MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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3月のSSRアイドル獲得履歴であります。

2月の結果が少々寂しい結果(といっても,課金自体が少なかったので当然なんですが・・・)に終わってしまったので,これはきっと氷河期がくるな(笑)とか思っていましたが,3月後半に恐ろしいほどの大当たりが到来!! 今回は先に書いてしまいますが,絶対に「お前,盛ってるだろう??」と思われてしまうような内容になっています。自分としては記載している内容を信用してもらう以外ないので,いつもどおりに SSR獲得履歴を書いていこうと思います。自分の場合,1年間継続して定常的に課金している事に加え,3月単月でもそれなりに課金(3月1週目 5,000円,3月最終週 20,000円)しているので,そのつもりで読んでいただけたらと。

今回は,フェス狙いで20,000円ぶっ込んでいるところがポイント(笑)。
それなりにリターンは大きかったですし,とにかくSSR獲得時の演出(?)が凄かった。

結果は以下のとおり。

・3月8日 「こころ,酔わせて」三船美優
・3月28日 「インサイト・エクステンド」八神マキノ
・3月28日 「ネクスト☆ページ」荒木比奈
・3月29日 「ソル・パライソ」大槻唯
・3月30日 「ステージオブマジック」島村卯月
・3月30日 「ウサミン・ザ・シークレット」安部菜々
・3月30日 「オーバーマイセルフ」渋谷凛

月末がかなり祭り状態ですが・・・。

まずは月初に三船さんゲット。もう1回まわしましたがそちらはハズレ。以降は月末まで60ガチャしかやってません。で・・・月末ですが,実はフェスがあるのをすっかり忘れて1日早く回しちゃったのです。その結果が,自身初のダブルSSR獲得。八神さん&荒木さんでした。まあ・・・荒木さんはダブりでしたが,これでもう十分な結果なんですけどね。




ダブル獲得でテンションが上がってしまい,翌日あらためてフェスにアタック。結構マジで奏さんを狙いに行った結果・・・10連1発目で大槻さんがヒット。さらに10連4発目で驚きのトリプルSSR!! 卯月さん&凛さん&菜々さんという凄いメンバー。奏さんは逃しましたが,フェスでゲットした全員がトリコロール持ちというのは,ちょっと怖いぐらいの結果です。




Webやらツイッターやらをみていると,今回のフェスはだいぶSSRが出やすかったんじゃないでしょうか。
それにしたって自分の場合は出過ぎ。今後の楽しみがちょっと削がれた気がしています。

・・・さて。来月はどうなるか。


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先に書いておきますが,自分は既に iPad mini 4 の iOSを 10.2.1まで上げてしまっていて,旧バージョンのiOSのままデレステをプレイしている訳ではありません。普段はアップデートがリリースされてもすぐにはインストールせず,しばらく様子をみてからアップデートするよう注意している・・・のですが,ずっと導入を敬遠しまくっていた iOS10を,そろそろ良いかなと油断して導入したのが失敗でした(笑)。iOS10.2.1導入後,iOS9時代に発生していた 3Dモデルの足とかがブルブル震える現象がかなり減ったように思います。その点については良かったと言えますが,逆に「タップしても反応しない(または反応が遅れる)」現象が発生するようになりました。自分のミスとかではなく,明らかにジャストタイミングでもミス扱いになったり,遅れてタップ音がしてナイス扱いになったりするのです。まあ・・・iPad mini 4 に少々無理(3D軽量設定でMASTER譜面)をさせているので,単純に処理落ちなのかもしれませんけど。発生頻度がそんなに高くないので,とりあえず現状で我慢ですかね・・・。

iOSの最新版導入を見送る場合,非常に面倒になるのが「最新iOSの導入を促すメッセージ」の表示です。端末にダウンロードされたiOSのアップデータを削除することでメッセージの表示を一時的に抑えられますが,バックグラウンドで勝手にダウンロードが行われるようで,そのうちまたメッセージが表示されてしまいます。自分の場合,対策として「Weblock」という広告ブロックアプリを導入し,ダウンロード自体を遮断する方法を取っています。

