MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



「ビューポイント(VIEWPOINT)」は,1992年に株式会社サミーより発売されたクウォータービューのシューティングゲームです。非常に難易度が高いうえ出荷数も少なかったと言われており,あまりヒットした感じはしないゲームですが,派手なグラフィックやハウスサウンドばりのBGMは,かなり秀逸な出来になっています。国内では,X68000とFM-TOWNSに移植版が存在しましたが,ネオジオ以外のコンシューマ機への移植は一切なし・・・。おそらく,唯一のコンシューマ移植版と思われるのが,今回のメガドライブ版「VIEW POINT」です。正確には海外版メガドライブである「GENESIS」向けのソフトになります。

ゲームは,右斜め上に向かってスクロールする「クウォータービュー」にて進行します。自機を含めたすべての登場キャラクタはポリゴン風の描画が成され,地面に「影」を投影する演出により「浮遊感」が見事に表現されています。自機の操作は,方向ボタンによる8方向移動と,ショットボタン(溜め撃ち可能),ボムボタンのみの単純なもの。クウォータービュー特有の「位置関係の掴みづらさ」が顕著にあり,視点に慣れるまではザコの攻撃を回避する事すら難しく感じます。ステージ途中の「仕掛け」やボスの攻撃パターンも非常に厳しく設定されているので,何度もプレイして「死にながら覚える」のが攻略の基本と言えそうです(笑)。

GENESIS版「VIEW POINT」は,かなり完成度の高い移植作品だと思います。ハードウェア性能の制限により,グラフィックの色合いがかなり地味になっていたり,同時に表示される敵キャラクタ数が削減されていたりしますが,巨大なボスキャラなどは「縮小」される事なく再現されており,BGMも原曲のイメージを損なわないよう上手に「ダウングレード」したアレンジになっていて非常に良い感じです。処理落ちも少なく,自機の動きが粗い事もありません。きちんと「VIEW POINT」として遊べるゲームに仕上がっています。探してまで買った価値は十分にありました(嬉)。

メガドライブの性能を考えたら,驚きの完成度ですよ。(≧∇≦)
しかも,CDではなくROMカートリッジですからね。


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東京ゲームショウでも話題になっていた「アイマスSP」と「初音ミク Project DIVA 2nd」のコラボレーションコンテンツが,10月28日より配信開始となりました。「Project DIVA 2nd」の追加コンテンツとして提供されるもので,初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ,それぞれのキャラクター向けの新コスチュームとして「アイマスSP」にて使用されたステージ衣装「プライマリースタープラム」が配信されるほか,追加楽曲として「GO MY WAY!!」と「relations」が合わせて配信されます。初音ミクと「GO MY WAY!!」を収録した「アイドルマスターコラボセット1」および,鏡音リン,巡音ルカと「relations」を収録した「アイドルマスターコラボセット2」の2つのパッケージに分かれており,価格は両方とも1,000円です。また,ゲーム内のルームアイテムとして使用できる「アイドルマスターコラボ記念ポスター」も同時に配信されていますが,こちらは無料でゲットできます。追加コンテンツとしては若干高めですが・・・個人的には買いです。

楽曲もダンスモーションもアイドルマスターそのまんま。ただし,歌っている(踊っている)のはボーかロイドです(笑)。「GO MY WAY!!」は初音ミク,「relations」は鏡音リンと巡音ルカが担当しています。音ゲーとしてもかなり楽しめる「譜面」が提供されているので単純に追加楽曲としてもお薦めです。ボーカル製作は「Ievan Polkka」で有名な「Otomania氏」。調声技術の素晴らしさもさることながら,ボーカルが初音ミクでもあえて「みてれぅ~」と歌わせているあたり,ある意味「ツボ」を押さえたボーカル製作が見事です。「relations」の鏡音リンパートに若干「こぶし」がのっているのも,下田つながりでもはやお約束か(笑)。千早役のルカにあまり「芸」がなかったのが唯一残念なポイントでしょうかね。

クリプトンのキャラクターを使ったセガのゲームでナムコの音楽が流れる・・・。
なかなか楽しい企画だったと思います。是非もっとやって下さい。(≧∇≦)


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10月26日より「PSP go」の販売価格が16,800円になるのだとか。

