MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



知人の Koppatan氏よりまわってきたミュージックバトンなるもの。
もうちょっと多岐な内容なら 回答する方も楽しめると思うのですが,
複雑にすると続かないってことなんでしょうかね。(≧∇≦)


■Total volume of music files on my computer:
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 非公開


■Song playing right now:
(今聞いている曲)

 ○高橋由実子「元気!元気!元気!」

  たまたま鳴っていたのはコレ。
  メガCD版「ゆみみみっくす」のエンディングテーマに採用された曲で
  この歳で聴くにはかなり勇気のいる曲かもしれません(笑)。


■The last CD I bought (最後に買ったCD)

 ○矢井田瞳「Single collection / Yaiko's selection」

  音楽CDで かつ 新品に限定するならばコレです。


■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:
(よく聞く,または特別な思い入れのある5曲)


 ○永井真理子「Cherry Revolution」

  彼女の曲の中には好きな曲が沢山あるのですが,
  おそらく自分は,他のどの楽曲よりも,他人のどの楽曲よりも この曲が好き。


 ○野猿 featuring C.A.「泳げない魚」

  番組スタッフ集団の割には かなりのヒットを飛ばしていた野猿。
  C.A.が加入した「First impression」のカップリング曲であります。


 ○ゴダイゴ「テイキングオフ!」

  懐かしのゴダイゴ。1979年の映画「銀河鉄道999」の挿入歌です。
  収録されている CDがなかなか見つからず,いまだに保持していません。
  しかし,ガキの頃に 実兄の持っていたカセットテープで記憶して以来,
  現在でも歌詞カード無しでフルコーラス歌うことが可能(笑)。


 ○カーペンターズ「Please Mr PostMan」

  マーヴェレッツというグループの楽曲を カーペンターズがカバーした曲。
  カレンのボーカルが載った ダンスナンバーという所が好き。


 ○フェイ・ウォン「Eyes On Me」

  FinalFantasy8のテーマソング。いままでで最も感情移入させられた曲です。
  聴く度に「よかったなあリノア感」がこみあげてしまいます(笑)。
  

■Five people to whom I'm passing the baton
(私がバトンを渡す5人の人)

 あくまでも,私個人のメモ的な回答として捉えて下さい。
 他へバトンをまわすことはしません。


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面白いという意見を多く聞く,PSP用「UNTOLD LEGENDS」を入手しました。北米地域の PSP発売時における同時発売ソフトウェアラインナップのうちの 1本です。

Diablo」や「Dungeon Seige」といったゲームと同タイプの アクションRPGであり,主に NPCとの会話から発生するクエストを中心にこなしつつ,ストーリーを進めていく事になります。ゲーム開始時に選択できる職業は「Knight」,「Druid」,「Alchemist」,「Berserker」の 4種類しかなく,性別も職業に固定(前者2つが男性となる)されているため キャラクタのバリエーションに若干の寂しさを感じるものの,レベルアップ時に獲得できるポイントを 能力値に自由に配分できるので,成長の方向性はユニークにコントロールできそうな感じです。

武器や 防具,アイテム類にはかなり種類があり,しかも装備時には キャラクタの外観もしっかりと変更されます。また,武器や 防具に特殊能力を付加するアイテムも多数存在し,なかにはレアなアイテムもあるとの事なので,アイテム収集の点でもかなり楽しめそうですね。モンスター数 110種,アイテム数 1000種,クエスト数 40種という数字だけをみても,かなり奥が深そうな印象を受けるうえ,AdHoc接続にて 4人同時の通信プレイも可能だというのだから「Diablo」や「Dangeon Seige」を十分に楽しんでいた人間であれば,絶対にハマる内容だと言えそうです。自分も ちょっとプレイしてみたところ「完全にハマッて」しまいました。

面白いです。

メッセージが英語なので ストーリーは何が何やらわかりませんが(笑),第3クエストまでは問題なく進める事ができています。今後,クエストが複雑化してしまうなら 英文の解析が必要となるかもしれませんね。残念ながら 日本語版の発売予定はない様子であります。この仕様のままでも 日本で販売すれば かなり売れると思うのですが。(≧∇≦)

