MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



数年ぶりにLANケーブルのメンテナンスを実施。前回実施が2009年5月だったので,もうちょっとで10年経過するところでした(笑)。自宅のネットワークは,メインPCと,NAS(LinkStation),PlayStation4 Pro,PlayStation3,nasneが有線LAN接続で,セカンドPCとそれ以外(iPod touch,iPad,携帯ゲーム機)のデバイスは Wi-Fi接続になっています。有線LANケーブルの一部を自宅の窓際に設置したプラスチックのモールに通しているのですが,モールをあまりにも隅っこに設置したため,カーテンを閉めていても日光が当たってしまう箇所がちょっとだけあるのです。そのせいで,LANケーブルの一部が変色して著しく痛んでしまいます。今回も例外ではなかったので,久々にLANケーブルを張替えました。

まずは新品のLANケーブルをゲット。
ELECOM製カテゴリー6A準拠の極細ケーブル(LD-GPASST/BU50,5m)を3本です。

窓際を通しているのは,PlayStation4 Pro,PlayStation3,nasne それぞれからセンターハブへ接続しているLANケーブル。ケーブルを交換するため,ゲーム機を設置しているテレビ台を大きく移動しなくてはならず,なぜ液晶テレビを交換した際に一緒にやらなかったのか。と少々後悔しました。大汗をかきつつ1時間弱で工事終了。・・・LANケーブルを交換したからといって,環境が劇的に変化する訳でもなく・・・。もともとトラブルがあった訳でもないので達成感はあまりなし(笑)。まあ,未然防止策ですからね。定期的にやっておいて損はないかなと。

それを言ったら,窓際以外を通しているLANケーブルは10年以上替えてない気がするなあ。
古くて太いLANケーブルのままなので,盆休みにでも張替えちゃおうかしら。


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愛用のNAS「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」が壊れてしまってから約2ヶ月が経過。USBハードディスクに大半のデータを逃がすことができたのでダメージは最小限で済みました。旅先で撮影した動画&写真データが100%救えたのでまずはOKかなと。NASの代替機についてはさっさと適当なものを買ってしまえば全然問題ないのですが,ずっと使っていた「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」がかなり気に入っていたので,ひたすらそればかり探していました(笑)。だいぶ古いモデルなのでさすがに無理かな・・・と考えていところ,某大手家電量販店のPCコーナーにて,棚の最下段の奥のほうに置かれていた「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」の箱を発見。店員さんに確認したところ,在庫はないが他店に在庫があるので取り寄せることができる,とのこと。反射的に注文をしてしまいました。

東京からの取り寄せだったようですが,お店から連絡があるまで2週間くらいかかりました。
まあ・・・こっちからお店にいって状況確認すればよかったんですけどね。

ということで,無事に新規の「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」が手元に届きました。自宅のネットワークは DHCPを使わず 固定IPにしているので,NASのIPアドレスを変更してやらないとアクセスできません。「LinkStation」の場合は,デフォルトのままハブに接続して,PC側から専用ツール「NAS Navigator2」でIPアドレスを変更するだけなので非常に楽。ついでにファームウェアの更新も実施して,久々にNAS環境が戻ってきました。複数のPCを使っている場合,NASがあるとデータを共有しやすいんですよね。今後は,NASと同容量(1TB)のUSBハードディスクを併設して,定期的にバックアップジョブを走らせるようにしたいと思ってます。


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愛用していた「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」が突然アクセス不能になりレッドランプ点灯状態に陥りました。LinkStation本体を起動後,約5分程度は普通にデータアクセスが可能なので保存したデータは失われていないようですが,5分経過後に通信が切れてしまい勝手に再起動しちゃうようになっちゃいました。バックアップに使用していたUSBハードディスクが数週間前に壊れてしまい,代替のUSBハードディスクに LinkStationからデータを移そうと思っていた矢先のトラブルだったので,正直全データロストを覚悟しましたが,大量にある画像ファイルや音楽ファイルなどは,iPad,iPod touchに最新データが生きていたため難を逃れました。普段使わないけど保存だけしていた古いデータ群の一部は,バックアップのDVD-Rから復元することができたので,実際 LinkStationだけに保存されていてバックアップが全く無いデータは全体の3割くらいかなと。

