MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



「サンダーフォースIII」は,1990年6月にテクノソフトから発売されたメガドライブ用横スクロールシューティングゲーム。ストーリーは・・・オーン帝国との100年にわたる戦いで苦境に立った銀河連邦が,状況を打破するため高機動戦闘機「STYX」を開発した。オーン帝星は5つの惑星に点在する「亜空間転移システム」により異空間に転移されており,通常空間からは攻撃不可能。各惑星の亜空間転移システを破壊するためには「無人防衛システム」の攻撃をかいくぐる必要がある・・・といった内容です。バリアーとかじゃなくて,星ごと異空間に転移ってのが大胆な設定ですな(笑)。主人公は高機動戦闘機「STYX」に乗り込んで,亜空間転移システムの破壊とオーン帝星の打倒を目指します。

もともとは,X68000用に開発された「サンダーフォースII」にて話題となった横スクロールステージがベースです。「II」までのトップビューステージを撤廃し,完全に「横シュー化」。操作系も8方向移動と3ボタン(ショット,武器切り替え,スピード調節)に変更されました。難易度については,激ムズだった「II」に対し「III」はかなり緩和されています。特に「シールド」アイテムの存在が大きいですね。敵や敵弾だけでなく地形への激突も防いでくれるので,シールドさえ切らさなければそれなりに攻略可能なゲームだと言えます。ただし,敵の出現やボスの攻撃パターンはかなり「唐突」なところが多く,この頃全盛だった「覚えゲー」のテイストが非常に強いです。昨今の「弾避け」シューティングに慣れちゃった人には,この面白さがわからないかもしれませんね。

自分は「サンダーフォース」シリーズがあまり好きな方ではありません。ですが・・・実は結構プレイしているのです(笑)。やった事があるのは「初代」と「II」,「IV」,「V」,「VI」ですね。「III」については,実は今回が初プレイだったりします。シリーズでは簡単な方だとはいえ,やはり攻撃の唐突さに振り回される感じですね(汗)。メガドラのパッドがヘタっているので,交換すればもうちょっとマシかもしれませんが・・・1時間やって4面までがやっとでした。

死ぬと装備失うのが辛い・・・って言いかけたけど,よく考えりゃ当たり前ですよね。
スピードアップを剥奪されるグラディウスシリーズよりはよっぽどマシです。


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ちょっと前になりますが「今井麻美のSinger Song Gamer」より公式同人誌がリリースされました。番組の3周年を記念して作られたもので,公式サイトから無料でダウンロード(PDF形式)する事ができます。今井麻美の~・・・というよりは,SSGの~と言った方がしっくりくる内容の同人誌に仕上がっており,今井さん本人はもちろん,番組スタッフ,ライブ関係者,ゲスト参加者らのお祝いコメントがなんとすべて「イラスト付き」で掲載されています。また中盤には漫画家「ヒジキ」さんによる12ページのレポ漫画を掲載。番組スタッフ総出演で非常に楽しい内容です。(最後のイラストは世界三大三代川さんの許可は取ったんでしょうかね(笑)。)ここまででなんと44ページ(!)。以降,SSGリスナーからのコメントが大挙して掲載されています。今井さんのビジュアルはかなり少なめ(5ページくらい)ですが,裏表紙をふくめてなんと80ページの「厚い本」になっています。

誰ですか。「薄い本」だなんて言ったのは。(≧∇≦)

誌面に参加しているゲストさんは「今井さんの交友関係」というよりも「SSGに協力してくれた人」というようなラインナップです。喜多村英梨さん,山本彩乃さん,長谷川明子さん,原由美さんといったお馴染みのメンバーの他,祁答院慎さん,森利通さん,桐岡麻季さんらクリエイターの姿も。誌面の都合もあったのでしょうが,近藤佳奈子さん,沼倉愛美さんのイラストも見てみたかった! 関係ありませんが,近藤さんも自身のアルバムに「同人誌」を付けてましたよね。・・・今井さん,対抗したのかしら(笑)。そういう意味では,杉田智和さんを呼ばなかったのは・・・誌面が汚れるからですかね。いやきっとそうだ。

