MC68000 Maniacs!
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2日目は,ほぼ「超歌舞伎」オンリーの予定です。

とは言いつつ,首都圏に宿泊していたので若干「悪あがき」にトライしてみました。さすがに始発までは狙いませんでしたが,朝7時前には宿を出て,7時台の京葉線で幕張に向かい,8時過ぎくらいでゲート前の列に滑り込む事に成功。しかしながら・・・この時間帯で並んでも整理券の獲得はできませんでした。やはり優先入場券は必要ですね。最低でも京葉線始発での幕張入りは必須かと思います。早朝から移動して2時間並んだ挙句に「無駄」だった訳で,前日の疲れもあってさすがに眠かったです。年寄りのやることじゃないですね(笑)。とりあえずフードコートで軽食を食べた後,本来の目的である「超歌舞伎」に向け,11時くらいからイベントホールの2階席(自由席)の最前列を確保。そのまま開演まで寝ていました(笑)。

超歌舞伎「今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)」は,歌舞伎の代表的な演目である「義経千本桜」と,ボカロ曲「千本桜」の世界観を融合させた新作舞台。千本桜の物語に登場する「青音海斗」が,今回の超歌舞伎にて中村獅童氏が演じる「佐藤四郎兵衛忠信(前世は「白狐」)」の転生であったとする設定が幹となった舞台であり,敵役の「青龍」は澤村國矢氏が演じ,初音ミクは「美玖姫」として登場します。ミクは,ライブ等でおなじみの透明なスクリーンに投影される形で舞台に登場。スクリーンに映るバーチャルシンガーを相手に,中村獅童氏がリアルタイムに歌舞伎の演技を進めていくという凄まじい内容です。

白狐&美玖姫と青龍の闘いをフルCGアニメーションで表現しつつ,物語の重要な部分を「歌舞伎」として演じていく,まさにデジタルとアナログ,最新技術と伝統芸能の融合であります。こんな舞台は「ニコニコ超会議」だから実現できたのかもしれません。ニコ生経由で観るとカメラアングル(+AR)が絶妙だったようですが,現地はとにかく雰囲気・・・というか空気感が素晴らしかった。歌舞伎のシーンでの迫力と緊張感が独特で,実際の歌舞伎も観に行ってみたくなる感じでしたね。加えて言うなら,桜吹雪が舞い散る中でのエンディング。「千本桜」が鳴り響いた時は鳥肌が立つほどの感動を覚えました。ライブさながらに観客を煽る中村獅童氏に総立ち&サイリウム&コールで応える観客たち。いやあ凄かった。わざわざ幕張まで観に行った甲斐がありました。

中村獅童氏が劇中の台詞「ニコニコユーザーのコメントを得て」を聴いたとき,
真剣に演じながらも「一緒に遊んでくれてるんだな」と思い,笑うよりも先に泣けてしまいました。(≧∇≦)

超歌舞伎以外では,「小林幸子」関係のブースがちょっと面白かったです。
「千本桜」をイメージしたオリジナル衣装と,2009年紅白の「メガ幸子」だと思われる巨大な幸子オブジェが。
ううむ。至近距離で観ると・・・予想以上に怖いですね(笑)。



という事で,今年のニコニコ超会議はおしまい。
2日間参加できたので,時間をあまり気にせずに観たいイベントを観れたのが良かったかなと。
来年こそは2日間参加+優先入場券ゲットを狙いますよ。(`・ω・´)


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4月29日~30日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2016」に参加してきました。

今年は開催日がゴールデンウィークと重なった事もあって,ニコ超3(2014年)以来の両日参加であります。チケットは毎年調達が遅いので今年こそ・・・と思いつつ,結局今年も一般入場券(笑)。一般入場券の場合,首都圏に宿泊して始発の京葉線で現地入りしても,入場は優先入場券の方が早くなるので,イベントの整理券関係はほぼ絶望。アイマスの懐かしい3人が復帰したイベントだけは生で観たかったところですが,一般入場券の時点でゲームオーバーといった感じ・・・。とりあえず,昨年と同じく午前9時前後に現地入りし,そのまま行列待機。入場できたのは午前11時40分くらいです。昨年よりちょっと早かったですね。

