現在,SE/30の CDROM装置として,パイオニア製の「PCP-PR24」というモデルを使用しています。もともと PowerBook 5300cs向けに外付ドライブとして購入したものを流用しました。適当なのをつなげば認識するかな・・・とも思ったのですが,個別にドライバファイルを必要とする場合も多々あるようですし,そもそも SCSIの外付けCDROMドライブを所持している訳ではありませんでしたので,別途購入する事にしたものです。
※PCP-PR24 にも Macintosh用 ドライバディスクが添付されます
24倍速モデルで高速なのは良いのですが,回転時の騒音が思わず「不安」になる程大きいのが難点。また CDROMから直接起動するタイプのゲームソフト等において,一部のソフトが正常に動作しないなど不具合もあります。単純なファイルの読み込み作業においては問題が発生していないだけに,買い換えるかどうか非常に悩むところです。
倍速落としてでも Apple CD600e あたりをくっつけた方が格好が整うので,密かに狙っていたりします。Apple CD SC となってしまうと等速+キャディ式なのでさすがに敬遠ぎみですが。
PowerBook 5300csについては地元のジャンク屋で購入した関係上,CDROMドライブや FDドライブは付属されておらず,HDDはフォーマット状態で起動チェック不能。なぜか 漢字Talk 7.5のインストール CDだけが付属しているという不可解なセットだったため,最低限 CDROMドライブがないと OSの導入すらできない状態だったのでした(笑)。
よって PCP-PR24 は我が家では必需品。しかし SE/30環境においてはそれほど必需品というわけでもなく,古本屋や大規模な書店等から昔のソフトウェア集の書籍を発掘してきては,中身を覗いている程度であります。
でも,動かないソフトがあるのが,いまいち嫌だったり。(≧∇≦)
わかってくれますか・・・(笑)
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