MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



購入後,某「テラリア」のアップデートに押されほとんどプレイしないまま放置となっていた「THE IDOLM@STER ONE FOR ALL」を2ヶ月遅れでプレイ開始。アイマスPとして放置はどうなの・・・とも思いますが,自分の場合,ゲームとしてのアイマスは本当に苦手・・・。以前も書いたとおり,アケマスは未プレイ,Xbox360用無印は序盤でリタイア,PSP版も未プレイ,アイマス2はXbox360版こそ1周クリアまでプレイしましたがPS3版はアニメを観たら満足しちゃって結局プレイせず(笑)。いつもそんな感じなので,時間をおいてからあらためて「プレイしよう」と思う事自体が結構な奇跡だったりするのです。

育成ゲーム特有の縛りみたいなもの(アイドルのテンション管理,プロデュース期限など)が緩和されたおかげで,自分のような育成ゲーム嫌いな人間でも楽しんでプレイできる内容に「生まれ変わって」いるのが今回の「ONE FOR ALL」最大の特徴。一定期間経過でバッドエンドになってしまう「時間制限」がなくなっただけで,これだけ楽しくなるとは思いませんでした。1シーズン(12週)の間に「社長が課すノルマを確実にこなす」という,ある意味「時間制限」があるにはありますが,仮に失敗してもバッドエンドにならないってのは大きいですよね。

さて,肝心のゲームの方。現在はゲーム内で1年半ほど経過して,プロデュースアイドルは全部で8人。春香が「C1ランク」,千早,雪歩,伊織,美希,響が「C2」,高音が「C3」,やよいが「D1」といったところ。みんな均等に上げていこうとしちゃうので若干時間がかかっている感じですね。アイドルランクが低くても,高ランクのアイドルと組ませてやれば割と楽勝だったりするあたりがイージーで好きです。ランクアップフェスよりも,夏冬の全員ライブでミスする方が怖いと思う今日この頃。

ノルマ超達成しても社長が毎回アイドルを紹介してくれる訳じゃないのね。
全員揃えるにはまだまだ時間がかかりそう・・・。

DLCについてはいつも中途半端なんですが,今回は全部買っちゃってますね(笑)。
アイマスデザインのPSストアカードなんか出ちゃったりしたので,そりゃあ買うでしょう。
ディアリースターズ+「HELLO!!」もそりゃあ買うでしょう。(≧∇≦)



これで9thライブに行ければ最高だったんですが残念ながら落選。
10thに向けて運を温存します。劇場版&SSAのBDで我慢だ。


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「TELENET GAME MUSIC COLLECTION Vol.1」は,1980年代後半に8bitPC(PC88,X1シリーズ等)向けゲームメーカーとして事業を展開していた「日本テレネット」が世に送り出した作品のBGMを収録したアルバムです。ゲームのオープニングやステージとステージの間に「ビジュアルシーン」を挿入しプレイヤー主導でストーリーを進行させたり,エンディングをスタッフロールとビジュアルで表現したりする「手法」の元祖的存在で,日本のゲームのオープニングやエンディングが非常にアニメ的になった要因の少なくとも一部は「日本テレネット」の影響であると言って良いと思います。自分は当時PC88やX1のユーザーではありませんでしたが,学生時代の友人にユーザーが多くいたので,休みの日に自宅に押しかけては散々プレイさせてもらっていました(笑)。

「TELENET GAME MUSIC COLLECTION Vol.1」には,日本テレネット躍進の切っ掛けとなった「ファイナルゾーン」と「夢幻戦士ヴァリス」の2作品に,元祖メガテン「女神転生」と貴重なPC88VA専用ゲーム「神羅万象」を加えた全4作品のBGMが収録されています。過去に一度カセットテープ版を所持していた事があるのですが,だいぶ前に手放してしまったので聴くのは実に20数年振りになります。楽曲はすべてPC88のサウンドボードII(たしか)で再収録されており,ボーナストラックとしてシンセサイザーやサンプラーを使用して演奏した「ハイグレードスペシャルバージョン」も数曲収録されています。機材をみると「KURZWEIL 250」やら「AKAI S-900」やら「Roland D-50」やらと非常に懐かしい機種が並んでいます。この頃のゲームミュージックアルバムには,アレンジバージョンで使用した機材を列挙するのが「お約束」みたいになってましたね(笑)。・・・「DXI-II」と書いてあるのは,きっと「DX7-II」の誤植でしょうかね。

