MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



探していた「iPhone8」用の本体背面用カバーをようやく発見したので購入しました。過去には「iPod touch」シリーズや「iPad mini」シリーズでもずっと愛用してきた,パワーサポート製「Air Jacket Set(エアジャケットセット)」であります。他社製品と比較して,カバーが圧倒的に薄く,ボタンやスピーカー向けの「穴」も加工が非常に細かいのが特徴です。直前まで使用していた「トライタンハードケース」と比較すると,横方向で1mm弱,縦方向では1mm以上のサイズ差があります。どうでもいいような話ですが,背面カバーはちょっとでも薄い方がカバンやポーチにしまう時に楽ですし,持ち易くもあるので,それなりに大事なことかなと。「エアジャケットセット」は,液晶保護シートがセットになっている製品なので,たまに液晶保護シートのコーナーに置いてあったりして発見しづらいんですよね・・・。今回は,某ヨドバシのスマホカバーコーナーの一番下の段に1個だけぶら下がっていたのを,なんとか発見しました。

隅っこに置いておくなんて,そんなに人気ないの?この製品・・・。(´・ω・`)

ずっと使っているシリーズなので心配はしていませんでしたが,「iPhone8」向けの「エアジャケットセット」も例外なく抜群のフィット感でした。ただ・・・一度装着すると,取り外すのがえらく大変です。「iPhone8」の本体エッジ部分が「曲面加工」となっているため,背面カバーもエッジ部分が曲面加工されています。このエッジ部分がガッチリ本体に食いついて外れない訳です。柔らかめの素材のカバーであれば外すのは難しくありませんが,「エアジャケットセット」はそれなりに固いので,「iPhone8」本体を曲げちゃうんじゃないかってくらい力をかけてやらないと外れてくれません。一応,本体を傷付けない用の「取り外しアダプタ」が付いているのでなんとかなるにはなるんですが・・・これはちょっとツラい欠点ですね。

直前に使っていた「トライタンハードケース」は,外しやすいように「4隅に切り込み」がありましたが,
それでも相当取り外しが固かったので,この問題はどの背面カバーにもありそうです。


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仕方がないことですが「iPhone8」の燃費(?)の悪さを痛感しています。

自分の場合,Bluetooth接続で「BOSE SoundSport FREE」を使ったりはしますが,自宅では「iPad Pro」を使っている時間の方が圧倒的に多いですし,iPhone8ではゲーム等もほとんどしません。普段は Twitterや LINEで連絡をしてしまうので,音声通話も必要なときにしかしません。それなのに・・・バッテリーは常に,順調に,減っていっていて。なんだか待ち受けだけで電気を食っている気がしてきちゃいます(笑)。世間的にいろいろ言われている「節電設定」的なことは,自分が不自由にならない程度には適用してみていますが,あまり効果は感じられません。いや・・・節電設定をしているから,この程度で済んでいると思うべきなんでしょうかね。

普段はバッテリーが5%を切ったら充電するようにしていて,充電ペースは大体2日に1回くらい。ただ,2日目終盤はバッテリーがレッドゾーンの場合が多いので,使うときに「いつメッセージが出るか」でちょっとドキドキします(笑)。必要に応じて継ぎ足し充電をすればいいのでしょうけど,ネットをみていると「継ぎ足し充電は良くない」と書かれていたり,「継ぎ足し充電をしてもOK」と書かれていたりで,なんだかあまりスッキリしない感じ。直前まで WiFi端末代わりに使っていた「iPod touch 6G」が嫌な感じでバッテリー障害を起こしていたので,ちょっとトラウマになっちゃってます。

継ぎ足し充電は是なんスか。非なんスか。どっちなんスか! (`・ω・´)9m

ディスプレイ輝度の自動調整は ONなんスか。OFFなんスか。どっちなんスか! (`・ω・´)9m

WiFiもモバイル通信も切れって・・・なめとんのか! m9(`・ω・´)9m

・・・

申し訳ありません。取り乱しました。m(._.)m

とりあえず,充電が終わったのに充電状態で放置するのだけはやめようと思ってます。
最初の1年くらいはバッテリーが健全なままで使いたいですね。(´・ω・`)


