MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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幕張メッセで開催された「アニメコンテンツエキスポ(ACE)2013」に行ってきました。

またまた思いつきで行動しているので,前売りチケットこそ買いましたが「ステージイベント」は一切観ることができません(泣)。今回は各社のブースを観てまわるだけになりそうだったので出発は遅め。現地には10:00過ぎくらいに入りました。アイマスのステージでは「8thライブ」やら「ベストアルバム」やらと新発表が相次いだようなので,是非その場所にいたかったのですが・・・かなり競争率が激しかった様子。映画の先行チケットも瞬殺だったみたいだし,アイマス関係はまだまだ人気がありますね。先行チケットは・・・ちょっと欲しかったかも。

ステージイベントは観れませんが,地元では手に入りづらい「会場限定」のCDやDVDが売られているので,どちらかというと「買い物」に来た感じ。お目当ては,鷲崎健さん&中村繪里子さんのトークイベント「鷲ノ繪」のDVDと,同じく中村繪里子さん出演のラジオ番組「おどろき戦隊モモノキファイブ」のラジオCD。前者は,2011年8月~2012年2月に開催された分の3本しか所持していなかったので,持ってなかった分を全部(!)買ってきました。購入したのは全部で5本。うち3本は「会場限定」の販売だったのでとりあえず満足。後者については,最新のラジオCDが会場限定で「先行販売」されるとの事だったので迷わずゲットしてきました。ラジオ番組をずっと聴いていた割にラジオCDを買うのは初めてなのです。こりゃ過去分も全部欲しくなっちゃうな(汗)。

ラジオ大阪と文化放送のブースにも寄りました。
ラジオ関西ブースの写真も撮ったはずなんですが見当たりません・・・。



「散歩」程度のつもりだったのですが,予想以上に「お土産」が増えてしまいました。会場の公式ガイドと,前述した「鷲ノ繪」DVD,モモノキのラジオCD,あとは,行くかどうかまだ未定ですが,「ニコ超2」の前売りチケットも購入。「シュタゲ映画」の前売りチケットも買ってきました。文化放送の公式パンフレットってのも買いました。・・・これでも自重したんですよ(笑)。おまけで,2007年発行の古い「アニカンR」もゲット。初音ミク&アイマスが特集されてるやつです。どこのブースだったか忘れましたが「Take Free」になってたので貰ってきました。



う~ん。やっぱステージイベントが観れないと寂しいですね。
近々のイベントは「ニコ超2」。できれば行きたいなあ。


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「BORDER DOWN」は,2003年に有限会社グレフから発売されたアーケード向けの横スクロールシューティングゲーム。同年にドリームキャスト版も発売になっています。自分がドリームキャストを購入したのは2001年頃のことですが,面白いと思えるゲームがほとんど発売されず,2009年頃までの8年間(!)はほとんど起動していませんでした。当然「BORDER DOWN」についても,アーケード版,ドリキャス版ともにプレイした事は一度もなかったです。2009年以降,blogネタでドリキャスを復活させた際,すでに持っていた「UNDER DEFEAT」と同じ会社の作品なので期待できそうだと思い,アキバで衝動買いしたのが,現在所持しているドリキャス版「BORDER DOWN」であります。

このゲーム,操作系は比較的普通です。Aボタン押しっぱなしでメインショット。Aボタン連打でフルレンジショット(ホーミング)。Xボタンでスピードチェンジ。Bボタンで極太の「ブレイクレーザー」を発射できます。メインショットは,時間経過または敵破壊によって蓄積される「レベルゲージ」に応じてパワーアップされます。ブレイクレーザーは「レベルゲージ」を消費する事でいつでも発射可能。「メタルブラック」や「Gダライアス」等でみられるような,ボス敵との極太レーザーの「撃ち合い」がかなり熱いです。

特徴的なのは「ボーダーシステム」という独特のルール。このゲームには,平行世界とされる「GREEN」,「YELLOW」,「RED」の「ボーダー」と呼ばれるゾーンが存在し,プレイヤーはボーダーを任意に選択しつつゲームを進行します。ボーダーは,それ毎に攻略難易度が違い,「GREEN」がイージーで「RED」がハードにあたります。プレイヤーが撃破された場合,このボーダーがハード方向に1ランク「強制移動」します。これを「ボーダーダウン」と呼び,ボーダーが「RED」の時に撃破されるとゲームオーバーになります。逆に言えば,ボーダーが「RED」の時に死ななければ,ゲームオーバーにはならない・・・という事です。

