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「iPhone8」購入により,今後活躍が見込めない手持ちデバイスは徐々に引退へ・・・。

まあ,比較するのも馬鹿馬鹿しいんですが(笑)引退の筆頭は「geenee FXC-35」かなと。2015年のお正月に初売りの安売り品で購入した激安スマホの「FXC-35」。WiFiルーター経由で遊ぼうと思って買ったはずなのに,わざわざドコモショップでSIM(データプランのみ)を契約して入れたり,液晶保護シートや予備バッテリーを取り寄せてみたりと,結構面白がって弄っていた端末でした。正直,激遅で使い物にはならないんですが,「iPod touch」が不調に陥った際には代打のTwitter&メール端末として活躍してくれたりと,以外にも「レギュラー」として活躍してしてくれる場面が多かったかなと。とはいえ,使わない時は数ヶ月単位で放置していたこともあり,今回思い切ってSIMの契約を解除することにしました。WiFi端末としては手元に残しておくつもりです。

FXC-35に使っていたドコモのSIMは,実は「PSVita」の3Gモデルにも使えるヤツだったりします。
勿体無いので残そうかとも思いましたが・・・月6千円弱はちょっと痛いので諦めます。

もうひとつの引退候補は,ワイモバの「Pocket WiFi 502HW」。2016年に機種変更したモデルで,通信上限は7GBの契約。「iPhone8」は通信上限を20GBで契約しているので,外出先でiPad Pro等を使う際はテザリングしてやれば今までの倍以上のデータ通信量に対応できるんですよね。iPad ProもノートPCも問題なくつながるのは確認できているので,WiFiルーターは契約解除しても基本的に問題なし。懸念事項としては,WiFiルーターを契約解除しちゃうと,iPhone8に故障や破損が発生した場合,屋外でのネット接続手段がなくなっちゃう事かなと・・・。そういう意味では「Pocket WiFi 502HW」については手元に残しておくことも検討中です。
調べてみたら,悪名高き「年縛り」契約の影響は今年の5月くらいまでありそうなので,契約解除するならそのあたりを問い合わせてからが無難ですかね。

手元に残しておくなら,バッテリー交換をしないとちょっとまずいかな。(´・ω・`)


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先日更新した「Pocket WiFi 502HW」。約1週間のフィールドテストを終えました。

本体設定で「スリープ設定」を「OFF」に設定した状態で,カバンに入れた状態で毎日持ち歩いてテスト。接続は「iPod touch 6G」からが主。ずっと使い続ける訳ではありませんが,ルータ側はあえてずっと「接続待ち」状態のままにしました。結果・・・職場と自宅の移動時(片道30分)と,職場の昼休み(1時間),その他休憩時間(30分くらい)にインターネットを使用する前提でも,バッテリーは10時間近く持続する事がわかりました。電源入れっぱなしでこのパフォーマンスであれば,普段利用するうえでは十分です。本体が「過熱」しやすい・・・と説明書に記載がありましたが,その辺もあまり問題はない様子。外気温23~25度くらいの条件で,まる1日カバンに入れた状態で外出しましたが,異常に過熱するような事はありませんでした。まあ・・・熱を持たないって訳ではないので,これから夏場にかけては,こまめに電源を切ったほうが良さそうですね。

連続使用で感じたのは,やはり「液晶保護シートは必要」だなという事。ルータなので頻繁に本体を触る必要はないのですが,今回の「Pocket WiFi 502HW」は,本体にタッチパネルが付いていて,メニューからいろいろ設定ができたり,通信情報が閲覧できたりするので,予想以上に本体を弄っている感じなのです。メニューにアクセスする際,タッチパネルを上にフリックする必要があり,ここで指の滑りがわるいと凄く気持ち悪くて個人的に嫌・・・。指紋汚れも目立ってしまうので,専用の液晶保護シートを買ってきて貼りました。ゲットしたのは,株式会社アスデック製ノングレア画面保護フィルム「NGB-501HW」という製品。触感がさらさらで指紋も目立たず良い感じ。若干厚手で貼りやすいのでお薦めです。

