MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



何を今更・・・って感じですが,今まで通りすがり程度でしかやった事がなかったので結構楽しんでます(笑)。

自分の場合,所持しているキャラは1キャラのみで,職業は,戦闘職が「剣」と「槍」クラフターが「彫金」ギャザラーが「採掘」の4つです。このうち戦闘職については「観光」用のメインキャラになるので,どちらもレベル40くらいまで育成してあります。主に序盤のメインクエストと各職業向けのクラスクエストで経験値を稼ぎつつ,合間に「討伐手帳」と「ギルドリーヴ」をプレイする感じでしたが,レベル40以降はさすがにレベルが上げづらいです・・・。クラスクエストが終わっちゃったので新たにジョブクエストを請け始めたものの,レベル上げが進まないのでクエストも進みません。「FATE」に関しては,発生場所を追跡するのがえらく面倒だったり,折角発生してもあっという間に片付けられて美味しくもなかったり,突然でっかいヤツが出てきて瞬殺されたり・・・と,個人的にあまり良い印象がなかったので敬遠していたのですが,それなりに活躍すればまとまった経験値が短時間で獲得できるので,ちょっとだけ参戦してみる事にしました。

ずっと常駐していた「クルザス中央高地」付近で発生するFATEを調べてみると,「スヴァラ迎撃作戦:工兵護送」~「スヴァラ迎撃作戦:砲撃準備」~「スヴァラ迎撃作戦:砲撃応戦」の3連FATEってのが出てきました。FATEが連続発生するイベントなんですね。推奨レベルは38。なんだかんだでレベル45くらいまでは引っ張れそうなので,とりあえずこれに参加してみることに。

ドラゴンヘッド北側で待つこと10数分。「スヴァラ迎撃作戦:工兵護送」が発生したので早速参加しました。道中に湧く「スラストエイビス」を倒しつつ徐々に北へ移動。スチールヴィジル到達時点で1つめのFATEが終了しそのまま2つめの「スヴァラ迎撃作戦:砲撃準備」へ移行。エイビスの猛攻を一定時間しのげば3つめの「スヴァラ迎撃作戦:砲撃応戦」へ移行し,スチールヴィジル中央に黄龍「スヴァラ」が登場します。あとはこいつをひたすらタコ殴りにするだけです(笑)。レベル40前後であれば,スヴァラの範囲攻撃を食らわない限り十分戦えます。それなりに活躍すれば,3つのFATE合わせて30,000~40,000くらいの経験値が獲得できるので激ウマです。たまにしか発生しないので,クルザス周辺の他のFATEをこなしつつ,発生を確認したらすぐさま直行。最悪,途中参加でもそれなりに美味しいので,レベル40前半のレベル上げにはお薦めです。

レベル45まで上げたらクラスクエストの続きをやるぜ。(≧∇≦)


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【準備編】

アイマス9周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」は東京会場での参加を希望していましたが,OFA先行申込み,Web先行申込みともにハズレ。一般申込みも間に合いませんでした。仕事の休みも必要ですし旅費やら宿泊費やらと出費も嵩むので,個人的に申込みはそれぞれのタイミングで「1回」のみというルールを設けています。それで当選できたら休みもとって軍資金も用意して参加すると。今回は,OFA先行で外れた時点で当選が厳しいのは予想がついていましたが,アイマスライブ初参加の「7th」以来,FES of Winter,8th,SSAと連続で参加できていたので少なからずショックでした。今年はアイマスライブに縁がないかなあ・・・と諦めかけていましたが,ラストチャンスの「ライブビューイング」があるじゃないですか。幸いなことに,地元のライブビューイング会場は劇場版アイマスで馴染みの「MOVIX仙台」。自宅からめちゃめちゃ近所だったりします。こりゃあ申込むしかないでしょう。

・・・ということで,申し込んだ結果は無事当選。(≧∇≦)
現地には行けませんでしたが,当日にほぼリアルタイムでライブに参加できるのは大きいです。
Pたちの怒涛の如きコールが味わえないのがちょっと寂しいですけどね。