まあ・・・7割は救えたってことですが,3割消えちゃうのはちょっと嫌なので悪あがき中。

とりあえず,震災前に「torne」の外付HDDとして使っていた「BUFFALO HD-CL1.5TU2」が倉庫内に眠っていたので,引っ張り出してきて作業用HDDとして使用することにしました。(「nasne」導入後に退役させていました。)まずは「HD-CL1.5TU2」にデータを集めて LinkStationの「中身」をできるだけ復元し,代替の LinkStationが準備できたらまとめてデータ転送して復活させるプランです。バックアップがないデータについては・・・もう半分以上諦めモードなんですが,壊れた LinkStationは,前述のとおり「起動後約5分間だけアクセス可能」なので,5分間で頑張ってデータを引っ張り出して,再起動がかかったら仕方がないので起動するまで待って・・・というのを延々と繰り返して,本当にぶっ壊れたら諦めることにしようかと思います(笑)。

前回破損時は,約6年(2009年1月~2015年1月)使い続けてからのトラブルだったので仕方がないかなと思うのですが,今回は,約2年半しか持ちませんでした。「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」が小型のファンレスモデルだったのが良くなかったのかもしれませんね。でも個人的にはすごく気に入っていたモデルだったので同じものが手に入らないか現在捜索中。


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設定しながら使ってみて非常に感じたのが「Bluetooth」の扱いづらさ。

これから「ECS LIVA」の購入を考えている人は,この点について十分理解したうえで購入することをお薦めします。「LIVA」はUSBポートが2基しか装備されておらず,しかも片側が「USB3.0」対応のポートなので,キーボードやマウスの接続にかなり悩みます。自分の場合,USB2.0側のコネクタにキーボードを接続し,USB3.0側のコネクタには4ポートのUSBハブ(当然3.0対応製品)を接続したうえで,そこにマウスを接続している感じになっています。USBハブまわりがどうしてもゴチャゴチャしてしまうので,マウスだけでもBluetooth接続にしようかな・・・と思ったのですが,ペアリングしても使ってる間に接続が切れちゃうのです。使い物にならないレベルで頻発するのでちょっと調べてみたら,やはり同様の事象が多く報告されているみたい。基本的な対策は2つ。「ネットワーク接続」の「Bluetoothネットワーク接続」を「無効」にすること。もうひとつは「デバイスマネージャ」→「Bluetooth」→「Bluetooth無線」のプロパティから「電源管理」の「電力節約のために~」の項目のチェックを外すこと。この設定をすれば接続がかなり安定します。自分は「Logicool M555b」というマウスを使っていますが,ペアリング後1~2時間程度使った限りでは一度も接続が切れることはありませんでした。

でも・・・普通のUSBマウスと比較してマウスポインターの動きがかなり重い感じ・・・。
やはり「LIVA」のBluetoothに何らかの不具合がありそうです。

試しに「艦これ」を起動してプレイしてみたところ,画面が動いているときにマウスポインターを移動させると,画面の描画がほんの少しカクカクと止まる感じになりました。普通のUSBマウスでは発生しない事象なので,Bluetooth接続のマウスがCPUパワーを無駄に消費しちゃってるのかもしれませんね。切れるやら止まるやらで「ECS LIVA」のBluetoothは非常に扱いづらいシロモノになっているっぽいです。無駄に苦労して使うくらいなら,USB接続のワイアレスマウスを選ぶほうが無難だと思います。ということで,Bluetoothマウスの使用は取り止め,現在は手持ちのUSBマウスを接続して使用中。週末にでもワイアレスマウスを調達してくるつもりです。せっかくのUSB3.0ポートをキーボードやマウスで埋めたくはないし,USBポートがせめてあと1基あればこんなに悩まずに済んだんですけどね(笑)。

「LIVA」は,Bluetooth以外はそれなりに良い感じで使えています。
あえて問題点を挙げるなら,音声出力をなぜフロント側に付けたのか。でしょうかね。


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昨年12月に発売された超小型廉価版パソコン「ECS LIVA」をゲットしてみました。