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お約束の液晶保護シートと本体カバーのお話です。

「iPhone8」についても,アクセサリの方針は今まで使ってきた「iPod touch」や「iPad」などと同様。液晶画面には保護シートを貼り,本体背面にはポリカーボネート製のクリアカバーを装着するスタイルで行きます。以前「iPad Pro 10.5」を買った時と全く同じことを書きますが・・・液晶保護シートはガラス製でアンチグレアかつ触感がさらさら・・・ってのが絶対条件。本体カバーもパワーサポート製の「エアージャケットセット」がマストアイテムです。ただ,地元では「エアージャケットセット」がなかなか見つからないのが常なので,クリア素材の背面カバーで,本体上部と下部もきっちり保護してくれるデザインになっているものを探して買うようにしています。



液晶保護シートは「NIPPON GALSS 超極堅」なる,非常に怪しいパッケージの製品。一応,9Hの硬質ガラス採用でアンチグレア&さらさら触感なので条件はクリア。ただ,パッケージデザインが「富士山」で,全体的に金色で,レリーフっぽい加工がされてて・・・完全に海外からのお客さま狙いだと思うのです(笑)。値段もちょっと高め。パッケージにお金かけてるから高くなっちゃったんじゃないのかしら??とりあえず,液晶保護シートとしては期待通りだったのでこのまま使うつもりです。

ケースの方は,ラスタバナナ製の「トライタンハードケース」にしました。iPhone8の「縁の部分」が曲面になっている関係で,取り付け/取り外しがえらく「固い」ので要注意。まあ・・・これはどのハードケースでも同じかもしれませんね。とりあえず,地元の某ヨドバシさんでざっと探した限りでは,クリアなハードケースで一番保護面積が大きそうだったのがこの製品。装着状態にあまり違和感を感じないので,このまま使ってもいいかなと思っていますが,「エアージャケットセット」に出会うことがあれば買い替えちゃうでしょうね。

iPhone8って結構自重があるので,落したら一発で壊れそうだなあ・・・。
やっぱ手帳型のケースにした方がいいのかしら。


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前回記事にも書きましたが,自分は長年「ガラケー」ユーザーを貫いておりました。昨今の若者はもう知らないであろう「FOMA F906i」が愛機であります。当時(2008年)はガラケー最高峰の性能を誇ったモデルで,価格も5~6万円はしたと記憶しています。ずーっと使い続けて,5年目の2013年に一旦不調に陥るも,別の本体を中古で買ってきてSIMを載せ替えることで延命(笑)し,現在に至ります。当時の「インターネットつなぎ放題」の契約になっていたため,毎月の支払い料金は結構高額。今回「iPhone」への乗換えを検討するうえで調べてみて,なんと「iPhone」を電話かけ放題+通信上限20GBで契約した方が料金が安くなることが判明。これはさっさと乗換えるのが吉っぽいですね。

で,選択したのは「iPhone8」の 64GB/スペースグレイ。

ドコモさんの方は,最新機種の「X」をガンガン推してくるんですが,正直,iPhone8で性能的にも機能的にも十分なんですよ。iPhone6でも十分だと思っているくらいです。たまたまお店の在庫に「iPhone8 64GBのスペースグレイ」があったのでそれを選びましたが,「iPhone6s」が在庫していたらそっちにしていたかもしれません。個人的には,10年近く付き合ってきた「ホームボタン」が無いモデルはちょっと寂しいかなと。iPhone8の場合,ボタンはあるのですが「機械的に凹まないボタン」なので違和感はありますね。

