MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



Pioneer SE-CH9T」に標準で付いているイヤーチップは本体同様に独特の作りになっていて,若干ふにゃふにゃした感触の「クラゲ」っぽい(笑)形状をしています。耳への収まりは決して悪い訳ではないのですが,最初からマウントされている「Mサイズ」のイヤーピースでは,若干小さくてすぐに抜けてきそうな気がするのに対し,予備の「Lサイズ」のイヤーピースでは,大きすぎて耳に「押し込む」感じになっちゃうのが個人的にはあまり好みではありません。「SE-CH9T」の利点である優れたチューニングは,標準イヤーチップでバランスがとられているだろうと思いますが,さすがにこれは交換が必要かなと。

交換用イヤーピースについては,Pioneerの純正品というヤツがないので,サードパーティ製品から探すしかありません。ただ,それほど高級なイヤフォンではないためか「SE-CH9T対応」と書いてある製品は全然見つかりませんでした・・・。ネット上をいろいろと調べてみると「NOBUNAGA Labs UE-1」や「radius Deep Mount イヤーピース」などの名前が出てきました。他製品向けでサイズが合うヤツを使えって事ですね。SHURE SE215で使っていたコンプライの製品では「600」が使えるとのこと。コンプライ製品であれば某ヨドバシに在庫があったので早速購入してきました。

コンプライ「600」のMサイズをチョイスしたところ,これが耳にジャストフィット。圧迫感がほとんどなく「ちょうど同じサイズ」といった感じの収まり方で,逆にもうちょっと圧迫感があってもいいかなと思うぐらい。標準のイヤーピースよりは低音が強めに調整できます。イヤフォン本体に装着する際は,イヤーピース側の穴がほんのちょっと小さいので,若干「押し広げる」イメージで入れてやる必要があります。他機種向け製品の流用ですからこのあたりは仕方がないですね。見た目のバランスが悪かったりはしませんし,音がうまく聴こえない等の問題もありません。

他のイヤーチップについても見つけ次第試してみたいと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




愛用のDAP「ONKYO DP-S1」もすっかり型落ちしてしまって,巷では中古品が2万円を切る状態。せめて第二世代モデルの「DP-S1A」に乗り換えたいところですが,正直,上位モデルが必要なほど使い込んでいる訳でもないので,いまだに古いモデルのまま運用中です。最近「Y.M.O.」のアルバムが「e-okyo music」にて発売されたりした関係で使用頻度はだいぶ上がっていますが,ちょっと「遊び」が減っている感じだったので,久々にヘッドフォンを差し替えてみることにしました。

今まで使用していたのは「SHURE SE215NOBUNAGA Labs TR-SE2 BALANCE」の組み合わせ。イヤーチップにコンプライの「TX100」を入れて,結構好みの音質にはなっていたのですが,以前から気になっていた,パイオニア「SE-CH」シリーズの最上位機種「Pioneer SE-CH9T」を試してみようかなと。「SE-CH9T」は,発売当初1万円超の価格が付いていましたが,現在は1万円以下まで落ちてきているので購入しやすくなっています。1万円以下クラスのハイレゾイヤフォンでは,トップクラス評価を受けている製品なので,ヘタに衝動買いするくらいなら,安くなった「SE-CH9T」を買うのが安定だと思います。

音の傾向はフラットで,高音や低音が特に強い・・・などの傾向は感じません。2018年のアイマスコラボモデルになっていただけに,ボーカルものが非常に聴きやすい印象を受けました。低音に関しては中音域の邪魔にならない程度に控えめな出力。自分はボーズ耳なので評価がズレている可能性がありますが(笑)それでも「控えめ」という感想なので,低音は出ている方とだと言っていいかなと。ボーカルものを聴くなら,イコライザー等でヘタにブーストしない方がバランス良く思います。

音以外の部分では,1万円以下のクラスで「リケーブル」ができる仕様になっていること。市販のケーブル類のMMCXコネクタがいまいち合わない(緩くてすぐ抜けちゃう)との評価をよく目にするので,ケーブル選びは若干注意が必要ですが,自分は「NOBUNAGA Labs TR-SE2 BALANCE」を SHURE SE215から外してそのまま使用してます。安価でバランス接続できるなかなかの良品。布製の被覆処理ケーブルのおかげでケーブルが非常に柔軟でタッチノイズが少ないのがお薦めポイントです。ケーブルが緩い等の問題は発生していません。

