MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



数曲のハイレゾ音源を聴くために,ONKYOのプレイヤーソフトをダウンロード&追加で有料パックを購入し,ハイレゾ対応ヘッドフォンアンプを購入し,10cmで5,860円のLightningケーブルを購入し・・・もはや,レアカード欲しさにひたすら課金を続ける課金厨の様相であります(笑)。本日はついに,新しいヘッドフォンを購入してきちゃいました。以前も書いたとおりヘッドフォンアンプに関しては明らかに「にわか」なので,ONKYO製のエントリーモデル「ONKYO DAC-HA200」をチョイスした訳ですが,ヘッドフォンだけいきなりプロ仕様ってのもおかしな話です。なので,ヘッドフォンについてもできるだけ安いモデルを購入する事にしました。

とりあえず「HF PLAYER」が推奨(?)しているモデルを中心にヨドバシを捜索。最新モデルは高いので,型落ちの「ES-FC300」か「ES-HF300」がターゲットかなと。どちらも流行のリケーブル仕様で,外観はメタルで飾り気がなくシンプル。密閉型と言えるほど大きくはなく,どちらかというとポータブルクラスな印象の製品ですが,デザインは個人的にストライクな感じ。どうせ買うなら良いほう。という事で「ES-HF300」をロックオン。ヨドバシの店頭価格が16,000円台の表示になっていたので,あらためて店員さんに確認してみたら,実売は10,000円程度とのこと。店頭価格で買うつもりで予算を準備していたので,迷わずゲットしてきました。

・・・っていうか,ショーウインドウの価格表示が6,000円以上高いってのはまずいでしょ(笑)。

ネットの評価は「それほど性能が際立っている訳ではない」といった感じ。ポン付けで使ってみた感想は,高~中音域の像がずいぶんとはっきりとしている印象。低音も十分出ていますが,BOSE-IE使いとしては少々パワー不足ですね。高音の解像度が高い割に出すぎてないのが好印象。個人的に「突き刺さるような白っぽい高音」が大嫌いなので,かなり好みの音質だと言って良いかなと。エージングで変わる・・・という意見もあるようなので,じりじりと慣らしていきたいと思います。

原由実さんの「Crossover」で試してみると・・・解像度が細かくなった・・・という言葉どおりの聴こえ方。ギターのカッティング音が1音1音きれいに聴こえていたり,シンバル系の音がよりシンバルらしい歪んだ音に聴こえていたり。ハイレゾ音源を再生するためにヘッドフォンアンプを購入したとしても,ヘッドフォンの性能が低いままだとだいぶ聴こえ方が違う事が今回よく解りました。ちなみに,ヘッドフォンを替えた事でハイレゾ以外の音楽再生もかなり高音質に聴けるようになりました。なんだか,iTunesの楽曲を全部最高音質にして取り込み直したい気分です。

まあ,そのあたりは次の機会にでも。(≧∇≦)


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「FZ戦記アクシス」は,1990年10月にウルフチームより発売されたX68000用クォータービュー型のシューティングゲーム。前作にあたる「グラナダ」では,ソフトウェアでのグラフィック拡大・縮小・回転や多重スクロールなどをトライしていましたが,今作では,斜め後から見下ろした視点(クォータービュー)を採用したアクションゲームに挑戦しています。プレイヤーは「NAP」と呼ばれるパワードスーツを操り敵軍と戦います。NAPはコントローラの十字ボタンで8方向にに移動可能。同じ方向を2回素早く入力すると「ローラーダッシュ?」します。逆方向の入力でブレーキです。攻撃はAボタンでハンドウェポンの使用。Bボタンでオプションウェポンの使用です。ハンドウェポンは弾数無制限。オプションウェポンは威力が強いですが弾数制限があります。Cボタンでユニットセレクト画面となり,ハンドウェポン,オプションウェポンそれぞれを切り替える事ができます。

非常に特徴的なのは武器セレクトのシステムとシールドのシステム。追加の武器はゲーム中に出現するアイテムを取得する事で行います。最大14個の武器を所持する事ができ,そのうち上位2つがハンドウェポン,オプションウェポンに割りあたります。同じ武器でもハンドウェポンかオプションウェポンかで性能が変化します。ハンドウェポンは威力よりも連射性で選ぶのが良さげです。その他12個の武器は「シールド」として機能し,被弾すると一番下位の装備から順に破壊されていくことになります。なお,オプションウェポンが「弾切れ」した場合は,弾切れた武器は「その時点での最下位」にまわり,3番目に装備されていた武器が自動的にオプションウェポンに繰り上がる仕組みです。