ざっくりいうと以下のような手順になります。

・Weblockを導入する。※有償ツールなので注意
・Wi-FiのHTTP PROXYの設定を「自動」にし,URLに「Weblockから指定されているアドレス」を設定する。
・Weblockの「ブラックリスト」に以下のURLを追加し,ブロックをONにする。
 - appldnld.apple.com
 - mesu.apple.com
・Wi-Fiを一旦切断して再接続する。

Weblock経由でWebアクセスさせることで,特定アドレスへの通信を遮断します。今回の場合は,アップデータのダウンロードに使われている(らしい)アドレスへのアクセスを遮断することでアップデータがダウンロードされなくなるため,導入を促すメッセージも表示されなくなる・・・という仕掛け。ブラックリストのブロックをOFFにして Wi-Fiを接続し直せば,いつでもアクセス遮断をキャンセルできます。自分の場合,すでにアップデートしちゃっているので,いろいろと手遅れなんですが(笑)メッセージが出なくなるのは確認済みです。

今後のアップデートはもうちょっと慎重に判断しないとダメですね。(´・ω・`)


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フリーライターの「忍者増田氏」がインプレスのWebニュースサイトおよびKADOKAWAのWebサイトで連載していた記事(「忍者増田のレトロゲーム忍法帖」と「忍者増田のなつかしゲーム年代記」)が1冊の書籍にまとまるとのことで,早速入手してきました。忍者増田なんて知らん・・・という人も多かろうと(失礼)思いますが,今や伝説のパソコン誌「ログイン」において,1989年から2008年まで断続的にではありますが,名作RPG「ウィザードリィ」についての連載記事「WIZでござるよ」を執筆していた人物であり,自分は,氏の連載が一旦終わるあたり(~1995年)までずっとログイン読者だったので,ログインを語るうえで思い出される人物の1人が氏だったりする訳です。といいつつ,記事をがっつり読んでいた割には自分は「ウィザードリィ」をほとんどプレイした事がなく,80年代は,ザ・ブラックオニキスとファンタジアン,ファイアークリスタルなどのRPGや,ハイドライドやイースなどのARPGに明け暮れ,90年代は,ダンジョンマスターからディアブロへ移り,そのままウルティマオンラインに没頭。リメイク版でもいいからいつかプレイしようと思ったまま,結局さわらずじまいでした。

今回の「忍者増田のレトロゲーム忍法帖」には,氏がセレクトした5つのゲーム(ディグダグ,パックランド,いただきストリート,ウィザードリィ,ウィザードリィ外伝Ⅰ)についての記事が収録されています。対談ゲストに,高橋ピョン太氏やほえほえ新井氏など懐かしい名前も出ていて,個人的には非常に嬉しい限り。どの記事も,氏らしい「半端なござる表記」が読みづらくて懐かしく(笑)一気に読んでしまった感じです。同じ連載記事でもやはり「ウィザードリィ」は熱量が全然違っていますね。「忍者増田のなつかしゲーム年代」においても「ウィザードリィ」について語りまくり。さらに「ザ・ブラックオニキス」と「ロードランナー(システムソフト版)」ですからね。今更,この2本のソフトについて語っている記事なんてそんなにないでしょうし,なんだかログイン誌のモノクロページを読んでいるような気分になっちゃいました。

ちょっとだけエンジンがかかっちゃって,ついにファミコン版「ウィザードリィ」に手を出してしまいました。
問題は手動でマッピングが必要なことですよね。どっかで攻略本売ってないかなあ。

「ザ・ブラックオニキス」については以前からもう一度プレイしたいと思っていて,
PC88のエミュレータを使っても良いんですが,現在,ゲームボーイカラー版の「ザ・ブラックオニキス」を捜索中。
ファミコン版は持ってるけど全然別物なんですよね・・・。(´・ω・`)


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「Captain ED(キャプテンえど)」は,1989年8月にCBSソニーから発売になった縦スクロールシューティングゲーム。当時活動していた生方則孝氏と福田裕彦氏による音楽ユニット「生福」がプロデュースしたゲームとされていますが,音楽的にはいまいちパッとしない感じが否めません。ゲームとしても・・・なかなか評価しづらい内容になっていて,それなりに良いところもあるだろうと何度かプレイしてみたものの,これはさすがに「ク×」としか言えないレベルです(笑)。中古品はそれほど高くないので,レトロゲーム好きの人には逆に是非買ってプレイして欲しいところ。昨今のゲームに気に入らないところがちょっとでもあるとすぐに「×ソ」だと喚く輩には,一度本作で「本物」を体験させてあげて下さい。喚く頻度が少しは少なくなると思いますよ。これをお金出して買わされたら,さすがに自分も怒るわ・・・。