個人的にはバランス接続推奨。音の定位がスッキリ整理される感じが気持ちいいのです。
予備知識がなくても聴けば一発で「違い」は判るはず。どっちが良いかは趣味の問題なので言及しませんが,
徹底的にお薦めはします。(`・ω・´)

手軽なバランス接続ならバランス接続モデルの「SE-CH5BL」という選択肢もありますが,
今「Pionieer」のイヤフォンを買うなら「SE-CH9T」を選ぶのがベストかと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日購入した「Vinyl Motion」で,中古レコード屋さんから適当に買ってきたレコードを再生して楽しんでおります。手持ちのレコードが軒並み痛んでいる状況だったので,再生テスト用のレコードを2~3枚買い足してきた次第。Y.M.O.関係がないかな・・・と探したんですが,初期のレコードはあまり無い感じです。EP盤の「テクノポリス」とかはあったんですけどね。とりあえず,ファイナルライブを収録したアルバム「AFTER SERVICE」をゲットそてきました。レコードはメンテナンスが非常に面倒ですけど,CDよりも「聴いてる」感じがするのは何故ですかね。

もう一台所持しているレコードプレイヤー「COLUMBIA GP-3H」。再生音が弱くてしかもモノラルなので,さすがに「GP-3H」をメインで使うのは無理があるかなと思い「Vinyl Motion」を購入したのですが,自分は「GP-3H」のチープさが大好きで,手持ちのものはかなり大事にしております。購入したのはもう10年以上前(1998年か1999年頃だったと思います)ですが,ターンテーブルはもちろん各種ダイアル類にも異常はありません。最大の問題点は,以前の記事にも書きましたが「交換針が絶版になっている」こと。数年前までは,対応のものを通販で購入可能だったと思うのですが,いつのまにか販売が終了されていました。

ところが,先日奇跡的に未開封新品の「COLUMBIA SJN-71」に遭遇。
反射的に購入しました。(`・ω・´)

これで「COLUMBIA GP-3H」が若干延命されたと思います。
マニアに人気のモデルなので,コレクションとして動態保存しておくのもいいかなと。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




セッティングといっても,置く場所を探して置くだけ(笑)のはず・・・なんですが,前回記事にも書いたとおり,内蔵のステレオスピーカーが弱すぎて低音部がほとんど感じられない状態なので,ちゃんと聴こうと思ったら最低でも外付けスピーカーが必須な事がわかりました。ということで,倉庫内で長期間お休み中だった「BOSE MM-1」というデスクトップスピーカーを急遽引っ張り出してきました。以前,X68000環境用に使用していたもので,15年近く前のモデル。最後に使用してから約5年間は倉庫に放置していたのでちょっと調子が悪い(笑)のですが,古いとはいえせっかくの BOSE製品ですし,当面使えるのはこれしかないので仕方なし。

BOSE MM-1を,RCAケーブルで「Vinyl Motion」に接続して準備OK。RCAケーブルを接続しても「Vinyl Motion」の内蔵スピーカーの音は止まらないようです。また,「Vinyl Motion」のボリュームダイアルでコントロールできるのは内蔵スピーカーの音量のみなので,外付けスピーカーはアンプ付きのものを接続する必要があるので注意です。

再生自体は問題ありませんでしたが,実際は全然別のところに問題がありました。手持ちの中古レコードの保存状態があまりにも悪く,まともに再生できるものがほとんど無かったことです・・・(泣)。きっちり「縦」にして保存はしていましたが,湿気管理がほとんどできていなかったため,大半のレコードが湾曲してしまっていました。現在なら若干プレミアが付いているものもあったので非常に残念でなりません。特に・・・宇多田ヒカルのファーストアルバム「FirstLove」のアナログ盤が湾曲で針飛びするようになっちゃってたのはさすがに大ショック。湾曲直せないかなあ・・・。

