MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



初代PS3(CECHA00)の環境整備がある程度済んだので,次はリビングのメイン機である「PlayStation4」の環境も弄ります。以前「REGZA 40M510X」を導入した際,電源ケーブルや電源タップもリニューアルしておけば良かったんですが,新しい液晶テレビを前にテンションが上がっちゃって(笑)後のことを考えずさっさと設置してしまったので,テレビ台の裏側に埋没している電源タップはすでに10年選手状態・・・。ホコリだらけなのも問題があるので,まずはこの電源タップを掘り出して新しいモノに入れ替えるところから作業開始です。手持ちの「belden PS1650」は CECHA00の電源向けに使ってしまったので,今回はもうちょっといいヤツをゲットしてきました。

ゲットしてきたのは,オヤイデ電気製の「OCB-1 ST」という電源タップ。

2P式なので家庭用コンセントでも使用が可能。オーディオ入門用に位置づけられているモデルです。正方形の本体に2Pコネクタが6口付いています。事務所の床から出ている電源ボックスのイメージで,部屋の隅にあるとなかなかのインパクト。本体が大きい分,細長いタップよりも安定感があるので,接続したケーブルがまとめやすいです。とりあえず,REGZA 40M510Xと PlayStation4 Pro本体,PSVRのプロセッサーユニット,HDMIセレクターの電源ケーブルを「OCB-1 ST」に集約しました。PS4関係とレトロゲーム関係の電源系統を分けた感じですね。効果を明確に体感できる訳ではありませんが,古いタップを除去できただけでも精神的にはだいぶスッキリしました(笑)。

普段見えない位置にある電源タップは老朽化に気付きにくいので,
たまに確認して,痛みのチェックとクリーニングをするのが良いのかなと。


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普段はほとんど起動することがないセガサターン版「アウトラン」。

別件で色々と調べ物をしている最中に「60fpsモード」なる記載を発見し,久々に起動してみることに。セガサターンは最近こそ動かす機会が多くなりましたが,当時はそれほど使っていなかったので,ゲームの裏技関係は全然知りません。アウトランに「60fpsモード」なんてあったんですね。隠しモードになっているのは,60fpsで動かすために色々と省略しているモノ(背景オブジェクトとか)がある・・・ということでしょうか。それとも,アーケード版が30fpsだったので「完全移植」を謳うなら逆に30fpsでリリースしないとダメってことでしょうか(笑)。どんな理由にせよ,60fpsモードをメインモードにしていれば,それなりに注目は浴びたと思うと少々残念な気がしますね。

セガサターン版「アウトラン」の「60fpsモード」は,OPTION内の「GAME MODE」を選択した状態で「AボタンとCボタンを押しながら,→を押す」ことで,「GAME MODE」に「JAPAN(SMOOTH)」と「OVERSEA(SMOOTH)」の選択肢として追加されます。以降はこの状態がセーブされるので,いつでもモードの切替えができるようになります。自宅の環境は,FRAMEMEISTERの導入により「REGZA 40M510X」の大画面に,21pinRGB出力→HDMI出力が可能になっているので,60fpsによるプレイが非常に映えます。デュアルウェイ冒頭の下り坂が吸い込まれる感じで非常に気持ち良いです。

最初に「60fpsモード」をプレイしたときは,背景のオブジェクトが流れるスピードが早くなった程度にしか違いを感じなかったんですが,しばらくプレイしてから標準モードに戻してみると,ゲーム全体が処理落ちしているような感覚になります。だいぶ違ってますね(笑)。3DS版「アウトラン」は60fpsで遊べますが,正直,あの小さい画面ではプレイするのがちょっとツライ。非常に今更感が強い話ですが,大画面で遊べるのが非常にありがたいです。

携帯機じゃなくて据置機向けに出してくれんかな。
デイトナUSA HD」的なトライがもっとあっても良いと思うんですけどね。(´・ω・`)


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電源タップ,ケーブルときたら,オカルトなノイズ対策を残すのみ(笑)。