ゲームがスタートすると,背景は格子状の正方形パネルで埋め尽くされていて,一定時間ごとに一定パターン(と思われる)でそれぞれのパネルが赤,黄,緑に変化します。自機には「燃料」があって,黄パネルの上を通ると燃料が減少。赤パネルの上を通ると燃料減少に加え,自機が操縦不能になって勝手に移動させられます。敵弾を被弾することでも燃料が減少し,燃料がゼロになるとゲームオーバーです。移動中に周囲のパネルが一気に赤になっちゃたりすると,操縦不能のままあっという間にゲームオーバーなんて事も発生する恐ろしいシステムです。自機の攻撃は連射が弱いバルカン砲(?)と近距離へのハンマー攻撃のみ。敵機を撃墜するとお金が増えます。ステージ途中にあるガスステーションにてお金と引き換えに燃料補給が可能。アイテムショップでは,バルカン砲の強化やサブウェポンの購入ができるほか,おにぎり等の謎のアイテムを購入できます。購入したアイテムは,ゲーム中にSELECTボタンを押すことで表示される「選択画面」で選択し使用します。

予備知識なしでプレイすると,戦闘→燃料補給→戦闘・・・がループして,展開が一切変化しません。ステージのボスを倒すためには,お金をためてアイテムショップで「こっとうひん」というアイテムを購入する必要があります。こっとうひんを購入後,青パネルをハンマーで叩いていると別ワールドにワープする入口が出現。すぐにボス戦ではなく,何度かワープして,イベントやミニゲームをこなして,ようやくボス戦となります。これが全7面分・・・。ステージを自由に移動できない仕様がかなりのストレスなのに,ボスに遭うためにさらに不毛な「作業」を強いられるなかなか強力なゲームになってます。

こんなのやってられるか。ボケェ! (`・ω・´)


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「AbadoX(アバドックス)」は,1989年12月にナツメから発売されたファミコン用シューティングゲーム。ファミコンにしては珍しく非常にグロいデザインになってます。方向性としてはコナミの「沙羅曼蛇」に近い感じです。ゲーム内容はそれほど似ている訳ではありませんが,横+縦のマルチスクロール構成が採用されている点は似ていますね。ただ・・・縦スクロールステージは,上に向かってスクロールするのではなく,下に向かってスクロールするんですけどね・・・(笑)。下方向へスクロールするシーンがあるゲームはそんなに珍しくありませんが,「AbadoX」の場合,スクロール方向だけでなく自機の攻撃も下向きになり,敵は普通に下から攻撃してくるようになるので,若干プレイしづらい・・・というのが正直なところかと。ゲームのオープニングに登場する生体惑星(?)の口から侵入し,どんどん「体内」へ進んでいく様子を再現するために下方向へのスクロールを採用しているのだと思いますが,この点に関しては普通の縦スクロールでもそんなに変わらない感じはしますね。

自機はパワードスーツ(?)らしきモノを装着した人型のなにか。攻撃はBボタンで,使用する武器はゲーム中に出現するアイテムで切り替える事ができます。武器の種類は全部で5種類(ノーマルショット,3WAYショット,5WAYショット,リングレーザー,レーザー)です。また,同時に発射されるサブウェポンとしてミサイルがあります。上記同様にアイテム取得にて装備することができ,アイテムを複数取ることでホーミングミサイルにパワーアップします。武器以外のアイテムとしては,自機のまわりをぐるぐる回る「バリア」があります。こちらは最大で4個まで装備可能で,Aボタンで回転軌道を自機から遠ざけたり逆に近づけたりすることができます。バリアは一定回数被弾すると消滅してしまうので,個人的には自機に一番近い軌道を回転させるようにして,文字通り「バリア」として利用するのがお薦めです。

下方向スクロールが良いかどうかは別として,シューティングゲームとしてはかなりクオリティが高いです。結構無理な処理をさせている箇所が多々あるので敵や敵弾の点滅が多発するのが難点ですが,ファミコンとは思えない規模の大きなステージ演出が仕込まれていたり,大型のボスキャラが何体も用意されていたりと,見どころが多いのも確か。個人的にはファミコンシューティングの中でも屈指の良ゲーだと思っています。