とりあえず,生きているレコードで音チェックした限りでは問題はなさそう。
外付けスピーカーを付けたら低音部がしっかり復活しましたよ。

中古屋さんで適当なレコードを何枚か買ってこようかしら。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ION Audioから販売されているポータブルレコードプレイヤー「Vinyl Motion」を購入。

ポータブルのレコードプレイヤーとしては,懐かしの「COLUMBIA GP-3H」を1台所持していますが,交換針が生産終了になってしまったこともあって,最近は動作チェック程度にしか動かしていませんでした。内蔵スピーカーがかなりチープで,音質的にどうこう言えるレベルではなく「音が出ている」ことを確かめられる程度のもの。まじめに「聴く」にはちょっとツライかなと。その点,今回入手した「Vinyl Motion」は,おなじポータブルプレイヤーでも,ステレオスピーカー内蔵,外部出力用RCAジャック内蔵,USB充電によるバッテリー駆動可能,PCへのUSB接続による音源の電子化(録音)が可能,など様々な機能が搭載されており,蓋を閉めれば「アタッシュケース」状態になるので,持ち運びも収納も楽々です。持っている中古レコードは数枚程度なので,レコードプレイヤーは必ずしも必要ではありませんが,遊びで聴くならこれで十分かなと。

本体が安いってのもありますが,交換針が普通に売られているのも選択した理由のひとつですね。
交換針の型式は「PT01-RS2」です。某ヨドバシでも売ってます。

テーブルの上に設置して,電源ケーブル(USB電源)をつなげば,もうアナログレコードの再生が可能です。「GP-3H」よりはだいぶマシですが,内蔵スピーカーがやっぱり弱いですね。音はちゃんと出ますが「低音域」がスッパリとカットされている感じで,非常に軽い音しか出ません。まあ・・・この点は事前に予想できたことですし,前述のとおり「遊び」であって本気でアナログレコードを収集している訳ではないので,これで十分なのです。先日,倉庫内を整理していたら,以前いっしょに働いていた事のあるレコード好きの職場同僚の影響で買ったり貰ったりしたLPレコードが数枚でてきたのです。実家にも EP盤が数枚あるので,せっかくだから聴いてみたいと思った次第。聴くだけなら「GP-3H」でいいんですが,USB経由で電子化できるほうが良いかなと。

さて。セッティングするかな。(`・ω・´)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




BOSE SoundSport FREE」をあちこち持ち歩いてテストしてみました。

いちばん気になるのはやはり「音切れ」がどの程度発生するのかですね。普段使いレベルでブツブツと切れたのでは全然使い物になりませんが,その点「BOSE SoundSport FREE」は大丈夫。まずは「iPhone8」をジャケットのポケットに突っ込んで街を歩き回ってみました。この程度ではほとんど音切れしません。ショルダーバッグに放り込んでジッパーを閉めたうえで持ち歩いてみても大丈夫でした。カバン関係は,リュックや手提げカバンでも試しましたが,どれも普通の感覚で使う限りでは大丈夫なようです。試しに,ヘッドフォン本体自体を耳に装着した状態で「手で覆って」みたら・・・これは1発で音切れしました。障害物に遮られないよう注意すべきは,iPhone本体よりもヘッドフォン本体の方なようです。

ロケーション的なテストについては2つ。まずは,乗車率90%くらいの地下鉄車両内でテストしみました。あまりボリュームを上げられないので微妙な音切れはあったかもしれませんが,聴くのを妨げるような問題は発生しなかった認識です。毎日の通勤で「BOSE SoundSport FREE」を使用していますが,今のところ大丈夫です。次に,某ヨドバシさんのオーディオ製品売り場をうろうろしてみました。これも概ね大丈夫だったんですが・・・テレビ売り場で断続的に音切れが発生。その場を離れれば音切れはすぐに解消したので,たまたま通信を阻害する電波(電磁波?)があったのか,それとも干渉する Bluetooth機器があったのか。前述の「手で覆った」件を除けば,まともに音切れしたのは 5日間(1/12~1/16)でこの1回のみです。

誤解のないように書いておきますが,ワイアレスである以上「小さな音切れ」はたまにあります。
あくまでも「聴くのを妨げるような大きな音切れ」を対象にしてテストしました。