今年は,絶対に観たい(整理券不要の)イベントが複数あったので,それらの開催時刻を軸に会場内を見学しました。最初に参加したのは「超鉄道」ブースのトークショー。毎年出展している向谷実氏プロデュースのブースですね。知らない人はあまりいないと思いますが・・・向谷実氏は2006年7月まで「カシオペア」というフュージョンバンドでキーボードを演奏していた人。結構ファンだったりします。ずっと「鉄道オンリー」のイベントかと思っていて毎年「外から観るだけ」の状態でしたが,向谷氏作曲の鉄道発車メロディ等を収録したCDがいくつか出ているようだったので,グッズ目当てで参加しました。



サプライズだったのは「京阪電車 発車メロディ Collection 2016」の購入者に,向谷氏が直筆サインをくれたこと。
そりゃあ買うでしょう。これだけでも今回「超会議」に来た甲斐があったってもんです。(≧∇≦)



次に参加したのは「NGC出張版」。NGCの「えどさん”」と,でんぱ組.incの「古川未鈴さん」が,スパイクチュンソフトの「クリプト・オブ・ネクロダンサー」をライブでプレイするイベントです。撮影禁止だったので残念ながら写真はありませんが,スパチュンのローカライズプロデューサー「本間覚さん」も登場し,本放送以上に盛り上がる展開となりました。終盤,えどさん”の声が枯れちゃってたけど,この日の夜のNGC生放送も通常通り放送した様子。ご苦労様でした(笑)。

時間の関係で初日のイベント参加はこの2つのみ。残りの時間は会場内のブースを観てまわって終了といった感じでした。いろいろ観ましたが,注目はやはり「自衛隊ブース」。今年は「機動戦闘車(Mobile Combat Vehicle)」と「F-15J/DJ 航空機用エンジン」が展示されていました。機動戦闘車は車輪で走る戦車って事でしょうかね??鮫っぽい面構えが結構好きです。エンジンは・・・すごくエンジンでした(笑)。一基だけで重さが1.5トンもあるんですね。



機動戦闘車付近に「アイアンマン」と「キャプテンアメリカ」がいたので,激写してきました。
ブースとは特に関係ないんだと思います。



初日はここまで。16時くらいには離脱して宿へ向かいました。
超音楽祭は当然・・・不参加です。(´・ω・`)


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「シャドー・ダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ」は,1990年にセガから発売されたサイドビュー型の横スクロールアクションゲーム。前年に発売されたアーケード版と同名のタイトルではありますが,内容は完全にメガドライブオリジナル。当時,仲間内では「アーケード版と全然違う」という理由から嫌う意見もあったソフトですが,個人的には非常に大好きなタイトルです。アメリカンニンジャを表現したゲーム内容で「忍ばない忍」なスタイルは相変わらずのセガ(笑)。「シャドー・ダンサー」というよりは,どちらかというと「忍」に近い操作性が実装されていて,非常に軽快な操作性になっています。各ステージのグラフィックも,アーケード版には劣るもののメガドライブ初期のゲームとしてはかなり美麗だと思います。音楽面では,前年に発売されたメガドライブ版「ザ・スーパー忍」の影に隠れてしまっている感がありますが,これは「古代祐三氏」のパワーであって,楽曲の良し悪しのせいでは決してありません。本作の音楽も実はかなり強力なのです。

本作では「ザ・スーパー忍」の主人公であったジョー・ムサシの息子であるハヤテが主人公です。・・・抜け忍となったジョー・ムサシが妻とハヤテ,忍犬ヤマトを船で逃がし,自らは追っ手との最後の戦いへ向かい姿を消した。妻は絶命したものの,ハヤテと忍犬ヤマトはニューヨークの海岸に流れ着き,古武道場を営む日系アメリカ人 DICK・C・KATOに拾われ育てられた。10年後,謎の殺戮集団に父親(KATO)を殺されたハヤテは,忍犬ヤマトとともに復讐の戦いへと向かう。・・・ざっくり概要を言えばこんなストーリー。DICK・C・KATOがハヤテを拾った際の名言「シュリケン・・・,ジャパニーズ・・・,ニンジャ!」が衝撃的(笑)。ハヤテの手に「手裏剣」が握られていたためこう叫んだ,とされていますが,あんた日本人を馬鹿にしているだろう??

