MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



「スターブレード」は,1991年に ナムコから発売された アーケード向けの 3Dシューティングゲーム。メガCD版は 1994年に「NAMCOT」レーベルにて発売されています。「SILPHEED」同様に,別途に製作された「映像」の上に ゲームを同期させる手法をとっており,メガCD作品としてのクオリティはかなりのもの。しかしながら,敵機や障害物など背景映像化する訳にはいかないオブジェクトについては,メガCD本体の「3D描画能力の乏しさ」をカバーするための措置として全てワイアーフレームにて表示されます。3DO版やPS版ではフルポリゴン表示になっていますが,どちらも操作性が若干重い感じです。その点,メガCD版の操作性は「上手くチューニングされている」と思います。(現在は,PS2用「鉄拳5」に入っている スターブレードが最高峰でしょう・・・)

出現する敵機に コントローラで照準を合わせ撃ち落すのが基本的な操作です。敵機を逃したり 撃ち落すのが送れたりすると 敵機からの攻撃を受けてしまうため,敵機の出現パターンを読み,確実に撃ち落していく事が攻略のカギとなります。敵機からの攻撃を受けると 自機のシールドが減少していき,シールドを完全に失った時点で攻撃を受けてしまった時点で自機が破壊されゲームオーバーとなります。ゲーム中,シールドが回復することは一切無いため,とにかく被弾しない事を心がけないと攻略が難しいゲームです。ちなみに,自機の飛行航路は完全に固定されており,プレイヤーが干渉することはできません。

Gens」にて 問題なくプレイ可能ですが,やはり「セガマウス」がないとツライ!

連射付きパッドを使用しても まだノーコンティニュークリアができていません。画面解像度が粗い事が視認性を若干低下させている事と,混み入った場面で処理落ちする事が少々影響しているのかもしれませんが,やはりプレイ自体が久しぶりで 敵の出現パターンをすっかり忘れているのが最大の原因かと(笑)。それでもクリアまで到達できているのは,照準の命中範囲が「広め」に設定されているためだと思います。パッドでプレイする事をそれなりに「意識」してバランス調整されているような気がしますね。ちなみに,PS版などは 照準の動きが粗く 命中範囲も妙にシビアだったりと,パッドでの操作を意識しているとは到底思えないようなバランスでした・・・。

現在は PS2版が存在する訳ですが,デュアルショックの アナログレバーでの操作感というのにどうしても慣れることができません。個人的には,鉄拳5なんかに抱き込まずに,PS2版として単独で発売して欲しかったです。
スターブレードやるために 延々鉄拳5 やるってのがすごく嫌。(≧∇≦)


(2011/12/4修正)


コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




メガCD版「SILPHEED」は,1993年に ゲームアーツより発売されました。基本的なゲームシステムは オリジナルから大きく変更されておらず,オリジナルを知る人間であれば 操作方法等で悩むことはまずありません。音響面および,ビジュアル面が大幅に拡張され,当時としては驚異的とも言える映像を生み出しています。

プレステや サターンがまだ登場する以前であったにもかかわらず,それらに匹敵する規模のポリゴン映像がノンストップで展開される様は圧巻の一言。もちろん,本体に 3D描画能力をもたない メガCDにおいては,これほどの 3次元映像をリアルタイム処理できる訳はなく,別途に製作された「映像」の上に ゲームを同期させ,あたかも「ひとつの映像」であるかのように見せているのです。この「SILPHEED」の完成度をみる限り,メガCDは 当時の家庭用ゲーム機の最高峰だと言っても過言ではないと思います。

とにかく演出面へのこだわりが凄いです。

ステージ1で 味方艦艇が 的の粒子砲で撃沈されるシーンが 背景処理として画面のど真ん中で展開されるのは,今になってみてもインパクトがあります。ステージ4の 敵要塞ステージにおいては,行く手を遮る柱や遮蔽版を回避しつつ 左右に蛇行しながら 高速に進行するステージであり 緊張感はかなりのもの。よくぞここまで同期をとっているものです(笑)。ゲームプログラムとは別に背景映像を製作し,あとからソフトウェア処理による激突判定を合成するのでしょうから,ミリ秒単位のズレが命取り。当時はこのクオリティの3Dグラフィック映像をレンダリングするだけでも一大作業だったはずなので,ズレの修正を考えただけでゾッとしますね。かなりの時間が背景映像の製作に費やされたのではないでしょうか・・・。