ノイズ対策アイテムとしては,先日購入した「APS-DR001」がありますが,これは「空いているUSBポートに接続することで,界隈の電源ノイズを除去してくれる」というモノ。色々と接続して試していますが,どういう時に効果が得られるものなのかいまいち理解していないので,いまだに効果を感じられないままです。実はこれ以外にもちょっと試してみたいアイテムがあって,懲りずにゲットしてきました。PS AUDIO製「PS Noise Harvester」というヤツで,コンセントに差し込むことで電源ノイズを除去してくれるアイテムです。ケーブルの無いACアダプタ(?)のような姿をしていて,プラグと反対側の部分に青いLEDが付いています。製品説明によれば・・・電源ノイズを光に変換して吸収してしまうのだとか。ノイズを吸収したときにLEDが点灯(点滅)するということのようです。



せっかくなので,初代PS3(CECHA00)のUSBコネクタに「APS-DR001」を接続した上で,電源タップ「belden PS1650」を接続している壁コンセントの片方に「PS Noise Harvester」をセット。青色のLEDがゆっくりと点滅してますが,同一電源系統上に接続された電化製品が多ければ点滅が速くなる・・・という訳ではないみたい。たまに強く光ったり,点滅が速くなったりするので,電気といっしょに流れてくるノイズを除去しているような感じなんでしょうかね??そういったノイズがオーディオ等のアウトプットに影響するのであれば,「PS Noise Harvester」はそれなりに効果を発揮しそうな気がします。試しに適当なCDを再生してみたところ,高音域が鮮明になった印象を受けました。ただし,これは「PS Noise Harvester」の効果ではなく,電源タップを変えたことによる効果かもしれません。

なにせ元がコンビニのタップですからね。(≧∇≦)


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初代PS3「CECHA00」の電源まわりを「belden PS1650」に交換し正常稼動を確認。これで少しは「老体」に優しい電源具合になってくれると思います。で,次にやるのはケーブル類のリニューアル。暫定とはいえずっとPS3本体に同梱されていたケーブルを使っていたので,これらをちょっとだけ良さげなヤツに差し替えます。HDMIケーブルは,適当に新しいのを買ってきても良かったんですが,倉庫を探したら「金メッキコネクタのHDMI1.3仕様」で長さが50cmくらいのケーブルが出てきたので,これに差し替えておくことにしました。おそらく「ホーリック」という会社製のケーブルだと思います。コネクタが若干汚れていたので,接点復活剤で磨いて,オカルトアイテム「H&H・コンタクトペン」を塗り込んでおきました。

音声出力用の光デジタルケーブルも予備はいっぱいあったと思ったんですが,倉庫をいくら探しても出てこないので,とりあえず新品を買ってきました。どうせ買うならそれなりに良いモノを・・・ということで,ortofon製のデジタル光ケーブル「OPT-100」をゲット。今回はデフォルトの細い光ケーブルを差し替えたいだけだったので,ちょっとオーバースペックだったかもしれません。ケーブルに関しては質が良いに越したことはないので問題はないのですが,もしかして・・・PS4proよりも良いケーブルを使ってるかも(笑)。



本当は電源ケーブルもオーディオ用のに差し替えたいところなんですよね。
入門用のヤツでも結構高いのでちょっと悩みますね。(´・ω・`)


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「PlayStation4」導入以降,めっきり出番が少なくなった「PlayStation3」。特にメイン基板交換を2度経験した病弱な初代PS3「CECHA00」は,寝室用と称して部屋の隅に設置されたまま年に数回しか起動されない隠居状態に陥っておりました。先日,自室の「LANケーブル張替え」を実施した際,PS3周辺も掃除したりしたのですが・・・配置替えをしたとき,暫定でセッティングしたままずーっと放置していたので,ケーブル類はすべて本体付属品なうえ,電源タップはコンビニで買ったどうでもいいヤツだったりして,これはさすがにあんまりだなと(笑)。発売当時は,その性能の高さから,様々なオーディオ機器とガチで比較されたりしたマシンですし,自分としても「2回ぶっ壊す」くらい使い込んだ愛機でもあるので,もうちょっと良い環境で余生を過ごしてもらうことにしました。

