MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



ナムコがナムコだった頃の懐かしいアルバム「ビデオゲームグラフィティ Vol.2」をゲット。

このシリーズは実はあまり聴いた事がなく,当時Vol.1~3くらいしか持っていなかったと思います。もちろん全部カセットテープ版(笑)。手元には既にありません。シリーズで最も有名なのはおそらく「Vol.1」です。シリーズ唯一,全編アレンジバージョンで構成されていて,「かっとびラリーX!」や「ちょっとマッピー男の子」,「恋のディグダグ」,「目蒲線の女」といった初期のナムコの名アレンジトラックが収録されています。機会があれば買い戻したいと思っています。今回ゲットした「Vol.2」は,「ドラゴンスピリット」のオリジナルBGMをメインとして「TOYPOP」,「BLAZER」も同時に収録。アレンジバージョンは「ワンダーモモ」,「サンダーセプター」,「妖怪道中記」の3タイトルが収録されています。

収録曲は以下のとおり。

1. DRAGON SPIRIT
2. TOYPOP
3. BLAZER
4. ワンダーモモ
5. THUNDER CEPTOR
6. 妖怪道中記

Vol.1と比較して少々地味な収録内容ではありますが,それでもアレンジバージョンはなかなかのラインナップ。特に「ワンダーモモ」は,TAKA&まさごろによるアイドルポップ×ヘビメタのアレンジになっていて必聴の出来です。当時ナムコが好きだった人なら聴いた事があるかもしれません。「サンダーセプター」はナムコに数多くの名曲を残した中潟憲雄氏の作品。原曲のイメージを崩さず「グレードアップ」させた感じの米光亮氏のアレンジが秀逸です。個人的にもの凄く好きなゲームなんですが・・・コンシューマには移植されていませんよね?このゲーム。是非,PS3またはXbox360あたりに移植して欲しいところです。「妖怪道中記」はゲーム自体をほとんどプレイした事がありませんが音楽だけは大好き。こちらのアレンジも米光亮氏が担当。やはりグレードアップ晩といった仕上がりになっています。

いや~ドラスピの原曲が懐かしいです。ゲームについては,PS3に移植版があるとはいえ,BGMのみを通しで聴くのは本当に久々。一応「ドラゴンセイバー」バージョンのCDは持っていましたが,同じ「細江節」でもドラスピはオリジナルが一番です。お薦めは1面BGM「The Paleozoic Era」。独特のシンセブラス音がえらく気持ちが良い!この後,細江慎治が散々聴かせてくれることになる「細江節」の原点がドラスピにはありますね。

・・・記事を書いていたら「Vol.1」がめちゃめちゃ欲しくなっちゃいました(笑)。
地元ではほとんど手に入らないので,今度,東京に行く機会があった時に探して来る事にします。
なんで「電撃20年祭」の時に買って来なかったかなあ・・・。


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PSP向けのリズムゲーム「アイドルマスター シャイニーフェスタ」をゲット。

12人のアイドルを「ハニーサウンド」,「ファンキーノート」,「グルーヴィーチューン」の3つのユニットに分けた,ナムコさんお馴染み(?)のソフト3本同時発売です(笑)。自分はもともと「パラメータ管理を必要とする育成ゲーム」が非常に苦手なので,Xbox360版「アイマス」は購入こそしましたが春香ストーリの序盤で挫折・・・。PSPで発売された「アイマスSP」も例外ではなく,実はほとんどプレイした事がありません。昨年発売された「アイマス2」こそ最後までプレイしましたが・・・このタイプのゲームはやはり苦手は苦手です。今回の「シャイニーフェスタ」は,アイマス系では初の完全な「音ゲー」。自分としては待ちに待った「アイマス」の登場です。もちろん3本とも購入しました。

