MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



久々の起動チェックで,ClassicII(1号機)のみバックアップ電池が切れている事が判明。ClassicII(2号機)SE/30(1号機)はまだ切れていませんでしたが,前回電池交換したのが結構近い時期だったハズなので,近いうちに切れてしまうような気がします。ClassicIIやSE/30は,バックアップ電池が切れてしまうと,内蔵時計が狂ってしまうのに加え,メモリ設定(ディスクキャッシュ設定,32bitアドレッシング設定)など,一部のコントロールパネル設定も初期状態に戻ってしまうのが少々厄介・・・。設定し直せば済む事ではありますが,起動の度にやり直すのはさすがに面倒ですし,無難に電池交換をしておきたいところです。

バックアップ電池に使用するのは 3.6Vのリチウム電池。地元ではまず手に入らないので,今までは 仕事の出張等で東京に行った際に,秋葉原でまとめ買いをしていました。(カメラ用の電池に似たような形状のものがありますが,実際は微妙にサイズが違っていて使えません。)しかし,最近は取り扱っているお店の殆どが姿を消してしまったため,ここ数年は全く買い足せていない状況です。現在の在庫は僅か2個のみ・・・。(おそらく東京滞在時に買ったものです)3.6Vリチウム電池が必要な古マックは,全部で4台(ClassicII×2,SE/30×2)あるので,ちょっとピンチです(汗)。

とりあえず,ClassicII(1号機)の電池交換は在庫品で間に合わせるとして,買い足しについては,おなじみの「Vintage computer LLC」や「ARTMIX.COM」あたりから通販で購入するしか無さそうですね。新年度早々から出張・・・なんて,そうタイミング良くは発生しないと思いますし(笑)。


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「DATetris」は,言わずと知れたテトリスのDA版です。定番中の定番ゲームですが,この当時の Macintosh の標準添付ゲームといったら「15パズル」くらいしかなかったので(笑),この手のDAは暇つぶし用としてかなり重宝しました。特にこの「DATetris」は非常に出来が良く,動作速度も操作性も申し分なし。フリーウェア等を紹介する雑誌等にもよく掲載されていたので,古マックユーザーには持っている人が多いかもしれません。

「DATetris」は,セガのアーケード版ルールとは違い,ある程度ブロックを消すとレベルが上がってステージクリアとなります。ステージが進む毎に「ステージ開始時点であらかじめ積み上げられているブロック数が増加」し,徐々に難易度が上がっていくシステムです。これ以外は特に追加ルールはなく,あとは延々とテトリスを堪能するのみ・・・なのですが,ブロックの落下速度が結構速いので,テトリスが得意ではない人にはちょっと難しいかもしれません。操作に使用するキーは任意でカスタマイズできるので,Apple KeyboardII を使っている人はテンキーを使うのがベストです。ブロックの落下に「スペースキー」を使う場合は,文字入力モードを「英語」にしておかないと反応しないので注意。

ゲーム開始時にプレイヤーネームを複数登録する事が可能となっており,ハイスコアランキングも自動的に保存してくれます。自宅の ClassicII(2号機)には,当時,友人達とでスコアを競った「形跡」が残っていました。他にも各種ブロックの出現率をリアルタイムに棒グラフ表示する機能が搭載されていたり,遊び方やスコアシステムを解説する「ヘルプ」が充実していたりと,完成度に関して言えば,当時としては十分に「金がとれるレベル」だったと思います。

こちらも,いまだに配布しているところがあるみたいです。

結構長い間「DATetris」を「ダテリス」だと思っていました(笑)。
だって「ディーエーテトリス」じゃあ,語呂が悪いじゃないですか。(≧∇≦)
いや,間違って覚えてただけですけどね。


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今回復活を遂げた「ClassicII(2号機)」は,漢字Talk6.0.7搭載機です。先代の「Classic」時代から環境を引き継いで使用してきており,かれこれ16~17年くらいの付き合いになります。HDD(正確にはCFカード)内は かなり古いソフトウェアが占拠しているので,こういったレビューのネタには困らないのですが,何故か今まで「DA(デスクアクセサリ)」関連の記事だけ殆ど書いていない状態でした。DA管理ソフトの「Suitcase」を一度だけ書いた事がありますが,DAそのものの記事は一つもありません。

という事で今回は,長年お世話になっていた「MaxFiles」を紹介します。

「MaxFiles」は,DA形式のファイラーです。初期の「Finder」は基本的にシングルタスクだったので複数のアプリケーションを切り替えて使う事ができませんでした。ただしDAに関しては他のアプリケーションとの同時実行が可能であったため,他のアプリケーション利用中でのファイル操作に「MaxFiles」が活躍してくれたのです。漢字Talk6.0.7 では「MultiFinder」によるアプリケーションの切り替えが可能なので あえてDAを使う必要はないのですが,Classic のようにメモリが4MBしかないような環境では,あえて「Finder+MaxFiles」の環境を使ったりしていました。