両日申し込んだら両日ともに当選。初日は中段ですが通路側なのでなかなかの好位置です。2日目はまさかの最前列。こんなところで最前列をゲットしても嬉しくないなあ(笑)。会場が映画館ですから最前列はちょっと厳しいですよね。しかもライブ時間は「4時間超え」になる可能性がありますし・・・。まあ・・・田舎のライブビューイングなんでまったり観れるでしょうから,翌日の仕事に響かない程度に楽しもうと思います。ライブ初日が劇場版アイマスVideoM@ster版公開の3週目に被っているのでちょっと気になってます。

まあ,ここまできたら3週目の来場者特典も獲得しに行きますけどね(笑)。
あああ・・・体力が減る。(´・ω・`)


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東京ゲームショウ2014」の帰りにちょっとしたお土産を買ってきました。

2009年頃に「Hashy TOP-IN」より発売された,PocketBoyというLSIゲームシリーズの「ファンタジーゾーン」です。往年のゲーム&ウォッチのような単色の液晶画面で遊ぶゲームであり,液晶セグメントはキャラの形状や表示位置が固定。本体が小さく価格も安いため,ボタン類も一様にチープで押しづらい。こんな条件下への移植対象として「ファンタジーゾーン」を選ぶなんて・・・と最初は思いましたが,これが思いのほか遊べてしまう絶妙な移植になっているのです。「プレイしづらい」事だけをとにかく我慢すれば,ゲーム自体がちゃんと「ファンタジーゾーン」していると思えるはずです。

単色の液晶画面なので,まず背景が一切ありません(笑)。また,右方向への強制スクロールでゲームが進行し,左方向へスクロールさせる事はできません。さらに言えば,ザコ敵と浮遊基地は各1種類ずつしか登場せず,自機「オパオパ」のパワーアップはできません。いろいろとできない事が多い(当然)ですが,自機は奇跡的に上下左右に移動できる(!)ので,ショットでザコを倒しつつ,右から流れてくる浮遊基地をボムで破壊します。画面下の「レーダーマップ」に表示されている浮遊基地をすべて破壊するとボスが登場。ザコと浮遊基地向けの「液晶セグメントを組み合わせて表現」された大型のボスが4種類用意されています。ボス撃破でステージクリア。自機を3回破壊されるとゲームオーバーです。

操作系がもうちょっとマシだったら,LSIゲーム界の「神」になれたかも。
これをプレイせずして「ファンタジーゾーン」のファンは語れないぜ。(≧∇≦)

「Hashy TOP-IN」のサイトをみる限り,オンラインではまだ注文できるみたい。
シリーズのその他のタイトルは・・・ペンゴ,コラムス,クレイジークライマーの3種類があります。
やっぱファンタジーゾーンだけ異質ですね(笑)。

・・・でも,クレイジークライマーの説明ページを読んでみたら地味に凄い。
1,000円だし試しに買ってみようかしら。


【関連リンク】
 ・Hashy TOP-IN ・・・ PocketBoyシリーズ発売元のWebページ


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11月16日に品川ステラボールで開催予定の「中村繪里子 Fan Fun Live ら・ら・ら・なかむランド~Love・Laugh・Live・~」に先立ち,同名のアルバムが発売になりました。中村繪里子名義では4枚目のアルバムになりますね。いつものように,通常版,CD付特別版,DVD付限定版の3バージョンが発売されていますが,自分は取り急ぎでCD付特別版をゲット。シーサイドSHOPから9月20日の午前中に届いたので,大急ぎでiTunesに放り込んで「TGS2014」への移動中や当日の入場待ちの際,ずっと聴いておりました。今回は収録曲が6曲と少なめ。ミニアルバムといった感じですが,CD付特別版の場合は「ら・ら・ら・MIDNIGHT STUDIO 4th」があるので,合わせて聴くと「トーク&ミュージックのフルアルバム」くらいのボリュームになってます(笑)。っていうか「ら・ら・ら・MIDNIGHT STUDIO」は,各楽曲に対する公式の「オーディオコメンタリー」みたいなものですから,中村繪里子ファンは最優先で必聴ですね。



