MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



最近テレビを観ることがかなり少なくなりましたが,映画や深夜アニメなんかを録画しておいて後から観る時には「nasne」のお世話になっています。毎朝出勤前にPlayStation4を起動して,観たいと思った番組の録画予約をポンポンと設定する・・・ってのが日課みたいになっているのですが,観るスピードよりも録画が溜まっていくスピードの方が明らかに速いので,ディスク容量が全然足りません(泣)。特にうちの「nasne」はディスク容量が「500GB」のヤツなので容量不足が顕著・・・。首都圏ほど録画対象が豊富な訳ではありませんが,仙台でもいくつか深夜アニメをやっていたりするので,新作とかはスケジュールして毎週録画したりしてます。最近だと「艦これ」とか「ARISE」とかですね。その他だと「ラブライブ」の1期~2期連続放送なんかも6月くらいまでやってましたし,そういうのを撮り溜めちゃうとディスク容量なんかあっという間に無くなっちゃいます。

ということで「nasne」の大掃除を慣行。(`・ω・´)
観終わった古いデータを全て「BD-R」に書き出しちゃいます。

以前もネタにしましたが「nasne」は,WindowsPC経由でBD-R等にデータを「ムーブ」する事ができます。詳しくは過去の記事を参考にしてもらうとして・・・この機能を使えば「nasne」のデータをBD-R等に「焼く」事ができるので,古いデータをディスクに書き出してハードディスクからは消しちゃおう。という事です。「Dixim BD Burner 2013」を使用した場合,ネットワーク経由で「nasne」からデータをダウンロードしながらディスクに焼いていく感じなので,無線LAN環境の場合は必要以上に時間がかかってしまう場合があるようです。なんだかんだで70~80GB分くらいは書き出したと思うのですが・・・まだあんまり減らない感じ(笑)。やっぱアニメが多すぎるんだな。「ラブライブ」全話観てないままだし。

今になって考えると「PSX」って神ハードだったなってあらためて思いますね。
HD画質じゃなかったけど,いつでもディスクに焼けたし,ちょっとだけ動画編集(任意箇所のカットとか)ができたし。
個人的には,PlayStaion3が PSXの正常進化系になってくれていたら最高だったんですが。


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「ゼロヨンチャンプ」は,1991年にメディアリングから発売されたPCエンジン用レースゲーム。タイトルからわかるように「ゼロヨン」に特化したゲームで,お金を稼いで車を買ってチューンしてゼロヨン界のチャンピオンになる・・・というごく普通のゲーム内容ですが,特異なのはそのゲームシステム。ゼロヨンというモータースポーツが「400mの直線路をいかに速く走り抜けるか」を競うものである事を上手く利用し,操作系からステアリング操作を除外。方向ボタンは「シフトチェンジ」に使用します。Ⅰボタンがアクセル,Ⅱボタンがクラッチになっていて,シフトチェンジはクラッチボタンを押しながら方向ボタンを操作する事になります。「H型」のマニュアルシフト操作が前提。・・・例えばスタート時は,ギアがニュートラルになっているので,シグナルがグリーンになったら,クラッチON→方向左→方向上 と操作して1速に入れ,クラッチOFF→アクセルONで加速します。その後はアクセル押しっぱなし。クラッチON→方向下→方向下→クラッチOFF で1速→2速チェンジ。クラッチON→方向上→方向右→方向上→クラッチOFF で2速→3速チェンジといった感じ。この操作が非常に熱いのです。クラッチがOFFられている時間をいかに詰めるかがタイム短縮のカギになります。

ちなみに前述の例はシフトチェンジを「マニュアル」に設定した場合です。
「オートマ」に設定すると,シフトチェンジは方向ボタンの上下のみ使用,クラッチなしの状態になります。
本作を楽しみたいのであれば絶対にマニュアル設定でプレイすべきです。

主人公は18歳のガキなので,まだまだ貧乏。愛車をチューンするためにひたすらバイトする必要があります。ローンを組んで早々に愛車を買い換える事もできますが,これをやると1年間はバイトづけで借金返済に奔走する事になります(笑)。まあ・・・主人公がデフォルトで乗っている車では話にならないので,さっさと買ってしまうのが良いかもしれません。最初に買う車は「CR-X」一択。操作に慣れさえすれば,この車で中盤くらいまでは勝ち進めます。バイトはやはり「警備員」でしょう。たまに遭遇する「泥棒」を倒せれば,結構まとまったお金がゲットできるので,一攫千金の意味も込めて「警備員」で。ゲーム序盤で資金がゲットできれば,その後がめちゃめちゃ楽です。

もうひとつの重要な攻略要素が「通販」。雑誌で商品を確認して電話で注文するという非常にレトロなスタイルですが(笑),運良く「木刀」や「鎖帷子」が売られていたら買っておきましょう。前述の「泥棒」に勝てる可能性が上がります。また,高額ですが「マグホイール」出ていたら買いたいところ。たしかゲーム中で最も性能の良いホイールだったかと。これらの出現は全て運なので,出ない場合はひたすら待つしかありません。