ボーダーの選択は,ゲーム開始時と各ステージ終了時に行えますが,各ステージ終了時にボーダー選択をするためには各ステージのノルマ(得点)をこなす必要があります。ノルマを達成すれば,各ステージ終了時にボーダーを上下どちらかに1ランク移動する事ができるので,極力イージー方向のボーダーを維持できるようプレイする事が重要になります。また,ゲームの説明書にも書いてあるのですが,「故意に自爆することでゲームの難易度を下げつつ,ノルマを達成してボーダーをイージー方向に維持する」というのが,全ステージクリアに向けた有効な攻略のようです。

う~ん・・・いいゲームなんですが,システムが非常に解りづらい!
普通にプレイすると本当に難しいゲームなので,横シューが苦手な自分にはかなりツライです。
もうちょっと気楽にプレイできれば,もっと売れたんじゃないですかね(笑)。


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自分がリアルタイムで遊んできたゲームを「レトロ」と言いたくない気もしますが(笑)20年も過ぎればそう言わざるを得ませんね。当時は何も考えていなかったので,いらなくなったゲームはほとんど処分してしまい,このblogを始めた頃に手元に残っていたのはほんの僅か。今手元にあるレトロゲームの数々は後から買い戻したものばかりです。2005年頃に「エミュレータ」で動かすためメガCDソフトをいくつか買い込んだのが,レトロゲーム環境復活のきっかけでした。その後,2006年には「1chipMSX」を購入したり,倉庫で眠っていた「Dreamcast」を復活させたりと活動範囲を広げ,2007年にお仕事で東京に長期滞在した際,アキバのスーパーポテトで激安のメガドラ互換機を買ったのが,最後の決め手になった感じです(笑)。

その後は,PCエンジンや初代プレステのソフトも含めて買いまくり。
名作ばかり選んで買うので,かなり散財しました。

自分のイチオシはやはりメガドライブ。仙台に「スーパーポテト」があった頃まではソフトも手に入り易かったんですが,最近の仙台はレトロゲーム市場が「無い」に等しい状態・・・。ファミコンやスーパーファミコンのソフトなら店によっては結構「数」を置いていたりしますが,メガドライブのソフトとなると・・・ほぼ皆無です。たまに珍しいのが置いてあっても売れたらそれっきりなので,結局は不人気ソフトしか残っていません。不人気ソフトを並べて「レトロゲームコーナー」を作っているのを見たりすると,ちょっと残念な気持ちになりますよね。最近はPCエンジンソフトも探し始めましたが・・・やはり仙台にはモノが無いです。

やっぱ「スーパーポテト」の撤退は痛かったなあ。
アキバ店には叶わないまでも,それなりの数の商品を並べていてくれたので,
欲しいソフトを探すのがすごく楽だったんですけどね・・・。


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念願だった小説版ゼビウス「ファードラウトサーガ」をゲット。

「ファードラウトサーガ」は1991年に双葉社から発売された書籍で,名作「ゼビウス」の原作者である遠藤雅伸氏が自ら書き下ろした,ゼビウスというゲームの壮大なバックストーリーが収録されています。概略は「ALL ABOUT NAMCO」等にも掲載されていましたが,完全なストーリーが読めるのは本書が唯一だったと思います。以前,細野晴臣氏プロデュースの「スーパーゼビウス」を購入した際,ブックレットに載っていた概略版のストーリーをみて小説版も欲しくなり,以来7年近くも探し続けていましたが,地元ではなかなか見つける事ができませんでした・・・。しかしながら,東京滞在終盤になって秋葉原で偶然発見!ついに購入が叶った形です。

それなりの値段でしたが迷わずゲットしました。
狙っていたひとゴメンナサイ。買ったのは自分です。(≧∇≦)

小説のプロローグは「1999年」から始まってます。ベースとなるストーリーが1980年代に考えられたものだからだと思いますが,結局,小説のようなSFの世界は現実とはならず,世紀末の救世主も現れませんでした(笑)。ざっくり言ってしまえばターミネーターの「スカイネット」みたいなのが出てくる話なので,ネット上には「古い」だの「読みづらい」だのという意見が散見されますが,実際に古いものなんだから当然じゃないでしょうか。もっと言えば,遠藤氏は小説家ではありませんし,そりゃ読みづらい部分だってあるでしょう。自分は,ゼビウスのストーリーには「これだけ詳細な設定」があった,ということの方が重要だと思っています。

