MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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4K/HDR対応の映像やゲームを楽しむためには,対応した機器を用意するのは当然として,機器同士の接続に用いる「HDMIケーブル」も最新規格の「プレミアムHDMIケーブル」じゃないといけない。とされています。家電量販店等で販売されているHDMIケーブル類は,以前は「フルHD対応」とか書かれていたものが,今やどの商品を見ても「4K/HDR」対応といった表記に書き換わっています。そのうち,確かに「プレミアムHDMIケーブル規格認証済み」の表記が確認できないものもあるのですが,これって本当に意味があるんでしょうかね?? PlayStation4 Pro等に同梱されているHDMIケーブルは「プレミアムHDMIケーブル規格認証済み」ではないみたいなのに,説明書上では使用しても問題ないことになっています(笑)。4K/HDR対応製品に同梱のケーブルはとりあえず「認証済み」ってことにしておかないとおかしいですよね。

HDMIケーブルの規格にはバージョンがあって,フルHD&3D対応で伝送速度10.2Gbpsのものが「バージョン1.4」あたり。4K/HDR対応で伝送速度18.0Gbpsのものが「バージョン2.0」以降ということになります。例えば,バージョン1.4のケーブルの時点では,4K/HDRや18Gbps伝送のテストが行われていなかったというだけで,ケーブル自体に問題がない限りほとんどの場合は「上位の信号を通す」ことは可能なのだそうです。Wiki曰く「解像度3840×2160,周波数 60Hz ※RGB」までであれば,バージョン1.4のケーブルでも対応可能とされています。まあ・・・ケーブルの良し悪しはオーディオ関係のオカルト領域に含まれることかもしれないのであまり考えない方が良いと思いますが,さすがにバージョン1.0とかのケーブルだと問題がおきそうなので買い替えた方が良いかもしれませんね。

自分の場合,PS4ProとPSVRに同梱のケーブルのまま使っているのはちょっと避けたいと思ったので,代替のケーブルを買ってきました。BUFFALO製のHDMIケーブル(型番 BSHDPNxxBK)で,もちろん4K/HDR&高速伝送(18Gbps)対応の製品です。それほど高価ではありませんが,3重シールド構造のケーブルがいかにも高級そうに見えます(笑)。REGZA 40M510X×PS4Proで試した限りでは,映像出力に問題はありません。4K/HDR以上の映像対応が必要でないならば,正直なところこれ以上高額なケーブルは無意味かなと思っています。中には10,000円超えのケーブルもあるようですが,これはもうオカルトの領域だと思って無視しましょう。

少なくともゲームユーザーには不要なものかなと。(`・ω・´)


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個人的にイチオシのゲーム&ウォッチ「ドンキーコングJR.」をゲット。

子供の頃,誕生日プレゼントかなにかで買ってもらい,ものすごくハマッて遊んだ記憶があります。初期シリーズの「ファイアー」や「ボール」のようにルールが単純ではなく,比較的複雑な操作が要求されるゲームになっていて,敵の攻撃の回避方法に独特なテクニックを必要とします。「子ゴリラ(?)」を操作して,マリオに捕らえられた「親ゴリラ(?)」を救出するのがゲームの目的。マリオが放ってくる「自走式のワナ(トラバサミ)」を蔦に掴まったり,ジャンプしたりして回避しながら,親ゴリラが捕まっている「檻」の鍵穴にカギを「4回」差し込む事で救出できます。操作系は,左側の「4つ」のボタンで子ゴリラの移動(左右で移動,上で蔦を昇る,下で蔦から下りる),右側のボタンでジャンプ(敵回避または蔦に掴まる)です。ゲーム&ウォッチのラインナップの中ではかなりアクション性が高いタイトルかと思います。