さらに重要な攻略要素が「友人が持ってくるアイテム」。非常に怪しい名称のパーツを持ってきては,アムロの父ちゃんばりに「愛車に組み込め」と言ってきます。これまた運ですが,たまに役立つアイテムを持ってくる事があるので無視できません。特に,ゲーム攻略のうえで重要な「ニトロ」は,たしか友人から貰う以外に入手経路がなかったかと思います。間違って「イカあし」とか「アルミホイル」を組み込んでしまわないように注意しましょう(笑)。

久々にやるとえらく面白いですね。これ。(≧∇≦)
シフト操作が全然ダメでレースは全く勝てません。まずは泥棒討伐が先ですかね。


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7月23日より,PlayStation4版「風ノ旅ビト」の配信が開始されました。

PlayStation3版で遊びつくした感のある「風ノ旅ビト」ですが,上位機種でのプレイがどんな感じなのかひたすら気になるので,早速ゲットしました。既に探索ルートを暗記するくらいやり込んでいるはずなのに,一度プレイし始めて,途中で「旅ビト」に遭遇したりしちゃうと,もう最後までやらずにはいられません(笑)。インターネットの向こう側にいるプレイヤーも状況は同じようで,2人で示し合わせたように探索ルートをきっちり巡回し,途中の「怪物」に跳ね飛ばされる事もなく,すんなりと山頂に到達。そのまま2週目もこなして,購入後数時間で「白装束」になっちゃう非常にもったいないプレイをしてしまいました(笑)。それでもまだ旅に出ちゃうところがこのゲームの真髄。面白いところなのです。

PS4版リリースにあたって,ゲームの展開そのものは一切変更されていません。各ステージの攻略方法は全く同じです。じゃあPS4版で何が変わったかというと・・・「全編60fps化」。これです。あの美しい世界を「60fps」で堪能できるなんて素晴らしいじゃないですか。砂の表現が凄く良くなって見えます。夕日の砂丘を滑り降りるシーンなんてPS3をはるかに凌駕する美しさです。実際くらべてみると,PS3版でも十分美しい映像なのですが,PS4版を見てしまうと何だか「ニコ生の配信」を見ているような感じになっちゃいます(笑)。これはもう・・・PS3版はプレイできなくなっちゃいましたね。

大袈裟ではなく,本当にそのくらい違います。
新規はもちろん既存のユーザーが買いなおす価値は十分ありますよ。(≧∇≦)

最後にトロフィーについて。
PS3とPS4は別物として扱われており獲得情報は共有されません,PS4では最初から獲得し直しになります。
同じゲームのトロフィーを2度取れるので,トロフィー収集好きの人にもお薦めです。


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以前ジャンク品でゲットしたPCエンジン用のCD-ROMユニットに差さっていた初代PCエンジンがあまりにも汚かった(笑)ので買い替えてみました。今更な感じですが・・・CDドライブの方はそれなりに白いのにPCエンジンの方だけ変色してるのがどうしても気になってしまい,先日ついに代替機を購入してきた次第です。最近CD-ROMユニットの使用頻度が若干上がっている関係で,机の上にずっとセットアップしたままになっていたのが大きかったですね。まあ・・・購入とはいっても結局はジャンク品。そこそこ汚れた本体が1000円くらいで複数転がっている中から「比較的綺麗なもの」を選んで買ってきただけなので,言うほど程シビアな話ではありません。買い替えの理由は「故障」ではなく,あくまでも「汚いから」ですしね(笑)。

選択肢が多かった訳ではありませんが,それなりに選んで買ってきたのが写真の右のヤツ。白さにかなりの差がありますね。これでも若干の日焼けと汚れがあるので,もともとの本体がいかに汚れていたか・・・って事です。動作未チェック品でしたが,Huカードの使用,CD-ROM2ソフトの使用,ともに問題なしでした。CD-ROMユニットと接続した状態でしかテストしていないので,RFコネクタと電源コネクタが生きているかは不明。本体の単独使用をするつもりはないので「EXT BUS」さえ生きていればOKです。

この手のジャンク品では珍しく「EXT BUS」のキャップが付いた状態のヤツでした。
でも,付いていたのはオレンジ色のキャップ。こんな色だったかしら??