あくまでも「ゲームのストーリー」なんですしね。

ちなみに,本書の「あとがき」には,どこでも読んだ事のない「ゼビウス誕生秘話」的な事が書かれています。以前ネタにした「遠山茂樹作品集」を合わせれば,ゼビウス製作サイドのリアルな「バックストーリー」を読み取る事ができます。ゼビウス生誕30周年にして初めて知った事も書かれていたので,特に若年層のゼビウスファンの方には,一度本書(および遠山茂樹作品集)を読んでみる事を強くお薦めしたいです。


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急な長期出張だったので事前準備もあまりできず「有り物」をかき集めて装備を決めた感じでした。あらかじめ「ホテル」での長期連泊になる事は知らされていたので,そもそも大きな荷物は持ち込む事ができません。前回記事にも書いたとおり,11月中旬からの数週間は毎週末に仙台へ戻る生活をしていたので,余計なものはあまり持ち込まないようにしていましたが,12月以降は拠点となるホテルも決まったので,スーツケースに入る範囲でいろいろと持ち込みました。自宅にいるよりははるかに不自由でしたけど,結構なんとかなるものだな・・・とか思ったりしています。

この4ヶ月間を自分とともに乗り切ってきた精鋭(グッズ)達のなかから,
極めて「働いた」ヤツをいくつか紹介します。

ASUS EeePC901-16G
もともとはヨドバシのお年玉箱に入っていたもの。メモリを増設してRAMディスクを入れたり,SDカードをHDD化してアプリをインストールしたりと,定番のチューニングメニューで弄りまくっています。SSDモデルでかつCDドライブも付いていないので持ち運ぶには最適。バッテリーでも5時間近く動いてくれるツワモノです。Bluetooth内蔵なのでUSBレシーバー無しでマウスをワイアレス化できるのも良いところ。欠点は・・・SSD容量とパワーがめちゃめちゃ少ないこと(泣)。最後は(自分の油断ですが)ウイルスを食らって瀕死に。もう4年近く前のマシンですからね・・・引退ですな。

iPod touch 5GEMOBILE GP02
仕事先での調べ物や,東京散歩でのナビゲーション,写真撮影など,音楽プレイヤーとしてよりも「情報端末」として頑張ってくれたのがこのコンビ。手持ちのガラケーがすでに「隠居」レベルの性能なので,まさに「スマホ」代わりの大活躍。素直にiPhone5を持った方が良いような気がしますね(笑)。まあ,GP02があれば「EeePC901」も出先でインターネット接続できるので非常に便利。しかも5~6時間は連続運転してくれるのが良いところ。iPhone5でもディザリングは出来ますが,やはりバッテリーの持続力が問題ですよね。仙台に戻ってきても,このコンビの活躍は継続しそうです。

LAN-W300N/RS(モバイルWi-Fiルータ)】
おそらく最も稼働率が高かったのがこいつ。ホテルの有線LANを無線LANに変換するグッズです。「GP02」を使えば良いのかもしれませんが,あまり大量のデータを流すと帯域制限がかかってしまうので,ホテルではできるだけホテルのLANを使いたいのです。パソコン以外にもiPod touchやらゲーム機やらを持ち込んでいたので,ホテルのLANで無線接続ができるのがベスト。ということで「LAN-W300N/RS」が大活躍しました。価格は3,000円程度で非常に地味な存在ですが,こいつが今回の「MVP」だと思います。

iPad mini
結構嵩張るので「iPad」は出張先に持ち込んでいませんでしたが,出張期間中に買っちゃいました(笑)。性能的には「iPad2」と同等ですが,サイズが小さくなった事で持ち歩きが非常に便利に。寝ながらインターネットを観たい時にかなり重宝しました。今回の出張期間においてもっとも大きな買い物がこれですね。仙台の自宅では枕元にPCがあるので,あまり使わなくなっちゃいそうな気がしますが,引き続き我が家の「ゲーミングタブレット」として活躍してもらうつもりです。

