MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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FUEL  


PlayStation3用レースゲーム「FUEL」を入手。

「FUEL」は,4輪バイクやバギー,SUVなど様々な車両を操って,広大なオフロードトラックを爆走するオフロードレースゲームです。製作は「DiRT」や「GRID」でお馴染みの「codemasters」が担当しており,グラフィック,ゲーム性ともにあいかわらずの質の高さをみせてくれています。「FUEL」のウリは,なんといっても走行できるマップの広大さに尽きるでしょう。その大きさはなんと「14,000km2以上」との事。14,000km2というと・・・福島県の面積と同じくらい・・・ですかね(笑)。これだけの広さのマップを「フリーライド」と称して自由に走りまわれるのは,非常に楽しそうです。

レースの舞台は「北米の原野と山岳地帯」。衛星写真を基に細部まで作り込まれています。遠景を見通せる視界距離が「40km」に設定されているため,場所によってはかなり遠くのオブジェクトまで認識する事が可能です。山岳地帯などからの景観は非常にすばらしく,まるで写真を観ているかのよう。天候の変化や 時間の経過もシミュレートされていて,雨や雷,地平線から昇っていく太陽の動きまで再現されています。これはもはや「インタラクティブ観光マップ」と言っても良いような気がしますよ(笑)。

オアフ島を自由に爆走できる「TEST DRIVE」も凄いですが「FUEL」もかなり凄いです。マップ全体が「19のエリア」に分けられていて,レースをこなさないと新たなエリアがアンロックされず,新たなレースにも参加できないシステムになっていますが,フリーライドでただひたすら走るだけであれば,隣接するエリアへの移動は自由。一応最初から「全エリア走行可能」ではあります。とはいえ,エリア間をジャンプできる「ヘリポート」が利用できませんし,新しい車両などの入手もできなくなるので,レースの方もちまちまと攻略中。

レースの方は,平原や山岳地帯に散在する「チェックポイント」を通過しながらゴールを目指す「ラリーレイド」的なレースが楽しいです。一応「GPS」が装備されているので,道に迷う事はあまりありませんが,通過が非常に困難な道順を指定される場合がありますので,過信は禁物。レース中にGPSを無視してコースをショートカットするのがなかなかスリリングでお薦めです。事前にロケハンしておかないと,崖から落ちたり,川に沈んだりしますけどね(笑)。

まだまだ攻略は序盤までですが,フリーライドの走行距離はもうすぐ1,000kmを超えます。
久々にながく遊べるレースゲームが出てきたので非常に嬉しい限りであります。

箱庭ゲームって良いですよね。(≧∇≦)


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ちょっと油断したら「PSP-2000がbrick状態」になってしまいました(汗)。

電源を入れると「予期しない何かが発生した・・・」云々のメッセージを表示するだけで XMBが起動してくれません。PSPが起動不能状態になったのは,自分の経験上では初めての事です。とある事情で 本体のフラッシュ領域を覗いたりしていたのがそもそもマズかったのですが,おそらく何らかのファイルを消したか,破損させたのだと思います。・・・本人に「やった自覚がない」のも非常に問題ですね・・・(笑)。

先日「PSP-2006へのCFW導入」で使用したパンドラバッテリーとMSS(Magic Memory Stick)にて起動を試みるも,バッテリー挿入時の自動起動後に前述のメッセージ画面が表示され CFW導入画面まで進んでくれません。「PSP-1000へのCFW導入」で使用したバッテリーとMSSのセットで試してもやはりダメ。手持ちのネタ以外に手段はないかと調べてみると,総本山 Dark-Alex製の「Despertar del Cementerio」というツールで助かるかもしれない・・・との情報を発見。このツールを導入したMSSで起動すると,CFW5.00M33-4の導入が可能な他,フラッシュ領域の全フォーマットが可能になるのだとか。

こりゃ怖い・・・。(≧∇≦)

早速,さっきのパンドラバッテリーと「Despertar del Cementerio」導入済みのMSSの組み合わせにて起動させてみると,今度は無事にメニュー画面が表示されました。間髪入れずにフラッシュ領域の全フォーマットおよび,CFW5.00M33-4の導入を実施。本体を再起動してみると,見事にXMB画面が復活。ああ・・・よかった(嬉)。その後,CFW5,50GEN-A~CFW5.50GEN-B2 までの再導入を行い,無事,PSP-2000の完全復活となりました。