まず注目すべきは,オープニングが「アニマス」でお馴染みの「A1 Pictures」製作のアニメとなっていること。しかもソフト3本とも「別のストーリー」で,どれも23分の尺がある。PSPの画面でしか観れないのが残念ですが,これはアニメの「新作」と呼んで良いクオリティです。さらに注目すべきは「新曲」でしょうか。ハニーサウンドには「Vault That Borderline!」,ファンキーノートには「ビジョナリー」,グルーヴィーチューンには「edeN」と,ユニット毎の新曲が収録されている他,共通新曲として「MUSIC♪」が収録されています。もちろんどの曲にもオリジナルのPVがついています。特にお薦めは「MUSIC♪」。アイマスは節目節目でライブの中核になるような楽曲を生み出してきています。「GO MY WAY!!」や「The world is all one!!」,「READY!!」,「自分REST@RT」がそれにあたると思いますが,今回の「MUSIC♪」もライブで中核を成す曲になると思える出来となっています。PVのダンスがライブで再現される日を期待したいところです。

初回特典はプレミアムサイトにアクセスできる「バックステージパス」と「The world is all one!!」をダウンロードできるプロダクトコード。それと,アイマスSG向けの「[シャイニーフェスタ] 天海春香」が入手できるシリアルコードです。バックステージパスは,単なるグッズ販売用かと思いきやウインターライブの先行申し込みができるとのこと。これが最大の特典ですかね。「The world is all one!!」は早速ダウンロードしました。SG春香は個人的に嬉しいですが,コスト12はちょっと微妙な感じですね。一応3枚ゲットできるので,ちゃんと育てて「SR+」にするつもりではいます。

現在「ハニーサウンド」をプレイ中。他2本はまだ開封していません。
操作は非常に単純ですが,個人的には「DIVA」より難しいゲームだと思います。
メニュー関係もしっかりしていて予想以上にガチで音ゲーですよ。

プレイレビューはまた別途にアップします。(≧∇≦)


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「ハードドライビン」は,1989年にアタリから発売されたアーケード用ドライビングシミュレータ。クラッチ付き4速マニュアルシフトを搭載し大径のステアリングにフォースフィードバックまで付いて,3画面のパノラマ仕様筐体まであったという,ゲーセンでも一際異彩を放つゲームでした。ゲーム自体は,短いトラックを周回するのみの地味なものですが,段差を不用意にジャンプするとクラッシュするなど,非常にシミュレーション性の強い動きをするゲームで,対向車の存在もあってかなり難易度が高くなっています。メガドライブ版は,1990年にテンゲンから発売となりました。

走行できるコースは,比較的平坦な「スピードトラック」とジャンピングスポットやループなどが存在する「スタントトラック」の2種類。スタート直後の分岐路を直進すれば前者,右折すれば後者のコースとなります。どちらかのコースを一定時間内に1周できれば,タイムオーバー後に「チャンピオンシップラップ」モードとなり,チャンピオンドライバー(CPU)との1対1のバトルが開始されます。このモードについては,事故やコースアウト後10秒経過でゲームオーバーとなるシビアなルールです。

スピード感抜群の最近のレースゲームとは明らかに異なりますが,プレイし始めると妙な面白さがあってなかなかやめられなくなります(笑)。特に「マニュアルシフト」設定はお薦めです。十字ボタンの上下でシフトチェンジを行いますが,チェンジの際にはクラッチボタン(Cボタン)を押す必要があります。この操作感が絶妙なのです。十字ボタンによるシフトチェンジはチェンジミスを誘発しやすいのですが,クラッチボタンのおかげでミスが激減します。スピードトラックであればそれほどシフトチェンジを必要としないので,スタート時のシフトアップさえ気を付ければ結構普通に走れると思います。

一瞬クラッチボタンを押してシフトチェンジをする「ゼロヨンチャンプ」的快感があるソフトです。
是非,マニュアル設定で走る事をお薦めします。(≧∇≦)

前回記事の「バーチャレーシングMD」と比べると,ポリゴン処理の面で明らかに差を感じます。とはいえ,カスタムチップなんてなくても「楽しいゲーム」を作れるという,お手本的なゲームとも言えると思います。個人的には大好きなソフトです。また,付属のマニュアルもかなり「ぶっ飛んだ」内容になっていて一見の価値あり。お薦めはマニュアル後半の「こんなとき」の牛の部分。あとは「オプション」の記載全般でしょうか。まあ・・・全体的に変なんですけど(笑)。こんなマニュアルを作るソフトハウスがまた増えるといいな・・・とか思っちゃいますね。