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「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2015」の物販は前日(7/17)から実施されていたようですが,前回記事にも書いたとおり自分は2日目当日(7/19)の移動だったため,事前物販には参加できていませんでした。11時頃に西武プリンスドームに到着した時点で,めぼしいグッズ類は軒並み売り切れ状態。まあ・・・これは最初から解っていた事です。炎天下で長時間待つのは洒落にならん・・・とか思っていましたが,物販待ちをするエリアには「テント」が設けられていました。これがなければ何人ぶっ倒れるかわかりませんしね(笑)。自分はパンフレットと会場限定CDのみを買う予定だったので,まずはパンフレット専用の物販レーンへ。専用レーンのおかげで待ち時間はほんの10分程度で済みました。会場限定CDの方も待ち時間なしで買えたので蓄積ダメージはほぼゼロ。過去に参加した夏ライブ(7thと8th)では物販列で体力を持っていかれた感じだったので,ここで体力温存が図れたのは非常に大きかったです。



その後は,物販エリア周辺の展示などを観てまわりつつ時間を潰しました。
この規模の展示を観ていると,いつか本当に「アイマスのテーマパーク」をやってくれそうな気がしてきます。
全国のプロデューサーたちから贈られた大量のフラスタ群が壮観でした。



・・・本当の地獄は,ここから開場までの2時間程度。
どこにいっても炎天下で日陰は既に人で埋まっていて。それでも外で待たなくてはいけなかった事でした。
ライブも暑かったですが,一番「水」が必要だったのは入場前でしたね(笑)。

物販で買ったアイテムの方はというと・・・

「パンフレット」は,えらく分厚くてもはやムック本(笑)。オールカラー約120ページ(広告除く)という大ボリュームで,参加キャスト全員の写真のプロフィール&コメントを掲載している他,10周年パーティーを模したキャストたちのオフショットや,折込みページを使った「寄せ書き」,アイマスの年表,7thライブ以降からのライブフォト集,キャスト6名によるクロストークなどなど。観るというよりは読むといった方がしっくりくる内容になってます。アニマス以降,この手のグッズがえらく充実してきているので,個人的には嬉しい限りです。

会場限定CDの「M@STERPIECE&10th Anniversary Mix」は,765プロ全員の「M@STERPIECE」ソロバージョンと,10周年記念のアイマスノンストップミックスが収録されています。これは完全に後者のノンストップミックスが目的で購入した感じです。井上拓氏による「59分46秒」にも及ぶロングなミックスになっているとあっては買わない訳にはいきません。765プロの全員曲を中心にシンデレラ,ミリオンの楽曲も合わせて収録。非常に10周年記念らしい仕上がりになっています。

収録曲は概ね以下のとおり。
(カッコ表記は「ほんのちょっとだけ」挿入されている楽曲を表しています。)

01. THE IDOLM@STER
02. Vault That Borderline!
03. 私はアイドル
04. 君はメロディ
05. 私たちはずっと・・・でしょう? ~ (ポジティブ) ~ 私たちはずっと・・・でしょう?
06. おとなのはじまり
07. Welcome!!
08. 神さまのBirthday
09. ハッピース
10. Star!!
11. GO MY WAY!!
12. shiny smile
13. MEGARE!!
14. Do-Dai
15. L.O.B.M.
16. 空
17. READY!! & CHANGE!!!!
18. 神SUMMER ~ (The world is all one!!)
19. ONLY MY NOTE
20. スタート→スター ~ (99 Nights)
21. キラメキラリ
22. HELLO!!
23. Thank you! ~ (メッセージ)
24. お願い!シンデレラ
25. オーバーマスター ~ (Alice or Guilty)
26. 自分REST@RT ~ (Brand New Day!)
27. 虹色ミラクル
28. M@STERPIECE

各プロダクションの代表的な全員曲をほぼ網羅しています。自分は「スタート→スター~キラメキラリ」のヒートアップ具合と,終盤の「ジブリ~BND~虹色」のコンボが大好き。特に虹色ミラクルの入り方がめちゃめちゃ痺れます。最後のマスピは唯一のフル収録。ミックスというよりは「ボーナストラック」ですね。個人的には・・・マスピもミックスに含めちゃって,締めに「カーテンコール」か「Destiny」を持ってきて欲しかった。

会場限定CDの「Nation Sapphire アンドロイド」は,「Nation Blue」,「Orange Sapphire」,「アタシポンコツアンドロイド」の3曲のソロリミックスをキャスト15人分収録した「いつもの」やつです。大橋彩香推しの自分としては,卯月のソロミックスが目的で購入した感じです。どっちにせよ10周年ブランドのCDは全部買おうと思っていましたけどね。

会場限定CDの「LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.02」は・・・売り切れでした(泣)。いつものやつじゃなく,765プロ&ミリオンのキャストたちが歌うソロミックス曲を集めたアルバムです。こりゃあ売り切れますわ・・・。っていうか普通に売ってよ(泣)。後日チャンスがあれば別途にゲットしたいと思っています。(7/25 無事手に入りました。)


・・・ああ・・・いっぱい書いちゃった。
10周年だし仕方ないか。(≧∇≦)


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7月18日~19日に西武プリンスドームにて開催された,
アイドルマスター10周年記念ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2015」に参加してきました。