年末商戦に向けて思い切った値下げをしたものですね(笑)。これで少しでも売れてくれれば良いのですが,さすがに「在庫処分」的な感は否めませんね・・・。以前から記事にしているとおり「PSP go」は決して出来の悪いハードではありません。PSP-3000よりもはるかに高級感のある「PSPの最上位機種」と言っても良いくらいのハードだと思います。問題だったのはハードの出来云々ではなく,ゲームソフトを購入する手段が,無線LAN経由もしくは,PS3経由,PC経由でのオンラインダウンロードに限られてしまった事でしょう。大量のUMD資産が利用できないようなハードはちょっと買えませんよね。(自分は買いましたけど・・・(笑))はたして,値段が下がったくらいで売れるかどうか・・・。ちょっと楽しみです。

最近はダウンロードで購入できるソフトも大幅に増えてきたので,「PSP go」愛用者としては非常に嬉しい限り。新しめのところだと「GOD EATER BURST」や「ロードオブアルカナ」が購入可能ですし,売れ筋であれば「初音ミク Project DIVA2」や「ACE COMBAT X2」などもラインナップされています。また,「アイドルマスターSP」が追加されるなど古めのラインナップも充実してきています。ただし,ダウンロード版では「中古売買」が不可能な事がちょっと心配。これを嫌がる人は多いかもしれませんよね。中古売買によって新作ゲーム購入費用を捻出している人も少なくないでしょうし,なかなか無視しづらい問題ではありますね。

復活の鍵は「モンハン3」をプレイできるかどうか。
アナログパッドの配置が良くないので,なかなか厳しそうな気がしますよ。
そもそもダウンロード版が無さげですけど・・・(笑)。


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Final Freeway」は,iTunes Storeで販売されている iPhone/iPod touch/iPad向けのレースゲーム。セガの「アウトラン」にかなりイメージが似ているので単なるパクリゲームかと思いきや,擬似3Dタイプのレースゲームとしてはかなりしっかりした仕上がりになっています。本家(?)との大きな違いは,まずBGMが違うこと(笑)。次に,コースに分岐がなく6ステージでゴールとなること。(スタート時に2種類のコースを選択できるのでプレイ可能なステージ数は12です。)あとは,ギアチェンジ操作がないこと・・・。くらいでしょうか。基本的なルールは「アウトラン」と同じです。コースのアップダウンも激しく表現されていますし,スピード感も十分。

アクセルとブレーキは画面をタッチする事で操作します。ステアリング操作は,タッチ操作と加速度センサー操作を選択可能。個人的には加速度センサーでの操作がお薦め。特に「iPad」でプレイする場合は,本体をステアリングに見立ててプレイができるので,かなり雰囲気がでると思います。本体を傾けても「自分の車が水平を保って表示される」ように設定する事もできますが,操作に対する画面の反応が若干遅れる傾向にあるので,現状ではあまりお薦めできる機能ではありません。

敵車の配置が異常なほど厳しく,道幅いっぱいに渋滞している事が普通にあります。3車線のステージでこれをやられると,減速なしですり抜けるのはほぼ不可能・・・。現在のバージョン(Ver1.4)は非常に難易度が高くなっていますので,イージーに爽快感を求めたい人には不向きかもしれません。今後のバージョンアップに期待したいところです。ちなみに,最新のバージョンアップにて「iPod音楽再生機能」が追加されており,BGMとしてiPod内の音楽ファイルを指定できるようになりました。自分は「Magical Sound Shower 1996」を入れてプレイしていますが,楽曲の長さが6分程度なので,ちょうど1曲聴き終わるあたりでゴールになります。選択した楽曲の設定が保存されないのがちょっと残念です。

これはもう・・・アウトランですな。(≧∇≦)
渋滞だけなんとかして頂戴(笑)。


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噂の「PlayStation Move」を導入してみました。

モーションコントローラ自体があまり好きではないので東京ゲームショウの時点では購入しないつもりでしたが,店頭に並んだ商品を見ていたら無性に触ってみたくなってしまい,思わずコントローラ一式を購入してしまいました。購入したのは「モーションコントローラ(CECH-ZCM1J)」と「PlayStation Eye(CEJH-15001)」にナムコの「BIG3 GUN SHOOTING」がセットになっているパッケージ。合わせて「ナビゲーションコントローラ(CECH-ZCS1J)」と「充電スタンド(CECH-ZCC1J)」も購入したので,結果的にはフル装備状態になっちゃってますね(笑)。

