MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



現在,出張先で使用しているPC「EeePC901」がウイルスに感染しました・・・。

感染したのは「JS/Agent.z」というヤツで,JavaScriptウイルスらしいです。メールから感染しました。普段,スパムメールは絶対に開かないようにしているのですが,削除しようとした時に誤ってダブルクリックしてしまいました(泣)。一瞬,Javaの何かが動いたので,ヤバい!と思いましたが時すでに遅し。以降,TEMPフォルダに正体不明のJavaScriptファイルが作成され,シャットダウン時に実行しようとします。ウイルスチェッカーにてJavaScriptファイルを削除しても,再起動すると復活してしまいます。

一応,ウイルスチェッカーは最新版だったのですが,ブロックされませんでした。
スパムメールの取り扱いには本当に注意が必要ですね。(T_T)

ネットで対策を検索してみると・・・「JS/Agent.z」に関する日本語ページは殆どヒットしません。英語ページも数ページのみ。こりゃ初期化しかないか,とも思いましたが,とりあえず英語ページにヒントがないかひととおり目を通して見ました。結果「PC Cleaner AV」を使うと駆除できる~的な記載があったので,体験版をダウンロードしてきて試す事に。余計なソフトを入れたら「2次災害」が発生しかねませんけど,背に腹はかえられません。

ツールをインストール後,PCのスキャンを実行。スキャン結果では,駆除対象が「2つ」見つかったので即座に駆除。念のため「フルスキャン」で再度チェックしたら駆除対象をさらに「1つ」発見。これも即座に駆除しました。ここでPCをリブート。正常に起動し,JavaScriptファイルも作成されなくなりました。これで・・・一応,仮復旧でしょうかね。同じものを踏んじゃった人は,試してみる価値はあると思います。

「PC Cleaner AV」の体験版が30日間期限なので,出張期間中は入れたままにしておいて,仙台に帰ったらアンインストールしちゃおうと思います。「EeePC901」も初期化します。何か気持ち悪いですしね(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アナグリフ方式とは,昔からよく知られる「赤青セロファン」のメガネを使用する立体視の方式です。先日,秋葉原を徘徊していた際,某店の店頭にてアナグリフ方式のメガネを発見。思わず衝動買いしてしまいました(笑)。子供の頃,よく雑誌の付録に付いてたりしましたが,いざ「欲しい」と思ってもなかなか手元にはないアイテムだと思います。今回ゲットした「3Dグラス」は,プラスチック製のフレームに赤青のレンズ(?)が入っていて,近眼(乱視)用のメガネをかけたままでも装着できるよう,レンズ部分に「空間」が設けられています。

秀逸なのはパッケージデザイン。単なる赤青メガネなのに,いかにもデジタルなアイテムっぽく「PC」や「スマホ」のマークが書いてあったり,何故か「NVIDIA」のロゴが入っていたり。製造元の名前も妙にインチキくさい「Pineapple」。極めつけは「7色パインアップル」のロゴ(笑)。なんだかパッケージの方が高いような気がしますよ・・・。良さげな事を書きましたが,結局はアキバのB級アイテムですし,それなりだと思って下さい。

ちなみに価格は750円でした。(≧∇≦)

先日購入した「遠山茂樹作品集」の表紙(裏表紙)が遠山式立体表示法で描かれているので,アナグリフ方式のメガネで立体視が可能。早速試してみたところ・・・これはなかなかスゴイ。ぱっと見,背景がかなりぼんやりと描かれているのですが,「3Dグラス」を通して見ると,背景の奥の方までかなりの立体感でびっくり。目が慣れてくると,手前の「ソルバルウ」が手で触れそうな気がするほどリアルに「飛び出して」見えます。アナグリフ方式のソースはネット上にもいっぱいあるので,いろいろ試してみようと思います・・・が,PCのディスプレイで見る場合は,色調整をしっかりしないと3D感が得られないので注意です。