収録曲は以下のとおり。リストを海外サイトから引っ張ってきたので全部英語表記です(笑)。

01. THE FANTASM SOLDIER (Opening)
02. FLASH OF SWORD (BGM-1)
03. LONELY SOLDIER (BGM-2)
04. DEATH WHISPER (BGM-3)
05. THE WILDERNESS (BGM-4)
06. DARK FOREST (BGM-5)
07. CELLULAR TISSUE (BGM-6)
08. OGRE BATTLE (Boss Character)
09. DEATH ZONE (Pinch)
10. OVER THE RAINBOW (Game Over)
11. THE SOLDIER IS BORN (Visual)
12. ENTER LOGLESS (Visual)
13. SADNESS...REIKO (Visual)
14. REQUIEM (Bad End)
15. MISS BULE is Smiling (Happy End)
16. THE UNIVERSE (Opening)
17. Extreme Community (BGM-1)
18. GRAND CROSS (BGM-2)
19. ODIN (BGM-3)
20. BATTLER -Fate Fighter- (2D BGM)
21. GREATNESS (Boss Character)
22. BLACK BLOOD (Pinch)
23. SAD FLAME (Bad End)
24. SUPER SONIC SAILING (Happy End)
25. FROM THE LIGHT TOWER (Basasu End)
26. CYGNET (Game Over 2)
27. Didn't Wake Up In the Morning (Game Over)
28. COMMISSION OF WOLF (Visual)
29. FINAL ZONE (Opening)
30. ZONE ATTACK!! (BGM-1)
31. DEATH GAME (Pinch)
32. DAYDREAM IS OVER (Bad End)
33. MENACE OF WELDER (BGM-2)
34. LEGEND OF 'GN16-B' (Bad End)
35. FLY AWAY (Happy End)
36. MAJOR 2 (Opening)
37. MAGNETIC MAGICIAN (BGM-1)
38. Izanami (Visual)
39. SI-SI-SI (Boss Character)
40. OVER THE MOON (Game Over)
41. Gaugin's Shoes (Visual)
42. A STATUETTE OF LOSER (BGM-2)
43. YUMIKO (Visual)
44. Patrinia (Visual)
45. Morning of Cologne (BGM-4)
46. ROMANTIC HELL (Bad End)
47. BRIGHT MORNING (Happy End)
48. THE FANTASM SOLDIER VALIS (Opening)
49. FINAL ZONE (Opening)
50. MISS BLUE Is Happy (Happy End)
51. BRIGHT MORNING (Happy End)
52. ROMANTIC HELL (Bad End)

48トラック~52トラックがハイグレードバージョンになります。

当時からのファンとしてはやはり,15トラックの「MISS BLUEに微笑を」や,35トラックの「FLY AWAY」を推したいところ。この2曲はめちゃめちゃ達成感を感じるエンディング曲だったので,当時ゲームを何回もクリアして聴き直した記憶があります。今になって全体を聴き直すと・・・バッドエンドの曲がめちゃめちゃ染みますね。具体的には14トラックの「REQUIEM」,32トラックの「DAYDREAM IS OVER」,46トラックの「ROMANTIC HELL」でしょうか。個人的には断然「ROMANTIC HELL」。サビのフレーズ,特にPSGのエコーがかかるところがゾクッとします。まるで映画のエンディング曲のようです。ハイグレードバージョンの「ROMANTIC HELL」はこのあたりがマイルドにアレンジされており,サスペンスドラマのエンディングといった感じ。

「神羅万象」も良い曲が多いですが,個人的に思い入れが少ないのでコメントはなしで(笑)。

テレネットのアルバムって「Vol.2」は出てないんですよね・・・。
他にも聴きたい曲がいっぱいあるんだけどな。(≧∇≦)


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地元(仙台)ではオールドゲーム関係のアイテムを入手するのが非常に難しいです。

