MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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引き続き「シェンムー」。とりあえず「新横須賀港」に突入です。

まずは「第8倉庫」&「陳 大人」探しから始まりますが,新横須賀港では涼は部外者なので,あまり自由に行動できません。「第8倉庫」を見つけても入ることはできず,結局「不法侵入」することになります(笑)。しかしながら「第8倉庫」というのは,旧倉庫街にある「第8倉庫」だということが判り,今度は旧倉庫街へ潜入します。巡回する警備員に見つからないよう第8倉庫へ潜入するイベントが発生するので注意です。これが結構難しい。うまく潜入できれば「陳 大人」との謁見となり「鳳凰鏡」なるものの存在がわかってきます。

「鳳凰鏡」は芭月家に隠されていますが,なかなか探しづらいところに隠されています。とにかく,芭月家の中をひたすら探索することが発見のカギ。開けられるところは全て開けて,動かせるものは全て動かしてみましょう。稲さんとの会話も重要になってきます。見つかるまで,自分はリアルに1~2時間かかりました。この「鳳凰鏡」を「陳 大人」に見せることができれば,「藍帝」が香港にいることを知る事ができます。この後,香港に行こうとして悪徳旅行会社に騙され,資金を失う芭月涼(笑)。チケットを受け取らずに金払って帰るなんて不注意にも程があります。

で,ついに「新横須賀港」でのアルバイト・・・という事になる訳です。
ようやく,20年前に中断していた箇所までゲームを進めることができました。
とりあえず,現時点ではここまで。(´・ω・`)

と,その前に・・・俺の原崎フォルダをみてくれ。




この娘は,言ってしまえばゲームのカギでも何でもないんですが,他のNPCとは明らかにモデリングが違うので,思わず注目しちゃいますよね。涼も「巻き込みたくない」とか言ってるけど,カナダに帰っちゃったらもう会えないかもしれないんだから,もっと優しくしてやればいいのにね。再会できる日は来るんでしょうか・・・??


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引き続き「シェンムー」。過去にプレイしていたところまで追いつくべく,序盤を急ぎでプレイ。

まずは,山の瀬~桜ヶ丘で「事件」についての聞き込みです。意外に時間がかかるのがこのパート。おばあさんを道案内するイベントに引っ掛かって無駄に時間を費やしてしまいました(笑)。このパートでの必見は友人の「伊藤直之」。バイクをいじっているところに話しかけることになりますが,振り向き方(?)があまりにも衝撃的なのでお薦めです。他にも「首の動き」が異常な人が大勢いるので,探してみるのも面白いと思います(笑)。

ドブ板でも「事件」についての聞き込みが継続です。「藍帝」と呼ばれる男の行方を探していきます。まずは,ドブ板のマップを把握しておくことが大事。それほど広くはないので,1日~2日(ゲーム内時間で)費やして店の配置をざっくり覚えると同時に,お店の人とひととおり会話をしてみるのが良いかと。中国人のことは中国人に聞け・・・的な展開になり,中国人めぐりをすることになるはずです。その後,追っている相手は「中国マフィア」関係者で港に勢力を持っている事が判ってきて,港で働く「船員」を探して,夜の繁華街で大喧嘩を展開していきます。外タレ船員や,刺青屋の兄ちゃん,族のアタマっぽい兄ちゃんやらと,ヤバイ奴が続々と登場。ひたすら QTE&格闘技で撃退していきます。

このパートでの必見は中華料理店「味壱」の店員「王 光基」でしょう。
とにかく無駄にムカつくキャラ設定(笑)。後々にはジュースを奢れと要求してくる凄い奴。
自転車で突っ込んでくるときもあり,ドブ板住人の中では個人的に一番好きです。



この後,オープニングで稲さんが回収していた「エアメール」が,あるタイミングで手渡されます。「エアメール」の内容を解読していくと,謎の言葉と電話番号,「陳 大人」という名前が書かれていることが判り,電話番号から「新横須賀港」周辺の場所であることが判明します。実際に電話してみると,謎の男から「第8倉庫」というキーワードを聞き出すことができます。これでようやくバスに乗って「新横須賀港」へ行くことが可能となります。



最短距離で来たので,いろいろと忘れている感じはしますが,
とりあえず,現時点ではここまで。(´・ω・`)


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PlayStation4向けに発売された「シェンムー Ⅰ&Ⅱ 限定版」をゲット。