攻略するうえでは「蔦」をどう使うかがカギ。

子ゴリラは「一定時間しか蔦につかまっていられない」ため,蔦につかまれば安全・・・という訳ではありません。ですが,ゲーム後半は「ワナ」が4~5個隙間なく連なって襲ってくることが多々あるため,普通にプレイしたのでは回避できません。対処としては,ワナとワナの間に「一瞬だけ着地」して,当たり判定が発生するまえに「再びジャンプで蔦に掴まる」ということをします。これで掴まっていられる時間をリセットして敵の攻撃が落ち着くのを待つ訳です。後半になればなるほどワナの移動速度が上がるため着地できる時間も短くなりますが,素早い操作に慣れてしまえば蔦の上で自在に待機することができるようになります。ワナの回避が難しそうな場合は「蔦があるところまで戻る」ようにし,ワナの回避にジャンプは極力使わないようにします。また,蔦から下りるとき進行方向に空きスペースがあっても,左右ボタンを使わず必ず下ボタンで降りるようにします。どちらの場合も子ゴリラに「滞空」時間が発生し,着地のタイミングがコントロールできない事が理由になります。

ライバルになるのは「カラス」です。プレイエリアは上下2段に分かれていますが,下段の場合は蔦に掴まっているとカラスが襲ってきます。上段にはカラスが出現しないので,できるだけ早く上段に移動するのがベスト。あとはどれだけ冷静に粘れるかが勝負ですね。スコアカンスト(999pts.)までそれほど時間がかかりませんが,シングルスクリーンのゲーム&ウォッチシリーズにおいてはトップクラスのアクション性を誇るゲームなので,お薦めです。


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最近の液晶テレビは録画機能も付いているのでセットアップしてみました。

まずは USB3.0対応の外付ハードディスクが必要なので,適当なものを某ヨドバシにて物色。あくまでもお試しなので手持ちのもので間に合わせたかったのですが,余っているハードディスクはどれも古いものばかりで,USB3.0に対応したものは1台もなし(笑)。どうせ買うなら問題なく使えそうなものを・・・ということで,液晶テレビと同じTOSHIBA製の「CANVIO CONNECT(HD-PF10TW)」をチョイス。しっかり「東芝REGZA対応」と明記されているので大丈夫だとは思いますが,一応ウェブサイトでも対応を確認しました。なお「CANVIO CONNECT」は基本的にバスパワー駆動の製品なのでACアダプターは付いていません。自分はバスパワーのまま使用してみようと思っていますが,確実な安定動作を期待する場合は,ウェブサイトにて対応のACアダプタを確認のうえ入手する必要があります。

セッティングは「REGZA 40M510X」背面のUSBコネクタに「CANVIO CONNECT」を接続するだけ。ハードディスクが認識されると「ハードディスクの初期化」を促すメッセージが表示されるので,画面表示に従い作業を進めます。初期化が済めば即録画が可能な状態になります。リモコンの「番組表」ボタンで番組表が表示されるので,録画したい番組を選択して「決定」ボタンを押すことで録画予約が可能です。録画された番組を観る場合は,リモコンの「録画リスト」ボタンで録画した番組の一覧を表示し,観たい番組を選択して「決定」ボタンを押せばOK。インターフェイスの使用感はだいぶダルい感じ。「torne」の軽快さが良くわかります。いまのところ録画データの書き出し方法については整備できていないので,予備的な録画機能として使用する予定です。

IO-DATAなどの外付BDドライブのなかには REGZAの録画データのダビングに対応したものもあるようなので,
そのうち試してみたいと思っています。(`・ω・´)


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2017年も暮れようとしているのに,今更「サマーレッスン」であります。

