MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



「マスターオブウェポン」は,1989年にタイトーから発売された縦スクロールシューティングゲーム。メガドライブ版は,1991年9月に同じくタイトーから発売になっています。当時のタイトーは時折「超B級」なゲームをリリースしてくる事があって(笑)本作もそのひとつ(だと思っている)。・・・第3次世界大戦後。放射能汚染により環境破壊が進んだ地球には奇怪な生物が蔓延り,人類は絶滅の危機に瀕していた。人類は再び繁栄の時代を取り戻すため,思考型コンピューター「ゴッドシステム」を造り上げ,人類の未来を託した。しかし,ゴッドシステムは突如として悪夢のような独裁政治を開始してしまう。人類は意思を持つことすら許されず,反した者は容赦なく処分されていった。だが,今,1人の少年が立ち上がった。失われた自由をもう一度人々の手に取り戻すために。・・・という,えらく雑な世界観で一気に脱力し,どうにもダルい感じのゲーム内容にとどめを刺された感じ。なので,ゲーセンではほとんどプレイしたことがありません。

自機は方向ボタンで8方向に移動。Aボタンで対空ショット,Bボタンで対地ショットを撃つ事ができます。アーケード版ではA,Bボタン同時押しでオプションウェポンの発射でしたが,メガドライブ版はCボタンに割り当てられています。対空ショットはゲーム中に登場するアイテムを獲得することでパワーアップが可能ですが,対地ショットはパワーアップできません。(そのかわり最初から連射が付いています)オプションウェポンは,同じくアイテムの獲得にて5種類から選択します。オプションウェポンの弾数制限は基本的にありませんが,エネルギーゲージがないと発射できません。ゲージは時間で自動回復します。

当時,東亜プランのシューティングに傾倒していた自分にとって,デザインや操作性がどうしても納得いかないゲームでした。自機のサイズが大きく当たり判定も大きいので,敵の3WAY弾を普通に回避しようとしても,弾の間隔がちょっと狭いと簡単に被弾してしまいます。自機のスピードを上げて3WAY弾の外側を大きく回避すれば良いのですが,当時の自分は自機の移動速度が速い(速くなる)ゲームは徹底的に嫌いだったので,結局,本作についてはプレイせずじまいになってしまった感じです。あらためてプレイしてみると・・・メガドライブ版はアーケード版にくらべてだいぶ簡単になっている事もあるでしょうが,結構サクサクと進む普通のゲームだったなと思いました。ステージ途中に「真横」や「真後」から敵が出てくるところが何箇所かあるので,そこを覚えてしまえばステージ中は問題ないかと。ボス戦は,ボスに接近されての3WAY攻撃が課題ですが,自機のスピードを上げて回避する方法がかなり有効です。後半のステージでは,ボスが撃つ3WAY弾の他に,自機に向けて3WAY弾を撃ってくる「ブラグザカート」みないなのを出してくるので要注意。自分はオプションウェポンを「ハイドラジェンボム」にして,ボム発動中にボスを撃ち切って倒しました。



主人公の少年の名前が「ユキヲ」だったはずですが,メガドライブ版では「少年」とだけ表記されています。
開発当初「AKIRA」をモチーフとしていて,自機もバイクだったのだとか。主人公が日本名なのはその名残なんでしょうかね??

昨今のメガドラ界隈では,若干入手しづらくなっているソフトのひとつ。自分の場合も,中古品としてはだいぶ高値での入手になりましたが,ここでゲットしておかないと2度とチャンスがない可能性もあるので,思い切って購入しました。とはいえ,まだ購入できていない「欲しいソフト」のほとんどは,すでに1万円台を突破してしまっているので,思い切って買えるのも(メガドライブでは)これが最後かもしれません。


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PlayStation4の「アーケードアーカイブス」シリーズに「ダライアス」が登場しました。

