MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



遂に発売された「DJMAX Portable2」。早速入手してみました。

製作は前作同様に「PENTAVISION」が担当。相変わらず「よく解っている」パッケージには好感が持てます(笑)。入手したのは韓国版ですが,なんと英語のほか日本語にもローカライズされているようで,ゲーム開始時に言語を選択する事でゲーム中のメッセージや説明文が日本語化されます。明かに「日本で売る」仕様なのが素敵。日本の「本家」が怒りそうでちょっと怖いですけどね。

前作も難しかったですが,今回は更に難易度アップ(俺比)してます。とにかく低いレベルの楽曲から「長押し」のラッシュ状態。難易度を上げるためとはいえ,プレイの爽快さがスポイルされるようではダメだと思います。現在は「4ボタンモード」で Level6 以上の楽曲が壁になってます。とにかくコンボがつながらないので「FreeStyle」モードでのプライズ獲得もまったく進みません。前作同様にひたすら練習するしかないようです。自分にはちょっと手強いかもしれませんね・・・。

ちなみに,ゲームを進めると「GOLD」を取得できるシステムとなっていて,ノートやギアは蓄積したGOLDを消費して「購入」する形となっています。また,新たに「キャラクタ」を購入できるようになっており,キャラクタを設定する事で HPアップや GOLD獲得率アップなどの特殊能力を獲得できます。新たなノートやギア,キャラクタの出現条件については,ちょっとプレイしただけでは いまいちはっきりと解りませんでした。面白いのは,前作のディスクを「LinkDisk」モード経由で挿入する事で,DJMAX Portable2 のインタフェイスにて前作の楽曲をプレイする事が可能となるところ。プレイした楽曲は O.S.T.に登録され,以降,ディスクの入替えをしなくても楽曲を聴くことができるようになります。また,出現条件がよく解りませんが,LinkDiskモード特有のプライズが用意されているようです。

自分は,前作のオープニングに出ていたバンドメンバーのうち,
女の子3人が「キャラクタ」として購入可能となりました。

新モード「XTREAME CHALLENGE」などもありますが,まだプレイして半日しか経過していないので,さすがに何が何やら解らない状態です。日本語化されているとはいえ,説明書は完全に韓国語なので自分の力では読解不可能(泣)。もうちょっとだけ試行錯誤しつつ,ゲーム自体に慣れる必要がありそうです。

久々に左手の親指が痛いので,
今日はこれまで。(≧∇≦)


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PSPの システムソフトウェアがアップデートされました!

今回のアップデートでは,遂にビデオコンテンツのサムネイル表示対応が実現しました。PSXユーザーの自分としては,PSPがXMBベースのインタフェイスだった時点で「デフォルトでサムネイル表示可能」だと思っていただけに,今回のアップデートまで非常に待たされた感じがしています。ただ,任意のシーンをサムネイルとして保存できる訳ではなく,メモリースティック内の「VIDEOフォルダ」に 動画ファイルと名称が同じのJpegファイルを置かなくてはいけないようです。この点についてはちょっと残念ではあります。

基本的に,メモリースティックのルートに「VIDEOフォルダ」を作成し,動画ファイル(MP4)と サムネイル用画像ファイル(jpeg)を入れるだけですが,サムネイル用画像ファイルのサイズが表示の可否に影響するようなので注意が必要です。自分の場合,PSPWiki のコメント欄の情報に従い,160×120ピクセルのJpegファイルを作成して放り込んだら表示に成功しました。

その他,「PLAYSTATION Network」経由でダウンロードしたタイトルのデータ読み込み速度が設定できるようになっています。ゲーム起動中に「HOMEキー」で表示されるメニューの「ディスク読み込み速度」にて,標準/高速の設定を切り替える事が可能です。以前ダウンロードした「鉄拳2」にて試してみましたが,いまいち効果が感じられないのが残念(笑)。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 3.11 から 3.30 に更新されます。
主な更新内容(概略)は以下のとおり。

