MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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自分は学生の頃から「F1」が好きで,フジテレビが中継を始めた1987年頃からテレビ中継を見続けてきました。全ての放送を欠かさず見ていた訳ではありませんが,91年以降は少なくとも「ビデオ録画」は必ずするのが習慣化していました。この頃は,ちょうど「セナプロ時代」が幕を開ける直前のタイミング。日本でのF1の認知度をメジャーに押し上げた立役者たるドライバーたちがまだ現役で走っており,自分としてはまるで映画の世界を見るような感覚で週末のレースを楽しんでいたように思います。そのF1人気も昨今はすっかり下火になり,新聞の1面をF1記事が飾るような事は皆無になりました。自分も昔ほどF1に執着しなくなり,昨年まで24年間も観続けたF1放送を,今年から全く観なくなってしまいました・・・。フジテレビが地上波放送を止めてしまった事が一番の理由ではありますが,F1自体への興味も薄れかけていたのは事実です。

今回ゲットしたDVD「今宮純 F1名勝負集 1987~1994」には,個人的に「F1が面白かった」時代が全て凝縮されているもので,当時のF1解説でおなじみだった今宮純氏がセレクトした「名勝負」15戦分をダイジェストで収録しています。1995年と1996年に発売されたVHSビデオシリーズをDVD化した製品であり,映像ソースは10年以上前のもの。映像の中の今宮さんもまだ若いです(笑)。収録されているレースは,この時代のF1を観ていた人であればおそらく記憶しているであろう有名なシーンばかり。時代が進むにつれセナの映像がどんどん減っていくように感じるのは,やはり版権によるものでしょうかね。1992年以降の映像には殆ど姿が出てきません。セナの映像を見たい人は「アイルトン・セナ~音速の彼方へ」がお薦めです。

個人的に考える,1987年~1994年の名勝負は・・・

・1987年 鈴鹿
・1988年 モンツァ
・1989年 オーストラリア
・1990年 フェニックス (鈴鹿)
・1991年 ブラジル (ハンガリー,鈴鹿)
・1992年 モナコ
・1993年 (ブラジル,ドニントン,モナコ)
・1994年 サンマリノ

でしょうかね。カッコ内のレースはDVDに収録されてないレースです。

1987年初めての鈴鹿はベルガーが勝っちゃうレース。ヘルメットを脱いでウイニングランしていたベルガーを覚えています。1988年モンツァもベルガーが勝っちゃうレース(笑)。マクラーレン16戦15勝の1敗がこのレース。シュレッサー最高。1989年オーストラリアは言わずと知れた雨の中嶋。1990年フェニックスはセナ×アレジ真っ向勝負のレース。鈴鹿はセナ×プロスト1コーナー激突のレース。1991年ブラジルはセナ涙の母国初勝利。ハンガリーは本田宗一郎追悼レース。鈴鹿はセナがベルガーに勝利を譲ったレース。1992年モナコは,F1史に残るセナ×マンセルの激闘。フジ実況三宅氏の名言「ここはモナコ。モンテカルロ。絶対に抜けない!」はこのレースから。1993年ブラジルとドニントンは,セナに神がついたレース。大荒れに荒れて最後にセナ。ブラジルの最後は凄いことになります。1994年サンマリノは,セナとラッツェンバーガーが事故死したレース。

1993年の目だったレースは全部セナが主役だったのでDVDに収録し辛かったのかしら。今宮さんが選んだのはプロストがチャンピオンを決めたポルトガル1戦のみ。モナコはフジテレビのゲストが石橋貴明だったレースで,前日(?)の予選放送で古館さんと妙なコント番組をやってました(笑)。しかもモナコ現地ロケ。特別ゲストが片山右京。まだVHSのビデオが残ってたはずだなあ・・・もういっかい観たいので探してみます。


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7月20日~7月29日に「夢メッセみやぎ」で開催された「とうほく自動車フェスタ」に行ってきました。

もともと行く予定は立てていませんでしたが,友人のG藤君からお誘いがあり急遽行ってみることに。調べてみると・・・開催期間は10日間ありますが展示車両数は100台程度という小規模なイベント。交通の便もあまり良くはなく,どうしても「田舎のイベント」なイメージが払拭しづらい感じです。しかしながら,展示内容はレトロカーを中心としたなかなか興味深いもの。震災で被災した「夢メッセみやぎ」の復旧後初イベントという事もあって俄然興味が湧きました。移動には仙石線を利用。自分としても震災後初の仙石線であります。中野栄駅で降りて,夢メッセまでは徒歩で15分~20分程度。隣接している「観覧車」を目印にして行けば迷うことはありません。