「ダライアス」は,1986年にタイトーから発売されたアーケード用横スクロールシューティングゲーム。当時,ハーフミラーを使用して19インチまたは15インチモニタの映像を横に3つ並べて表示する事ができる専用筐体が話題となったゲームです。シート部分にボディソニックユニットを内蔵していて,巨大戦艦と一騎打ちとなるボスシーンではもの凄い重低音が響きまくり,そのパワーは店外まで振動が伝わってくるほど。地元のゲーセンでは近隣に迷惑がかかるという理由から,低音出力を自粛していた店もありました。3画面分の超ワイドモニターで1画面分のサイズの巨大戦艦と撃ち合える横シューなんて,他には一切例がありませんでしたから,とにかく夢中になってプレイしました。その後,PCエンジン向けに「1画面」サイズにモディファイされた移植版が発売されましたが,画面サイズという意味で完全再現されているのは,今回のPlayStation4版「ダライアス」が唯一ではないかと思います。

ゲーム内容については今更なので割愛しますが,なかなかマニアックな仕様で発売されたのが非常に嬉しい限り。まあ・・・発表時点である程度の仕様は予想ができていた訳ですが,まさか「3台のモニタの境界をシミュレーション」する機能が付いていようとは(笑)。ゲームプレイには正直何の恩恵もない究極の「雰囲気移植」であります。モニター毎の色調差までシミュレーションできるのが凄いです。ランダムに自動設定をしてくれる機能があるので,手軽に弄って自分好みに合わせられるのが嬉しいところ。サウンドの方もまさかの「5.1chサラウンドシステム」対応。重低音をサブウーファーに流すことができるので,オリジナルには及ばないまでも自宅で重低音を体験できます。ダライアス好きなら重低音を無視はできませんよね。とはいえ,自分はアパート暮らしなので,近隣の迷惑を考えるとサブウーファーの出力はあまり上げられないのが悲しいです・・・(泣)。

こいつは残念すぎるぜ。(´・ω・`)

ゲームの方は,実はあまり得意ではありません。アーケード版発売の頃からずっと好きでプレイし続けているゲームではありますが,レーザー装備での対ピラニアが絶望的に下手で,いまだにパワーアップをレーザー手前で止めてしまいます。また,クリアできるルートも限られていて,「A-C-F-J-O-T-Z」のグレートシング狙いか,「A-C-F-I-M-R-X」のオクトパス狙いくらいしか対応できません・・・。「ダライアスII」も「ダライアス外伝」も「Gダライアス」もゲーセンでまともにクリアした事がないので,自分はダライアスファン失格なんじゃないかしら(笑)。




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以前から一度参加してみたかった「アニメロサマーライブ 2016 刻-TOKI-」に参加してきました。

もともと参加予定は無かったのですが,応募していたシンデレラガールズの4thライブチケットが全く取れなかったので,シンデレラガールズのパフォーマンスを生で観る機会を求めて「アニサマ」のステージを選びました。シンデレラガールズが出演するのは初日の8月26日。金曜日なのでリアル仕事は休暇にしての参加です。翌日の土曜日に動かせない用事が入っていたため,チケットは初日のみ確保。用事がなければ2日目も観たかったのですが・・・こればかりは仕方がありません。土曜日の昼前に仙台からさいたまスーパーアリーナへ移動。ライブ参加後は東京で宿泊し,翌日の早朝には新幹線で仙台に戻る・・・という強行スケジュールでした。一瞬「日帰り」も考えましたが,最初で最後の可能性がある「アニサマ」をじっくり楽しみたかったので,無理をせず宿泊をすることにしました。結果的には5時間を超える大ライブ。お目当てのシンデレラガールズはなんと初日のトリで登場となったため,宿泊の選択が大正解でした。もしも日帰りを選択していたら・・・シンデレラガールズの登場を待たずに帰る事になっていました。なんて恐ろしい・・・。