収録曲は以下のとおり。

(disc1)
01. Rocket Smile
02. 雨音
03. 道
04. CRIMSON
05. Happiness
06. ホシノシズク

(disc1)
01. 中村繪里子の「ら・ら・ら・MIDNIGHT STUDIO 4th」

一番のお薦めは,タイトルソングの「Rocket Smile」。正統派なアイドルポップです。この曲は是非オープニングで聴きたい。シンプルな「コール」部分も非常に良い感じ。一気にアクセル全開に持っていこう!っていう運営側の思惑がだだ漏れてます(笑)。ライブ会場の盛り上がりが容易に想像できちゃいますね。重要なのでもう一回書いておきます。「オープニングで聴きたいです」。・・・さて本番はどうなりますか。

どの曲も珠玉の出来なので甲乙付けがたいのですが・・・もう1曲お薦めを挙げるなら6曲目の「ホシノシズク」を選びます。ちょっとクセのある曲調ですが,聴き込めば聴き込むほどサビのメロディと歌詞が沁み込んでくる感じがします。かなりエンディング感がある曲なのでラスト近辺に来るかもしれませんね。「ら・ら・ら・なかむランド」→「ホシノシズク」→アンコールでもう1回「Rocket Smile」のパターン。いや「ホシノシズク」→アンコールで「ら・ら・ら・なかむランド」で締めてくるかも。後者なら大合唱必至です。

一通り聴いてみて,やはり「ら・ら・ら・MIDNIGHT STUDIO」と一緒に聴くのが正しいな。とあらためて思いました。前回ライブの裏話等を含め,かなり濃密な「楽曲への想い」を聴くことができるので,ライブ前の「予習」に最適だと思います。今年はアイマスライブに行けないので,TGS2014が終わった時点で気持ちはすでに「なかむランド」。翌日を休みにして全力で行きたいところですが・・・休める保証はなし。それでも日曜日は必ず行くつもりです。

今から非常に楽しみ。来月になったら宿の予約をしておかないと。(≧∇≦)
・・・もちろんチケットは確保済み。当たってよかった。


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9月20日~21日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2014」の一般公開を観てきました。今年は20日午後に外せない用件が入ってしまったため21日のみの参加になりました。加えて,2年連続のミスで「サポチケ未ゲット」となったため人気ブースの整理券獲得はほぼ絶望的・・・。出掛ける前からテンションだだ下がりな感じです(笑)。しかしながら「PlayStation4」関係で注目タイトルが多く出ている事もあるので,可能な限り早めに会場入りできるよう,20日の用件終了後そのまま東京入りし宿泊。21日は早朝から移動し幕張入りするスケジュールとしました。今年のTGSには,昨年のアイマスライブのような「絶対的な目的」がなかったので,テンションがどうにも低め。せめてサポチケが取れてれば違ったんでしょうけどね。

今年からサポチケが抽選になった事に気づけなかったのが最大の敗因。
来年からは確実に申し込みをします。取れるかどうかは別にして。

21日当日は早朝5時台から活動を開始し,6時40分頃に幕張入りしました。東京駅に立ち寄ってコインロッカーに荷物を預けた後京葉線ホームへ向かった関係で,始発よりだいぶ遅れての移動となったのですが,これが大失敗。この時間に幕張入りしても,前方にはすでに数百人規模の列が・・・。せっかく現地にいたのに,なぜ無理をしてでも始発で動くスケジュールにしなかったのか。さすがに後悔しました。案の定,入場時点で整理券は軒並み配布終了。期待していた「PlayStation4」の試遊も整理券配布を停止しておりほぼ満員の状態。いったい何をしに来たのやら。こりゃあ今後は「サポチケ」がないと何もできない感じですね。



とりあえず会場をひとまわり。PSブースがめちゃめちゃ推していた「Bloodborne」がなかなか良い感じ。コナミブースの「」にも大期待。小島監督を交えたトークショーが凄く面白かったです。「Fox Engine」凄え。どちらも会場で配布されていた大判のパンフレットを貰ってきました。ちょっと面白いと思ったのはALIENWAREの「Alpha」でしょうか。Xbox360コントローラでプレイする「STEAM」直結のゲーム機とのこと。混雑前に「DARKSOULS II」をちょっとだけプレイしましたが,これがなかなか良さげ。こいつはちょっと欲しいかな。STEAMにもっと日本向けのタイトルが増えれば・・・買いですかね。