ゲーム内容はドリームキャスト版と変わりはありませんが,グラフィックと操作性が PS4向けにリニューアルされています。限定版としてのオマケはシェンムーⅠ&Ⅱの「オリジナルサウンドトラック」が付属します。「3」の開発もあるので,こちらの方にはあまり手がかけられなかったのかもしれませんが,20年ぶりのリニューアルとしてはちょっと寂しい感じです。ドリキャス版の中身をそのまま移植するのが限界だったんでしょうかね。操作性には手が入っているのだし,せめて何かゲーム内に追加要素が欲しかったところです。

ドリキャス版「シェンムー Ⅰ」については,とりあえず「ディスク3」の「フォークリフトでバイトする直前」あたりまでプレイしていて,それ以降は未プレイのまま。当時の攻略本を再び入手してきて読み返してみると・・・えらくシビアな「QTE」に嫌気がさして,ドブ板通りに引きこもって(笑)ゲーセンで遊ぶだけになったのではなかったか・・・と,若干思い出してきました。ドリキャス版は移動方法にも強烈なクセがあるので,コントローラーと格闘しながらゲームを進めていましたね。なんだかんだ言っていますが,ドリキャスのソフトの中では,最も長時間プレイしたのは「シェンムー」なのは間違いありません。ちなみに「シェンムー Ⅱ」については,購入もしていないので完全な未プレイです。最近になって,コレクション目的でソフトだけ購入してきましたが,いまだに起動はしていません(笑)。



さて。肝心の PS4版「シェンムー」ですが,まずは「Ⅰ」を最後までプレイしようと,20年ぶりに最初からプレイし始めました。当時も同じ攻略本を片手にプレイしていたはずなんですが,序盤に何をしていたのかは全然覚えていません。なのに,いざゲームを始めてみると,山の瀬→桜ヶ丘→ドブ板のルートはぼんやり覚えていて,移動は意外にもスムースでした。なお,PS4版では,芭月家から桜ヶ丘やドブ板へ「ファストトラベル」が可能となっているので,移動時間の大幅な短縮が可能となっています。

序盤はひたすら「父親が殺害された事件に関する聞き込み」をしながら,桜ヶ丘~ドブ板で寄道三昧。桜ヶ丘からドブ板へ買い物に来るおばちゃんや,主人公の高校の同級生たち,自転車で突っ込んでくる中華料理屋の店員(笑)など,このゲームのNPCのほとんどは独自のタイムテーブルで行動していて,時間になるとちゃんと(店員の人は店を閉めて)帰宅します。お店についても開店~閉店の時間が決まっていて,一部のお店は用事がなくても入ることができるようになっているのは,さすが「元祖オープンワールド」と言われたゲームだけはありますね。「トマトマート」や「阿部商店」などは,陳列された商品を手に取って「購入」することができますし,阿部商店の前などにおいてある「ガチャガチャ」に至っては,ちゃんとお金を入れてからハンドルを「回して」,カプセルを「取って」,「開けて」,「中身を確認」するところまで再現していて,もう無駄な動きのオンパレード(笑)。プレイヤーの中には,この動きにイライラした人も多いでしょうね。

どこまで飽きずにプレイできるか。自分との勝負です。(`・ω・´)
なんとか「Ⅰ」をクリアまで持っていきたい。


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以前購入した,Nintendo Switch用「HDMI変換アダプタ」と「Nintendo Switch Pro コントローラー」を組み合わせて,液晶テレビ(REGZA 40M510X)でのプレイ環境を構築中です。「SEGAAGES」も本格的に動き出し,2月には「ダライアス コズミックコレクション」の発売も控えているので,「据置機」としてプレイできる環境を準備しても良いかなと思った次第。現在はテスト中なので,レトロフリークで使用している HDMIケーブルを差し替えてプレイしていますが,取り回しのよい細めのHDMIケーブルを買ってきて,HDMIセレクタ経由で経路を独立させる予定です。

据置化を考えるのであれば,中国製の「HDMI変換アダプタ」じゃなく純正の「ドック」を使えば良いような気がしますが,「HDMI変換アダプタ」の場合,Joy-Conを取り外さなくても本体にアダプタを取り付けるだけでテレビへの映像出力ができるため,セッティングが非常に簡単。アダプタを取り外せばそのまま携帯機として使えるので,据置・・・というよりは,いつでもテレビにつなげなれるよう「HDMI接続ケーブルをセッティングしておく」と言った方が良いかもしれません。ちなみに・・・周辺機器にはあまり良くない行為だとは思いますが,液晶テレビで動作中の Nintendo Switchからいきなり「HDMI変換アダプタ」を引っこ抜くと,スパッと Nintendo Switch本体での動作に切り替わります。逆をやると液晶テレビに映像が切り替わるまで結構待たされますが,これは変換アダプタが安物のせいかもしれませんね。