超小型と謳うだけあって,本体サイズは幅約12cm,奥行き約7cm,高さ約6cm(うち1cmは「脚」)というサイズ。このボディにデュアルコアのCeleron N2807(1.58GHz)+メモリ DDR3L 2GB+ストレージ eMMC 64GBを搭載。通信関係については,Gigabit LANと Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n)のほか,Bluetooth(2.1+EDR/4.0)にも対応しています。USBポートは2.0対応と3.0対応のものをそれぞれ1基ずつ装備。ポート数が少ないのでUSBハブは必須な感じです。グラフィックチップはインテルのオンボードですが,性能を求めるようなパソコンではないと思うのでこの点に関しては良いかなと。HDMIコネクタがあるので手持ちのHDディスプレイがそのまま使えます。Windows8.1 with Bingがプリインストールされた状態で,価格はわずか2万円。マウスやキーボードを自前で準備する必要がありますが,OS込みの低価格パソコンとして考えれば,かなり安い価格設定ではないでしょうか。

一番気になるのはパフォーマンスだと思いますが,見た目がおもちゃみたいな筐体でもWindows8.1が快適に動く程度のパフォーマンスは確保されています。用途がWeb閲覧と動画観賞あたりであれば性能は十分だと言えます。試しに「ニコニコ動画」に登録されているアイマス関係の60fps動画をいろいろと観てまわりましたが,予想以上にスムースです。ディスプレイをフルHD解像度に設定した状態でニコ動のプレーヤーを「全画面表示」にするとさすがにカクつきが出てきますが,動画観賞を妨げるレベルではありません。あくまでも「コメント」を流しっぱなしでのテストなので,コメントを切ればさらに再生をスムースにできると思います。案の定,YouTubeの方ではストレスを全く感じませんでした。

とはいえ弱小パソコンである事に変わりはなく,特にゲームユーザーには絶対にお薦めできません。
とりあえず「艦これ」は普通に遊べましたが(笑)他がまともに動く保証はありません。

また,光学式ドライブが搭載されていないので,
CD/DVDを使う場合は,USBで外付ける,既存PCのドライブを共有する,等の対策が必要です。

個人的には,Web閲覧用パソコンとしての性能は十分だと感じたので,今後は「ECS LIVA」をメインPCにしていこうと思います。2012年11月に発生した「メインPCのディスク破損事件」以来,安物のネットブック「EeePC901」をデスクトップ機ばりにフル稼働させていましたが,最近はWeb閲覧だけでもパワー不足ぎみ。そろそろ本来の「お出かけ用PC」の座に戻してやる事にしました。「ECS LIVA」がどれだけ活躍してくれるかは・・・正直未知数。とりあえずいつでも「廃止」できるようにしておこうかなと(笑)。


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先日,電気メーター交換による停電で「NAS」を停止。その後,2度と電源が入らなくなりました(泣)。

・・・今まで使用していた「LinkStation LS-H500GL」は,実は「2012年12月」に起動トラブルが発生していたものです。何度か起動テストを行っているうちに偶然動いたので,まずはUSB-HDDに全データをバックアップ。とりあえず動いている間は使ってやろうと,停止させずにそのまま現在まで動かし続けていました。さっさと買い換えれば良かったのですが,結局壊れるまで使っちゃった感じですね(笑)。一度動かなくなって以降は,常に「NASとHDDの両方」にデータを保存してきたのでデータロストは一切なし。新しいNASを買ってきてLANに接続し,USB-HDDからデータをリストアすれば復元完了なので非常に簡単であります。

今回ゲットしてきたのは「LinkStation LS-WSXL/R1WHJ」というモデル。
結構古いヤツですが,2.5インチHDD搭載モデルでかなりの小型。以前から目を付けていた製品なのです。