ダウンロードできるファイルは現在2つ用意されており,そのうち「製本用」とされているファイルは「300MB超」のサイズがあるので注意して下さい。通常は製本用「じゃない方」のファイルを使用すれば良いかと思います。ただし,iPadの「i文庫HD」では,製本用のファイルを使わないと正常に「ページ送り」ができないようです。2in1になっているPDFファイルをうまく表示できないっぽいですね・・・。自分は「i文庫HD」で見れるようにしておきたかったので,製本用のファイルをダウンロードしました。ページ送りがかなり重いですが,ちゃんと見れないよりはマシなので我慢してます。


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衝動買いで自転車をゲット。16インチの折りたたみ式自転車であります。自転車を買うのは実に19年振り(!)。乗るのは15年振りくらいになると思います。東京に行っていた頃に地下鉄駅までの通勤手段として買おうと思った事もありましたが,結局は買わずじまい。地元に戻ってからも,駐輪場事情が微妙に不便だった事もあって購入を控えていました。とはいえ,自宅から一番近いコンビニまでは「歩いて10分以上」かかる距離なので,休みの日に買い物に行く際の「足」としては自転車がずっと欲しかったのです。先日リニューアルした「ヨドバシ仙台」の1階に「自転車コーナー」が新設されたのが大きかったですね。別件で買い物に行った際,ついでに購入しました(笑)。そのまま乗って帰れますが,点検整備で1時間~1時間半待つ必要があります。

とにかく「小さい自転車」が欲しかったので,ママチャリやマウンテンバイクの類は完全無視。ヨドバシ仙台の店頭で(その日の時点で)一番小さかったのが今回の「FDB166」というモデルでした。車輪が小さいのでスピードは出ませんが,フレームが小さくて軽く,動きがキビキビしています。一応「6段変速」のギア付きですが,全体的に「軽め」のギアになっていて,平地を走る際は6速じゃないと軽すぎる感じです。普段走る際は5~6速のみしか使いません。1~4速は坂道用ですかね??

2万円ちょっとの自転車なんですが,チェーンロックとライトを買ったうえに防犯登録手数料やら自賠責保険料やらと支払って,結局は3万円近くになりました。前述のとおり自転車に乗るのは非常に久々でしたが,乗ってみたら普通でした(笑)。自転車事故が増加している事もあってか,よく警察官に呼び止められている人を見ます。自分も「おまわりさん」にとっ捕まってしまわないよう気をつけて走ろうと思います。

小さい自転車なら「A-cycle」。でも,乗りづらそうだし恥ずかしそう。
ローラースルーゴーゴー」で買い物行く感じ? (≧∇≦)


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「ホワイトラン」の首長に薦められたので「ハイ・フロスガー」関係のクエストにトライ。主人公である自分は「ドラゴンボーン」という種族の末裔である関係からか,「シャウト」という「声を操る魔法」を使う事ができます。ゲーム開始直後は全く使えない状態(ドラゴンボーンとして覚醒していないから)ですが,各地に散らばっている「力の言葉」を発見する事で徐々に使えるようになっていきます。「ハイ・フロスガー」には,この「シャウト」を極めた魔導師たちが住んでおり,クエストをこなす事で新たな「シャウト」をいくつか教えてくれるのです。ただし,入手した「シャウト」を使用可能にするためには,ドラゴンを倒すと入手できる「ドラゴンソウル」が必要なので・・・ドラゴンとも戦う必要があるって事ですね(汗)。

「ハイ・フロスガー」は山の頂上にあるので,まずは登山口のある「イヴァルステッド」という町まで移動してから,えらく長い階段を登る必要があります。一度行ってしまえば,以降はマップ上で「高速移動」ができるようになりますが,最初は徒歩で行くしかありません。徒歩移動は「スカイリム」の景観を楽しめるのでかなりお薦め。その反面,道中に散在する洞窟や砦に思わず「寄り道」してしまい,なかなか目的地に到着できないのが難点ですね(笑)。道中はそれほど厳しくありませんが,山頂の手前辺りにいる「白トロール」にはかなり苦労しました。レベル10前後の「片手剣」+「軽装鎧」では,全然歯が立ちません。最初は崖の上にいるので,弓が届くギリギリの距離から炎属性の弓を使ってダメージを与えて,あとは薬で回復しながら剣でゴリ押して倒した感じです。