コントローラー関係は,前回記事に書いたとおり「Joy-Con」と「Pro コントローラー」を両方登録しておけば,
触った方がアクティブになってくれるので,切り替えはかなりスムースです。
(※テレビ出力時は,Joy-Conは無効になります。)

Nintendo 3DSのときは,テレビに出力する行為ができなかったので,
せっかく「SEGAAGES」で良いゲームをいっぱい出してくれても,肝心のプレイ環境が小さい液晶画面のみではちょっと楽しみづらい
ですよね。 Nintendo Switchではテレビ出力が可能なので,フル活用していこうかなと。


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Nintendo Switch用ワイアレスコントローラー「Nintendo Switch Pro コントローラー」をゲット。

かなり価格が高い製品なので購入は完全に敬遠モードだった「Nintendo Switch Pro コントローラー」。最近,シューティングゲーム関係など自分好みのソフトが多くリリースされるようになってきたので,このあたりで操作系の改善をと思った次第。標準の「Joy-Con」の操作感が良くない・・・という事ではないのですが,ゲームによってはちょっと不具合があるかなと。特に「右側」のコントローラーの Bボタンを多用するゲームの場合,押そうとすると「Rスティック」が指にあたってしまい,咄嗟に押せない場合があるのです。スティックとボタンが密集して配置されている操作系は「PS Vita」で慣れているつもりでしたが,「Nintendo Switch」の場合,スティックが(PS Vitaと比較して)大きめなので,指への干渉が大きめなんだと思います。

「左側」のコントローラーについても,方向ボタンが「普通の丸ボタンが4つ並んでいるだけ」なのでえらく押しづらく,結果的に「Lスティック」でゲームをプレイすることになります。シューティングゲーム等をプレイする場合,緻密な操作ができなくなるのでちょっと致命的です。こうなってくると,さすがに「Nintendo Switch Pro コントローラー」が必要になってきちゃいます。サードパーティ製品の購入も考えましたが,どうせ買うなら「ワイアレス」で「HD振動対応」な純正品にしようかなと。まあ・・・有線接続オンリーの製品でもいいんですけどね。

「Pro コントローラー」なるものを買うのは「Wii」以来です。
グリップ形状は「PS」なのに,ボタン配置は「XBOX」という,なんとも無個性な純正品(笑)ですが,
個人的にはグリップ形状が PS寄りなのがありがたいところ。

ワイアレスコントローラーなので「Nintendo Switch」本体とペアリングして使う必要があります。基本的には「USBケーブル」で本体と接続することでペアリング可能・・・とされていますが,自分の場合,コントローラー側の「ペアリングボタン」を押したら勝手にペアリングされました。Joy-Conが本体にセットされている状態で普通に認識していて,どっちのコントローラーでも操作可能になっています。(正確には,触った方のコントローラーがアクティブになる感じでしょうか。)操作感は良好で,一度「Pro コントローラー」を使うと,なかなか「Joy-Con」には戻りづらい感じですね。少なくとも,テレビ画面でゲームをプレイするなら「Pro コントローラー」一択ですね。


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「ファンタシースター 復刻版」は,1994年4月にセガより発売されたメガドライブ用ロールプレイングゲーム。セガマークIII/マスターシステム向けに発売されたものをメガドライブでも動作可能としたのが本作となります。もともとは,メガドライブ用「ファンタシースター 千年紀の終わりに」にて開催されたキャンペーンの「賞品」として用意されたものでしたが,当時のユーザーたちの強い要望で製品化されたとのこと。自分は「ファンタシースター」シリーズについては全くの未プレイ状態なので,内容については詳しくはありませんが,本作は,メガドライブで展開された「還らざる時の終わりに」,「時の継承者」,「千年紀の終わりに」の3作を含む「アルゴル太陽系編」の第1作目にあたるもので,ファンタジーとSFを融合させた世界観が特徴の作品です。セガの代表作でもある本作をネタにしないままとなっていたので,メガドラ版の各ソフトを現在鋭意収集中であります。まずは「復刻版」からということで。