こんなアイテムごときに長文書いちゃった(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




またまた東京ではありませんね(汗)。今回は横浜です。

この週末は全くのノープランだったのですが,普段利用している地下鉄「都営浅草線」を走っている京急の車両をみて,完全に思いつきで横浜へ・・・。駅前とみなとみらい周辺は「IM@S 7thライブ」のときに散策しちゃってるので,またまた思いつきで「八景島」まで行って水族館を観てくる事にしました。Webページによれば,でっかい「ジンベエザメ」がいるみたいなので,とりあえずはサメを観に行く感じですね(笑)。現地へのアクセスもろくに調べないで出発しちゃったので,リアルタイムに調べながら移動。横浜駅から根岸線の新杉田駅→シーサイドラインの八景島駅と乗り継いで現地に到着しました。

朝早めに現地入りしたためか,お客さんは疎ら。チケットもすぐに買えました。アトラクションには特に興味がなかったので,とりあえず水族館のチケットのみゲット。水族館なんて確実に20年振りくらいですよ(笑)。「アクアミュージアム」の入り口からちょっと進んだところに,早速目的の「ジンベエザメ」登場。コバンザメを張り付かせながら悠然と泳ぐ姿は,もはやリアル「ダライアス」。あのコバンザメをいつ発射するのか・・・とか考えてしまう,ゲーム脳な俺でした。

でかすぎて一歩引かないと全体像が写りません。



1階から2階への移動時に通過するドーム型の水槽も圧巻でした。渦巻く小魚の群れがうにょうにょ動いていて,なんだかスクリーンセーバーみたい(笑)。エスカレータでの移動なので,内部からはほんのちょっとしか観れないのが非常に残念でした。水槽自体は外側から観る事ができます。ドーム型の水槽といえば,「アクアミュージアム」とは別の建物にある「ドルフィンファンタジー」も観逃せません。壁と天井が水槽のガラスになっていて,頭上をイルカたちが泳ぎまわります。晴れていたのでめちゃめちゃ明るくて,かなり楽しめました。建物の奥には円筒形の水槽があって,でっかい「マンボウ」がいました。マンボウって白いんでしたっけ??



仙台に東北最大級の水族館を作る計画があるようなので,ちょっと楽しみ。
何かでっかい魚が来るといいな。イカとか。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・八景島シーパラダイス ・・・ 八景島シーパラダイスのページ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「NAMCO Sound Player」は,往年のナムコゲームのBGMやSEを手軽に演奏(再生?)できるiOS向けのアプリです。画面にはNo.1~16までの大きなボタンとA~Hまでの小さなボタンが配置されていて,小さなボタンの方で演奏するBGMの再生/停止および切り替えを行いつつ,大きいボタンの方でSEを再生する仕組みです。BGMを堪能しつつ,ゲームプレイっぽくSEを再生させて楽しむアプリ・・・といったところでしょうか。それ以外に機能はないみたいなので,完全にファン向けのアプリですね。アプリ本体は85円で,最初は「XEVIOUS」のみが再生可能になっています。他の楽曲は別途に追加購入する必要がありますが,1タイトル85円なので,まとめていくつか購入しても痛い出費にはならないと思います。

「XEVIOUS」以外の収録タイトルは以下のとおり。

・ボスコニアン
・パックマン
・マッピー
・リブルラブル
・NEWラリーX
・ディグダグ
・ギャラガ
・ドルアーガの塔

このアプリを触っていると,自然に細野晴臣氏監修の「ビデオゲームミュージック」の楽曲構成に合わせて演奏しちゃいますね。一部のBGM(ステージクリア音やゲームオーバー音等)がSE扱いで配置されているため,ただBGMボタンを順番に押せば良いわけではないのが難しいところ。たまに上手くいくと思わずニヤニヤしちゃいます(笑)。X68000用の「VIDEO GAME MUSIC LIBRARY」でも似たような事をしていましたが,画面に「曲名」が表示されているので,BGMをつなぐのは簡単でした。せっかくなので「ビデオゲームミュージック」に収録されてたタイトルは全部出して欲しいですね。足りないのは「ポールポジション」と「フォゾン」。追加で「ギャプラス」と「ドラゴンバスター」も欲しいかな。