【ゲーム】
 ・メニューに[ディスク読み込み速度]を追加しました。

【ネットワーク】
 ・[RSSチャンネル]でアイテムのサムネイル表示に対応しました。

【ビデオ】
 ・メモリースティックの「VIDEOフォルダ」に保存された動画のサムネイル表示に対応しました。
 ・VIDEOフォルダ配下の MPEG-4 AVC(H.264)ビデオ Main Profile(AVC CABAC)の再生に対応しました。
  ※サイズ制限あり(720×480/352×480/480×272)
  ※データの種類によっては再生できないものがあります。


【関連リンク】

 ・PlayStation.com ・・・ PSPの公式ページ


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既に廃棄したと思っていた,旧世代の UltimaOnlineガイドブック が出てきました。セカンドエイジ時代~ルネッサンス時代までをカバーしているもので,発行日は2000年11月17日になっています。もう結構な「昔」ですねぇ・・・。ガイドブック自体は(経年劣化もありますが)かなりボロボロで,当時の使用頻度の高さをあらためて感じるところ。もはや失われてしまった旧世代の「文化」の記載を見ては,革命が起こる前の「ブリタニア」を非常に懐かしく思い出しています。

失われた文化の中で,個人的に最も悔やまれるのは「武器の称号」が変更されたこと。
現在は,武器の強さが「ステータス値」で表されますが,昔は「称号」で表されていました。

【ダメージ補正に関する称号】

 ・Ruin(+1)
 ・Might(+3)
 ・Force(+5)
 ・Power(+7)
 ・Vanquishing(+9)

【Tactics補正に関する称号】

 ・Accurate(+5)
 ・Surpassingly Accurate(+10)
 ・Eminently Accurate(+15)
 ・Exceedingly Accurate(+20)
 ・Supremely Accurate(+25)

【武器のHP補正に関する称号】

 ・Durable(+5)
 ・Substantial(+10)
 ・Massive(+15)
 ・Fortified(+20)
 ・Indestructible(+25)

複数の補正値をもつ武器は「Fortified, Supremely accurate Broadsword of Vanquishing」のように表現されていました。解り難いと言えばそれまでの仕様ですが,ファンタジーな雰囲気をもった良い仕様だったと思うのです。「鑑定」しないとどんな武器か解らなかった事もあり,マジックアイテムを手に入れた時は ドキドキ感があってかなり楽しかったのを覚えています。それだけに,仕様が変更され,武器の称号が一気に「消えた」時には 物凄くがっかりしました。

最近になって,オフディアン産の武器に「称号」が復活しているものが出ましたが,
あれでは全く意味がないですよ。徒に「レアアイテム」を増やしただけだと思います。

高レベルなマジックアイテムが非常にレアだったため,鍛治屋が作る「HQ品」に需要があり商売も成り立っていたのですが,今や,強い武器を自力で作れるようになってしまったため,鍛治屋の価値は「修理」のみとなり,マジックアイテムを捜し求める行為の意味は失われました。また,誰でも獲得できる「MAF」や「TAF」が巷に溢れ,事態にさらなる拍車がかかりました。もはや「武器」の文化は崩壊の一途を辿るのみ(泣)。

・・・GM鍛治屋がスターダムだった時代へ戻りたいものです。
言っても仕方がないんですけどね(笑)。


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現在,所有している5インチフロッピー群のうち「REDZONE」にてほとんど起動しないものが 8割を占めています。90年代前半からずっと保存しっぱなしの あまり意味がないものも含まれていますが,老朽化の影響で読み込めなくなってしまうのはちょっと嫌なので,イメージ化して保存しておく事にしました。エミュレータ(XM6)で動かすためにちまちまと変換した分は別として,大量に変換作業をするのは「電脳倶楽部」を全部変換して以来となります。

手持ちの5インチフロッピーは,いずれ3.5インチに変換しようと思っていたので,とりあえず XDF化しておけば,5インチ,3.5インチに関係なく DUP2.R等のツールで書き戻しが可能です。自分の場合,RSTRXDF.EXE を使用していますが,これは Windows95/98専用のソフトウェア。3モードFDDを使用し,WindowsPC上で XDFイメージファイルを直接フロッピーディスクに書き戻す事ができます。XDFイメージファイルを WindowsPCに保存している場合には非常に重宝するツールです。