乗換えにおいて,唯一の心配事だったのは「iPod touch 6G」のデータをちゃんと引き継げるかどうか。簡単に言えば「iPhoneに iPod touchのバックアップデータを iTunesから「復元」しても大丈夫か」ということ。ドコモショップの店員さんからもはっきりとした情報が聴けなかったので,とりあえずおかしくなったらドコモショップに相談する前提で「復元」を実施・・・。結果的には何ら問題は発生せず,600曲を超える音楽データと 4,950枚を超える写真データは無事に「iPhone8」へ引き継がれました。電話アイコンとかが出てこなくなるんじゃないかと思いましたが,その辺も大丈夫でした。

ということで,今更ながらに「iPhone8」ユーザーになりました。
落して割らないように,結構ビクビクしながら使ってます。


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2015年10月から使い続けてきた「iPod touch 6G」の老朽化が進み,バッテリーがかなりおかしくなってきました。よくあることかもしれませんが,使い始めるとすぐにバッテリーがみるみる減って,早ければお昼頃にはゲージが赤になってしまいます。さらに,バッテリー残量の警告が出たあと,まだバッテリー残量があるのに突然シャットダウン。電源を入れなおすと普通に起動して,またしばらくすると突然シャットダウン・・・というのをずっと繰り返すのです。結果的には夜まで動いていたりするのですが,とにかく小刻みにシャットダウンしちゃうので使い物になりません。

旧モデルの「5G」は,2012年11月から約3年使って「6G」にバトンタッチしているので,そろそろ壊れる頃合だったのは確かですが,同じデザインのモデルを約6年も使っていると,なかなか手放す気にはなれないのです。思い切って,仙台のフォーラスにある iPhone関係の修理屋さんに「バッテリー交換」を依頼。お店の方から,作業の難易度が高いので「ぶっ壊れるかもしれない」および「状態が改善するとは限らない」と念を押されたのですが,そこを強行してもらい・・・結果は失敗。モノは正常に移動し,問題なく使えるのですが,バッテリーの動きは改善しませんでした。修理部品(バッテリー)は純正ではないと言っていたし,バッテリー以外が異常であれば効果はないとも言っていたので,おそらくどこか別のところに異常があるんでしょう。

これはもう「iPod touch」とお別れする時がきたのかなと。(´・ω・`)

自分はいまだに「ガラケー」ユーザーなので,iPod touchは別途に「WiFiルーター」を用意してインターネットにつないでいました。こんな無駄なことをしていたのは,ただ自分が「iPod touch」を使いたかっただけ(笑)だからなんですが,実際,ガラケーをやめて「iPhone」にしてしまうのが一番良い選択肢なのは解っています。WiFiルーターも不要になりますしね。今のところは「iPhone」への乗り換えを本線として考えています。

iPod touchにはめちゃめちゃ世話になった感じです。
初代から 2G,4G,5G,6Gと 5台も乗り継いで使ってきましたからね。

遺産である約4,950枚の写真データだけは失わないように,
確実にバックアップをしておこうと思います。


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iPad Pro」ユーザーならば「Apple Pencil」を持ってるのは当然だよな・・・。

ということで,早速「Apple Pencil」をゲットしてきました。個人的には,ちょっとスタイリッシュな「ライトペン」くらいにしか思ってませんでしたが(笑),これが10,000円以上する高級品だったりします。「Apple Pencil」そのものが,小型のBlutoothデバイスになっていて,ペンの尻側に付いている「ライトニングコネクタ(普段はキャップで隠れてます)」を「iPad Pro」に直接接続することでマッチングされます。充電もライトニングコネクタ経由で行います。アップル製品らしいスリムな箱入りで,「Apple Pencil」本体の他に,iPad本体からではなく充電ケーブルを使う場合に必要になるアダプタと替えのペン先が付いています。・・・替えのペン先なんて必要になるんですかね??本気で使い込むとペン先が磨耗しちゃうって事なんでしょうが,なんとなく液晶パネルに貼った保護シートの方が先に痛んじゃう気がするんですけどね。

最近の人はライトペンなんて知らんかな。(´・ω・`)