ということで,まずは電源まわり。

このあたりはちょっとでも追求しようとすると一気にコストが跳ね上がる「オカルトエリア」なので,今回は手持ちのもので対応。かなり以前(少なくともこの blogの開設よりも前),WindowsPCの高音質化に躍起になっていた時があって,その頃に購入した若干高めの電源タップが現在は無意味に普通のタップ化していたので,そいつを外して使用します。もうだいぶ古いですが「belden PS1650」というヤツで,入門モデルですが「6口(2P×4,3P×2)」あって非常に使い勝手が良いです。本体がかなりガッチリしていて,10年前に買った製品とは思えないほど,外見はキズもサビもなく非常に綺麗。まあ・・・コンビニで買ったタップよりは環境改善に役立ってくれそうです。



まずは電源タップを差し替えて,電源まわりの整理をしようかなと。
それが終わったら・・・次ですな。(`・ω・´)


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だいぶ前ですが「PSP」のカスタムファームウェアが流行った頃,PSP-2000に「picoDrive」というメガドライブのエミュレータソフトを仕込んで「シルフィード」動かしていた事がありました。過去形で書きましたが,メガCD環境が復活した 2017年10月まではそれなりに現役で動かし続けていたので,今でも稼動環境は健在です。「シルフィード」のゲームディスクからデータトラック(1トラック目)をISO化,オーディオトラックは1トラック毎にMP3ファイル化し,両方ともメモリースティック(懐かしい響きだ・・・)に収めて「picoDrive」に読み込ませる・・・という,環境設定に結構手間がかかることをしているのですが,設定次第では結構まともに動いたりするのです。

過去の記事に「picoDrive」のセッティングを書いていましたが,
最近になってちょっとだけ変更したので,差分を書いておきます。

(picoDrive v1.51向けです)
・Sound Quality を 11025Hz(最低)に 設定
・Frameskip を AUTO に 設定
・Wait for vsync (slow) を never に 設定
・CDDA audio を ON に 設定

サウンドをかなり犠牲にして,できるだけ負荷を減らす設定です。カスタムファームウェア側の設定にて,PSP本体の動作クロックを「333MHz」まで引き上げないと処理落ちが顕著になるので注意。4面の敵要塞面では 40~50前後のFPSが出ています。5面のワープゾーンも同じくらいかもうちょっと高めのFPS。今回,裏技を使ってステージセレクトして後半面も試してみたところ,グレイゾンフィールド面でも40~50前後のFPS,グロアール戦でも同じくらい出ていたので,ある程度は安定してプレイできそうな感じです。

久々に「PSP」を弄って,ちょっと懐かしくなりました・・・。(´・ω・`)
もうこんな面白いハードは出ないだろうな。


【裏技】
 オープニングデモ(ゲームアーツのタイトルロゴが消えてから)中に以下のコマンドを入力する。

○ステージセレクト
 1Pコントローラで「↓↓↑↑→←→←AB」と押して,スタートボタン。
 普通にタイトル画面が出るので,もう一度スタートボタンを押すと,メニューの一番下に
 ステージセレクトが追加されます。

 ステージセレクト画面に入り,ステージ番号をセレクトしたらその場で「○ボタン」を
 押すことで,任意のステージをスタートできます。

 ちなみに,13以降の番号にはデモムービーが割り当てられています。
 また,セレクトしたステージをクリアすると,タイトル画面に戻るようになっています。


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自分が最近までずっと知らなかったことシリーズ。

今回のネタは,メガドライブ版「SILPHEED(シルフィード)」です。1993年7月に発売されたメガCD専用ソフトで,自分もかなり気に入っているタイトルなのですが,発売当時は完全に「X68000」へ意識がシフトしていて,特に1992~1993年あたりは,自宅でのゲーム稼働率はゲーム機ではなく X68000がほぼ100%な状態だったと記憶しています。なので・・・メガドライブ版「シルフィード」については,実はあまり長期間プレイしてはいなかったのです。予約購入した友人宅に押しかけて泊りがけでプレイし,たしかコンティニューを使って11面までは行けたはずです。その後,友人の支援で「グロアール」に対峙するも結局倒せず,メガCDの故障発生で放置してしまい現在に至ります。

今になって実機プレイをしてみると・・・たしかに難しいゲームではありますが,老朽化しているおっさんが20年ぶりくらいでプレイしても,ノーコンティニューで7面くらいまでは行けたので,これはちゃんとプレイすればクリアはできないまでも,グレイゾンフィールド突入までは行ける気がしますよ。で,今更ながらに,いろいろと攻略を調べたりしたのですが,非常に基本的なことで自分が知らなかった事がいくつかでてきました。もしかしたら忘れているだけかもしれませんが,少なくとも現時点では記憶にない状態です(笑)。


・1面途中で飛来してくる敵の惑星破壊ミサイルを撃墜できる??

