MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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またまた「モンスターハンター: ワールド」。従来のシリーズでは強い敵に遭遇した時点で諦めてしまっていましたが,今回に関してはだいぶ頑張っている感じです。そもそもハンターランクが「3以上」になったのは初めてかもしれません(笑)。前回もちょっとだけ書きましたが,個人的には「探索」モードの存在が非常にありがたい限り。制限時間なし&リトライ制限なしでマップ内を自由に探索できるうえ,その時点でマップ内にいる大型モンスターはクエスト関係なしで狩り放題。ドスジャグラス相手にめちゃめちゃスパーリングを繰り返したおかげで,以前よりはかなり動けるようになったと思います。で,調子にのって,オープニングにも出てきた「アンジャナフ」なる肉食恐竜に道端で殴りかかったら,簡単に跳ね飛ばされて瀕死状態に(笑)。その後は若干ねばったものの,最終的には怒りモードで,羽根が生えて,ロングジャンプで体当たり食らって気絶させられて,火を吐かれて死亡・・・という結果に。なに?こいつ飛べるの??火まで吐くの??こんなの怪獣じゃん・・・。

序盤のマップにこんなヤツ配置しないでよ。(´・ω・`)

まあ・・・ぼやいていても仕方ないので,色々と対策を考えました。アンジャナフは水属性に弱いようなので,ひたすら「ジュラトドス」と闘って水属性の太刀「シュラムショテル」を作成。防具は現時点ではどうしようもないので,バウンティで鎧玉を大量ゲットして手持ちの防具をできるだけ強化。慣れていないアイテムはあえて使わず正面から殴りにいくのを基本として,アンジャナフが怒りモードになったら,逃げまわって落ち着くのを待つという,非常に後ろ向きな作戦であります。これがそれなりに有効で,スタミナ上限さえ上げてあれば,走りまくってそれなりに逃げ切れちゃったりするのです。40分近く時間を使いましたが,満身創痍でアンジャナフに初勝利しました。

後ろから猛然と追いかけられるのがもの凄く怖いです。
なんだか凄く「モンハンワールド」を堪能した気分になりました(笑)。

その後,ただ太刀を振り回すだけじゃなく「気刃大回転斬り」や「気刃兜割」をちゃんと狙えるように練習したら,だんだんと楽に倒せるようになってきました。素材が集まってきてアンジャナフ装備がいくつか使えるようになったのも,勝てるようになった理由のひとつかなと。これでようやくメインシナリオを進めることができます。


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本格的にプレイを開始した「モンスターハンター: ワールド」。予想以上にサクサク進んでいます。武器については熟考の末「太刀」を選択。防具は早期購入特典の「オリジン」シリーズを使いながら,素材が集まり次第新たな防具に入替えていくことにしました。モンハンに関するテクニックや知識はほとんどないので,大きな刀を振り回すだけのゴリ押しプレイっぽくはなっているのですが,なんだかんだで勝ち進んでいる感じです。今作では,ストーリーに沿って展開される「任務」クエストと,自由にリトライできる「フリー」クエストの他に,クエストなしで自由にフィールドを探索できるモードがあり,素材の採取やモンスターとの戦闘を自由に行うことができます。ハンターランク(HR)を上げることはできませんが,時間制限が一切なく,死亡(?)回数にも制限がないので,自分のようなビギナーハンターの練習には最適。たまにアンジャナフやリオレイアに追いかけ回されますけどね(笑)。

現在の進行状況は「猪突猛進の輩達」で,βテストでお世話になった「ボルボロス」を倒したあたりまで。沼地での移動が結構重たくて個人的には苦手なクエストでしたが,βテストの経験があったおかげでなんとか倒せています。序盤のモンスターとはいえ,ドスジャグラス,クルルヤック,プケプケ,ボルボロスと順調に進めているのは,やはり従来のシリーズよりも「モンハンワールド」が難易度を低めに設定している,という事なんでしょうね。「バウンティ」を達成することで「鎧玉」を入手しやすくなっている事などは,顕著に難易度を下げている点ではないでしょうか。数日プレイした限りですが,かなり快適に遊べる仕上がりになっていて,非常に「良作」だと言えると思います。しかしながら,購入した人が多い分,文句を言いたい人も非常に多いようです(笑)。