解りづらいよ・・・。(´・ω・`)

X68000版はクリアまでプレイしましたが,メガドラ版は初プレイ。ゲームとしてはかなり大味な出来です・・・。だいぶ低い解像度で作られているように見える割に,全体的にFPSが低く,敵や敵弾の動きも雑。操作が重かったり反応が悪かったりする訳ではないので,ゲームとしては意外にもスムースにプレイできるのですが,動き全般の「コマ数」を減らしてスピードを稼いでいる感じは否めません。やはりメガドラで高速クォータービューはきつかったのでしょうか。マップが狭く,ゲーム展開もかなり単調。「グラナダ」の次がこれではいかんでしょう。


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「グラナダ」は,1990年4月にウルフチームより発売されたX68000用全方向スクロール型のシューティングゲーム。技術力を売りにしていたウルフチームらしく,ソフトウェアでの「グラフィック拡大・縮小・回転」技術や,BGMのMIDI対応など,当時の新技術が積極的に取り込まれている作品です。小さな「戦車」で広大なマップを移動しながら指定されたターゲットをすべて破壊するとボスキャラが出現。ボス破壊でステージクリア・・・という若干地味なゲーム内容ではありますが,随所に細かい演出や仕掛けが散りばめられていて,マップ探索中もあまり退屈する事はないと思います。メガドライブ移植版は1990年11月に発売になっています。

X68000版は散々遊び倒しましたが,メガドライブ版は初プレイ。そもそも「グラナダ」をプレイすること自体が15年ぶり(!)くらいなので,えらく新鮮に感じます。カートリッジの容量限界からか,ウルフチーム作品の特徴でもあった「オープニングデモ」は潔く削除(笑)。そのかわりゲームの方は非常に軽快にプレイできる仕上がりになっています。X68000版での操作をすっかり忘れてしまいましたが,メガドラパッドは基本3ボタンなので操作性はオリジナルと違っていると思われます。自機「グラナダ」は十字ボタンで8方向に移動可能。Aボタンでメインショットの連射です。メインショットは基本的に進行方向に射出されますが,ショットの射出方向はBボタンを押している間「固定」できます。Cボタンは通常ショットの16倍の破壊力がある「ブラスター」を発射します。・・・たしか,ショット方向固定状態でブラスター発射は不可能ではなかったか・・・??

メインショットの他に,ゲーム中で取得できるオプション兵器が5種類あります。オプション兵器については取得したものを自由に切替えられる訳ではなく,それぞれ登場するステージが固定されていて,ステージ毎に「使い切り」となるシステムです。

中古市場では結構安値で購入できる作品ですが,非常に完成度が高く,メガドライブのシューティング作品では「良作」の部類に入るソフトだと思います。最初のステージのマップが若干「広すぎる」&「複雑すぎる」ところがあり,序盤で「面白くない」と感じてしまったプレイヤーも多かったのではないかと思いますが,ターゲットを探索して撃破するのが目的のゲームなので,単純なマップ構造では逆に面白くなくなってしまいます。・・・とはいえ,時間制限があるのはちょっと厳しかったかもしれませんね(笑)。

敵がかなりシビアに弾を撃ってくるので,油断しているとステージ1のザコに撃破されかねません。マップ上で「ザコが溜まっている」エリアへ迂闊に突っ込む行為は厳禁です。ターゲットの位置を常にマップで確認し,硬めの敵には積極的にブラスターを撃ち込んでいくのが攻略のカギになります。ブラスター発射の反動で自機が後退しちゃう演出があるので要注意。後退中は制御できないので,落下の危険があるエリアではブラスターの使用をひかえた方が無難だと思います。・・・久々のプレイはステージ3で撃沈でした。個人的にはステージ2の巨大空中戦艦のステージが大好きです。メガドライブでも頑張って多重スクロールが実現されているので,是非,翼の先の「棒状のアンテナ?」の先端まで行ってみて欲しいです。落下しそうでちょっとだけ「キュッ」とします(笑)。あとはステージ2のボス。ぐるんぐるん回転するのが結構なめらかで凄いです。