これは「シルフィード 公式テクニカルガイドブック」を読んで初めて知った(と思う)のですが,飛来する惑星破壊ミサイルの「3発目」のみ破壊できるようになっているとのこと。得点は10,000点だったと思います。破壊不能だと思い込んでいたので全然気付いていませんでした(笑)。20年の期間を経て初めて破壊に成功。まあ・・・破壊してもしなくても影響は何もないんですけどね。っていうか,ミサイルを破壊できるんなら,惑星を守れたんじゃないのかしら??

・武器選択画面でのオプション兵器選択をスタートボタンでキャンセルできる??

これはきっと自分が忘れているだけだと思いますが,自分はずっと「オプション兵器は必ず何れかのものを装備しなくてはならない」のだと思い込んでいました。オプション兵器選択時に何も選ばずにスタートボタンを押すと「オプション兵器を装備せずに出撃できる」んですね(笑)。付属のマニュアルにはあまり詳しく書かれておらず,結局は前述の「公式テクニカルガイドブック」を読んで気付きました。先日7面まで進んだときは,オプション兵器切れでゲームオーバーになった感じだったので,もうちょっと先へ進める可能性がありますね。


記憶が曖昧なのもいい加減にしとけって感じですよね・・・。
やっぱ老朽化しているおっさんの限界なんでしょうか。(´・ω・`)


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自分が最近までずっと知らなかったことシリーズ。

今回のネタは,メガドライブ版「TATSUJIN」であります。東亜プラン製の縦スクロールシューティングではありますが,正直なところ非常に苦手なゲームで,メガドライブ版はコレクションとして持ってはいるものの実際に起動したことはほとんどありません。あくまでも個人的意見ですが・・・メガドライブの他の東亜プラン作品と比較して圧倒的に敵弾が回避しづらく感じてしまい,プレイしても辛いだけであまり楽しめないのです。もちろんアーケード版もプレイしたことは一度もなし。ただ,音楽だけは大好きな作品なので,せめて中盤くらいまでは死なずにプレイできるようになりたいところです。・・・イージーランクにすればなんとかなるでしょうかね??

で,最近まで知らなかった「TATSUJIN」ネタですが,メガドライブ版には「達人ボムに致命的なバグがある」というもの。ボムを投下した直後に「ポーズ」をかけると,ポーズ中も敵への「当たり判定」が残り続けるのだとか。中ボスやボスに達人ボムを一発お見舞いして,ポーズしてしばらく放置して,ポーズ解除でボス撃破・・・という凶悪な内容(笑)。早速「TATSUJIN」を起動し,1面ボスで試してみたら・・・本当でした。ただ,ポーズをかけるタイミングによっては達人ボムの当たり判定が無効になっている場合があるようで,ポーズ解除後も敵が撃破されないことがあります。発動条件がしっかり確認できれば,対ボス用の「必殺兵器」として
活用できそうです。

これがあれば,自分でも1周クリアくらいはできるかもしれませんね。(`・ω・´)
・・・まあ,所詮バグ技なんですが(笑)。


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ちょっとやってみたかっただけなんです。(´・ω・`)

USB端子に差し込むだけで電源系のノイズを除去してくれるという「APS-DR001」。ハイレゾプレイヤーの「ONKYO DP-S1」はもちろん,PlayStation4 Proや,手持ちのパソコン等,手当たり次第に突っ込んで試してみましたが,さすがオーディオオカルトの最右翼。効果はまったく感じられません(笑)。効果を感じられるような環境や使い方で試していないので,わからないのは当たり前・・・と言われちゃいそうですが,そんな高価なオーディオ環境を持っていない一般人の「APS-DR001」の遊び方なんてこの程度のものです。もしもそんなに明確に効果があるものなら,廉価版とはいえ「雑誌の付録」になったりしないでしょう。