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「V.R. バーチャレーシングMD」は,1994年にセガより発売されたメガドライブ用レースゲーム。1992年に発売されたアーケードゲーム「V.R. バーチャレーシング」の移植版であり,メガドライブというプラットフォームの非力さ考えれば奇跡的な完成度のソフトだと思います。考えるまでもなく「移植不可能」とされていた本作ですが,ゲームカートリッジ内に「セガバーチャプロセッサ」なるカスタムチップを内蔵することで「秒間9,000ポリゴン」の高速演算を実現。グラフィックの解像度が粗くFPSもかなり低いため,さすがにアーケード版とは比べ物になりませんが,メガドライブというハードで「遊べるレベル」の「バーチャレーシング」をリリースした事は賞賛に値すると思います。自分は,32X版「バーチャレーシングデラックス」の登場と同時に「バーチャレーシングMD」を手放してしまいましたが,約18年振りにプレイしてもそれなりに楽しめました。

以前,「XE-1APで動くかもしれない・・・」とのコメントを頂いていたソフトだったので一応チェック。
予想通りではありますが非対応のようです。XE-1AP自体が反応しませんでした。ちょっと残念。

HDクオリティに慣れてしまっているので,さすがにこの解像度の粗さは辛い・・・。とてもじゃないですが「コクピット視点」ではプレイできません。ドットが粗いため「コースの先が潰れて見えない」ので,かなりの想像力を働かせながらプレイしないと確実に事故ります(笑)。パッドでの操作感は意外にも良好なので,コースさえ覚えてしまえば結構気持ちよく走れます。メガドライブでよくぞここまで・・・とか思いましたが,よく考えれば,ゲームの中核部分はメガドライブでは動いてなさそうですよね。このゲーム。1つのゲームのために専用チップ追加なんて普通やりませんよ。極端なたとえで言えは・・・PC向けゲームと一緒に専用のグラボを売るようなものですよね??それなりに売れたのだとは思いますが,採算は取れてなさそうな気がします。

今年の夏に「デイトナUSA HD」が出ていますし「バーチャレーシング HD」も出してくれないかな・・・とか密かに妄想中。現時点では,PS2版の「バーチャレーシング -Flat Out-」が最新の移植版となっていますが,自分はほとんどプレイした事がありません。Wikiの記載を信じるなら,再現度が最も高いのは「バーチャレーシングデラックス」なのだとか。「FlatOut」は操作性が違う。サターン版はお話にならない出来。是非,PlayStation3か Xbox360向けで「HD」バージョンを出して欲しいところです。「デイトナUSA HD」が完璧だっただけに期待しちゃいますね。

メガドライブ版をやると,思わず32X版が欲しくなっちゃいます。
中古本体売ってたんだよな・・・買っちゃうかな・・・。


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10月20日~10月21日の期間に幕張メッセで開催された「電撃20年祭」を観てきました。

参加は20日のみ。所用で観に行けない予定だったのですが急遽スケジュールが空いたため,前日に思い立っての参加であります。全く準備をしていなかったので,ステージイベントの参加応募もしておらず,本当に「観るだけ」になっちゃいました。中村繪里子さんが「恋チョコ」と「ぷちます」の2ステージに参加予定だったので,ステージイベントが観れなかったのは本当に残念・・・。そのかわり,展示や物販関係はほぼ全個所まわる事ができたので良しとします。唯一,サイン本販売の列だけは,他のブースと比較にならないくらい人がいたので,最初から並ぶのは諦めました(笑)。今回の狙いは「文化放送A&G」と「ラジオ大阪Vステショップ」。「アニゲラ」と「アイステ」のグッズが目当てですね。

直前に「ゲームショウ」を観ているからだと思いますが,開催規模がかなり小さく感じました。一応10時前に着くように行ったのですが,入場の際若干待たされたものの,会場内は混雑感があまりなく,前述のサイン本コーナー以外は各ブースもかなり空いている状態。入場後1時間程度で目的のグッズは全て買えてしまいました。ゲットしたのはアニゲラの「タオル」と「ファスナーマスコット」。それとアイステの「ストラップ」。ついでにファルコムの「イース25周年記念ブックカバー」を買ってきました。おまけで「ぷちます」のマウスパッドも2枚ゲット。予算があまりなかったので良さげな物を「絞って」買った感じです。