【最終日編】
最終日となる2日目は現地での参加です。めちゃめちゃ暑くなるのは必至だったので,当初は「無駄な時間を廃し,開場ギリギリに西武ドーム入り」する予定でしたが,前日にパンフが買えなかった事もあり,急遽出発時間を早めました。午前10時くらいに,宿泊場所がある「所沢」に到着。宿に不要な荷物を預けてそのまま西武ドームへ。西武ドームに着くなり物販開場へ直行。グッズ関係に並ぶ予定は一切考えていなかったので,パンフと会場限定CDだけゲットしました。パンフは専用の物販レーンが設けられていたので10分くらいの待ちで買えました。会場限定CDは待ち時間なしでしたが・・・ミリオンのCDだけ売り切れになっててちょっと残念。今回のパンフはえらく分厚い「10周年記念のムック本」状態。会場まで来てこれを買わない訳にはいきません。会場限定CDはいつもなら手を出さないのですが,今回,765プロの会場限定CDには「アイマス曲のノンストップミックス」が収録されているとの事だったので,これは買わねばと。せっかくのお祭りなので全種類買うつもりだったのですが,前述のとおりミリオンのCDだけ買い逃しちゃいました(泣)。



ライブの方は「M@STERS OF IDOL WORLD」の真骨頂。765+シンデレラ+ミリオン総勢34名でのライブになります。まずはそれぞれのプロダクション(?)が誇る全員曲が揃い踏み。その後,全員で「THE IDOLM@STER 2nd-mix」という素晴らしいオープニングでライブが開始。続いてミリオンスターズの全員曲「Welcome!!」。さらに続いてそれぞれのプロダクションのユニット曲を次々と披露。序盤ブロック最後はシンデレラガールズの「GOIN'!!!」という流れで締めとなりました。特に最後の「GOIN'!!!」は,プロデューサーたちの盛り上がりが凄かった。なんというか「爆発」といった感じの盛り上がり方でしたね。西武ドーム内全体がウルトラオレンジに染まった光景が眼に焼きついています。シンデレラガールズの衣装がアニメ1期のオープニング衣装にかなり近いものだった事もあったと思いますが,これはさすがに盛り上がりますよね。

最終日のセットリストは以下のとおり。

01. READY!! (765PRO ALLSTARS+)
02. お願い!シンデレラ (CINDERELLA GIRLS)
03. Thank You! (MILLIONSTARS)
04. THE IDOLM@STER 2nd-mix (全員)
05. Welcome!! (MILLIONSTARS)
06. キラメキラリ (平田宏美,滝田樹里,浅倉杏美)
07. Vault That Borderline! (今井麻美,原由実)
08. We're the friends! (大空直美,洲崎綾,五十嵐裕美)
09. できたてEvo! Revo! Generation! (大橋彩香,福原綾香,原紗友里) 
10. 星屑のシンフォニア (伊藤美来, 雨宮天,麻倉もも)
11. Sentimental Venus (夏川椎菜,渡部優衣,木戸衣吹)
12. ジレるハートに火をつけて (藤井ゆきよ,上田麗奈,愛美)
13. Shooting Stars (田所あずさ,山崎はるか,Machico) 
14. Orange Sapphire (松嵜麗,佳村はるか,山本希望,黒沢ともよ)
15. OωOver!! (青木瑠璃子,高森奈津美)
16. SMOKY THRILL (下田麻美,たかはし智秋,釘宮理恵)
17. 乙女よ大志を抱け!! (中村繪里子,沼倉愛美)
18. GOIN'!!! (CINDERELLA GIRLS)

【Special メドレー】
19. GO MY WAY!!
20. 素敵なキセキ
21. Super Lover
22. トキメキの音符になって
23. CHANGE!!!!
24. あんずのうた
25. Romantic Now
26. ミツボシ☆☆★
27. ふるふるフューチャー☆
28. フローズン・ワード
29. Believe my change!
30. ライアー・ルージュ
31. The world is all one!!
32. Twilight Sky
33. おねだり Shall We??
34. Never say never
35. いっしょ

36. 自分REST@RT (765PRO ALLSTARS+)
37. オーバーマスター (沼倉愛美,原由実,浅倉杏美)
38. relations (下田麻美,滝田樹里)
39. Blue Symphony (雨宮天,田所あずさ,夏川椎菜)
40. Marionetteは眠らない (伊藤美来,藤井ゆきよ)
41. Memories (洲崎綾,青木瑠璃子,佳村はるか)
42. Nation Blue (福原綾香,山本希望,五十嵐裕美)
43. オルゴールの小箱 (大空直美,原紗友里,黒沢ともよ)
44. メッセージ (大橋彩香,高森奈津美,松嵜麗)
45. 瞳の中のシリウス (上田麗奈,愛美,Machico)
46. ココロがかえる場所 (山崎はるか,木戸衣吹,渡部優衣,麻倉もも)
47. my song (中村繪里子,今井麻美,釘宮理恵,平田宏美,たかはし智秋,下田麻美)
48. Star!! (CINDERELLA GIRLS)
49. Dreaming! (MILLIONSTARS)
50. M@STERPIECE (765PRO ALLSTARS+)