ファミコンやスーパーファミコンのソフトはそれなりに数を出しているお店がありますが,このblogで取り扱っているメガドライブやPCエンジンのソフトとなると・・・途端に数が少なくなります。ほぼ「枯渇」していると言って良いメガドライブのソフトに対し,PCエンジンのソフト(HuCARD)はまだ入手しやすいほうだと思いますが,「自分が欲しいソフト」を探そうとすると,ほぼ「皆無」なのが現状です。現在所持しているHuCARDは全部で15本。PCエンジンオリジナルのシューティングの他,アーケードゲームの移植モノを中心に買い集めています。以前中古の「コアグラ」を購入した際,元のオーナーがまとめて手放したであろうソフト群が一緒に販売されていたので,とりあえずまとめ買いしたものがほとんど。「ヴェイグス」,「ダブルリング」,「ダウンロード」,「ラビオレプス」は秋葉原で買いました。

【所有しているHuCARD一覧(2014/07/28現在)※順不同】

 ・R-TYPE I
 ・R-TYPE II
 ・アフターバーナーII
 ・ヴェイグス
 ・究極タイガー
 ・沙羅曼蛇
 ・大旋風
 ・ダウンロード
 ・ダブルリング
 ・ダライアス プラス
 ・ドラゴンスピリット
 ・ファイナルソルジャー
 ・ファンタジーゾーン
 ・メルヘンメイズ
 ・ラビオレプス スペシャル

これ以外にも欲しいソフトはたくさんあるのですが,地元での入手はほぼ無理。
秋葉原に行った際に買ってこようと思いつつ・・・すっかり忘れて帰ってくるのを何度も繰り返しています(笑)。

地元で買うのは難しい・・・とかいいつつも,先日ジャンク屋めぐりをしていた際,某ハードオフのジャンクコーナーをはしごして「裸ソフト」状態のHuCARDを発掘。裏面の印刷が擦り切れていたり若干変色していたりとジャンク品ならではの「低クオリティ」ばかりでしたが,とりあえず電極さえしっかりしていれば動くだろう。という事で,めぼしいソフトだけゲットしてきました。まさかの「雷電」,「スーパースターソルジャー」,「ガンヘッド」,「ゼビウス ファードラウト伝説」というラインナップ。クリーニングしてあげたら全部ちゃんと動きました。・・・なんだか裸ソフトの方が充実してる感じですね(笑)。

【所有しているHuCARD(裸ソフト)一覧(2014/07/28現在)※順不同】

 ・ガンヘッド
 ・ゼビウス ファードラウト伝説
 ・スーパースターソルジャー
 ・雷電

ソフトも欲しいですが,予備のコントローラも欲しいところ。
結構ヘタリぎみなので・・・。(≧∇≦)


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以前「過去に持っていたゲーム機」の話題を記事にしていた事があったのですが,セガの携帯ゲーム機「ゲームギア」は当時から一度も触れたことのない貴重(?)なハードです。購入した事が一度もない初代ファミコンやゲームボーイ,セガマークIII(マスターシステム)等についても,友人宅でプレイしたり店頭のデモ機を触ったりした事は少なからずあります。しかしゲームギアについては何故か一度もプレイする事がありませんでした。身近に持っている友人がいなかったのが大きな要因の一つかと思いますが,正直「PSP」が登場するまでは携帯用ゲーム機にあまり興味がなかったので,購買意欲がそれほど湧かなかったというのが正直なところ。発売当時「モノクロ液晶」だったゲームボーイを相手にカラー液晶搭載で頑張っていたゲームギア。個人的に「買っていてもおかしくなかった」ハードウェアではありますね。

今となっては「巨大な割にスペックの低い携帯機」でしかありませんが,
ソフトカートリッジがいくつか手に入ったので,本体の中古品を購入すべく探しておりました。

今回入手したのは,1994年に発売された赤色の「魔法騎士レイアース」コラボモデル。別に「レイアース」が好きな訳ではなく,わざわざ秋葉原まで行って「良さげ」に思えた中古品がこれしか見つからなかっただけです(笑)。液晶部分のクリアパーツが若干擦り傷だらけなのを除けば,かなり綺麗な中古品だと思います。ボタン類やスイッチ,ダイアル類も全て正常。スピーカーからの音声出力も問題ありません。「モナコアミュレット」なる付属品が欠品している以外は説明書も付属のソフトも全て健在。箱つきです。保証書の記述をみると「出身地」は岩手県水沢市。購入日付が1996年1月になっているので,ゲームギアのかなり末期(というかキッズギアに路線変更する直前)に購入されたみたい。