お昼近くに会場入りしたためか,予想以上に空いている感じでした。会場内はエアコンが効いていて非常に快適。混雑もなく,ゆっくり見て回る事ができました。展示台数の少なさはさすがに感じましたが,前述したとおり展示内容がなかなかの面白さ。特に「往年の名車たち」のコーナーに展示された日本の旧車群には,個人的にめちゃめちゃ萌えましたね。「TOYOTA 2000GT」を筆頭に「TOYOTA S800」や「コスモスポーツ」,「HONDA S500」など,現在はなかなか見る事ができない車両が展示されていました。「TOYOTA 2000GT」の実車を見るのは初めてだったので,かなり嬉しかったです。



もうひとつ「極限を追求レーシング・スポーツカー」のコーナーも凄かった。ルマン優勝車である「レナウン・マツダ787B」や,アイルトン・セナが最後に乗ったホンダのF1「マクラーレンホンダ MP4/7A」,ホンダF1チームの最終作「ホンダ RA108」などが展示されていました。個人的には「787B」が間近で見れた事が嬉しくて仕方がありません。歴代の国産Cカーの中では一番好きな車両なので・・・。マクラーレンは,MP4/6は見た事がありましたが,MP4/7Aは初めてだったと思います。RA108も実車を見るのは初めてでした。このコーナーはさすがに人気があって,結構人が集まっていました。フォーミュラーカーの他にも,WRC仕様の「セリカ GT-FOUR ST185」や「スバル インプレッサWRC」などが置いてありました。



地元イベントの割には結構楽しめたので満足です。
ひとつだけ残念だったのは,展示されていた「AE86」が「藤原とうふ店」仕様だったこと。
AE86を名車にしたのは「頭文字D」ではないと思うんですけどね・・・。

東京モーターショーも行きたくなっちゃったなあ。(≧∇≦)


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今井麻美さんの9thシングル「Limited Love」をゲット。今回は「コープスパーティ2U」のオープニング曲です。SSGのエンディング曲「struggle」等と同系なスピード感のあるストレートなロック調の楽曲に仕上がっています。作曲はおなじみの濱田P。作詞はなんと祁答院慎氏と濱田Pの合作です。コープスらしくない曲と言ってしまえばそれまでですが,今井さんの「カッコイイ曲」は自分も大好きなので,個人的にはもっとリリースして欲しいジャンルではありますね。カップリングは「三日月色」という曲。こちらは兼平真規子さんの作曲です。この曲はめちゃめちゃ今井さんの声質にマッチしてます。曲の雰囲気もそうですが,最初から最後まで「今井さんの声がクリアに聴こえる音域」でメロディーが展開しているような感じで,ハイトーンボイスが気持ちよく聴けます。自分としては「三日月色」の方が断然お薦めです。

「夢のMAHOROBA」と同じで,ライブ映えしそうな曲ですよね。
是非,生で聴いてみたい曲です。(≧∇≦)

初回限定盤には「Limited Love」のPVを収録したDVDが付いていますが,このPVがまたえらく「ヅカ」っぽい映像。今井さん本人も今回の「男装」についてはかなり語っておられましたが,この「狐目の色男」は・・・どう見ても悪役にしか見えない。格ゲーのラスボス前に出てくる「中ボス」みたいな感じ。近づくとサマーソルトキックを出しそうです(笑)。注目は男装ミンゴスの芝居具合。見た目もそうですが,芝居具合がどうにもヅカっぽいのです。おそらくそう意識して撮影したのでしょうが・・・コープスのテーマソングだと考えると,違和感を通り越してちょっと面白くなっちゃいますね。

メイキング映像はちょっと短め。某あゆみちゃんが撮影しているようです。
以前「食事シーン」はもう撮らないって言ってたような気がしましたが,カレー食べてましたね。
濱田Pの裏話を盛り込むあたり,PVのメイキングではなくSSGの映像ですよ。これは。