「PlayStation VR」を購入した際,すぐに「サマーレッスン 宮本ひかり編」の基本ゲームパックは購入していたのですが,あまりにもあっさりしたゲーム内容だったので,1回だけエンディングまでプレイして,それっきりになっていました。もともと自分は「パラメータを上げるタイプの育成ゲーム」がかなり苦手なので,その後なかなか再開できずにいましたが,何やら「PlayStation4 Proを使うと サマーレッスンも画質向上するらしい」との情報があったため,どれだけ違うのかを検証するため,ふたたび「宮本ひかり」の家に向かうことにした次第(笑)。ゲーム内容としては,さすがバンナムだけあって「アイマス」のコミュをやっているような感じですね。夏休み期間の7日間,毎日,宮本ひかりの家に通い,彼女の「家庭教師」を勤めます。彼女とコミュニケーションを図り,パーフェクトコミュニケーションならOK,バッドコミュニケーションならダメ・・・といった感じでゲームを進め,最終的に彼女のパラメータが規定値に達しているか,そうでないかでエンディングが分岐します。

前回プレイ時は,何も考えずに進めたので,当然「バッドエンド」でした。

さて。PS4pro+PSVRによる「サマーレッスン」がどうだったかというと・・・個人的感想ですが,これはだいぶ画質向上が図られている感じがしますよ。以前はピンボケのフィルターがかかっているような印象だったのですが,今回はかなり綺麗な印象です。離れているとまだ若干ピンボケ感が残りますが,接近したときのグラフィックが非常に綺麗。スクリーンショットで見るとちょっと印象が変わっちゃってるんですが,PSVRでみるともう可愛いのなんの。これはちょっとヤバイです。



公式によれば「女の子との接近具合を体験するソフト」らしいので,その点での完成度は抜群。
当然如何わしい事はできないようになっているので,下から覗こうとしても無駄です。

まあ・・・強固なブロックを突破した猛者が世の中にはいるようですがね。(`・ω・´)
自分は自重していますよ。いや本当に。本当だってば。


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発売時点ですでに4K対応済みだという「Rez Infinite」をテスト。

「Rez Infinite」は,ゲーム中「ワイアーフレーム」状態で描画されるシーンが何箇所もあるので,単純にモニターの解像度が上がってしまうとジャギーが目立ちまくってしまうんじゃないかと思いましたが,そこはしっかりと対応されていて,大画面になっても美麗なグラフィックはそのままです。非VRモードの場合,3840×2160という高解像度にてレンダリングされているため,詳細なワイアーフレーム表現は大画面でも破綻せず詳細なまま見ることができます。正直なところ,もっと大きな画面で見ないとこの映像表現の素晴らしさは堪能しきれていない気がします。自宅のテレビは「40型」なので,せっかくの「ネイティブ4K」コンテンツが生かされていないかもしれませんね。

大画面+高詳細グラフィックの組み合わせは,でっかいアトラクションで遊んでいる気分になります。
さすがにPSVRほどの没入感はありませんが,大きめのテレビを購入した際には「Rez Infinite」はお薦めです。
・・・ちなみに「HDR」には非対応なので念のため。

PS4proを使用する場合,PSVRでのプレイにも多大な恩恵があります。VRモードの「AreaX」限定のようですが,現行PS4で 1440×810(片目)の解像度だったものに対し,PS4proでは 1920×1080(片目)と解像度が大幅にアップ。パーティクル(光の粒子)の視認性がアップしたことで,パーティクルの集合体で構成される「AreaX」がより美麗になっています。一応,世間に出ている情報をもとに記載していますが,個人的には「AreaX」以外もそれなりに綺麗になっているように感じるんですが,実際はどうなんでしょうね・・・? 前述したレンダリング解像度が全編にわたって適用されているのであれば,確実に映像が綺麗になっていると思うんですけどね。

とりあえず,PS4pro+PSVRユーザーには「AreaX」は是非プレイして欲しいところ。
全然別モノとまでは言いませんが,かなり印象は変わると思います。


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4Kテレビとしては最弱クラスの「TOSHIBA REGZA 40M510X」ですが,一応「4K/HDR」対応モデル。4K出力に対応したPlayStation4向けのゲームタイトルは限られていますが,せっかく設備を揃えたのだから,せめて手持ちのタイトルだけでも楽しまないと損です。購入はしたものの,若干「積みゲー」になりかかっていた「グランツーリスモ スポーツ(以下,GT SPORT)」の出番がようやくやってきた,ということでしょうか(笑)。「GT SPORT」は,収録車種や収録コースがナンバリングタイトルよりも大幅に少ないかわりに,4K/HDR対応や PSVR対応など,新技術を体験できるところが売りになっていると思っています。前述のとおり「40M510X」は最弱クラスなので,どこまで 4K/HDRらしくできているのかはちょっと怪しいところ。とはいえ,初代PS4+SDRテレビの組み合わせと比較して,どこまで美麗さに差がでるものなのかは,さすがに体感できるかなと。