とりあえず,デフォルトの「メモ帳」アプリでグリグリと落書きしてみましたが,タッチがもの凄くスムースでちょっと驚きました。筆圧もそれなりに細かく検知しているようで,極細ペンやマーカーは軽い筆圧でスルスルと書けますが,鉛筆を選ぶと若干筆圧をかけないと薄くしか書けません。相手が液晶だからと少々遠慮気味に書いていると思うような線が出ないのですが,そこを割り切って「ペンを持った手を液晶のうえにベッタリとのせて」書いてみると,これがかなり良い感じ。・・・ちなみに・・・どこかで「iPad Proは最強のペンタブ」的な記事を見たので,ちょっと遊んでみようと「Apple Pencil」に対応しているフリーのお絵かきソフトをダウンロードしてみたところ,液晶にのせた指が反応しちゃって,余計な線が書かれたりすることがありました。あとは「紙」が拡大(縮小)されちゃったり,勝手にドラッグされちゃったり。きっちり楽しむためには「Apple Pencil」専用のソフトを探したほうが良さそうですね。

さて。今後「Apple Pencil」を使うシーンがくるでしょうか(笑)。
自分は絵描きでもないので,飽きたらそのまま倉庫行きになりそうでちょっと怖いです。
アップルさんごめんなさい。


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新規のタブレットを購入したので,お約束の液晶保護シートと本体カバーのお話を少々。

「iPad Pro 10.5」においても,今まで同様に液晶画面には保護シートを貼り,本体背面にはポリカーボネート製のクリアカバーを装着するスタイルで行きたいと思います。液晶保護シートはガラス製でアンチグレアかつ触感がさらさら・・・ってのが絶対条件。本体カバーはもっとはっきりしていて,パワーサポート製の「エアージャケットセット」がマストアイテムです。本体を購入した足でそのまま某ヨドバシに行って液晶保護シートと本体カバーを探しましたが,「iPad Pro 10.5」に対応した目当ての製品がなかなか見つかりません。妥協して適当なヤツを使いたくなかったので,粘って売ってそうな店を2~3件まわって,結局は駅前のヤマダ電機で発見しました(笑)。

液晶保護シートは,LEPLUSの「GLASS PREMIUM FILM」のマット加工のヤツです。
「iPad mini 4」で使ってるのと同じ種類の製品だと思います。

指の滑りがめちゃめちゃ良いので個人的にお薦めです。



本体ケースの方は「エアージャケットセット」の対応品がどこに行ってもなかったので,
いろいろ吟味のうえ,同じくLEPLUSの「CLEAR HARD」という製品を選択。

クリアカバーですが,マット仕上げで指紋汚れが目立たないのでなかなかお薦めです。
10.5対応の「エアージャケットセット」はまだ出てないのかな??



このあたりをしっかり揃えておかないと,気持ちよく「iPad Pro」を使うことができません。
個人的には,iPad本体を購入したら「箱から出す前に液晶保護シートを貼る」くらいの勢いですね。

まだワイアレスキーボードを買ってないので本格運用はおあずけ状態。
どうせなら「Apple Pencil」も欲しいよね。(`・ω・´)


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「iPad Pro」の2017年モデル(10.5インチ)をゲットしました。

寝ながら動画閲覧等に使用していたPCがだいぶ老朽化してきたので,代替機を検討していたのですが,PC購入に7~8万円使うのなら,思い切ってでかいiPadを買って,ワイアレスキーボード付ければ同じことができるんじゃないか・・・と思った次第。最近の動画データはどれも高画質化していて,古いPCでは重くて再生できないものも出てきました。「AbemaFRESH!」や「Twitch」などは,最低画質でもたまに再生がガクガクするので,もはや快適とは言えない状況です。長年お世話になっている「ニコニコ動画」はまだ再生できていますが,今後,さらなる高画質化が成されるようなので,近いうちに快適な再生ができなくなると思われます。