今回のプレイ環境は,ゆみみみっくすの時と同様に「Gens」を使用。

Windows98上で 問題なくプレイできました。ただし 自分の場合「Emulatorメニュー」→「Perfect Synchro」をチェックしておかないと正常に起動しなかったので,エミュレータ環境での実行を考える場合には参考にして下さい。現在のところ,オープニングデモと ステージ5~6までの正常動作を確認しています。エンディングだけ動かない・・・みたいなオチは もうやめて欲しいですね。(≧∇≦)

PS2にも「SILPHEED -The Lost Planet-」というのが発売されていますが,思いのほか「良い」評価を耳にしません。自分的にみてもあまり好きな作品ではないのが事実です。その原因はおそらく このメガCD版「SILPHEED」なのだと思います。音響や 映像のクオリティに関しては当然の事ながら PS2に分があります。しかしながら,メガCD版は演出面で PS2版を凌いでいると思うのです。

綺麗なだけじゃあダメって事ですね。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




英知出版から発売されている「こんにちはマイコン完全版」を入手。

「こんにちはマイコン」は,漫画家のすがやみつる氏の代表作である「ゲームセンターあらし」のキャラクターである,石野あらし,大文字さとる,月影一平太の3人が,パーソナルコンピュータと プログラム言語「BASIC」の基礎を簡単に解説してくれる「講習のテキスト」のような漫画であります。PC-8801や PC-6001,FM-7,X1 などが現役の時代からパソコンに傾倒している人間なら一度は読んだ事があると言える程,パソコン系書籍としては有名な存在なのです。

この頃のパソコンは,電源を入れると「BASIC」が起動するというのが定石。クリーンコンピュータといわれた MZシリーズや X1シリーズでも,大抵の場合,最初に読み込む「テープ」は Hu-BASICや S-BASICといった類のもの。当時のパソコンは,市販のソフトウェアを起動させる以外は ユーザー自らが「プログラミング」を行わない限り,ほとんど何の機能も発揮してくれない,結構シビアなアイテムだったのです。当時,小学生だった自分も 近所の電気屋の店頭に並んだパソコンに張りついては,ひたすら BASIC を学びました。「こんにちはマイコン」のサンプルロジックが出発点だったと記憶しています。

 10 INPUT A
 20 INPUT B
 30 C=A+B
 40 INPUT D
 50 IF C=D THEN PRINT "セイカイ":GOTO 80
 60 PRINT "マチガイ"
 70 GOTO 40
 80 END

というえらく単純なロジックなのですが,当時はこれが解らなかったりしたものです。
いや~,打ち込んでいて なんだかものすごく懐かしかったですね(笑)。

N60-BASIC は いまだに「手」が覚えています。オール BASICならば,いまでもそれなりにプログラミングする自信はありますよ。Z80系のアセンブラも勉強しましたけど,さすがにそこまでは操れなさそうですが。(≧∇≦)





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ソフトウェアサークル「フランスパン」製作の アクション RPG「Ragnarok Battle Offline」の追加シナリオ「Ragnarok Battle Offline Extra Scenario Vol.1」が正式にアップデートされました。セイフティウォールの強さの旧作水準への修正,および,デュアルコアCPUでの異常な高速動作症状の修正,海賊船ステージでのメモリ使用量の緩和が,主な修正点です。

今回の変更により,バージョンは 2.0.0.0 から 2.0.1.0 に更新されます。

(8/24追記)

上記アップデートファイルの修正版が公開されました。
今回の変更により,バージョンは 2.0.1.0 から 2.0.1.1 に更新されます。


【関連リンク】

 ・フランスパン ・・・ フランスパン の公式ページ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「HEAVENLY SYMPHONY」は,1993年に フジテレビとセガの提携により製作された FOCA公認の F1レースシミュレーションゲーム。F1レース解説者/ピットリポーターでお馴染みの 川井一仁氏の監修が かなり話題を呼んだゲームです。1993年当時の F1サーカスを忠実に再現しており,予選から決勝までのすべてのレースイベントが網羅されています。また,フジテレビが保有する数多くの映像,音声リソースが随所に活用されており,「公認ソフト」である利点が最大限に生かされていたゲームでもあります。

この当時は,非ポリゴンの 擬似3Dレースゲームが 飽きるほど乱発されていた時期で,こと F1関係のゲームについては どれも中途半端な内容であり,お世辞にも「出来がいい」といえるものは無かったように思います。その点,この「HEAVENLY SYMPHONY」は,ハードウェアの進歩に助けられた事もありますが,かなり「レースらしいレース」を楽しめる内容に仕上げられていました。

