MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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世間でも話題になっているようですが,「iPad 1G」は USBからの充電が「できない場合」があります。iPadは充電時に約5,5Wの電力を必要としますが,標準的なUSB端子からは約2.5Wの出力しか得られないために発生している事象とのこと。自宅でも試してみましたが全く駄目でした(涙)。ちょっと古いWindowsPCやMacintoshの場合は,諦めて付属のACアダプタを使え・・・って事なんでしょうかね。ちなみに最近発売されたMacintoshであれば,USB端子の出力が強化されているらしいです。まあ・・・充電だけの話なので,iPad自体の使い勝手には何ら影響はない話ではありますね。自分はさっさと諦めてACアダプタで運用してます(笑)。

先日,使い始める前の「お約束事項」である液晶保護シートの貼り付けと本体カバーの装着を実施しました。「iPod touch」と違ってサイズが大きいので,普段はあまり買う事がない「レザーケース」の類もいくつか物色しましたが,結局は「Airジャケットセット」に落ち着きました。液晶保護シートの貼り付けは・・・予想していた事ですが,かなり難しいです。液晶面が大きいからなのか,慎重に作業をしても「気泡」や「埃」が入ってしまいます。iPod touchや PSPのように上手くはいきませんね・・・。アンチグレアのシートを3枚買ってきてトライしましたが,あえなく全滅(泣)。現在はかなり「埃」を巻き込んだ状態で使っています。

液晶保護シートのリベンジは近いうちにやります。
自分の性格上,液晶面の汚れは非常に気になるのです・・・。

まだ「iPad専用のアプリ」ってのをひとつも入れていないので,
今週末の作業はアプリ探しに決まりですな。(≧∇≦)
いっぱいお金がかかりそうですけどね(笑)。


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遅れ馳せながら「iPad 1G」をゲット。

当初から発売日購入は諦めていたので,今回は「Apple Online Store」経由で購入しました。購入したのは「16GBのWiFiモデル」。一番安いヤツですね(笑)。実際にモノが届くまでは大体2週間くらいかかったでしょうか。特に試用したりもせず興味本位で購入したので,特に使い道などは考えていません(笑)。持った感じでは予想以上に重いので,日常的に持ち歩くのはちょっと厳しそうです・・・。大きくなった(?)分だけアプリケーションの操作がし易くなっているので,個人的には「ゲーム機」と割り切って使った方が有意義かもしれませんね。

まだ「箱から出した」ばかりの状態で設定すら弄っていないため,感想らしい感想がある訳ではないのですが,iPod touch用のゲームをいくつか試してみたところ,飛躍的にプレイしやすくなったのは確かです。iPod touch用のゲームでも「拡大表示」機能を使えば,画面を大きくしてプレイすることが可能。表示は荒くなりますが,「指で自機を操作するシューティングゲーム」などに対する影響は絶大でした。ゲーム以外では「鍵盤楽器アプリ」も試してみましたが,iPad対応の「Pocket Organ C3B3」などは,鍵盤がかなり大きなサイズ表示されるので,普通の楽器のごとく弾けてしまいます。これは・・・予想以上に楽しめるデバイスかもしれません。

でも,すっげえ重い。(≧∇≦)
片手で持って長時間使える重さじゃないですよ。
それだけが残念ですね。


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Steins;Gate」の攻略本を探しても見つからないので,替わりに「公式資料集」を買ってみたら,ゲームの攻略も一緒に掲載されていたので一石二鳥。・・・っていうかこれが攻略本なのかしら(笑)。自分の進み具合と照らし合わせてみたところ,まだ「分岐点」には到達していない様子。序盤(チャプター4,5)に実施しておく必要のある「牧瀬 紅莉栖」とのメールについては,運良くクリアしていたのでやり直しの必要はなし。攻略ルートを見る限りトゥルーエンドはまだまだ先ですね。こりゃ月末までは十分に遊べそうな感じです。

攻略本探しで「妙なスイッチ」が入ってしまい,公式資料集だけではなく漫画本まで買ってきてしまいました。片方はありがちな「アンソロジーコミック」ですが,もう一方はゲームのストーリーを踏襲した公式のもので,「月刊コミックアライブ」という雑誌に連載されている漫画なのだとか。・・・そんな雑誌知りません(笑)。細かい部分はかなり「端折って」ありますが,展開は概ねゲームに忠実。これは2巻も買っちゃいそうな気がします。ちなみに1巻は「プロローグ~チャプター4」くらいまでのストーリーが入ってます。