今回,整理券を取って観る事ができた唯一のブースが「Oculus」。短時間ではありますがヘッドマウントディスプレイ「Rift」を体験できるとの事ですっかり行列ができていましたが,なんとか「13:00」の整理券をゲット。宇宙空間を飛び回るシューティングゲームのデモプログラムを体験する事ができました。初めてみる「Rift」は少々大柄に感じましたが,眼鏡をかけていても装着ができ,頭部への固定具合はソニーの「HMD-T3」より安定している感じ。ヘッドトラッキングの反応が抜群で,装着直後は下を向いたら自分の手が見えるんじゃないかと思うほど自然な動きでした。3D映像も完璧。酔うような事もなく,椅子ごと動いてるんじゃないか・・・と感じるほどのリアルさ。世に出てくるのはOculusの「Rift」なのかソニーの「Morpheus」なのか判りませんが,こいつは絶対に欲しいデバイスです。



今年はフードコートが別棟に移動した関係で,各ホールに結構スペースがあったように思います。
それでも大手ブースの付近は例年通りの大混雑になっていたので,それだけ人が集中していたんだな・・・と。
来年こそサポチケゲット&2days参加で行きたいところです。(≧∇≦)


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連射コントローラの定番と言っても過言ではない「ホリコマンダー」をゲット。

先日購入した「ニューファミコン」で使うために購入したものですが,拡張コネクタ向けの製品なので正確には「旧ファミコン」向けのコントローラになります。「ホリコマンダー」はコントローラ上部が「曲面」に加工されていてホールド感が非常に良いです。ただ,当時は連射スイッチがカチカチと止まってくれない「スライダー式」になっているのがあまり好みではなく,どちらかというと「ジョイカード」派だったように思います。まあ・・・自分はファミコンユーザーではなかったので,ジョイカードやホリコマンダーというと「MSX」向けの製品の方を思い出してしまいますが(笑)。

「スターフォース」や「スターソルジャー」で全国キャラバンを仕掛けていたハドソン自らが販売していたジョイカードの方が若干「公式」っぽかったので間違いなく人気があっただろうと思うのですが,対するホリコマンダーは連射速度で勝っていたと記憶しています。調べてみると・・・ジョイカードの秒間16連射に対し,ホリコマンダーは秒間24連射。これはだいぶ違いますね。実際にスターソルジャーで試してみたところ,やはりホリコマンダーの連射が圧倒的に速い感じです。が,逆に連射が速すぎて「弾切れ」が発生するのが「プレイし辛さ」に繋がっているように思います。今になってあらためて使いくらべてみると・・・スターソルジャーをプレイするうえではジョイカードの方が使い易く感じました。さすがソフトの開発元。ってことでしょうかね??

ずっとスターソルジャーをやってたら,頭が攻略モードに(笑)。
どっかで攻略本売ってないかしら。(≧∇≦)

1面のスターブレイン撃破時点で33万点ってのをやってみたい。
おっさんの反射神経じゃすでに無理かもしれませんが。


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「ヘビーユニット」は,1988年にタイトーから発売された横スクロールシューティングゲーム。開発は「エアバスター」のカネコが担当。メガドライブ版は1990年にTOHOより「ヘビーユニット メガドライブスペシャル」として発売になっています。ゲーム中に出現する「トランスフォーム」アイテムを取得する事での戦闘機形態とロボット形態の変形システムが特徴で,戦闘機形態の攻撃は,前方への拡散ショット+上下へのミサイル攻撃。ロボット形態の場合は,前方への高威力ショット(非拡散)+ホーミングショットとなります。自機の移動速度とショットのパワーアップについてもアイテム取得によります。攻略のカギになるのはシールドアイテム。被弾可能な回数は蓄積されるので,序盤のステージでどれだけ「取り貯め」できるかが勝負です。あくまでも自分の技術レベルでの話ですが・・・典型的な「死んだら終わりゲー」ですね。これは(笑)。

