MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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最新型となる第4世代の「iPod touch」をゲット。半年使っただけの「iPod touch 2nd」を退役させて問答無用で交換しました(笑)。購入したのはまたまた「8GBモデル」。現在でも半分程度しか記憶容量が埋まっていませんが,それでも32GBの方を購入しておくべきだったと後悔しております。いずれ・・・買い換えてやる(!)。

第4世代は,今までのモデルとは全くの別モノといって良いほど機能向上が図られています。最も解り易いポイントとしては,カメラの搭載とRetinaディスプレイの導入が挙げられますね。カメラについては,iPhone4と同等・・・という訳にはいかなかったようで,背面に搭載されたカメラの画素数は僅か70万画素程度。カメラ機能に期待している人は素直にiPhone4を購入した方が良さそうです。ディスプレイについては,iPhone4と同解像度(960×640)の Retinaディスプレイが搭載されています。ただし,全く同じスペックではないようで,iPhone4よりは性能の劣る液晶パネルが採用されているみたいです。

本体の「中身」について言えば,CPUが ARM11プロセッサ 533MHz(第2世代)から Apple A4プロセッサ 1GHz(第4世代)に変更されています。また,メインメモリが128MB(第2世代)から256MB(第4世代)へ増設されています。機種間の性能差をあまり意識した事がなかったので,手持ちの「iPod touch」を「3D BENCHMARK」というアプリでベンチマーク計測してみました。参考までに「iPad」の計測結果も載せておきます。

【3D BENCHMARK】

・iPod touch 4th(Apple A4/DDR SDRAM 256MB)
 TIME: 10.652124
 AVE.FPS: 46.845116
 iOS: 4.1

iPod touch 2nd(ARM11 533MHz/DDR SDRAM 128MB)
 TIME: 17.462744
 AVE.FPS: 28.575121
 iOS: 4.1

iPod touch 1st(ARM11 400MHz/DDR SDRAM 128MB)
 TIME: 26.892643
 AVE.FPS: 18.555260
 iOS: 3.1.3

iPad(Apple A4/DDR SDRAM 256MB)
 TIME: 8.580770(2X拡大表示時 10.218987)
 AVE.FPS: 58.153286(2X拡大表示時 48.830673)
 iOS: 3.2.2

計測条件が微妙に違うので参考にならないかもしれませんが,実際に較べてみると結構な性能差がある事が解りますね。自分のようにゲームをプレイしまくるような人は,迷わず第4世代を購入するのが良いかもしれません。


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課題になっていた液晶モニタを早速調達してきました。LG電子の「E2250VR」というモデルであります。21.5型ですが,LEDバックライトのフルHD液晶パネルが入っていて17,900円程度。HDMI端子も当然付いています。スピーカーは内蔵されていないので音声出力を別途に考える必要がありますが,今回はヘッドホンで代用する事としました。ただし,インイヤー型ではないヘッドホンを使いたかったので,これも新調。オーディオテクニカ製「ATH-WS70」という製品をゲットしてきました。SOLID BASSシリーズのヤツですね。今秋発売のフロントサラウンドシステム「CECH-ZVS1」が出てきたら,早速購入して接続したいと思っています。

ということで,新たなレーシングゲーム環境の構築が完了しました。PlayStation3(CECH-2100B)+21.5型ワイド液晶ディスプレイ「E250VR」+GT-FORCE という組み合わせであります。BDリモコン以外は GT-FORCEしかつないでいないので,まさにレースゲーム専用環境(笑)。設置しているテーブルが貧弱なので,実際に「グランツーリスモ5プロローグ」あたりをプレイすると,ステアリング操作の振動でテーブルがガタガタと振動してしまいます・・・。ゲーム中は不思議と気にならないのですが,液晶ディスプレイやPS3に対して悪影響がありそうなので,むしろそっちの方が気になっています。

結局ハマりにハマッて,2~3時間は連続走行していました。
やっぱり新型のGT-FORCEも欲しいなあ。(≧∇≦)