その点,iPadなら,高画質でかつスムースな動画再生が可能。
iPad mini4 でも普通に再生できているので,iPad Pro であればなおさら問題はないかなと。

まあ・・・値段的にも新型のiPad(9.7インチ)を買うのが良いかな・・・と思っていたのですが,ディスプレイの表示具合がどうしても気に入りません。調べてみると「反射防止コーティング」と「フルラミネーション加工」がない様子。個人的には iPad mini4 のディスプレイ表示の方が圧倒的に好みだったので,とてもこの機種に買い換える気にはなりませんでした。iPad Pro なら,現時点でのiPadの最上位シリーズですし,ディスプレイの表示具合はかなり抜群な印象。プロセッサの性能面でも大幅に進化していて申し分はありません。あえて言うなら値段が高いことくらいでしょうか(笑)。若干悩みましたが,とりあえず最小構成(64GB)の Wi-Fiモデルを購入することとしました。

いや~・・・またまた,高めの「おもちゃ」を買っちゃいました(笑)。
本当に「寝床専用機」にしちゃったら勿体ないですよね。

まだ本格的には使用開始していませんが,とりあえず「デレステ」は試しました。さすがにパワーがあるので「3D標準」設定でも映像がスムースに流れます。が,ゲーム中,普通にリズムアイコンをタップしても,結構な頻度で「タップ抜け」が発生するのです。また,リズムアイコンをホールドする箇所においても,結構な頻度でホールドが切れてしまいます。画面が大きくなった影響で,タップ位置を間違えて「抜け」たように感じている場合もあるのですが,ホールド切れはちゃんとリズムアイコンを指で押さえていても発生するので,とてもゲームにはならない感じです。残念ですが,現時点では iPad Proでの「デレステ」のプレイは諦め,デレステ&ミリシタ専用機として,iPad mini4 を並行で運用していく事にしました。

デレステができないのはちょっと残念だったなあ。(´・ω・`)
まあ・・・人差し指プレイなので,画面が大きくなると対応できなくなる可能性は十分ありますが。
しばらくは「寝床専用機」として使っていきます。


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自分は詳しい事はあまり知らないのですが,iOS10までは,iPad mini4等をUSBでWindowsPCに接続すると,普通にiPad内の写真データをファイルとして参照できたのですが,iOS11からは,WindowsPCからは写真単体がファイルとして参照できなくなったようです。自分は,iPod touch 6Gをめちゃめちゃ愛用していて,5G時代の2012年から写真を取り溜め続け,現在は5,000枚近くの写真がiPod touchの中に格納されています。これらは撮影都度,WindowsPC経由で「NAS」の方へバックアップを取っているのですが,WindowsPCへ移すのが難しくなるようだとちょっと困ってしまいますね・・・。「iCloud」等に自分の写真ライブラリを晒すのは正直嫌なので,iPadや iPod touchを初期設定する際は必ずと言っていいほど「iCloud」はオフにします。なので,余計に写真を外部共有する方法がなくなっちゃうんですよね。

先日のデレステの記事で,SSRアイドルのスクリーンショットを全部載せなかったのもこの仕様があったため。先日,ずっとiOS10で運用してきた iPad mini4を遅れ馳せながら「iOS11」にアップデートしたのですが,この影響で,iPad mini4で撮影したデレステのスクリーンショットが WIndowsPCへ手軽に移せなくなってしまったのです。

色々考えた末,移す方法を2つ考えました。

・メールに写真を添付して送る。
・AirDropを使って,iOS10(またはそれ以前)の端末にデータを転送し,従来どおりPCで参照する。

メールは大変そうなので,今回選んだのは後者。

たまたま iPod touch 6Gが iOS10のままだったので,iPad mini4と iPod touch 6Gを AirDropで接続して選択した写真データを転送することに成功。あとは,iPod touch 6Gを WindowsPCにUSB接続すれば,普通にファイルとして取り扱うことができます。注意点としては,送り先の端末に既に写真が入っている場合,ファイル名が被っちゃう可能性があること。今回の場合は,iPod touch 6G側の写真データはすべて「Jpeg形式」,iPad mini4側のスクリーンショットはすべて「PNG形式」だったので問題なく取り扱うことができたようです。ファイル名が被った場合の動きがどうなるかは試してないので不明です。