擬似3Dながら メガCD本体の 回転/拡縮機能をフル活用した 非常に「空間」を感じさせるビジュアルが特徴のゲームですが,今となっては グラフィックの解像度が粗く フレームレートも低いため,動きがダイナミック過ぎて眼がついていかないのが正直なところです。しかしながら,馴染みのある「鈴鹿サーキット」などを走ってみると,コースレイアウトについては かなり「リアル」である事が実感できると思います。擬似3Dの F1レースゲームでは 最高峰だと言っても過言ではないでしょう。

特に注目すべきなのは「1993モード」の存在です。

1993年シーズンの「実際に発生した事件」に対しプレイヤーが該当するドライバーと同じ状況下で,史実と同じ,またはそれ以上の結果が残せるかどうかに挑戦するモードで,難易度別にいくつかのシナリオが用意されています。1993年シーズンというのは 非常に事件の多いシーズンだった事もあり,最も印象に残っているシーズンのひとつなのです。それがこのように「参加できる形」で残されているのは,かなり興味深いものだったのですが,結局「HEAVENLY SYMPHONY」以降に 同様の試みを実践したゲームは一切発売されなかったように記憶しています。

是非,現代の技術にて「HEAVENLY SYMPHONY」を再現して欲しいものです。
過去の F1シーンから名場面をピックアップしてシナリオ化すれば,かなり面白いものに仕上がると思うのですが。

セナが死ななかったら・・・なんていうベタなネタではなく,
90年開幕戦でティレルのアレジを勝たせる!とか,92年モナコでウィリアムズのマンセルを勝たせる!とか,
94年ホッケンハイムでティレルの片山右京に勝たせるとか。そういうのを見てみたい(笑)。

95年オーストラリアでハッキネンが事故らなかったら?ってのも見たいかな。
ハッキネンって事故後に化けたような気がするし。(≧∇≦)


(2005/8/23修正)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「ORIGINAL SOUND of SILPHEED」は,1988年頃に APOLLON MUSICから発売されたミニアルバムです。PC-8801版「SILPHEED」の 全BGMがリアレンジバージョンにて収録されています。

かなりオリジナルに忠実なアレンジではありますが オリジナルの音源はほとんど収録されていません。第10トラックの「Return of XACALITE」に PC-8801版の原音が含まれている点と,CSMトーキングシステムの「ボイス」が収録されている点が,辛うじてオリジナル音源となっています。ちなみに,メガCD版「SILPHEED」のアルバムには PC-8801版の楽曲がボーナストラックで含まれているようです。(「The Legend of SILPHEED」と「Little moments peace」の 2曲のみ)

収録曲のうち,アステロイド面のBGM「Asteroid」と 要塞面のBGM「Going in Fortress」のアレンジは珠玉の出来。やはりリズム帯が強化されるとノリが違いますね。どちらの曲についても 原曲のイメージは「延々とベースが鳴っている」印象が強かったのに対し,アレンジバージョンはかなりビートの効いたロックアレンジに変貌しています。

また,対グロアール戦のBGM「Return of XACALITE」のアレンジについてもかなり秀逸。この曲の場合,逆に原曲のイメージを変えないように 音全体をグレードアップしたようなアレンジになっています。名曲に重厚さと壮大さがプラスされ,より洗練された感じに仕上がっており,このアルバムの収録曲の中では,個人的にイチオシの楽曲であります。

PC-8801版の BGMを 全部アレンジに差し替えてプレイしたいですねぇ(笑)。
いや,原曲だって決して悪くないんですけどね。(≧∇≦)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




林檎 改」という blog に,興味深い記事が掲載されています。

一見普通の「旧型角マウス」。でもなんだか USBケーブルが生えてますね(笑)。なにやら,Century製の「ホワイトライト角マウス」をばらして,旧型角マウスの中に押し込んだのだとか。光学センサー部分が,旧型角マウスのボール穴に きれいにマッチしているようで 派手な加工は一切なし。外見は完全に旧型角マウスであります。

こういう事をやっている方は結構多いらしく「Crossing Point Diary」という blog においても,同様のトライ記事が掲載されておりました。こちらでは 旧型角マウスの他,新ADBマウスの改造も実施されています。改造のベースも「Apple Pro Mouse」を使用しているようです。