覚えゲーの要素が非常に強く最初はかなり難しく感じると思います。しかしながら,ザコ敵の出現パターンがそれほど嫌らしい訳でもありませんし,ボス戦に至っては非常に解り易い安全地帯が用意されているので,序盤については何回かプレイしてステージのツボを掴んでしまえばそれほど苦労せずに先に進めると思います。攻略のカギになるのはバリアとホーミングミサイル。バリアは必ず最大数(4個)まで取得し,とにかく「消さない」こと。バリアは青色に変化したあとに被弾すると4個一気に消滅してしまいますが,その前にバリアアイテムを取れば復活します。ネット上で「糞ホーミング」だと言われているホーミングミサイルの方は,ホーミングの「させ方」をしっかり掴めば非常に役立ちます。コツはターゲットからある程度距離をおいて攻撃すること。近すぎると曲がるのが間に合わないみたいです(笑)。

地元では中古品をあまり見ないソフトですが,そんなにレアなソフトではなかったと思います。
想像以上にちゃんと遊べるゲームなので,見つけたら買いですよ。(≧∇≦)


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前回記事に「音質の差はほとんどわからない感じ」と書いた手前,今更,購入したハイレゾ音源に対していろいろ書くのはどうかな??とも思いましたが,せっかくいっぱい買ったので(笑)楽曲毎の感想くらいは書いておこうかなと。使用環境は,iPod touch 6G+ONKYO HF PLAYERと ONKYO DAC-HA200の組み合わせ。ヘッドフォンは,ONKYO ES-HF300を使います。ELECOM EHP-CH2000GDについては,高音域が非常に強く出るチューニングになっていて,例えば「Happy!」などは高音域が強調されすぎて逆に聴きづらくなってしまうため使用しないことにしました。10,000円~20,000円程度の価格帯のヘッドフォンをいくつか試した限りでは,チューニングの違和感を感じるものが多かった気がします。まあ・・・自分は BOSE製品(IE SoundSport)を基準にしているところがあるので違和感があって当然かもしれませんが,それでも ONKYO ES-HF300のように 自分好みの音を出している製品は他にもある訳で。

個人的には,密閉型の方が圧倒的に空間表現が豊かに感じます。
BOSE IE SoundSportと ONKYO ES-HF300で比較すると,明らかに後者の方が反響や余韻が綺麗に聴こえます。

ということで,アイマス音源の感想をいくつか。


○Happy!
音の解像度が上がったためか,コーラスの重なり具合が結構細かく聴き取れます。
ハイレゾはここ!というような聴きどころこそありませんが,全体的な音質がクリアになった印象。
高音質化による「特別」さがあまり感じられなかったのがちょっと残念。

○アマテラス
ボーカルのエッジが凄くはっきりしていて,バッキングで細かく動いているピアノ&ホーンセクションもよく聴こえます。
主張の強い4つ打ちのリズムにのせたシャキッとしたグルーヴ感が凄いです。全体的な音質もクリア。
アイマス云々関係なく,完成度の高い楽曲として一般人にもお薦めしたいです(笑)。

○Never say never
例の「OST」の効果なのか,他の楽曲と比較するとボーカルがちょっと前に押し出されている感じがします。
バッキングは全体的にマイルドな音質になっていて,ボーカルの表情を楽しむようなチューニングになっています。
福原綾香独特のボーカルを堪能したい人には,絶対的にお薦めです。

○素敵なキセキ
これまたボーカルのエッジが凄くはっきりしていて,コーラスとの絡みを楽しめる感じの仕上がり。
ギター&ドラムが奏でるこの曲独特のリズムも明瞭です。決してボーカルの邪魔をしないバランスも素晴らしいと思います。
ボーカルの表情がしっかり聴き取れるので,未来ファンならずともお薦めです。

○Precious Grain
冒頭の田所あずさの歌声がめちゃめちゃ綺麗に聴こえます。ハイトーンの透明感が凄いです。
アマテラス以上に4つ打ちリズムの主張が強いチューニングなので,もうちょっとボーカルを前にだしても良かったと思います。
全体的なグルーヴ感は良い感じ。バランスは好みだと思いますが,個人的にはバッキングが少々邪魔をしているかと。