こういう気軽なアプリがもっと出てくれると嬉しいんですけどね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




iTunesがバージョン11になってから,突然「楽曲再生回数がリセット」される現象に悩まされていました。自分は楽曲再生数でソートしたプレイリストを使う事が多いので,この数がリセットされてしまうと,聴きたい曲が「突然消えて」しまったように見えるので非常に焦ります。また,もともとの再生数を覚えている訳でもないので,完全な復旧はほぼ不可能。iTunes用のユーティリティソフト「Swit」にて再生数の強制書き換えができるので,いつも「たしかこのくらい」という数字に修正し暫定対応をしていました。

最初は,以前やった「環境移設」の後遺症かな・・・とか思っていましたが,よく調べてみると,事象が発生しているのは「iTunes Store」で購入した楽曲ばかり。自分で取り込んだ楽曲には発生していない様子。また,楽曲名やアーティスト名も自分が登録したものとは違う状態に変わってしまっているようで,これはなんだか原因が違いそうだなあ・・・と。で,さらに調べていたところ,インターネット上に「iTunesの設定変更で直る」との文章を発見。どうやら追加機能の「Cloud」が悪さをしているようですね。

直し方は・・・

・iTunesのメニュー「環境設定」-「Store」にある「iTunes in the Cloudの購入済みリストを表示」
 のチェックボックスをOFFにする。

だけ。(≧∇≦)

この設定をして以来数週間経ちますが,事象が再現していないので大丈夫だと思います。
ネット上から勝手に情報を拾ってきて,ローカルのデータベースを上書きしちゃってたんでしょうか(笑)。
新機能にバグを仕込むとはなんてお約束な展開。はやくアップデートされると良いですね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「iPad mini」のシェルカバーを,POWER SUPPORT製の「Air Jacket」に交換しました。

「iPod touch」用のシェルカバーはずっと「Air Jacket」に拘って愛用してきているのですが,なぜか「iPad」に関しては結構いいかげんで,いつも適当なシェルカバーを付けたまま放置してしまいます。iPad miniも例外ではなく,本体購入時に間に合せで付けたray-outの製品がそのままになっていました。自分の場合「iPad」を外に持ち出す事が非常に少ないので,シェルカバーが痛みにくい・・・ってのがなかなか交換しない原因でもあるのですが,先日,地元の某大手家電量販店を物色中にiPad mini用の「Air Jacket」を発見。見つけてしまった以上,買うしかありませんよね(笑)。

ray-out製品と比較するとさすがに薄い。iPod touch向け製品と同様に,本体上下部分はスイッチやコネクタ部分のみを「抜いて」できるだけカバーする範囲を広げています。スピーカー部分も本体に合わせて小さな「穴」が多数抜いてあり,装着した際の見た目もスッキリ。Webページにも「iPad miniの外観を損なわないことを最優先に考え,切り欠きのサイズを最低限に抑えました。」という方針がはっきりと書かれていますし,分厚いうえ上下部分を全くカバーしていない他社製品とは大違いです。以前も書いたとおり,そういう製品に騙されるくらいなら「Air Jacket」を買うべきだと思います。値段は若干高めですが,その価値はありますよ。

製品のバリエーションとして,普通のシェルカバー(クリア&ブラック)の他に,
純正の「Smart Cover」の装着に対応した製品(同じくクリア&ブラック)があります。
自分はSmart Coverを使っていないので,前者の製品を購入しました。

・・・再度書きますが,メーカーの回し者とかではありませんよ(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




創刊号以来ネタにしていなかった「SHOOTING GAMESIDE」ですが,今回の巻頭記事が「ドラゴンスピリット25周年記念特集」との事だったので久々にネタにしてみました。ゼビウスが30周年なんだからゼビウス特集を載せるのが妥当な気がしますけど,「VOL.0」でゼビウスネタは載っけちゃったので,今回はあえてドラスピって事でしょうかね(笑)。いずれにせよ学生の頃にハマりまくったゲームには違いないので,特集記事が組まれる事は非常にありがたい限り。ゲーセンでプレイしていた頃が懐かしいです。移植モノも結構やりましたね。X68000版とか,PlayStation版(ナムコミュージアム5)とか。最近では,PlayStation3版(ナムコミュージアム.comm)のドラスピですね。実はPS3版だけまだクリアした事がないんですが・・・。