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「アイドルマスター Xenoglossia」は,2007年にサンライズが製作したロボットアニメーション作品です。「THE IDOLM@STER」を「原案」とした作品であり,登場する主要なキャラクター達には馴染みの名前が多く見られますが,あくまでも「原案」であることからも判るように内容は全くの別物。キャラクターデザインは概ね原案のそれを踏襲していますが,中には原型を留めていないキャラも存在します。声優についても完全に入れ替えられているため,当時のアイマスファンが,このアニメを受け入れ難かった気持ちはよくわかる気がします。とはいえ,2007年の時点では,自分はまだアイマスに殆ど傾倒しておらず,本格的にハマり込んだのは2009年になってから。しかも「中の人の歌」から先に入ったので,「Xenoglossia」を観ようと思う事は全くありませんでした。

昨年放送された「THE IDOLM@STER」のアニメにかなりハマッた関係で,「Xenoglossia」の方もちょっと観てみたくなり地元のお店でDVDを捜索。数軒の中古屋さんで500円~800円のワゴンセール扱いになっているものを発見し,とりあえず1巻~4巻まではゲットしたのですが,残りの巻は全く発見できませんでした。自分と同じように考えた人が他にもいた・・・って事なら良いですが,店に置けないほど不人気だったって事になるとちょっと嫌ですね(笑)。とりあえずアマゾン経由でならまだ入手できるみたいなので,探して買ってみようと思います。

あらためて観てみると,これがなかなか面白いじゃないですか。
作画もしっかりしているし,ロボットのバトルシーンも迫力があって良いかと。さすがサンライズ。
声優違いで違和感こそありますが,アイマスを別にして考えれば十分「及第点」なアニメかと。

声優さんも凄いメンバーですよ。

・春香 ... 井口裕香
・雪歩 ... 堀江由衣
・伊織 ... 田村ゆかり
・やよい ... 小清水亜美
・真 ... 喜多村英梨
・律子 ... 中原麻衣
・千早 ... 清水香里
・あずさ ... 桜井智
・真美 ... 斉藤桃子

この他にも,女性陣では ゆかな,能登麻美子,高橋美佳子,柚木涼香,男性陣では 小野大輔,石田彰の名前が。
これで「黒歴史」扱いされたら,サンライズもたまらんでしょうな。(≧∇≦)

まあ・・・個人的にも疑問を感じざるを得ない部分はいくつかあります。まずは「やよい」が何だか妙な「色モノお姉さん」に差し換わっていること。自分がやよいファンだったら暴れますよあれは(笑)。あとは「雪歩」が酷く腹黒い役割であること。これもファンだったら暴れて良いレベルですね。律子がおちゃらけキャラになっているとか,あずさが的確に指示をだすとか,千早の胸がでかいとか,小さい部分をあげたらキリがありません。逆に,春香がえらく「あざとい」キャラになっている点については,個人的にはありかなと。

イメージが一致しているのは,真と伊織くらいですかね。


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PlayStation Vitaの発売時にちょっとだけ話題になっていた「UMD Passport」。既存のUMDアプリをVitaで利用する「救済措置」と思いきや,格安とはいえ結局は「有料販売」だったので個人的にも一気にトーンダウン。PSPのゲームはPSPで遊べば良いだけなので「UMD Passport」を使う必要はないと思っていたのですが,いちいちハードを切り替えながらゲームをするのはさすがに面倒です。じゃあUMD Passportで・・・と簡単に行くかと言えばそうも行かず。現状のUMD Passportは対応ソフトが少なすぎて,手持ちのソフトの殆どは恩恵を受けることができませんでした(泣)。実際,公式のソフト検索サイトでは,対応ソフトは350件程度しか出てきません・・・。

自分はもともと「ダウンロード販売推奨派」なのでダウンロード購入に抵抗はありません。すでにダウンロード版で購入済みのソフトもいくつかあります。頻繁に起動するソフトについては,できるだけダウンロード版に買い替えてしまいたいところです。先日から「イース」ネタを連発していた関係で,「YsⅠ&ⅡChronicles」のダウンロード版への買い替えを検討していたのですが,調べてみると「YsⅠ&ⅡChronicles」はUMD Passport対応ソフトになっています。Best版が出ているとはいえ,UMD Passport経由であれば「1,000円」で購入可能。単純に買い替えるよりも1,000円以上安く買えます。これは使わない手はないでしょう。・・・という事で,急遽UMD Passportを利用してみる事としました。

まずはUMDの登録から。

・PSPを起動して,PSNから「UMD登録アプリケーション」をダウンロード。
・UMD登録アプリケーションを起動。
・YsⅠ&ⅡChroniclesのUMDをセットして,サービスへの「対応」を確認。
・UMDを登録。