「ドラクエ」方式のフィールドマップで展開するオーソドックスなコマンド式ロールプレイングゲームですが,ダンジョンは擬似3Dを採用していて,これが驚くほど滑らかにスクロールします。コーナリング(?)時も画面切替等ではなく,連続的なアニメーションで「角を曲がる」感じが再現されていて,これを見るだけでも結構な驚きがあります。当時の開発者はあの「中裕司」氏。さすがというところでしょうか。また,前述とは別に,本作で大きく評価された点に「BGM」があります。FM音源対応のBGMは,当時,セガマークIII/マスターシステムでは随一といわれる程の完成度を誇りました。しかしながら・・・今回の「復刻版」の BGMは,残念ながら PSGでしか再生されません。基本的にセガマークIII/マスターシステムのプログラムがそのまま入っているはずなので,FM音源データの再生自体は(何らかの改造を加えれば)可能だったかと思うと少々残念な感じがします。

まあ,PSGの BGMもかなり完成度が高いですし,
逆にメガドライブで PSGオンリーの BGMを聴ける方がレアですかね。

ちなみに・・・レトロフリークに入れるとセガマークIII/マスターシステム版として認識するので,
FM音源での BGMを聴くことができます。(`・ω・´)

とりあえず序盤をプレイして,ミャウ(猫?)とタイロン(筋肉なおっさん)が仲間になるあたりまで進めました。まだ序盤も序盤ですね。ダンジョン内部の情報がまったく無いので,気軽にプレイしようとするとちょっと大変。さすがにネット上の情報をアテにしながらプレイしちゃってます(笑)。それこそ 8bitPC時代のゲームに慣れている人は「マッピング」しようとするでしょうが,せめてミニマップ(近距離表示)くらいはあった方が良かったかなと。


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PlayStationVRにて「Rez Infinite」を手がけた水口哲也氏の新作「TETRIS EFFECT」をプレイ。

「ASTROBOT」に引き続いての PSVRタイトルということで,嬉しい限りではありますが,ゲーム内容はあくまでも「TETRIS」。公式ページに言わせれば・・・音楽,背景,サウンド,特殊効果,テトリスブロックの落下まで,すべてがプレイヤーの操作に完璧にシンクロして,脈打ち,踊り,光り輝き,炸裂する。海底の奥深くから,宇宙の遙か彼方まで,「テトリス エフェクト」の30以上のステージは,驚きに満ちた感動的な世界の旅をプレイヤーにもたらす。・・・との事ですが,そもそも「TETRIS」を楽しめなければ,新作のVR空間も余裕を持って楽しめないというのが実際のところ。自分は「TETRIS」がかなり苦手で,セガの「TETRIS」がアーケードで大流行した頃,一度もプレイしたことがなかったほどに嫌っていました。それでも買ったのは水口氏の作品だからです。

真面目に「TETRIS」をプレイするのは何年ぶりでしょうか。それこそ 8bitPC時代のパソコンでプレイしたのが最後になるのかもしれません。実際プレイしてみると,サウンドとグラフィックの演出は期待通りの素晴らしさなのですが,ゲームはやはり「TETRIS」。「JOURNEY MODE」のビギナーランクでも,中盤で頓挫する程度の腕前でしかありません。ゲームに翻弄されて背景に気が回らないというのが正直なところです。唯一の救いは,一定数(難易度のよって違う)のラインクリアでステージクリアとなること。何回かやっていると,偶然上手くいくことはあるので,なんとか先に進めている状態です(笑)。

プレイしている途中で,知らないルールがいくつか実装されている事に気づきました。

ひとつは「キープ」で,ゲーム中に L1/R1ボタンを押すことで,落下中のブロックを1個キープしておける。というもの。キープしたブロックは,任意のタイミングで落下中のブロックと入れ替えることができます。これはなかなか便利そうです。もうひとつは「ゾーン」で,ゲーム中にラインを消すとゾーンゲージが溜まり,これを L2/R2ボタンで使用することでゾーン発動。ブロックの自動落下が止まり,ステージクリアへのラインカウントも止まります。ゾーン発動中にひたすらラインを消して,ゾーンゲージが無くなった時点(またはブロックが上まで積みあがった時点)で,ゾーン中に消したラインが一気に消滅しボーナス得点が入る仕組み。ヘタな人間にとっては,ピンチ脱出の策として非常に重宝します。

これらに気付いてからは,ビギナーランクで苦労する度合いはだいぶ減りました。
ゲーム自体は苦手ですが,とりあえず「JOURNEY MODE」の最後のステージ解放まではプレイしたいと思います。

サウンドとグラフィックの演出は本当に素晴らしい。
ゲームに慣れればもうちょっと楽しめるようになるんでしょうかね。

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ライブのお土産はいつもの「パンフレット」と「限定CD」です。