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今回ハイレゾ音源の再生に使っている「ONKYO HF PLAYER」には,高機能なグラフィックイコライザーが搭載されています。このイコライザーをプチプチと弄っているだけで,iTunesに普通に登録しているAACファイルもかなり気持ちよく聴けるようになったりするのです。ハイレゾ再生が必要な場合は有料で拡張パックを購入する必要がありますが,イコライザー機能を含めて基本的には無料のソフトなので,自分は「iPod touch 5G」標準搭載のプレイヤーの替わりに使ったりしています。

イコライザーの設定については自分も素人なので,良さげな設定をネットで調べて拝借している感じです(笑)。もともとiTunesのイコライザー向けに発表された定番のセッティングがあるようなので,それを真似て設定してみました。ひとつめは「Perfect」と呼ばれているセッティングで,11バンドある周波数帯に左から「+3,+6,+9,+7,+6,+5,+7,+9,+11,+8」と設定します。最後のひとつは任意で調整すれば良いようです。ふたつめは「Eargams Explosion」というセッティングで,同様に左から「+3,+6,+9,+7,+6,+5,+7,+4,+11,+8,+3」と設定します。高音が若干マイルドになっている感じでしょうか。どちらも非常に良い感じのセッティングになってます。自分の場合,普段使っているヘッドフォンが低音志向な「BOSE IE」なので,どちらかといえば「Perfect」の方が好きですね。

ちなみに,ただ設定しただけでは再生時に音が割れまくります。
設定後のグラフ(?)の近くを指でドラッグすると,グラフを上下に動かす事ができるので,
再生時に画面が赤くフラッシュしないところまでグラフを下に下げましょう。
(プリアンプのレベル調整の操作になります。)

画面が小さくて,周波数帯毎の設定を指でやるのが非常に大変。
横画面表示にするとちょっと楽になりますが,iPadくらいの画面サイズがないとツライです。
でも・・・結構音が変わるので,苦労して設定する価値はありますよ。


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「iPod touch 5G」と「DAC-HA200」の接続には普通のLightningケーブルを使っていましたが,2年以上使っているボロボロのヤツなので,なんだかあまり良い気分ではありません。別に音が悪くなるような事もないと思うのですが,高音質化は「思い込み」も大事です(!)。早速,データ転送用ではなく音楽用で売られているLightningケーブルをゲットしてくる事にしました。ヨドバシ仙台の店頭で探した限りではいくつか選択肢がありましたが・・・どれも驚くほど高額であります。高いヤツは1万円オーバー。馬鹿じゃねえの(笑)。さすがにビビッたので,入手できるものの中で一番安いヤツをチョイスしました。

購入したのはADL製の「iD8-A」という製品です。長さが僅か10cmのケーブルですが,iPod touchとDAC-HA200を接続するだけなのでこの長さでも十分。問題はその値段・・・。なんと5,860円もしました。こりゃあ凄まじい自己満足アイテムですな。もっと安いヤツもあるんでしょうけど,たまたまこれしか見つからなかったので仕方なく購入。効果がどれほどあったかというと・・・当然ながら全く体感できず(笑)。でも,この手のアイテムは前述のとおり「改善されたと思い込む」アイテムだと思うので,個人的には満足です。接続ケーブルを変えるくらいならヘッドフォンに金をかければ良かった。なんて事は言いっこなしですよ。

で,ちょっと気になる事をひとつ。

iPod touch 5G+DAC-HA200の環境で,HF PLAYERを使っている際,何かしらのハイレゾ音源ファイルを再生後に次のファイルを再生しようとすると,たまに音が出なくなる事があるのです。DAC-HA200側の電源を入れ直すと普通に再生できるようになるのですが,結構頻繁に発生するので対応が面倒だったりします。ケーブルの問題かとも思いましたが,今回ケーブル交換をしても同じ問題が発生しているのでケーブルじゃないかなと。コネクタ自体がいかれている訳でもなさそう。iPod touch 5Gじゃ限界なんですかね・・・??