【アンコール】
51. カーテンコール (全員)
52. THE IDOLM@STER (全員)
53. アイ MUST GO! (全員)

初日同様に,メドレー後の後半に聴きどころが集中していたように思います。

どの楽曲のパフォーマンスも素晴らしかったのですが,後半ブロックでは,個人的には「my song」がイチオシ。歌い終わったあとの中村さんのトークにもあったのですが,この曲を「10年一緒のメンバーだけで歌う」とかちょっと反則です。ここまで湿っぽい空気を感じさせない勢いのあるライブが続いていただけに,不意打ちされたら簡単に泣いてしまいます(笑)。その後の「ラストへ向けた3曲」も素晴らしかったです。シンデレラガールズは「Star!!」。ミリオンスターズはここで新曲の「Dreaming!」を披露。非常に良曲。アイマスらしい全員曲。プロデューサーのコールが固まった状態でまた是非聴きたいです。そしてラストは満を持しての「M@STERPIECE」。自分は・・・なんだかずっと歌ってましたね(笑)。

アンコール後には8thライブ以来の「カーテンコール」。キャストたちがトロッコに乗ってスタンドを移動しながら歌う演出で盛り上げてくれました。そのまま「THE IDOLM@STER」へと続き,フィナーレはテーマソング「アイ MUST GO!」。7thライブの最後を思い出させてくれる,紙吹雪&テープが降りそそぐ最高の演出で10周年ライブが「締め」となりました。自分が観たのはここまで。帰りの電車の混雑を考慮しキャストたちの退場コメントを聴かずにライブ会場を後にしてしまったのですが,中村さんと今井さんがまた素晴らしいやり取りをしてくれたのだとか。それは,いずれ発売されるであろうBDを観るときの楽しみにとっておきたいと思います。

・・・

これで10周年ライブはおしまい。

坂上さん。石原さん。キャストのみなさま。関係者のみなさま。10周年おめでとうございます。
これからもアイマスで楽しませ続けてくれる事を心から期待しています。

今年は特別にリアル仕事が忙しかったので,行けない可能性も直前まで十分にありました。
でも。行けました。初日もなんとか観れました。神様ありがとう。

PS4版「アイマス」の片鱗やら,アニメーションで動く「ミリオンスターズ」やらが公開され,
未来のアイマスにはまだ「道」がある事が判り,かなりホッとしています。

いつかもう一度。若林さんと仁後さんと長谷川さんが戻ってきて,もう一度全員ライブが観たいですよね。
そのときはまた違った「ドーム」で。

隠居するのはそれからでも遅くないでしょう。
少なくとも,春香たちの未来が示されているのだから,もうちょっとプロデューサーにも付き合ってもらわないと。

自分もいいかげん高齢者なので,場合によっては今回で引退かなと思っていましたが,
もうちょっと。この先を観てみたいと思っちゃいました。

もうちょっとなら,いいかなと。

関係者のみなさまには本当に感謝しています。
心から楽しめるコンテンツを提供し続けてくれている事に。感謝しています。

ありがとうございます。


次はなんだろうね。


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7月18日~19日に西武プリンスドームにて開催された,
アイドルマスター10周年記念ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2015」に参加してきました。

【初日編】
参加・・・とはいっても,現地参加は2日目のみ。1日目は地元でのライブビューイングでの参加となります。今まではそれぞれのライブの応募機会毎に「1通」の応募のみで,外れた場合は諦めてライブビューイングがあればそちらにに応募する,という個人的な「決め」を守っていましたが,今回はその「決め」を破って,シンデレラガールズのスペシャルシートを含む「3通」の応募をしました。両日とはいかずとも,せめてどちらか1日。できれば初日の参加チケットをどうしても獲得したかったのです。結果は「2日目チケット」のみゲット。しかも3塁側スタンド席の端っこ・・・外野芝生席と隣り合わせの位置という,なかなか残念っぽい位置取りでした。残りの2通は見事にハズレ。さらに言えば,その後のライブビューイングの先行申込みと一般申込みどちらとも,リアル仕事の忙しさに負けて忘却してしまい,もうちょっとで初日のライブ参加そのものが不可能になるところでした。初日のライブビューイングは当日まですっかり諦めていましたが,パンフだけでも買おうと当日映画館を訪れたところ,当日券で飛び込み可能である事が判り,チケットを即購入。なんと2列目ど真ん中であります。良いんだか悪いんだか・・・(笑)。ちなみに,チケットは無事買えたものの,パンフは売り切れで買えませんでした。