自宅のPlayStation3(CECHA00)は4つのUSBポートが装備されていますが,うち3つはtorne本体とtorne用HDDで固定的に使用中。残り1つのポートはコントローラ充電およびその他機器接続用となっているので,このポートをハブで分割しPS Eyeを接続しました。PS Eye本体が非常に軽いので,設置場所を決めたら両面テープ等で固定する方が良いかもしれません。ちなみに,PS Eyeの設置位置がテレビの中央より左右どちらかにズレていても,若干のズレであれば問題がないようです。自宅の環境では中央より約15cm程度左に設置していますが,操作上特に問題は感じませんでした。座っている位置はテレビより1.5m程度の位置です。

設置後は「BIG3 GUN SHOOTING」の「レイジングストーム」をひたすらプレイ。ナビゲーションコントローラを併用した操作になかなか慣れる事ができず,ストーリーモードはほぼ未着手状態・・・。モーションコントローラだけでプレイできるアーケードモードでばかり遊んでいます。自宅でガンシューティングなんて本当に久々です。初代PSの「ホーンドアウル」以来かもしれません。まあ・・・Wii版の「スターブレード」もガンシューみたいなものですけどね(笑)。

とりあえず「街スベリ」が面白そうなので購入予定です。
ナムコさんには「ギャラクシアン3」あたりを出して頂きたいところ。
シアター6ベースで構いませんので是非。(≧∇≦)


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休刊となってしまったはずの「ゲームサイド」が復活か・・・と思ったら,出てきたのはなんと「シューティングゲームサイド」。新作・レトロ・同人・全世代対応シューティングゲーム専門誌・・・とのこと。150ページを超える大ボリュームで半分近くがカラーページ。しかも中身は全部「シューティングゲームネタ」ときた。これ・・・売れるんですかね(!)。少なくとも休刊した雑誌の編集部がやることではないような気がしますよ・・・(笑)。なんでも,VOL.01の売れ行き次第ではVOL.02の登場も有り得るんだとか。まあ,売れるか売れないかは別としても,個人的には「買い」の本ですね。G藤君!専門誌ですってよ!

巻頭カラーページは,アーケード版「DARIUSBURST ANOTHER CHRONICLE」と,Xbox360版「Space Invaders Infinity Gene」が特集記事で掲載。さらに,Xbox360で今後発売が予定されているケイブ系シューティング「怒首領蜂 大復活」,「ピンクスゥイーツ」,「むちむちポーク!」と,アーケードの新作「赤い刀」の情報などもカラーで掲載。加えて「ぐわんげ」,「弾銃フィーバロン」の情報まで登場しています。5bp.のXbox360向け新作「バレットソウル」も加え,新作紹介だけで50ページ。こりゃ気合い入りまくりですな。

中盤はさらに濃いネタ満載。シルバーホークとSA-77のプラモネタから始まり,ハドソンのキャラバンシューティング特集や,ライジング/エイティング特集と続きます。キャラバンシューティング特集は19ページ。ライジング/エイティング特集は白黒ページも含めると30ページ超の大ボリューム。もはやVOL.02に向けてネタが枯渇しないか非常に心配であります(笑)。後半には,昔のゲーメストの特集記事を思わせる「シューティングトーキング」のコーナーが続き,同人シューティング作家達の座談会まで掲載されていました。はっきりいって,まだ全部読み終わっていません。この内容で1,200円は安すぎると思いますよ。

ゲームミュージック関係の記事を読んでいて気付いたんですが,
某同人サークルがリリースした「バイクバンディッツ」という横シューの音楽スタッフには
ベイシスケイプの並木学(さんたるる)氏が参加していたんですね・・・。

サントラ買っておくんだったなあ。(≧∇≦)