基本的な操作系は,方向ボタン左右でハヤテの移動,Aボタンで忍術の使用(1ステージ1回),Bボタンで攻撃(遠距離では手裏剣,近距離では忍刀またはキックで攻撃),Cボタンでジャンプ(方向ボタン上下と同時押しで,上段(下段)通路への移動が可能)です。特殊攻撃として忍犬攻撃があります。攻撃ボタンを押し続ける事で「忍犬メーター」がチャージされ,攻撃ボタンを離すと,忍犬が敵に襲いかかり「一定時間動きを止めて」くれます。防御が硬い敵を突破する際に役立ちますが,忍犬が攻撃を受けてしまうと「忍犬が小さくなって」しまい,しばらくの間忍犬攻撃を出せなくなってしまいます。個人的には,忍犬攻撃にもうちょっとバリエーションが欲しかったです。

別の意味での注目どころが「ボーナスステージ」。
ビルから飛び降りながら,ビル間を三角飛び(?)で上昇してくる敵を手裏剣で撃つという謎のシチュエーションに加え,
えらく中毒性のあるBGMが素晴らしすぎます。作曲者はS.S.T.BANDにも参加していた塚原啓介氏。

サントラもあるみたいだし,買ってみようかしら。


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「ガイアレス」は,1990年12月に日本テレネットから発売された横スクロールシューティングゲーム。気合いの入った(無駄に長い)オープニングデモと,宇宙規模の物語なのに何故か女性キャラばかり登場する設定が非常にテレネットらしい作品です(笑)。ゲーム内容は結構しっかりした作りになっているのですが,バックストーリーがあまりにもざっくりしていて脱力してしまうレベル。ストーリーの概要は・・・西暦3008年,重度の環境破壊で地球は「廃棄惑星」となり,地球人はスペースコロニーを構築し宇宙へ逃れていた。しかし環境破壊による汚染は収まらず,その汚染物質を軍事利用しようとする反乱軍「ガルファー」が現れる事となった。銀河系を統治する地球外勢力「レザリュス」は,地球へ向け「ガルファーを阻止できなければ,太陽を膨張させ,地球を消滅させる。ガルファーを阻止できれば,地球の存続を保証する」旨のメッセージを送った・・・といった感じ。この後,レザリュスの女王の妹が,軍の機密兵器「WOZ」を独断で地球人に引き渡してしまうのですが,これを2秒でOKしてしまう女王は絶対異常だと思います(笑)。さらに言えば,ここまでのストーリーでオープニングデモに登場する人物は,女王,妹,反乱軍の女リーダー,地球側のエースパイロット(男)の僅か4名。いくらなんでもスカスカすぎるでしょう。加えていうなら,地球が滅亡状態なのに西暦ってなんだ西暦って。

言いたいだけ言ってますが,前述したとおりゲームの方は結構まとも。操作系も単純で,方向ボタンで自機の移動,Aボタンで移動速度の変更,Bボタンで攻撃,CボタンでWOZの発射,となっています。全体的に「良い動き」をしているゲームだと思いますが,敵が硬い傾向にあるうえ,敵弾が少々速めで,一部の敵は動きも速いです。シューティング慣れしていない人は,油断していると1面で全滅しちゃうタイプのゲームだと思います。攻略のカギになるのが「WOZ」システム。自機を追尾してくる「オプション」のような兵器で,WOZ自身も攻撃してくれるうえ無敵です。「WOZ」はCボタンで射出する事ができ,一部の敵に「ぶつける」事で,敵の攻撃兵器を自機の攻撃として「学習」する事ができます。できるだけ強力な兵器を持っている敵を探し,武器の学習を含めた「ステージ毎の攻略パターン」を構築するのがクリアへの近道という事でしょうか。