一応,音声だけじゃなく映像にも効果があるとのことなので,前述したように PlayStation4 Proに接続して使ってみましたが,最近の機械はノイズ対策をしてるのなんて当たり前なんでしょうし,もともと映像クオリティが高いので違いが全然感じ取れません。もうちょっと昔の機械なら・・・ということで「XRGB-mini FRAMEMEISTER」に接続してみました。「XRGB-mini FRAMEMEISTER」は,背面に「miniUSB」端子が装備されているのです。本来は,パソコンと接続して簡易的な「カードリーダー」として機能させるために用いるのですが,一応電源は来ているのだと思いますし,理屈上は「APS-DR001」の効果があるんじゃないかなと思った次第。

問題は接続。「APS-DR001」のUSB端子をminiUSB端子に変換しないと接続できません。変換コネクタを探すも,地元ではどこの店でも「USB→miniUSB」の変換コネクタなんて置いてなくて全然手に入りません。仕方がないので,DP-S1接続用に買った「USB→microUSB」のケーブルに「microUSB→miniUSB」の変換コネクタを差して「XRGB-mini FRAMEMEISTER」に接続。やったぜ!!って,こんなんじゃ逆にノイズが載るんじゃないの(笑)。で,結果はというと,そりゃあ効果を感じる訳はありませんよね。


※ここから先は,筆者がオカルトの毒に侵されているので,読み飛ばしてください。


32X版の「バーチャレーシング」を動かしたら,特に映像が綺麗になったとか,音が良くなったとかはないんですが,バーチャレーシングのタイトルが画面いっぱいに出てバックが青一色になるところで,波みたいに上下に流れているノイズの周期が「APS-DR001」装着時と非装着時では結構違って見えます。装着時の方が周期が細かくなっている感じがします。良いか悪いか,意味があるかないかは別にして,なにかしら影響を与えているのは確かっぽいですね・・・。

複数個差せばもっと効果があるんじゃないかしら。(`・ω・´)


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「スーパー32X」で「バーチャレーシング DELUXE」を起動しようとしたら,「SEGA」のロゴが出るところで異音がしてそのまま動作停止。久々に不具合が発症しました。前回が2015年9月なので・・・約3年ぶりです。その後,何度か起動チェックしましたがダメ。取り外して接点クリーニングをして再トライしてもダメ。これは本格的にぶっ壊れたかな??と諦めかけていたら,その直後に起動し,そのまま現在まで普通にゲームがプレイできています。使用していた「バーチャレーシング DELUXE」が,だいぶ昔に秋葉原で「ジャンク108円」で購入した裸カートリッジ(笑)だったので,保存していた箱入りの方でも試しましたが結果は同じでした。やはり本体が壊れかけているっぽいですね。

普段「スーパー32X」は常時装着状態ですが,今回に関しては,メガドラのゲームやメガCDのゲームをプレイする際には問題が起きていません。問題が確認できているのは「バーチャレーシング DELUXE」だけで,32X版「スペースハリアー」は普通に動いたりしていたので,3Dまわりに影響する故障かもしれませんね。「バーチャレーシング DELUXE」の正常起動後,数日経過しましたが,起動不良は再発しません。2015年9月のときは不具合発生後に「分解クリーニング」を実施したら調子がよくなったので,久々に開けてホコリを払おうかと思います。・・・うちの「スーパー32X」は,地元のゲームソフト屋さんからジャンク扱いで購入したもの。いつぶっ壊れてもおかしくないものが奇跡的に動いているだけなので,今更故障してもそれほどショックはありませんが,買いなおすならば,できるだけ「オーバーホール品」がいいなあ。ちょっと前に秋葉原BEEPさんにオーバーホール品があったように思ったけど・・・また出してくれないかしら。

秋葉原BEEPさんお願いします。仙台からでも買いに行きますんで。(`・ω・´)


(2018/08/21追記)
ついにスーパー32Xが動かなくなりました。
やはり寿命だったようです。

さあ代替機を探すぞ。


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