とにかくでかい。電池を装填するとめちゃくちゃ重い。STN液晶が見づらい。こりゃあ・・・なかなか「納得のいかない」タイプのハードですね(笑)。といいつつも「ベアナックルII」が結構普通に遊べてしまうので,初日から堪能してしまいました。噂どおりバッテリー(電池)の持ちが悪いです。充電可能な電池(エネループ等)が必須だと思われます。今後はオプション品も探したいところ。TVチューナーとか昔はよくジャンク品が転がってたんですけどね・・・。


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だいぶ前のネタですが「MSX RACING SPIRIT SOUNDTRACKS」つながりで。

タイトルのとおり「F-1 SPIRIT」には「Windows移植版」が存在します。「BRAIN GAMES」という海外サイトが製作したもので,2008年頃に「F-1 SPIRIT Remake」としてリリースされています。本家コナミの承諾を得ていない非公式な作品のようですが,「リメイク」と称されているとおりWindows化にあわせて随所が大幅にアップデートされており,特に肝心のゲーム部分のリメイク具合は凄まじいの一言。もはや「チェッカフラッグ」と言って良いレベルに到達しています。非公式じゃなければ間違いなく「販売」できたであろうクオリティ。F1スピリット好きの人でまだWindows版を試していない人は,是非一度プレイしてみる事をお薦めします。

オープニング音楽がフルアレンジの時点で「おおッ」と思いましたがゲーム部分はもっと凄い。コーナリングがグラフィックの回転処理でグリグリ回る。走行中は拡大縮小処理が入り,自車のスピードに合わせてカメラがリアルタイムで寄ったり引いたり。かなりのスピード感があり,FPS値が高いため動きも非常になめらか。なのにプレイ感覚は「F-1 SPIRIT」そのもの。こりゃあ凄いです。唯一難点を挙げるならプレイ画面のウインドウが小さい事ですが,古いソフトですしこればかりは仕方なし。

自分は,Windows7+i5の環境で試しましたが,問題なくプレイできました。
ちなみにWindowsXP+Atom N270でも動きます。FPS値がかなり落ちて若干処理落ち気味ですけど(笑)。

ゲーム自体は現在でもダウンロード可能になっています。
気になる人は「BRAIN GAMES」のサイトを覗いてみて下さい。すぐに見つかるハズです。


【関連リンク】

 ・BRAIN GAMES ・・・ 様々なゲームのリメイク版を発信しているサイト


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EGG MUSIC」のゲームミュージックCD第15弾として発売されたのが今回の「MSX RACING SPIRIT SOUNDTRACKS」です。20年以上前,MSX向けのタイトルとして発売された「F1スピリット」シリーズのBGMを収録したアルバムになります。過去に発売されていたアルバム「F1スピリット&F1スピリット3Dスペシャル」の中古品の購入をずっと狙っていたのですが,価格が微妙に高額でなかなか手が出せずにいました。今回の「MSX RACING SPIRIT SOUNDTRACKS」の発売は非常に嬉しい限りです。「F1」の文字が削除されているのは・・・権利関係の問題からでしょうかね??まあ・・・アルバムのタイトルから何が収録されているかが容易に想像できますけど(笑)。

収録内容は「MSX RACING SPIRIT」としてF1スピリットの全BGM(SCCバージョン),「MSX RACING SPIRIT 3D SPECIAL」としてF1スピリット3Dスペシャルの全BGM(FMバージョン,PSGバージョン)の全30曲となっています。個人的にはやはり「F1スピリット」のBGMが好きですね。SCCサウンドがめちゃめちゃ気持ちいいです。「チェッカーフラッグ」のようなFM音源+オケヒットバリバリのコナミサウンドも嫌いではありませんが,当時,コナミのMSX作品をひたすらプレイしていた自分にとって,SCCサウンドは「コナミの象徴」くらいの勢いなのです。今となっては,MSXの実機とゲームカートリッジが無ければ聴く事ができない「音」なので,オールドゲーム好きの若人たちには是非聴いて欲しいアルバムです。

「F1スピリット3Dスペシャル」については,MSX2+専用ソフトであったためプレイした事は一度もありません。音楽面については,SCCではなくMSX-MUSIC(FM音源/YM2413)に対応したものになっています。今回初めて聴きましたが・・・正直かなりの物足りなさを感じてしまいました。MSX-MUSIC独特のFMサウンドの懐かしさはあったものの,音色がイマイチで逆に曲が貧相になったみたい。ちょっと調べてみた限りでは,MSX-MUSICのスペックはプリセットの15音色の他にオリジナル音色を作成できる枠がわずか「1音色」なのだとか。そりゃあ貧相にもなりますな。

