MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



おなじみの X-PowerStation さんが企画・製作している X680x0シリーズ用次世代アクセラレータ「060turboX」の仮予約受付が開始されました!現在,公式ページ の「仮予約申し込み方法」の項より,仮予約申し込みフォームへアクセスできるようになっています。060turboX(モデル000/XVI/030)が予約できるのは当然ですが,MC68060RC50(MPU) と,Nereid も同時に予約できるようです。特に MC68060RC50 については 060turboX の動作には必須となりますので,既に入手していない限りは 本体と同時に予約するのが良いでしょう。

060turboX の「取り付け代行サービス」も用意されているみたいです。

今回,我が REDZONE に搭載できるモデルが存在しないため,残念ながら自分は「不参加」の形になってしまいそう。いろいろ面白そうですし,本当は凄く欲しいんですけどね。X68000を もう1台確保する考えもありましたが,資金的余裕も 設置場所的余裕もないため,今回は仕方ありません・・・。

自分は MC68000搭載機で頑張る事としましょうか。(≧∇≦)
一応 REDZONE も クロックアップモデルですけどね。

24MHz つかったことないし(笑)。


【関連リンク】

 ・X-PowerStation ・・・ X68系同人サークル


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ARTMIX.COM にて「SE/30用強化電源2006年モデル」の予約が開始されました!

大容量HDDや,大容量メモリ,turbo040 などのアクセラレータを搭載する場合,強化電源装置は欠かせない存在です。純正電源装置の約2倍のパワーがあり,消費電力量が大きい機器を 安定して動かす事が可能となります。また,アナログボードへの電源供給コネクタの他に 周辺機器への電源供給用コネクタが装備されており,HDDなどに「直接」電源供給できるのが特徴です。

電源容量が変更になっているのが ちょっとだけ気になりますが・・・。

 ・2004年モデル (200W(MAIN)+15W(SWEEP))
 ・2006年モデル (145W(MAIN)+20W(SWEEP))

我が SE/30 は,強化電源2004年モデル を搭載しており,turbo040+メモリ80MB+CF PowerMonster(CF 128MB)仕様を実現しています。とりあえず最新バージョンを購入し,2004年モデルは SE/30(2号機)の復活 にまわす予定でしたが,前回同様,価格的には 若干「気合い」が必要なので,ちょっとだけ悩んでます。(≧∇≦)

少量生産で予約必須との事。早めの予約が吉ですね。
なんとか予算を工面してみましょうか(笑)。


【関連リンク】

 ・ARTMIX.COM ・・・ 強化電源の情報など


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うちの SE/30 には,System7.0(英語版)が入っています。

もともとは Classic用に購入したもので,当時は GomTalk,SystemSwitcher なんかをいっしょに放り込んで,漢字Talk 6.0.7と System7.0の デュアル環境にして使っていました。残念ながら ClassicII 以降には使用できないインストーラだったため,Classic が引退してからは ずっとお蔵入りになっていたものを,SE/30 向けに再利用した形です。

現在所有している「System7.0」は,Classic を中古で購入した際,開封済み処分品扱いで 中古品の棚に転がっていたものです。その時点ですでに「年季の入った」外観になっていたので,それなりに過酷な状況にさらされてきたパッケージである事は一目瞭然でしたが,ちょうど「漢字Talk7」が 最新OS(!)としてリリースされるかされないか・・・という時期で,個人的にも「マルチタスク化された最新OS」には興味もあった事から,中古の英語版にもかかわらず なかば衝動買い的に購入しました。

・・・結局,英語表記が邪魔になってあまり使用しなかったのですが,
すっかり馴れてしまった現在では,英語版OS の方が 表示が引き締まっていて好きですね。
英文は読めませんが,メッセージ等の表示で困った事も 何故かありませんし。

最近懸念しているのは,フロッピーディスクの老朽化です。既に10年以上経過しているディスクなので保存環境には気をつかっていますが,もともと中古だったので 突然読めなくなりそうなのが非常に怖いところ。とりあえず,新規のフロッピーディスクに マスターディスクをコピーしておく事にしました。ついでに 漢字Talk6.0.7 のインストールディスクも バックアップしておいた方が賢明ですね。フロッピーディスクの新規購入なんて 何年ぶりかなぁ(笑)。

あ・・・そういえば 漢字Talk7.1 のフロッピーもあったな・・・。
30枚近くコピーするのがツラそうね。(≧∇≦)


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X680x0+Nereid にて USBデバイス(ジョイパッド,マウス)の接続を可能とするドライバ「USBJOY.X」がバージョンアップしています。認識の遅い一部マウスのデバイス接続の不具合修正と,初期化時の「Boot Protocol」選択化,NAK時のリトライ回数減少(512 -> 64) などが主な変更点です。