「M@STERS OF IDOL WORLD」と称されていますが,初日は「765プロ」がメインのステージ。アイドルマスターとしての10周年記念は,新旧のアイマスを支えてきた全ての人たちを祝うものだと思いますが,765プロのアイドル達をずっと演じ続けてきた,中村さん,今井さん,下田さん,釘宮さん,菊池さん,たかはしさん,滝田さん(加えて,若林さん,仁後さん)にとっても本当に特別なものであることでしょう。この記念すべきライブを(ライブビューイングという形ではありましたが),皆といっしょに観ることができた事を本当に嬉しく思います。

さて。肝心のライブ。

今回の「M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」は本当に長い長い長いライブでした。ライブビューイングのため入場~前説の時間が若干短いとはいえ,16時開始で21時近くまでやっていましたから,現地では実質5時間超えのライブだったのではないかと。中間に20分の休憩をはさみ,さらに社長による新作発表までやったうえで,48曲の大ボリュームを突っ込んだ訳ですから長時間になるのも当然。今回はアンコールの割愛(笑)がなかったので,大きなトラブルもなく進んだって事なんでしょうかね??ライブ終盤で釘宮さんがイヤモニをしきりに気にするシーンがありましたが,あれはやはり音響トラブルだったんでしょうか。だとしたら無難に切り抜けた釘宮さん凄いって事ですね。

初日のセットリストは以下のとおり。

01. THE IDOLM@STER (765PRO ALLSTARS+)
02. READY!! (766PRO ALLSTARS+)
03. START!! (中村繪里子)
04. ラムネ色青春 (下田麻美,釘宮理恵,たかはし智秋)
05. Pon De Beach (沼倉愛美)
06. 待ち受けプリンス (今井麻美,原由実)
07. YOU往MY進! (下田麻美)
08. ALRIGHT* (浅倉杏美)
09. 自転車 (平田宏美)
10. DIAMOND (釘宮理恵)
11. 空 (滝田樹里)
12. THE 愛(中村繪里子,浅倉杏美,滝田樹里)

【Special メドレー】
13. GO MY WAY!! (たかはし智秋,今井麻美)
14. 太陽のジェラシー (中村繪里子)
15. おはよう!!朝ご飯 (沼倉愛美)
16. CHANGE!!!! (下田麻美,平田宏美,滝田樹里)
17. First Stage  (浅倉杏美)
18. Here we go!! (釘宮理恵)
19. 魔法をかけて! (原由実)
(てってってー)
20. ふるふるフューチャー☆ (中村繪里子,沼倉愛美)
21. ID:[OL] (滝田樹里)
22. エージェント夜を往く (平田宏美)
23. ポジティブ! (下田麻美)
24. The world is all one!! (釘宮理恵,浅倉杏美,原由実)
25. 9:02pm (たかはし智秋)
26. 蒼い鳥 (今井麻美)
27. 自分REST@RT (765PRO ALLSTARS+)

28. DREAM (今井麻美,原由実,釘宮理恵)
29. 嘆きのFRACTION (たかはし智秋)
30. Rebellion (沼倉愛美)
31. relations (下田麻美,滝田樹里)
32. 絶険,あるいは逃げられぬ恋 (平田宏美)
33. オーバーマスター (沼倉愛美,原由実,浅倉杏美)
34. Fate of the World (今井麻美)
35. KisS (原由実)
36. 笑って! (中村繪里子)
37. またね (釘宮理恵)
38. First Step (浅倉杏美)
39. 君が選ぶ道 (滝田樹里)
40. 風花 (原由実)
41; 細氷 (今井麻美)
42. LOST (下田麻美,たかはし智秋,平田宏美,沼倉愛美)
43. 私たちはずっと・・・でしょう? (中村繪里子,今井麻美)
44. Destiny (765PRO ALLSTARS+)
45. アイ MUST GO! (765PRO ALLSTARS+)

【アンコール】
46.M@STERPIECE (全員)
47.虹色ミラクル (全員) 
48.THE IDOLM@STER (全員)

いや~長い(笑)。
個人的には,メドレー後の後半に聴きどころが集中していたように思います。

まずは,たかはし千秋さんの「嘆きのFRACTION」。このかっこよさは素晴しすぎ。「LIVE THE@TER PERFORMANCE」シリーズは購入を流していたので・・・すみませんすぐ買ってきます(笑)。ただ,この曲のパフォーマンスはCDのそれとは全然違いました。ライブ盤最高です。それに続くのが平田さんの「絶険,あるいは逃げられぬ恋」。これも凄かった。さすがにダンスを完全再現とまではいきませんでしたが,歌については隙なしの完璧。ダンサーを従えてのパフォーマンスも十分すぎるほどかっこよかったです。極めつけは今井さんの「細氷」。歌うだろうとは思っていましたが,こんな難しい曲を完璧以上に披露してくるとは思っていませんでした。半端ない安定感に圧倒された感じです。以上の3曲はちょっと次元が違ってましたね。

