公式サイト


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i文庫HD」には,デフォルトで数十冊の書籍が登録されている・・・と先日の記事に書きましたが,これらはどれも「非常に有名で真面目な」作品ばかり(笑)。自分のように,おもちゃ感覚で「iPad」を弄っている人間にとっては,正直言って無用の長物(!)であります。興味があるのはどちらかというと「PDFファイル」を閲覧できる機能の方。漫画や雑誌,写真集といった類の書籍をPDF化してバーチャルな本棚に並べる行為は,なかなか楽しそうですよね。問題は・・・PDF化された書籍が入手しにくい事です。

有料販売されている電子書籍等を購入したとしても,閲覧には専用のソフトや認証が必要な場合が殆どで,
iPad」では利用できません。フリー配布されているPDFファイルもありますが,個人製作のものであったり,お試し版であったりと,なかなか楽しめる内容のものは見つかりません。やはり,PDFファイルは「自作」するしかなさそうですね。

とりあえず何か登録をしてみたいので,以前「gooブログ」の「書籍化サービス」を利用してお試しで作成した「MC68000 Maniacs!」のPDF版を入れてみました。2004年5月~2005年4月までの1年間の記事に写真付きでなんと450ページ超(笑)。横30文字程度で改行されているのでページ数が嵩むのは当然なのですが,それにしても多い・・・。ちなみに2005年5月~2006年4月までの分でも415ページありました。2006年5月以降は作成していないので判りませんが,書き込み頻度が減った分,確実に長文化しているので,1年間で同じくらいのページ数はいくと思います。いずれにせよ「iPad」で自分のブログを「書籍のように読む」のはなかなか違和感があって楽しかったです。その他にも,フリー配布されている「週刊アスキー増刊 iPadのすべて」をダウンロードしてきて登録したりしました。

倉庫内に眠っている古い雑誌類(Oh!XとかGAMESTとか)を全て処分しようと考えているので,スキャナを出してきて全部スキャンしちゃおうか・・・と画策中。まあ・・・数年間放置しているスキャナが動けば,の話ですが(笑)。


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iPad」を使ってみて,個人的に一番恩恵を受けたと思うのは「ゲームが劇的にプレイし易くなった」こと。先日話題にしていた「Space Invaders Infinity Gene」もそうですが,好んで「シューティングゲーム」を購入する事が多いので,大画面化の恩恵は非常に大きいのです。シューティングゲームに限った事ではなく,他のジャンルのゲームでも「HD化」と称して大幅にバージョンアップされていたり,iPhone/iPod touchにはない美麗なグラフィックの「iPad専用」ゲームが出ていたりと,もはやゲームメーカー顔負けのラインナップとなりつつあります。今後,ゲーム機としての「iPad」にも期待ができそうですね。

RealRacing HD
定番といえばこれ。「iPad」をステアリング替わりにしてプレイするレースゲームです。ポリゴンモデルの詳細さや敵車の挙動などは,他社の携帯型ゲーム機と較べるとまだまだ「雑」なのですが,モーションセンサーを駆使したステアリング操作がとにかく秀逸。予想に反してかなりスムースなドライビングが可能なのです。液晶画面を見ながらステアリング操作をしても,画面の見辛さはまったくなし。これで1,200円は安い。

The Pinball HD
「JUNGLE STYLE」,「WILD WEST」,「THE DEEP」という3種類のピンボールゲームが3本楽しめるアプリです。本体を縦持ちにすると「ボールを追従して画面がスクロール」するモードとなり,横持ちにすると「固定画面」でプレイが可能。スクロールもフリッパーの反応も申し分ありません。完成度から考えれば,350円の価格設定は激安すぎでしょう。

リアルつみネコ
ネコを摘んでどんどん積み上げていくゲーム(笑)です。「iPad」対応になりグラフィックがより美麗になりました。大中小のネコがランダムに登場するため,積み上げ方が悪いと「積んだネコ」がだんだん傾いてきます。左右の加重バランスを考えて積み上げつつ,モーションセンサーでさらにバランスをとる・・・という緻密なゲームっぽい作りのわりに,内容は非常にゆるいゲームです。買いかそうでないかは趣味が分かれるゲームだと思います。


以下は「iPad専用」ではありませんが,お薦めゲームです。

Space Invaders Infinity Gene
言わずもがな。先日の記事を参照のこと。

【rRootage Online】
ボス戦のみに特化した弾幕シューティングゲームです。PC用フリーウェアの移植版になります。指先でのドラッグ操作で自機をコントロールしますが,かなり細かい動きができるので,予想以上に快適なプレイが可能です。ステージ毎にオンラインのハイスコアランキングにも対応しているのが嬉しいところ。しかも無料配布。

Super Laser
ダサいタイトル(笑)ですが,中身はかなりまともな縦スクロールシューティングゲーム。海外のゲームだったのであまり期待しないで購入したのですが,作った人は日本のシューティングゲームを良く知っている人だと思います。80年代~90年初めにかけてゲーセンで遊んだような世代の人は絶対楽しめる内容になってます。とりあえずラスボスまでクリア済みです。350円の価値はあります。


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いつまでもiPhone/iPod touch向けアプリの使い回しだけでは寂しいので「iPad」対応アプリをいくつか入れてみました。有料アプリの場合,価格がそれなりに高いものが多く,真面目に吟味してから購入しないとかなり後悔しそうなので,まずは「世間の評価」を参考にしつつ「定番」といわれるものを中心に選ぶ事にします。無料アプリについてはあまり考えないで入れていますが,有料アプリと較べると,やはり良いものが少なく感じます。個人的には有料アプリを強く推奨。最近,めちゃめちゃ「金」を使っている感じがしますよ(笑)。

Osfoora HD
最初に入れたのはこれ。「Twitter」のクライアントソフトです。もともとiPhone/iPod touch向けだったアプリの「iPad」対応版になります。表示も大きくて見易く,寝ながら使うには最適。英語版ですけどさほど困りません。

2chまとめビューワ ののワ
2chまとめブログを見るための簡易ブラウザです。普段2chはあまり見ませんが,猛烈にハマる記事がたまにあるので入れてます(笑)。有料アプリなだけに「世間の評価」がかなり厳しいようですが,個人的には好きです。これも寝ながら使うには最適。

i文庫HD
青空文庫形式の書籍を読むためのアプリです。様々な雑誌で紹介されている定番中の定番。公式アプリ「iBooks」は無料ですが,現時点では日本語版の書籍が全く登録されていません。その点「i文庫HD」には,最初から数十冊の日本語版書籍が登録されていますし,著名な作家の書籍を追加でダウンロードする事も可能。加えて言えば,PDFファイルの閲覧にも対応しており,PC側からPDFを転送して「本棚」に並べる事もできます。もちろん有料ですが,これは必携でしょう。

【Media Browser】
DLNAに対応したメディアブラウザです。NASに保存した動画ファイルや音楽ファイルをWiFi経由で再生できるのが非常に便利。動画ファイルの場合,H264 videoや MPEG-4 videoには対応しているようですが,MPEG-1 videoや DivX videoには対応していないみたい。音楽ファイルは,AAC形式の他,MP3形式,AIFF形式,WAV形式に対応しています。動画ファイルの再生機能に若干不具合(らしきもの)があるので,購入はもうちょっと待った方が良いかもしれません。

その他にもいくつか試しましたが,ユーティリティ系に関して言えば,定常的に使っているのは上記4つです。電子書籍アプリが充実してきているので非常に嬉しいところですが,肝心の「電子書籍」を入手しづらいのが難点ですね。古い雑誌などをPDF化して売ってくれると非常に助かるのですが。


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