とはいえ・・・WOZの学習は,射出のタイミングが難しいです。
いい武器を持っている敵は,攻撃が激しかったり,動きが速かったりするので,余計に難しい・・・。
武器の学習につられて,自機を何回撃破されたかわかりません。

ちなみに,自機には「レザリュスの女王の妹」も同乗しているので,
死んだら確実に「地球滅亡」です(笑)。(≧∇≦)

80年代のPC88向け日本テレネット作品を知っている年齢層の人なら,かなり懐かしい雰囲気を感じるゲームだと思います。メガドライブというプラットフォームの影響もあるのでしょうが,X68000全盛期にリリースされたサードパーティベンダー製のオリジナルシューティングゲームな匂いも感じられます。「ガイアレス」が発売された当初,自分はまだメガドラユーザーになったか,なっていなかったかの頃なので,このソフトの存在すら知りませんでした。存在を知っていれば,こんな「B級」っぽいシューティングを当時の自分が買わなかったはずはありません(笑)。今になってプレイしてみてあらためて確信できますね。中古価格は少々高めですが,同じ年齢層の人にはお薦めです。


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新機種への買い替えに伴い「iPad mini」と「iPod touch 5G」を手放す事にしました。2012年の購入時から「iPad mini」は約3年3ヶ月,「iPod touch 5G」は約2年11ヶ月とかなりロングで活躍してくれた両機種。どちらも2012年の新製品として発売されたモデルで,統一されたスタイリッシュなデザインが大好きでした。

まず「iPad mini」について。2012年モデルは「miniシリーズ」の初代機にあたります。それまでは「iPad2」を使っていましたが,電子書籍を読む際,片手で持ちづらい大きさである事が非常に気になっていて,miniシリーズが発売された時,真っ先に飛びつきました。前述したデザインの素晴らしさに絶妙なサイズ感が加わった事で,持ち歩きが非常に楽になったため,PocketWi-Fiと組み合わせたインターネット端末として,旅行や出張などの際にかなり重宝しました。3Dグラフィックを多用したゲームをほとんどプレイしなかった事もあり,端末自体の性能はそれほど必要ありませんでした。それが長く使えた一番の理由かもしれません。

次に「iPod touch 5G」について。初代(2007年)から4G(2010年)まで毎年モデルチェンジしてきた「iPod touch」が,2年間の沈黙を破り「デザイン一新」で登場する・・・って事で,当時結構話題になったモデルです。直前まで使っていた「4G」とは性能が段違い。個人的には「カメラ」が500万画素クラス+オートフォーカスにアップグレードされた事が非常に嬉しかったポイント。購入以降,PocketWi-Fiと組み合わせて毎日持ち歩き,色々と「記録」するつもりで写真を撮りまくりました。「5G」のおかげで,暇を見つけては旅行(近場ばかりですが)に行くようになり,行った先の風景や,食事,お土産などを写真に残す事が趣味みたいになりました。ここ数年ライブやらイベントやらに行きまくっているのも「5G」の影響です。

新機種(mini46G)と旧機種の外観があまり違わないので「替えた」という感じがあまりしませんね(笑)。
でも性能面は一気にアップしているので,今までは無理だった「デレステ」のようなゲームが軽々と動いてしまいます。
今後,旧機種に戻る理由は一切なさそうだったので,手元に残さず手放す事にしました。

かなり大事に使っていたので,旧機種の液晶&本体には一切傷なし。
少しでも高い値段で手放せると,新機種購入時の出費が緩和されるので嬉しいんですが・・・。


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今回あまり「デレステ」っぽくないですが,無理矢理紐付けてます(笑)。
設備投資だって目的がデレステだったら立派な課金です。