携帯機だったらテレビ観ながらちょいちょいと遊べたのに・・・みたいな意見がありましたが,
それは,PS4でのリリースが発表された時点で判っていた話なので,ニーズに合わないなら買わなければ良いだけのこと。

マップが無駄に複雑になっていて迷う・・・てのは,単なる自分のリサーチ不足なのでは??
事前にできるだけマップを「探索」して慣れておけば,あとはミニマップと目視だけでも目的箇所まで
辿り着くのはそれほど難しくないと思います。(`・ω・´)

少なくとも自分はそう。探索が楽しくて仕方がありません。
絶景ポイントでスクリーンショットを撮るのが,今回も楽しみのひとつになりそうです。


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PlayStation4期待の新作「モンスターハンター: ワールド」が発売日(1/26)の0:00よりプレイ解禁となりました。「東京ゲームショウ」の時にデモ映像を見て以来,ずっとロックオンしていたタイトルだったので,久々に発売日深夜からプレイしたりしています。パッケージ版購入のために深夜にゲーム屋さんに並ぶ・・・ってのはさすがにできないので,今回はダウンロード版を予約購入。事前のダウンロードにて当日はスムースにゲームを開始することができました。自分はモンハンシリーズをあまりプレイしておらず,過去に触った事があるのは,PSP版の「ポータブル2ndG」と「ポータブル3rd」,あとは Wii用の「トライ」,Xbox360用の「フロンティア」くらいのもの。「2ndG」と「3rd」はいわゆる「モンハン持ち」でのカメラ操作に慣れず,かなり序盤で挫折。「トライ」は,やっと右スティックでのカメラ操作ができるようになったのに,自キャラが無駄にオーバーアクションな動きをするのが嫌で仕方なくなり,やはり序盤で挫折(笑)。一番長くプレイしたのが「フロンティア」になりますが,それでも「イャンクック」を倒したあたりでやめてしまいました。

今回の「モンハンワールド」は,事前に展開された「βテスト」にも参加してプレイ。ずっと片手剣ばかりだったので今回は大剣や太刀を中心に練習し,さすがに上級(アンジャナフ)は無理でしたが,中級(ボルボロス)まではなんとか対応できた感じです。画面の美麗さはゲームショウでのプロモーションどおり。エリア移動時に発生していたデータ読み込みがなくなり,逃げた大型モンスターをずーっと追跡したりすることができるようになったのが本作の大きな特徴のひとつかと。マップが単純に広くなっただけではなく上下方向へ階層分割されているので,道順を覚えるのが大変・・・かと思いきや,大型モンスターを追跡してくれる「導蟲(しるべむし)」なるシステムのおかげで,想像以上に楽な探索を実現できています。導蟲に大型モンスターの「痕跡」を覚えさせ,その対象を追跡させるシステムで,プレイヤーは導蟲が飛んだ軌跡を追いかけるだけで,対象のモンスターに遭遇できる,というもの。最初から迷わずにプレイできるとは思っていなかったので,ちょっと感動しました。

せっかく発売日深夜からプレイしているのに,ずーっとキャラメイクだけやっていた感じです。2時間近くいろいろ弄ってみても,どうにも「バケモノ」感のあるキャラにしかならないので半ば諦めかけていたのですが,今後のことを考えて,サンプルにあった「可愛い女子」的な顔をちょっとだけ変更したキャラで妥協しました。筋肉質の太めな体系は変更できないので,可愛い顔がちょっと異質なんですけど,毎日バケモノでプレイするよりはいいかなと。・・・こんな結果になるならさっさとキャラメイクをやめるべきでしたね。



本編ではまだまだ調査拠点の「アステラ」に到着したばかり。
予約特典のオリジン装備が序盤装備としてはちょっとだけ強めなので,とりあえず防具は問題なし。
まずは武器を強化しないと。・・・今回は大剣にしようか。それとも太刀か。

βでは太刀だったので,太刀かな。(`・ω・´)