まずはパンフレットのお話。今回もだいぶ気合いが入った作りです。フルカラーは当然として,総勢38名のキャストが全員2ページづつの見開きで登場。それぞれのコメントもボリュームがあって読み応えがあります。また,キャストのリレートーク,スペシャルインタビュー「ファミリアツイン」,ここがすごいよ!「シンデレラガールズ」など,後半もとにかくキャストたちのコメントが満載のパンフレット。現地にもライブビューイングにも行けなかったという人は,アソビストアのアンコール販売で是非入手してほしいところ。個人的には「キャストのリレートーク」が面白くて仕方がありません(笑)。佐藤亜美菜さんから今井麻夏さんへの流れ,原さんから洲崎さんへの流れは,特に面白いです。ラジオでやってくれ。

限定CDの方は,アイマス7th~9thの頃までは全然買ってなかったんですが,10thで手を出して以来,参加したライブでは必ず買ってしまうようになりました。今回は「MASTER SEASONS SPRING!」と「MASTER SEASONS SUMMER!」の2枚。いつものソロミックスCDですね。「SPRING」には,「桜の風」,「HARURUNRUN」,「未完成の歴史」,「Spring Screaming」の4曲。「SUMMER」には,「銀のイルカと熱い風」,「とんでいっちゃいたいの」,「夏恋 -NATSU KOI-」,
「CoCo夏夏夏 Holiday」の4曲が収録されています。アイマスの「ソロミックスCD」っていう文化は,ゲーム収録の「ついで」の産物なのかもしれませんが,買う人はよっぽどマニアですよね。同じ曲を別の人がひたすら歌うCDですからね。

まあ・・・転売厨はいないことを祈りますが,
少なからずいるでしょうね。(´・ω・`)


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11月10日~11日にメットライフドームにて開催された,
アイドルマスターシンデレラガールズ 6thライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MERRY-GO-ROUNDOME!!!」に参加してきました。

今回は初日のみの参加です。あの「10thライブ」以来,人生2度目の西武ドーム。シンデレラガールズのライブは,いままで何度申し込んでも殆ど当選せず,唯一当選したのが地元での「Serendipity Parade!!!」のみでした。今回はさすがにドームライブの「ツアー」なので,末席でもいいから引っ掛かってくれ・・・と思って応募したら,なんとか当選した感じですね。座席は1塁側ダッグアウト付近の上のほう。「10th」のときは,ダイアモンドにステージが作られていましたが,今回は外野スペースに巨大なステージセットが組まれていたので,ステージからはちょっと離れた印象でした。でも,座席が上のほうでかつ通路側だったので,視界がすこぶるクリア。メインステージはもちろん,アリーナや対面のスタンド席がきれいに見渡せたので,かなり楽しめる位置取りではあったかなと。

当日は,地元からそのままメットライフドーム入りをして,物販~会場周辺の散策をこなし,その後,一旦球場を離脱して宿に荷物を預け,昼食を経て,再び球場入りしてライブ会場へ入場・・・といった動きでした。とにかく暑くないのがありがたい(笑)。開場も15:00と早かったので,待ち時間と入場に関しての苦労はまったくありませんでしたね。いつもの場合,入場待機列の形成段階でできるだけ前の方に並び,からっぽの会場を見るのを楽しみにしているのですが,今回は,球場に戻ってくるのにちょっとだけ時間を要してしまい,入場がだいぶ進んだ状態になっていました。それだけがちょっと残念でしたが,ほぼ空っぽの西武ドームは「10th」のときに見たので良しとします。



肝心のライブ内容はというと・・・。

まずはオープニングの「杜野まこ」でしょうか。今回は相方(?)の松嵜麗が欠席だったのでソロでの登場。何かやるだろうと思ってましたが,なんと始球式であります。相手は,西武ライオンズのマスコットキャラクター「ライナ」。さすが「姫川友紀」であります。もはやエース級。最初からすごい演出でした。全然「MERRY-GO-ROUNDOME!!!」じゃない気はしますが(笑)。

序盤ブロックで印象深かったのは「ニャンと☆スペクタクル」と「STORY」。前者は,昨年の「Serendipity Parade!!!」でもめちゃめちゃ披露された楽曲ですが,今回は「早口パート」を「桜咲千依」が担当するというサプライズ。大成功で思わず声が出ました(笑)。後者は本来,ニュージェネに奈緒と加蓮を加えた5人で歌う楽曲ですが,ニュージェネが揃ってライブをするのはなんだか久々な気がして,えらくしんみり聴いてしまいました。新曲「Starry-Go-Round」の非常に良かった。巨大な「馬車」が登場したのには驚きました。まるでサイリウムが光る空間に「浮いている」ように見えたのが感動的でした。はやく映像化して欲しい!

