MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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ゼビウス30周年記念として発売されたアルバム「XEVIOUS 30TH ANNIVERSARY TRIBUTE」をゲット。アルバムといってもCDではなく「iTunes」での配信によるものです。個人的にはこの手の記念アルバムはCDで欲しいところなんですが,題材が題材ですし,今流行の萌え要素がある訳でもない(笑)。CDよりも余計なお金がかからない「配信」という手段での提供も仕方がないといったところでしょうか。一応リアルタイムなゼビウス世代&iPod touchユーザーなので,迷わず購入しました。当然アルバムでの購入です。オマケも付いてますしね。

細野晴臣氏のアレンジが有名すぎるので,どうしても比べようとしてしまいがちですが,こちらはこちらでかなりの完成度。どの曲も似通ったりせず個性的。飽きずに最後まで聴くことができました。素材が「ゼビウス」ってだけで,めちゃめちゃ自由にやってる感じです。アルバム購入のオマケは,PDF化されたブックレット。CDに封入されているブックレットのイメージなんですかね??美しいゼビウスのマップを背景に,収録16曲の曲名を掲載。オリジナル「ゼビウス」のスタッフである,慶野由利子さん,遠藤雅伸さん,遠山茂樹さんのコメントも合わせて掲載されています。加えて言うならソルバルウのペーパークラフト付きです。

収録曲は以下の16曲。

01. OVERTURE 1983 (Yuji Masubuchi Remix)
02. DISTANT MEMORIES (AJURIKA Remix)
03. SUPER BAD XEVIOUS (Takeshi Nakatsuka Remix)
04. GROBDA (Yoshihito Yano Remix)
05. FARDRAUT (Hiroshi Okubo Remix)
06. CRAZY ABOUT ZOSHI (Hiroyuki Kawada Remix)
07. GUMP (Ryo Watanabe Remix)
08. ADDOR GUILENESS (LindaAI-CUE Remix)
09. SOL (Katsuro Tajima Remix)
10. TORAS (Torine Remix)
11. JARA-1 (Junichi Nakatsuru Remix)
12. XEVIOUS REMIX OVERTURE ~ BEAT THE "GWASSHER" (2012 MYS MIX)
13. PHOENIX (Yoshinori Hirai Remix)
14. SHEONITE (Taku Inoue Remix)
15. A DREAM WITHIN A DREAM (Hiroyuki Kwada Remix)
16. OVER (Yoshihito Yano Remix)

ノリ重視のテクノ曲ならば「DISTANT MEMORIES」や「GUMP」がお薦め。テクノ以外であれば,ベースバキバキの「JARA-1」がめちゃめちゃ良いです。個人的には,大久保博氏作の異色のボーカル曲「FARDRAUT」が大好き。ボーカルは「NBSI」の人みたいですね。アイマスでお馴染みのLindaAI-CUE氏が手掛けた「ADDOR GUILENESS」は楽曲はもちろんネーミングが素敵。

ゼビウス云々を抜きにしても,このアルバムは買いですよ。(≧∇≦)
気になる人は是非,iTunesでサンプルを聴いてみて下さい。


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ナムコの有名デザイナー「遠山茂樹氏」のロングインタビューが掲載された同人誌「遠山茂樹作品集」をゲット。遠山茂樹氏とは,迷路脱出ロボット「MAPPY」の製作や「ゼビウス」のメカデザインに携わった方で,ナムコ黄金期を語るには不可欠な人物です。表紙には「遠山式立体表示法」で描かれた「ゼビウス」のジオラマをデザイン。全編モノクロではありますが,当時の貴重な写真やイラスト,資料などを交えつつの大ボリューム250ページ超(!)。自分が「ビデオゲーム」と出会う以前の話が満載なので,語られるエピソードが全部「秘話」に思えてしまいます(笑)。とにかくもの凄い文字数なので,これを読み切るのは大変ですよ。でも,80年代のナムコとともに育った世代にとっては,極めて面白い本である事は間違いありません。