まあ・・・比較相手が10年以上前の液晶テレビなので当然ですけどね。

PS4Pro+40M510Xの環境で 4K/HDR出力を楽しむためには,それぞれの機器にて設定確認および変更をいくつか行う必要があります。まずはPS4Proにて,「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」から「映像出力情報」を表示し,接続されている液晶テレビが「HDR対応」として認識されていることを確認します。同時に「HDR」がオフになっていないことも念のため確認します。次に40M510Xにて,PS4ProからのHDMIケーブルが接続されているHDMIポート(ここでは仮にHDMI1とします)を画面に表示し,リモコンの「設定」ボタンから「機能設定」→「外部入力設定」に入り「HDMI 1 モード選択」の値を「高速信号モード」に変更します。これをやらないと,該当のHDMIポート信号が 4K/HDRとして認識されないとのこと。前回記事の「ゲームモード」の件と合わせて,40M510X使用時の必須設定項目ですね。これは。

この状態で「GT SPORT」を起動! (`・ω・´)

小さめとはいえ,40型の液晶パネル全面に表示された「GT SPORT」の映像は細部まで破綻なく表現されていて,まるで実物のよう。タイヤスモークがちゃんと「煙」にみえるのが凄いです。光の表現も非常に際立っている印象でした。デモ映像においては何度かフレームが落ちる場面がありますが,ゲームプレイのうえではほとんど気になりません。とりあえず「キャンペーン」モードをしばらくプレイし,ニュルブルクリンク北を1ラップ走りましたが,過去作品のニュルと比較して圧倒的に美麗でした。解像度が飛躍的に向上したのでアスファルトのざらつきまで見えますし,走行中の遠景の空気感が特に凄い。まだ時間や天候を変えてニュルを走れていないので・・・今後が楽しみです。

はやくレベル20まで上げて,VRモードでニュルを走ってみたい!

ちなみに「GT SPORT」側での設定確認としては・・・
GTメニューの「オプション」→「ディスプレイ設定」に入り「HDR出力」がオンになっていればOKかと。


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PlayStation4 Pro」と「REGZA 40M510X」導入に伴い,「PlayStation VR」を最新モデルに更新しました。

VRコンテンツを楽しむうえでは,従来モデルのPSVRでも何ら問題はないのですが,従来モデルの場合「プロセッサーユニットを4K信号がパススルーしない」というVRコンテンツとは別のところに大きな問題点があります。これは,従来モデルのプロセッサーユニットが「HDCP1.4」までしか対応していないため,4K/HDRで必要な「HDCP2.2」を通すとHDRがオフになってしまうというもの。このままでは,せっかくPS4Pro+4Kテレビを導入しても,4K出力を楽しむためには「その都度,PSVRのプロセッサーユニットを外さなくてはならない」ことになります。これはあまりにも面倒です。せっかく大規模出費を決心したタイミングだったので,ついでにPSVRも更新しちゃうことにしました。

ということで,初代PSVRは購入から僅か半年でお別れとなりました。
まだキズも汚れも殆どなかったので,旧型とはいえ結構高値で引き取ってもらえたのがラッキーでした。