以外だったのはラジオ大阪ブースがガラガラだった事。
たしかに・・・今回のアイステグッズは価格が高すぎる気がしましたね。
予算の関係上,ストラップは「響」のみゲットでした。

展示については,アイマス関係のグッズやら台本やら歴代パンフやらが出ていて,結構楽しんで観てきました。
個人的注目のアニメ「恋チョコ」や「ロボノ」のグッズや台本も展示されていました。



僅か3時間で会場から離脱。
改修された東京駅丸の内駅舎を観た後,そのまま秋葉原入り。
お食事&買い物をして帰路につきました。

新幹線でお散歩した感じですかね。(≧∇≦)
・・・馬鹿じゃねえの(笑)。


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以前から探していた「Yu-Suzuki produce POWER DRIFT」をゲット。

「POWER DRIFT」のサントラとしては,既に「G.S.M. SEGA2」を所持していましたが,こちらのアルバムにはセガサターン版のアレンジBGMが収録されているのです。作曲者であるHIRO氏自らによる全曲アレンジの他,ギタリストの岩見和彦氏が手がけたアレンジバージョンも2曲収録されています。さらに言えば,セガサターン版のアレンジBGMのギタリストは全て岩見氏とのこと。SSTバンド時代にはカシオペアの野呂一生氏と組んだりしていましたし,相変わらず凄いところとコラボっていますね。個人的には光吉氏が参加していない事が残念でなりません。

収録曲は以下のとおり。

1. Poker Face
2. Side Street
3. Silent Language
4. Adjustment Mind
5. Artistic Traps
6. Like The Wind
7. Diversity
8. Poker Face (Arrange Version)
9. Side Street (Arrange Version)
10. Silent Language (Arrange Version)
11. Adjustment Mind (Arrange Version)
12. Artistic Traps (Arrange Version)
13. Like The Wind (Arrange Version)
14. Diversity (Arrange Version)
15. Side Street (Slow Version)
16. Like The Wind (Slow Version)
17. SE&Voice Collection

CDジャケットやブックレットの曲名表記には誤りがあり,7曲目の「Diversity」はノーマルバージョン。14曲目がアレンジバージョンで正解。15曲目の「Side Street」と16曲目の「Like The Wind」が,岩見氏の手がけた「Slow Version」です。アーケード版「POWER DRIFT」のサウンドに唯一足りなかったギターサウンドが加わることで非常に質の高いアレンジが実現されています。若干ジャジーなテイストが含まれているので,ストレートなロックを求めている人には「良く」聴こえない部分もあるかもしれませんが,原曲のもつグルーブ感は決して破壊していないと思います。・・・ゲームのBGMとしてどうかと考えると・・・少々マッチしない部分もたしかにあると思います。

お薦めは「Side Street」と「Artistic Traps」,「Like The Wind」のアレンジバージョンですね。「Side Street」は原曲に忠実なアレンジ。特徴的なリズムフレーズをそのままにギターが加わって音が格段に厚くなってます。ソロ部分でのジャジーなベース&ピアノプレイが素敵です。「Artistic Traps」はさらにジャジーなアレンジ。激しく動くベースラインが聴きどころですかね。メロディ音色が少々ポップすぎる気がしますが,サビ部分のグルーブは素晴らしいの一言。「Like The Wind」については賛否両論ありそうなアレンジ。個人的にはギターが刻むリズムフレーズに惚れた感じです。メロディ音色に少々物足りさを感じますが,独特のスピード感は健在。SSTバンドのライブバージョンよりもこっちの方が好みですね。

ちなみにこのCD。CD-EXTRA仕様で「サターン版のゲーム映像」も収録されていたりします。
大した映像ではなかった(!)ので,ネタとしては割愛します。(≧∇≦)