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サイトロンのG.S.M.1500シリーズとして発売された「AFTER BURNER/S.S.T.BAND」をゲットしました。先日,地元の「万代書店」を訪れた際に購入したものです。外装が若干痛んでいましたが,内部は痛みも汚れも殆どなし。帯もおまけのステッカーもちゃんと付いていました。「S.S.T.BAND」名義で発売されているCDの中でもかなり強力に欲しかったアルバムだったのですが,撤退してしまった「スーパーポテト」にも置いていなかったため,入手できてちょっと嬉しいです。本当はゲームショウに行った時に買ってくればよかったんですが,すっかり忘れていました(笑)。

このアルバムはアフターバーナー好きにとっては垂涎のトラックが含まれています。アレンジバージョンとして収録されているのは,おなじみ「AFTER BURNER」に加え「MAXIMUM POWER~RED OUT」という渋いセレクション。「AFTER BURNER」のアレンジは「G.S.M.SEGA1」に収録されたものがベースとなっていますが,ベースとドラムが「生演奏」に差し替えられているうえ,後半のソロ部分が打ち込みのキーボードソロからギターソロに差し替えられており,もはや別物に仕上げられています。「AFTER BURNER」の公式アレンジバージョンの最終形と言えますね。「MAXIMUM POWER~RED OUT」の方ももちろん生演奏バージョン。「RED OUT」の小刻みなベースのフレーズが秀逸です。アレンジバージョンというよりは,原曲のグレードアップバージョンといった感じの仕上がりです。

もちろんオリジナルバージョンも全曲収録しています。1987年(!)にアルファレコードから発売された「セガ・ゲームミュージック Vol.3」にもオリジナルバージョンが収録されていますが,こちらは「FINAL TAKE OFF」と「AFTER BURNER」がメロディ付きとなっているなど,若干オリジナルを改変した内容。「AFTER BURNER/S.S.T.BAND」にはメロディレスの完全なオリジナルバージョンが収録されています。メロディーレスのバージョンがきちんとCD化されているのは「AFTER BURNER 20th Anniversary Box」を除けばこのアルバムだけだと思います。

収録曲は・・・

【アレンジバージョン】
 01. MAXIMUM POWER~RED OUT
 02. AFTER BURNER(Version II)

【オリジナルバージョン】
 03. MAXIMUM POWER
 04. FINAL TAKE OFF
 05. AFTER BURNER
 06. RED OUT
 07. SUPER STRIPE
 08. CITY 202
 09. SE COLLECTION


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言わずと知れたリサイクルショップの全国チェーン店「万代書店」。地元にも数軒の店舗がありますが,自宅から近い店舗がなかったので今までほとんど利用する事はありませんでした。しかし,今年の夏で「スーパーポテト」も撤退してしまったので,仙台駅周辺のリサイクルショップはほぼ絶滅状態・・・。blogネタの仕入れ経路を確保するためにも,今後は活動範囲を拡大しなくてはいけません。ということで,今回は「万代書店 仙台南本店」へ出向いてみました。以前,友人であるDAR氏といっしょに行った事がある店舗ですが,ソロで行くのは初めて。

仙台南本店は自宅がある地域からJR線で2駅行き,そこから徒歩10分程度の距離なので,東京在住時代に下赤塚から秋葉原まで毎週通っていた(笑)事を考えれば,たいした距離ではありません。店内を隅々まで見て回った事はなかったので,今回は店内の探索が主な目的です。正直なところ,レトロゲームの品数はかなり減りましたね・・・。古いものはどんどん無くなっていくものですけど,初代プレステやセガサターンのソフトでも,あまり良いものは残っていませんでした。メガドライブのソフトに至ってはほぼ壊滅状態。しかも「ガンスターヒーローズ」に5,000円なんて値段が付いている始末です。某大手オークションサイトでも1,500円前後が一般的になっているようなので,ずいぶんと高いですよね。

それでも,CDやDVDについては在庫がかなり豊富だったので,いろいろと探し甲斐がありそう。PlayStation3やXbox360のコーナーでは,買い逃した初回限定版や特典アイテムが置かれていたりしたので,こちらも探し甲斐はありそうですね。「探索」のつもりでしたが,結局,CDやらゲームやらといろいろと買ってきてしまいました(笑)。そのうちネタにすると思います。

定期的に巡回して,獲物を探すぜ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・万代 仙台南店 ・・・ 万代書店 仙台南本店のWebサイト