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ドリームキャストであれこれやっている割には,実は持っているソフトがかなり少なかったりします。本体購入はしたものの,リアルタイムで遊んだソフトは6本(スペースチャンネル5,クレイジータクシー,ソウルキャリバー,シェンムー,首都高バトル,UNDER DEFEAT)のみ。2009年頃,秋葉原で海外オリジナルのドリキャス新作ソフトが売られているのを知り,それにハマり始めてから中古のソフトをあらためて数本購入しましたが,それでも現在持っているソフトは,海外モノを除いて僅か15本しかありません。レアなものは「BORDER DOWN」くらいしか持っていませんでしたが,昨年くらいに「L.O.L」という若干高めのソフトを入手しました。アメーバー(?)みたいな謎の生物が主人公のロールプレイングゲームのようです。パッケージの裏に「ロープレ」と書いてあるのでおそらくRPG。この書き方で良いんでしょうかね(笑)。

予備知識が何もなく,マニュアルを読んでもほとんど情報がないので,遊び方もよく解りません。主人公を操作すると,ペタペタ・・・といった感じで移動します。他の生き物を見つけては,Aボタンで攻撃(?)を仕掛けて,でかいヤツに殴り負けてゲームオーバー・・・ってのを繰り返すのみで一向に進展がなく,購入以降ずっと棚の中で眠っていました。で,先日になって,ドリームキャストのRGB→HDMI接続のテストをしようと,久々に起動をしたのですが,21pinRGB出力非対応とされているタイトルのはずなのに,ドリームキャスト→KARAT DC用RGBケーブル→RGB21pin音声反転中継ケーブル→FRAMEMEISTER→HDMIケーブル→液晶テレビという接続でもちゃんとプレイできていますよ!?一応,オープニングデモからゲーム序盤(自分と同形の生物が儀式で進化してマップ外へ出ていくあたりまで)をプレイしましたが,映像や音が途切れることはありませんでした。映らないと思っていたのでさすがに自分も意外でした。

ゲームとしては・・・世界にいる様々な生物たちとコミュニケーションを取って「仲良く」なって,コスモボールというアイテムを貰って,なんだか儀式っぽいことをやって,自分が進化していくゲーム・・・といった感じのようです(笑)。仲良くなれる条件は生物ごとに異なるのだとか。動くヤツに殴りかかってはダメなゲームだったんですね。

独特のCG世界がなかなか面白いゲーム。実はBGM担当が坂本龍一だったりします。
これは買っておいて正解だったかな。(`・ω・´)


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地元で中古ゲーム関係のアイテムを探す場合,色々と見つかる可能性があるお店は,ハードオフ4店の他,県内中心に展開しているゲーム屋さんの「シーガル」が9店。あとはリサイクルショップの「万代書店」が4店ほどあります。数だけ書くと結構あるように思えるかもしれませんが,首都圏のようにJR&地下鉄が大規模に発達してはいないので,とにかくアクセスが悪いのが難点・・・。仙台市内および仙台近郊であればなんとかなりますが,先日行ってきたシーガルの気仙沼店ともなると車で2時間近くかかるので,もはやちょっとした旅行になっちゃいます。冬場になると県北や隣県各地は雪が厳しく,春までは気軽に行くことができなくなるので,あと数ヶ月は県内のみの探索になりそうです。

で,今回は,今まで自分が存在をよく知っていなかった「ブックマーケット」なる店舗がターゲット。調べてみると県内に4店舗(泉中山,利府,古川,佐沼)あり,なんと秋葉原にもある「駿河屋」と同系列の店舗なのだとか。これは期待できそうだということで,友人G藤君を引っ張り出してますは比較的近所の中山店へ。ちっちゃいブックオフといった感じのお店ですが,かなりオタク寄りな雰囲気です(笑)。ゲーム関係の他,漫画本やフィギュア,アニメ関係のCD,BD/DVD,なども取り扱っている様子。結構期待をしてしまうような品揃えではありましたが,残念ながら当たりはなし。