とにかく面白い。まるで当時の「NG」の特集記事を読んでいるような感覚です。序盤は自分が「ナムコ」を知らなかった頃の話が中心ですが,読み進めていくうちに「自分が知っているナムコ」が徐々に登場。誌面中盤から掲載されている「ゼビウス」,「スターラスター」,「サンダーセプター」の制作秘話は,過去の雑誌類では読めなかった(と思う)内容が書かれていて非常に新鮮でした。特に「ゼビウス」については,遠山氏がデザインした各キャラクター毎に解説が加えられていて読み応え抜群。「ALL ABOUT NAMCO」が公式の攻略本だとすれば,本誌は「メイキング本」といったところでしょうか。

前述した「NG」の制作秘話も収録されていて更に面白いです。
この小冊子を貰うために,電車で街のゲーセンに行っていた事を思い出しますね・・・。
全号の表紙が掲載されているのですが・・・これはカラーで見たかった。

コメント欄にて事前に情報を貰っていた同人誌屋さんに行ってみましたが本誌は見当たらず。結局,前回記事に書いた「ミカド」にて無事購入できました。今回の「遠山茂樹作品集」はまだ「前編」らしく,今後「後編」の出版が予定されているようです。詳しくは,主催の「ゲー夢エリア51」のページをご覧ください。まだ全体を斜め読みした程度で,きっちり読んだのは「ゼビウス」の部分のみ。「後編」が出るまでには読破しておきたいと思います。

【関連リンク】

 ・ゲー夢エリア51 ・・・ 遠山茂樹作品集を主催したゲー夢エリア51の公式ページ


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高田馬場にあるゲーセン「ミカド」に行ってみました。

自分はよく知りませんが,以前新宿にあった店舗がこちらへ移転してきたのだとか。レトロゲーム(自分はリアルタイム世代なのでレトロとは思わないけど)が多数稼動しているとの噂を聞いていたので,東京滞在の機会を利用して行ってみた次第です。高田馬場は20年近く昔に友人が働いていた場所でもあり,実際に行くのはその頃以来となるので本当に久々。目的の「ミカド」は駅の近隣にあるので迷う事はありませんでした。新宿から移転してきた・・・というイメージから,もっと派手な外観なのかと思っていましたが,意外に地味・・・。気付かず通過しそうになったのは秘密です(笑)。

外観は地味でも店内はある意味派手。自分たちが現役で通ったゲーセンそのまんまな感じが泣かせます。1階は大型筐体や音ゲーが中心。2階はアップライト筐体のレトロゲーと格ゲーが主ですかね。個人的には1階のラインナップに感動。ダライアスバースト筐体×3も凄いですが,ダライアス,ダライアスII,スペースハリアー,アフターバーナーII,アウトランといった,自分たちが現役だった頃にヒットした作品がずらり。この他にも,メタルホークやWECルマンなんかもあって,この空間だけで1日遊べそう。WECルマンなんて何年ぶりにやっただろ??



ダライアス×ニンジャウォーリアーズのセレクト筐体と,
スターブレードの筐体が死んでいたのが残念です。

2階には大量の格ゲーの他,懐かしいシューティングゲームのラインナップが大量に設置。
アップライト筐体に仕込まれた「ナイトストライカー」が異色でしたね。


【関連リンク】

 ・高田馬場ゲーセン・ミカド ・・・ 高田馬場ゲーセン・ミカドの公式ページ


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「AfterBurner 20th Anniversary Box」を入手。

OutRun」の時と同様にセガダイレクトでの購入をすっかり見逃してしまっていた1品であります。中古でなんとか手に入るかな・・・とか思っていましたが「AfterBurner 20th Anniversary Box」の中古品はなかなか見つける事ができず,発売から5年経過(!)してやっとゲットできました。一応「CDキズあり」で比較的安く出ていたモノでしたが,見る限りでは傷らしい傷は確認できず。ホコリが付着していたので見間違えたのかしら。外装もブックレットも痛みが少なく,程度はかなり良いほうだと思います。