日常使用しているうえでは,通信の不安定さを感じる事はなく,常時安定しているので非常に良いかなと。
通信制限対象である直近3日間の通信量(概算)を画面から日別に確認できるのも便利で良いです。

唯一,緊急時にUSBバッテリーとして使えなくなったのがちょっと残念ですね。
(GP09は出力用USBコネクタ付きでした・・・)


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WiFiルーターを3年振りに更新。ワイモバイルの「Pocket WiFi 502HW」であります。

今まで使用していたモのは,EMOBILEの「Pocket WiFi GL09P」。さらに以前に使用していた3G回線モデル(GP02)の回線速度が遅くなっちゃうとの事で,やむを得ず機種変更したモデルです。当時は「AXGP/LTE/W-CDMAのマルチネットワーク対応」だとか言われていて結構期待したりもしましたが,実際はネットワークの相互切替が上手くいかない事が多く,いちいち本体を再起動しないと正常につながってくれませんでした。電源を入れてからネットワークがアクティブになるまでの時間も異様に長く,妙にストレスを感じる端末だったのですが・・・何故か3年も使ってしまいました(笑)。

巷で「うざい」と噂の「ワイモバ契約更新電話攻撃」に正面から乗っかって更新しました。個人的には,必要なときに「WiFi接続」さえできてくれれば文句はなく,この点については,若干難はあるもののクリアはしていましたし,WiFiルータ経由で動画を観たりアプリをダウンロードをしたりする事はほとんどないので,旧機種でも全然大丈夫だったりします。今回,電話攻撃が来なければ,まだまだずっと古い端末を使い続けていた事は間違いありません。まあ・・・月額が据え置きで,端末性能が上がって,起動も速くなるみたいですし,Pocket WiFiを解約するつもりはなかったので,機種変更しちゃっても良いかなと思った次第。

注意すべきは,電話で説明される契約内容。

月額料金自体は安めですが,契約縛りは「3年」です。端末代金は36回払いローンで月額料金に組み込まれていて,仮に違約金を払って解約しても「端末のローンだけは残る」というディレイドの呪いがかかっています。もっと言えば,機種は「502HW」固定で選択不可。宅急便で送られてくる端末を受け取るときは,宅急便屋の兄ちゃんに「身分証明(免許証,保険証など)」を提示する必要があり,認証されなければ端末を受け取る事ができません。端末が返送されてしまった場合は,自動的に契約解除になると説明されましたが・・・もしかしたら既存の契約自体が解約となる可能性があるので注意ですね。

このあたりが気にならないならば,電話攻撃も別に悪くはありません。
自分の場合,どうせあと3年は使うと思いますし,機種にこだわりもないので,さっさと更新しちゃった感じです。

切替手順は非常に簡単。

・電話攻撃を受ける。
・宅急便屋の兄ちゃんから端末を受け取る。
・指定の電話番号に電話する。
・音声ガイドに従って,契約電話番号を入力する。
・音声ガイドに従って,旧端末で使用していた「4桁のネットワークパスワード」を入力する。
・切替完了。

切替手順実施後,30分程度で切替完了となる・・・と説明書にありましたが,
自分の場合,数分後からすでに使えるようになってました。

実際に使ってみての感想としては,まず起動が非常に速くなりました。これは本当に嬉しい。あとは,GL09Pとの比較で,本体が小さく軽くなりました。これも嬉しい。タッチパネルで色々と本体設定ができるようになったのも地味に嬉しいポイント。バッテリー持続時間は公称値で「10時間」。使い方次第だと思うので,この件は現状を下回らなければOKかなと。ネットワーク接続が安定するかどうかはまだ試せていないので,明日以降,フィールドテストに持ち込んで試してみようと思います。

続報はまた後日。


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geanee FXC-35」には,SIMスロットが2基搭載されています。ドコモとかの音声通話可能なSIMカードと,格安で契約できるデータ通信専用のSIMカードを一緒に入れて,用途に応じて切り替えて使ったりする事ができるようなのですが,一度も試した事がなかったのでちょっとだけやってみました。