次に行ったのが利府店。ここも同じような雰囲気でしたが,ゲーム関係の品揃えが異常なほど豊富で,FC,SFC,MD,PCE,PS,SS,DCと,主要なレトロゲームソフトがすらりと並んでいるうえ,県内ではあまり見ることのないレアソフトが結構な数並んでいるような状況でした。そのうえ「ATARI FLASHBACK」やら「LYNX」やらと,まるで秋葉原の店舗のラインナップを思わせるほど。ここは店舗自体がかなり当たりでした。この時は時間も遅かったので,めぼしいところを1~2品選んで購入しただけでしたが,その後1人でもう1回行ってゆっくり物色してきました。そのうちネタにしたいと思います。

・・・予算の関係でまだ欲しいものを全部買い切れていません。(´・ω・`)

もう1店舗,古川店にも行きました。ここはJR駅のすぐ近く。ブックオフっぽい店舗を改修した感じのお店でした。ラインアップは利府店ほど強力ではありませんでしたが,それでもメガドライブやPCエンジンで気になる商品が2~3個あったので,今後,定期的に見に行くようにしたいと思います。残りの佐沼店はかなり遠いので行けていません。ここは春先まで待ってから行ってみようかなと。


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メガドラソフトの再収集を始めてもう10年が経過しました。

最初はたまたま長期の出張で東京に滞在した際,秋葉原で発見したメガドラ互換機がきっかけでした。当初はROMソフト9本メガCDソフト8本からのスタート。まあ・・・本気でコレクションしようとは全然思っていなくて,せめてシューティングゲームくらいは集めよう・・・程度の思いだったので,2014年くらいまでは年に数本買うか買わないか,くらいの勢いでした。この足の遅さの影響で,レアソフト数本を買い損ねてしまう事になるのですが,それでも「スラップファイト」や「武者アレスタ」,「グレイランサー」,「パノラマコットン」といったラインナップを比較的安いうちにゲットできたのは大きかったかなと。このあたりが序盤に手に入っていなかったら,メガドラソフトをここまで集めてはいなかったかもしれません。

現在の収集状況は・・・

・メガドラROMソフト(箱・説有) 133本
・メガドラROMソフト(裸) 32本
・メガCDソフト 18本
・32Xソフト(箱・説有) 6本
・32Xソフト(裸) 2本

合計で191本。ダブりで持っている裸ROM(16本)は含まずです。

10年も経てば当たり前かもしれませんが,だいぶ増えましたね(笑)。この他に,FC,SFC,PCE,PS1,PS2,SS,DCについても,めぼしいところを集めたりしているので,現在の一番の課題は「格納場所」です・・・。特にメガドラに関しては箱入りで集めている関係上,非常に場所を取ります。まずは適当なラックを買ってきて格納場所を増設しなくてはいけませんね。

電子部品やプラスチック部品の耐用年数がどのくらいなのかわからないので,あと何年正常に動いてくれるかちょっと心配です。メガCDのCD媒体もそのうち表面が劣化して読み込めなくなるんでしょうかね??そういう意味では「レトロフリーク」のような存在が非常にありがたいのですが,メガCDや32Xには対応していないので,このあたりはソフトが健全&ハードが健全なうちしか楽しめないことになります。PCエンジンのCDROMソフトもそうですね。まあ・・・墓の中まで持っていくつもりはありませんが,ジジイになった際の仲間内でのネタくらいは持っておきたいかなと。


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うちの「ネオジオポケットカラー」は,一昨年購入したハードオフのジャンク箱あがり(笑)。

操作系のヘタりや液晶部分等のキズが少なく,かつ好みの色(カーボンブラック)だったので,なんとなく面白そうだと購入したものですが,独特の操作感がある「チキチキ」レバーが大好きで,現在は「専用ポーチ」を探してきたりして結構大事にしています。ソフトウェアの数がとにかく少なく,中古でよく目にするのはパチンコ,麻雀,将棋。あとはパズルくらい。個人的に興味があるソフトはどれもプレミアが付いちゃっていてとても買えません・・・。現在所持しているのは,裸ROMの「SNK GALS FIGHTERS」と,モノクロ版「サムライスピリッツ!」,「ソニック・ザ・ヘッジホッグ ポケットアドベンチャー」の3本くらい。もうちょっと揃えたい気持ちはあるんですけどね。

