MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



ニコニコ超会議2」のお土産ネタをアップしておきます。

とは言いつつも,今回の「ニコ超2」では物販をまわる時間もなかったので殆どお土産らしいものはありません。自分は結構「記念品」好きなので,内心ではきっと不要になるな・・・とか思っていても,イベントグッズは買っちゃったりするのですが,今回は「イベント」に照準を合わせ切っていたので,最初から買い物のことはあまり考えていませんでしたね。全くなしってのも寂しいので,帰る前にとりあえず「公式マフラータオル」を1本だけゲット。あと,めちゃめちゃ気になってしまった「自民党グッズ」を買いました。目玉商品(?)らしかった「自民党総裁 安部晋三氏」の色紙です。これ直筆なのかしら。場合によっては貴重なアイテムかもしれませんね。

「ニコ超2」よりも,帰りに寄った秋葉原のお土産の方が多かった感じです。
ドリキャスやらサターンやらのソフト数本と,某ゲームミュージックバンドのDVDとかをゲットしてきました。
このあたりは別途に記事をアップしたいと思っています。

なんだかんだで結局買っちゃってますね(笑)。
今回の「色紙」みたいな飛び道具的アイテムがいっぱい出てきちゃったら,
買いまくっちゃう可能性大。次回が怖いです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4月27日~28日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2」を観に行ってきました。

チケットこそ「ACE2013」の時に前売りを購入していましたが,イベント応募権なしの昼の部単日チケットのみ。昨年同様「超パーティ」の方は不参加であります。本当は27日の夜に宿を確保したかったのですが,予約するのが遅れてしまった関係で
条件の良いところが残っておらず断念。26日の夜に入って宿泊・・・というのも考えましたが,こちらは仕事の都合で実現せず(泣)。やむを得ず日帰りでの参加としました。今回は「アイマス」関係のイベントが結構多いので,そのあたりに参加するのが目的。他のブースやら物販やらについては完全にノープランです。イベントに全部参加しちゃうと他のところをまわっている時間はないですけどね(笑)。

まずはアイマス。今回は「生っすか!?サンデー出張版」です。4月27日に関しては,仁後&原コンビと中村&沼倉コンビが交互に2回づつ登場する,計4回のイベントを開催予定。1回45分程度なので計3時間・・・中身はトークショーですがライブ並みのボリューム。しかも整理券なしなのでオールスタンディングであります。会場がかなり狭かったので立ち見すら危うい状況でしたが,なんとか潜入できたので4イベント全てを堪能してきました。特に2回目の中村&沼倉の回は,かなり良いポジションを確保。左サイドからの観覧でしたが,「太鼓の達人」をプレイする際はキャストの2人がすごい至近距離に!おかげさまで非常に楽しめました。



アイマスイベントにすっかり時間をかけてしまったので,他のブースはあまり観れていません。日帰り参加のツラさですね。イベントブースの近くに置いてあった「戦車」は観ました。イベントつながりで「在日米陸軍ブース」も観ました(笑)。あとは・・・痛車のコーナーと自民党ブース。最後にローソンブースでおにぎり買って食べたくらいですね。前回は入り口にでっかい「テレビ」があったんですが,今回は会場のど真ん中に「巨大な円筒形のスクリーン」が吊られていて,なかなか圧巻でした。次回開催も決定したようですし,できれば来年も観に行きたいところです。企業ブースが結構盛り上がっていて,ちょっと「ゲームショウ」っぽい雰囲気になりつつあるのが少々気掛かり。企業に占拠されちゃったら「ニコ超」じゃないような気がしますよ。