ライブ初登場の「Destiny」は,OFAさながらの演出が非常に良かったです。ゲーム中の映像では,エンディング部分でアイドル達が次々にジャンプしていくシーンがあるのですが,ここを実際に再現してくれたのが本当に泣けました。しかも。スタジアム中央にあるステージを活用し,プロデューサー達と連携した「360度ウェーブ」を実際に決めてくるとは。これはマジで会場で一緒に参加したかった(泣)。

で,ここまで盛り上げての「アイ MUST GO!」ですよ。
こんなエンディング,泣かない訳がないです。

アンコール後は,サポートメンバーに徹していたシンデレラ&ミリオンのメンバーも合流しての「M@STERPIECE」~「虹色ミラクル」。この2曲は,アリーナ級のでっかい会場(今回はドーム級ですが(笑))で,劇場版さながらに歌う姿を観てみたかった楽曲だったので,その希望が叶って本当に嬉しい限りです。今回,引きのカメラ映像と,俯瞰からのカメラ映像が素晴らしかったので,今からBDの発売が楽しみでなりません。っていうか,もう1回ライブ観たいです。今すぐ観たいです。

・・・きりがないので初日はこの辺で。m(._.)m


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バンダイのLCD SOLARPOWERシリーズ「恐怖の無人島」をゲット。

ゲーム&ウォッチのマルチスクリーンよろしくダブルパネル構造になっているLSIゲームです。ただし液晶パネル自体はひとつしかなく,上画面の位置には「太陽電池」が仕込んであります。つまり「電池不要」という事です。地元のハードオフ「杜せきのした店」で購入したものですが,ゲームはできるけど効果音が出力されない・・・という条件付き。2000円くらいで売られていたものを買ってきました。結果から言ってしまうと,効果音の出力に問題はありませんでした。液晶もちゃんとはっきり表示されていますし,ボタンも死んでいません。効果音の出力有無を切り替えるスイッチが付いているのですが,それを「ON側」にきっちりセットしないでテストしたんじゃないでしょうかね・・・??とりあえずジャンク品でゲームが普通に遊べるってのはラッキーでした。

ゲーム内容は2つのモードに分かれていて,最初は「海に墜落した飛行機から泳いで無人島に逃げ込む途中,サメからひたすら逃げる」というモードからスタート。サメから逃げ続けていると画面左に「無人島」が出現。上陸すると次のモードへ移行します。次は「無人島で波打ち際から襲い掛かってくるサメを棒で殴り倒しつつ,頭上から落ちてくるヤシの実をかわす」モードです。いわゆる「もぐら叩き」ですが,ヤシの実が若干ウザい感じ(笑)。サメを一定数(25匹くらい?)を倒すと,船に救助されてボーナス500点獲得。最初のモードに戻って,以下繰り返しとなります。この頃のゲームとしては画面に動きがあってかなり楽しめる作品です。液晶表示のセグメントを2つのモードで上手く共有しつつ,別のゲームを作っているあたりが面白いところ。太陽電池駆動なので,屋内で使用する場合それなりの明るさが必要である点が,少々面倒ではあります。

カンストにトライしたいところなんですが・・・ヤシの実がウザい!ヤシの実がッ!!
とは言いつつ,この頃のLSIゲームとしては簡単な部類だと思います。

無人島でのサメ叩きは,攻略が解るとそれほど難しくはありません。
足りないのは,おっさんの精神力です。(´・ω・`)


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Yu-Suzuki produceシリーズの「HANG-ON / SPACE HARRIER」をゲット。

このシリーズは,セガの鈴木裕氏が手掛けたアーケードゲームのBGMをセレクトして収録したもので,以前入手した「POWER DRIFT」に引き続いての入手になります。シリーズ1作目にあたる今回の「HANG-ON / SPACE HARRIER」については,同名のアーケードゲームに収録された「原曲」と,ゲーム内で使用されたS.E.集が収録されています。また,ボーナストラックとして「HANG-ON」のゲームプレイ音源を収録。加えて,CD-EXTRA仕様でのサターン版「SPACE HARRIER」のゲーム映像も合わせて収録されています。前述した「POWER DRIFT」にはアレンジバージョンも収録されたりしているのですが,本作は原曲のみで少々寂しい感じ・・・。「HANG-ON」と「SPACE HARRIER」の原曲が収録されたアルバムをまだ持っていなかった事もあったので,コレクション的な意味でゲットしてきた感じですね。

ゲットしたのはもちろん中古品だった訳ですが,これがなかなかのジャンク具合(笑)。そもそも「CDケースの蓋が別のヤツ差し替えられていてちゃんと閉まらない」状態になっているのに,それを無理矢理「閉めて」ラッピングしているじゃないですか。もっと言えば,無理矢理閉めた影響なのかCDケースの蓋の一部が割れていたり,ブックレットがちゃんと定位置に入っていなくて端っこが折れちゃっていたり・・・もう散々な状態。まあ・・・CDケースを他のに交換すれば問題はほとんど解消されますし,価格も安めだったので良いのですが,いくら中古品とはいえ,普通に棚に並べて売っている商品のクオリティとしてこれはどうなのかと。水族館帰りに立ち寄った某ブックオフは個人的に要注意であります。