作業としては,まずはフロッピーをXDF化し,さらにLHAコマンドで圧縮したうえで HDD内に保存していく感じです。最終的には「NAS」に一括保存する予定ですが,変換作業がある程度終了した時点で,ftpf.x で一気に転送しようと思っています。

今日の日中は 外出もせず フロッピーディスクと戯れていました。
作業はまだ途中ですが,一仕事終わった感もありつつ一日無駄にした感もありますね(笑)。

まあ・・・天気も悪かったので。(≧∇≦)


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「ログイン誌」の今月号に掲載された「墜落日誌」にて久々に「ダンジョンマスター」ネタが取り上げられていました。リバイバルネタかな・・・と思いつつ読んでいたのですが,寺島令子氏が「WindowsPCでダンジョンマスターをしている」ように読み取れたので,ちょっと調べてみたところ・・・なんと,George Gilbertなる人物が開発した,Windows版「ダンジョンマスター」があるではないですか!(今まで知りませんでした・・・)ダンジョンマスターといえば,X68000版でさんざんハマりまくったリアルタイムRPG の金字塔。やろうと思えば REDZONE でプレイ可能ですが,Windows版があると言われるとちょっとやってみたくなっちゃいます(笑)。早速ダウンロードしてみました。

RTC(Return to Chaos)は,ダンジョンマスターの Windows用クローンで,オリジナルのダンジョンマスターの他,カオスの逆襲,スカルキープも楽しむ事ができます。また,ダンジョンマスターに追加要素を盛り込んだモードも用意されています。ただし,あくまでもファンの手によって再現されたクローンでありオフィシャルなものではないため,オリジナルと比較した場合,仕様が異なる点は結構多いようです。

久々に最初からプレイしたので,キャラ選択の部屋で 誰がどこに居るかをすっかり忘れていました。呪文の組み合わせに至っては ほぼ完全に忘れており,思い出せたのは「ゾー・キャス・ラー」のみ(笑)。90年代後半までは攻略本も残っていたのですが,引越しをした際すべて処分してしまい,現在手元には残っていません・・・。スーファミ版の攻略サイトなどが まだ現存しているようなので,参考にしつつプレイするしかないですね。

とりあえず配布形態はフリーですが,ゲーム内は全て英語表記。
本格的にやるのであれば,REDZONE か XM6 にてプレイするほうが,
快適にプレイできるような気がします。

動作が軽くて移動にストレスがない点は,RTCも良いんですけどね。


【関連リンク】

 ・Return to Chaos ・・・ RTC の入手先


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PLAYSTATION3の システムソフトウェアがアップデートされました!

今回のアップデートは比較的大規模なアップデートです。主な更新内容としては,インターネットブラウザへのピンポイントズーム機能および表示解像度設定機能の追加,文字入力時のフルサイズキーボード表示機能の追加,アクセスポイント経由によるリモートプレイ機能の追加,バックグラウンドダウンロード機能の追加 などが挙げられます。

また,米国スタンフォード大学が推進する分散コンピューティング・プロジェクト「Folding@home」への接続機能も追加されています。PS3にて「Folding@home」を起動すると,スタンフォード大学のサーバ設備より「タンパク質の折りたたみ構造研究」に関わる計算ユニットデータが自動的にダウンロードされ,計算処理が実行されます。計算結果についても自動的にスタンフォード大学のサーバ設備にアップロードされる仕組みです。以降,Folding@homeが実行されている間,ダウンロード~計算処理~アップロードの工程が繰り返し実施されます。

ちょっと前に流行っていた「SETI@home」みたいなものですかね(笑)。
まあ・・・社会的貢献度は,確実にこちらのほうが上だと思いますが。(≧∇≦)