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11月の「グランツーリスモ5」発売に向け,久々に「GT-FORCE」を引っ張り出してきました。5年前に一度だけ「GT-FORCE」を使ったプレイ環境を用意したことがあったのですが,当時はまだ「PlayStation3」発売前だったので,PlayStation2(SCPH-70000CB)+15インチ液晶ディスプレイ+GT-FORCE という組み合わせ。自宅に「PLAYSEATS」のような設備がある訳ではないので,環境の設置にはダイニングスペースに置いてあるテーブルとイスを利用していました。1ヶ月程度遊んだあと環境を撤去してしまったので「GT-FORCE」を使うのは本当に久々です。

今回は,寝室に設置していた PlayStation3(CECH-2100B)が使えるので,HDなプレイ環境が構築可能です。設置スペース事情は5年前と何ら変わりがないので,今回もダイニングスペースに置いてあるテーブルとイスを利用する事にします。最大の問題点は,このテーブルがかなり華奢で小さいこと。液晶テレビのような「大物」はちょっと載せられないので,モニターはパソコン用のものを流用する必要があります。どうせなら「フルHD」でプレイしたいので,小さめのフルHDパネルが入っているPC用液晶ディスプレイを別途に購入したいところです。本当は「GT-FORCE」も最新のものにしたいのですが,今回は旧式のままで我慢します。

グランツーリスモ5の発売はまだ1ヶ月先なので急ぐ必要はありませんが,
すでに準備作業の方は進行中・・・。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・グランツーリスモ・ドットコム ・・・ グランツーリスモシリーズの公式サイト
 ・株式会社セクトインターナショナル ・・・ PLAYSEATS の販売元


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iOS4.1」にて機能強化された iPod touchの Bluetooth機能を実際に使ってみました。アップデート前までは「AVRCPプロファイル」のサポートが完全ではなかったため,ワイアレスに利用できる機能が,曲の再生,一時停止,停止のみに限定されていて,次曲送りと前曲戻しの操作は不可能でした・・・。微妙な使い勝手の悪さから,iPod touchでの Bluetooth利用は敬遠していたのですが,今回のアップデートにてAVRCPプロファイルへの対応が強化され,次曲送りと前曲戻しの操作が可能となりました。これで普通に使えますね(嬉)。

ということで,屋外に持ち出してプチチェック。使用したレシーバーはソニー製の「DRC-BT15」。以前「PSP go」向けに買ったヤツです。「iPod touch」をGパンのポケットに,「DRC-BT15」をシャツの胸ポケットに入れた状態で様々な場所を徘徊してみましたが,屋外,屋内問わず,受信が乱れる事はほとんどありませんでした。地下鉄,JR線,タクシーなど,乗物内でも試しましたが同様の結果です。ただ・・・自宅近所の「セブンイレブン」に入ると,何故か音声がブツブツと途切れてしまいます。音声が途切れたのはこの1回のみです。(他のコンビニは未確認です)

頻繁に切れる事はないようですし,音質も悪くはありません。
ただし,バッテリーの持ちは若干悪くなります。

ああ・・・これで「PSP go」を持ち出す理由がなくなってしまう(笑)。


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今年は18日と19日の両日参加なので当然ながら「宿」を確保しました。宿泊予約が直前だったこともあって,いつも使っているホテルが満室・・・。宿泊地が遠距離になっても仕方ないか・・・とも思ったのですが,若干価格帯を上げて(~10,000円)検索しなおしたところ,新橋の「スーパーホテル」に空きを発見。即予約しました。エアコンの他に空気清浄機と加湿器が標準装備でベッドはセミダブル。テレビは32型のワイド液晶。大き目の机と無料のLAN接続もあり。しかも寝る時の「枕」まで選択可能ときた。さらに言えば朝食まで付いている。東京からも近いですし,今後の選択肢が1つ増えた感じですね。