で,先日。なにかソフトはないかなと地元の中古屋を巡回した際,箱付きの「ネオジオポケットカラー」を発見。所持しているものと同じカーボンブラックの個体でしたが,まあ「予備」かな(笑)と即購入。持ち帰ってきて空けてみたら,外箱こそ痛んでいるものの中身はほとんど無傷状態。付属の単三電池&ボタン電池は封が切られていないし,説明書も新品同様。ネオジオワールドご招待券なる謎のチケットも入っていました。ネオジオポケットなんて今更欲しがる人も少ないと思いますが,欲しいと思っている人にとってはなかなかの掘り出し物だったかもしれません。これは完全に保存用にします。

箱の裏面にある「お買い上げ店」のところに「シータ仙台店」のスタンプが押されていて,ちょっと懐かしかったです。
購入日は・・・平成11年。最初のオーナーはちゃんと発売された年に購入してたんですね。

おまけで「ポケットテニスカラー」が付いてきました。
こちらも箱・説明書付きで新品同様のクオリティ。もうちょっと派手なソフトで遊ぼうぜ(笑)。


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8bitPC時代に,日本産の初期のRPG群(ザ・ブラックオニキスとか,ファンタジアンとか)のプレイ経験がある割には,実は海外の著名なRPG,それこそウィザードリィやウルティマなどのシリーズはあまりプレイした事がありません。ウルティマについては,90年代後半から一時代を築いた「Ultima Online」を10年近くプレイし続けましたが,オフラインスタイルのものは一度もプレイ経験なし。ウィザードリィに至っては,初期のものからリメイクされたものも含めて,一切プレイした事がなかったりします。リアルタイムにファミコンを持っていればファミコン版に大ハマリしていた可能性があったかもしれませんが,当時持っていたのは PC-6001mkII(笑)。休みの日に友人宅に通い詰めて PC-8801mkII版のゲームでさんざん遊び倒し,自宅ではクリスタルソフトの「リザード」や「アスピック」を遊びまくっていました。

「ウィザードリィ」に関してはいつかプレイしたいと思っていましたが,昨年,忍者増田氏の「レトロゲーム忍法帖」に感化された勢いでファミコン版(裸ROMですが)を入手。ついに「ウィザードリィ」の世界にデビューを果たしました。しかしながら,ガイドブック等のヒント無しでいきなり始めるのはさすがに厳しく,適当に作ったキャラで冒険に出ては,ダンジョン序盤で全滅を繰り返す始末。さすがに体力回復方法すら知らない状態でプレイしちゃダメですね。

ということで,ずっと攻略本を探し続けていたのですが,
先日ついに当時の攻略本を発見。ゲームアーツ著のファミコン版向けのヤツです。
序盤のマップも付いているので,これで俺でも旅立てるかなと。

その際,同時にワンダースワンカラー版の「ウィザードリィ」を箱・説明書付きで発見。シナリオ1「Proving Grounds of the Mad Overlord」の完全移植版で,ダンジョンがグラフィック表示と線画表示の選択式になっていて,オートマッピング機能も装備。若干レアっぽい感じですが,ジャンク扱いでめちゃめちゃ安かったので拾ってきました。これなら寝ながらプレイできます。調べてみると・・・オリジナルと比較して結構バグや仕様違いがあるようですね。ファミコン版よりも原作に近い移植になっているっぽいので,ワンダースワン版の方がどちらかといえばマニア向けでしょうか。これでワンダースワンにバックライトが付いていれば,完璧なんですが。


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「FRAMEMEISTER(フレームマイスター)」のテスト編その5です。

前回記事にて FRAMEMEISTERを介した「ドリームキャストのHDMI接続」にトライしました。21pinRGB出力をHDMIに変換しての液晶テレビ接続は成功しましたが,選択したドリームキャスト用21ピンRGBケーブル(KARAT製)に「音声の左右が逆」という不具合(?)があったため,若干不満の残る結果となっていました。不具合の存在はケーブル購入前に知っていたので,そもそも KARAT製ケーブルを買わなければよかったんですけどね(笑)。とりあえずHDMI接続がそれなりに可能であることが確認できたので完全に無駄な買い物ではなかったかなと。で,すぐさま本命の「穴場開発事業団」製ケーブルを購入・・・と思ったら,ドリキャス用21pinRGBケーブルはアマゾンでは品切れの様子。公式WEBページの方でも品切れ扱いのアナウンスとなっていました。これはしばらく我慢するしかなさそうだと半ば諦めかけたのですが,非常にピンポイントでタイムリーな商品「RGB21pin音声反転中継ケーブル」を発見(笑)。これは買うしかないでしょう。