誌面の記事はというと・・・間に合せで書いたような導入部分に続き,アーケード版ではなく移植版のドラスピネタの応酬。攻略記事部分こそステージ毎にきっちりと書かれていましたが,あくまでも「PS3版NEWバージョン」がベース・・・。わずか14ページで特集記事は終了という寂しさでした。しかもそのうち7ページが資料写真やイラストという構成で,読んで楽しむ部分はほとんどなし。これって担当者がドラスピを知らないんじゃないの??アーケード版の25周年なんだから移植版で話をすすめちゃ駄目でしょう(笑)。

唯一楽しめたのは,懐かしい「プロモーションコミック」が掲載されていたこと。
細江氏×tastuya氏の対談記事の方が,よっぽど特集っぽかったです。

その他で楽しめたのはゼビウス関連の記事。先日紹介した「XEVIOUS 30TH ANNIVERSARY TRIBUTE」のコンポーザー全員からのコメントが読めたのは嬉しかったですね。あとは,PS3版「ナムコミュージアム.comm」に収録されていた「XEVIOUS RESURRECTION」が久々に取り上げられていたのも良かったです。ゼビウスの「進化版」は常に賛否両論がありますが,「RESURRECTION」も結構大胆に変えてます。個人的には大好きなんですこのゲーム。ネット上には「こんなのゼビウスじゃねえ」って発言が多数転がってますけど,そういう輩はオリジナルのゼビウスだけやってればいいんです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




以前,アスキー誌の付録になっていた「パチパチまとめ板」の元ネタと思われるアイテム「GRID-IT! Accessory Organizer」をゲット。ベースとなる板にゴムのベルトを格子状に配置したもので,ゴムベルトに小物類を挟み込んでカバンの中を整理しよう・・・という趣旨のアイテムであります。「パチパチまとめ板」はあくまでも雑誌の「おまけ」だったので,サイズが小さい,ゴムベルトの張力が弱い,ベースの板が脆弱,など,まじめに使おうとするといくつか不満がありました。なので,昨年からずっと「GRID-IT!」の方を探していたのですが,地元ではなかなか見つからず・・・。先日になって,銀座のアップルストアで発見したので早速ゲットしました。価格は1,680円でそんなに高くありません。

今回購入した「GRID-IT!」は「Sサイズ」。ちょうど「iPad」くらいの大きさです。充電ケーブルやヘッドフォン,USBメモリ等,カバンの中に散らばってしまうようなモノを簡易的にまとめておいて,使う時には素早く取り出せるのが「GRID-IT!」の優れたところ。「iPod touch」や「GP02」でも試しましたが,ゴムベルトの張力が十分あるので,少々の衝撃ではずり落ちる事はありません。スマホ等の携帯デバイスにも十分使えそうです。常にカバンの内ポケットに入れておいて,必要に応じて「挟み込む」のが良いと思います。

大きいサイズ(2倍くらい)もあるので,カバンにあわせて選ぶことが可能。
ケーブル類の整理程度であれば「Sサイズ」で十分じゃないかと。

いろいろ挟んで吊るしておくのも良いかもね。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【ライブ編】

今回の会場は幕張メッセのイベントホール。「5th」と同じ会場です。キャパは5,000人くらい・・・なのかなあ。アイマスの冬ライブとしては規模が大きいですよね?その規模のライブを1日に2公演(昼/夜)やるってんだから出演者はさぞ大変だった事でしょう。実のところ,冬ライブへの参加はあまり考えていなかったのですが,「シャイニーフェスタ」のチケット先行申込受付で1枚だけチケットを申し込んだところ運良く当選。後日送付されてきたチケットにはなんと「最前列」の記載が!これはもう行くしかありません。「7th」の時も花道の目の前だったので,再度のラッキーに感謝です。