自分の「FXC-35」には,3Gデータ通信のみ契約したドコモのSIMが1枚挿入されているので,もう一方のスロットには,ガラケー(FOMA)のSIMを抜いてきて挿しました。このまま電源を入れただけでは,新たなSIMが認識された旨メッセージが表示されますが,使うことはできません。まずは・・・設定→SIM管理と選択して,SIM情報のところで2枚のSIMが「有効」になっている事を確認し,さらに基本設定のところで,音声通話,メッセージ,データ通信をそれぞれ適切なSIMに割り当てを行います。この状態で,設定→その他→モバイルネットワーク→3Gサービスと選択して,3Gサービスを有効にしたいSIMを選択する事で「SIMを切り替える」事ができます。音声通話の契約があるSIMを選択すれば,電話ができるようになります。

ちなみに・・・最初からインストールされているツール類の中に「SIM ToolKit」というのがありますが,これは使えないみたいなので注意です。自分も最初はこれを使うものとばかり思っていたのですが,なにやら「無効」になっているっぽいですね。SIMを2枚挿した状態で起動しても切り替えは実行されませんでした・・・。あえて「FXC-35」でSIMを切り替えて使おうと思っている人は,少々面倒ですが,都度「3Gサービス」を切り替えて使う事になります。実際使うとなると,これはさすがに面倒かもしれませんね。

とりあえず「SIMを2枚使える」事は確認できました。(≧∇≦)


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相変わらず現役稼動中の激安スマホ「FXC-35」。

データ通信のみのドコモSIMで使っているので音声通話はできませんが,3G回線仕様なので田舎でも通信可能範囲が広く,ほぼどこでも繋がってくれるので,外出時のWeb閲覧,マップ確認,メール/Twitter確認と,かなり重宝しています。めちゃくちゃ非力でゲームとかには絶対的に不向きですし,Twitterのスクロールが重くなっちゃう事も頻繁にあって,普通だったらストレスを感じてもおかしくないレベルなんですが・・・最近,このちっちゃい端末を使うのがなんだか楽しくなってきちゃいました。そもそも安物なので,ガンガン使いまくって傷だらけになっても後悔はしません。現時点で購入から約半年。少なくとも2年は使ってやろうと思ってます(笑)。

ということで。
若干のメンテナンスを慣行。(`・ω・´)

今年の2月頃に購入した「PDA工房製 ブルーライトカット液晶保護フィルム」。スクリーンの見た目が「若干スモークがかかった」ような色合いになって個人的には非常に好みの液晶保護シートだったのですが,いかんせん指の滑りが非常に悪いのです。夏場に入って湿度が上がったら余計にそう感じるようになってきました。こりゃあ我慢できるレベルではない・・・。早速買い替えました。今回もPDA工房製の製品をチョイス。「Perfect Shield」シリーズの「防気泡・防指紋,反射低減保護フィルム」というヤツです。フィルムを変えたら指の滑りが劇的に解消。端末操作が軽く感じるほど違いがあります。最初からこっちを買うべきでしたね。

ついでにバッテリーも交換。購入時に付属していたバッテリーは,残量30%くらいから突然0%になっちゃったりと動作が不安定で少々気になっておりました。現在新バッテリーで試用し始めたところですが,症状が改善しているかどうかはまだ判断できていません。バッテリー残量25%前後で使っている限りでは問題なしです。とりあえずこのまま一旦「放電」してから充電し直す事にしてます。もし改善しなくても予備バッテリーを買ったと思えば良いかなと。本当は容量が少しでも大きい対応バッテリーがあると嬉しかったんですが,そういう選択肢は残念ながらありませんでした。