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「ヴェリテックス」は,1991年4月に株式会社アスミックから発売されたメガドライブ用縦スクロールシューティングゲーム。地球の殖民惑星として整備してきた「惑星シラクサ」で謎の反乱が勃発。事態の真相を確かめるべく,最新鋭探査戦闘機「ヴェリテックス」が緊急発進する・・・。という単純かつありがちな物語を描いたゲームです。多重スクロール処理を駆使した空間表現を用いるなど背景グラフィックは高いレベルで完成しており,敵キャラクターのデザインについても総じて高レベル。ビジュアル的にはかなり頑張っていると思うのですが,縦シューとしての完成度は決して高いとは言えず,あまりユーザーに支持されなかった不遇のゲームであります。

操作系は,方向ボタンで自機の移動,Aボタンでショット,Bボタンでボム,Cボタンで自機の移動速度変更,という非常に単純なもの。ゲーム中に出現する3種類のショットアイテムとホーミングミサイル,ボム,シールドのオプションアイテムにて自機をパワーアップしながらゲームを進めます。コンティニュー回数に制限はありませんが,自機が破壊された際は,その場で自機が復活するのではなく,一定エリアを戻されて復活する方式がとられているため,リカバリーが非常に困難となる場合があります。もちろんパワーアップは全て失います。加えて言えば,オプション設定がなく,ボタン配置や難易度の変更は一切できません(!)。せめて難易度変更くらいは欲しかった気がしますね。

いろいろと厳しいゲームですが,やってみるとそれなりに面白いです(笑)。
でも,ボスの攻撃がやたらと「初見殺し」なのがちょっと嫌。

あまりパッとしないゲームですが,サウンド面はかなり秀逸。コンポーザーはなんと崎本仁氏と岩田匡治氏の「REVOLTER」コンビであります。楽曲の出来ももちろんですが,FM音源での音作り具合が非常に素晴らしいです。「REVOLTER」では音源ドライバの開発まで崎本氏がやっていたとの事ですが,「ヴェリテックス」のドライバもなかなか良い音を出してます。はたして開発には関わっていたんでしょうかね??それにしても・・・このゲームにサウンドテストモードがないのはちょっと理解できません。せっかく優れたコンポーザーが参加してるのにねぇ・・・。

裏技を検索してみましたが,自機増加とシールド復活技だけでした。
ちなみにやり方は以下のとおり。

【残機増加】
ゲーム中にA+B+Cを押しながらポーズをかけ,下を押しながらポーズ解除。
【シールド復活】
ゲーム中にシールドがない状態でA+B+Cを押しながらポーズをかけ,右を押しながらポーズ解除。


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2009年4月以降,実質的には外してしまっていた「メガドライブ」を再設置。猛烈にプレイしたくなる事がたまにあるので,必要に応じて設置したり外したりを繰り返していましたが,blogの記事にしていない手持ちのソフトが3本ほど残っていた事もあり,久々に「固定」のプレイ環境が必要になりました。現在,レースゲーム環境構築のため寝室に設置した「CECH-2100B」をダイニングスペースへ移設しているので,空いている寝室の液晶テレビにメガドライブをセッティングする事に。レトロゲーム機のくせに液晶テレビを占有するとはなんと贅沢な(笑)。

映像は「XMD-3 RGB/S」を使ったS端子出力です。液晶テレビだとドットエッジがくっきり表示されて映像が非常にシャープになります。たとえレトロゲームでも「良いテレビ」はプレイ環境を向上させますね。当初は「偽メガドラ」の方を復活させようと思ったのですが,「XMD-3 RGB/S」を使ったS端子接続が出来ない事を思い出し,早々に断念しました(笑)。「XMD-3 RGB/S」のアナログRGB出力をD端子とかに変換できると面白いんですけどね・・・。某大手オークションサイト等で入手できるメガドラ用「21ピンアナログRGBケーブル」を使って,「XSELECT-D4」あたりでD1信号化してやれば出来るのかな・・・。でも,液晶テレビは「保証外」って書いてあるので,下手な冒険はしない方が良さそうですね。

レースゲーム環境を撤去する際はメガドライブも撤去される運命ですが,
少なくとも「グランツーリスモ5」に飽きるまでは大丈夫かと。


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