ちなみに キャラクタデザインは もろに「アメリカ」なので,非常に濃いです(笑)。
いわゆる「萌え」要素は微塵もないので注意して下さい。


【関連リンク】

 ・UNTOLD LEGENDS ・・・ UNTOLD LEGENDS 公式 Webページ


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「ZOOM ONLINE INFORMATION」が更新されています。

「GENOCIDE2」のディスクイメージが公開終了となりましたが,新たに「OVERTAKE」が公開されました。以前の公開実績から考えても「GENOCIDE」または「PHALANX」,「Lagoon」のいずれかが公開されるだろうと予想していただけに,なかなか意表をついた更新だったと思います(笑)。

でも「OVERTAKE」って,当時の FOCA公認ソフトでしたので,ズームさんが 無料で配って本当に大丈夫なのかしら・・・。古い時代のものとはいえ,シューマッハさんが実名で登場してるのが 気になるところです。

もしかして商用目的じゃないからいいのかな。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・ZOOM ONLINE INFORMATION ・・・ ZOOM の公式Webページ


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UltimaOnlineにて「リワード&リターンキャンペーン」なるものが展開中。

現役プレイヤー達には アカウント年齢に応じたプレゼントを提供し,アカウント休止中のプレイヤー達には 7日間無料のゲームタイムコードをプレゼントするという企画であり,先日発表された 新規拡張版「宝珠の守人」を記念したキャンペーンのようですね。

貰えるプレゼントは・・・

 1.アカウント年齢   ~16:ソウルストーンフラグメント
 2.アカウント年齢 17~39:7周年記念アイテム
 3.アカウント年齢 40~63:キャラクター移転サービストークン
 4.アカウント年齢 64~  :運が+200になるネックレス

となっており,自分のアカウント年齢によって「貰えるものが確定」してしまう点に注意が必要です。例えば,自分のアカウントは現在「67ヶ月」なので 「4」しか貰えない。という事になります。また このイベントは,2005年6月17日より 2005年7月16日 までの期間限定である点にも注意して下さい。くれぐれも貰い損ねのないように・・・(笑)。

応募方法は 公式ページより 対象アカウントでログインし,入力フォームに メールアドレスを入力するだけです。「プロモーションコード」が記載されたメールが送信されてくれば OK。あとは,ゲーム内の「HELP」メニューからプロモーションコードを入力すれば,プレゼントを入手する事ができます。

自分は「幸運ネックレス」のほか,セカンドアカウントにて「7周年記念アイテム」もゲット。すでに「The Tapestry of Sosaria」を持ってはいるものの「Rose of Trinsic」も欲しかったので,個人的には非常にタイミングの良い プレゼントイベントでありました。


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「JY-P1R」は,サンワサプライより発売されている レトロスタイルな USBゲームパッドです。

その形状や パッケージ等の雰囲気から 明かに「ファミコン」のコントローラを意識しているのがわかります。十字ボタンや START/SELECTボタン,A/Bボタンの配置については ファミコンとほぼ同様ですが,A/Bボタンの上に C/Dボタンが追加された 4ボタン仕様となっており 連射機能も搭載されているので,最近のゲームにもそれなりに対応できると思います。

こういったデバイスには あまり関心を示すことがないのですが,
販売価格が 1,300円前後であった事から 衝動的に購入してしまいました。

もちろん期待はしていませんでしたが,ある意味 期待以上の「安っぽさ」に愕然としましたね。ファミコンのコントローラというよりは,ハドソンの「ジョイカード」といった感じです。側面からケーブルが出ている事が 今となっては強烈な「扱い難さ」となっているように思いますし,普段 ゲームを楽しむ際,PS2向けのパッドを USB経由で接続して使用している関係上,グリップ形状の大きな違いから なかなか操作に慣れる事ができませんでした。

やっぱり PSコントローラのグリップ形状は偉大ですよ。
安定感が違います。安定感が。(なんで 2回言うの?)

