MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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うるう年忘れた? NTTの映像受信装置に不具合(朝日新聞) - goo ニュース

特に変化のある日ではありませんでしたが,今年は「うるう年」なので2月が1日多くて 今日は29日。よく考えれば,2月29日が金曜日ってのもレア(?)っぽくて良いですよね。こういうタイミングは貴重なので,ブログにもタイムスタンプを残すべく内容のない記事を書いてみました(笑)。

コンピュータ関連の仕事をしているので,2000年やら うるう年やらというのは,なんだか問題が発生しそうで嫌いです。2000年問題のときは,結局のところ世間的にも大きな問題はありませんでしたが,今年の「2月29日」は,NTTのブロードバンド映像配信サービスに不具合があったみたいですね。いや~・・・自社のシステムに異常が発生しなくてよかったです。せっかくの週末が潰れたらショックですしね・・・。

なんとなく,クリスマスとか正月よりも「2月29日」の方が貴重なように感じます。
この際,祭日扱いでもかまわない気がするんですけどね。

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望郷  


ここ最近「ブリタニア」への滞在時間が激減しています。

たまにログインはしているのですが,以前のように「ブリタニアで暇な時間を徒に過ごす」ような事はずいぶん少なくなりました。こんな事は,数年前に「ラグナロクオンライン」にハマッた時以来です(笑)。一昨年あたりから,PLAYSTATION3Xbox360 など常時オンライン接続を推奨するゲーム機が登場したため,パソコンでゲームをする機会が減った事も ブリタニア滞在時間減少の大きな要因だと思いますが,やはり「何も起きなくなってしまったブリタニア」には,徐々に魅力を感じなくなっているのかもしれません。

もはや自宅周辺で他のプレイヤーに遭遇することは 非常に稀であり,繁栄を極めたはずの「ブリ銀前」も閑散としています。交流していたプレイヤー達の姿もなく,彼らの「家」の存在が辛うじて「アカウントの存続」を示してくれているだけです。10年の時代を経て,ブリタニアにもついに黄昏がせまりつつあるように感じます。自分が持っているアカウントは4つ。どれもアクティブです。昨年あたりに,各地に散らばっていた別荘を 店舗所在地である「フェルッカのミノック近郊」に集結させて以来,自分の活動範囲も劇的に縮小されました。何度かアカウント縮小を考えましたが,ブリタニアにある「資産」を 自ら放棄する気には まだまだなれないみたいです。

店の売り子に商品を持たせると たまに売れるので,まだ近所に人がいる事は確実なのですが,
最近は誰にも遭わない事に 異常を感じなくなってしまいました(笑)。

今になって,昔のスクリーンショットを保存しなかった事を 凄く後悔しています。
セカンドエイジ時代のブリタニアに戻ってみたくて仕方がありません。


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世界樹の迷宮Ⅱ」の予約特典「SQ2 piano sketch version」をゲット。

前作も最後までプレイできていないのに,特典につられて「Ⅱ」を購入してしまいました(笑)。全編にわたって「古代サウンド」が展開するゲームでなければ,もしかしたら手を出さなかったシリーズだったかもしれませんが,80年代のPC向けファンタジーRPGを知っている世代にとっては,なかなか楽しい作りになっているのも確か。(マッピングシステムとか・・・)しばらくは楽しめそうですが,公式サントラが発売されたら またやらなくなっちゃいそうですね・・・(汗)。

最近,DSが不調(ふ・ふたが折れた・・・)なので,本編はまだプレイしていません。

今回の特典CDは 全編ピアノアレンジ。DS版にアレンジされる前のラフスコアを実際に演奏したもので,ゲームに収録されているバージョンとは一部違ったメロディのものもあるのだとか。だから「piano sketch version」なんですね。ラフ版の割には非常に落ちついた印象で,特に1曲目の「新たなる冒険の舞台へ」は,このままゲーム本編にも使用できそうな美しい響きに仕上がっています。ただ,総収録時間が17分というのは さすがにちょっと短いですね。おまけだから仕方ありませんが・・・。