「公式資料集」では,現実の秋葉原とゲーム中の秋葉原を「比較」しているコンテンツがお薦め。現実の秋葉原とは微妙に違っているとはいえ,使われている風景はほとんど現実のままなので,場所が容易に想像できるのが楽しいです。特に,メイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」の場所は個人的にツボ。2008年頃にハマッていた某アニメに登場するメイド喫茶も全く同じ場所がモデルだったので,思わずDVDで「再確認」してしまいました(笑)。入り口が特徴的なのでモデルにされやすいんでしょうかね。

ゲームのオープニング曲「スカイクラッドの観測者」はiTunesで購入しました。
CD類は他にも出ているようですが,とりあえずゲームの「トゥルーエンド」を観てからにします。


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2009年10月に株式会社5pb.より発売された Xbox360用アドベンチャーゲーム「Steins;Gate」をゲットしました。アドベンチャーゲームなんてかなり久々です。昔は結構好きだったんですが,いつの頃からか「テキストを読んでちまちま進めるのが面倒」になってしまい,ここ数年は全くといって良いほどプレイしていません。直前にプレイしたタイトルだと・・・PS版の「To Heart」あたりまで遡ってしまうと思います。その前となると X68000版の「闇の血族」あたりが出てきます・・・。そのくらい久々なのです。

「Steins;Gate」もいわゆる「萌えゲー」だと思いますが,萌えのポイントが他のゲームとは若干ズレています。内容を簡単に説明するのは非常に難しいのですが,あえて言うなら「簡単にわかる相対性理論」的なもの・・・でしょうか。一般の大学生がタイムマシンを作っちゃって,組織に追われて,タイムリープを繰り返しちゃって,悟って,ツンデレな話です(笑)。ヒロイン「牧瀬 紅莉栖(まきせくりす)」の CV担当が今井麻美だったので,思わず購入してしまいました。

発売当時,神ゲーと言われたゲームだけあって,シナリオの完成度はかなりのもの。製作側も相対性理論や量子論をかなり勉強したようで,一般人にわかるような言葉でストーリーを進行させつつも理屈が破綻しないところが凄い。シナリオボリュームの多さにも関わらず,序盤から物語が一気に進展していくので,テンポが良くなかなか「止め時」を掴みづらいゲームです。携帯電話での会話を使った「シナリオ分岐システム」が賛否両論だったようですが,自分は結構好き。ヒロイン「牧瀬 紅莉栖」とのメールのやりとりがエンディングの分岐に直結しているようなので,会話にはかなり気を遣います。正直・・・攻略はかなり難しそう。現在,攻略本を捜索中です(汗)。

フルボイス仕様なので,アニメを観る感覚でプレイ可能。声優陣もなかなか豪華で,今井麻美の他,花澤香菜,田村ゆかり,桃井はるこ・・・と,某ニコニコ動画で見知った名前ばかり。ドラマCDも結構出ているようなので,是非アニメ化の可能性を模索して欲しいところです。

夏には「PC版」が出てくるようですが,シナリオ変更はない様子。


【関連リンク】

 ・想定科学ADV STEINS;GATE OFFICIAL WEB SITE ・・・ Steins;Gateの公式ページ


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メインPCとして現役稼動していた「Windows98機」を退役させる事にしました。ひたすら延命措置を図りつつ今まで粘って使い続けてきましたが,さすがに限界ですね(笑)。最近はPCでゲームをする事も少なくなったので,メインPCの役割は主に「blog記事の執筆」と「メール確認」,「Webブラウズ」くらい。寝室に設置したセカンドPC(WindowsXP機)では「iTunesでの音楽ファイル管理」や「blog用の画像ファイル管理」の他,「PSPや DSiといったUSB接続機器の管理などを実施しており,もはや日常的に使用しているのはセカンドPCの方です。加えて言うなら「DVD視聴」と「動画サイト視聴」もセカンドPCを使ってます。

メインPCは,2000年2月頃に自作したPCがベースです。たしか「Ultima Online Third Dawn」の登場に合わせ,3Dグラフィック能力を向上させたPCを作ろう・・・というコンセプトだったと思います。Celeron 566MHzを FSB100MHzで駆動させ,850MHzのオーバークロック状態で常用していました(笑)。グラフィックボードは Canopusの GeForce2 Tiモデルだったと思いますが定かではありません。当時,ディスプレイ込みで20万円近くかかった記憶があります。その後,延命措置を繰り返し・・・最終スペックは,PentiumIII-S 1.4GHz+GeForce4 Ti4600(SPECTRA WX25)・・・。正直,無理に現役稼動させようと思えばできない事はないのですが,もう10年も使った訳ですし,そろそろ勘弁してやろうと思います(笑)。