ちなみに,今回使用した「Despertar del Cementerio」は v8のものです。フラッシュのフォーマットは危険ですので,お薦めはしませんが,実施する場合は細心の注意を払って下さい。失敗しても責任は持てませんので,あくまでも自己の責任の範囲内で実施して下さい。


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翌26日は,予定通り「東京ゲームショウ2009」に潜入。

朝の混雑を恐れ,宿を出たのは朝8時前。東京駅で京葉線に乗ったのが8時15分頃でしたが,幕張メッセに到着するまでは混雑らしい混雑はなかったのでラッキーでした。しかも座れたのは予想外。しかしながら,会場に到着してから 実際に入場できるまでが・・・非常に長い(笑)。こういったイベントに慣れていないので,この待ち時間がいちばん効きました。開場は9時30分(30分繰り上げ)でしたが,実際に入場できたのは10時30分過ぎくらい。開場に到着したのが9時頃だったので 待ち時間は約1時間30分。もっと早く宿をでるべきでしたね。

とにかく,人の数(というか密度)がすごい。自分の移動先がまったく見えないのは当たり前で,ちょっと立ち止まる事も難しいほど。新作の試遊台やイベント向けの整理券配布の列も,めぼしい企業のものは あっというまに「数時間待ち」状態になってしまったので,整理券なしで観れるイベントや展示物のみを観てきたような感じですね・・・。それでも「光栄」や「カプコン」,「LEVEL5」あたりは,ブース外からも観れるイベントを展開してくれていたので,結構楽しめましたよ。



「ソニー」のブースは展示会場全体の「ど真ん中(ホール2~8のうち,ホール5の中央)」に えらく目立つセットで組まれていました。廉価版(れんかばん)のPlayStation3を出したばかりですし「PSP go」の発売も控えていますので,かなり力が入っている感じでしたね。対して「Microsoft」のブースもかなり接近した位置に 巨大なセットを展開。こちらもかなりの力の入れ具合。「任天堂」が単独で出ていないってのはちょっと意外でしたが・・・。気のせい? ちなみに「バンナム」のブースは混雑のおかげでちゃんと観れませんでした。残念。



お昼ご飯は,飲食コーナーでアメリカンドックとコーラを買って,地べたに座って食べました。午後は,物販コーナーとその周辺でコスプレして闊歩している人達をウォッチングしつつ,会場をもう1周。お土産に,公式グッズの「トートバッグ」を1つ買い,16時前には会場を出て帰路につきました。

最大の失敗は,携帯電話のカメラで撮影を間に合わせようとした事。
ちゃんとした写真を撮りたいならば,やっぱデジカメが必要でしたね・・・。(>_東京モーターショー2009」があるぞ(笑)。


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9月26日~27日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2009」の一般公開を覗きにいくため,前日(25日)に東京入りしました。もともと行く予定はありませんでしたが,25日に休暇をとる事ができたので 急遽行くことに。チケットはローソンで前売り券(TGSサポーターズクラブではありません)を購入。宿は2年前にも使った「ユニゾ神田」を久々にチョイスしました。入場開始は「9:30」となっていますが,当日はかなりの混雑が予想されるため 朝8時前には会場に向う予定です。幕張へは東京から京葉線を使うので,宿が神田であれば申し分なし。それに秋葉原も近いですしね(笑)。

ということで,25日は宿へのチェックイン前に,お約束の 秋葉原散策 を実施しました。翌日のこともあるので,大物は狙わず,購入品目も2~3点に絞る事が条件です。まあ・・・レトロゲーム関係は欲しいモノはある程度入手してしまっていますし,X68000関係や Macintosh関係については取扱い店自体が激減し めぼしいモノはほとんど手に入らなくなっているので,欲しいモノはあまり無い・・・のが実際のところです。

とりあえず今回は,PlayStation3の海外ゲーム「DiRT2」と,microSDHCカードの16GBを2枚ゲット。「DiRT2」は,前作をプレイしていた事もあって,秋葉原土産がわりに購入。microSDHCカードの方は 16GB製品の安いものは 地元ではまだ手に入りづらく,某大手家電量販店などで購入しようとすると 1枚1万円を超えていたりするので,ここぞとばかりに購入しました。これでまた「32GBのメモリースティック」を1個つくる事ができます(嬉)。レトロゲーム屋さんも何軒か見てまわりましたが,今回は特に収穫なし。