譜面まで付いてるのだから,ある意味「太っ腹」かな。
公式サントラが楽しみです。(≧∇≦)

ゲームもやりますよ・・・。


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SANDISK製のメモリースティックに 8GB製品がリリースされたので 早速ゲット。

先月中旬にSONY純正の8GB製品を購入したばかりですが,欲求を抑える事ができませんでした(笑)。実際そんなに違いはないのでしょうが,どうも純正品は「遅い」というイメージがあったので 思い切って購入してみました。販売価格は純正品より 2000円~3000円程度安い感じです。ずいぶんと決断しやすい価格帯になってきましたね。純正の16GB製品が発売になれば もうちょっと安くなるかもしれません。

PSP(カスタムファーム)用ベンチマークソフト「blackSPEED」の計測結果は以下のとおり。

【メモリースティックのアクセス速度比較】

 ※前提:3.80 M33-5導入の PSP-2000にて測定を実施。

 ○SANDISK製 8GB「SDMSPD-8192-J61」
  read : 13.9306 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 5.0641 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

読み込み速度が速いのが嬉しいです。しかしながら,書き込み速度は 前回の計測結果 と比較しても速度は最低クラス。何か影響がでないか心配ですが,とりあえずワンセグ録画は普通に出来ました。これなら大丈夫かもしれませんね。ISOイメージからのソフトウェア起動は 読み込みが速い方が良いでしょうし 価格も安いので,購入するのなら SANDISK製品がお薦めです。

なんか・・・もっと他に買う物があったような気がしますが。
ちょっと幸せになったからいいか。(≧∇≦)


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東芝がHD事業から撤退を正式発表、米ワーナーの離反で決断(ロイター) - goo ニュース

もはや消滅確定なのかもしれませんが,HD DVDが消滅しかかっています・・・。

とりあえず,自分は PLAYSTATION3 支持派でよかったなと。Xbox360用の HD DVDドライブもちょっと欲しかったのですが,購入までは至っていませんでした(本体買い替えを優先)。無駄な投資がなくてさらにラッキー。過去のビデオデッキ戦争(VHS vs ベータ)においては,ベータ規格を推進するソニーが敗退する結果になっていましたが,次世代DVDの覇権争いにおいては,ソニーが圧勝した形になりました。「米国大手映画会社の動向」が最終的に勝利を決めましたね。早期から低価格で blu-rayディスクの再生環境を提供してきた PLAYSTATION3 の貢献度もかなり大きかったのではないでしょうか。

19日の東芝側の正式発表もって,勝負は決しました。

今後,HD規格のプレイヤーの新製品は開発されず,東芝の販売事業も3月末で終了。おそらく映像ソフトの供給も徐々に打ち切られていくと予想されます。東芝側は 損害賠償などには応じない方針のようですが,販売したドライブの台数は 約100万台あるみたいですし,これはタダでは済まない状況になりそうですね(汗)。

はやいうちに規格統一してれば こんな事にはならなかったんでしょうが・・・。
ビデオデッキ戦争の時代とは販売台数が違いすぎるので,損失額も比較にならない額でしょうしね。

今後の動向に注目したいです。


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この年齢になってキャラクターフィギュア収集でもないのですが,久々にフィギュアを購入しました。株式会社ユージンから発売されている「SHOOTING GAME HISTRICA」シリーズであります。自分が学生の時代に,ゲーセンでプレイしたゲームに登場した「往年のシューティングゲームの自機」がフィギュアになっているのですが,対象がすでに「人ですらない」時点で,ある意味 終わったような気もしてます・・・(悲)。

登場する自機は,R-9(R-TYPE),OF-1(IMAGE FIGHT),METARION(GRADIUS2),VIC VIPER T301(GRADIUS),SILVER HAWK(DARIUS)など。カラーバリエーションを含め 9種のモデルがあるようです。そのうえ,パーティングラインに「墨入れ」されているものと,そうでないものがあるみたい。カプセル版の他,ボックス版もあり。自分が買ったのはボックス版ですが,これって出たばかりなんですね・・・。