何にせよ「F1スピリット」のSCCサウンドが聴けるアルバムとしては貴重な存在。
コナミのMSXシリーズファンは買っておいて損なしです。


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テラリア日記の 第1回~最新記事 までの 記事タイトルを整理してみました。
関連記事の閲覧をする際に インデックスとしてご利用下さい。


【紹介記事】
 ・「テラリア


【テラリア日記 第1回~第15回 タイトル一覧】

 ・第1回「家建築
 ・第2回「洪水対策
 ・第3回「展望ラウンジ
 ・第4回「目玉!
 ・第5回「浮島探索
 ・第6回「スケルトロン
 ・第7回「ダンジョン
 ・第8回「とらわれのゴブリン
 ・第9回「ダンジョン制覇!
 ・第10回「シャドウオーブ

 ・第11回「装備固め
 ・第12回「ブロックアート
 ・第13回「決戦準備
 ・第14回「ウォールオブフレッシュ
 ・第15回「全ボスキャラ討伐!


【テラリア日記ver1.2 第1回~第18回 タイトル一覧】

 ・第1回「大型アップデート配信!
 ・第2回「侵食防止工事!
 ・第3回「クイーンビー!
 ・第4回「クトゥルフの脳!
 ・第5回「ぶんかいするきかい!
 ・第6回「プランテラ!」準備編
 ・第7回「プランテラ!」討伐編
 ・第8回「ジャングルテンプル!
 ・第9回「NPC!
 ・第10回「ダンジョン強化!?

 ・第11回「聖騎士討伐!
 ・第12回「かぼちゃ栽培!
 ・第13回「アクセサリ強化!
 ・第14回「ピラミッド&巨大樹!
 ・第15回「オクラム!
 ・第16回「パンプキンムーン!」準備編
 ・第17回「パンプキンムーン!」決戦編
 ・第18回「とりあえず最終回!


【テラリア日記ver1.2 特別編 タイトル一覧】

 ・「ハロウィンスペシャル
 ・「クリスマススペシャル


【テラリア日記 for PS4 第1回~第2回 タイトル一覧】
 ・第1回「体験版!
 ・第2回「パンプキンムーンアゲイン


【テラリア日記 for PS4 ver1.24 第1回~第7回 タイトル一覧】
 ・第1回「ver1.24アップデート!
 ・第2回「フロストムーン! 練習編
 ・第3回「フロストムーン! 準備編
 ・第4回「フロストムーン! 決戦編
 ・第5回「ワイヤーワークス!
 ・第6回「フロストムーン! リベンジ編
 ・第7回「フロストムーン! リベンジ編 part2


【テラリア日記 for PS4 ver1.26 第1回~第6回 タイトル一覧】
 ・第1回「ver1.26アップデート!
 ・第2回「釣り!
 ・第3回「トロッコ!
 ・第4回「マウント!
 ・第5回「フィッシュロン公爵! 準備編
 ・第6回「フィッシュロン公爵! 決戦編


【テラリア日記 for 3DS タイトル一覧】

 ・「テラリア日記 for 3DS


(2016/8/25修正)


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テラリア」は,昨年5月スパイク・チュンソフトから発売になったPlayStation3用アクションゲーム。サンドボックス型と呼ばれるスタイルのゲームで,特定のシナリオや目的,攻略などが存在せず,クエスト等「ゲーム側からの誘導」がほとんどないのが特徴です。ヒット作「マインクラフト」を2Dアクションにしたようなゲーム・・・であると紹介される事が多いですが,はっきり言って別モノ。ブロックを積み上げていろいろ作れる点では共通こそしていますが,ガチのサイドビューアクションゲームだと思った方が妥当です。一度でもボス戦を経験すれば誰もがそう感じると思います。

最新技術で構築された「8bitライクなアクションゲーム」という作りが本当に秀逸。昔懐かしいドットキャラが,画面内を縦横無尽に飛び回り,巨大なボスキャラとエフェクトバリバリの攻撃で撃ち合う・・・なんて,ファミコン世代の人間にとっては「夢のゲーム」そのもの。リメイクだとか言って,なんでも3Dにすりゃいいってもんじゃないって事ですよ(笑)。ゲーム開始時に目的が一切提示されないのも個人的には「○」。初期の「ウルティマオンライン」がそうだったように,ひたすら手探りで進みながら探索できる範囲が徐々に広がっていく感覚が大好きなのです。