PlayStation Vita
出張先に持ち込んだ唯一のゲーム機です。3G/WiFiモデルなので,出先でもそれなりにインターネット通信が可能なのが地味に便利。ドコモの3G回線はエリアが広いので,新幹線で移動中のインターネット閲覧やツイッターのクライアントとして活躍してくれました。ゲーム機としては出張序盤はあまり使いませんでしたが,後半は新作ラッシュだったので大活躍。もはや「閃乱カグラ専用端末」と化していました(笑)。「near」を使ってあちこちに足跡を残してくるのが楽しくて,東京散歩の時には必ず持ち出していました。


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昨日で2度目の東京生活が終了し,地元である仙台に戻ってきています。11月中旬から3月中旬まで約4ヶ月にわたる長期の出張でありました。前回東京で生活したときは,期間が6ヶ月間だった事もあり会社がウィークリーマンションを借り上げてくれたりしたのですが,今回はずっとホテル暮らしだったので,生活環境の面では少々厳しかったように思います。しかしながら,週末の休みを利用していろいろと出歩く機会を作れたのは非常に有難かったところです。その分出費も嵩みましたが・・・(笑),東京に活動拠点がなければ行かないようところにも行けたので,個人的には大満足です。

とりあえず行ったところを一覧してみます。

【東京散歩】
 ・01 ... 東京スカイツリーに登る
 ・02 ... 都電荒川線に乗る
 ・03 ... 食べ歩き(赤坂,下赤塚)
 ・04 ... 隅田川クルーズ(お台場観光)
 ・05 ... 勝鬨橋
 ・06 ... 鉄道博物館
 ・07 ... 東京オートサロン2013
 ・08 ... 高田馬場ゲーセンミカド
 ・09 ... 八景島シーパラダイス
 ・10 ... 天ざる蕎麦(九段下,靖国神社&皇居東御苑観光)
 ・11 ... 宇宙食&衛星フェアリングの欠片(科学技術館)
 ・12 ... 箱根

【その他】
 ・東京出張(2012/11)①
 ・東京出張(2012/11)②
 ・築地探訪①
 ・築地探訪②
 ・THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!(物販)
 ・THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!(ライブ)

今回はとにかく「行ってみよう」と思ったところに「そのまま行く」事にしていました。事前に計画していたのは「東京スカイツリー」だけです。あとはすべて前日か当日の朝に思い付いて行動した結果になります。11月中旬~12月初旬までの3週間程度は固定の宿が決まらず,毎週仙台に帰らざるを得なかったため,週末を活用できなかったのが少々勿体無かったです。その分,12月以降はほぼ毎週どこかに行っている状態でした(笑)。まあ・・・「都電荒川線」や「勝鬨橋」は,個人的に興味があっただけで観光でも何でもないですけどね。逆に「食べ歩き」という点では,もっと色々な場所で食事をしているので,あと10本くらいは余裕で記事を書けると思います。

特筆すべきはやはり「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」。このタイミングでライブ開催。しかも最前列です。これは行かない訳がありません。「7th」の反省も踏まえ物販は早めに・・・という事で,結局幕張には2回行きました。「東京オートサロン2013」を合わせると,出張期間中には3回行っている事になりますね。昨年は,5月に「ニコニコ超会議」,9月に「東京ゲームショウ」,10月に「電撃20年祭」と幕張でのイベントづくし。結構なペースで幕張に通っている感じです(笑)。

向こうの習慣が抜けてないので,本気で週末にアキバで買い物しようとか考えちゃいます。
近々のイベントは「アニメコンテンツエキスポ」。こりゃあまた東京だな(笑)。


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ナムコからiOS向けにリリースされている「NAMCO ARCADE」をゲット。

往年のナムコゲームをプレイできる,いわば「ナムコミュージアム」的なアプリです。アプリ本体のダウンロードは無料。ゲームプレイについては「1日1回」いずれかのゲームを「1プレイ」のみ無料で遊ぶ事ができます。継続して遊びたい場合は,アプリ内ショップにてゲーム本体を購入するか,プレイコインを購入する必要があります。前者は購入タイトルが遊び放題に。後者はゲーム内で使用するコイン(1枚/8.5円)を購入して遊ぶ方法です。収録タイトルは「ゼビウス」,「ドルアーガの塔」,「モトス」,「フォゾン」,「パックランド」,「ローリングサンダー」,「パックマン」,「ギャラガ」,「スターブレード」の9タイトル。この手のアプリになかなか収録されないタイトルが入っているのが特徴ですね。