自衛隊とか自民党が出てくるあたりが「ニコ超」の面白さでしょう。
次回は是非「堀江さん」の講演会をやりましょう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アドベンチャーゲームとしての「Steins;Gate」の最新作「線形拘束のフェノグラム」をゲット。先日,映画館でシュタインズゲート世界線の「その後」を見てきたばかりなので少々混乱するところがありますが,本作で描かれているラボメンたちの姿は,シュタインズゲート世界線のそれとは明らかに異なるものです。えらくテンションの高いプロローグを観た時には「比翼恋理」的展開を想像してしまいましたが・・・そのままで終わらないのが「Steins;Gate」。このゲームが「Steins;Gate」だと思わず納得してしまうようなストーリーが展開されます。テキストを読みながらだと1時間以上かかる長いプロローグが本当に短く感じました。

メインのストーリーは,ラボメン各々の物語が「各話完結」で収録されているオムニバス形式。様々な世界線の物語を「岡部が観測していく」というコンセプトでゲームが進行します。ひとつの物語を完結させると次の世界線の物語が「開放」され観測可能となる・・・といった感じです。自分はまだ序盤しかプレイできていないので,物語全体の結末は解りませんが,前作で語られたエピソードの「断片」が随所に散りばめられているようなので,より深く楽しむためには前作のプレイが必須だと言っても良いと思います。個人的にはプロローグ直後からプレイできるダルのシナリオが好き。全編ダルづくし。主人公がダルで描かれているので,岡部と紅莉栖は「脇役」に徹しています。ダルさんカッコイイ。爆発しろ(笑)。

今回の初回特典アイテムは「岡部の携帯電話」のレプリカでした。単なるモックアップでも充分面白い「おまけ」だと思いますが,さらに「リカちゃん電話」的な機能まで付いています。特定のボタンを押すとスピーカーからラボメンの音声が流れる仕組みです。ただ,対応しているのは,岡部,紅莉栖,ダル,まゆりの4人のみ。どうせなら残りのラボメンの音声も入れて欲しかったですよね。ボタンはいっぱい付いてるんだし(笑)。PSP版の特典だった「白衣」と合わせれば,リアルな「岡部倫太郎」ごっこができそうですな。

前作を好きだった人には是非プレイして欲しいです。
プロローグに登場する紅莉栖を見たら,絶対にプレイしたくなると思いますよ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まだプレイした事がなかったドリームキャスト版「デイトナUSA 2001」をゲット。

サターン版が個人的にあまり楽しめなかった事もあり,当時は全く食指が伸びませんでした。「デイトナUSA」というゲームは「筐体ありき」のゲームだと(今でも)思っているので,激重ステアリング+4速マニュアルシフトが装備されたアーケード筐体がないと,楽しさが大幅にスポイルされる感じがします。それは最新版の「デイトナUSA HD」でも同じ事。アーケード版と比較的近い操作が実現されてはいますが,パッドで遊ぶ以上,操作性に満足する事は無いかもしれません。デイトナUSAの移植はそんなもんだ・・・と割り切って考えると,この「デイトナUSA 2001」というソフトは,アーケード移植版としてかなり頑張っている部類です。動きもスムースで映像も綺麗。素直に購入していれば,間違いなく大ハマリしていたと思います。

鬼門はやはり操作性。ドリキャスパッドのアナログスティックの特性だと思いますが,バネの反発が強めで微妙な操作がちょっと難しい感じです。ちょうど良いところで上手く「止められない」のがツライですね。「デイトナUSA 2001」の場合,アナログスティックのキャリブレーションが可能なので,ある程度は解決が可能・・・と思いきや,この設定もまた微妙に難しい(笑)。デフォルト設定では,ちょっとでもステアリングを切り過ぎると,あっという間に車体がスキッド状態になってしまうので,これを落ち着かせる方向にセッティングしないとゲームになりません。試行錯誤を繰り返して,なんとか「HD」に近いところまでは持ってきました。

設定はこんな感じ。



これでもまだ油断すると車体が暴れます。「HD」と比較すると操作の安定度が段違い・・・。ドリキャスパッドの限界でしょうかね。とりあえず中級コースを完走(4周)できたのでセッティングはフィックスしました。ステアリングコントローラ等での操作を前提にバランスをとっているのかもしれませんが,多くのユーザーはパッドでプレイするのが普通だと思われますし,パッドを優先にバランスを取るべきじゃないかと。