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部屋の隅に物を積み上げた状態を「片付けた」という人がいますが,自分もかなり近い部類の人間です。とにかく部屋に物があり過ぎ。別にコレクターなつもりはないのですが,ここ数年買い物がストレス解消みたくなっちゃているためか,捨てるスピードより買うスピードが速くてどんどん物が「溜まって」いく感じなのです。震災時には部屋中に物が散乱し非常に大変な思いをしたので,現在ひたすら棚&倉庫のダイエットに励んでいます。昔から片付けの定番アイテムにしているのが,無印良品の「PP CARRY BOX」というポリプロビレン製のボックス。細かい物はこれに突っ込んで倉庫内に積み上げてあります。中には「ゴミ」しか入っていないボックスもありますが(笑),倉庫内外含めて現在は全部で24箱(!)あり,今回買ってきたのが25箱目になります。

24箱の内訳は以下の通り。

・「PC/ゲーム関係」×6箱
・「SE/30関係」×6箱
・「X68000関係」×2箱
・「古いPDA関係」×1箱
・「ACアダプタ/ケーブル関係」×3箱
・「その他」×6箱

その他はいわゆる「ゴミ」の箱です(笑)。
ゴミの6箱を引っ張り出して処分すれば,倉庫内ももっとスッキリするんですけどね・・・。
一応・・・年末の大掃除で見切りをつけて捨てようとは・・・思ってます。

SE/30やX68000関係のパーツ類は結構大事にしている物なので,ボックス内に乾燥剤を入れたり倉庫内に除湿財を入れ定期的に交換していたりと,比較的頻繁にメンテナンスをしています。錆びたら困るようなものは一番下に置かず,極力上の方に配置するよう配慮もしています。以前,友人のG藤君が持ち込んできたレトロなゲームミュージックCD群はすべてカビていましたし,同じく友人Koppa氏に貸していたMSXソフトはカビ+ヤニにやられていました。どちらもクリーニングで復活しているので問題はなかったのですが,放置していると再発しかねないので結構気をつかっている感じですね。そのためかどうかは判りませんが,カビが生えたり錆びたりするような事態はいまのところ発生していません。

部屋が1階の人は特に湿気ケアが重要です。(≧∇≦)
週一で倉庫や押入れの扉を開放するだけでも効果がありますよ。
自分は100均の除湿財をいっぱい買ってきて入れてます。


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ナムコのゲーセンで9月22日~11月11日の期間で「ドキッ!アイドルマスターだらけのナムコ感謝祭」をやっているようだったので,買い物のついでに久々にゲーセンに行ってきました。「シャイニーフェスタ」発売を前に,ナムコさんもかなり気合が入っている様子。今一番ホットな自社コンテンツを全力で推してきますね(笑)。クレーンゲームの景品は4つくらいあるみたいですが,発見できたのはSGデザインの「ぷっちょ」のみ。Webページを見てみたら,クッションとパスケースは10月後半に登場すると書いてありました。タペストリーは・・・品切れだったのかしら??

とりあえず500円で3回プレイ。プレイ特典でオリジナルのクリアファイルを貰ってきました。「春香」バージョンと「やよい」バージョンがあったので,とりあえず「春香」バージョンをゲット。店員さん曰く,一旦品切れになっていたけど10月13日に再入荷したのだとか。景品とはいえ,言わば「有料」な訳で,なんでそんなに人気??とか思いましたが,抽選応募ハガキが同梱されているのを見て納得。抽選の賞品をみて更に納得。こりゃ殺到するわ。

・A賞:ボイス目覚まし時計
・B賞:中村さんのサイン入り765学園ジャージ
・C賞:書き下ろしイラスト使用 PSPアクセサリ
・D賞:書き下ろしイラスト使用 キャンペーンポスター

個人的には,A賞よりも,B賞のジャージが欲しいです。
まあ・・・着る機会は無いでしょうが(笑)。

ヴァイスのカードを貰い忘れましたが・・・数量限定なので無理っぽいですよね。
来週にはクリアファイルのラインナップが変わるようなので,また行ってみようと思います。
・・・混んでるかも。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・ドキッ!アイドルマスターだらけのナムコ感謝祭 ・・・ 公式ページ
 ・アイドルマスター シャイニーフェスタ ・・・ 公式ページ


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ドラクエネタばかりで申し訳ない。今はこれしかやってないので勘弁ね。