21pinRGBの「延長ケーブル」のような見た目の製品で,ケーブル内部で音声の配線を逆転してあるのだそうです。ドリームキャスト→KARAT製ケーブル→音声反転中継ケーブル→FRAMEMEISTER・・・といった感じで,まさに「延長」的な使い方をします。ステレオピンジャック用の延長ケーブル(?)が一緒に付いていますが,もともと本製品はサンコーレアモノショップ製「RGB21→HDMI変換」向けにリリースされている様子。サンコーレアモノショップ製品の場合「音声が左右逆になる」他に「HDMI端子に音声が載らない」という仕様になっているため,音声はヘッドフォン端子から別途取り出してやる必要があり,ステレオピンジャックケーブルが付属されているみたいですね。今回必要なのは 21pinRGBケーブルのみ。ステレオピンジャックケーブルは不要です。

自分が試した限りでは,ドリームキャストからの 21pinRGB出力の音声が,
ちゃんと左右反転されてHDMI出力に載っているのを確認できています。

海外製の21pinRGBケーブルでは音声の左右反転がよくあるようなので,
本製品はいろいろと使えそうですね。(`・ω・´)


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「FRAMEMEISTER(フレームマイスター)」のテスト編その4です。

だいぶ前に「ドリームキャストのHDMI接続」という記事を書きました。ドリームキャストの映像出力を,VGAアダプタ経由で安物の「VGA to HDMI アップスケールコンバータ(上海問屋製)」に接続し,手っ取り早くHDMI化しちゃおうという企画だったのですが,音声については VGAアダプタから別途に取り出してアップスケールコンバータに入力してやらねばならないうえ,VGAケーブルとHDMIケーブルが同時に必要だったりと,ケーブル類がかなり煩雑な状態になっていました。現在は「FRAMEMEISTER」があるので,これを活用すればHDMI接続は簡単に実施可能。設定変更の必要はなく,S端子ケーブルを接続するだけで基本的にOKです・・・が,せっかくなので21ピンRGBケーブルを試してみたいじゃないですか。

ということで,ドリームキャストの「21ピンRGB→HDMI」接続にトライです。

ケーブルは KARAT製「DC用RGBケーブル」の中古品をゲットしてきました。KARAT製ケーブルは「音声が左右逆になっている」とのことだったので,できればこれは選択したくなかったのですが,取り急ぎ入手できるものがこれしかなかったので仕方なしです。そのうち「穴場開発事業団」製のヤツを買おうかと思います。ドリームキャストは,ビデオ出力以外に「VGA出力」,「RGB出力 TYPE1」,「RGB出力 TYPE2」があるとのことで,ソフトによっては RGB出力に対応しないものもあるみたい。とりあえず,ドリームキャスト→(21pinRGB)→FRAMEMEISTER→(HDMI)→液晶テレビ といった感じで接続してみましたが,タイトル画面とメニュー画面は問題なく出力されました。

音声も一緒にテレビから出力されるので接続が楽です。
左右逆問題は・・・シューティングゲームとかをやっている限りはあまり気にならないので,当面はこのままで。

手持ちのゲームを一通り試してみました。
以下のタイトルについては,問題なく映像が出力され,ゲームプレイが可能でした。

・セガラリー2
・デイトナUSA 2001
・スピリットオブスピード1937
・クレイジータクシー
・スペースチャンネル5
・ソウルキャリバー
・ジェットセットラジオ
・ボーダーダウン
・レズ(Rez)
・ラジルギ
・レインボーコットン
・ティンクルスタースプライツ
・アンダーディフート
・ソニックアドベンチャー2

海外製のセガ非公認ソフトもちゃんと動きました。

・DUX
・高速ストライカー
・STURMWIND
・ネオザイクス

おまけ。これも動きました。

・鈴木裕ゲームワークス


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