続けようと思えば果てしなくプレイできるゲームなので,このあたりで一旦「一区切り」とする事にします。一応「エンドコンテンツ」に位置づけられているイベントまではクリアしましたしね。アイテム類の収集が完了した訳ではないので,そのあたりは暇をみて少しづつ進めていきたいと思います。とりあえず各ボスキャラを討伐した際,一定確率でドロップする「トロフィー」については全15種類をコンプリートしておきました。専用の「展示場」を作って,トロフィーを陳列。螺旋階段を作ってみたかったので「縦」に並べたんですが・・・えらく観づらくなっちゃいました(笑)。




昨年7月にハードモードのラスボスまで倒して遊びつくした感があった「テラリア」ですが,1年後にまたこれだけハマるとは思ってもいませんでした。一度クリアしてしまった人でも引き続き楽しめるように考えられたコンテンツ群が本当に素晴らしかったです。はたして再びハマッてプレイする事があるのか。いつか「パンプキンムーン」を超えるカオスなコンテンツが追加された時には,再び戻ってきたいと思います。

紹介したい事はまだ山のように残っていますが,この辺で。
次は・・・PS4でプレイしたいですよね。(≧∇≦)


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ついに決戦であります。

まずは前回記事のとおり「コウモリセプター」を獲得するための「負け戦」を行います。自分の場合,代替の武器としてハードモードのダンジョン(プランテラ討伐後)で入手した「シャドウビームスタッフ」を使いました。もっと良いものがあるかもしれませんが,攻撃速度が速めの魔法武器が他になかったので,仕方なく選んだ感じですね。ずっと近接攻撃キャラでプレイしてきたので,魔法武器は捨てちゃった(!)ものも多くあるのです・・・。

「シャドウビームスタッフ」装備の状態で最初の「パンプキンムーン」に突入。出現した敵キャラは,溶岩でダメージを受けつつ中央の「穴」へ落ちていきます。途中に出てくるイビルウッドも「穴」に落ちます。攻撃はずーっと受けっぱなし(真上にいるので)になりますが,逆にこちらの攻撃が敵に当たってさえいれば,スペクター装備のセットボーナスにて体力がガンガン回復するので,かなり「死にづらい」状況ではあります。やばくなったらポーション・・・で良いかなと。

空中にボスキャラ「パンプキング」が登場したら,攻撃をパンプキングに集中。
ニンバスロッドの「雲」が消えないよう,定期的(1~2分に1回くらい?)に再設置する事をわすれずに。

「シャドウビームスタッフ」では火力が絶対的に不足しているため,WAVE12~13あたりで「朝」になり時間切れとなってしまいます。
あとは「コウモリセプター」がドロップするまで「負け戦」を繰り返すのみ。自分は10回以上かかりました。

「コウモリセプター」が入手できたら戦況は一気に変化します。前述の「負け戦」で死ぬ事がなかったのであれば,同じようにプレイするだけで,時間を余らせた状態で「Final WAVE」へ突入できると思います。最後は「パンプキング」が4~5体乱舞する狂った状況に(笑)。運が悪いとここでハングアップしちゃう事もあるみたいなので,ひたすら無事を祈りましょう・・・。「Final WAVE」を耐え切って朝を迎えた時点でイベントクリア。大量のドロップアイテムとともにミッションコンプリートとなります。

ゲットしたアイテムは以下のとおり。

・イビルウッドのトロフィー ×6個
・パンプキングのトロフィー ×6個
・ホースマンブレード ×5本
・カラスのつえ ×2本
・スプーキーランチャー ×1丁(きのくい ×41本)
・キャンディコーンライフル ×1丁(キャンディコーン ×73)
・ぶきみなこえだ ×3個
・くろいようせいのこな ×1個
・ネクロスクロール ×1個
・イビルルート ×1個
・クモのたまご ×1個

加えて「コウモリセプター ×1丁」ですかね。トロフィーってこんなに大量に出るものなのかしら(笑)。常に「不要なものを持っていない状態」でイベントを開始するようにしているので,上記が「パンプキンムーン」1回で出たアイテム全てだと思いますが・・・間違っていたらごめんなさい。(間違っていないハズです・・・)