そのうちONKYOさんにQAしてみようと思います。(´・ω・`)


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ハイレゾ音源シリーズの続編であります。

「iPod touch 5G」でハイレゾ音源を再生するには「ONKYO HF PLAYER」を使う方法がある・・・という事で,とりあえずダウンロードし,ハイレゾ再生用追加パック「HD PLAYER PACK」を購入してインストールするところまでを前回記事でやりました。しかしながら,ここまでの状態で実現できるのは,ハイレゾ音源(96kHz/24bit FLACファイル)を44.1KHz/16bitに「ダウンコンバート」しての再生のみ。プレイヤーソフト自体の性能もあってか若干音質は上がって感じますが,本当の意味でのハイレゾ対応を果たすためには,やはり外部にヘッドフォンアンプが必要なようです。このままでは数曲購入したハイレゾ音源のファイルも無駄になってしまいます・・・。

という事で。

ヘッドフォンアンプ「ONKYO DAC-HA200」をゲットしてきました(!)。昨年夏のモデルなので新品でもだいぶ安くなっていて,大体20,000円台の前半くらいです。今回は運良くかなり美品な中古を発見。新品価格よりも4,000円~5,000円くらい安かったので迷わずゲットしました。・・・ちょっと試してみたかっただけだったんですけどね。恐るべし衝動買い(笑)。もっと上位のモデルはいっぱいありますが,あくまでも自分は「にわか」なので,入門用モデルが最適かなと。今回の「DAC-HA200」については,iPod touch 5Gと「Lightningケーブル」で直結できる仕様になっているので,セッティングが非常に簡単。前述した「HF PLAYER」の導入が必須にはなりますが,これでやっとハイレゾ対応達成です。

充電した「DAC-HA200」とiPod touch 5GをLightningケーブルで接続した状態で「HF PLAYER」を起動すれば自動的にハードウェアを認識して,ハイレゾ音源が再生可能な状態になります。iPod touchからの音声出力は,Lightningケーブル経由で「DAC-HA200」に送り込まれ,ヘッドフォン等への出力は「DAC-HA200」側で行われます。音量コントロールも「DAC-HA200」側でのコントロールになります。よく言われるように「それぞれの楽器の音がよりはっきり聴こえる」感じになるのかな・・・とか思いつつテストしてみましたが,いまいち違いが感じとれません(笑)。高音の抜けが良くなったのと,それぞれの音の余韻が聴き取りやすくなった感じではあります。テストファイルは原由実さんの「Crossover」と今井麻美さんの「風と猫のStoria」を使用。iPod touch 5Gの標準プレイヤーによるAACファイル(44.1kHz/16bit)の再生と,HF PLAYER+DAC-HA200でのハイレゾ音源(96kHz/24bit)の再生を比較しています。イコライザーはどちらも切ってフラットでの比較。HF PLAYERでの表示上は「96kHz」になっているので,もうちょっと差が感じ取れても良さそうなものですが・・・。

これは,もっと良いヘッドフォンを使う必要がある事と,自分の耳が年齢相応に衰えている事が原因でしょうか??
もうちょっと違いが解りやすい楽曲を選ぶべきだったかもしれませんね(笑)。

自己満足の達成にに向けた今後の課題が山積みであります。
耳の老朽化だけはどうしようもありませんけど。(´・ω・`)


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2月15日に「ZEPP TOKYO」で開催された「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!打ち上げパーティー」に参加してきました。1年以上前のコンテンツの打ち上げを今更やってしまうバンナム&アニプレが素晴らしい。さらに言えば,非ライブのイベントをわざわざ「ZEPP TOKYO」でやってしまうバンナム&アニプレが素晴らしい(笑)。一昨年の冬は「冬フェス 2デイズ」,昨年の冬は「SSA 2デイズ」。今年は打ち上げパーティーのみだったので,ちょっと寂しい感じがしましたが,年末のニコ生で石原Pが「何か発表がある」的な事を言っていたとおり,アイマス史に残る歴史的な発表の場となりました。わざわざ現地まで観に行ったのは本当に正解でした。

チケットに関してはまたまたラッキーに見舞われ無事に当選。2階席2列目ど真ん中という当たりか外れかわからないような席でしたが,座席に段がついていて前の人の頭が邪魔になる事もなかったので,かなりまったりと観る事ができました。仕事の調整がつかず,一時的に「当選したチケットを捨てて別途にシアタービューイングのチケットを申し込み直そう」とか思ったりもしたのですが,今回は会場キャパが少なかったので,せっかく当選したチケットを無駄にしたらアイマス関係者と全国のPに申し訳なさすぎる・・・という事で,リアル仕事を半ば強制的に押しのけて月曜日に休暇を設定し,なんとか万全の体制で臨むことができました。ライブではないし日帰り強行プランも可能かな??とも思いましたが,日帰りプランを選んでいたら翌日は仕事にならなかったと思います。