使用できる機能は以下のとおり。

・ファイル/フォルダのコピー,移動,削除
・ファイル/フォルダ/ディスクのリネーム
・ファイル/フォルダ/ディスクに関する情報の表示・変更
・フロッピーディスクのフォーマット,イジェクト
・新規フォルダの作成
・各種条件でのファイル検索
・アプリケーション/ドキュメントの実行
・ドキュメントのオープン
・システムフォルダの切り替え
・再起動/シャットダウン
・空きメモリの常時表示/空きメモリの最適化

いろんな機能が詰めこまれているので,MultiFinder環境であっても利用価値は十分あります。
システムフォルダの切り替えや,空きメモリの最適化の機能が搭載されているのが非常に便利です。
いまだに配布しているところがあるみたい。

特に非MultiFinder環境では,必携といっても良いツールだと思います。


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2007年7月以来まったく起動しなくなっていた,我が「ClassicII(2号機)」ですが,久々に起動チェックをしてみたところ突如として起動。2年半振りに「漢字Talk6.0.7環境」が復活しました。ロジックボードのコンデンサ抜け(と思われる)が原因で起動しなくなったような感じだったので,復活した・・・と言ってもおそらく一時的なものかと思われます。とりあえず,中身のバックアップが先決ですね。

2004年にも起動不良が発生しているロジックボードなので,復活という意味では2回目になります。どちらの場合も「自然復活」したような感じでした。インターネット上の記事に「劣化して容量抜けした電解コンデンサは,長時間放置すると復旧する・・・」みたいな内容のものを発見したので,もしかしたらそういう事なのかもしれません。今回は2年以上放置していた訳ですしね。もともと他人から譲り受けたモノなので,入手以前にどのような使い方をされていたかは不明です。入手後,それほど頻繁に起動してはいないのにトラブルが発生した事を考えると,元のユーザーが結構使い込んでいたのかもしれませんね。

SE/30(1号機)ClassicII(1号機)も起動チェックしましたが,こちらは問題なく起動しました。SE/30(2号機)は,現在「解体状態」なので,起動チェック不能・・・。そういえば,SE/30(2号機)復活用に「オーバーホール済みロジックボード」を購入したまま,何の作業もしていませんでした(汗)。強化電源を買い足して搭載しよう・・・とか,アクセラレータ(DiiMo030とか)を買い足して搭載しよう・・・とか,いろいろ考えていたのですが,最近は古マックを弄る機会が減っていたので すっかり忘れていました(笑)。

次のネタは,SE/30(2号機)復活・・・ですかね。
まあ,近いうちに。(≧∇≦)


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最近は仙台の家を不在にする事が多く,Macintosh関係にはほとんどタッチしていなかったので,久々に ClassicII×2台,SE/30×2台の起動チェックを実施しました。

なにかあるんじゃないかな・・・と思いつつのテストでしたが,やはり問題が発生(泣)。漢字Talk6.0.7環境を導入していた ClassicII(2号機)が起動不能状態となってしまいました。電源投入後,ファンは回転しますが 画面がまったく表示されない状態です。起動音もせず シマシマ画面も サッドマックも出てきません。これは電源ですかね・・・。2号機はもともと「1号機がトラブった際の予備」として購入したもので,実際に起動不良が発生したロジックを放り込んであったので,ロジックボードのトラブルかもしれません。

まあ・・・起こるべくして起こった感じはしています。

電源装置やロジックボードが単独で入手し難い状況なので,故障個所を自力で修理できなければ,動作品をもう1台入手する以外に方法はなさそう。しかしながら,これ以上コンパクトマックに増殖されても非常に困るだけなので,復活方法を模索しつつ現状維持というのが現実的なところです。個人的には,漢字Talk6.0.xが 一番ビンテージマックらしくて大好きなので,稼働環境はできるだけロストしないように考えたいと思います。

幸い,漢字Talk7.1を導入していた1号機 については問題なく動作しているので,内蔵の「CF PowerMonster」に挿してある CFカードを挿しかえれば,比較的簡単に漢字Talk6.0.7環境を復活できると思いますが,ClassicII本体を開ける必要があるのに変わりはありません。CF PowerMonsterを「外付化」できれば かなり便利かもしれませんね。例えば「20SC」とかの中身を抜いて突っ込むとか・・・ね。ああッ!これはなんだか面白そう。(≧∇≦)

ちなみに,SE/30×2台については問題なく起動しました。
これからは,仙台に帰ったら起動チェック必須ですね。


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「MotorBike」は,マウスでオフロードバイク(推測)を操り,ジャンプ台でクルマを何台飛び越せるかに挑戦するゲームです。かなり古い時代のゲームであり,ゲーム画面も内容も非常に寂しいものですが,逆に「オールドマック」らしい個性的なゲームであるとも言えます。