う~ん。これは欲しいぞ。(≧∇≦)
Mac mini 向けに使ったら かなりお洒落なアイテムです。
加工も難しくなさそうなので,うちの角マウスを 1個潰して作るかな・・・。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「SILPHEED」は,1986年に ゲームアーツより発売された PC-8801mkIISR以降用の 3Dシューティングゲーム。ポリゴンという呼称がまだメジャーではなかった時期に発売されたポリゴンゲームであり,オープニングデモについても全編にわたってワイアーフレームで展開されるなど,3Dな部分を かなり強調したデザインとなっていました。

難易度が結構高いうえ,ノーセーブで 全20ステージ構成という長丁場であるため,ノーコンティニュークリアは至難の業。自機後方ななめ上からの特徴的な「視点」が,難易度に更なる拍車をかけていました。自機の翼部分に左右1基づつ搭載できる攻撃兵器の選択を誤っただけでステージの難易度を左右しまう絶妙なゲームバランスは,昨今のゲームと比較しても決して見劣りするものではありません。

4MHz駆動の μPD780C-1で,よくぞここまで動かしていたものです・・・。

ちなみに自分は ノーコンティニュークリアの経験はありません。いつも 15~16ステージくらいで力尽きる展開でした。結局のところ,隠しコマンドに頼ってエンディングに到達したと記憶しています。

【隠しコマンド】
 ※タイトル画面表示時に 打ち込む事で,ステージセレクトが可能。

 ・ステージ06 ・・・ 04134507
 ・ステージ11 ・・・ 88016800
 ・ステージ16 ・・・ 340638308
 ・ステージ20 ・・・ 308153101

音楽性についてもすばらしく,ミュージックモードで再生した音楽をテープに録音し,繰り返し聴いていました。以前の「Five Songs」ネタに書きましたが,APOLLON MUSICから発売されたミニアルバム「ORIGINAL SONG of SILPHEED」が,おそらく販売された唯一のアルバムだと思います。全編アレンジバージョンでの収録なので 原音で聴けるのはゲーム本編のみ・・・だと言えるかもしれませんね。(ESCキーでデモを停止させた状態より CTRLキー+F5キーでミュージックモードが起動します)

メガCDや PlayStation2にて リメイクされてはいるものの,
個人的にはオリジナルが一番好きです。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・こあぱぱ ん 家(ち) ・・・ 懐ゲー攻略サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




同人系の人気ソフト「Ragnarok Battle Offline」の追加シナリオがリリースされました。

以前の記事にも書いたとおり,追加シナリオインストール時の注意点は,従来のマップやキャラクタのバランスが一部見直される事と 旧のリプレイデータ等は全て無効になってしまう事・・・だったのですが,とりあえず,実行ファイル本体は 旧バージョンとは別名でインストールされるので,旧バージョンを独立して起動できるようです。また,タイムアタックのデータや リプレイデータについても 単に「旧バージョンから新バージョンには引き継がれない」というだけで,上書きされてしまう訳ではないようです。

実際,追加シナリオを数時間(!)プレイした後 旧バージョンで起動したら,以前のタイムアタックデータと リプレイデータが残留していましたし,キャラクタの経験値等も追加シナリオ導入以前の数値だったので,おそらく 個別のデータとして保存される仕様になっていると思われます。

ちなみに,我がPCの環境は ご存知のとおり Windows98環境。
はたして 追加シナリオについても無事に動くのか!? 非常に心配(笑)。
(RBOは 2000/XPをサポート。Windows98はサポート外。)

従来の全マップと 新マップ「地下水路」,アリーナモードの「第28戦」までプレイしてみた段階では,特に大きな問題は発生していません。アリーナモードをず~っとプレイし続けていたら,12~13ステージ程度のところで 突然異常終了したので「ダメかな・・・」と思いかけたのですが,PCを再起動して 異常終了したステージをやり直したら 普通に動いたので,良しとしています。新マップ「沈没船」と アリーナモードの 第29戦以降で何も起こらない事を祈りたいです・・・。

プレイ後の感想としては,新要素「アリーナモード」が なかなか面白くてお薦め。

意外な敵の組み合わせが かなり新鮮です。バフォ2匹とか ナイトメアいっぱいとか 序盤~中盤まででも結構楽しめています。レベル20 の戦士キャラ(女)だと,やはり マグナムブレイクが強いおかげで 比較的簡単に中盤まで進めました。別のキャラだったら 序盤からかなり難しい展開だと思います。全キャラ制覇は あまりにも遠い感じですね(笑)。