現バージョンでは,USBマウスへの正式対応のほか,新規ジョイパッド2つの接続にも対応しています。
また,定義ファイルについては,ver.1.2 のものがそのまま使用可能との事です。

今回の変更により,バージョンは 1.2e から 1.2g に更新されます。


【関連リンク】

 ・Lost Technology ・・・ USBJOY.X の開発元


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2007年に UltimaOnline のクライアント全面更新が予定されているようです。

以前,TDクライアントが登場した際,一度は 全面3D化を模索した UltimaOnline ですが,3Dクライアントはあまり普及していないのが現状だと思われます。そういう自分も,いまだに 2Dクライアントを愛用しているクチですが,はっきりいって,3Dクライアントのペーパードールに表示されるキャラクタデザインが「猛烈に嫌い」なのです(笑)。TDリリース直後は まだ全然マシなデザインだったのに,クライアント更新を重ねるうち,何故か「とんでもないこと」になってしまったので 今では 3Dクライアントを起動すらしません。

そこに降って湧いたのが「Ultima Online: Kingdom Reborn」のネタ。

サンプル画像をみる限りでは それなりにマトモなデザインに見えるのですが,デザインを大きく変更してしまう事で,UltimaOnline が持っている 基本的な「面白さ」が阻害されてしまうのではないかと,非常に心配している次第です。「妄想鰤」の掲載記事によれば,2Dクライアントと 3Dクライアントが「同期しない」問題があるようですし,実際そうなってしまえば,今まで多くのユーザーに育てられてきた「内装」の文化すら崩されてしまう恐れがあるわけで,ブリタニアの文化を長く愛してきた住人としては,許しがたい「改悪」としか感じられないところです。まあ・・・本当に「ダメ」なのかどうかは,新クライアントのベータ版が稼動するまでは解りませんが,古き良き時代の名残を 少しも味わえない結果となってしまうならば,その時こそが「ブリタニアを去る時」なのかもしれませんね。

せっかく「長期褒章」も追加されるのですから,
最悪の結果だけは避けて欲しいものです。


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Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」の version 2.01 をベースとした改造版「XM6 version 2.01改」の最新バージョン(8/20版)が公開されています。本家「XM6」の WINDRV実装バージョンといえるエミュレータですが,今回は WINDRV を,専用版の「WindrvXM」へ進化させての登場であります。従来の WINDRV.SYS では,XM6自体の動作に支障をきたす可能性があったため,co氏の手により「WINDRV.SYSの設計が見直され」問題解決が図られており,様々な改良および,機能追加も成されているようです。

エミュレータ本体は,co Homepage にて,XM6p201_20060820.zip として配布されています。
また,WindrvXM と,エミュレータ本体のソースコードも同時に配布されています。


【関連リンク】

 ・co Homepage ・・・ XM6 version 2.01改 の公式ページ


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「GAME&WATCH COLLECTION」は,任天堂が主催する「club Nintendo」のポイント交換システム(?)にて,500ポイントと交換で獲得できるアイテムです。NIntendo DS専用のソフトウェアで,我々の世代としては かなり懐かしい「ゲーム&ウォッチマルチスクリーンシリーズ」より,「オイルパニック」,「ドンキーコング」,「グリーンハウス」の 3本が収録されています。

DS Lite」が あまりにも「ゲーム&ウォッチマルチスクリーン」のそれを思わせる風貌であるためか,実際にプレイしてみると,不思議なほど違和感がありませんでした。自分の場合,収録されている 3つのラインナップのうち,オイルパニックだけプレイした事がありませんが,もっともプレイしたと思われる ドンキーコングについて言えば,当時の感覚そのままにプレイできたと言っても過言ではありません。

むしろ,バックライト液晶なだけに 当時よりは遥かに楽だと思います。

しかし・・・ドンキーコングがこんなにテクニカルなゲームだったとは(笑)。初回プレイ(GAME A)は 200pts前後で玉砕。ガキの頃の自分が超人に思えてしまいますね・・・。ちなみに,グリーンハウスは 初回プレイ(GAME A)で 694ptsまで到達。これはカンストできそうです。オイルパニックは プレイ方法にどうしても馴染めず,50pts程度でギブアップしてしまいました。

はっきりいって「単純作業」の繰り返しなのですが,
何故か ずーっとプレイさせられてしまうところが 不思議です。

初期のゲーム&ウォッチシリーズも DS専用でリリースされないかな・・・。ゲームボーイ向けに「ゲームボーイギャラリー」が出ちゃってるので,今更は難しいのかしら。歴代のシリーズを全部突っ込んだら,結構売れると思うんだけどな。でもプレゼントアイテムにされちゃったら嫌だなぁ(笑)。

そういえば「しゃべる!DSお料理ナビ」には
ゲーム&ウォッチワイドスクリーンシリーズの「シェフ」が収録されている様子。
それだけの為に買うつもりはないけどね。(≧∇≦)


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1チップMSX(仮称)」の 予約販売ページが公開されています。