セッティングは非常に簡単。LinkStationをLANに接続して電源ON。その後,同じネットワーク内にあるWindowsPCから専用ツールにて「LinkStationの検索」を行います。自宅環境はDHCPを使用していないので,検索にて発見された「LinkStation」のアイコンから「Web設定画面」を開き,IPアドレス,サブネットマスク等の情報を更新。その後NAS本体を再起動すれば作業完了です。IPアドレスは旧NASと同じに設定したので,Windows端末上にあるショートカットは変更不要。あとは・・・前述したとおり,USB-HDDから全てのデータをリストアするだけです。保存していたデータ量はそれなりに多いので,寝る前にデータコピーを仕掛けて夜通し処理をさせる感じですかね。朝までに終わらないような気がするなあ(笑)。

最近は,iPod touchで写真や動画を撮影する機会が多くなっているので,これらのデータも忘れずにバックアップしておかないといけません。携帯端末のみでいろいろと完結してしまうので忘れがちですが,携帯端末のストレージ内容やSDカードの中身が吹っ飛んでから後悔しても遅いですからね。LinkStationの容量を500GB→1.0TBにアップしたので,あと1~2年はこいつで間に合いそうです。


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ずっと使っていたデスクトップPCは,2012年末に発生したディスク破損以来,結局復活する事はなく,以降「EeePC901」がメインPCの「代役」を務めてきました。正直なところ枕元に置いているWindows7機「Aspire 5740」の方が圧倒的に起動頻度が高いのですが,破損したデスクトップPCがWindowsXP機だったこともあり,ほとんどのリソースを「EeePC901」に引き継がせてしまったため「EeePC901」をメインPCとしています。2014年4月9日に「WindowsXPのサポートが終了」した事から,今後は最低でもWindows7機への乗換えが必要になってきますが,動かなくなるソフトウェア資産がどれだけ出てくるかが心配です。

とりあえず最後のセキュリティパッチ群をすべてインストール。ウィルス対策ソフトウェアは「Norton Internet Security」を放り込んで今年一年間は保護できるようにしました。もし「EeePC901」が廃棄されるような事になっても被害が最小限で済むよう,重要なデータ群は極力外部の「NAS」に入れるようにしていますし,週に1回はミラーリングされたHDDにバックアップも取っています。もともと2010年のヨドバシの「お年玉箱」で入手した「EeePC901」。こんなに使い込む事になるなんて思ってもいませんでした(笑)。購入から約4年2ヶ月。価格分(30,000円)は十分に回収できたかなと思っています。

あとは・・・いつPCを買い換えるかですが・・・環境設定が面倒でなかなか手を出せずにいます。
予算は十分に確保したので,あとは買うだけなんですけどね。

もうゲームとかしないし,小さいデスクトップが良いかなあ。(≧∇≦)


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IO-DATA製Blu-rayドライブ「BRP-U6DM2」は,動作推奨環境が低くてなかなかお薦めの製品。Core2Duo以上のCPUとUSB2.0ポートが搭載されたPCがあれば,とりあえずディスクの読み書きは可能です。推奨スペックにグラフィックアクセラレータボードが必須っぽく書かれていたので,映像を記録したBlu-rayディスクの再生については自宅のノートPC(Acer Aspire 5740)ではさすがに無理かな・・・と思っていたのですが,試しに再生してみたら,結構普通に再生ができたのでちょっとびっくり。普段,枕元に置いている「寝床PC」なので,布団に入ったままでBlu-rayディスクが再生できるのは非常にありがたいです。

前述した「Acer Aspire 5740」は,3年前くらいに中古(3万円くらい)で購入した大きめのノートPC。Core i3搭載で,OSはWindows7の64bit版。メモリも最大の8GBに増設してあります。もともとBlu-rayドライブ非搭載のモデルだったので,いずれUSBで外付けしようと思っていたのですが,最初に発売されたUSB外付けのBlu-rayドライブはどれも「USB3.0」推奨の製品ばかり・・・。「Aspire5740」にはUSB3.0対応のポートが無かった事もあり,今回「BRP-U6DM2」を購入するまで導入を凍結していた感じです。グラフィックスチップはオンボード(Intel HD)なので,前述のとおりBlu-rayディスクの再生はあきらめていましたが,「BRP-U6DM2」同梱の「WinDVD 10 BD」を使用して試した限りでは,映画やアニメのBlu-rayディスクはもちろん「nasne」から書き出したディスクも再生する事ができました。