戦士キャラでのソロプレイに限界が見えてきました。(あくまでも自分の技術の範囲でですが・・・)サポキャラの力を借りつつ「戦士たちの門」というクエストを進めていたのですが,そのクエストの第4エピソード「強さの果て」にて激突する「狂戦士レギオン」にめちゃめちゃ苦戦。数回のやり直しを経てなんとか倒せはしましたが,最後はレギオンと自キャラが刺し違えた形になり,自キャラは一旦死亡したものの,おそらく僧侶(サポキャラ)のスキル効果で「HP1」で復活。なんとか勝利・・・というギリギリな結果でした。やはり片手剣+盾の戦士は戦力不足ですね。でも自分はこのスタイルが好きで,最近であれば「Skyrim」でも片手剣+盾の戦士でしたし,海外ゲーの「Two World」でもそうでした。過去の「UO」や「RO」でもそう。できればメイン職はこのまま変えたくないんですよね。

という事で,メイン職強化のため「転職」する事にしました。「ドラクエ10」では,他の職業と重複する「スキル」については,他の職業で取得したものについても「メイン職で使える」のです。例えば「盾」のスキルは,戦士以外にも僧侶,武闘家,旅芸人あたりで取得が可能なので,一旦,旅芸人に転職して「盾」スキルを上げたあとに再び戦士に転職すれば,片手剣スキル100+盾スキル100な状態を実現できるって訳です。また,その職業「専用」のスキルにある「常時器用さ+20」や「常時素早さ+30」などパッシブなものについても,他の職業にて使用する事ができます。ちょっと時間はかかりますが,メイン職キャラの性能を大幅にチューンナップする事が可能なので,これはやるしかないでしょう。

まずは「盾スキル」を上げるため,旅芸人に転職してツスクルの村周辺から再スタートしました。
欲を言えばスキル100まで上げたいところですが,武闘家の「気合」も取りたいし,魔法使いで「魔力」も上げたいし・・・。
ほどほどまで上げてジョブチェンジ・・・ってのをひたすら繰り返しちゃいそうですね(笑)。

戦士に戻れるのはいつになるやら。(≧∇≦)


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10月9日に大型アップデートが配信され,バージョンが「1.1.0」になりました。

追加要素は色々あるようですが・・・まずは「スキル振り直し」のクエストを受ける!これに尽きます。10月9日当日はサーバーが激混みだったので1日待ってからトライ。「闘神ラダ・ガートの誓い」というクエストをクリアしなくてはならないようで,受けるためには「ガートラント城」まで行く必要があります。自分はガートランド城の「駅」が使えないので,徒歩で行くしかありません。グレン領東→ゲルト海峡→ランドンフット→ザマ峠→ガートランド領→ガートランド城下町 という長旅です・・・。道中に「勝てないくらい強い相手」がいる訳ではないので,時間がかかる事が面倒なだけなんですけどね(笑)。

ガートランド城のジウバという人物から「グレン領東の北西にいるトロルを倒して「慈愛の光」を入手しろ」との指令を受けたので,再びグレン領東へ逆戻り。早速トロルを倒しに出掛けましたが・・・初戦は全滅で敗退。復活後の第2戦はなんとか勝ったものの,サポキャラ全員死亡で「慈愛の光」は出ず・・・。こりゃお金がいくらあっても足りませんぜ!(サポキャラの復活にもお金がかかる)急遽パーティメンバーを,僧侶1名+魔法使い1名+斧戦士1名に変更して第3戦。今度は無事勝利し,ラッキーなことに「慈愛の光」もゲット。攻略ページ等には「そんなに苦労しない」ような事が書かれていたので,かなり油断してましたね。トロルさん強いです。自分同様,サポキャラを連れて行こうと思っている人はご注意ください。

「慈愛の光」が手に入れば,あとはNPCに言われた事を順次こなすだけ。結果をガートラント城のジウバに報告し,クエストクリアとなります。ガートランド城の炎の間にて,報酬の「やりなおしの宝珠」を使えば,スキルの振り直しを行う事ができます。やっと片手剣スキルを100にする事ができました。なくなった盾スキルは,別の職業に転職して取り直せば「戦士でも使える」ので,もうちょっと戦士でプレイしたら転職を試してみようと思っています。


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