当初の計画では「MSX1」相当の仕様だったものが,「MSX2」相当にバージョンアップされての発売となるようです。8/17現在,予約受付はまだ開始されていませんが,予約受付開始案内メールをもらうための 事前のメールアドレス登録が実施されていますので,購入を考えている方は登録しておいた方が良いと思われます。5,000台限定の販売で,予定価格は 19,800円(配送手数料,消費税別)のようです。

Webページ上に掲載されている「1チップMSX」のスペック詳細によりますと・・・

基本スペックは「MSX2」相当で,カートリッジスロットは 2基搭載される予定。画像出力は,ビデオ出力のほか,Sビデオ出力,VGA出力に対応。操作系インタフェイスとしては USBポートが装備予定です。(Webページ上では「PS2ポート」と表記されていますが,写真では明らかに USBポートが装備されていますので・・・)ゲームパッド等のコントローラポートは 何故か「アタリ仕様」のポートが装備されるとの事。また,サウンド出力については 従来のPSG音源に加え,MSX-MUSIC互換の FM音源が搭載を予定。外部記憶装置としては,SDカードスロットが標準装備となるようです。

なんだか久々に「遊べるおもちゃ」が出てくる予感。(≧∇≦)
FM音源を積んでるってのがオイシイね。(FM-PACってたしか 2OP仕様のFM音源だったけど)
カートリッジソフトが動くってだけでも,活用価値は十分にありますよ。

これは絶対買いでしょう。


【関連リンク】

 ・1チップMSX(仮称) ・・・ 1チップMSX(仮称)の公式ページ


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plastic氏より「USBJOY.X」の続報を頂きました。

Ver.1.2までに発生していた「デバイス認識が不安定になる」問題は,USBチップのリビジョンの違いが引き起こしている可能性があるため,対策を施した最新版(Ver.1.2a)にて試していただきたい・・・との事でしたので,さっそく最新版の「USBJOY.X」を入手して検証を実施してみました。また,Ver.1.2より「USBマウス」にも正式対応しているので,ついでにマウス動作もチェックしてみます。

特に変わった事はせず,普通に REDZONE を起動して USBJOY.X を常駐させてみたところ,今回は一発で成功。常駐~常駐解除を繰り返し実施(5~6回)してみても,以前のようにハングアップする事もありません。10MHz,16MHzモードの両方で 同様の結果が得られておりますし,純正MIDIボード装着状態でも問題は起きませんでしたので,デバイス認識が不安定になる問題については,解決されたと思って良いのではないでしょうか。(電源不安が解消された訳ではないので安心はできないのですが(泣))

つづいて USBマウスの接続にトライ。
最近購入した「MX610」や「G5」を突っ込んでみても良かったのですが,
今回は「PlayStation2純正マウス」をチョイス。

なかなか黒いので X68000ともマッチします。USBJOY.X でも問題なく認識しました。USBJOY.X が常駐した状態で VS2.X(Oh!X版ビジュアルシェル)を起動した場合,VS2.X の表示自体は正常なものの,標準マウスが全然動かなかったので ちょっとビビりましたが,きちんとUSBマウスに切り替わってくれただけのようです(笑)。はっきりいって使用感は抜群。電源さえ問題なければ,USBマウスを常用したくなっちゃいますね。

とりあえず,目的は達成しましたので,
REDZONE は,ふたたび 微妙な休眠状態に戻ります。


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著名なオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」をモチーフとしたアクションRPG「Ragnarok Battle Offline」のサウンドトラックCD第2段 が発売になったので入手してみました。

今回は,追加シナリオ Vol.1~Vol.3 までに使用された楽曲を中心に収録されています。ボーナストラックには,ゲストミュージシャンによる アレンジバージョン 4曲に加え,オープニングテーマ「砂塵の彼方へ」と エンディングテーマ「夜明星」の 追加シナリオ Vol.3 特典シングルCDバージョン が収録されています。前回同様,CD 2枚組の構成となっており お徳感抜群の内容になっています。

どの曲もクオリティが高く甲乙付け難い出来ですが,あえて言うなら3曲目「THE CURSED SHIP」と,6曲目「TOYつめちゃいました!」,17曲目「Sword Dancer」が好きです。特に「THE CURSED SHIP」は,非常にRBOらしい楽曲であると同時に ベースラインがかなり気持ち良く決まっているのがポイントですね。「Sword Dancer」は 楽曲の雰囲気そのものが大好き。アレンジバージョンにエントリーされていないのが非常に残念でなりません。

「お便りコーナー」の楽曲なんかを収録したんだから,
やっぱり 例の「FLASH」に貼り付いていた曲も収録してほしかったですねぇ。
今回は期待したのですが 叶いませんでした。残念。

いやー・・・それにしても「夜明星」いいっすねぇ。
シビレますわ。(≧∇≦)


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