サターンのパッドも PC向けに復刻されていましたけど,連射機能がないのは 常用パッドとしてはちょっとツライかなと。サターンパッド至上主義という方も多数おられるようですが,個人的には「最も馴染めなかったパッド」がサターンパッドだったりします。(微妙に右に傾いた十字ボタンがクセモノでした・・・)

かといって,今回の「JY-P1R」がそれ以上のシロモノかと言われると,
決してそんな事はないのですけどね。(≧∇≦)


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「ZOOM ONLINE INFORMATION」が更新されています。

サイトの外観が大幅に変更されたほか,X68000ソフトウェア(ディスクイメージ)と ZERO DIVIDEの音楽データの配信コーナーが一部ですが復活しました。サーバ容量の関係で ダウンロードできるコンテンツは不定期に差し替わるようですので 注意が必要です。必要なものは早めにダウンロードしておく必要がありますね。

また,6月1日より ボーダフォン Vアプリ対応「GENOCIDE V」の配信も開始されています。
ボーダフォンユーザー兼ズームファンには 必須のアプリですね。(≧∇≦)

自分は FOMAユーザーなので 残念ながらプレイすることができません(悲)。


【関連リンク】

 ・ZOOM ONLINE INFORMATION ・・・ ZOOM の公式Webページ


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SE/30(メイン機)のブラウン管を交換してみました。

いままで搭載されていたブラウン管については,日常使用において 何ら問題はありませんでしたが,SE/30入手当初より「微妙なメニューバーの焼け」が付いており,結構気になっていたポイントでありました。また,ここ最近になって「演算処理や ディスクアクセスが多く伴うソフトウェアを実行した際などに,画面左下に微妙な揺れが発生する症状」がみられるようになり,ブラウン管自体の経年劣化が懸念されてもいました。

実際,ブラウン管が原因かどうかは定かではありませんし,ましてや「古いもの」ですので 劇的な症状の改善は見込めない事も十分わかってはいますが,せめて予備のブラウン管くらいは入手しておこうと思い,今回 購入に踏み切ったものです。

購入したブラウン管は 外観こそ「そこそこ」ですが,ほとんど「焼け」がないのが嬉しい。
早速,載せ換えてテスト。

・・・

結果的には 残念ながら症状の改善には至りませんでした。まずは「焼け」が解消した事で良しとしようと思います。いままで搭載されていたブラウン管についても基本的な表示については問題がないので 予備として梱包し保存しようと思っています。

一応書いておきますが,ブラウン管まわりの作業においては くれぐれも「感電」しないように注意して下さい。どこの Webページでも同じだと思いますが,事故が発生したとしても 責任は負いかねますので。

よろしくお願いします。(≧∇≦)


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今回の対象は(Old Macユーザー間では)かなり有名な「DOPING MAC」であります。

1997年6月に刊行されたもので,SE/30や LCシリーズの筐体開放の方法や メモリ,HDD増設の方法など 基本的な事項から,128K,SE/30,Classicなどの PowerPC化や,カラクラの高解像度化,PCI+PowerPC化など ヘビーな改造方法まで,すべて写真付きで解説されている Old Macユーザーの「バイブル」的存在と言える書籍です。

正直なところ,自分はこの「DOPING MAC」と「最強のSE/30を創る会」の Webページから多大な影響を受け,SE/30購入に踏み切った経緯があります。「DOPING MAC」は SE/30関連の記事も充実しており,基本的なメンテナンス作業の「手引書」として参照できる内容であったため,SE/30購入直後は 随分とお世話になっていましたね。読み物としても面白いネタが多く,いま読み返してもかなり楽しめる内容であります。

ただし,結構魅力的な「改造ネタ」が 作業手順を含めて解説されているためか,
あたかも「自分で簡単にできる・・・」ような気にさせられてしまうあたりが「罠」だと思われます。
要注意です(笑)。

10年近く前の書籍ですが amazon.co.jp でも通販が生きているようですし,自分も 2003年頃に某大手家電量販店のパソコン書籍コーナーにて普通に購入できていますので,まだまだ入手可能だと思われます。(嘘だったらゴメンナサイ)

某大手オークションにも 時々出品されている事があるので,入手は難しくないかもしれません。
Old Macユーザーならば 一度読んでみる事をお薦めします。


・2005/03/06・・・CoolMac Sounds/CoolMac AfterDark


(2006/7/22修正)