もうひとつ挙げるなら「Wonder goes on!!」でしょうか。
アスタリスク with なつなな のオリジナルメンバーでのパフォーマンスが非常に良かった。
ライブ感という意味では,個人的にはこの4人がトップですね。

「Jet to the Future」も「Twin☆くるっ★テール」も「Virgin Love」も良かった。
・・・全曲挙げていかないと終わらなそうだ(笑)。

中盤ブロックは,個人的に「藍原ことみ」びいきで(笑)。「PROUST EFFECT」と「クレイジークレイジー」が非常に際立っていたように感じます。ボーカルに艶がありますよね。特に後者。デレステのイベントをしっかり対応できなかったこともあって,今回あらためて「良さ」を再確認できました。もともと「一ノ瀬志希」のキャラクターが好きだったので,だいぶハマッた感じがしています。

終盤ブロックは・・・悩みますが,ここは杜野まこの「Dear My Dreamers」でしょうか。杜野さん魂の1曲。ソロで歌う姿に魅了されました。もう今回のMVPは彼女で良いでしょう!!ソロラストの原優子「炎の華」も素晴らしかった。この2曲が際立っていたかなと。その後「Tulip」から「Happy New Yeah!」と続き,アンコールは「GOIN'!!!」と「お願い!シンデレラ」で締め。全34曲のライブでした。これを短く感じるのですから,ちょっと感覚がズレてますよね。

ドームライブは4時間超えてあたりまえ。みたいな。(`・ω・´)


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旬はとっくに過ぎましたが,PlayStation4界隈で「スパイダーマン」が大流行していた時期にあわせて,まだ持っていなかったメガドライブ版「スパイダーマン」をゲットしたりしていました。メガドライブ版は,1991年10月にセガから発売されています。アメコミ調のパッケージでゲーム内も当然アメコミ調で統一。説明書とパッケージは日本語表記ですがゲーム中は完全に英語です。「Sega of America」の表記があるので,もともとはジェネシス向けのゲームのようですね。スパイダーマン好きか洋ゲー好きでもない限り,なかなか手を出しづらいパッケージデザインなので,あまり人気があった印象はないのですが,ネット上の評価は概ね「良好」なようです。

オーソドックスな横スクロールアクションゲームで,主人公のスパイダーマンは,Aボタンで「ウェブ使用」,Bボタンで「攻撃」,Cボタンで「ジャンプ」することができます。「ウェブ」に関しては使用数が有限であり,ゲーム中のアイテム等で補充する必要がありますが,敵を拘束するのに使用できる他,空中でAボタンを押しっぱなしにすることで「ウェブスイング」を繰り出すことも可能。また,壁に向かってジャンプ後に,もう一度Cボタンを押すと「壁に貼り付く」事ができます。天井への貼り付きももちろん可能ですが,壁の方向に「方向ボタンを押し続ける(天井なら上)」必要があります。ただし,背景が壁(建物など)の場合は,Cボタン押しっぱなしのみで,背景に貼り付くことができます。

説明書をよく読んでからゲームを始めないと,最初のステージのクリア方法がわからないかもしれません。
とりあえず,警察官を避けて,おばあさんを助けましょう。(`・ω・´)

その後,ビルをよじ登っていくと開いている窓があるので,
そこから侵入してようやくゲーム開始といった感じ。

ちなみにこのゲーム。Aボタンで使用できる機能(?)を切り替えることができます。標準の「ウェブ」の他に使用できるのが,あらゆるダメージを防ぐ「ウェブシールド」。非常に耐久力が少なく,継続的にダメージを防御してくれる訳ではありません。もうひとつ使用できるのが「カメラ」。Aボタンで「3枚」まで写真を撮ることができるのですが,敵が写り込んだ写真を撮影し,新聞社に売ることで収入を得て,その収入で「ウェブ」を補充する・・・というシステムになっています。写真はレベルの高い敵(ボス等)を撮影するほど価値が高くなるので,中ボス,ボス戦は狙い目ですね。

ゲームシステムは非常に良いのですが,かなりクセのあるゲームなのでちょっと慣れが必要かと。
アクションゲームが苦手な場合は,結構ツラい難易度になっていると思います。




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