「ホワイトラン」のクエストで獲得できる「仲間(NPC)」がなかなか「便利」でお薦めです。弓と剣を使い分けつつ勝手に攻撃してくれるうえ,自発的に突っ込んでいって「敵のタゲを奪ってくれる」ので,序盤のザコ戦は非常に楽。体力が少なく,強い敵にあたるとすぐに膝をついて「ダウン」してしまいますが,しばらく経つと復活してくれる結構タフなヤツです。ただし「アンデッド」ではないので要注意。ダウンすると基本的に「敵のタゲが外れる」のですが,運悪く攻撃され続けると死んでしまいます。自分の荷物を持ってもらう事もできるので,ひたすら大事にしています。

貯金がもうすぐ5,000ゴールド。
もうすぐ家が買えますよ。(≧∇≦)


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売ってしまった弓と矢を買い戻して「ドラゴンボーン覚醒」イベントをリトライ。
ストーリーはまだ序盤なのに,いきなりドラゴン戦であります。

ドラゴンズリーチの軍勢(ホワイトランにある城のNPC)が戦ってくれるので,自分は「西の監視塔」にもぐり込んで窓からちくちくと矢を撃つ作戦を慣行(笑)。装備は「山賊が着ていた皮製防具」と「鉄の剣」と「帝国軍の弓」。炎や冷気に対する耐性も当然ありません。魔法も最初から使えるラインナップのみという状態だったので,かなり苦労しました・・・。もうちょっと鍛えてからトライしてもよかったのですが,このイベントをクリアしないと「シャウト」が使えないみたいだったので,早めにやっておいた感じです。攻撃と回復を繰り返しながら粘れば,弱小装備でもなんとか勝てますよ。

チュートリアルステージの「分岐」で帝国軍ルートへ進みましたが,現時点では「帝国軍」にも「反乱軍」にも所属しないでプレイしています。しかしドラゴンボーンになった途端,ホワイトランでは仲間扱いされるようになりました。「お遣い」をいくつかこなしたら,ホワイトランの首長が魔法の付いた鎧やら斧をくれたので,しばらくはホワイトランを拠点にして活動をする事にします(笑)。なにやら「家」も買えるらしいので,現在はひたすら「貯金」の真っ最中。拾ってくるアイテムの売値がひたすら安いので,全然貯まってません(泣)。

次のクエストは,「シャウト」を学ぶために「ハイ・フロスガー」という修道院を目指すヤツです。
サブクエストもいっぱいあるので,ある程度メインクエストを進めたら横道に逸れようかな・・・とか思ってます。
3D酔いにはいまだに慣れません。でもやめられないのが「Skyrim」。(≧∇≦)


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最近「ニコニコゲーム実況チャンネル」の実況動画に大ハマリ。ニコニコ動画にも普通に「実況動画」がアップされていますが,このチャンネルはアップされている動画のクオリティが素晴らしく高いです。プレイの上手下手ではなく,番組として面白いという意味での「クオリティが高い」ですので念のため。番組自体は「スタジオえどふみ」の「えどさん」と「ふみいち」による軽快なトークとゲームプレイを中心に進行。しかもほとんどの動画が「生放送」という凄まじさ。現時点ですでに数百本の動画がアップされているのだとか。1回の放送時間が1時間~2時間程度。これを毎回「生放送」ですからね・・・(汗)。先月がスタジオえどふみの「3周年記念」だったはずなので,この人たちは本当に毎日ゲームやってるんだな・・・と思いました。ゲームが上手いだけで「プロゲーマー」とか言っている連中よりは,よっぽどプロゲーマーですよ。

蛇足ですが「電気グルーヴ」にイメージが似ているような気がしませんか??
もちろん,ふみいちが卓球で,えどさんが瀧。

両氏とも「役者」の経験がある人だけに,声質がとても良くトークはかなり安定していて聴き易いです。ゲームやってなくても番組が面白いのは凄いと思います。もちろんゲームをやっていても面白いです(笑)。2人ともゲームはかなり上手い様子。「ARMORED CORE V」の放送を観れば,その豪腕ぶりが判ると思います。逆に「DARK SOUL」では,ふみいちのキレたプレイに対し,えどさんのヘタレプレイ(失礼)が炸裂。ホラーなゲームのはずが非常にギャグチックになっていてかなり笑いました。「Skyrim」では,メインクエストをすっかり脱線しサブクエ路線へ一直線。メインクエスト重視ではあまり見れないシーンが続出するので,これはこれで面白い放送になっています。現在は,日曜から水曜までの深夜帯にかならず放送しているので,観始めるときりがありません。