惜しむらくは「操作性」の悪さ。
タッチパネル上に作られる「擬似パッド」の操作性は最悪なので,
1日1回のフリープレイを有効活用して十分に購入を検討する事をお薦めします。

自分は「スターブレード」をプレイするためだけにダウンロードしました。他のゲームは基本的に「擬似パッド」での操作になりますが,「スターブレード」はフリックで照準を操作できる仕様になっているので,収録ラインナップの中では唯一「普通に遊べそう」な気がします。その「スターブレード」ですが・・・非常に惜しい出来。指先の真下に照準が「くっ付いてくる」仕様なので,破壊したい敵が指先に隠れて見えない!のです。さらに言えば,連射速度が遅いためよっぽど機敏に反応しないと敵に撃ち負けてしまいます。連射速度が上がり照準操作が相対移動に変更されれば,かなり遊べるようになると思います。

画質はめちゃめちゃキレイ。iPad miniの場合,終盤のICEBERG戦で処理落ちするシーンがありますが,プレイに支障はありません。サウンドも綺麗に出ているので,操作性が改善されれば移植版では最高の完成度になる可能性があります。ちょっと音声やS.E.の一部がオリジナルと違っている気がしますが・・・気のせいでしょうか。

現在は・・・やはりWii版がキングですね。
他の移植版はひととおりプレイしましたが,Wii版ほど素直に遊べたものは他にありません。
はたしてiOS版がこれを超えるかどうか,ちょっと楽しみです。


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古代祐三氏の初期作品を集めたアルバム「YUZO KOSHIRO EARLY COLLECTION」をゲット。

2ND」の方は復刻版を購入済みでしたが,こちらは初めて。2ND同様に復刻版が出ているおかげか以前までプレミアが付いていた中古品が激安になっていたのであえて中古品を購入しました。復刻版にはボーナストラックが入っているのでちょっと悩みましたが,追加収録されているのが「高橋名人の大冒険島」らしく個人的には興味ゼロ・・・。「第一回X68000芸術祭のテーマ」のオリジナル版が入っていますし,自分はやはり初版のCDの方が好きですね。いや~数年前から欲しいと思っていたCDだったので,プレミアが付いているうちに買わなくてよかったです。一時期には6,000円くらい付いていましたしね(!)。

前述したとおり「第一回X68000芸術祭のテーマ」が聴けるのが嬉しい。仙台でイベントが開催された時の事を思い出します。「アルガーナ」は,X1版のPSGバージョンを収録。X68000版じゃない事が残念でしたが,ライナーノーツ曰く「自分が作ったのはPSG版」とのこと。作曲は古代氏だけど編曲は別だったんですね。スキームは「非サウンドボード2バージョン」を収録。正直,サウンドボード2実装状態でしかゲームをやった事がないので,オリジナルのBGMはあまり馴染みがありません。でも・・・スキームですね(笑)。一番衝撃だったのは「スライス」のBGM。スライスってパズルゲームでしたよね?? BGMは明らかに「ベアナックル」なんですけど(笑)。ライナーノーツには「実験的にラップハウスにチャレンジ」との記載が。なるほど。

収録曲は・・・

1. 第一回X68000芸術祭のテーマ

【アルガーナ】
2. バレンツの町
3. ナロアの洞窟
4. ファンフェルの町
5. アルーダの山(1)
6. サルーンの城
7. バレンツでの戦闘
8. アルーダの山(2)
9. 親玉出現
10. バトロンの山
11. ガルダの城
12. 女神の神殿
13. ウォルビスの町
14. クーニアの町

【The Scheme ノーマルバージョン】
15. OPENING THEME
16. DEATH WORLD
17. THE LEGEND OF HERO
18. FIGHT THE FORCE
19. DARK CITY
20. BLACK SCHEME
21. UPPER BEAT
22. UNDERGROUND
23. HUGE POWER
24. THE FORCE ROTTED AWAY
25. DARKSIDE SING
26. THE THEME OF HARDY