新マップ「地下水路」も 比較的難易度が高めで 手応え十分なのですが,
ゴキブリうじゃうじゃで なんかイヤンな感じ。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




6/13に実施した「ブラウン管交換」と,7/23に実施した「ロジックボード交換」の副作用で 想定外の在庫パーツ増が発生しました。どちらの作業についても「破損」する前に交換作業を実施しているため 交換後に排出されたパーツは 基本的に在庫品となるわけですが,ブラウン管を入手した際は,SE/30筐体のフロントパネルと 本体カバーがセット。ロジックボードを入手した際は,SE/30筐体の内部フレームと 絶縁カバーがセットだった事から,余計に在庫パーツが増えた訳です。

とにかくパーツの置き場所がないのが問題。無印良品製のアクリルボックスを買ってきて 無造作に詰め込んである状態なので,表向きには片付いているように見えるのですが,保管場所については 湿気や 直射日光など 考慮しなくてはならない点がいくつかあり,結果的に エアコンのある部屋のスペースを侵食しているのが辛いです・・・。

SE/30の在庫パーツだけでも あと2台は組み上がる数なので,
組んでしまえば 少しは片付くのかもしれませんね。(≧∇≦)

例のごとくパーツ在庫リストの更新をしておきます。


【補修パーツ在庫リスト 2005/8/15現在(★印が変動項目)】

 電源

  ・SE/30用 SONY製電源装置 × 2

 基盤類

  ★SE/30ロジックボード(動作品・音声出力弱) × 1
  ★SE/30ロジックボード(動作品・メモリスロット破損有・音声出力不良) × 1
  ・SE/30ロジックボード(起動不良品) × 1
  ・SE/30アナログボード × 2
  ・ClassicIIロジックボード(起動不良品) × 1
  ・Classicロジックボード × 1

 ハードディスク

  ・SE/30用純正HDD(75MB) × 1
  ・SE/30用純正HDD(40MB・未使用品) × 1

 メモリ

  ・30pin SIMM 1MB × 26
  ★30pin SIMM 4MB × 6
  ・30pin SIMM 16MB × 8
  ・Classic用メモリ増設ボード × 1

 ROM

  ★SE/30用 ROM-SIMM × 6

 キーボード

  ・Apple II GS Keyboard × 1
  ・Apple Keyboard I × 1
  ・Apple Keyboard II × 3
  ・Apple Extended Keyboard II × 1

 マウス

  ・ADB 角マウス × 2
  ・ADB 丸マウス × 1
  ・ADB 丸マウス(黒) × 1

 ネットワークカード

  ・Farallon EtherMac MicroSCSI × 1
  ・sonic MicroSCSI × 1

 ケーブル

  ・電源ケーブル × 3
  ・ADBケーブル(カール)   × 3
  ・ADBケーブル(カール・黒) × 1
  ・ADBケーブル(ストレート) × 1
  ・AppleTalkコネクタ × 2
  ・AppleTalkケーブル × 1
  ・内蔵SCSI用フラットケーブル × 2

 OS/市販ソフトウェア等

  ・漢字Talk7.0 インストールCD × 1
  ・漢字Talk7.1 インストールFD × 1
  ・漢字Talk6.0.7 インストールFD × 2
  ・System7.0 インストールFD × 1

 その他

  ・純正MIDIインタフェイス × 1
  ・AppleDesign Powered Speakers × 1
  ・SE/30純正 HDDマウンタ × 1
  ・ディスプレイ変換コネクタ(MacMasterII) × 2
  ・純正マイクロフォン × 1
  ・純正フロッピーディスクドライブ × 1
  ・3.6V バッテリー × 2
  ・Classic筐体(ブラウン管,アナログボード,電源付) × 1
  ・SE/30筐体(ブラウン管,アナログボード,電源,HDD付) × 1
  ★SE/30筐体 フロントパネル(破損・汚れ有) × 1
  ★SE/30筐体 本体カバー(破損・汚れ有) × 1
  ★SE/30筐体 内部フレーム × 1
  ★SE/30筐体 内部絶縁カバー × 1
  ★SE/30筐体 専用ブラウン管(焼け若干有) × 1


【過去履歴】

 ・3/10
 ・11/16
 ・9/16
 ・7/10


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