突然「Skyrim」を始めたのは,このチャンネルの影響だったりします。
1体目のボス(牛頭デーモン)目前で放置していた「DARK SOULS」も,無事ボスを倒して先に進みました。
ヘタの横好きで「ARMORED CORE V」もやってみたくなってます(笑)。

ゲーム好きならば,1度は観てみる事をお薦めしたいチャンネルです。
個人的には「某CX」よりも,こっちの方が断然好き。


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今更ながら世界最高峰のオープンワールドRPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」にトライ。

前作である「Oblivion」は,日本語版発売前に「アジア版」を買ってしまったのが災いし,地下牢(チュートリアル)を脱出してインペリアルシティに入ったあたりで早々と挫折・・・。メインクエストをほとんどプレイしていないので,いわゆる「The Elder Scrolls」シリーズは初プレイと言っても良いような状態です。コンシューマ機向けの大規模なオープンワールドRPGとしては,Xbox360用「TWO WORLD」以来になりますね。

今回は,PlayStation3版の「Skyrim」をゲット。
もちろん日本語版です(笑)。

特筆すべきはグラフィックレベルの高さ。舞台となる世界「スカイリム」の大自然が当然のように描かれている様は,まるで「映像作品」を観ているかのようです。この広大な世界を自由に探索できる楽しさは,初めて「Ultima Online」をプレイし,ブリタニアを歩いた時の感覚に近いものがありました。地域毎の景観が見事なほどに違うので,まるで「観光」をしているような気分になります。一度でも訪れた「場所」はマップ上に記録されていくので,この世界を「踏破」する事を目的にするのも面白いかもしれませんね。操作に慣れないうちは,少々「3D酔い」しやすい感じがしたので,この手のゲームが苦手な人はご注意下さい。

物語は「復活したドラゴンの討伐と復活の謎の解明」をメインに進行していきますが,数多くのサブクエストが準備されており,どのクエストに挑むかはプレイヤーに任されています。必ずしもメインクエストをプレイする必要はないという事ですね。自分はとりあえず「メインクエストに沿って」プレイする事にしたのですが,序盤に「ホワイトラン」で発生する「ドラゴンボーン覚醒」のイベントで,いきなりドラゴンと戦わされ,かなり苦労してます。拾った皮装備と鉄の剣だけしか持っていなくて,弓と矢を売ってしまったのが敗因でした(笑)。装備を買い戻してリトライする必要がありそうですね。

防具類は軽いヤツ(皮装備)のままにしておきたいけど・・・さすがに無理かも。
フットワークが悪くなっちゃうのが嫌なんですよね。(≧∇≦)

もうちょっとプレイしてみたら,あらためてネタにします。


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ソニーさんのインフォメーションセンターから連絡がありました。

端的に言えば「症状は改善されない」とのこと。直らないって事ですね。今回は,現在の調査状況などの事情を理解されている方に対応して頂けたので,いろいろと聞く事ができました。こちらから送った「Vita本体」と「メモリーカード」を使用して起動確認を行ったものの,やはり異常が確認できなかったようです・・・。ただ,セキュリティポリシーの関係から,こちらのユーザーアカウントでのログインチェックは一切出来ないとの事でした。前回記事にも書いたとおり,特定のアカウントに問題がある可能性もあるので,その辺りを調べてもらえなかったのは少々残念ではありますね。

連絡を受けた内容はおおよそ以下のとおり。

・お預かりした「Vita本体」と「メモリーカード」で「みんなといっしょ」の起動確認を実施したが問題が確認できなかった。
・ユーザーのアカウントは勝手に使用する事ができないため,ソニー側の確認用アカウントにて検証を実施した結果である。
・希望すれば,ユーザーアカウントの調査を実施することもできる。
・アカウント調査を希望しない場合は,本体を返送する。一応「新品交換」を希望することもできる。

ポイントは3番目の項目。実は「アカウントの調査も実施できる・・・」との提案もあったのです。しかしながら調査期間不明&調査期間中はアカウント使用不能のおまけつきだったりします(笑)。自分の場合,VitaとPlayStation3,PSPを1アカウントで共有しているので,アカウントが使用不能になったら家中のゲーム機が止まっちゃう事になります。ハッキング事件の影響で延々とPSNが停止していた事がありましたが,個人的にあれの再来を食らうのはさすがに御免です。動かないのは「みんなといっしょ」だけですし,全体的な影響も考えて,今回はVita本体を送り返してもらう事で決着しました。今後のアップデートで不具合が改善される事を期待したいと思います。

もちろん新品交換オプションは行使しましたよ。
あまり意味はなさそうですけど,どうせ初期化された本体が帰ってくるなら,新品の方がマシです。
ていうか,同梱したメモリーカードはちゃんと返してくれるんですよね??