現在自宅で使用している無線LANルータは,ロジテック製の「LAN-W300N/R」という6年近く前の製品。「IEEE802.11n」が最新の規格だった頃のモノですね。最大通信速度は300Mbpsで当時としては高速な部類でしたが,今となっては最低限レベル。しかしながら,自宅のパソコン設備や据置型ゲーム機は基本的に「有線LAN」接続されているので,無線LANを使っているのは,PlayStation Vitaや,Nintendo 3DSLL,iPad mini 4,iPod touch 6Gなどの小型デバイスに限られます。実際,困るような事態には陥った事がないので,古い設備のままずっと放置状態になっていました。

ここで登場するのが「デレステ」。

「デレステ」開始直後の個人的課題として「無線LAN切断問題」というのがありました。プレイ中に無線LANが勝手に切断してしまい,何度も接続リトライを要求された挙句,最終的にはデバイスが無線LANルータを認識しなくなりデバイスの再起動を余儀なくされる・・・というものです。正しい理由は解りませんが,この事象の原因は「Apple製品と一部の無線LANルータとの相性問題」だった様子。ネット上でみた情報では「corega」や「buffalo」ブランドの製品が挙げられていましたが,うちのルーターはロジテック製。デレステでの課題がこの問題と同じ原因であれば,ロジテック製品でも発生する可能性がある事になりますね。

自宅の環境ではDHCPを使わず,各デバイスに「固定IPを割り当て」&無線LANルータ側に「MACアドレス登録」を行っているので,無線LANルータを単純交換するのはちょっと面倒。なので,とりあえず「デレステ」向けの応急措置として小型の無線LANルータを追加する事にしました。とはいえ新しく買うのは勿体無いので,以前出張用に買った「LAN-W300N/RS」という小型のルータをテスト。これもロジテック製ですが結果から言えば,昨年10月くらいから現在までずっと「LAN-W300N/RS」を常設状態にして「デレステ」をプレイした限りでは切断問題は起きませんでした。しかし「LAN-W300N/RS」は,常設していると何か問題があるらしく,3月末くらいに一度ハングアップ状態になり再起動をしています。もしかしたら「過熱」しちゃうのかもしれませんね。定期的に電源を切ってやれば問題ないと思います。

とりあえずロジテック以外の製品で試してみようと,自宅近所の中古屋さんにて1,980円でエレコム製の「WRC-733FEBK」という製品をゲット。ちょっと前のモデルですが自宅環境で使うには十分。iPad mini 4とiPod touch 6Gからの接続のみ限定で使う事にして現在絶賛テスト中です。1週間程度様子を見た限りでは問題なさそうな感じ。このまま問題がなければ「常設」にしちゃおうかと思ってます。


【関連リンク】

 ・アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ ・・・ 言わずと知れたデレステの公式ページ


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「ターボアウトラン」は,1989年にセガから発売されたアウトランシリーズ第2弾にあたるレースゲーム。前作にあった「ルート分岐」が撤廃され,舞台はヨーロッパからアメリカ大陸へ。ニューヨークからロサンゼルスまでの全16ステージを走破する「キャノンボール」ライクなレースが展開されます。愛車は「フェラーリF40」。ライバルも登場し,助手席の「彼女」を奪い合う演出も盛り込まれていたりします。前作と比較するとだいぶレースらしくなっている・・・のですが,前作とはかなり感触の違うゲームになっていたため,それほどヒットしなかったゲームだと記憶しています。個人的には,音楽もゲームも「ターボアウトラン」の方が断然好みです。