今回は控えめに「2個」だけ購入。(≧∇≦)

でてきたのは「SILVER HAWK」と「VIC VIPER T301」でした。
まだ「SILVER HAWK」しか組み立てていませんが,パーツのはめ込みが弱いですね。
小さいパーツは「接着」する必要がありそうです。

こんな「おっさん向けおもちゃ」を売ったりするから
古館伊知郎が「アダルトチルドレン」とか言い放つんですよ(笑)。

でも,R-9 が えらくかっこいい・・・。
また買いそうですな。


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DARIUSのアレンジといえば「TAITO GAME MUSIC VOL.2」での,コンスタンスタワースのアレンジがあまりに「衝撃的」すぎて,ZUNTATA自身がアレンジしたものしか信用できなくなっていましたが,このリミックスアルバムは,そういったトラウマ的感情を抑え込むほどのパワーを感じます。なんと「スーパースィープ」と「ベイシスケープ」のコラボによるリミックスアルバムであります。

80年代後半のゲームミュージックブームを盛り上げた タイトー/ZUNTATA の名曲を,当時ナムコの現役作曲者として活躍していた 細江慎治氏がアレンジする・・・。この違和感が醸し出すインパクトはかなりのものです。個人的には「リッジレーサー」のイメージが強い 佐宗綾子氏も参加しているため,余計にそう感じるのかもしれません。逆にベイシスケイプ側は,崎元仁氏と 岩田匡治氏が 全く参加されていないようだったのが,非常に残念であります。

DARIUS REMIX」には,DARIUSと DARIUSⅡより13曲のリミックスバージョンが収録されています。リミックスは,スーパースィープ陣営が DARIUSを中心に8曲,ベイシスケイプ陣営が DARIUSⅡを中心に5曲を担当。どの楽曲も非常にクオリティが高いのですが,そんな中でも強いインパクトを受けたのは「INORGANIC BEAT」と「COSMIC AIR WAY」,「WAR OH!」の3曲でしょうか。

「INORGANIC BEAT」は,佐宗綾子氏の作品。ライナーノーツをみると「DARIUSというゲームをプレイした事がない」と記載されていますが,さすがに楽曲のツボはしっかり押さえています。ゴツゴツしたベースラインとギターアレンジが非常にカッコイイです。「COSMIC AIR WAY」は,細江慎治氏の作品。もともとがノリのよい楽曲でしたが,ダンスミュージックばりのリズムが追加されノリがさらに加速。サビ(?)の部分の気持ち良さはもはや原曲以上と言っても過言ではないと思います。「WAR OH!」は,上倉紀行氏の作品。ゲーム中のボスである DRIOSAUM(ドリオサーム)のテーマ曲・・・のハズなんですが,何故か本格的なジャズセッション曲になっています(笑)。ホーンセクションとベースのからみが絶妙。オープニングとエンディングに追加されている「夏」っぽいフレーズが謎ですが,この曲を聴くだけでも このアルバムを買う価値はあると思います。凄いです。

ちなみに,このアルバムには「BOSS SCENE 7(DARIUSのラスボス)」のアレンジも収録されています。今まであまりアレンジされていない曲ですから,これだけでも聴く価値はあると思います。前半は何かの「エンディング」かと思わせるような 滑らかなアレンジ。中盤からは原曲のイメージを再現しつつ,リズムとフレーズの構成にアレンジを加えた「リミックスバージョン」が展開されます。妙に冗長化されたフレーズ構成は賛否両論あるでしょうが,残り1分50秒のところから「ゲームに近い構成のフルコーラス」が展開するので原曲信者も安心です(笑)。

久々に良いものを買った気がしますよ。(≧∇≦)
DARIUS好きには特にお薦めです。


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市川崑監督が死去、92歳…「ビルマの竪琴」「鍵」(読売新聞) - goo ニュース