PCのディスプレイなんかがあれば音切れの原因になるようですし,電子レンジなんかも影響あるのだとか。
「完璧な音で聴きたい」ような人は間違ってもワイアレスヘッドフォンを買わないようにしましょう。

O型的にアバウトな人には大いに薦めます。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




スマホを持ったら一度やってみたかった事を早速実践しました。

機会があったら,Bluetooth接続の「フルワイアレス」なヘッドフォンを使用してみたいと思っていたのですが,ずっとバッテリーが不安定な「iPod touch」を使用していたので実現できないでいました。しかし,今回「iPhone8」へ乗り換えた事で端末の性能面やバッテリーの健全度に関する心配はなくなったので,ここぞとばかりに購入へと動いた次第です。ターゲットはもちろん「BOSE SoundSport FREE」であります。もともと「BOSE IE」の初代モデルからのユーザーなので,BOSE製品を購入することは以前から決定済み。「BOSE SoundSport FREE」についても,店頭で何回か試聴を行っていて,装着感と音質についてはリサーチ済みだったので,某ヨドバシに行って「これ下さい」で買い物終了(笑)。滞在時間わずか10分みたいな感じでした。

「BOSE SoundSport FREE」は,左右のイヤフォン本体がケーブルで繋がっておらず,左右それぞれが独立しています。他社製品と比較するとイヤフォン本体が若干大きい印象ですが,BOSE独特のイヤーピースがイヤフォン本体を不思議なほどすんなりとマウントし,大きさや重さに関する違和感はほとんど感じないと言って良いと思います。また,装着した状態で首を上下左右に振っても,イヤフォンが抜けたりせず抜群の安定感があります。そしてBOSE独特の低音強めのサウンドも健在。本製品では,中音域,高音域を潰すことなく独特の低音域を再現する音作りが成されており,ワイアレスヘッドフォンとは思えない,かなりの高音質が実現されています。

注意点としては,音が出るまでに若干の遅延があるため「音ゲー」向けにはちょっと使いづらいようです。
とはいえ,普段,音楽を聴く用のヘッドフォンとしては十分だと思います。



「BOSE SoundSport FREE」には専用のケースが付いていて,イヤフォン本体をケースに収めることで「電源が切れる」仕組みになっています。また,専用ケース自体にバッテリーが仕込まれていて,イヤフォン本体への充電も可能です。「iPhone8」と一旦ペアリングしてしまえば,専用ケースから取り出して耳に装着すると自動的に「接続」してくれるので,ユーザーが「接続/切断」をあまり意識する必要がありません。

結構高めのおもちゃを買ってしまったので,ちょっとテンションが上がってます。(`・ω・´)
早速,外へ持ち出して「フィールドテスト」をしたいと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自分はレトロゲームの他に,ゲームミュージックやアニソンのCDもちょっとだけ集めたりしているのですが,中には,せっかく高額で購入したプレミアCDでも,ゲーム機(PS3)や ノートPC(Windows7)ではノイズがバリバリと載ってしまい正常に再生できないものが何枚かあります。もちろん iTunes向けに取り込んでもノイズが載ったまま変換されてしまうのでダメです。再生できなかったCDの具体例を 2つほど引っ張り出してきました。ひとつは,ナムコの「ビデオ ゲーム グラフィティ(Victor VDR-1165)」。もうひとつは,「うる星やつら ビューティフルドリーマー 映画BGM集II(KITTY H30K20024)」です。



CDとしてもだいぶ古いものなので,保存の悪さからビット情報が破損してしまったのか。
それとも記憶方式が違っていて,最近のCDドライブでは正常に再生しないのか。

ところが,先日買った DCD-R1-WH「ステレオCDラジカセ」で再生を試してみたところ,なんと普通に聴けてしまいました。ヘッドフォンで聴いてみても,前述したようなバリバリ・・・としたノイズは感じられません。まあ・・・当時のマスターの音質がそれほど良くなかったようですが,普通に聴けるレベルなのは確かです。WindowsPCの場合はおそらくデジタル再生でしょうから,D/A変換する際に邪魔になるような情報が記録されているか,邪魔になるような記憶情報のエラーがある。ということでしょうかね。