大手企業ブースは混雑が酷すぎてなかなか近づけないのですが,個人的にちょっと注目だったのはマイクロソフトの「Kinect」。でっかいステージの上で行われていたダンスゲームのデモプレイがかなり楽しそうでした。まあ・・・実際に家で踊るか・・・と言われると,答えはさすがに「No」ですけど(笑),コントローラ無しでゲーム機を操作できるっていう点ではかなり興味があります。パソコンに対応した製品を出せば,いろいろ応用できそうですよね。



そういえば・・・ソニーさんの「Move」は全く見ないままでした。
というか,ブース自体に行ってない気がします(!)。



14時くらいでゲームショウ会場を後にし,そのまま秋葉原へ。こちらもゆっくりまわろう・・・と思っていたのですが,予想以上に疲れが酷く,滞在はわずか1時間半程度。収穫も殆どなし。とりあえず,海外モノのPSPゲーム「PLATYPUS」と「ファイナルラップ2」のサントラCDをゲットしてきました。「PLATYPUS」は,PSP初期の頃に出ていた横スクロールシューティングゲーム。単に「iPod touch向けに同じゲームが出てた」と言う理由だけで購入しましたが,なかなかのク○ゲーです(笑)。「ファイナルラップ2」のサントラは,高西圭氏のアレンジ曲を聴いてみたくて購入。そのうちネタにします。




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9月18日~19日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2010」の一般公開を見てきました。昨年は前日に東京入りして一般公開初日の朝9時から並んで入場しましたが,今年は18日と19日の両日に参加予定なので,炎天下に並ぶのを避けてお昼過ぎに入場。混雑らしい混雑に巻き込まれる事なくスムースに入場できました。会場の混雑具合は相変わらず。昨年よりは確実に混んでました(汗)。人気ブースやイベントの整理券は,朝から並ばないと獲得が難しいので,今年は最初から諦めている感じですね(笑)。本当はアイマスの決起集会を見たかったんですけどね・・・。

ただ見学するだけでは勿体無いので,クルマ関係のゲームをいくつかプレイ。「リッジレーサー7 3D License Ver.」と「GT5」と「AIM RACING3」です。リッジは,3D効果をあまり感じないような気がしましたが,それなりに楽しめました。10月1日から実際にダウンロードできるようになるバージョンのようですが,自宅のテレビが3D対応ではないのでちょっと残念です。GT5は,思ったよりも待ち時間が少なかった気がします。あらためて「ステアリングコントローラ」での操作環境が必須だと感じさせられました。自宅にはPS3と液晶テレビが2つづつあるので・・・あとはレーシングシートさえあれば実現可能・・・。やばい(笑)。AIM RACING3は,日本電子専門学校が出展していた学生作品。液晶ディスプレイを3つ並べたスクリーンを使い,GT-FORCEで筑波サーキットを走る・・・ようなゲームです。車の挙動が結構よく出来ていて楽しめました。コースアウトでほとんど減速しないところは,今後の改善点でしょうかね(笑)。



ゲーム以外では「ファミ通」のブースが注目でした。漫画家のみずしな孝之氏が出演する「しな木屋」です。以前からファミ通のイベントを生で観てみたいと思っていたので,前から2列目あたりに陣取って,かなり楽しんで観てきました。今年のゲームショウは「しな木屋」を観るために参加したような気がするくらいです。



物販の方では,TGS2010公式グッズ(トートバッグと多機能ペン)とゲームセンターCXオリジナルのポーチをゲット。ゲームセンターCXの元AD中山さんが売り子をしてました。さらに,パックマン生誕30周年記念のレザーウォレットもゲット。これはちょっと高かったですけどせっかくの機会なので。アイマスの限定フィギュアにはさすがに手が出ませんでした(笑)。