自分の尊敬する映画監督「市川崑(いちかわこん)氏」が,亡くなってしまいました(泣)。

享年92・・・。大往生であるといえましょう。自分は,1976年の「犬神家の一族」を皮切りに 5作品が公開された「横溝正史シリーズ」が大好きで,子供の頃は テレビ放送がある度に必ず観ていました。(さすがにリアルタイムで映画館ではありません・・・)現在でも全作品のレーザーディスク(!)を保持しており,思い出したように観賞をしています。もちろん原作小説も全部読破済みです。古い年代の方には,金田一耕助=古谷一行 というイメージを持っている方も多いかもしれませんが,自分は,断然に 石坂浩二派。このひと以外に,あの知的さと滑稽さを表現できる人はいないと思っています。

だからこそ,2006年に「市川×石坂」の布陣によるリメイク版「犬神家の一族」が公開された時は,本当に嬉しかったです。旧作を知るほどに面白いリメイク版の完成度はまさに芸術の域。まさかこれが最後の作品になるとは思いませんでした・・・。今になって,映画館で観ておいて本当によかったと思っています。もちろんDVDも購入していますよ。

石坂氏とともに,もう一作やってほしかったですね・・・。
ご冥福をお祈り致します。


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以前,引越しをした際に無くしたと思っていた「ゲームウォッチ マルチスクリーン」が,7~8年振りに発見されました。ゲームは「DONKY KONG II」です。紛失当時から 電池は抜かれていた(と思う)ので 液漏れ等の影響を一切受けず,動作可能状態はキープしています。液晶パネルはさすがに老朽化しており発色がかなり薄くなっていますが,ゲームはなんとかプレイ可能。ボタン類の状態は奇跡的に良好です。

当時,仲間内で「ゲームウォッチ マルチスクリーン」のCMネタが流行った際,興味本意で 某大手オークションサイトから購入したもので,自分が子供の頃から持っていたものではありません。購入した時点で かなり老朽化していた(ジャンク品だった)ため,あまり大事にはしていなかったのですが,それでもここまで生き残ってくれたのはラッキーとしか言いようがないですね(笑)。1983年製であることを考えると,あとどのくらい動いてくれるかは さすがに不安です・・・。

久々にやってみると,かな~り難しいです。
上下の液晶の間を移動する瞬間に やられちゃう事が多いですね。
やっぱ液晶が見づらいのは致命的です。

ゲームウォッチのゲーム自体は「GAME&WATCH COLLECTION」でもプレイできますが,
やっぱり,実物のマルチスクリーンは違います。

「コンパクト? ノー! ゲームウォッチマルチスクリーン!」
「シガレットケース? ノー! ゲームウォッチマルチスクリーン!」

このCMは神ですな。(≧∇≦)


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つい先日まで「超連射68K」の Windows移植版に「隠しコンフィグ」がある事に気付きませんでした・・・。通常のプレイに直接支障があるような機能ではありませんが,隠しコンフィグによって,面セレクト,無敵設定,周回設定などが自由にできるようになります。また,隠し面などのフューチャーも含まれているようです。超連射の裏技って,オリジナルサントラについてるデータを使った「BGM差し換え」くらいだと思っていました。なんでこんな面白いモノを見落としていたんだろう(笑)。

やり方は非常に簡単。(≧∇≦)
タイトル画面から「CONFIG」に入ったら,方向キーの「上」を押しっぱなしにするだけです。
しばらく待つと,表示されているメニューの内容が変化します。
(同様の手順で元のメニューに戻れます)

面セレクト(STAGE)と周回数セレクト(ACCHO)については,コンフィグ画面での設定後に「コンティニュー」にてゲームを始める必要があります。無敵設定(MUTEKI)については普通にゲームを始めてもOKです。隠し面については,面セレクト時の面数に「F」を設定し,コンティニューでゲームを開始する事でプレイ可能です。その他,ボスラッシュ設定(BOSSONLY)も可能ですが,パワーアップが一切出現しない状態となるので,かなり難しいです。

まあ,ステージセレクトがあってもパワーアップがないので あまり嬉しくないですけどね(笑)。
個人的には,ボスラッシュがなかなか面白いと思います。

オリジナル版(X68000版)には,この機能はありません。


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