ルート分岐がないので「アウトラン」らしくない,という点には同意しますが,後に海外版として発売された「OUTRUN 2006 Coast 2 Coast」では公式に「全ステージ走破モード」が実装されていますし,PlayStation2で発売された「アウトラン2SP」に至っては,舞台がアメリカ大陸+全ステージ走破モードなので,もろにキャノンボール仕様。ターボアウトランの位置づけは決して間違っている訳じゃないと思います。各ステージのチェックポイントを制限時間内に通過すればレース継続。時間切れでゲームオーバーになります。4ステージ毎(4,8,12)に自車のチューンナップが可能で「ハイパワーエンジン,ハイグリップタイヤ,スペシャルターボ」から1つを選択できます。また,走行中にシフトレバーのボタンを押すことで「ターボ」を発動可能で,一定時間猛烈な加速力が得られます。使用回数に制限はなく何度でも使用する事が出来ますが,オーバーヒートするとしばらく使えなくなるので注意です。

メガドライブ版はというと・・・噂通りの寂しい出来栄え(笑)。操作性や画面の動きに関しては,ゲームに支障があるほどガクガクな訳ではなく,出来栄えなりに楽しむ事は可能です。ただ,シムス製の「アウトラン」と比較すると,同じメガドラソフトなのに・・・という思いがどうしても出てきてしまいます。まあ・・・8MビットROMのアウトランに対し,ターボアウトランは4MビットROMなので,そもそも扱えるデータ量が違いすぎますね。音楽もありえないほど寂しいアレンジになっちゃっていて,ターボアウトラン「らしさ」は,ターボ発動時の「爆発音」くらいのもの。これは酷評されても仕方ないですね。・・・「Shake The Street」だけでもいいからちゃんと作って欲しかった。

個人的には結構好きで,9~10ステージくらいまではなんとか到達できてます。
ターボを発動するタイミングさえもうちょっと掴めれば,クリアまで行けそうな気がしますよ。
本作の入手でメガドラのアウトランシリーズはコンプリートです。(≧∇≦)


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iPod touch 6G」向けの液晶保護ガラスフィルム「iPod touch Screen Protection Glass」をゲット。

株式会社PGAの製品で「硬度9H強化ガラス」にアンチグレア加工を施したもの。以前「5G」で使っていたものと同じ製品です。以前の記事にも書きましたが,シートではなく「ガラス板」なので,位置決めしながら液晶面に貼り付けるのが非常に楽。さらさら感が抜群で指紋汚れも目立ちません。貼ったあとの仕上がりが綺麗にみえるので,その辺が気になる人には特にお薦めです。フリック感が非常に軽いのでゲームユーザーにもお薦めできるかと。・・・ただし,値段が1枚2,000円弱と少々高め。安くすませたい人は,従来どおりの保護シートを買う方が断然お得です。

「iPod touch Screen Protection Glass」に限った事ではなく,強化ガラスを用いた製品全般に言えることだと思いますが,その製品が「ラウンドエッジ加工」されていない場合,普段から引っ掛けないよう気をつけていないと,あっという間にエッジ部分が欠けてしまいます。特に注意すべきはカバンの中。無造作に放り込んでおくと,運搬中にいろんなモノとぶつかって,取り出したらエッジがボロボロ・・・なんて事にもなりかねません。実は,自分の「iPod touch 6G」に「iPod touch Screen Protection Glass」を貼るのは2回目だったりします。前述したとおり,油断してカバンに放り込んでいたら,貼って1~2週間でエッジがボロボロに(笑)。我慢して半年使いましたが,傷だらけはちょっと情けないので貼り替える事にしました。



上記のとおり「iPod touch Screen Protection Glass」はラウンドエッジ加工が成されていません。
自分は「慣れた感触」を優先しましたが,気になる人はラウンドエッジ加工されている製品を選んで下さい。

これと同じシリーズで「iPad mini」用が無いのが残念で仕方ないです。
操作性はやっぱりガラスフィルムの方が良いですね。(≧∇≦)