正直,予備知識一切なしで参加したので,参加者の半分以上は知らない人でした(笑)。数少ない「知っているアーティスト」である「藍井エイル」が直前に活動休止となり不参加だったのが非常に残念でなりません。体調不良とのことなので,しっかり直して無事に復帰してほしいところです。個人的にパフォーマンスが注目だったのは・・・最初はやはり「デーモン閣下」でしょう。中盤で披露していた聖飢魔IIの地球デビュー30周年記念曲「PLANET / THE HELL」がえらくカッコイイ。オープニングでの「GRANRODEO」とのコラボでは何故か「愛をとりもどせ!!」を歌ってました。コラボ相手の「GRANRODEO」も凄かった。意識して楽曲を聴いた事は今までありませんでしたが,ライブのパフォーマンス具合が素晴らしい。最後に歌った「アウトサイダー」が個人的にツボ。

ソロが1曲しかなくてちょっと寂しかった「田所あずさ」の「純真Always」も非常にロックで好き。くどいぐらいにロックなパフォーマンスでしたね(笑)。さすがのパフォーマンスだったのは「May’n」。最後に持ってきた「マクロスF」のスペシャルメドレーが非常に盛り上がりました。やっぱこの人はニコ生でバラエティやってる時とは別人ですね。今回初めて意識して歌を聴いて,めちゃめちゃ響いたのが「ZAQ」の「hopeness」。ピアノを弾きながら歌う姿がえらくカッコよくてすっかり惚れてしまいました。ラス前に登場した「ALTIMA」は,なんとこのライブを最後に活動休止を発表。最後のパフォーマンスとなる「CYBER CYBER」では,他の出演者たちが大挙して登場し,全員で歌い上げる展開に。これはちょっと感動的でした。

普通考えたらトリは「ALTIMA」だと思うんですが・・・初日のトリを務めたのは前述したとおり「アイドルマスター シンデレラガールズ」。パフォーマンスも大ボリュームで,アニメの挿入歌「M@GIC☆」で入り,自己紹介パートをはさんで,スペシャルメドレーは「ミツボシ☆☆★ ~ OωOver!! ~ Tulip ~ Trancing Pulse ~ S(mile)ING!」の5曲構成。トラプリがきっちり揃っていたのが素晴らしかった。メドレー後は全体曲「GOIN’!!!」へ。ラストは定番「お願い!シンデレラ」で締め。初日とはいえ,歴史ある大ライブでトリを務めたのは凄いこと。内容の充実具合を見てもだいぶ期待されていたのが判りますね。

最後は,今年のテーマソング「PASSION RIDERS」を出演者全員で熱唱。
いや~すごく楽しかった。2日目以降が観れなかったのが本当に残念でなりません。
・・・来年もチケットを取ってしまいそうです(笑)。

お土産は控えめに「公式パンフレット」と「マフラータオル」の2つだけ。
パンフレットは分厚くてもはやムック本の様相です。(≧∇≦)




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フロストムーン」ほどの準備は必要ないので,サクッと本番。

決戦装備は,スペクター装備一式+コウモリセプターのパンプキンムーン装備で行きます。バトルフィールドに「スパイク」を1個置いて自らダメージを受けつつ「ほしのヴェイル」で無敵時間を作り出す定番技に加え,「まほうのてじょう」で被ダメからマナを生み出しつつ,コウモリセプターで魔法攻撃を行い,スペクター装備で体力回復をする無限機関のような技を組み合わせて挑みます。その他のアクセサリーでできるだけ魔法ダメージを上げるようにし,「まもりのポーション」で防御力アップ。あとは,パンプキンパイを食べてステータスアップを図って準備完了。「フィッシュロン公爵」の攻撃パターンがそれほど複雑ではないので,対「ツインズ」の時のように飛び回りながら遠隔武器で攻撃することも考えましたが,特に「かっこよく倒す」必要がないなら,パンプキンムーン装備の方が万全だろうと考えました。