一応,5曲分書いてみました。(`・ω・´)

あくまでも自分が ONKYO ES-HF300で聴いた際の感想なので,参考までにどうぞ。
ヘッドフォン次第で印象はだいぶ変わると思います。


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3月3日よりアイマス関連楽曲のハイレゾ配信開始がアナウンスされました。

このサイトでもネタにしていたとおり,以前から「初恋組曲」についてはハイレゾ配信されていましたが,アイドルたちの歌声が入ったものは初めてです。配信対象は「アイドルマスター」および「アイドルマスターシンデレラガールズ」,「アイドルマスターミリオンライブ」で,e-onkyo music などの音楽配信サイトにて,1曲あたり540円で配信されます。自分はすでに e-onkyo music にユーザー登録済みなので,早速いくつか購入してしまいました。配信楽曲は隔週で追加予定とのことで,ファイル形式は flacおよび wavの 96kHz/24bitが基本です。現時点では,ミリオンライブの一部楽曲に wavの 96kHz/32bitで収録されたものがありますが,使用しているDACが96kHz/32bitの再生が可能かどうか事前に確かめたうえで購入するよう注意が必要です。

ハイレゾ音源購入にあたり,今回は「Hi-Res Prepaid Card」を使ってみました。「Hi-Res Prepaid Card」は,e-onkyo music向けのプリペイドカードで,大手家電量販店のオーディオ機器コーナー等で購入可能です。使用するためには e-onkyo musicにて「ユーザー登録」を行う必要があります。ユーザー登録後,登録したメールアドレスとパスワードで「ログイン」し,ページ左側にある「ウォレット」の項目を選択すると,「e-onkyo musicカードでチャージ」という項目が表示されるので,ここにカードに記載されているPIN番号を入力して「登録」すれば,カードの額面分がウォレットにチャージされます。あとは,購入したい楽曲をカートに放り込んで決済の際に「ウォレット使用を指定」すれば,チャージされた残高から決済が行われます。決済後,ファイルをダウンロードする流れになります。

ちなみに・・・「ORT」の表示については,
48kHz/24bitのマスター音源を 96kHz/24bitでマスタリングする日本コロンビアの「ORT Mastering」技術を
適用している表示とのこと。かなり評価の高い技術のようです。

プロデューサーたるもの,すでにCDを持っていてもハイレゾ音源は買わねばなりません(笑)。とりあえずプラチナスターズ関係から「Happy!」と「アマテラス」,シンデレラガールズ関係から「Never say never」,ミリオンライブ関係から「素敵なキセキ」と「Precious Grain」を購入してみました。ただ・・・ちゃんとDAC経由で再生して聴いても,音質の差はほとんどわからない感じでした。自分は,CDからiTunesに取り込む際,Appleロスレスエンコーダーを使っているので,普段聴いている音源がそれなりに高音質だから尚更なんだと思います。

まあ・・・気分って大事ですよね。とりあえず全曲買いますよ。(`・ω・´)


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3月10日~12日に日本武道館で開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!」にライブビューイングにて参加してきました。年度末に何回も仕事を休めない事情があり,個人的には,2月開催の「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS FUN TO THE NEW VISION!!」にターゲットを絞っていたため,ミリオン4thの方は現地およびライブビューイングどちらも応募しておらず,本来は参加予定がありませんでした。しかしながら・・・MOVIX仙台の空席情報を確認してみると,3月11日は中央付近,3月12日は前2列くらいに空席がある様子。3月10日こそ仕事が忙しすぎて「初日」であることをすっかり忘れていましたが,土日に空席があるのなら参加しない手はありません。ということで,3月11日~12日の2日間に当日券での飛び込み参加であります(笑)。正直なところ,千秋楽公演は是が非でも観たいと思っていたので,空席があってラッキーでした。