で,新型PSVRはというと。

前述した「4Kパススルー問題」が解決されているので,プロセッサーユニットが常設OKになっています。また,従来モデルでは PSVRからプロセッサーユニットまでのケーブルの途中に,電源スイッチ&音量コントロールボタンがあったのですが,これが PSVR本体(バイザーの左下)に移動されています。同じくヘッドフォン端子も PSVR本体のヘッドストラップ(左後ろ)に移動。PSVR本体と一体化できるカナル型の専用イヤフォンが同梱されているので,特別こだわりがなければ別途にヘッドフォンを準備する必要はありません。プロセッサーユニットから出ていた2本のケーブルも1本にまとめられ,ケーブルまわりがかなりスッキリした印象です。個人的には十分満足なアップデートだと思います。

あえて苦言を呈すなら,カメラ無しモデルがないのはちょっと許せんなと。PSVRにはカメラが必須だから・・・ということなんでしょうが,初代PS4が出たときにカメラ付きで本体を売ってるんだから,従来モデルをカメラ無しで買った人も大勢いるでしょう。それなのにまたカメラごと買えってのはちょっと酷いですよ。これで新旧のカメラに性能差があるなら別ですが・・・性能は同じですからね。

自分は,地元の某ヨドバシで購入しましたが,
何故か「VR WORLD」がオマケで付いてきました。あの「サメに襲われる映像」のやつです。
そういうサービスだったのかしら??


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新規導入の「TOSHIBA REGZA 40M510X」。映像の美しさはさすが「最近の液晶テレビ」といった感じ(笑)。まあ・・・10年以上前の液晶テレビを直前まで使っていたんだから,映像の美しさくらい感じなかったら嘘ですよね。前回記事にて「本当はもうワンサイズ上で冒険しようと思っていた・・・」と書きましたが,これ以上大きかったら設置場所でだいぶ苦労したはずなので,これはこれでベストチョイスだったかなと。実際,個人的にはだいぶ満足しているので,しばらくは無駄に映画を観たりしてニヤニヤと過ごしたいと思っています。

ただし,デフォルト設定そのままで使おうとすると,目的次第では色々と問題があるようです。

PlayStation4 Proを接続した時点では気付かなかったのですが,試しに「Rez Infinite」を起動した際,アナログスティックでの照準操作がちょっと「重くなった」ように感じました。おかしいな・・・と思いつつ,Wii(HDMI接続してます)の「スターブレード」を試すと,こちらもWiiリモコンの反応がえらく重く感じます。Framemeister経由でメガドライブを起動してみると原因がはっきりと露見しました。めちゃめちゃ遅延してるじゃないですか。まるで残像を操作しているんじゃないかと思うほどなので,ゲーム用のテレビとしては致命的なレベルです。

・・・暫く呆然としましたが,原因はテレビ側の設定にありました。

低遅延がウリの「TOSHIBA REGZA 40M510X」ですが,どうやら4つあるHDMIポートごとに「ゲームモード」を手動設定してやらないと,低遅延モードにはならないようです。テレビ側の設定を変更した途端,上記の問題はすべて解決し,快適なゲームプレイが戻ってきました。いや~・・・一瞬かなりショックを受けました。解決してよかったです(笑)。よく考えれば,テレビ側の設定が必要になるのは当たり前なんですけどね。

基本的な環境設定はこれにて完了。(≧∇≦)
週末のお休みを利用して,いろいろと動作確認をしてみたいと思います。


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長年計画し続けてずっと実行されなかった「液晶テレビ買い替え」をついに決行。

10年以上使い続けた「VIERA TH-26LX65」は,PlayStation3を初導入した頃に流行った「FullHD(1080p)」を達成すべく購入した液晶テレビ。当時,テレビ脇にPS3とXbox360を縦置きしていた関係で,設置できるテレビの横幅が「670mm」に限られていたため,26型で720pパネル搭載型のものをチョイス。1080pの信号入力にも対応していたので,一応「FullHD」っぽい映像表示はできていました。2010年に一度引退させたものの,震災で新調した液晶テレビが転倒破損・・・仕方なく現役復帰させて今まで使い続けてきました。HDMI端子が1つしかありませんが,D端子入力×2系統,S端子入力×3系統を持つレトロゲーマーご用達な液晶テレビだったので,個人的にかなりお気に入りだったのですが,先日,主電源がうまく入らないトラブルが発生。その後は復旧したものの,さすがに寿命だろうと買い替えを決意しました。