ということで,先日のデレステ記事の載せたスクリーンショットが無事転送できたヤツです。
今後,iPod touchが新しくなったりしたら,間違いなく WindowsPCから写真が見れなくなっちゃうと思うので,
それが一番の課題ですね・・・。(´・ω・`)


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前回記事に「音質の差はほとんどわからない感じ」と書いた手前,今更,購入したハイレゾ音源に対していろいろ書くのはどうかな??とも思いましたが,せっかくいっぱい買ったので(笑)楽曲毎の感想くらいは書いておこうかなと。使用環境は,iPod touch 6G+ONKYO HF PLAYERと ONKYO DAC-HA200の組み合わせ。ヘッドフォンは,ONKYO ES-HF300を使います。ELECOM EHP-CH2000GDについては,高音域が非常に強く出るチューニングになっていて,例えば「Happy!」などは高音域が強調されすぎて逆に聴きづらくなってしまうため使用しないことにしました。10,000円~20,000円程度の価格帯のヘッドフォンをいくつか試した限りでは,チューニングの違和感を感じるものが多かった気がします。まあ・・・自分は BOSE製品(IE SoundSport)を基準にしているところがあるので違和感があって当然かもしれませんが,それでも ONKYO ES-HF300のように 自分好みの音を出している製品は他にもある訳で。

個人的には,密閉型の方が圧倒的に空間表現が豊かに感じます。
BOSE IE SoundSportと ONKYO ES-HF300で比較すると,明らかに後者の方が反響や余韻が綺麗に聴こえます。

ということで,アイマス音源の感想をいくつか。


○Happy!
音の解像度が上がったためか,コーラスの重なり具合が結構細かく聴き取れます。
ハイレゾはここ!というような聴きどころこそありませんが,全体的な音質がクリアになった印象。
高音質化による「特別」さがあまり感じられなかったのがちょっと残念。

○アマテラス
ボーカルのエッジが凄くはっきりしていて,バッキングで細かく動いているピアノ&ホーンセクションもよく聴こえます。
主張の強い4つ打ちのリズムにのせたシャキッとしたグルーヴ感が凄いです。全体的な音質もクリア。
アイマス云々関係なく,完成度の高い楽曲として一般人にもお薦めしたいです(笑)。

○Never say never
例の「OST」の効果なのか,他の楽曲と比較するとボーカルがちょっと前に押し出されている感じがします。
バッキングは全体的にマイルドな音質になっていて,ボーカルの表情を楽しむようなチューニングになっています。
福原綾香独特のボーカルを堪能したい人には,絶対的にお薦めです。

○素敵なキセキ
これまたボーカルのエッジが凄くはっきりしていて,コーラスとの絡みを楽しめる感じの仕上がり。
ギター&ドラムが奏でるこの曲独特のリズムも明瞭です。決してボーカルの邪魔をしないバランスも素晴らしいと思います。
ボーカルの表情がしっかり聴き取れるので,未来ファンならずともお薦めです。

○Precious Grain
冒頭の田所あずさの歌声がめちゃめちゃ綺麗に聴こえます。ハイトーンの透明感が凄いです。
アマテラス以上に4つ打ちリズムの主張が強いチューニングなので,もうちょっとボーカルを前にだしても良かったと思います。
全体的なグルーヴ感は良い感じ。バランスは好みだと思いますが,個人的にはバッキングが少々邪魔をしているかと。


一応,5曲分書いてみました。(`・ω・´)

あくまでも自分が ONKYO ES-HF300で聴いた際の感想なので,参考までにどうぞ。
ヘッドフォン次第で印象はだいぶ変わると思います。


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