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予想以上に重宝している「geanee FXC-35」。

地元仙台では,ワイモバのルータ「GL09P」の場合,たとえ中心街でも一部の地下施設や地下鉄での移動中に通信が切れることが多いです。新幹線で仙台→東京を移動する場合においても大半のエリアで接続しづらかったりするので,そういった際「geanee FXC-35」が非常に役立ってます。SIMがドコモの3G回線のヤツなので当然かもしれませんね。端末本体の性能が低いので常に快適・・・という訳にはいきませんが,どこにいてもほぼ通信可能な状態なのは大きいです。FXC-35の場合,電波受信性が若干弱いのと,バッテリーがめちゃめちゃ非力なのが難点。特にバッテリーは,残40%くらいの表示から残量が突然急降下したりするので,なかなか信用ならない状態(笑)。交換用バッテリー(ないしは強化バッテリー)とかがあると非常に助かるんですが。

どっかで売ってないかしら。(´・ω・`)

なんだかんだで頻繁に使っているので,液晶保護シートは必須。こんな格安スマホを大事にする必要もないと思いますが,とりあえず画面が傷だらけになるのは避けたいので。といいつつも・・・メジャーなスマホじゃないからなのか,地元のお店を数件まわった限りでは,FXC-35専用のものは全然見つからず・・・。結局,汎用の液晶保護シートを買ってきて「間に合せ」な状態で使っていたのですが,なんだか見た目が余計に情けなくなったので,やっぱり専用のものを買うことにしました。アマゾンで検索したら数件ヒット。最初からこっちで買えば良かったじゃない(笑)。とりあえず今回は「PDA工房製 ブルーライトカット保護フィルム」をチョイスしてみました。

シートが硬めで貼り易い印象。気泡も入りづらいです。ブルーライトカット仕様のためかシートがやや濃い目のグレーになっているので,貼った後の画面がちょっと暗くなる感じがします。こういうのが気になる方は購入時に注意。個人的には,貼った後の「白とクレーのツートンカラー」な外見がなかなか好みです。指の滑りは・・・ふつうです。サラサラといった感じではありません。貼った直後は指の滑りに「もの凄く抵抗を感じる」ので驚いてしまいましたが,液晶クリーナー等で画面を一度拭いてやると改善します。

FXC-35は小柄さが売りだと思いますが,ストラップが付けられないのは地味に痛い。
あと,たまに置き忘れそうになる(笑)ので,ケースとかに入れて少し「大柄」にしてやった方が良いかもしれません。
あとは・・・やっぱりバッテリーですよね。


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絶賛試運転中の「FXC-35」。各方面の知人友人から「馬鹿じゃね?」とのお言葉を頂いております(笑)。

先日の節電設定は大成功。使えば使っただけバッテリーが減っていくのは当然としても,なにもしていないのにバッテリーが大量に減るような事はなくなりました。もともとバッテリー容量が少ないので,節電設定を前提に無充電で1~2日いければ良いかな・・・と思っていましたが,ツイッターとWeb閲覧を中心に使ってみた限りでは3日くらいはいけそうでした。まあ,ゲームとかは一切していませんし,地図もカメラも使わなかったので,遠征先に持ち込んで本格的に使ったりしたら・・・あっというまにバッテリーがなくなっちゃいそうな気はしますね。

バッテリー容量も少ないですが,実際に使ってみてまず思ったのはストレージ容量の少なさ。「FXC-35」のストレージ容量は4GBしかないうえ,OSが半分近くの容量を最初から占拠しているので,ユーザーが使えるのはわずか2GB程度。これじゃあ何もできません(笑)。SDカードを入れてアプリをこまめに「SDカードへ移動」するしかないかな。と思って調べてみると,Android4.4では「SDカード書き込みが制限されている」とかなんとか。え?じゃあ何のためのSDカードなのよ??早速手持ちのSDカード(16GB)を入れて再起動してみたら,確かにアプリの「移動」ができなくなってる感じです。最初から入っているGoogle関係のアプリとかはそもそも移動できないようになっているようですが,ストアからダウンロードしたアプリも移動できませんでした。