久々にムカ着火ファイアー(古い...)くらいまではいきましたね。(`・ω・´)
買ってきておいてアレですが(笑)。

収録曲については以下のとおり。

01. TITLE
02. MAIN THEME
03. GOAL SOUND
04. NAME ENTRY
05. MAIN THEME
06. SQUILLA
07. IDA
08. GODARNI
09. WIWI JUMBO
10. BATTLE FIELD
11. SYURA
12. VALDA
13. STANREY
14. LAKE SIDE MEMORY
15. WHITE SUMMER
16. Hang-On S.E. Collection
17. Space Harrier S.E. Collection
18. HANG-ON MAIN THEME -Game Play at Sakura Ver.-


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遅れ馳せながら7月1日にオープンした「仙台うみの杜水族館」に行ってきました。

オープンに合わせてすぐにでも行きたかったのですが,仕事の方が許してはくれず,1週間ほど遅れてしまった感じです。うまい具合に平日に休みが取れたので,休日よりは空いているだろうと午前中の早いうちに移動したのですが,10時くらいの時点でチケット購入待ち20分くらいの列ができていました(笑)。「仙台うみの杜水族館」は,仙石線の中野栄駅から徒歩で10~15分くらい。駅前にあった松島水族館のイメージがあるので「遠い」と思われがちですが,言うほど遠くはありません。道順も簡単。駅前から南側へまっすぐ進んで,東部道路の下を抜けたあとの交差点(右手に東京インテリアが見えるところ)を右に曲がってまっすぐ進んだ真正面にあります。駅前からシャトルバスも出ているのでそれを利用するのも良いと思います。

大きな駐車場と広い敷地に,真新しくて真っ白くて大きな建物。水族館らしくなくて,最初は役所かなんかかと思いました。前述したとおり,平日の朝でもチケット売場は結構な混雑。結構暑い中,20~30分くらいでチケット売場まで辿り着きましたが,夏休み期間に入ったらこんなもんじゃ済まないでしょうね。チケットは通常の「当日券」の他「年間パスポート」も取り扱っていて,これが予想以上に安かった事もあり,せっかくなので年間パスポートを取りました。発行までにさらに30分かかりましたが(笑),これで来年の7月までは暇な休日を水族館で過ごせます。

さすが新しい水族館。大きな水槽がいくつも設置されていて,旧水族館とくらべると見どころがかなり増えています。順路どおりに進むと,1階は「地元の海」がテーマになっているらしく,かなり地味な魚たちが登場しまくるので少々不安になりますが,1階中盤から2階にかけて徐々に展示が派手になるのでご安心を(笑)。注目は,1~2階ぶち抜きの13m×6.5mの大水槽。ぐるぐる渦巻くイワシの大群が観れますよ。八景島シーパラダイスにも同じような水槽がありましたが,小規模ながら地元でこれが観れるのは嬉しい限りです。2階にはギャラリー席が設けられていて,解説を聞きながら魚たちを観賞する事ができます。この大水槽は一見の価値あり。その大きさに圧倒されますよ。



2階へ向かう途中にイルカのパフォーマンスが観れる「うみの杜スタジアム」があります。もちろん観てきました。当日は若干風があったものの天気は快晴。結構暑かったですが,気合いをいれて「ど真ん中3列目」を確保しました。このスタジアム,最前列にはなんと「柵が無い」作り。目の前数メートル先が水際です。1~3列目は水をかぶる可能性がある・・・と再三注意されました。でも前へ出て観るのは正解。水しぶきと音の臨場感が全然違いますよ。夏場であれば積極的に前の席を取る事をお薦めします。旧水族館にはイルカのパフォーマンスは無かったので,前述の大水槽同様,地元でこれが観れるのは嬉しい限りです。イルカとアシカがコラボする場面もあったりして見どころも満載。開演前のイルカたちも結構楽しい事をしてくれるので,早めに席取りをして待つだけの価値はありますよ。



出口近くにはフードコートとグッズショップがあります。
フードコート脇には,アザラシやペンギンが泳ぎまくっている大水槽が3つも設置されていて,
ここを観ているだけでも結構楽しめちゃいます。(≧∇≦)

なんだかんだで夕方まで4時間近く滞在しちゃいました(笑)。
イルカのパフォーマンスを2回観ちゃったためペンギンと接近遭遇できるフレンドリータイムに参加できなかったので,
次回はフレンドリータイム重視で行こうかなと。


【関連リンク】

 ・仙台うみの杜水族館 ・・・ 仙台うみの杜水族館のWebページ


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