「AfterBurner」というタイトルは,もともとアレンジバージョン等のバリエーションが少なかったので,果たしてBOX化するほど楽曲があるのか・・・と思いましたが,案の定,CD6枚組という規模。OutRunの半分程度の枚数ですね。アーケード版BGMの他,マスターシステム,ファミコン,X68000,FM-TOWNS,メガドラ(32X),PCエンジン,ドリキャスといったあたりを一通り収録。サターンとPS2が無いのは原曲をそのまま使っているからだそうな。上記のほかでは「AfterBurner CLIMAX(SDK)」と「S.S.T.BAND」と「H.」が製作してきた歴代のアレンジバージョンが全て収録されています。

ほとんどが原曲の音源違いばかりなので,聴きどころが少ない感じです。個人的お薦めはFM-TOWNS版の「AfterBurner」と「Super Stripe」。前者はギターサウンドを前面に押し出した生演奏アレンジ。原曲に忠実なアレンジの中では一番気に入っています。サビ~ギターソロへの盛り上がり方が特に素晴らしい。後者は,楽曲単独では唯一のアレンジバージョンなので貴重です。若干ジャジーな生演奏アレンジ。楽曲冒頭のリフがめちゃめちゃカッコいいです。

その他では,ボーナストラック扱いになっている「AfterBurner Climex Remix full」。これが最高の出来。原曲との構成の違いに違和感を覚える人もいるかもしれませんが,OutRunで言う「1996 Arange」にあたるバージョンはこれだと個人的には思っています。同じくボーナストラック扱いとなっている「20th Anniversary Medley」は,AfterBurnerの楽曲群をジャジーにアレンジした新たなバージョン。HIRO氏がアレンジする「Super Stripe」が含まれる唯一のトラックです。

これって「20th」じゃなくて,もう「25th」なんですよね・・・。
うわー・・・おっさんになるって嫌ね。(≧∇≦)


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アーケード版「THE IDOLM@STER(アケマス)」は,初回プレイ時に「カード」を2枚作る必要があります。アイドルユニットの情報が記録される「ユニットカード」と,プロデュース全般の情報が記録される「プロデューサーカード」がそれです。どちらもチュートリアル的に進む初回プレイの流れの中で作成され排出される仕組み。このカードを使う事でいつでも前回の続きからプレイできるという事ですね。料金はお店によって違うようですが,ナムコ中野では初回プレイが500円で次回以降が1プレイ100円となっていました。高いか安いかはユーザー側の気持ち次第。オフライン化されて随分経ちましたが,いまだにカードが買えるのは嬉しいことですね。



カードを作成して早速プレイ開始。最初のアイドルは「春香さん」を選択しました。ずっとコントローラ操作だったのでタッチパネル操作は新鮮です。見慣れた「たるき亭」が無い事に戸惑いを覚えつつ(笑)レッスンにトライ。Xbox360版と同じような感じだったので油断していましたが,タッチパネルでレッスンをするのはえらく難しい!ボーカルレッスンと歌詞レッスンをやりましたが,前者はタッチ場所を記憶できず玉砕。後者はタッチミスを連発して玉砕。どちらもノーマル以上の成績が出ません・・・。むきになって5~6回コンティニュープレイしちゃいました。アイドルランクが「E」になったところでやめましたが,このまま進めても良い結果にはならなそうですね。

ごめんね春香さん。(≧∇≦)



アケマスが稼動している場所は,都内にはまだ何箇所かあるみたいですね。
地元では既に絶滅してしまっているので,東京に滞在しているうちに十分プレイしておきたいところ。
ナムコさん。アケマスをリニューアルして「VITA」向けに出しましょう。


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前にも書いたかもしれませんが,自分はアーケード版の「THE IDOLM@STER」を一度もプレイした事がありません。もともと育成系のシミュレーションゲームが大の苦手だったこともあり,稼動した当初は全く興味が湧かなかったのですが,今考えればえらく勿体無い事をしたな・・・と若干後悔しています。その後,コンシューマ晩のアイマスをプレイするようになる訳ですが,やはり「ルーツ」を知らないのは若干物足りない。ということで「アケマス」をプレイしに行ってきました。場所は「ナムコ中野」です。初プレイなので「聖地」は外せませんよね。