ということで,Windows98機はめでたく退役。
今後は,セカンドPCだったWindowsXP機をメインPCに格上げして使う事にしてます。
新たなセカンドPCの調達計画も進行中・・・です。(≧∇≦)


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PlayStation3向けのフロントサラウンドシステム「CECH-ZVS1」が今秋に発売になるとのこと。フロントに50×90mmのスピーカーを2基,サブウーファに65mmのユニットを2基搭載しており,対応するフォーマットはドルビーデジタル,DTS,AAC,リニアPCM(2chまで)の4種類。入力端子は光デジタル入力とアナログ入力を1系統づつ備えているようです。専用リモコン付きで販売価格は19,800円とのこと。発売時期が秋なのが少々残念。

とりあえず,自宅の寝室に設置した「CECH-2100B」用のスピーカーとして購入するつもりです。音質面は使ってみないと解らないところですが,少なくとも「VIERA TH-26LX65」の内蔵スピーカーをアテにするよりは全然マシでしょうしね。最近の映画やゲームは音響面も凄いので,簡易的であってもオーディオ設備の強化は必須事項だと思います。自分も最初は「サラウンドシステム」は不要だと思っていましたが,設置と調整さえきちんと実施すれば,その効果は絶大。効果を知ってしまうと外せなくなります。高価なシステムを使うかどうかは別にしても,やはりチャネル数が多さは確実に臨場感を向上させてくれるみたいです。

「CECH-ZVS1」についてはフロントサラウンドシステムなので,本体を視聴位置の真正面に設置するのみでOK。サラウンドスピーカーやウーファーの設置作業がないぶん,非常に手軽なシステムと言えます。ただし,音響面は「S-Force PROフロントサラウンド」などの技術を利用した擬似的なものなので,物理的にスピーカーを配置するシステムの臨場感にはさすがにかなわないと思います。

ニーズ次第で利用価値が高まる商品といった感じでしょうか。
自分の場合は,買いで決定です。(≧∇≦)


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「E3 2010」において「新型Xbox360」が発表されました。

従来機と比較して,大幅なスリム化,静音化が成されているといい,HDDは標準で250GBを搭載,IEEE802.11nの無線LANも標準搭載しているとのこと。本体の省電力化(203W→135W)により ACアダプタも小型化,軽量化されているようです。基本性能には変更がないみたいですが,小さくなったのは単純に嬉しいですね。細かいところでは,オーディオ出力用の光デジタル端子が内蔵されたことと,背面のUSB端子が3基になったことでしょうか。特に前者については,余計なケーブルが不要になる点で,個人的にもっとも嬉しい変更個所でもあります。

今年の初めに「Elite」の中古を購入しているので,買い替えはまだ早い気がしますが,既存のXbox360ユーザーであればこれは買いでしょう。日本での発売日がいつになるのか気になるところですね。消費電力が抑えられているとはいえ,本当に「故障しにくくなっている」のかが一番気になるところではあります。他にも,ディスクに傷が付きやすい特性は変わっていない・・・など不安要素をいくつか指摘されているようです。まあ・・・あくまでも据え置き型なので,ディスクの件に関しては単なる「いじめ記事」にしか思えませんが(笑)。

話題のモーションコントローラ「キネクト」については正直言って興味なし。試してみたいとは思いますが,特殊なコントローラに「無理矢理対応させたゲーム」ほど面白くないものはありません。個人的にも,あえて「身振り手振り」でゲームをしたいとは思いません。普通のコントローラで普通に遊ばせてくれれば満足ですので,普通の方に力を入れて欲しいところです。

(2010/6/18追記)

日本での発売は 6月24日。価格は 29,800円とのこと。
こりゃ買いですな。(≧∇≦)


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先日「脱獄」させた「iPod touch 1G」を,一時的に現役復帰させました。相変わらずバッテリーは弱ったままですが,基本的に故障した訳ではないので普通に使えてます。唯一の問題点は,ずっと愛用していた「クリスタルAirジャケット」が破損してしまったことでしょうか。ずっと黒のシリコンケースで代用していましたが,どうしてもスリムさに欠ける感じがするので,今更ながらに「1G」向けのアクセサリを物色。

最近「1G」向けのアクセサリが店頭に並んでいるのをあまり見かけませんが,地元の某大手家電量販店を物色したところ,売り場の隅で死にかけている「Crystal Jacket Set for iPod touch」を発見。外箱がボロボロで,もはや「売り物とは思えない」ような様相(笑)でしたが迷わず購入してきました。もちろん定価で購入・・・。なんとなく釈然としない気がしますね(笑)。