初日に動けなかった関係で,パンフレットは売り切れで買えずじまい。(´・ω・`)
現地じゃないからグッズも限定CDも買えないのが残念です。

絶対長くなるので(笑)今回はざっくり書きます。
セットリストも他のプロデューサーがアップしてるものを参照してください。

まずは2日目。

非常にスタンダードなライブ構成で,あまり派手な「動き」は感じられなかったステージだった印象。悪い意味ではなく「トラブルも大きなサプライズも無かった」という意味です。パフォーマンスの方は「BlueMoon Theater」と題するに相応しい,歌唱力に満ちたパワフルなステージだったと思います。いつものメンバーが3日間に散らばっているので,ちょっとパワー不足な感じではありましたが,田所さんの「Precious Grain」,藤井さんの「フローズン・ワード」,愛美さんの「流星群」が聴けて個人的には満足。サプライズメンバーが加わっての「赤い世界が消える頃」と「Flooding」も聴きどころでしたね。前者は,木戸さん,大関さんが加わって「魅裏怨」メンバーが勢ぞろい。後者は,コミックス4巻の特典CDに収録された新曲で,雨宮さん,小笠原さん,麻倉さんを加えたオリジナルメンバーでの歌唱となりました。個人的にはやはり「Flooding」。コミックス推しの自分にとってかなりテンションが上がりました。

続いて3日目。

3日目は千秋楽公演らしく,サプライズラッシュでこれぞアイマス!なステージでした。まさに「ガミPのソロステージ」状態。これほど期待満ちた歓声があがったのは本当に久々だったと思います。発表されたのは,ミリオンの新たなアプリ「シアターデイズ」のリリースと,4周年記念のPV。前者は,シンデレラの「スターライトステージ」に少々置いていかれた感があったミリオン勢にとっては待望の発表だったと思います。同じような音ゲーでのリリースは考えづらいところですが,このあたりはナムコの本職なので,ユーザーがしっかり楽しめる形にまとめてきてくれるはずです。4周年記念PVの方は10分にも及ぶ凄まじいボリュームで,もはやショートアニメと言っても良いくらいのクオリティを持った作品でした。PV内で描かれている「SUPER LIVE」は「シアターデイズ」での目標となるライブっぽいですが,気になるのは最後の最後に登場した「765プロ」の面々。劇場版以降久々の「動く春香」だったのでかなりテンションが上がりました。今後ミリオンがアニメ化された時はこのプロットをベースに描かれることが予想できますし,何よりも,近い将来,現実でも「SUPER LIVE」が実現されそうに思えることが本当に嬉しいところです。

ライブの方ももちろん非常にテンションが上がる展開。まずは序盤の「リフレインキス」。スコーピオの雨宮さん,上田さん,村川さんによるパフォーマンスでした。サビ前の「ねぇ…しちゃう?」は,某原由実の「どこにキスしてほしい?」並みの破壊力。BD発売が待ち遠しくなるシーンでした。山崎さんの「素敵なキセキ」も凄かった。曲の方はもう何度も聴いていますが,とにかくパフォーマンスに磨きがかかった感じ。プロデューサーに歌唱を促しながらステージを走り回り,間奏に「ウェーブ」をぶっ込んでくる力技を披露。これに応えた現地のプロデューサーたちにも賛辞を送りたいパフォーマンスだったと思います。

千秋楽公演の本領発揮となったのは,ライブ後半の3曲。サプライズで藤井さんを加えた「ジレるハートに火をつけて」もめちゃめちゃ熱かったのですが・・・その直後,スポットをあびる山崎さんが名前を呼んで登場したのは,田所さんと Machicoさんの2人。ここから「君との明日を願うから」に突入しテンション最高潮。3rd 幕張 Day1の「アイル」に匹敵する素晴らしい演出だったかと。さらに。続けて披露されたのはなんと新曲の「Brand New Theater!」。さすが夢の武道館公演だけあって,最後は裏切りの一切ない熱い展開。これぞアイマスですよ。

・・・結局いっぱい書いちゃいました(笑)。
とりあえずこのへんで。


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2月のSSRアイドル獲得履歴であります。

1月がかなり凄かったので,さすがに2月は影響あるだろうな・・・と思っていたら,案の定,だいぶあたりが鈍くなった感じです。年末年始にぶっ込んだ分は1月中に全部SSRになって帰ってきちゃったので,課金の溜め込み分(自分が勝手にそういうのがあると思い込んでいるだけです)はすっかりなくなっているはず・・・。無理に狙っても簡単にSSRが出る状況じゃなさそうですし,とりあえず 2月の1週目(4日)と2週目(11日)に 5,000円づつ課金し,それぞれ2回づつ10連を回しました。そうしたら・・・2月13日に回した分でSSRがヒット。さらに2月18日の60ガチャでSSRがヒット。まだ確変モード状態なのかしら??と思いましたが,そこから月末まであたりが完全に止まりました。昨年1月以降は,最低でも月にSSRが2枚は出ていたので,結果だけ見れば「通常通り」ということでしょうか。