「アケマス」は店内2Fに設置されています。(1/21現在)階段を上った位置から右奥です。ショーケースに納められた様々なアイマスグッズとともに,2機のアケマス筐体が鎮座しておりました。筐体はアイマス声優陣数人の直筆サイン入り。原さん,沼倉さん,長谷川さんの3人ですね。なぜかご本人名のサインでした(笑)。ショーケース内には今井さん直筆と思われる「如月千早」のサインが入った筐体パネルも展示されてます。展示グッズや掲示物を見ているだけでも十分時間が潰せるレベル。さすが聖地。



ゲームプレイはあくまでもお試し程度。
アーケード版なりの攻略方法を知らないので,まともにプレイできるとは思えませんし(泣)。
とりあえず,いつもお世話になっている「春香さん」でカードを作りました。

まともにプレイできたかどうかは・・・また次回に(笑)。


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先週末の1月13日に「東京オートサロン2013」の最終日に参加してきました。

世界最大級のカスタムカーイベントと銘打つだけあってなかなかの開催規模。場所は幕張メッセです。幕張での自動車関連イベントへの参加は,2007年の「東京モーターショー」以来久々のこと。今まで「行こう」と思った事がなかったイベントでしたが,今年は特別。とある目的のためだけに会場に向かう事にしたものです。全く情報を仕入れていなかったので,公式ページの「出展者一覧」を観ていて気付かなければ完全に見逃すところでした。その出展者は「小泉商会&カーファクトリー亜衣」。DVDマガジン「Hot Version」主催で開催されている「ハチロクN2決戦」にて,最新の「ドリキン号」を製作したショップです。

今回のターゲットはもちろん「カーファクトリー亜衣」が仕上げた「N2ハチロク」。昨年の岡山N2決戦では実際に土屋圭市氏が駆り,かなりの善戦。紆余曲折あっての見事な「優勝」を遂げた車両であります。TRDのワークスカラーの車体が本当に美しい。故人となってしまったTRD桜井氏のスピリットが受け継がれた車両でもあるので,善戦してくれた事は個人的にも本当に嬉しい限り。桜井氏もきっと喜んでいる事でしょう。「Hot Version Vol.119」は永久保存版ですな。



これさえ観れればもう満足(笑)。
他にも好みのクルマがいくつかあったけど,長居はせずに速やかに撤退しました。
もったいない気もしたけど,一応写真は撮ってきたので良いかなと。


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正確には埼玉なので「東京散歩」ではありませんが,出発は東京だったのでご勘弁を。

鉄道博物館」は,以前神田にあった「交通博物館」の代替として2007年10月に開館した施設です。鉄道技術を体感できる模型やシミュレータが展示されているほか,歴史的な鉄道車両が「実物展示」されています。自分はいわゆる「鉄オタ」ではありませんが,子供の頃に乗った記憶のある懐かしい特急や急行の車両が展示されている事もあって,是非一度行ってみたいと思っていました。3連休で暇を持て余していたところでしたし,このチャンスに行かない手はありません。

もっとも観たかったのは,ミーハーな蒸気機関車とかではなく「懐かしの特急電車」のほう。「特急ひばり」と「特急とき」ですね。特に前者は,子供の頃に何度か乗った記憶があるので懐かしくて仕方ありませんでした。展示車両の行き先が「仙台」になっているのも地元民としては嬉しい限り。車両内部も見学できるので十分堪能してきました。もうひとつ懐かしかったのが,東北本線を走っていた急行車両が展示されていたこと。この丸目の車両は記憶がありますね~。いつのまに隠居しちゃったんでしょうか(笑)。



個人的に気に入ったのが「キハ41307号気動車」という車両。国鉄で最初に量産された気動車だそうで,展示されているのは昭和30年頃の仕様なのだとか。車両の外観も,運転室も,客室も,なにやら古い映画に出てきそうな「雰囲気」のある感じ。観ていて一番楽しかった車両でしたね。ずっと座席に座ったまま窓の外を眺めて動かない婆さんが居たのが気になりました(笑)。郷愁にひたっていたんですかね??