いくつかゲットできていないアイテムが残っていますね。
ジャックランタンランチャー,ジャックランタンばくだん,ジャックランタンマスク,スプーキーフックの4つでしょうか。
これは是非ゲットしておきたいところです。

・・・

これにて,エンドコンテンツ「パンプキンムーン」が終了となりました。
イベントそのものよりも,決戦に必要な武器,防具,アクセサリ類を揃える事の方が非常に大変だった気がします。
大きな目的が無くなっちゃったので,あとはクラフトしながら余生を過ごすしかないですね(笑)。

次回,一応最終回。(≧∇≦)


(2014/7/21修正)


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ver1.2のエンドコンテンツ「パンプキンムーン」であります。

従来の「ブラッドムーン」や,ver1.2から追加された「日食イベント」,「海賊イベント」等は,大量の敵が一気に押し寄せて来るので「制限時間まで耐える」というスタイルのものでしたが,「パンプキンムーン」は,WAVEと呼ばれる「段階」が1~15まで設定されていて,徐々に出現する敵のレベルが上がっていく・・・ような感じのイベントになっています。大量の敵が一気に押し寄せる事自体に違いはないものの,出現する敵のレベルが一様に高く,最終的にはボスキャラレベルのものが複数出現するところまでいっちゃうのが最大の特徴。イベントは夜間に「パンプキンムーンメダル」を使用する事で発動。最終WAVEまで到達後は朝がくるまで最終WAVEがループするので,実質的には朝までに「最終WAVEがクリアできたか」が,パンプキンムーン攻略の判断基準になるかと思います。

とにかく敵の押し寄せ方が半端じゃありません。試しにパンプキンムーンメダルを使ってみればわかりますが,WAVE1~3まではクリアできても,相応の準備ができていない限り,WAVE4でイビルウッドが出てきた時点で玉砕するはずです。

という事で準備重要。

ネット上にはすでにPC版での攻略情報が沢山アップされているので,一番「手間がかからない」方法っぽいのをチョイスして参考にしてみました。装備に関してはどこを見ても同じ感じですね。防具は「スペクター装備一式」で決まり。「ニンバスロッド」で小さな「雲」を出して敵を攻撃させつつ,自分は「コウモリセプター」をメインに攻撃。魔法攻撃で敵を倒す事でスペクター装備が体力を回復してくれるうえ,「まほうのてじょう」を装備していれば,受けたダメージを「マナに変換」してくれます。唯一の問題は「コウモリセプター」。ボスキャラ「パンプキング」のドロップアイテムなので,一旦適当な魔法武器を使ってパンプキングを倒しコウモリセプターを入手する必要があります。ドロップ率は14%程度とのこと。まずはここからですかね。

バトルフィールドは,まず,地面に幅15ブロック×深さ10ブロック程度の穴を掘り,中に溶岩を流し込みます。次に「穴」の左右を整地し,1ブロック分だけ掘って溶岩を流し込みます。幅は30ブロック程度にしました。次に「穴」の真上,整地したフィールドが見えるぎりぎりの高さに「穴」と同じ幅で「足場」を組んでホームポイントとします。あとは任意で「焚き火」なんかを設置してやれば準備完了。メカニック関係が不要ってのが個人的にお薦めなところ。イベント時は,ホームポイントから移動せず,ひたすらニンバスロッドとコウモリセプターで攻撃をする事になります。

「穴」と「足場」の中間くらいにちっちゃな壁を置いているのは,ネタ元のアドバイスによるもの。
これがないと,イベント中盤~後半に出てくる「馬」が「穴」に落ちず跳び越してしまい,倒すのに時間がかかるようになるとのこと。
郷に入ったら郷に従え。先駆者の経験情報は重要です。

家から離れた場所にバトルフィールドを組んだので,移動が大変。限られた「夜間」を有効活用するためにも,バトルフィールド近辺に「出張所」を作っておくことをお薦めします。出張所とバトルフィールドが近すぎると,死亡→リスポーン→死亡→・・・みたいなリスキル状態に陥る可能性がありますが,そもそも死ぬようではWAVE15突破は難しいと思うので気にする必要はそんなにないかなと。

さて。ついにエンドコンテンツ突入です。
最終回も近いぜ。(≧∇≦)


(2014/7/21修正)



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