画面は縦に4段に区切られており,左上(1段目)に「バイク」がいます。ジャンプ台は左下(4段目)です。バイクは右へ向って走りますが,画面右端までくると ひとつ下の段の左端から出てきます。(1~4段目がつながっていて「ひとつの長い直線コースを表している」訳ですね。)これを繰り返して 4段目に設置されたジャンプ台で配置されたクルマを飛び越えるのがゲームの目的です。

操作方法は非常に特徴的。マウスカーソルを画面の上のほうにもっていくと「エンジン回転数アップ」,逆に画面下にもっていくと「エンジン回転数ダウン」となります。マウスボタンは「シフトアップ」で,1~5速までチェンジできます。シフトダウンはできません(!)。スタート時に高めのエンジン回転で「1速」にいれると「ウィリー走行」となりますが,やり過ぎると転倒してしまうので要注意。

ギアを「1速」に入れバイクをスタートさせたら,まずは「ウィリー状態」を維持しつつ「5速」までシフトアップします。2段目の途中に配置された「丸太(だと思われる)」は ウィリー状態でないと通過不可能なため,ここを越えるまでは ウィリー状態である必要があります。丸太を越えたらあとは速度調整が命。ジャンプ台は ただ飛べばいいのではなく,着地もジャンプ台のスロープ内である必要があるため,飛び越えるクルマの台数に応じて速度調整をしなくてはならないのです。

しかも,減速はアクセルオフのみで,シフトダウンもブレーキもない訳ですから,
スタートから「飛び越す台数に応じた加速」が出来ていないと取り返しがつきません。
飛び越す台数が 5~6台になってくると,よりシビアになります。

セコいゲームに見えるんですけど,異様にハマるんです。これが(笑)。たしか Classic を買った時に ハードディスクに詰め込まれてきたゲームのうちのひとつだったと思います。インターネット上でも探してみましたが,頼みの「System 6 Heaven」でも,名称の記載はあるものの圧縮ファイルはダウンロードできず。

配布して問題ないものなら,自分が配布したいくらいです。


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Macintosh向けの古いフロッピー群の中から,System6.0.x用レーシングゲーム「Ferrari」が出てきました。Classic を購入した当時,箱入り新品で購入したものと記憶していますが,すでにパッケージをロストしていたので 誤って廃棄てしまったのだと半ばあきらめていたソフトでした。プログラムファイルをハードディスクにコピーしていても,マスターディスクがドライブに挿入されていないと起動できない仕様であったため,マスターディスクをパッケージとは別のケースに入れて保存していたのが幸いし,今回,奇跡的に生還しました(笑)。

「Ferrari」は,Ferrariの F1マシンを操ってレースを戦う レーシングシミュレータです。System6.0.x用ということもあり,3D視点ではあるものの コースはラスタスクロールで表現されており,ポリゴン処理はされていません。ステアリング操作は「マウス」にて行い,数字キーの1~5でギアチェンジを制御。アクセルは無くギアチェンジにより加速は自動。減速は ブレーキ(スペースキー)とシフトダウンを併用する・・・という 異様に変則的な操作系に翻弄され,とにかく,コース上に留まる事だけで精一杯であります。

マウスヨーク等の使用を想定しているんでしょうね。
マウスヨークが使えれば,結構まともに走れそうな気はしますよ。

Plusや SEあたりのマシンをターゲットにしているだけに,ゲームの作りはそれなりに「雑」。しかしながら,余計なものがない分 高速に動きますので,操作さえ克服すれば結構楽しめるゲームかもしれません。ムキになって練習した結果,スタートから 1周ぐらいは 走れるようになりました。しかし,減速ポイントをちょっとでも外すとオーバーランしちゃいますし,マウスもかなり微妙な操作を要求されるので,昨今のレースゲームの数倍は集中力を使います(笑)。

正直,あまり楽しめる内容ではありませんが,
非常に「Old Macintosh」らしさが出ているゲームだとは思いますよ。
System6.0.x用ってのも貴重ですしね。


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我が SE/30 は,既にロジック上のコンデンサが全交換されているので,もう暫くは問題がないと思いますが,2台の ClassicII は,いまだに未処置のまま。しかも,過去に起動不良の症状が発生した経緯をもっているだけに,なかなか油断ならない状態なのであります。

老朽化したHDDが悪影響を及ぼして起動不良を引き起こす・・・という話を聞いた事があるのですが,うちの ClassicII も,HDD交換をしたら起動不良がピタッと止みました。それ以来,持病の症状は発生していません。それだけに,今度は本当にコンデンサとかの寿命がきそうで怖いです(笑)。定期的に電源を入れ動作確認をしているものの,そう頻繁に使用している訳ではないのが 長生きの秘訣なんでしょうかね。現在は2台とも CF PowerMonster にて稼働中。消費電力的にはいくらか「優しい」ハズです。