「Crystal Jacket Set for iPod touch」は,本体前後をプラスティックカバーで覆ってしまうタイプのもの。スリムさで言えば「クリスタルAirジャケット」にかなうものではありません。それでも,シリコンケースのようなルーズさがないカチッとした装着感は,個人的に好みです。あくまでもメインは「2G」の方なので,あまり気合を入れ直す必要はないのですが,どうせ使うならキレイに使いたいですよね。

「JBアプリ」関係の導入については,まだほとんど未実施。
今週末の暇つぶしですな。(≧∇≦)


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4月に「iPod touch 2nd」を購入した関係で現役引退状態となっていた「初代iPod touch」を「脱獄(jailbreak)」させてみました。思い付きでトライしたので詳しい事はよく知らない(!)のですが,要は,iPod touch上で「非公式なアプリ」を動作させるために,本体に施された「制限」を解除してやる行為の事です。脱獄自体はかなりメジャーですがリスキーである事に変わりはないので,現在は使っていない「初代iPod touch」の方で試しました。

かなり面倒な手順が必要だった・・・ような気がしていたのですが,調べてみると手順は非常に簡単。公式ファームウェア3.1.3が導入されたiPod touchを Windows PCと USB接続後,脱獄用ツール「Spirit.exe」を起動し,「Jailbreak」ボタンを押すだけです。(Spirit.exeの実行には iTunes9 の導入が必須です)脱獄が完了すると本体が自動的に再起動され,Jailbreak版AppStoreともいえる「Cydia」が導入された状態になります。「Cydia」は英語表示のアプリですが,非常に簡単な「日本語化手順」が用意されていたので早速実施しておきました。

予備知識が全くない状態なので,どんなアプリがお薦めなのか見当もつきません(汗)。様々なページを見てまわり,定番とされるツール類の中から「SBSetting」と「WinterBoard」を導入してみましたが,まだまだ使い方が良く解っていない状態です・・・。まあ,思考錯誤しつつ遊ぶのも楽しいので,しばらくは暇つぶしに困る事はなさそうですね。「iPod touch 2nd」の方への導入は・・・もうちょっと慣れてから考えます。

今回は不要品のリサイクルネタでした。(≧∇≦)
進展したらまたネタにします。


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昨年から(個人的に)ジワジワ来ていた「今井麻美ブーム」が,先月あたりから爆発的に加速中。「THE IDOLM@STER」をプレイしていた時はそれほど意識していませんでしたが,今井麻美(如月千早の中の人)個人として観てみると,なんと面白いことか(笑)。最近は,ファミ通のWebラジオ「今井麻美の Singer Song Gamer」なるモノにも出演しており,毎週聴くのが習慣になってます。「ラジオ番組」のリスナーをするのはかなり久々です。

個人的ブームを加速させたのは,実はこの映像だったりします。

アイドルマスター 中の人 今井麻美&中村繪里子 PreStar増刊号


アーケード版「THE IDOLM@STER」稼働前から放送されていたインターネットテレビ番組「PreStar」の映像です。この頃の今井麻美の可愛さとエロさは異常ですね(嬉)。番組製作会社の都合により2006年2月に終了となったようですが,相方である中村繪里子(天海春香の中の人)との絡みが秀逸で,毎回何かしらの「ネタ」が発端となるハプニングが仕込まれているため,観ていて退屈しません。某ニコニコ動画上にかなりの数の動画がアップされているので,興味がある人は観てみる事をお薦めします。

「PreStar」を観た影響で,今井麻美×中村繪里子のトークが聴けるCD関係についても今更ながらに収集中。インターネットラジオ番組「ラジオ de アイマSHOW!」や「Radio For You!」を収録した「DJCD」というヤツですね。最近はこの2人が絡む事が少なくなっているみたいで残念なのですが,「今井麻美の Singer Song Gamer」のサイトで公開された2009年版の「絡み動画」では相変わらずのようでした。っていうか,まんま「PreStar」ですな・・・(笑)。

そのとき何が起きたのか!?


絶対「仕込みネタ」だと思えるようなクオリティの高い番組展開が凄いです。特に番組終盤への流れは「神」ですな。もう一回「PreStar」をやったら,絶対ヒットすると思うんだけど,2人ともずいぶんと「ベテラン(笑)」になってしまったので,そうもいかなそうですね。

結論。今井麻美は化粧してない方が美人。(≧∇≦)
あくまでも当社比。


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