まあ・・・昔のゲームに注文を付けても仕方がないですが(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自宅の液晶テレビは「VIERA TH-26LX65」という7年以上前のモデル。

2010年5月に一度「REGZA 32A950S」へ買い替えをしましたが,8ヵ月後の震災で転倒し破損。引退して部屋の隅に置いてあった「TH-26LX65」は無傷で助かったため,それからずっと代替機として使い続けています。かなり使い込んでいるので,そろそろバックライトあたりに寿命がきそうで怖いですね・・・。テレビ視聴はもっぱら「PS3+torne」なので,思い切って大き目のパソコン用ディスプレイに切り替えてしまうのもアリですが,レトロゲーム機を接続するためにビデオ端子やS端子が必須な自分にとって,液晶テレビの方が都合が良いのです。

前述の事情で「32A950S」が壊れちゃったので,久々に「TH-26LX65」を接続して動かしたら,S端子経由のゲーム機の映像が「フル表示」になったり「SD表示」になったりと勝手に切り替わってしまうようになりました。「32A950S」ではそんな事なかったんですけどね。ゲームプレイ中に突如切り替わる事もあるので,ゲームタイトルによっては非常に遊び難いものもあります。リモコンのメニューボタンで「画面の設定」を表示し,いろいろ設定を試しましたが改善せず。型の古いテレビだから仕方ないか・・・とか,訳の解らない理由で放置していましたが・・・。

なんと,先日になって謎が解明!(≧∇≦)

画面モードが「セルフワイド」になっているせいでした・・・。メニューボタンの近くにある「画面モードボタン」を押して「セルフワイド」を「ノーマル」にしてやるだけの簡単なお仕事(笑)。いくら「32A950S」が何もしなくて良かったとはいえ,これは忘れ過ぎだろう。俺。歳のせいか!?歳のせいなのか!?こんな事を2年近く気付かないなんて。おっさんになるって嫌ね。言い訳をすれば,震災直後は殆どレトロゲームを立ち上げる事がなかったので,設定がズレている事に気付かなかったのだと思います。・・・く,苦しい(笑)。

これはさすがに・・・唖然としましたね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4月20日に公開となった映画版シュタインズゲート「負荷領域のデジャヴ」を観てきました。前売りチケットは「ACE2013」に行った際にゲット済み。テレビアニメの時点でストーリー的にもクオリティ的にもある程度「極まって」いた作品だと思うので,映画館ではどのように観せてくれるのか非常に楽しみにしていました。BD最終巻に収録された「25話」にて,シュタインズゲート世界線の「その後」が描かれていますが,今回の映画はさらに「その後」のエピソードを描いています。事前に公開されていた「キービジュアル」には意味深に「紅莉栖」だけが登場していたので・・・今回奔走するのは紅莉栖なのか・・・とか勝手に考えていました。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが,
今井さん,本当にご苦労様でした。(≧∇≦)

ゲームを隅々までプレイした人には是非観て欲しい映画になっています。シュタインズゲート世界線で岡部と紅莉栖が直面する「事件」は,今回もかなりシビアなものです。タイムリープにより「残された」側の視点で描かれたシーンがなかなか新鮮。ストーリーの濃さの割に,上映時間がちょっと短かった感じがします。前作はアニメ全24話+α(またはゲーム全編)を費やして語られたエピソードでしたが,今回はわずか90分の映像で全てを語らねばならない。これは製作側が非常に大変だったのではないでしょうか。正直,紅莉栖が「妙にドライ」に決断をするように見えるのが残念。ラストシーンに至るまでの説明も不足して感じます。これらはきっと「時間不足」の副作用なんでしょうね。