夕方18時くらいまで いろいろ見てまわり,
最後は「spice」のカレーで締めて,宿に向いました。
さて,明日は「東京ゲームショウ2009」ですよ。


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今更ですが「闇の血族」です。ただし今回は「PCエンジン版」になります。

PCエンジン版は CD-ROMソフトで フルボイス仕様。X68000版と違い,膨大なテキストを眼で追わなくて良いだけでも 非常にプレイが楽です。以前から一度やってみたかったのですが,そもそも「自宅にPCエンジンが無かった」ですし,このためだけに本体を買うのも さすがにアレかと・・・(笑)。とはいえ,無駄な買い物をしないのは そもそも blog主旨に反する(?)ので,とりあえずは「エミュレータ」で操作させる事を前提に,ソフトウェアだけ購入してきました(!)。

そもそもの発端は 友人であるG藤君から PCエンジン用「ゼロウイング」を借りたこと。音楽ファイルを抜き出すのが目的でしたが,どうせなら動かしてみようと CD-ROMシステムを起動できるエミュレータを物色してみたところ,「Ootake」というフリーのエミュレータで動作可能なのが判りました。基本的には「無保証」のエミュレータですが,公式ページ上には「動作確認リスト」が公開されていたので,一応確認。「闇の血族」は動作OKとして記載されています。ただし「ゼロウイング」はOKにもNGにも記載なし。とりあえず,5~6面くらいまでは普通に遊べているので,大丈夫そうな気はします。

肝心の「闇の血族」ですが,やはりフルボイス仕様はありがたいですね。主人公「伊澤魅由(いざわみゆ)」の声に少々違和感を感じますが,「X68000版のオープニングでちょっと喋った」のがイメージになっているので,これは仕方がないかと・・・。また,オープニングシーンが大きく改編されていて,魅由の特徴的な台詞まわし「はふ。ちょっとため息。」がカットされていますが,これを声優さんに「やれ」と言うのもどうかと思うので,これも同様に仕方ないかと思います。ゲーム自体はそれなりに快適です。古いゲームですので,絵が粗いだとか アニメーションしないだとか,言ってもきりがありませんが,キャラクタがアニメチックになってしまったので,X68000版とは随分とイメージが違っているのは確かです。

音楽の方は,ほぼ「原作」に忠実。BGMは CD再生なのかと思っていましたが,オーディオトラックには 一部の音楽データと音声データのみが収録されていて,BGMは収録されていません。これって,全曲「内蔵音源」で鳴らしているって事でしょうかね。オープニング曲だけまるごとCDに収録されてましたけど,聴けば聴くほど X68000の内蔵音源版と同じに感じてきます(笑)。変なアレンジを加えられていない分,音楽に関しては違和感がほとんどありませんでした。

現在はまだ序盤。「事件の発端」部分をプレイ中。
物語が大きく動くのは,魅由がメキシコ入りしてからなので,まだまだ先は長いです。
これは,最後までプレイしてしまいそうですよ。(≧∇≦)


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Xbox360版「Rez HD」には,PlayStation2版「Rez」の「トランスバイブレータ」をシミュレートするモードが用意されています。「トランスバイブレータ」とは,ゲーム中のBGMのリズムにあわせて振動するUSB接続モジュールのことで,これの替わりに Xbox360の 2P側コントローラを振動させてしまおうという機能です。いつかやってみよう・・・と思いつつ放置状態になっていたので,ちょっとだけ試してみました。

2P側コントローラを繋いだ状態で「Rez HD」のオプション設定から「トランスバイブレータ機能」を有効にすれば準備完了。同時に3つのコントローラを振動対象として指定できるようになっていましたが,そんなにいっぱい振動させてどうするつもりなのか・・・(笑)。とりあえず今回は1個だけででトライ。ちなみに,1P側,2P側ともに有線コントローラです。ワイアレスコントローラでは試していません。

感想としては・・・振動の質が違うというか,揺れが粗いというか。やはり「トランスバイブレータ」とは感覚が随分と違います。コントローラの振動は「グリップ部分に内蔵されている鉄製の部品を回転」させる事で生み出しているのですが,非常に振動が粗く あまりリズムと同期している感じはしませんでした。「トランスバイブレータ」は,もっと細かくて鋭い振動だったように記憶しているのですが,手元に現物がないので確かめようがありません。まあ,Xbox360版「Rez HD」については,5.1chサラウンド設定が可能なので,重低音を利かせたプレイによって かなり近い雰囲気を出す事が可能です。ただし・・・近所迷惑は覚悟の上で・・・ですけどね(笑)。