ということで決戦。

狙いどおり,棒立ちでコウモリセプターを撃つだけでほとんどダメージが蓄積しません。コウモリセプターがホーミング武器だからと横着せずに,ちゃんとフィッシュロン公爵を狙って撃つようにすれば,その分体力回復量が上がるので安定します。フィッシュロン公爵が第2形態に入ってから繰り出してくる「渦」攻撃と「泡」攻撃に「体当たり」が重なった場合のみ一気に体力を奪われる瞬間がありますが,体力ゲージが半分になる前にポーションを飲むようにすれば全然問題ありません。コウモリセプターの弾が可能な限りヒットするよう常にコントロールしていれば負けることはないと思います。注意すべきは「フィッシュロン公爵」を撃破した後です。渦攻撃はフィッシュロン公爵が撃破された後もしばらくその場に残るので,撃破後はすぐに渦攻撃のヒット判定外へ逃げればOK。スペクター装備は「敵にダメージを与えないと体力を回復できない」ため,油断してアイテム回収をしてたりすると,あっさり死んじゃったりします。

それなりに強めのボスではありますが,結果はかなりの圧勝。(`・ω・´)
パンプキンムーン装備があればほぼ問題なく倒せます。

獲得したアイテムは「あらしのつえ」と「フィッシュロン公爵マスク」の2つ。
最低でも「トロフィー」が出るまでは頑張るつもりです。


(2016/8/27追記)
 まもりのポーションとパンプキンパイは不要でした。


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新ボス「フィッシュロン公爵」にチャレンジします。

まずは準備から。「フィッシュロン公爵」を呼び出すためには,専用の釣餌「トリュフミミズ」をゲットして「釣り上げる」必要があります。「トリュフミミズ」は,ハードモードの地下のキノコ地帯にのみ出現する釣餌。通常のミミズのように地表を這っていますが,迂闊に近づいて捕獲しようとすると逃げて(どっかへ飛んでいって)しまいます。ちゃんと試した訳ではありませんが,虫取り網を振り回さずに近づいて,網を1回だけ振って捕まえるようにすると上手くいきやすい感じがします。さすがに湧きはあまりよくないですが,1時間で3~4匹取れたので全然出ない訳ではありません。餌が取れたら次は竿。直前に旅商人から「むぼうびなつりざお」という Fishing Powerが「40%」あるヤツをゲットできたのでそれを使います。ボスの呼び出しに関して言えば「フレッシュキャッチャー」でも問題はないようです。

「フィッシュロン公爵」がどれだけの強さなのか判らないので,恒例の「練習」を実施。装備は,基本的にフロストムーンのアタック装備のまま。フィールドが違うので「ホースマンズブレード」ではなく「しにがみのカマ」を使います。呼び出すポイントは「海」。海の上に広めの足場を作り,釣り糸を垂らして「フィッシュロン公爵」を召喚!・・・公爵っていうから何か「おっさん」みたいのが出るのかと思ったら,出てきたのは緑色のでっかい魚。とはいえ新ボス。かなり動きが早く攻撃力もあるため,あっという間に体力を削られてゲームオーバーになりました。これは・・・ゴリ押しはちょっと無理ですね(笑)。少々姑息な手段に出ないとダメなようです。

まあ・・・新しく色々考えるのは面倒なので,パンプキンムーン的な方法か,フロストムーン的な方法の2択でなんとか倒せないかなと。今回もいろいろドロップするみたいなので,パターンを確立して何度かトライするつもりです。武器は使わなそうなので後回すとして,とりあえず「トロフィー」と「フィッシュロン公爵マスク」,「フィッシュロンウイング」等の装備品が欲しいですね。コンプするとしたら餌が足りないので,キノコ地帯でしばらくキャンプをしないとダメそうです。


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今回のアップデートにて導入された「マウント」についても試してみました。