いずれにせよ,安物なので「気付かず再生しちゃった」感じですね(笑)。
せっかくだから,カセットテープに録音して保存しておこうかしら。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




初めて「ドンキホーテ」で買い物をしました。

「ドンキホーテ」は仙台にも何店舗かありましたが,昨年,駅前に大きな「ドンキホーテ」ができたので,興味本位で入店して内部をひとまわり。買い物はもちろん入店するのも初めてだったので,結構楽しんでうろうろさせてもらいましたが,いざ何か買う・・・となるとあまり必要なものが見つからない。というのが正直なところ。別に絶対に買わなくちゃいけない訳ではないので,その日は何も買わずに店を出たのですが,後日,再度店舗を訪れた際に 3,980円くらいのラジカセを発見し,なぜか衝動的に購入してしまいました(笑)。

特になにか特別な機能がある訳ではなく,むしろ機能不足なほどに単純構造なラジカセです。CDが聴けて,カセットテープの再生ができて,AM/FMラジオが付いていて,それ以外はなにも付いていません。製品の箱には,特別な機能であるかのように「CDやラジオ放送をカセットテープに録音できます」とか書いてあって,思わず「当時」のデッドストック品じゃないかと疑いたくなります。とはいえ,形状は今風(?)の「電子ジャー」みたいなデザインですし,調べてみると「2018年6月の新製品」との記載のあるドンキホーテの製品情報(PDF)が出てきたので,狙ってこういうことを書いているようです。

ちなみに,CDのリモコン操作もできなければ,カセットテープのオートリバースもありません。
買った自分が言うのもアレですが・・・ニーズあるのかしら??

・・・デスクサイドで手軽にCDが聴けるプレイヤーが欲しかっただけなんですが,別にこんなに安物を買わなくても良いですよね(笑)。CDコンポはだいぶ前に廃棄しちゃって,CD再生はもっぱらゲーム機まかせ。でも,PlayStation4で「CD再生」できなくなったのでちょっと不便になってたんですよね。まあ・・・ノートPCで再生すればいいんですけど,外付スピーカーとかをいちいちセッティングするのも面倒なので,安物でもラジカセにしました。カセットテープを普通に再生できるのもちょっとありがたいところ。いくつか持っているカセットテープのリソースを聴くことができますしね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自宅のゲーム系電源まわりを長年担ってきたのが,この「TEAC AV-P40」です。

階段状の独特な形状をしていて,写真(ホコリだらけの写真で申し訳ない)のようにACアダプタをスッキリ接続できます。全部で13口のコネクタがあるのでめちゃめちゃ便利。タップ上面には 11口しかコネクタがありませんが,タップの左端と右端の側面にそれぞれ1口づつコネクタがついています。かなり古い製品なので細かい事はすっかり忘れてしまいました・・・。地元の楽器屋さんで新品で購入し,10,000円近く(以上か?)払ったと思いますが定かではありません。ケーブルなどの痛みは少ないですが,継続稼動させていたので内部的にはだいぶ劣化しているものと思われます。すでに生産終了品なので新品での入手はほぼ不可能。中古品もなかなかなく,更新しないまま今まで使い続けてきました。

先日,新タップ「OCB-1 ST」を導入した際,REGZA 40M510Xと,PS4pro,PSVR関係は別系統の電源へ移動。それでも現在は9口使用している状態で,主にレトロゲーム関連がこのタップに接続されています。メガドラ,メガCD,32Xを取り扱う関係上,でかいACアダプタを同時に3つ稼動させる必要があるので,そういう意味でも「TEAC AV-P40」が非常に重宝するのですが,さすがにそろそろ交換しないとヤバそうな気がしています。現在は32Xが故障で離脱中なので,その事も考慮すれば最低10口の代替タップを考えなくてはいけませんね。オーディオ用のヤツはさすがに導入が難しそうです(価格的に)。

一応ノイズフィルター内蔵のオーディオ向け製品だし,適当なのと交換はしたくないなあ。
箱入りデッドストックな「AV-P40」との出会いとかないかしら。(´・ω・`)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