・・・コプロつけてたら,意味無いのかな。(≧∇≦)

以前,コンデンサの交換サービスをやっていた「The Classic Box」の Webページも,更新が停滞して 1年以上が経過してしまいました。サービスが生きていれば 本気で発注するところですが,お店が健在なのかもよくわからない状態なので,ちょっと残念。

今後のことを考えると,ハンダゴテの練習をしておいたほうがよさそうね。
中学校のとき以来,触ったことすらないんですが・・・。


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MacinTalk」とは「Text-to-Speech」というテキスト読み上げシステムにて使用される事で有名な 機能拡張ファイル。Macintosh のデビューとなった 1984年のアップル社株主総会にて,スティーブ・ジョブズ自らが Macintosh に「自己紹介」させた際 使われたのが「MacinTalk」なのだそうです。そもそも OS標準の機能ではなく,現在では 機能拡張ファイル単独で配布している例はほぼ皆無だと思われます。1993年以降には 音声合成機能が OSの一部として取り込まれたものの,リリースされた「MacinTalk」は PowerPC向けのもの(だったハズ)となり,68Kベースの OLD Macintoshユーザーには「用無し」となってしまいました。

今回は おそらく初版の「MacinTalk」を使用して ClassicII を喋らせてみます。
実験機として 漢字Talk6.0.7環境の「ClassicII(2号機)」を使用しました。

まずは「MacinTalk」をインストール(といってもシステムフォルダに入れるだけ)します。さらに今回は,音声合成制御プログラムとして「Lip Service」というコントロールパネルを使用する事としました。「Lip Service」は,Macintosh起動時に スタートアップメッセージを「喋らせる」ためのコントロールパネルです。あらかじめ「喋らせたい文章(英文)」を設定しておくだけで 起動時に読み上げてくれるという非常に簡単なもの。

とりあえず・・・

「System startup has completed. i'm Macintosh Classic Two.」

などと設定。デフォルト分のパクリですけどね(笑)。

起動させてみると かなり流暢な英語で喋ります。某PC-6001mkIIの音声合成のように 無機質な喋りではなく,機械的な音声ではあるものの アクセントや イントネーションがしっかりしているのには驚きましたね。英文の設定次第では「片言の日本語」を喋らせる事ができそうですが,いろいろ試行錯誤しても上手くいかなかったので 早々に諦めました。

ちなみに最新の「MacinTalk」は 歌うらしいです。
mp3形式にて音声ファイルを公開しているサイトがあったので聴いてみましたが
なかなか無茶で聴きごたえあり。(≧∇≦)


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Macintosh のゲーム紹介は一昨年9月の「Glider」以来となるので久々です。自分が Classic を購入した頃は まだインターネットが本格的に普及し始める前であり,パソコン通信等で流通していた フリーソフトやシェアウェア等を収録した書籍が非常に多く発売されていたのですが,今回紹介する「Bachman」は,結構あちこちに収録されていたゲームだったと記憶しています。

「Bachman」は,老舗ナムコの誇る「パックマン」のクローンゲームです。クローンとはいっても単純コピーではありません。キャラクタは全て違いますし,オープニング音楽はディストーションギターサウンド(笑)。画面構成がクウォータービューになっているあたりも 非常に個性的だと言えるポイントです。エサを食べ尽くせば ステージクリア。パワーエサを食べれば逆襲可能。時折出現するボーナスアイテムを食べてボーナス得点を獲得。などなど・・・基本的なルールは「パックマン」のそれと 何ら違いはありませんが,前述したクウォータービューが災いしコーナリングのタイミングが比較的難しいため,慣れないうちは 結構簡単に追い詰められてしまうと思います。

「パックマン」のように 計算されたパターンなどは(たぶん)ありませんから,純粋な「追いかけっこ」を要求される分だけ オリジナルよりは 難しいゲームになっていると思います。10ステージまで到達しても 敵のスピードや パワーエサの持続時間に それ程の差がでてきませんが,ステージマップに 袋小路が設置されたり,パワーエサの配置が上下左右どちらかに偏っていたりと,マップを複雑にして難易度を上げているような感を受けます。

アクセラレータを入れた SE/30でも 速すぎたりせずに普通に動いてくれるのが嬉しいところ。高品質な暇つぶしゲームとしてお薦めできる作品です。「Glider」のように 現在でもダウンロード可能な Webページがある訳ではないので,今からインターネットで探すのはちょっと辛いかも。オークションとかで中古の書籍を物色した方が 見つかりやすいような気もしますね。

どっか入手できるページってあるのかしら。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・パックマン ・・・ なんだか深いパックマンのページ


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