イベントはほぼアイマストークショーの様相。

「THE IDOLM@STER」の熱唱で始まったパーティーはキャスト陣全員が私服でなんだか新鮮な感じ。765プロメンバーの挨拶のあと,赤羽根健治さん&ミリオンメンバーが登場。それぞれが挨拶をこなしていく。ここで「いつも」の如く,アニメ業界司会四天王ことアニプレの高橋佑馬さんが登場。そのまま「パネルクイズ アタック765」のコーナーへ。クイズコーナーはなかなか盛り上がったと思いますが,問題とその答えが酷すぎて笑いました。「11,522km」と「チーズしそひじき」なんてヒントがあってもわかんないよ(笑)。

その後は「祝電披露」として,錦織監督からのお手紙を赤羽根Pが代読で披露。ひきつづき,今回欠席となった,たかはし千秋さん,下田麻美さん,長谷川明子さん,仁後真耶子さんからのビデオメッセージを紹介。トップバッターの千秋さんはいつも以上のトップギア具合でしたね。公衆の面前ではあまりやっちゃいけないタイプのヤツです。後から平田さんの謝罪が入ってました(笑)。最後は,若林直美さんからのお手紙を中村繪里子さんが代読して披露。なお,2月が誕生月だった平田宏美さんと浅倉杏美さんにはサプライズのお祝いが用意されていました。浅倉さんに至っては誕生日が2月15日当日なのだとか。「Dear ゆきまこ」で良かったんですかね(笑)。

お色直しで女性陣が一旦退場した後は,もはやニコ生メンバーで定番となりつつある,坂上P,石原P,中川P,鳥羽Pの4名に赤羽根P,司会の高橋佑馬さんを加え「濃密」だった劇場版アイマスへ向けての道のりをおさらい。この人たちのトークは本当に面白い。みんな「おっさんばっかり」とか言って茶化しているけど,少なくともニコ生は面白いから観ているに違いありません。自分は,アイマス関係だけで言うならこの人たちだけでも番組が持てると思ってます。今回も貴重で面白いエピソードがたくさん聞けました。

女性陣が帰ってきて,次は「朗読劇」のパート。アリーナライブ直後の打ち上げパーティーという設定で,765プロとミリオンチーム全員が絡む物語を展開。途中のリアルタイムな「ガヤ」の入れ方に感動しちゃいました。これは「映像で観てみたい」って気分になっちゃいますね。そして・・・ついに「10th Anniversary Live THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」の開催が発表に。場所はなんと「西武ドーム」。ついにアイマスのドームライブが決定しました。これは感慨深い。本当に感慨深いです。開催日程は7月18日と19日の2デイズ。初日が765プロオンリーのステージ。2日目が765+シンデレラ+ミリオンのステージ。自分は開催が秋になるだろうと思っていたので,リアル仕事の関係で絶対に行けないと諦めていたのですが,これは・・・もしかしたら・・・チケットさえ取れれば初日だけならいけるかも!!

チケットが取れれば。(´・ω・`)

まあ・・・ライブビューイングもあるだろうから。(´・ω・`)

それもチケットが取れれば。(´・ω・`)

パーティーはそのままミニライブパートへ。まずは完成度を増した「M@STER PIECE」を披露。2階席ど真ん中だったおかげで全員のビシッと揃ったダンスを堪能できました。会場が自然と大合唱になったのが本当に感動的でした。このパーティーは映像化されないのかなあ・・・。10thのライブBDにおまけで付くと嬉しいですね。続いてキャスト陣一人一人からの終演のご挨拶。いつもとちょっと違った中村さんのコメントが印象的でした。「ドームに到達したら終わってしまうんじゃないかと思っていた」「ドームが終わりではなくまた始まるんだ」この言葉どおり,10周年後もどんな形であれ765プロの活躍を観れる事を願っています。最後は「虹色ミラクル」の大合唱で締め。ヘタなライブよりも感動できるパーティーでした。