同じく「BRP-U6DM2」同梱の「マッハUSB」も一応導入。
効果の程は不明ですが・・・Blu-rayディスクの再生をするなら入れておいた方が良いかと。


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IO-DATA製Blu-rayドライブ「BRP-U6DM2」をゲット。

WindowsXP SP3/Vista/7/8向けの製品で,Core2Duo以上のCPUで使用できるUSB2.0対応の外付けBlu-rayドライブです。DTCP-IPネットワークダビングに対応しており,様々なHDDレコーダー機器からの映像ダビングが可能です。「nasne」からのダビングにも対応しているので,PC環境とLAN環境が整っていれば,手軽にBlu-rayディスクへの書き出し環境を構築する事ができます。最初は「nasne」のデータを保存できる「NAS」を新調しようと思っていましたが,最終的にはディスクに書き出す環境が欲しかったので,直接ディスクに書き込む事ができる「BRP-U6DM2」を選択しました。うちのPCはグラフィック性能が不足しているので,Blu-rayディスクの書き込みはできても再生は無理っぽいのが残念。

「nasne」のデータをダビングするためには,「BRP-U6DM2」に同梱の「Dixim BD Burner 2013」をPCにインストールする必要があります。付属の説明書は「レグザ」からのダビング手法しか書かれていないので「nasne」ユーザーには非常に不親切なものですが,手順そのものは非常に簡単。「Dixim BD Burner 2013」を起動後,ドライブにBlu-rayディスクを挿入し,必要であればフォーマットをします。その後,ウィンドウの上のほうにある「ダウンロード」タブをクリックすると「nasne」のフォルダ構成が表示されるので,そのまま「VIDEO」フォルダを掘り下げていき,書き出し可能なデータの一覧を表示させます。あとは,書き出したい動画に「チェック」を入れて「ダウンロード」ボタンを押下すれば,Blu-rayディスクへの書き出しが開始されます。ダビング後に「nasne」側のデータが消えてしまう事はなく,ダビング回数が1回分減少する形となります。ただし,ダビング回数の残りが無い場合については,データが「ムーブ」されてしまうので注意して下さい。

ダビング環境を構築するためには「有線LAN」環境が必要とマニュアルに書かれていますが,
自宅の無線LAN環境で試してみたところ,一応ダビングは成功しました。

PC経由とはいえ「nasne」の録画データをディスクに書き出せるようになったのは大きいです。
これでやっと「PSX」の頃と同様のHDDレコーダー環境が手に入った感じがします。
残るは「nasne」自体のディスク不足対策ですな・・・。


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TOSHIBA製のCD-R/RW/DVD-ROMドライブ「IPCS083B」をゲット。

現在,出張先に持ち込んでいる「EeePC901」は光学式ドライブが内蔵されていないので,CD-ROMやDVD-ROMの読み込みができません。インターネット閲覧とメール確認ができれば問題ないだろうと外付けのDVDドライブは持って来なかったのですが,秋葉原でCDやらDVDを買い込んでしまった関係で,外付けドライブが欲しくなってしまいました(笑)。今週末の3連休は地元に帰らず東京に滞在する予定なので,再び秋葉原に出向き安物のDVDドライブを探してきました。

買ったのは前述のとおりTOSHIBA製の「IPCS083B」というモデル。2006年前後に発売された製品のようで,書き込みCD-R最大24倍速,書き換えCD-RW最大24倍速に対応。DVD-RAM,DVD-R,DVD-RW,DVD+R,DVD+R DL,DVD+RW再生にも対応。USBバスパワー専用で,対応OSはWindows2000とWIndowsXP。あからさまに古い表記ですね(笑)。とりあえず動けば良いレベルでモノを探した結果,ダンボールにゴロゴロと入れられた「IPCS083B」の山を発見。ケーブル付きで1個1,500円との事だったので,動作確認をさせてもらったうえで比較的きれいなヤツをゲットしてきました。

外側はちょっと汚れていましたが,内側はいたってきれい。
接続したら問題なく動きました。・・・レンズはクリーニングした方が良さそうですね。

買ったは良いけど,無駄な荷物がまた増えました。(≧∇≦)
3月まで壊れずに動いてくれるかな??


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