アーケード版と比較して「ロボット形態時の自機のサイズが非常に大きい」事が気になります。足先等に当たり判定がないので見た目ほど大きくはないのかもしれませんが,この大きさは結構な慣れが必要だと思います。逆に戦闘機形態での当たり判定は「見た目どおり」なので,シールドなしの場合はロボット形態の方が楽にプレイできるかもしれません。ステージ構成やグラフィックが若干レベルダウンしてはいるものの,メガドライブのシューティングゲームとしては普通に出来が良いレベルかなと。当時のゲームらしく敵の攻撃や行動パターンが唐突で覚えゲーの要素が強いので,プレイヤー側の好みははっきりと分かれると思います。・・・自分は,あまり得意なタイプのゲームではないです(笑)。

ゲームはそこそこ遊べるのですが,音楽面はめちゃめちゃ弱い感じ。
アーケード版のBGM自体がそれほど印象に残る音楽ではなかったので今更言っても仕方ないですけど,
せめてもうちょっと良い音色を選べなかったんでしょうか。(´・ω・`)


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サブタイトル「REAPER OF SOULS」の基になっている追加シナリオ「第5章」をクリアしました。

ディアブロ討伐後「黒水晶」を持ち去ってしまった天使勢の黒幕「マルサエル」との戦いを描いたシナリオで,新たな街「ウェストマーチ」が舞台となります。ほんのちょっと難易度(敵の硬さ)が上がっているようでしたが,こちらの装備もそれなりに強化されているのでストーリー進行が妨げられる事はありませんでした。ずっと使ってきた「スタン→出血→爆発」のコンボに加え,エンチャントレスが繰り出す「ニワトリにしちゃう」攻撃がなかなかの威力。「オーラ」を纏った敵に「地震」を撃ち込む事を忘れなければ,ザコ戦~中ボス戦はほぼ無敵状態です。さすがにリアの仇「エイドリア」にあっけなく死なれた時は少々愕然としました(笑)。個人的にはディアブロ並の「悪の権化」になって登場する事を期待していたのですが・・・。こんなのに騙されたとあってはリアの魂も浮かばれないでしょうね。

ラスボス「マルサエル」は,ゴリゴリ体力を削ってくる「冷気攻撃」みたいのがちょっと辛い程度で,そもそも時限で回復できる泉が2箇所も置かれている時点ですでにイージーな感じ。エンチャントレスが力尽きて死んじゃうあたりは仕方がないにしても,とにかく冷気さえ踏まないよう立ち回れば問題なく勝てます。途中で「弾」をばらばらと撒いてくるシーンがあるのですが,この弾の速度がもっと速くてかつ威力が強ければ・・・もうちょっと強敵になったような気がしますね。ゴリ押しで倒せる事に変わりはありませんが,緊張感の点で言えばディアブロ戦の方が個人的には上でした。

第5章で新たに「秘術師」のおばちゃんが仲間に加わります。彼女は,自キャラの見た目をある程度自由に変更してくれる他,手持ちのアイテムの特性を一定範囲で変更してくれる能力の持ち主。アイテムの特性変更は支払うコストの割にあまり効果が感じられなかったのでほとんど利用していませんが,外見の変更は効果絶大。「実際の装備を変更する訳ではない」ので戦力ダウン等の心配は一切なし。純粋に見た目のみの変更なので,自分の好みどおりのカスタマイズが可能。注意点としては,見た目変更は「装備アイテム毎の反映」となるので,装備を入れ替えてしまえば無効になっちゃう事でしょうか。

あまり派手な装備は嫌いなので,うちのバーバリアン姉さんは地味にまとまってます。



これで「DIABLO III REAPER OF SOULS」も一通り終了。
現在は難易度をハードにしてアドベンチャーモードをプレイ中であります。
また追加シナリオが出ないかな・・・とか思っちゃいますね。

・・・次の敵が「リア」になりそうで怖い気もしますが。


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先日購入した「ニューファミコン」用の連射コントローラをゲット。

ニューファミコンのコントローラコネクタにちゃんと対応しているヤツは「ホリコマンダー」くらいしかないみたいで,しかも中古品でも結構な値段・・・。一時的に購入を躊躇しましたが,あらためて調べてみると,拡張コネクタに接続して使う旧ファミコン向けの連射コントローラであれば互換で動くのだとか。旧ファミコン向けのコントローラであれば中古で2,500円~3,000円くらいなので価格的な問題はなし。地元で入手できるはずもないので,今回はやむを得ず通販を利用しました。まあ・・・アマゾンですけど(笑)。ゲットしたのはハドソン製の「ジョイカードmk-II」。箱入り新品の選択肢もありましたが,中古のファミコンにそこまで入れ込んではいないので,とりあえず手頃な中古品を選んで購入しました。