今回のイベントは「打ち上げパーティー」だという事で,打ち上げに来るPたちにグッズを売りつけるのは「おかしい」との判断から,物販は一切なし。ただ,予想以上にお土産は多かった気がします。まずは,結婚披露宴のパンフのようなパーティーの「次第」が1部。ちゃんと「Completion Party」というロゴが印刷されたしっかりしたものです。あとは,抽選会に使われた番号が印刷されたカードが1枚。絵柄はどれくらい種類があったんでしょうね。自分は「可奈を追って土手を走る春香さん」でした。さらに,入場時のドリンク引き換えの際,ペットボトルが「特性ドリンクホルダー」に入った状態で配られました。もちろん今回のパーティーロゴ入りのグッズです。これも何色かあったようですが,自分はもちろん赤をゲット。さらにさらに,終演前の抽選会後に,会場スペシャルのお土産としてパーティーロゴの入ったTシャツを「全員」にプレゼント。これは凄いです。入場料を取っているとはいえ配布したグッズ類は全部無料配布ですからね・・・。



でっかい企業がやってるイベントですから大丈夫な範囲の採算なんでしょうが,
劇場版BDの価格設定といい,ここまであからさまに「還元」の動きをするコンテンツはあまりない気がします。

気付いたらすげえ書いてました(笑)。
単一のネタでは今までで一番長い記事になっちゃったかも。(≧∇≦)
それだけ嬉しくなっちゃったって事です。

・・・

チケットが取れれば。(´・ω・`)


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予想以上に重宝している「geanee FXC-35」。

地元仙台では,ワイモバのルータ「GL09P」の場合,たとえ中心街でも一部の地下施設や地下鉄での移動中に通信が切れることが多いです。新幹線で仙台→東京を移動する場合においても大半のエリアで接続しづらかったりするので,そういった際「geanee FXC-35」が非常に役立ってます。SIMがドコモの3G回線のヤツなので当然かもしれませんね。端末本体の性能が低いので常に快適・・・という訳にはいきませんが,どこにいてもほぼ通信可能な状態なのは大きいです。FXC-35の場合,電波受信性が若干弱いのと,バッテリーがめちゃめちゃ非力なのが難点。特にバッテリーは,残40%くらいの表示から残量が突然急降下したりするので,なかなか信用ならない状態(笑)。交換用バッテリー(ないしは強化バッテリー)とかがあると非常に助かるんですが。

どっかで売ってないかしら。(´・ω・`)

なんだかんだで頻繁に使っているので,液晶保護シートは必須。こんな格安スマホを大事にする必要もないと思いますが,とりあえず画面が傷だらけになるのは避けたいので。といいつつも・・・メジャーなスマホじゃないからなのか,地元のお店を数件まわった限りでは,FXC-35専用のものは全然見つからず・・・。結局,汎用の液晶保護シートを買ってきて「間に合せ」な状態で使っていたのですが,なんだか見た目が余計に情けなくなったので,やっぱり専用のものを買うことにしました。アマゾンで検索したら数件ヒット。最初からこっちで買えば良かったじゃない(笑)。とりあえず今回は「PDA工房製 ブルーライトカット保護フィルム」をチョイスしてみました。

シートが硬めで貼り易い印象。気泡も入りづらいです。ブルーライトカット仕様のためかシートがやや濃い目のグレーになっているので,貼った後の画面がちょっと暗くなる感じがします。こういうのが気になる方は購入時に注意。個人的には,貼った後の「白とクレーのツートンカラー」な外見がなかなか好みです。指の滑りは・・・ふつうです。サラサラといった感じではありません。貼った直後は指の滑りに「もの凄く抵抗を感じる」ので驚いてしまいましたが,液晶クリーナー等で画面を一度拭いてやると改善します。

FXC-35は小柄さが売りだと思いますが,ストラップが付けられないのは地味に痛い。
あと,たまに置き忘れそうになる(笑)ので,ケースとかに入れて少し「大柄」にしてやった方が良いかもしれません。
あとは・・・やっぱりバッテリーですよね。


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今更感抜群ですが,2月よりPlayStation4用「テラリア」の先行体験版が配信されたことから,早速ダウンロードしてみました。体験版でプレイできるのは「チュートリアル」部分のみ。チュートリアル完了でトロフィーが貰える事もあり,普段は「マニュアル読まない」派の自分も既に完了済みです。本編をさんざん遊びまくった後でもあるので,あらためて体験版をプレイする理由はあまりないのですが,PS4版がどの程度進化したのか。どんなプレイ感覚なのか。を文字通り体験してみたかったので,ダウンロードしてみた次第。スパチュン特製カスタムテーマ(ダウンロード権)も付いてくるのでお得です。