「マウント」とは,自キャラが「乗って」移動する事ができる騎乗動物(ペット)のこと。他のオンラインゲーム等をみてみると,マウントは馬などの騎乗動物の場合が多いです。獲得方法はさまざまですが,テラリアの場合は「マウントアイテム」の形で獲得します。獲得したマウントアイテムを使用すれば自キャラが「マウント」状態になります。ミニオンが出現するアイテムと使い方は同じような感じですね。ちなみに,マウントアイテムは使っても無くならず繰り返し使用が可能です。マウント状態を解除したい場合は・・・トロッコ同様に「剣を振る」等のアクションを行えばOKなようです。マウントアイテムを再度使えば解除できるのかと思いきや・・・違うんですね。

マウントアイテムは10種類以上あり,移動速度アップやジャンプ力アップ,水中での高速移動など効果はさまざま。今回のパッチ(ver1.26)では基本的にマウント状態での攻撃はできない仕様になっています。とりあえず「釣り」からの入手がし易い「Fuzzy Carrot」というマウントアイテムをゲットしてみました。「釣りクエスト」を5回クリアすると貰えます。使用すると「巨大なウサギ」に騎乗する事ができ,最大1.5倍の速度で移動が可能になります。ただし,高さ「4ブロック」より狭い空間には入れないので注意です。なので・・・室内でマウント状態になった場合,ドアが通過できない事になります(笑)。また,前述したとおりマウント状態での攻撃は不能で,一部のアクセサリの効果もキャンセルされているようです。現時点では,実用品というよりはマスコット的な意味で考えておくのが良いかと思います。

巨大ウサギの他,巨大カメ(Hardy Saddle)もゲットしました。
こちらは「釣り」でゲットできる「金の箱」から出るヤツで,水中の高速移動が可能になるマウント。
水中探索が捗りそうですが,やはり攻撃できないのがネック。(´・ω・`)



パソコン版のver1.3.0.1では,攻撃可能になってるみたいなんだけどなぁ。
・・・いつか導入されることはあるのかしらね??


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「トロッコ」については,若干のクラフトと土木工事(笑)が絡む要素です。

整地した地面に「レール」を敷き「トロッコ」を走らせます。炭鉱の貨物用トロッコのようなイメージで,初速は遅いですがかなりスピードがでるため,長距離の移動には重宝すると思います。ただ,ワールドの状況や設置場所にもよりますが,前述のとおりある程度大規模な土木工事が必要になる可能性があるため,設置には若干気合いが必要です。自分の場合,地表近くの地下に「自宅付近からダンジョンまでの直通通路」を掘っていたので,それを活用して敷設してみました。一番「小さい」ワールドのマップ中央(自宅付近)からマップ端(海)まで,約1,000本のレールが必要でした。とはいえ,レール×50本作るのに「鉄インゴット×1」と「木×1」。トロッコ本体分が「鉄インゴット×15」と「木×10」ですから資材は思ったほど消費せずに敷設できます。

トロッコに乗り込む方法は,足元にレールがある場所でトロッコ本体を「R1ボタン」で使用するだけ。左スティックを進行方向に倒すとトロッコが加速。進行方向と逆に倒すと火花を散らしながら減速します。減速の演出がなかなか楽しいですが,レールの終端(車止め)にぶつかれば停止しますし,走行中に「剣を振る」等のアクションを行えば飛び降りる事も可能なので,ブレーキは特に必要ないです(笑)。設置時の注意点としては・・・地下に設置する場合,トンネルの高さが「4ブロック」必要であることでしょうか。歩いて通過できる最低の高さが「3ブロック」なので,既に掘ってあるトンネルを利用する場合は,レール敷設前にトンネルの拡張工事が必要です。また,レールは「足場がない場所」にも橋を架けるように敷設できますが,その部分は「歩いて通過できない」ので注意です。