【スライス】
27. WORLD WIDE
28. THAT'S THRICE
29. BLOCK TIME


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今回の出張では最後の週末なので,どう過ごそうか考えた末,思い切って「箱根」へ行ってみる事にしました。またまた東京ではありませんね(笑)。事前に計画していた訳ではないので温泉宿泊は無し。あくまでも「散歩」の延長で本当に行ってみるだけです。宿から近い「新橋駅」から東海道本線で「小田原駅」まで行って,そこから箱根登山鉄道で「箱根湯本」まで。だいたい1時間半かかります。とりあえず「早雲山」まで行ってみるつもりだったので,そこからさらに箱根登山鉄道で「強羅(ごうら)駅」まで行って,さらにさらに箱根登山ケーブルカーに乗り換えて「早雲山駅」という工程。到着まで約2時間40分・・・。もはや散歩のレベルではありません(笑)。

朝早く出発したので12時頃には「箱根湯本」に到着。早雲山から大涌谷へのロープウェイに乗るのが最終目的だったんですが,なんと一部区間が点検工事のため不通になっていました。振り替え輸送のバスが出ていたものの,混雑のため目的地到着までさらに90分かかると言われたため,さすがに断念。日帰りの散歩旅行者にはちょっとツラい状況でした。晴れていたので本当に残念でなりません。とりあえず早雲山駅からの眺めを堪能した後,そのまま「箱根湯本」へ引き返しました。パノラマ写真がうまく撮れたので載せておきます。



こんどはちゃんと計画して行こうと思います。

箱根湯本では食事とお土産。あまり時間がなかったので,混んでるお店は避けてガイドブックに載っていたラーメン屋さん「日清亭」で遅い昼ご飯。箱根名物「湯本手打ちラーメン」の元祖なのだとか。本当に普通の「中華そば」なんですが,さすがに麺が美味かったですね。個人的には「餃子」が抜群にヒット。ニンニクの効いた「日本人向けの餃子」の見本みたいなのが出てきます。もし「日清亭」行く事があれば,餃子を忘れずに。お土産は,湯本駅の真下にある箱根×エヴァンゲリオンのコラボショップ「えう゛ぁ屋」で,箱根寄木細工のストラップを1個だけ買ってきました。他にも色々あったんですが,一番「箱根らしい」のがこれだったので。



その後は,温泉場をぐるっと散歩して,そのまま帰路につきました。
東京到着は19時頃。散歩にはちょっと遠かったですね(笑)。


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先日「皇居東御苑」を訪れた際,日本武道館と皇居東御苑の中間あたりの位置に「科学技術館」というのがあったので,ちょっとだけ寄ってきました。そこのお土産の話です。「科学技術館」は「日本科学技術振興財団」が運営する施設で,公式ページ曰く「科学技術館は,身近な科学の不思議から宇宙をとりまく壮大な不思議とその仕組み,科学を利用して技術を発展させてきた営みをさまざまな展示とワークショップによって紹介」している施設とのこと。展示内容を見てみると「理科実験」の集大成みたいな感じですね。どちらかといえば子供向け。大人が楽しめる展示物はそれ程多くなかったです。自治体がやってる施設なのかと思ってましたが違うみたい。見学は無料ではないので念のため。

唯一面白かったのは2階にある「ドライビングシミュレータ」。3画面を使用した筐体で,インパネやステアリング,シートはかなり本物志向。ガイドに従いつつ短いコースをゴールまで走るだけの内容ですが,これがなかなか難しい・・・。体が勝手に「ゲームモード」になっちゃって,スタートからアクセル全開(笑)。距離感も車両感覚も掴めず,オーバーランするわ路肩に激突するわで結果は散々でした。後ろで見ていた小学生に嘲笑されたのが悔しかったです(泣)。

見どころも少なく,ぐるっと見学してすぐに出ちゃったのですが,1階のお土産やさんは見どころいっぱい(笑)。ゲットしてきたのは,JAXAのキーホルダーと真空パックされた宇宙食。JAXAのキーホルダーは,デフォルメされた「H-IIBロケット」のミニチュアがぶら下がっているヤツで,ロケットの中(クリアパーツで中が見える)に「H-IIBロケット」で使用された衛星フェアリングの欠片が封入されているというモノ。JAXAの証明書付きです。こういうのは絶対に「不要」なんですけど,なんか欲しくなっちゃうんですよね。

宇宙食の方は,実際の宇宙食を模した製品で,お土産向けに様々な「食品」が売られています。とりあえず「エビグラタン」ってのをゲット。フリーズドライでスナック菓子のようになっちゃってますが,食べるとちゃんと味がします。不味くはありませんが・・・単なるエビグラタンスナックですねこれ(笑)。カロリーもそんなに多くありません。これで本当に食事になるのかしら。




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