どうせ買うなら「4K」だろうと色々妄想していましたが,前述したとおり,自宅のテレビ設置環境は横幅に若干制限があるのです。当時からゲーム機の配置を大幅に見直しているので,現在は横幅「900mm」くらいまではなんとかOKな状態。サイズ的には40型くらいが限界っぽいです。別件でだいぶ出費してしまったので,予算は10万円前後で済ませたいところ。中古でなく新品で買うとして,できるだけゲーム向きのやつ・・・。という条件で絞り込んだ結果,今年春に発売された「TOSHIBA REGZA 40M510X」が良さげなことが判ってきました。実際このモデルは,低遅延でゲーム向きだと評価されているので,使用目的にはかなり合致します。横幅は903mmでほぼピッタリ。もちろん4Kパネル搭載で一応HDRにも対応。本当はもうワンサイズ上で冒険しようと思っていましたが,ここは自重して堅実にいくことにしました。

ということで「TOSHIBA REGZA 40M510X」購入。(≧∇≦)

早速設置してみましたが,パネルがかなり大きくなったのでちょっと離れて観ないと首が疲れますね(笑)。HDMI端子が4つになったので,HDMIセレクターがいらなくなりました。レトロゲーム関係は「Framemeister」経由で接続するので,D端子やS端子が無くなっても問題はありません。横長のフロントスピーカーが付いていてテレビ単体でも結構音が良いです。市販のUSBハードディスクをつなぐだけで録画機能が使えるらしいので,このあたりは後日試してみたいところ。

ちょっと使ってみてから使用感をレポートします。


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12月に入っちゃったので,10月~11月のSSRアイドル獲得履歴であります。

2周年も過ぎて相変わらず安定のデレステ。前回も書きましたが,明らかにユーザー還元モードに入っている気がしています。この2ヶ月間は「副業」の方が忙しすぎて,以前のようにイベントに時間を割けておらず,ガシャへの投資額もピーク時と比較して半分以下になっています。・・・なのですが,SSRアイドルは 4人/月のヒット率を維持。2ヶ月間で獲得した8人のうち,50%にあたる4人が 60ガチャによる単発ヒットでした。深い意味はなくて,単にSSR獲得率が上がったことによる恩恵なんでしょうかね??まあ,出たものはありがたく頂戴する訳ですが(笑)同じ時期(10月)にミリシタでも,60ガシャの単発ヒットを2人(宮尾美也,箱崎星梨花)出していることを考えると少々出すぎな感じがしますよ。

結果は以下のとおり。

・10月3日 「スマイル・アンド・トリート」島村卯月
・10月13日 「ありすのティーパーティー」橘ありす ※
・10月19日 「プレイ・ザ・ゲーム」三好紗南 ※
・10月23日 「あこがれのプリンセス」古賀小春 ※
・11月2日 「極光のしらべ」アナスタシア
・11月10日 「夢追い人の光」工藤忍
・11月17日 「束ねた気持ち」相葉夕美
・11月27日 「ドレスアップナイト」神谷奈緒 ※








抑え気味だったとはいいつつも,卯月とアナスタシアはそれなりに狙いにいきました。※印が60ガシャ単発で獲得したアイドルです。あらためて見ると10月は卯月以外全員60ガシャですね。卯月に関してはなかなか出してもらえず財布の中身を吐き出す勢いでしたが,なんとか食らいついて獲得成功。その後,卯月の「残り分」で毎日60ガシャを回していたら3人が次々と出た・・・って感じですね。逆にアナスタシアはそれほど金額をかけずに獲得できています。限定SSRの復刻となった奈緒も,当時は取り逃していたのでここで獲得できてラッキー。できれば加蓮の限定もほしいところです。


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