自宅に「メカニック」がいる場合は,「加速レール」というアイテムを購入する事ができます。これを敷設しておくと,トロッコが通過する際に「最高速まで一気に加速」されるので,レールの開始点付近に設置しておけば移動がスムースになります。ちなみに逆方向から通過するとブレーキがかかりますが,左スティックを進行方向に入れっぱなし(加速状態)にしていると減速効果が薄れます。効果の方向を逆にしたい場合は,設置済みの加速レールをハンマーで叩けばOKです。


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早速「釣り」からスタート。「釣り」を楽しむためには「釣竿」が必要。庭先の木を切って「木の釣竿」を作るのが一番手っ取り早いのですが,大物を釣り上げるには性能の良い釣竿が必要になるので,とりあえず現時点で最強の釣竿を作っておく事にします。自分でクラフトできる釣竿で最強なのは,クリムタンインゴット×8個で作れる「フレッシュキャッチャー」というヤツ。釣りの確率を左右する「Fishing Power」が「22%」あります。(木の釣竿は5%)これ以上の性能を持つ釣竿は「釣りクエスト」の報酬でゲットするか,「旅商人」からゲットする必要があるようです。クエスト報酬は当然クエスト達成が獲得条件ですが,旅商人が希望の商品を持ってきてくれるかは「運」次第。なので,まずは旅商人が現れる都度チェック。旅商人が持ってくる「シッティングダックの釣竿」は,釣りをしないで手に入る最強の釣竿。Fishing Powerは「40%」です。これは是非序盤でゲットしておきたいですよね。

餌の準備も忘れてはダメです。まずは商人から「虫取り網」を購入し,それを振り回して(笑)釣餌となる「昆虫」を捕まえます。最も簡単なのは,夜に自宅周辺を飛び回っている「ホタル」を捕まえること。また,剣などで草むらの雑草を刈ると飛び出してくる「バッタ」や「ミミズ」も釣餌になります。釣餌にもパワーが設定されていて,バッタは「10%」,ホタルは「20%」,ミミズは「25%」です。ミミズを使いたいところですが数が集まりづらいので,序盤はホタルをお薦めします。

釣竿と釣餌が準備できたら,あとは水辺へ行って釣竿を使用(R1ボタン)するだけです。
水面のウキが水中に引き込まれたタイミングを狙い,再度R1ボタンで釣り上げます。

最後に「釣り」クエストについて。釣りクエストは「つりびと」が住人になっていないと受ける事ができません。「つりびと」は,海に行けばたまに「寝て」います。が,海面に浮かびながら「寝て」いる場合があるので要注意。浮いている「つりびと」にそのまま話しかけると「沈んで」しまうので(笑)「つりびと」の下に足場を作ってから話しかけましょう。無事住人にする事に成功したら,ゲーム内時間で「1日1回」クエストを受託できます。クエストの文章をよく読み,ターゲットがいるのは「地表」なのか「浅層の地下」なのか「中層の地下」なのか「深層の地下」なのか・・・を判断し,そのエリアにある一定サイズ以上の「水辺」へ行って「釣り」をすることで,ターゲットを釣り上げる事が可能になります。釣り上げたターゲットは「名前がオレンジ色」になっていて,これを「つりびと」に提示すれば報酬が貰えます。



・・・久々のテラリアが面白くて仕方ない。(`・ω・´)
まさか3年以上遊べるとは思ってなかったです。


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PS4/PS3/PSVita向け「テラリア」に,待望の「ver1.26アップデート」が配信されました。
タイトル画面のバージョン番号が「KTCP-20160714」になってますね。

今回のアップデートでは,3DS版に実装されていた「釣り」が含まれています。これは非常に嬉しい限り。魚を素材にしたポーションには攻撃力アップやクリティカル率アップのヤツがあるので,フロストムーン突破に向けて今回のアップデートを心待ちにしていました。とはいえ,PlayStation3版が発売されてから既に3年以上経過しているソフトなので,PS4/PS3/PSVita向けアップデートに関しては望み薄だなと半分諦めていたのが正直なところ。まさかver1.26のアップデートも無料で配信してもらえるとは!!本間さんありがとう。3DS版がえらく遊びづらかったので,以降テラリアに関しては放置状態でしたが,放置している間にまさかのアップデートが配信されていたので今回は完全に出遅れ・・・。ほぼ1ヶ月遅れでのプレイとなっちゃいました(笑)。