子供の頃はファミコンユーザーではありませんでしたが,このコントローラはさすがに懐かしい!
友人宅に通って遊びまくった事が思い出されますね。(≧∇≦)

仕事から帰ってきたら,プチプチにくるまったジョイカードが茶封筒で届いていて一瞬ビビリましたが(笑),壊れたりしていなくて一安心。中古品なのでめちゃめちゃ使用感があり「金色」のパネル部分がキズだらけ。ですが,ボタン関係はちゃんとメンテナンスされているのかヘタリはあまり感じられず,連射スイッチの方も健全です。ニューファミコンの拡張コネクタに接続してみたところ問題なく使用できました。やっぱ「大画面+実機+ジョイカード」だとプレイし易さが違いますね。連射付きとはいえ「FC-MOBILE」がいかに過酷なプレイ環境なのかが良く解りました。

だんだんファミコンが楽しくなってきちゃいましたよ。
う~む。こりゃヤバす。(-_-;)


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もはやお馴染みの「SweepRecord」よりリリースされた,PlayStation2用レースゲーム「R:RACING EVOLUTION」のオリジナルサウンドトラック「R:RACING EVOLUTION direct audio」をゲット。ゲームの方は2003年11月に発売されたものなので,既に10年ちょっとも前の作品になりますね。主人公の「速水レナ」がライバルである「ジーナ・カヴァーリ」を相手にレースの世界で奮闘する姿を描いたストーリー仕立てのゲームになっていて,実在の車両32車種と実在のサーキットを含む10コースを収録。「R」と銘打っている割にはかなりリアル側に振った内容のゲームだと思います。「グランツーリスモ」ほど挙動がリアルではありませんが,逆にお手軽で遊びやすい印象。「GT Force」を接続してプレイすると非常に楽しいです。

「リッジレーサー」の系譜を受け継いでいる・・・と言われるゲームですが,正直なところリッジテイストはあまり感じません・・・。(強いて言うなら「R4」のストーリーモード的な演出ではありますが。)その点,音楽の方はしっかりと系譜を受け継いでいるように思います。ざっと聴いてみると,大久保博氏の楽曲「DIVAS」あたりに,後に発売される「RIDGE RACERS」的なテイストを感じます。「DEEP RESONANCE」や「CARMINE」はどちらかというと「RIDGE RACER7」かも。

珍しいところでは,「RISING」という楽曲の作曲を某アイマス関係のサウンドプロデューサーをしている中川浩二氏が担当していたりします。なかなか貴重なトラックじゃないでしょうか。さらに言えば,「MONTE CARLO」と「COLLECTION」の作曲はなんと神前暁氏が担当。今となってはこちらも貴重なトラックですね。まあ・・・中川さんはずっとナムコの人ですし,神前さんもナムコを退社されるちょっと前のお仕事だったかと思うので,参加していても不思議はないんですけどね(笑)。

このアルバムで一番は,やっぱりタイトル曲の「SHOW THE WORLD」。
当時のナムコらしいスタイリッシュなボーカルソング。しかもショート版とフル版両方が収録されてます。
今回は「SweepRecord」での購入特典である「extra disc」も確実にゲット。
30分オーバーのNonStop MIXは相変わらずカッコイイです。

リッジサウンドコレクションがまたひとつ増えました。(≧∇≦)
一応,収録曲を載せておきます。

(disc1)
01. SHOW THE WORLD (SHORT VERSION)
02. SELECT SCREEN1
03. SELECT SCREEN2
04. DEEP RESONANCE
05. LIQUID SOUL
06. MARS LANDING
07. DIVAS
08. FUNK-A-TRONIC
09. RISING

(disc2)
01. T MINUS TEN
02. MONTE CARLO
03. CARMINE
04. BOOMBOX
05. TIME COMPRESSION
06. SCENE 15 BGM
07. COLLECTION
08. SHOW THE WORLD

(extra disc)
01. Life in Groove


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