BD/DVDでは是非「ディレクターズカット版」を収録して欲しいところ。
少なくとも前述の2点は補間して欲しいかな。

シュタゲ好きからは結構厳しい評価を貰ってるみたい。
前作が「綺麗に終わった」のになんで続編なんか作るんだ・・・っていう意見が見られますが,
あれだけの事件だったのに「綺麗に終わるわけない」ですよね。

シリアスな後日談が観れて,自分は純粋に嬉しいです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




病床からの復帰第一弾ネタは「バーチャレーシング」。

アーケード版がめちゃめちゃ大好きで,当時「DX筐体」が置かれていた仙台のプレイシティキャロットにはかなり通いました。でっかい画面と稼動するシート,それに加えて反力の付いたステアリングと7速仕様のバタフライシフト。ポリゴン剥き出しの「おもちゃ」のような映像でしたが,レースゲームとしては本当に面白かったです。自宅で移植版の「バーチャレーシング」を遊んでもいまいち盛り上がらないのは,自分が「運転している気分」になりきれないからですよね。とはいえ,自宅にDX筐体を持ち込める訳でもなし・・・。久々にプレイしたメガドライブ版が予想以上に楽しめたので,勢い余って他の移植版もすべて揃えてしまいました(笑)。

現在最新の移植版は,PlayStation2用の「V.R. FlatOut」。

セガエイジス2500シリーズの第8弾として発売されたもので,原作者である鈴木裕氏監修のもと,グラフィック面を若干グレードアップしつつ,新コース,新マシンを追加。若干の天候変化までシミュレートしている秀作となっています。しかしながら,アーケード版と車両の挙動が大きく異なるため,操作性に物凄い違和感があるように思います。アーケード版が「コーナリング時,車体のフロント部分を軸にリアを左右に振るような挙動」をするのに対し,PS2版は「車体の中央(コクピット部分)を軸に左右にスピンするような挙動」をするため,パッドでプレイすると,まるでドリフトゲームのようになります。慣れてくると,アナログスティックでかなりスムースに走れるようになりますが,やはりこの挙動の違いは残念ですね。

セガサターン用「V.R.」はタイムワーナーインタラクティブの製品。

どうしてこうなった・・・と思わずにはいられない完成度の低さを誇ります(笑)。ゲーム自体は言うほど悪くはなく,車両の挙動もパッド操作を意識した「硬め」の動き。無駄なドリフトはせず,反応の重さもそれほどありません。ただ,ゲーム画面の解像度がめちゃめちゃ粗く,もはやメガドラレベル。ロード時間も遅く,しかも頻繁に発生します。それなりに遊べる割にはストレスの溜まる作りになっちゃってるのが低評価の理由でしょうか。もっと言えば,サターンをプラットフォームにしているのに,32X版の完成度を超えていないのが・・・そもそもおかしいと思いますね。

移植版の最高峰と言われるのが,32X用「V.R. デラックス」。

個人的にはこれが一番好きなのですが,現在はロムカートリッジしか手元になく,プレイができない状態です(泣)。FlatOutと同様に,新コースと新マシンが追加されていて,パッドでも非常に遊びやすいバランスになっていました。音楽的にもいくつか楽曲が追加されており,特に「リプレイ」時に流れる曲が熱い!以前購入した「SUPER32X 15th Anniversary Album」は,この曲を聴くために買ったと言っても過言ではありません。なんとか実機のプレイ環境を復元しようと画策中であります。

メガドライブ版「V.R. MD」は以前記事にしたので割愛。

是非「HD版」を発売して欲しいですよね。
一昨年11月に発売された「デイトナUSA HD」の完成度を見る限り,期待せずにはいられません。
FlatOutの車両挙動を修正するだけでも,かなり楽しくなると思うんだけどな。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