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かなり久々に旧友の「G藤君」と地元でレトロゲーム談議。

G藤君は,自分が学生時代からの友人(後輩)であり,もう20年以上の付き合いになります。当時はアーケードゲームつながりの友人が20人以上いましたが,みんなすっかり連絡がとれなくなって,現在でも相互に連絡をしている友人は僅か数人・・・。それでも,自分のようなオタクのおっさん(笑)相手に連絡をくれる人については,死ぬまで大事にしたいコネクションだと思ってます。こうやって数人残った奴らが一生の友人になるんだなと,この歳になってようやく解ったような気がします。まあ・・・相手側の友人としてカウントされているかどうかは別問題なんですが・・・(汗)。

G藤君とは,昔からシューティングゲーム好きという点でウマが合い,レトロゲーム好きのベクトルもほぼ同じということもあって,20年以上経過した今になっても当時のテンションでゲーム談議ができる数少ない友人であります。今回も,会うなりそのままレトロゲーム談議に突入。話題の中心はやはり「レトロフリーク」。ゲームタイトルを画面表示するだけでお互いネタが出るわ出るわ(笑)。4時間くらい部屋で喋りまくって,20時くらいに地元の焼肉屋で酒が入っての第2ラウンド。結局23時過ぎまでトークバトルをしてました。喋りすぎて喉が痛くなったのは久々です。

ファミコン版のATARIゲーム談議が非常に楽しかった。(≧∇≦)
ミリピードから始まって,スーパースプリント,ランパート,スターゲイトなどなど。
そういやファミコン版のペーパーボーイは持ってなかったなあ。

次に会うときまでに,ネタになるレベルのレアゲーを仕入れておかんとな。
G藤君。次は秋葉原ツアーを組もうぜ。(`・ω・´)


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前回「考察編」をアップした後,10連ガチャ2回分で「二宮飛鳥」をゲット。昨年9月~4月までの7ヶ月半で,1ヶ月に3回~6回づつ10連ガチャを引き続けた結果は,9月に杏と美波,11月に智絵里と梨嘉,1月に蘭子,卯月,奈々,3月に楓,志希,4月に飛鳥,という事になります。1月の卯月が60ガチャの産物なので,これを「運」として除外するならば,9月,11月,1月,3月と,2ヶ月毎に2人づつSSRアイドルが出ています。間の月となる10月,12月,2月には一切出ていません。偶然かもしれませんが,3ヶ月連続なのでちょっと気になります。3月にSSRが2人・・・ってところまでは合っていますが,4月に飛鳥が出たのがちょっと意外でしたね。2月以降一気に課金を加速させてしまったので,法則(?)が乱れてしまったかもしれません(笑)。



自分の場合,基本的には「使う分のスタージュエルを都度購入」します。毎回「iTunesカード」を買ってきてチャージすることにしていて,毎回3,000円分をチャージするのが通例です。ただ,10連ガチャ1回分のスタージュエル(2,500個)をジャストで買うメニューがなく,2,650個/3,200円分づつ買わなくてはなりません。ただし,iTunesカードの基本的なラインナップは,1,500円,3,000円,5,000円,10,000円ですから,3,000円づつチャージしているとiTunesの残額が徐々に減ってしまうのです。iTunesカードを余分に買わせる上手い価格設定になってますよね。

スタージュエルに関しては,最低でも「10連ガチャ1回分以上」を残すことにしています。日々の「60ガチャ」を引くために常に残数を持っていて,足りなくなったら購入する・・・ような感じですが,最近は常に4,000以上は持っている状態が続いています。10連ガチャを引く際,その時点で持っている「無償のスタージュエル」が優先で消費されるので,その分,有償のスタージュエルが余り,これが徐々に積み上がっていく感じですね。突発でガチャを引いたりして,スタージュエルの残数が少なくなると,これを補充する意味でiTunesカードを買ってきてしまうので,課金額がさらに嵩んでしまう要素のひとつになっています。

スタージュエルが底をついている状態って,なんだか嫌なんですよね。
スクリーンショットもジュエルの残数がある程度チャージされている状態で撮りたいじゃないですか。

こんな自分でも,廃課金までの道のりはまだまだ遠いです(笑)。
総課金額が一桁足りませんからね。(`・ω・´)


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