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PSP用「ダービータイム」の 競馬予想モードに用いられている通信機能も 以前の「ワイプアウトピュア」同様に Webブラウザとして利用できるとの事だったので,早速チェックしてみました。

「ワイプアウトピュア」においては,Webブラウズこそ可能なものの PSPのファームウェアを 1.00以上にアップデートしてしまうと日本語入力ができなくなる,ひとつ前のサイトに戻ることができない,などの問題がありましたが,「ダービータイム」の場合,最新ファームウェア 1.52での動作が確認できていますし,L/Rボタンにて ひとつ前(先)のサイトに移動する事も可能となっているので,より「Webブラウザ」らしさが増している感じですね。

ただし既知の問題点も多く,半角カナは化けてしまう,デフォルトのバックグラウンドカラーとテキストカラーが黒,などが挙げられます。特に後者についての影響は大きく ページのデザインによっては表示できても閲覧できない状況が生まれる場合があるようです。また,自分が試した限りでは「ダービータイム」のブラウザは 若干不安定な印象を受けました。暫く閲覧を続けていたところ 突然「お知らせ」画面が表示されブラウザが終了。仕方ないので一旦ゲームに戻ろうとしましたが,そのままハングアップしてしまいました。ちなみに,ファームウェア 1.50で発生した現象です。1.52ではまだ発生していません。

とはいえ「ワイプアウト」のブラウザよりは 随分とマシだと思います。
起動が非常に面倒ではありますが,もともとは別目的の「ゲーム」なのですから仕方ないですね。


【関連リンク】

 ・PSPwiki ・・・ PSPの総合情報サイト
 ・WIPEOUT PURE ・・・ ワイプアウトピュア の公式ページ
 ・DERBY TIME ・・・ ダービータイム の公式ページ


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Nintendo DS版の「リッジレーサー」を入手。

北米版の逆輸入品であり,正式には日本国内未発表の製品なのです。パッケージやマニュアルはもちろん ゲーム内も全面的に英語仕様(当然)となっています。初代リッジレーサーに非常に近いゲームデザインであるものの,イメージキャラクタに RACING EVOLUTIONジーナ・カヴァーリ を持ってきているあたりに ちょっとした拘りを感じます。彼女の胸のチームロゴもしっかり「Riccardi」ですしね。(個人的にはもちろん 速水レナが好き)

しかし・・・このソフト。お世辞にも出来が良いとは言えません。

初代リッジレーサーの水準に逆戻っている感じと言えばわかるでしょうか。いやむしろ それ以下です。FPSこそスムースな印象であるものの,車のモデリングは最悪,テクスチャーも粗い,ステアリングが異様に軽いうえ,ドリフト時のグリップ回復が唐突すぎてコントロール性も最悪,という状態。タッチパネルを使用して「ステアリングをアナログ的に回す」操作が可能ではありますが,このインタフェイスに慣れろというのは あまりに酷な気がします。PSPの Ridge Racersがあれだけのクオリティをみせているだけに,北米版とはいえ DS用リッジがこのありさまでは 国内ではとても発表できたものではないでしょうね・・・。

もうひとつ衝撃を受けたのが コースデザイン。

リッジレーサーのシンボルコースともいえる「Route 765」ですが,PSP版では Ridge Racer V の「SunnyBeach」を正常進化させた美しいコースが展開されているのに対し,DS版は ほぼ昔のまま。むしろコース後半のバックストレート付近は 岩盤むき出しでイメージが違う感じ。加えて言うなら,1コーナー(トンネル)クリア後に出現する橋のところにある「滝」の表現にも違和感を感じます。優雅に流れ落ちる感のある PSP版に対し,DS版はまるで「ダムが決壊」したかの勢い。この大味さにはどうしても慣れる事ができませんでした。

やっぱ ROMチップだと この程度しか実現できないのでしょうかね?
それとも ハードウェアの性能差ということなのかしら。


【関連リンク】

 ・NAMCO AMERICA ・・・ US ナムコの Webページ
 ・NAMCO.ch ・・・ ナムコチャンネル


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