全部を観るには半日程度じゃちょっと足りない感じがしました。
最後は,館内の食堂で「食堂車のカツカレー」を食べて締め。安っぽい割に美味いですよ。
シミュレータに乗れなかったので,もう一回行きたいところです。


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前回からの続きで今回は勝鬨橋見学です。「勝鬨橋」は,隅田川に架かる橋のひとつで築地近辺から晴海通りを豊洲方面へ数百メートル進んだところにあります。現存する可動橋のひとつとして有名ですが,現在は可動部分が固定されていて跳開する姿は見る事ができません。モーター部分への電力供給も30年以上前に終わっているのだとか。自分は「勝鬨橋が現役で稼動していた頃」を知っているほど古い人間ではないので,実際に動いている姿を一度も見たことはありません。以前も紹介した,1999年に公開されたアニメ映画「逮捕しちゃうぞ the MOVIE」のクライマックスシーンに「勝鬨橋が跳開」する姿が描かれており,そのシーンを観て以来「いつか行ってみたい」と思っていた次第です。船からの眺めは前回達成しているので,今回は陸路から行ってみました。

橋の可動部の根元にあたる4隅には「見張台」のような小部屋が設置されていて,そのうちの1部屋が「運転室」として利用されていたとの事。現在は入ることができなくなっていますが,外から見る限り,内部にはまだ機械類が置かれたままになっているようでした。開閉部分の「継ぎ目」はガッチリと固定されており,車両が通過してもズレるような事はありませんでしたが,もともと可動橋だったためか予想以上に揺れます。地震かと思いました(笑)。橋の上を往復した後,河川敷におりて写真を何枚か撮影。「iPod touch 5G」のカメラなのであまりキレイには写っていませんが,パノラマ撮影機能を使ってみたら結構上手く撮れました。



橋の近所に「かちどき橋の資料館」があるのですが,日曜日はお休みだったようで観れずじまい。
暇をみてもう一度行ってみようと思っています。


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TOSHIBA製のCD-R/RW/DVD-ROMドライブ「IPCS083B」をゲット。

現在,出張先に持ち込んでいる「EeePC901」は光学式ドライブが内蔵されていないので,CD-ROMやDVD-ROMの読み込みができません。インターネット閲覧とメール確認ができれば問題ないだろうと外付けのDVDドライブは持って来なかったのですが,秋葉原でCDやらDVDを買い込んでしまった関係で,外付けドライブが欲しくなってしまいました(笑)。今週末の3連休は地元に帰らず東京に滞在する予定なので,再び秋葉原に出向き安物のDVDドライブを探してきました。

買ったのは前述のとおりTOSHIBA製の「IPCS083B」というモデル。2006年前後に発売された製品のようで,書き込みCD-R最大24倍速,書き換えCD-RW最大24倍速に対応。DVD-RAM,DVD-R,DVD-RW,DVD+R,DVD+R DL,DVD+RW再生にも対応。USBバスパワー専用で,対応OSはWindows2000とWIndowsXP。あからさまに古い表記ですね(笑)。とりあえず動けば良いレベルでモノを探した結果,ダンボールにゴロゴロと入れられた「IPCS083B」の山を発見。ケーブル付きで1個1,500円との事だったので,動作確認をさせてもらったうえで比較的きれいなヤツをゲットしてきました。

外側はちょっと汚れていましたが,内側はいたってきれい。
接続したら問題なく動きました。・・・レンズはクリーニングした方が良さそうですね。

買ったは良いけど,無駄な荷物がまた増えました。(≧∇≦)
3月まで壊れずに動いてくれるかな??


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