幕張のイベントホールは初めてでしたが,予想以上に広い印象。
横アリの巨大さには敵いませんが,周囲がサイリウムで埋め尽くされる感じはいつ見ても圧巻です。
ちなみに自分は,昼の部のみの参加でした。

今回のライブには,中村繪里子,長谷川明子,下田麻美,浅倉杏美,原由実,沼倉愛美,仁後真耶子,若林直美,滝田樹里の9名が参加。フルメンバーじゃないのは分かっていましたが,今井さんがいないのが個人的には寂しいところです。直前の9日に仙台で自身のライブをやる事になっていたので,参加できないのは当然なんですけどね・・・。アイマスの定期ライブ(?)では初となる「生バンド」によるライブだったので,メンバーが欠けているのはちょっと残念。

生バンドによるステージの方はまさに圧巻。中村さんの「I WANT」が凄まじく格好よかったです。完全にリアル「ハルシュタイン閣下」でした。ストラップを連れて行った意味がありましたね。途中,仁後さんが「飛んじゃった」時は焦りましたが,無事でなにより。ライブで「ゲンキトリッパー」が聴けて満足です。新曲「Vault That Borderline!」はめちゃめちゃロックしていて良かった。「ビジョナリー」もシンクロしたダンスが気持ちよくて良かった。「黎明スターライン」も「愛LIKEハンバーガー」も良かった。全部「良かった」としか書けませんね。(≧∇≦)

いつか観てみたいと思っていた,生バンドでのアイマスライブをこんなに早く観れるとは思っていませんでした。全曲の感想を書き込みたいところですが,長くなるのでやめておきます。このライブがいつか映像ソフトになったら,ゆっくり観ながらコメントしたいと思います。生バンドですからね。きっと映像化されるでしょう。

ガミPのサプライズネタは「アイマス映画化」でした。
2013年も「いろいろ」やっていくとの事だったので,ゲームの方も期待したいですね。
次の大きいライブはいつかな。また行ける機会があれば嬉しいのですが。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【物販編】

2月10日の「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」開催に先立ち,前日の9日より物販が行われるとの事だったので,「7thライブ」の反省から物販は早めに行っておく事にしました。物販に関しては,ぶっちゃけ「パンフレット」さえ手に入れば満足なので,ライブ後の通販とかでも問題はないのですが,やはりこの類のものはイベント開催前に見ておきたいですよね。東京滞在中な事もあって,今回は気軽に現地へ向かえます。とりあえず9時過ぎに現地入り。行列はそれほど多くない感じでした。しかしながら,並んでから1時間は不思議なほどに行列が進まない。しかも建物の影に入ると非常に寒い!結局2時間並ばされてしまいました。

並んでいる最中に一番思った事。それは「CDが売れてなくて不憫だなあ」って事(笑)。今まで発売されたCDやDVDを大量に並べてはいましたが,会場限定の製品が「MASTER BOX VIII」だけなんですから,そりゃ飛ぶように売れるって訳にはいかんでしょうね。売り子の人たちが懸命に「MASTER BOX VIII」を推している姿をみていたら,なんだか悪いような気がしてきたので,予定を変更して「MASTER BOX VIII」も購入する事にしました。

結果的に,購入したのは「パンフレット」と「MASTER BOX VIII」。あと「ライブタオル」です。
ライブタオルは・・・何かもうひとつ欲しくなっちゃったんで,思いつきで買いました。

今回のパンフレットはかなり素晴らしいです。箔押しラメ入りの表紙にオールカラー50ページの大ボリューム。キャストたちの紹介も1人に4ページづつ使っていて見応え抜群です。とにかく写真が凄く良い。なんだかアイドル雑誌みたい(笑)。特に下田さんと沼倉さんの「足」が・・・。「7th」のパンフレットが結構あっさりな感じだったので,この「濃さ」はちょっと嬉しいです。石原さんのコメント&錦織監督のイラストで始まって,社長の訓辞で締め。「THE BEST HITS THE IDOLM@STER」なる読んで楽しいページもあって広告は少なめ。ライブに行けなかった人も通販での購入をお薦めします。

「ライブ編」は次の記事で。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