で,結論はというと。

これは「設定」で回避できるみたいです。「設定」→「ストレージ」の「優先インストール先」と「デフォルトの書き込みディスク」を「SDカード」に設定してみたら,移動できなかったアプリ(プリインストール以外)が移動可能になりました。端末起動時に自動起動するタイプのアプリは内部ストレージに置かないとうまく動いてくれないようですが,都度起動して使うアプリであれば普通に使えています。本体カメラで撮影した写真もちゃんとSDカード側に保存されていました。本当はインターネットブラウザやメーラーなんかもSDカードに置きたいんですけどね・・・。いずれにせよ「FXC-35」でSDカード書き込みが出来ないということはないようです。

SDカードを入れておいて損はなし。


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こんなスマホにマジになっちゃってどうするの(笑)。

我ながらそう思いますが,懲りずに「FXC-35」ネタの続報であります。激安スマホなので激安スマホ程度の性能しか期待できないのは仕方なし。それでも無理して普通に使おうとするところに面白さがあるのです。まずひとつ言えるのは「FXC-35」をデフォルトのまま使ってはいけない!ですね。デフォルト状態にドコモのSIMだけ突っ込んで職場に持ち込んでみたのですが,出勤時の地下鉄でツイッターを見ているだけだったのに,午前中でバッテリーが無くなるんじゃないかってくらいの勢いでバッテリーが減っていくのです。仕事を終えて帰宅するまでにツイッターとWeb閲覧をあわせて1時間程度やっただけでしたが,最終的にバッテリーが残り30%くらいまで減りました・・・。

設定を確認してみたところ「FXC-35」は,かなり「非節電」よりにセッティングされている事がわかりました。節電設定の方法はネットで検索すれば同じようなネタが腐るほど出てきます。中には微妙なネタもあるようですが,「FXC-35」について言えば,ありふれた節電設定の効果が絶大だったりします。自分がやった事はそれほど多くありません。大きいところでは「マーケットの設定画面でアプリの自動更新をOFFにした」事と,「Googleのアカウント設定画面で同期項目をすべてOFFにした」事,あとは「Wi-FiとBluetoothを未使用時はOFFにした」事くらいです。細かい事を言えば,画面の明るさをできるだけ暗くしたり,タッチ操作時のバイブレーションをOFFったりもしました。また,節電ソフト「Battery+」の導入もしています。画面が消えている状態のときに,3G通信やWi-Fi通信をしないようにしてくれるもので,かなり効果があります。

節電設定を施した結果,前述とほぼ同じ条件でのバッテリー残量はなんと80%(!)。ツイッターやWeb閲覧の時間は微妙に違ってはいますが,通勤時間と職場での休憩時間に日々大きな差はないので,バッテリー残量がこんなに違ってくるとは思っていませんでした。ソフトウェア設定だけでこれだけ違うのであれば,やらない手はありません。

本気で「FXC-35」を使おうとしている人は少ないと思いますが(笑),
買ってきたら,まずは「節電設定」が必須。重要です。


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激安スマホ「FXC-35」を試してみました。

仙台駅東口のツートップに置いてあるのを密かにロックオンしていましたが,現在のメインデバイスは「iPod touch」だし,どうせWi-Fiで使うなら意味ないかな・・・とか考えてしまい,ずっと購入しないままになっていました。Androidは比較的新しいバージョン4.4.2が入っていて,CPUは Cortex-A7 dual-core 1.0GHzを搭載するものの,液晶が3.5インチTFTで,記憶容量がFLASH 4GB,DDR2 RAM 512MBと,あきらかに廉価版スペック。カメラもAFなしの200万画素と,Wi-Fi端末として単純に比較すれば「iPod touch」の方がずっと使いやすい感じがします。しかし,価格が税込10,800円と激安なうえ,SIMフリー端末で,SIMスロットを標準で2基装備。microSDカードも最大32GBまで対応。さらに言えば,Bluetooth 4.0にも対応で,GPSや加速度センサー等も完備。ディザリングもできるみたいです。あえて激安スマホを「おもちゃ」として使うつもりで買うのであれば十分なスペックなのかなと。