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現在メインで使用している PSP-2000のファームウェアは「CFW5.00M33-6」。そろそろバージョンアップしたいところですが,肝心の総本山 Dark-Alex氏に動きがありません・・・。現状での最新は「CFW5.50GEN-B2」となる訳ですが,これを入れてしまうと M33系に戻すのが少々面倒になってしまうみたいなので,PSP-1000のみ 5.50GEN-B2を導入し,PSP-2000は 5.00M33-6で止めていました。

しかしながら,さすがに「使い分けが面倒」ですし(笑),5.00M33-6では PlayStation Storeが使用不能という事情もあるので,思いきって PSP-2000に 5.50GEN-B2を入れてしまう事にしました。ただ,M33系の環境も残しておきたいところなので,お蔵入りしていた PSP-2006(アジア版PSP-2000)への CFW導入作業を 先んじて実施。

PSP-2000へのCFW導入は,ちょっと手順が面倒・・・だと思い込んでいたのですが,最近は非常に簡単になってたんですね(笑)。パンドラバッテリーは,PSP-2000に導入してある「Ultimate VSH Menu」を使用して作成。MMS(Magic Memory Stick)は,「PSPgrader」というツールを使用して作成しました。(公式FW5.00アップデータが必要です)バッテリーなし&電源OFF状態の PSP-2006に MMSを挿入し,パンドラバッテリーを装着すると自動的に電源が入ります。バッテリーの蓋を閉めたのを確認した後,画面に表示されているメニュー画面より「Install 5.00M33」を選択すれば,一気に CFW5.00M33-4 の導入状態まで持っていってくれます。

現在使用している PSP-2000は CFW導入状態で購入したものだったので,
PSP-2000へのCFW導入作業は 今回が初体験。

PSP-1000の時は ダウングレードが必要だったりと,いろいろ面倒でしたが,
今回はかなり簡単に導入作業が完了しました。(≧∇≦)

せっかくCFW化した PSP-2006は あくまでも予備なので,箱詰めしてそのまま倉庫行き(笑)。本来の目的は PSP-2000への 5.50GEN-B2導入だったので,これでやっと目的を達成できます。まあ,予備機なんて不要だろう・・・と言ってしまえばそれまでなんですけどね。


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PSP用リズムゲーム「初音ミク -Project DIVA-」の予約特典だった「スペシャルDVD」をゲットしてみました。特典といえば 例の「ねんどろいどぷち」のみかと思っていましたが,フィギュア以外にも,販売店舗によってちがった予約特典を付けていたとの事。ポスターやらテレカやら図書カードやらと かなりのバリエーションがあり,中には「扇子」なんてのもあったみたいですね。個人的には PSP用のデコレーションシールが欲しかったなぁ・・・と思ってみたり。ちなみに,入手したDVDは ソフマップ系列店で販売されたものみたいです。なぜ地元で売られているかは謎(笑)。

中身は,ちょっとしたミュージッククリップ集のようなもの。
収録内容は以下のとおり。

 ・店頭用プロモーションビデオ
 ・初音ミク -Project DIVA- オープニングムービー
 ・バーチャルライブ「恋スルVOC@LOID」
 ・バーチャルライブ「Packaged」
 ・バーチャルライブ「ワールドイズマイン」
 ・「The secret garden」PV
 ・「Dear cocoa girls」PV(スペシャルモジュールバージョン)

ゲーム中で見飽きていると言えばそれまでですが,かなり高画質で収録されているので,結構新鮮に観る事ができます。特にオープニングムービーの質感は PSPの画面では感じ取る事のできないレベルです。バーチャルライブの3本は,ゲーム中のダンスモーションを別背景で収録し直したバージョンになっています。PVの2本については,PSP画面を拡大した映像が収録されているみたいです。オマケにこれだけ入っているなら十分じゃないでしょうか。「恋スルVOC@LOID」あたりは「PS Home」でもライブをやっていましたし,実は結構プロモーションに力が入っていたんですね。