ということで結果は以下のとおり。

・2月13日 「Ring Ring フィーリン」椎名法子
・2月18日 「ハイテンションスマッシュ」喜多見柚

前述のとおり,後者の喜多見柚は60ガチャの産物。
恒常SSRなのにコンボボーナスを持っていて,さらにライフ回復スキルを重複で持っている特殊なSSRです。
使ってみたいと思っていたところだったのでゲットできて非常にラッキー。

椎名法子の方は狙ってはいませんでしたが,五十嵐響子とのコンビが絵的に抜群。
うちの事務所はキュートが戦力過多ぎみですが,またまたレギュラー候補が登場した感じですね。



課金ペースをピーク時よりだいぶ落としたので,3月はどうなることやら。
せめてSSRを1枚は確保したいところです。(`・ω・´)


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異質なゲームボーイソフトの代名詞と言えるのが「X(エックス)」です。

1992年に任天堂より発売された3Dシューティングゲームで,プレイヤーは多目的戦車「VIXIV(ヴィクシヴ)」を操り,司令官より送られる10のミッションをこなしていきます。初期のゲームボーイ作品としては驚異的と言える「ワイアーフレーム描画を駆使したリアルタイム3Dシューティング」に仕上がっています。3D演算用のカスタムチップ等は特に搭載しておらず,3D演算はすべてゲームボーイ本体で行っているとのこと。92年頃は・・・自分はX68000&メガドライブユーザーでしたが,3Dゲームに関しては非常に粗いポリゴンゲームが関の山だった時代です。モノクロ低解像度(160×144ドット)とはいえハードがゲームボーイですからね・・・。これは驚異的と言って良いのではないでしょうか。ちなみに,3D技術はイギリスのアルゴノートソフトウェアが開発したもので,後の「スターフォックス」開発時に3D技術提供をしたのも同社なのだとか。

説明書なしの裸ソフト状態で購入したので,プレイ方法が全然解りませんでした。トレーニングモードをプレイすれば自機「VIXIV」の最低限の操作方法が解るようなので,これをすっ飛ばしたのが原因かと(笑)。ゲーム画面は「VIXIV」のコクピット視点で固定です。ゲーム画面中央下に表示される「レーダースクリーン」と,その上あたりに表示される「コンパス」を頼りにマップ上を移動し,目的の施設を探したり,敵機を撃破したりしながらミッションをクリアしていきます。「VIXIV」の操作は,方向ボタンの上で「加速」下で「減速」左右で「旋回」です。注意点は加減速の仕様。加速時は,上を押す度に「停止→低速→中速→高速」とシフトアップする感じになっています。減速時は,逆に下を押す度に「高速→中速→低速→停止」とシフトダウンする感じ。上を押しっぱなしにすると一気に最高速になって,さらに「TURBO」がかかった状態になります。これは燃料を消費するので乱用注意。停止時に下を押しっぱなしにすると「バック」できます。攻撃は「Aボタン」。レーダー基地等で入手できるオプション兵器は「Bボタン」で使います。

ゲーム自体は良くも悪くも当時の3Dゲーム。ゲームボーイでやってるのが凄いだけって感じも・・・正直ありますね。ちなみに「VIXIV」はマップ上にあるジャンプ台(?)を使うことで「飛行」することも可能で,飛んでいるときは結構気持ちいいです。飛行している間のスピード調整は不可能で燃料は減り放題。着陸は最高速から直接地面にタッチすることになりますが,爆発したりはせず地面でバウンドします(笑)。もっとスマートなやり方はなかったのかしら。

このゲームを快適に楽しむためには実機だと少々厳しいです。(´・ω・`)
レトロフリークを使用する等,テレビに映せる方法を使ってプレイするのが良いと思います。
「スターラスター」等が得意じゃないとちょっと楽しめないかも・・・。

最近は結構高めの値段がついたりしているので,少々手に入りづらい感じですね。
安いジャンク品を見つけたら,即買いしておくのが吉かと。


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