以上の手順で登録完了。
当然ですが,UMD Passport対応ソフトである事とPSPがオンラインである事が絶対条件です。

UMD登録後,Vitaを起動。UMD登録時と同一のアカウントでPSNにログインし,PlayStation Storeに接続した後,YsⅠ&ⅡChroniclesのページを見てみると・・・購入金額が1,000円に変わっていました。登録したゲームについてはStore上の価格表示自体が変化するようです。別途に専用のダウンロード画面があるものとばかり思っていたので,少々意外でした。値段が安くなる点を除けば,他のダウンロード版ソフトと扱いは変わりません。セーブデータもPSPと共通で使えます。


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イースつながりでもうひとネタ。

1991年~1992年に「イースI&II」をベースにしたオリジナルアニメーションが作られていました。それが「OVAイース」と「OVAイース天空の神殿」です。前者は,キングレコードよりVHSとLDにて全7巻で発売。後者は,キングレコード/角川書店より同じくVHSとLDにて全4巻で発売されたものです。当時のビデオソフトは非常に高額だったため購入はしておらず,レンタルで序盤の数話を見た事があるのみ。その後,2000年に「PC版イースIIエターナル」の初回限定特典として「OVAイース天空の神殿」が,2001年に「PC版イースI・II完全版」の初回限定特典として「OVAイース」がDVDとして復刻されました。それが今回のDVDになります。OVAのDVD欲しさにゲームを購入し,ゲームの方はインストールすらしなかったのは秘密です(笑)。

イースIをベースにした「OVAイース」は,主人公アドルがエステリアに辿りつくところからダルク・ファクトを倒すところまでが描かれています。ストーリーは概ねゲームを踏襲したものになっており。BGMもオリジナルの楽曲をアレンジしたものが多く使用されています。キャラクターデザインが少々古臭く,なんとなく「北斗の拳」を連想させる点(笑)が気になりますが,原作好きの人でもそれなりに納得できる内容にはなっていると思います。フィーナ&レアの件がしっかりと盛り込まれているので,個人的には満足。もとが古いので画質や音質が荒れているところが多いです。今から手に入れようと考えている人はそのつもりで。

イースIIをベースにした「OVAイース天空の神殿」の方も概ねゲームを踏襲したストーリーになっていますが,ラストの重要な役どころをリリアが担っているあたりは大きく違っています。前作同様にBGMはオリジナル楽曲のアレンジ版を使用。作画レベルがかなり向上していますが,各キャラのデザインが別人と思えるほど変貌しているのがちょっと気になるところです。特にルタは別人すぎですよ(笑)。お薦めシーンはベタですがオープニングとエンディング。オープニングは,ダルク・ファクトを倒す回想シーンが前作と食い違っているものの,基本的にはゲームのデモを踏襲。リリアが振り向くシーンもしっかりと再現されています。エンディングはやはりフィーナ&レアとの別れのシーンでしょうか。前作から続けて観るとより感動が増しますよ。エピローグ部分で再び旅立つアドルの姿が描かれていますが,ここはドギと一緒の姿を描いて欲しかったです。

いや~・・・懐かしくて3時間ぶっ通しで観ちゃいました(笑)。
また「Chronicles」をやりなおそうかな。


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PC88版「イースII」のBGMを収録したアルバム「MUSIC FROM YsII」をゲット。1988年のアルバムなので24年(!)前のものになりますね。そんなに昔ですか・・・あらためて書くと凹みます(笑)。当時購入したのはカセットテープ版。すでに手元にはありません。ですのでCD版を入手するのは今回が初めてです。イースIIのBGMは今でもあちこちで聴くくらい有名ですし,ゲームのリメイク版も多く出ているので,BGMを聴く事自体はそれほど久々ではありませんが,アルバムを聴くのは本当に久々。カセットテープ版をいつ手放したか憶えていませんが,おそらく20年振りくらいにはなると思います。

アルバム化に向け,それなりの環境で収録が行われているとはいえ,今聴いても非常にクリアな良い音を出しています。作曲者には,現ファルコムの石川三恵子氏に加え,当時のベーマガ読者には馴染み深い,古代祐三(YK-2)氏と永田英哉(Yu-You)氏が参加。古代氏ばかりが注目されがちですが,こと「イースII」に関しては古代氏の楽曲は非常に少ないです。自分も正確に把握している訳ではありませんが,「ICE RIDGE OF NOLTIA」と「COMPANILE OF LANE」,「TERMINATION」あたりが古代氏の作品だったと思います。最近まで勘違いしていたのは「RUINS OF MOONDORIA」と「PALACE OF SALMON」。これらは永田氏の曲なんだそうです。