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「タイムギャル」は,タイトーから1985年に発売されたLDゲーム。メガCD版は 1992年に「ウルフ・チーム」より発売されています。強奪したタイムマシンを使い過去の世界へ逃亡した未来の大悪党・ルーダを,歴史保安警察の「タイムギャル」レイカがタイムリープ(?)を駆使しつつ追跡するゲームです。当時流行していた「レーザーディスクの映像を利用するシステム」のゲームで,全編アニメーション映像で展開する「インタラクティブムービー」になっています。指定されたタイミングで指定されたレバーおよびボタン操作を行うことでゲームを進行させますが,入力操作を誤ったり制限時間に間に合わなかったりした場合はミスとなり,主人公「レイカ」が倒されてしまいます。

美少女ゲームのはしりと言っても過言ではない,後の業界に少なからず影響を与えたであろう「名作」です。音楽は小倉久佳氏が担当。ただしメガCD版においては,オープニングテーマ曲が「時空をこえて」というオリジナルソングに差し替えられています。こちらは元ウルフ・チームの田村信二氏が作曲を担当。歌はレイカ役の山本百合子さん。音響監修として桜庭統氏も参加しており,株式会社キャメロット企画開発部部長の宇野正明氏の名前も。まさにウルフ・チーム全盛期の作品であります。

久々にプレイしてみましたが,入力判定が非常にシビア。難易度設定をイージーにしても全然進めません(泣)。これは入力パターンをしっかり覚えないと攻略できなそうですね・・・。一応,画面上でレバーの入力方向やボタン押下の指示はされるのですが,おっさんの反射神経ではあと0.5秒くらいは余計に必要な感じです(笑)。主人公の「死にパターン」が異常に豊富であり,死にまくってもそれなりに楽しめる・・・ようになっているのは,難しすぎてプレイヤーが離れてしまわないようにするための狙いだったんでしょうかね??死にパターンのアフレコ時は基本的に台本なしで,ほとんどが山本百合子さんのアドリブだったのだとか。それはそれで凄いです。

一時期,中古価格が高騰していたソフトですが,今はかなり安くなってますね。
PS版はまだちょっと高いままみたいですけど。(≧∇≦)


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バーチャルコンソールアーケード版「スーパーハングオン」が9月14日に発売されました。

「スーパーハングオン」は,1987年5月に発売されたセガ体感ゲームシリーズ第5弾にあたるバイクレースゲーム。難易度別に分かれた4つのコースを最高時速324キロ疾走する,なかなか破天荒な内容のゲームであります。学生時代にハマりにハマッたゲームだけに,今回のVCA版も迷わずゲット。当時のゲーセンでかなりヒットしたはずのゲームなのですが,コンシューマ向けの移植版は以外に少なく,国内ではメガドライブ版とX68000版が存在するのみです。どちらの移植版も1989年発売のものなので,今回のVCA版は,なんと約20年振りの移植という事になります。

「スーパーハングオン」は操作性が命。スーパーチャージャーを駆使した高速走行状態で激しいコーナリングをこなすためには,車体の素早い「切り返し」が必須となります。VCA版が「Wiiハンドルモード」に対応していたので試してみましたが,これは駄目(当社比)。センターが定まらないので,走れても微調整ができませんでした。無難に「クラシックコントローラ」を接続してプレイするのが良いと思います。アナログスティックの操作性は慣れが必要ですが,左右の切り返しにタイムラグが少ないのでかなり楽に走る事が可能です。そもそもコーナリング中の微調整はハンドルではなく「ターボ」で行うようなゲームなので,きちんと曲がれればOK(笑)。

ボタン配置も見直しました。yボタンをアクセル,bボタンをブレーキ。親指1本で両方操作する感じです。ターボはRボタンに設定。最もキモになるボタンなので,連打しやすい位置に置くのがベスト。欲を言えばアナログスティックの感度調整もしたいところですね。

久々にWiiがフル稼働状態になってます。
いまだにビギナーコースしか完走できません。タイムも3分前半くらい。
でも「スパハン」楽しいですね。(≧∇≦)

ビギナーの1コーナーが左に曲がるのが国内版で右に曲がるのが海外版でしたっけ??某ニコニコ動画とかにアップされている動画は,ほとんど右に曲がりますが,VCA版は左に曲がります。どっちだったか忘れちゃった。