自分はずっとガラケー&iPod touch使いだったので,Androidスマホは全くの未経験。
練習するには丁度いい機種だし,やっぱりちょっとだけ触ってみたかったので,思い切って買ってきました。

どうせ使うならある程度「本気モード」で使ってやろうと思いドコモのSIMを新規でゲット。音声通話は基本的にガラケーまかせにして,データプラン+データSパックの最小構成で契約しました。従来の3G回線対応の機種なのでFOMAサービスで契約。プロバイダーは「moperaU」のスタンダードプランです。最小構成とはいえ月額は結構な金額になっちゃう感じですね。自分は,動画や音楽などサイズの大きい通信は自宅のWi-Fi経由でしかやらないので,データ通信量は十分間に合うと思っていますが,もし早期に足りなくなるようならデータパックの契約を変更するか,ガラケーの方をもっとマシなスマホに契約変更しようと思います。

ドコモショップで契約をした際,作ってもらったSIMカードを入れても認識はするけどネットワーク接続が全然できなくて,ショップのお姉さんと一緒に1時間以上格闘しました(笑)。なんとなくプロバイダー設定っぽい感じがしていたけど店頭では解決できなかったので,一旦持ち帰りで自宅で引き続き格闘。結果,自分の契約内容の場合「FXC-35」にデフォルトで設定されている「moperaU(スマートフォン定額)」のAPN設定をそのまま使ってはダメで,新たにAPN設定を作成し,APNを「mopera.flat.foma.ne.jp」にする必要があると判りました。もし同じ境遇の人がいるようなら,「設定」→「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」の設定を見直して見る事をお薦めします。

音声通話こそできませんが,電話回線で通信可能な携帯端末が初めて手元にきました。
接続に手間取っていた関係で,ソフトウェア関係のセッティングには全く手をつけていない状態です。
しばらくの間は試運転。徐々に弄っていきたいと思っています。(≧∇≦)


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いいかげんスマホにしろと言われますが,いまだに「FOMA F906i」が現役です。

発売は2008年6月のモデルなので,すでに5年以上経過しています。非常に多機能な現在のスマホ類と全く比べ物になりませんが,当時はこれが最高峰の携帯電話だったのです。ワンセグ機能を搭載し録画も可能。フルブラウザでのインターネット閲覧も可能。F906i独自の特徴としては「指紋センサー」が搭載されていたことでしょうか。セキュリティ対策に活用できるのは当然として,インターネット閲覧時に「マウスポインターを操るトラックパッド」として利用できる機能が付いていたのが斬新でした。他に,加速度センサーやGPSなんかも付いています。とにかく機能が盛りだくさんだったので,価格も6万円近くしました。

ガラケー最盛期に発売された最上位機種なので,携帯電話という機能においては,最新のガラケーにも劣る事はありません。手持ちのモノは,すでに外装がボロボロで,液晶パネルも傷だらけ。キーパッド部分も「#」キーが若干不調。指紋センサーも起動しなくなっちゃってます・・・。拘って使っているのは「慣れた携帯電話だから」という理由だけなので,正直スマホへの換装も考えたのですが,先日中古屋さんを徘徊していたら偶然手持ちのモノと全く同じ「黒のF906i」を発見。外装がかなり綺麗(ほんのちょっと塗装ハゲあり)で値段も2,980円だったので迷わずゲットしてしまいました。

外装交換は基本的にFOMAカードの入れ替えのみでOK。データ移行のやり方がよく解らなかったので,全部SDカードにバックアップして移行しちゃいました。アプリは殆ど入れていなかったので,頻繁に使うツイッターアプリのみ再度ダウンロード。ガラケーでプレイしていた「シンデレラガールズ」は,URLを移行するだけで普通にプレイができました。外装交換によりキーパッドの不調が解消。指紋センサーも復活しました。これであと1年くらいは闘えるぜ(笑)。

あくまでも中古品なので,余命がどのくらいある端末なのかは不明。
今度不調に陥ったら・・・そのときはスマホ換装のときですかね。(≧∇≦)

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