他の店舗の特典だった「スペシャルDVD」も中身は同じなんですかね??
DVDのデザインはずいぶんと違っているようなので,ちょっと気になります・・・。


【関連リンク】

 ・初音ミク -Project DIVA- ・・・ Project DIVA の公式サイト


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PSP-2000に入れていた「PhotoFast CR-5400」を破損させてしまいました・・・。

高額なモノではありませんが 何かショックです。そもそも,PSP-2000から CR-5400を取り出し,搭載している microSDカードを確認しようとしたのが失敗でした。microSDカードを抜いた際,CR-5400に余計な力がかかったらしく,突然「パキっ」と嫌な音が発生・・・。見た目は大丈夫そうだったのですが,実際に PSP-2000に挿入して使用してみると,USB経由で転送したファイルのファイル名がすべて「文字化け」し,さらに削除不能になってしまう状態に陥りました。何回フォーマットしてやり直しても状況は変わらず。これは本格的に「破壊」したみたいです(笑)。

非常に華奢な製品だな・・・とは思っていましたが,まさか摘んだ程度で破損するモノだとは思っていませんでした。microSDカードを「抜く」時が 結構固かったりするので,今後の運用は よっぽど注意しないとマズいですね。急遽,PlayStation3に挿していた 予備の CR-5400を使用してみたところ,今度は全く問題なし。今後は,一度装填した CR-5400については,極力抜き出さないように注意しようと思います。

予備品を補充しておかないと,正直,怖くて使えないです(笑)。
キワモノアイテムは 退屈しないですね。(≧∇≦)


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1992年にネオジオ向けに発売されたクウォータービューのシューティングゲーム「VIEWPOINT」のサントラCDをゲット。ゲームの方は「見た目」はかなり秀逸なのですが,斜めスクロールの影響で難易度はかなり高め。「名作」と推す人も多くいますが 個人的にはあまり好きではなかったです。ゲーセンでもほとんどプレイした事がありませんし,X68000の移植版については 全くプレイした事がありません・・・。ただ,音楽性に関しては非常に高く,かなりビートの利いたハウスサウンドが採用されていました。

今回のサントラは,サイトロンレーベルの「G.S.M.1500 Series」のものです。おそらく唯一のサントラだと思われます。ゲーム中で使用された14曲に加え,アレンジバージョンが2曲収録されています。聴いてみて まず思ったのは,オリジナルバージョンの収録音質が少々悪く感じること。逆にローファイな良さを感じ取れ・・・という事なんでしょうかね(笑)。それにしてもノイズの多い収録になっているのは確かです。

収録曲は・・・

【ARRANGE VERSION】
 ・MES VOLUTES BLEUES

【ORIGINAL VERSION】
 ・EYE CATCH SAMMY
 ・TITLE BACK
 ・INSTRUCTION
 ・NOT ALL THERE(AREA1)
 ・F.O.B.(BOSS)
 ・UN CAILLOU RICOCHET(AREA2)
 ・BE YOUR AGE!(AREA3)
 ・ASS BACK WARDS(AREA4)
 ・LA NERVATURA M.(AREA5)
 ・PHYSICAL DAYDREAM(AREA6)
 ・F.O.B.-BIOTRON MIX-(FINAL)
 ・MES VOLUTES BLEUES(ENDING)
 ・CONTINUE
 ・NAME ENTRY
 ・S.E. COLLECTION

【ARRANGE VERSION】
 ・MES VOLUTES BLEUES -NERVOUS MIX-

個人的に好きな曲は,AREA1のBGM「NOT ALL THERE」と,AREA6「PHYSICAL DAYDREAM」,ENDING「MES VOLUTES BLEUES」でしょうか。特に「MES VOLUTES BLEUES」のオルガンパートは なかなか痺れるものがあります。2曲収録されているアレンジバージョンは どちらもこの曲をベースにしていますが,アルバム最後に収録されている「MES VOLUTES BLEUES -NERVOUS MIX-」については 1分程度の「ループパターン」のような扱いになっているので,アルバム最初に収録されている「MES VOLUTES BLEUES」をメインで聴く事をお薦めします。アレンジバージョンでは オルガンの旋律がさらに洗練されていて 良い感じの仕上がりになっています。

もうちょっと音を重ねて欲しかった気もしますが,
アレンジバージョンが製作された時期を考えれば仕方がないかもしれませんね。


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