PS4版はとにかく画面が広い!ゲーム内容がver1.2ベースなのが少々残念でなりませんが,PC版未経験の自分にとっては,だだっ広い画面がえらく新鮮。しかもコントローラのタッチパネルで「リアルタイムに画面の拡縮」ができるので,探索や建築など細かい作業をする場合は拡大画面,ボス戦など画面を広く観たい場合は縮小画面,といったように任意に使い分けが可能です。しかもPS4ではハードウェア機能で「スクリーンショット」が撮れるので,建築物の全体像を保存しやすくなりました。これは個人的に嬉しいところ。操作性についても特に問題なし。SELECTボタンの位置が違っているのでマップ表示に一瞬迷いますが,これは慣れの問題なので良いかなと。

体験版をプレイした事がある人は解ると思いますが,チュートリアルが終了してもゲームはそのまま続行されます。ただし,セーブができないのでゲームを終了させたらおしまいです(笑)。チュートリアル以降のゲームを進めた事は今までなかったので,試しにやってみました。家の中から真下に掘っていったら,なんと「遺跡」を2箇所も発見。序盤で「マジックブーメラン」と「ビンづめのくも」をゲットできたので以降の探索はかなり楽になりました。ひたすら鉱石を集めて,銀鎧一式と金つるはしを作るところまで進めましたが,油断して寝落ちしてPS4の節電機能で電源OFFになって強制終了となりました・・・。目玉を呼び出すアイテムとかも手に入っていたので,どうせだったら呼び出して終わりたかったです。

マップはやはりチュートリアルスペシャルなようで,大きな空島のような構造になっているみたいです。全体を探索できなかったのがちょっと惜しいですが,左側の端は絶壁状態になっていたので逆サイドも同じなんだろうなと。地下はある程度掘っていくと途中からだんだん「壁」が抜けてきて,最終的には足場のない空間に突き当たります。試しに飛び降りてみたところ,下側は全部「水」になっているようで,しばらく沈み続けて砂地の「底」にたどり着いたところで溺死しました。やっぱりちゃんと全体をマッピングしてスクリーンショットを撮りたかったですね。残念。



PS4版「テラリア」はとりあえず買います。(≧∇≦)
パンプキンムーンが非常に捗りそうなので,はやく試してみたいです。
スパチュンさん。今後のアップデート期待してます。


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ほぼ1年前から始めた「艦これ」ですが,昨年の10月以降ピタッとプレイしなくなっていました。

理由としては,ちょうどこの時期に「テラリアver1.2」→「アイマスOFA」→「ディアブロIII(PS4)」と,個人的にどっぷりハマッたゲームが連発した事と,一時的に休止状態となっていた「FFXIV」に本格復帰した事が挙げられます。なんだかんだ言っても「艦これ」は昨今のスマホゲーの流れをくむゲーム。「資材」がなければゲームにはならず,無課金で資材を貯めるにはかなりの時間が必要。結果,艦娘の育成を自分のペースで進める事ができない。自分のペースで進めるためには資材が必要。時間短縮のためには課金しかない・・・。このシステムが非常にもどかしいのです。まあ・・・課金を促すためのシステムなので仕方ないと思いますが。

とはいえ,資材さえあるなら「艦これ」自体は嫌いではありません。
しばらく放置していたおかげで資材がMAXまで貯まっていたので,久々に復帰してみました。
アニメ放送開始記念といったところでしょうか(笑)。

久々なので予想はしていましたが・・・プレイの仕方をすっかり忘れてしまいました(笑)。自分が編成した艦隊で何をしようとしていたのか思い出せないので,所持している艦娘を再確認し艦隊編成のやり直し。遠征時の艦隊編成や建造/開発レシピも全部調べ直し。艦娘の装備もかなり無頓着だったので,手持ちの範囲で見直しをかけたり,足りない分を作ったり。普通にゲームを始められるまで結構時間がかかりました。現在の目標は,育成が中途半端になっていた軽巡および駆逐艦を育てる事と,新しい艦娘を増やす事。前者に関しては,川内や神通,夕立,時雨,響といった艦娘たちを改二までもっていこうと頑張っています。後者に関しては,攻略途中の高次ラウンドをうろうろしてドロップ待ちの状態です。

アニメチームも育てたいんですが・・・資材がだいぶ減ってきたので難しいところ。
こりゃあまた中断かなあ。(´・ω・`)


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