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iPad」をカバンに突っ込んで外出したら,液晶保護シートにでっかい傷がついてちょっとびっくり。折りたたみの傘が凶器になったようです・・・。気になって仕方がないので液晶保護シートは交換しました。Airジャケットセット液晶保護シートで武装しているとはいえ,そのままカバンに入れるのはさすがに危険だったみたいですね(笑)。ということで,外出用のソフトケースをゲットしました。購入したのは「TUCANO Doppio Second Skin」という製品です。

極力スリムなものが欲しかったので,必要以上に厚手のものや,セカンドバッグ状のもの,金具の多いものは却下。余計な機能がなく「ただ入れるだけ」の袋状のものを重点的に探し,最終的には「TUCANO Doppio Second Skin」に決定。正直,どれども良かった(!)んですが「若干モフモフした手触り」が気持ち良かったのでこれにしました。カラーバリエーションは3色(赤,白,黒)あり,自分が購入したのは「赤(BFDP-R)」です。

ジッパーが左右に付いていて,一応,ポーチの表面と裏面を利用できるようになっています。製品のパッケージを見ると,iPadのスタンド(?)やらヘッドホンやらアクセサリの類を入れろ・・・と書いてありますが,片側に「iPad」を入れた状態で,反対側に硬いものは入れないほうが良いと思います。ちなみに,Airジャケット装着状態の「iPad」でも問題なく収納可能です。

ちょっと高い(4,500円)けどお薦めです。(≧∇≦)


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iOS4.1  


iPhone/iPod touch向けの最新OS「iOS4.1」がリリースされました。

今回のアップデートはバグフィックスも含め非常に盛り沢山な内容です。主に「iPhone 4」ユーザー向けの機能改善が中心の様子。「iPhone 3G」ユーザーにはパフォーマンス改善が期待できる機能改善があるようですね。逆を言えば・・・iPhoneユーザーじゃなければ恩恵は少ない・・・という事のようで(笑),「iPod touch 2nd」ユーザーである自分にとっては あまり変化を感じないアップデートでした。ちょっと残念です。とはいえ,もちろん恩恵を受けた部分もあるので,アップデートの提供がありがたい事に違いはありません。アップデートの概要は以下のとおり。

・Game Center機能の追加
・iPhone 4でのハイダイナミックレンジ(HDR)写真の撮影機能を追加
・iTunes上でテレビ番組をレンタル可能
・iPhone 4のWi-Fiを使用した,YouTube等へのHDビデオのアップロードに対応
・Bluetooth の機能向上
・「よく使う項目」からの FaceTime直接呼出しに対応
・その他の改善項目
 - iPhone 4 の近接センサーのパフォーマンス改善
 - iPhone 3G のパフォーマンス改善
 - Nike+iPod の修正

iPod touch 2ndにはカメラが搭載されていないので,HDRやらHDビデオに関する項目は関係なし。iPhone 3Gのパフォーマンス改善についても関係ないでしょう。Nike+iPodは普段利用しませんし,テレビ番組レンタルの利用も今のところ考えていません。Game Centerは使うと思いますが対応するアプリが現状では少なすぎますね・・・。

唯一,Bluetoothの機能改善については,次曲送り/前曲戻しが可能になった点で恩恵があった項目です。iPod touch本体の Bluetooth機能では,曲の再生/停止と電源のON/OFFくらいしかできなかったので普段は利用していませんでしたが,次曲送り/前曲戻しが可能になった事で利便性がかなり向上したと思います。「PSP go」向けに買った「DRC-BT15」にて試してみたところ,iPod touchをスタンバイ状態にしておけば,DRC-BT15側からの操作のみで接続し,音楽の再生/停止,音量コントロール,次曲送り/前曲戻しが可能でした。

Bluetoothに関しては使えそうですね。(≧∇≦)


(2010/9/23修正)


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