(※参考)イースII BGM一覧表

そう考えて聴くと,イースIの時に古代氏が聴かせてくれたような「かっこいい曲」は,永田氏が引き継いでいるような感じになっていますね。古代氏はどちらかというとダークな曲調の楽曲にシフトした感じ。過去に何かの記事で「かっこいい曲をつくるのはうんざり」的な事を語っていたように記憶しているので,このシフトは仕方ない事かもしれません。実際,後の「スキーム」ではそういった曲を多く作っていますよね。

イースIIにおける個人的ベストナンバーは「RUINS OF MOONDORIA」。次点で「COMPANILE OF LANE」でしょうか。
実は永田氏の楽曲も凄く好きなんです。X68K版スペハリのエンディング曲(Over the Rainbow)とかね。(≧∇≦)

このアルバムには,難波弘之氏によるスーパーアレンジバージョンも収録されていますが,今回は割愛。イース(I,II)の楽曲はやはり「原曲」がすべて。FM音源+PSGで奏でてこその音楽だと思ってますし,PC88の限界に挑戦して作られた楽曲をPC88の音で聴かずして何が「良い」のかって事ですよ。昔はアレンジも好きだったんですが今はPC88版の楽曲が「良く」聴こえます。

懐かしんでいるだけですかね。おっさんになったって事でしょうか。
でも・・・古代氏はさらに過激な事を言ってますよ。


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使い始めてから4年。「F906i」が時々不調になる事があります。さすがにそろそろ限界かもしれませんね・・・。昨年,安物のバッテリーを購入して交換したのですが,そのバッテリーがあっという間にヘタってしまい,現在は12時間でバッテリーがなくなっちゃうような状態。たまに電源が入らなかったり,うまく充電できなかったりする事があったので,もしかしたらバッテリーが良くなかったのかもしれません。急遽「F904i」で使っていた中古のバッテリーを入れてみたところ,バッテリーの持続時間がかなり改善。少なくとも半日でバッテリー切れにはならなくなりました。電源系トラブルも現在のところ起きていません。使用暦1年未満のバッテリーなので,このまま使ってみようと思います。

バッテリー関係でいろいろと検索していたら「F906i」向けの節電設定についての情報が出てきました。発売当初,バッテリーの持ちが悪いと言うことで話題になっていた「F906i」でしたが,自分の場合,1日以上バッテリーが持つ使い方しかしていなかったので完全にスルーしていました。現在はツイッターやらゲームやらで携帯電話の稼働時間が多くなっているので,今更ながらに「節電設定」を実施。それなりに効果が感じられる設定なのでお薦めです。・・・っていうか,いまだに「F906i」ってのが間違ってますよね(笑)。新しい端末を買えば解決する・・・んですけどね。買い換えるの面倒なんだもん。

【節電設定項目】
 1. キーイルミネーションをやめる
 2. ネットワークサーチをやめる
 3. 画面の照明を暗くする
 4. 3G/GSM切り替えを切る
 5. GPSを切る
 6. ウォーキングチェッカーを切る

1と3はある程度実施済みでしたが,液晶が若干明るくなっていたので明るさを最低に設定。キーバックライトも全OFFにしました。GPSも切ってあります。全くやってなかったのはネットワーク系の2と4の設定。2は「電源をいれるたびに近くのネットワークを探してしまう機能」をOFFにするもの。4は「3G/GSMのネットワーク切り替え」を3G固定にするもの。あまり影響がなさそうな項目ですが,バッテリー交換前でも若干持続時間が延びた感じでしたので,それなりに効果があるようです。ウォーキングチェッカーは・・・結構気に入って使っている機能なのでONのままにしてます。

CINDERELLA GIRLS」やってるから,節電とか言っても実はあまり意味がなかったり(笑)。
無駄に待ち受け画面を表示させない事が最大の節電なのは十分解ってます。


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その後の「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」。