(「みんなといっしょ」が起動しない事件INDEX)

 ・2012/05/03 続々・PCH-1100AA01「PlayStation Vita」入院
 ・2012/04/22 続・PCH-1100AA01「PlayStation Vita」入院
 ・2012/04/04 PCH-1100AA01「PlayStation Vita」入院


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SE/30」を弄りまくっていた頃に,古マック関係で欲しいものは,パーツにしろソフトにしろ大体手に入れたているのですが,今でも探しているアイテムはいくつかあります。そのうちのひとつが「旧アップルロゴ」のマウスパッドです。一応,白地に虹林檎マークのヤツを1枚所持してはいますが,Macintosh Classicを購入した当時に本体とあわせて購入したもので,かつずっと使ってきたものなので,さすがに痛みが目立ってきました。とはいえ,汚れや焼けが目立ってきただけで破損等は一切ありません。完全に痛んでしまう前に「予備品」を確保しておきたい・・・といったところですね。

90年代前半の頃は,電気屋さんのマウスパッド売り場で普通に買えたのですが,現在ではロゴマーク自体がすっかり変わってしまったので,置いてあったとしても「白林檎」のものばかり。もはや中古品を狙うしかないのですが,某大手オークション等を見ていてもなかなか希望の品は出てきません。たまに出てきても「黒地に虹林檎」のものだったり・・・。SE/30や ClassicIIに合わせて使いたい関係から,自分が探しているのは「白地に虹林檎」のものなのです。数年前に秋葉原の「U&J Macs」に置いてあったのを買っておけばよかったと凄く後悔してます。・・・5,000円くらい付いてたんで迷っちゃったんですよね(笑)。

68Kマックのパーツ類は,オークションの出品数も少なくなってますし,取り扱っている店舗自体もかなり少なくなったと思います。早めにSE/30の補修パーツ類を確保しておいて正解でした。マウスパッドに関しては,ふたたび買えるチャンスがあるかは判りませんが,今後も諦めず探すつもりです。譲っても良い・・・という方がいらっしゃいましたら,是非コメント欄を使用してご連絡を下さい。よろしくお願いします。


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「PlayStation Vita」用の純正モバイルバッテリー「ポータブルチャージャー(PCH-ZPC1J)」をゲット。

以前購入した「CP-ELSIPB」でも充電は可能でしたが,もともとは「iPhone」向けの製品なので容量が2000mAhしかなく,Vitaを満充電まで持っていく事ができません。「ポータブルチャージャー」については,容量が5000mAhあり出力も1.5Aと大きめなので,Vitaはもちろん「PSPgo」の充電も可能。出力コネクタは普通のUSB形状なので,様々な機器の充電に利用する事ができます。ただし,バッテリー本体への充電を行うための入力コネクタは「専用の形状」であるため,別途にVita用のUSBケーブルとACアダプタが必要になります。「ポータブルチャージャー」のパッケージにはケーブル類が同梱されていないので注意してください。ちなみに,バッテリー本体をVita用ACアダプタで充電した場合,満充電までに7時間かかります。満充電でVitaを約1.5回充電可能です。

公式ページの「主要機器充電対応表」では,PSPの充電ができない事になっていますが,出力容量1.5Aのスペックに公式対応している機器以外は「対応」と記載していないのかもしれませんね。スマホ類は結構いろいろ対応しているみたいです。試しに「PSP-3000」を充電してみましたが,普通に充電ができました。その他では,iPad2,iPod touch 4G,EMOBILE GP02あたりも充電OKでした。まあ・・・公式に「できない」と書いてあるので,後々の事を考えるとやらない方が良いのかもしれませんね。モバイルバッテリーは他にも複数持っていますし,「ポータブルチャージャー」は素直にVita用で使いたいと思います。

Vitaはバッテリーが減り易いので,予備バッテリーの準備はお薦めです。
個人的には,PSPのようにバッテリーが交換できれば何の問題もなかったんですけどね・・・。


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