(ver1.26アップデート概要)
・「釣り」を実装(新NPC「つりびと」を含む)
・新ボス「フィッシュロン公爵」を実装
・新NPC「スタイリスト」を実装
・髪型変更機能を実装
・「たからばこ」の名称変更機能を実装
・マウントを実装
・トロッコを実装
・武器・防具,アクセサリ,家具など,多数のアイテムを追加実装
・その他バグ修正

個人的に注目なのは,前述した「釣り」と新ボス「フィッシュロン公爵」,「マウント」,「トロッコ」といったところ。まずは簡単に始められる「釣り」から入って,釣りで獲得したアイテムで「マウント」を試して,ついでに「トロッコ」も作って,最後に新ボス「フィッシュロン公爵」戦・・・といった流れでしょうか。「釣り」そのものは,木で釣竿を作って庭先でバッタかホタル(餌)をつかまえればすぐにでも始められるのですが,「マウント」アイテムなどをゲットするには,新NPC「つりびと」から受託するクエストをこなす必要があるようなので,まずは良い「釣竿」と「餌」をきっちり揃えていかないとダメっぽいですね。ボス戦についてもキーアイテム「トリュフミミズ」をゲットしない事には始まらないようですし,「トロッコ」についても,ちゃんと走らせるには大工事が必要・・・。またしばらくテラリア漬けになっちゃいそうな感じですね。

そういえば,キャラクターのドット絵に,装備しているアクセサリ類が反映されるようになってました。
・・・コスチュームで遊んでたりしてたので,せめて盾とかブーツとかはOFFにできると嬉しかったなあ・・・。




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ファミコン用の「3D SYSTEM」をゲットしました。

箱入りの中古品で説明書付き。液晶シャッター部分は正常で,バイザーにも傷が少ないなかなかの美品であります。ファミコン用の「3D SYSTEM」は,画面に表示された「2重にダブった映像」を,液晶シャッターを装備したゴーグルを通して見ることで立体映像を得る方式をとっています。画面の映像は,右目用の画像と左目用の画像を「交互」に表示しているため,2重にダブって見えます。ゴーグル側では「画面に右目用の画像が表示されている」時は「左目の視界を遮断」し,逆に「画面に左目用の画像が表示されている」時は「右目の視界を遮断」するよう「液晶シャッター」を画面表示と同期させることで立体映像が生み出される仕組みです。同時期の「セガマークIII」などの3Dシステムも同じ方式です。当時のゲーセンに置かれていたナムコの「サンダーセプターII」にも同じような3Dシステムが搭載されたものがありました。

とりあえずゲットしてきたのは良いんですが・・・
この製品は「液晶テレビ」じゃ使えないんですよね(笑)。

くそう。テレビ買うか。(`・ω・´)

「3D SYSTEM」対応のソフトは意外に少なくて,膨大なソフトの中で僅か「7本」しかないのだとか。自宅にはそのうちの2本「アタックアニマル学園」と「ハイウェイスター」があるので,とりあえず試せるかな・・・と思ったんですが,上記の事情により試せず。使えればネタになったんですが・・・ちょっと残念。実は自分,ファミコンやセガマークIIIの3Dシステムについては使ったことが一度もないのです。3Dにしてもプレイしづらくなるだけですし,正直無くても良いとは思うのですが,動いているところを一度見てみたいじゃないですか。まあ・・・個人的にかなり昔のゲーム機を買ってきて遊びたい願望があり,いつか「RF接続」できるテレビを探して買おうと思っていたので,それまでは倉庫で保管ですね。

はたして。実現するのはいつでしょうかね。(≧∇≦)


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