いまだにじりじりと継続中です。一時期のハマり具合と比較すればだいぶ落ち着いてきました。イベントにはひととおり参加しているので十分「やっている」方なのかなと(笑)。例のコンプガチャ問題で「標的」にされましたが,あれはあれで問題だったと思うので仕方がありませんね。この手のソーシャルゲームのランキング上位には「チート」か「変態」しかいないと思っているので,ランキングには一切付き合わず自分が活動可能な範囲で楽しむようにしています。某ラジオ番組で声優の杉田さんが話してましたが「ランキングを上げようにも1000位台中盤あたりから突然上がらなくなる」のだとか。ランキング上位者は一体どんなプレイをしているのか(汗)。旧式携帯電話でちまちまと遊んでいる層には絶対に踏み込めないエリアです。

過去に自分が「荒ぶった」のは1回だけ。3月末に出た「制服コレクション 天海春香」を取りにいった時だけです。完全にリミッター解除な状態で挑み,とりあえず2枚ゲット。現在はSR+化してフロントメンバーで使ってます。「自分は引きが良い」と言っている人をよくみかけますが,いったい「何時を基準に」引きが良いと言っているのか問い詰めたい(笑)。SR春香のコンプガチャが登場した時点から・・・って事であればきっと間違っていると思います。今までに「いくらお金を積んできたか」が凄く関係しているような気がしますよ。「CINDERELLA GIRLS」のガチャは「確率操作」されているのでしょうから,お金を払っていないユーザーに良いカードをくれるほど運営は甘くないでしょう。自分はそれまでほとんどガチャを回していませんでしたので「それなりに搾取」されました(泣)。

安めのノートPCが1台買えるくらい・・・かな・・・。( ゜_゜)

それ以来,新規のガチャが来てもほとんど反応しなくなりました。イベント向けにメンバー強化をする際,何回かまわす程度です。
そうなったらなったで,狙ってもいないSRカードが突然出たりする。上手く「操作」されてるなあ,とつくづく思いますね。

もう荒ぶる事もないかな・・・と思ってますが,酷くエロいカードが出てきたらブチ切れるかもしれません(笑)。
最近,携帯電話の調子が悪いので,ぶっ壊れてやめる方が早いかも。(≧∇≦)


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我が家の「PlayStation Vita」では起動できなくなっていた「みんなといっしょ」が復活しました。

4月にVita本体を修理に出してみたものの原因は全く判らず本体を返却される始末。半ば諦めて別のゲームをしておりましたが,本体のアップデートも何回か入ったので試しに・・・と思って再ダウンロードしてみたところ・・・なんと普通に起動しました。みんなでいっしょのバージョンは「Ver2.00」で変わりなし。うちのVitaも環境面はまったく変更していないので,本体アップデートにて改善したものと考えて間違いなさそうです。4月4日に配信されていたVer1.67では起動しなかったので,6月配信の1.69で直ったのかしら。(公式ページでは1.68が欠番になってます)いずれにせよ修理に出したのは無駄だったって事ですね。まあ・・・時間がかかった分,本体を新品に交換して貰えたので良しとします。

セーブデータもろとも消しちゃったので最初からスタート。久々に起動してみたらホーム画面がフレンド待ちのアバターで埋まっていました(笑)。しかもその殆どが「死んでいる」アカウントのようで,こちらからコンタクトしても応答なし・・・。長くプレイできない状態が続いていたので仕方がない事ですが,すっかり「浦島太郎」になってしまったようです。さらに問題なのは,この「残骸」が邪魔をして新規のフレンドに「名刺」を渡せないこと。反応なしの残骸を掃除してやらないとまともにプレイができないって事ですね。

あまりはっきりとアナウンスされてはいないようですが,他人のアバターを消去する方法は以下のとおり。

・ターゲットのアバターをタップ。
・「利用規約に違反してる」をタップ。
・「ブロックリストに登録」をタップ。
・「登録する」をタップ。
・「OK」をタップ。

これで,対象のアバターをホーム画面から消去できます。いつまでたってもフレンド申請を承認してもらえない場合は,消してしまうのが吉かと。ブロックリストの登録を解除しても対象のアバターは消えたままです。フレンドロビーの方には再登場するようになります。既フレンドを解除しちゃってトラブルになっても責任は取れませんのでご注意を。

現在は,一度やってみたかった「フレンドダンジョン」にトライ中です。既フレンドの中に高レベルの人が数人いるので攻略に困る事はありませんが,劇的に人数不足。高レベルの人を「中途採用」したいのですが,そういう人に限って「みんいつ」はやめちゃってるみたいなんですよね・・・。次のアップデートを出してくれれば・・・また活発化すると思うので,ソニーさんよろしく。


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