謎の頭痛に見舞われ,文化的活動が阻害されています。
しばらくの間安静にしている必要があるようです。

来週中旬まで活動を停止します。
(´・ω・`)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




PlayStation3版として再登場した「初音ミク -Project DIVA- F」をゲット。

ゲーム内容としては「Vita版」とほぼ同じ。新曲&新モジュールが追加になってはいますが,Vita版にも同様のコンテンツがDLCとして提供されているので,実質は「HD化」が唯一の進化ポイントと言えそうです。タッチパネルを使用した「スクラッチ」がアナログスティックでの操作に変更となった点については,速い譜面をプレイする時,操作ミスをしづらくなったので,個人的には「○」ですね。以前の「ドリーミーシアター」のような売り方ではなく「単独で遊べるソフト」として売り出したのだから,もっと「PS3」としての特典があっても良かったのではないでしょうか。前作ユーザーとしては,同じソフトを単純に2回遊んだ感じがします。

どうですかね。セガさん。
噂の「PS4」への歌姫光臨に期待していますよ。

慣れたパッドで操作ができるので,前作で苦労した曲も結構余裕でクリアできちゃいますね。Vitaでお気に入りだった「FREELY TOMORROW」と「キャットフード」に加え,「ネトゲ廃人シュプレヒコール」と「アンハッピーリフレイン」が新たにレパートリーに加わりました(笑)。リン曲の「メランコリック」,「天樂」,「東京テディベア」も大好きです。どれもPVがめちゃめちゃ凝ってます。映像作品として見ているだけでも楽しめちゃうクオリティってのが凄い!全部お薦めなんですが・・・個人的イチオシは「メランコリック」ですかね。リンのモーションが秀逸なので是非一度見て欲しいPVです。

リンと言えば,追加モジュールの「大人リン」がめちゃめちゃ可愛い。
このモジュールで「メランコリック」をプレイしたりしたら・・・悶死しますぜ。(≧∇≦)

フォトスタジオ機能を使ってミクの写真を撮ったら良さげな感じになったので載せておきます。
なぜか「GT5」とのコラボ。ちょっと無理があるかな(笑)。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自分は「セガラリー」が大好きで,サターン版「セガラリー」はかなりの回数プレイしました。しかしながらドリームキャスト版「セガラリー2」は今回が初プレイ(!)だったりするのです。当時は,WindowsPC向けに発売されたバージョンにハマりまくっていて,ドリキャス版には手が出ませんでした。PC版の面白かったところは「車両のグラフィックデータを容易に差し替えられた」事。ネット上のいたるところにユーザーが作成したグラフィックデータがアップされていたので,ゲームには登場しないはずの車両データをダウンロードしてきてプレイするのが非常に楽しかったのです。ドリキャス版については,友人であるO橋君宅で見せてもらった事が1度だけありましたが,たしか熱暴走して途中で止まっちゃったと記憶しています(笑)。

という事であらためて初プレイ。予想以上に楽しいです。PC版はドリキャス版の移植モノだったんですね。「セガラリー2」自体久々なうえ,手に馴染んでいないコントローラでのプレイなので,最初は壁に張り付いてばかり・・・。それでも,砂漠ステージの一番簡単なコースをタイムアタックでぐるぐると走っているうちに,当時の走りをだんだん思い出してきて,50秒台前半までタイムを短縮。調子にのってアーケードモードもやってみましたが,2面の山岳ステージがぜんぜん越えられませんでした(泣)。PC版ではちゃんとクリアできていたので,コントローラに慣れさえすればもうちょっといけると思います。

ドリキャス版には「60フレームモード」になる隠しコマンドがありましたね。泥水を跳ね上げる演出とかがカットされちゃいますが,ゲームの進行には何ら影響がありませんし,画面が格段に見やすくなるのでお薦めです。30フレームに戻す時は,最後の「下」を「上」に変えて再度入力すればOK。他の隠しコマンドは知らないので,ネット上に散在する裏技ページを参考にどうぞ。

・60フレームモード:
 タイトル画面で,上,A,下,下,左,右,B,B,下 と入力

VMのブロック数をめちゃめちゃ食いますね(笑)。
×4のヤツに変えておいて正解でした。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