とりあえず,Folding@homeを起動してみると,某ナムコの「PHOZON」みたいなモノが画面に表示され,同時に計算処理の進行状況が表示されます。計算完了予定時刻をみる限り,1ユニット計算するのに「10時間以上」必要とするみたい。う~む・・・。アルツハイマー病,癌,パーキンソン病,狂牛病などの疾患の治療役立てることが計算処理の目的とはいえ,こんなに時間をとられるようでは,もはやゲーム機ではなくなってしまうような気がしますね。せめて,Cell/BE のアイドル時間を利用して「バックグラウンド」で計算させる・・・など,対策を考える必要があるのではないでしょうか。

その他にも,いくつかアップデートされた項目があります。

【全体】
 ・BD-RE(Blu-ray Disc Rewritable)ver.3.0の再生に対応しました。
 ・テレビと接続したときのHDMI自動検出に対応しました。

【設定】
 ・[本体設定]の[表示言語]に,デンマーク語,ノルウェー語,フィンランド語,スウェーデン語,
  簡体字中国語,繁体字中国語を追加しました。
 ・[本体設定]の[文字セット]で,ファイル名に使う文字セットを選べるようになりました。
 ・[本体設定]に[WMAの再生を有効にする]を追加しました。
 ・[本体設定]に[ディスク自動起動]を追加しました。
 ・[本体設定]の[バックアップユーティリティ]で,バックアップしたデータを他のPS3にリストアできるように
  なりました。
 ・[周辺機器設定]の[BluetoothR機器登録]で,BluetoothRキーボードとマウスを登録できるようになりました。
 ・[リモートプレイ設定]を追加しました。

【ミュージック】
 ・DSD(Direct Stream Digital)ディスクの再生に対応しました。

【ビデオ】
 ・再生できるファイル形式にMotion JPEG,AVCHD(.m2ts)を追加しました。

【ネットワーク】
 ・[ダウンロード管理]を追加しました。

【フレンド】
 ・[新しいチャットを開始]を追加しました。

やはり「ディスク自動起動」が設定可能となった事が一番嬉しいです。電源投入後にディスクが勝手に起動しないだけでも,かなり使い勝手が向上した感じがします。あとは バックグラウンドダウンロードも微妙に便利。大きいファイルをダウンロードする機会がそれほど多い訳ではありませんが,実際,ダウンロードを待つ必要がなくなるのは便利だと思います。

なんだかんだいって Folding@home がずーっと動作中(笑)。
別に何か直接的な恩恵がある訳ではないんですけどね。

・・・これが罠か。


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41歳キョン2 原点回帰の歌手復帰(スポーツニッポン) - goo ニュース

ここ数年,音楽活動ではあまり活躍がなかった小泉今日子ですが,久々に音楽活動を再開しそうな動きになっています。自分も小泉今日子が好きで,デビュー当時からという訳ではありませんが,結構長く彼女の歌を聴いています。特徴のある歌声ももちろん好きですが,同年代のアーティスト達とは一線を画している,ある意味「特殊な音楽性」が好きなのです。

特に「KOIZUMIX PRODUCTION」として活動していた1992年に発売されたミニアルバム「bambinater」は名作中の名作。参加アーティストには,浜崎貴司(元フライングキッズ),田島貴男(オリジナルラブ),小山田圭吾(元フリッパーズ)など豪華な面々が名を連ねています。個人的には「東京ディスコナイト」と「Sexy Heaven」が大好き。現在でも色褪せない音楽性の高さはさすがです。また,1993年にリリースされた「KOIZUMIX PRODUCTION MASTER MIX PARTY」も名作と言えます。KOIZUMIX PRODUCTION名義でリリースされた全アナログをノンストップでつないだ,56分にも及ぶミックスアルバムで,ミックスを手掛けたのは「Masters at Work」の Louie Vega です。半ば無理矢理と思える個所もありますが,かなり上手く繋いでいて聴き応えは十分にあります。「聴かせる」アルバムという感じではないですけどね(笑)。

1998年には,KOIZUMIX PRODUCTIONの集大成を収録したベストアルバム「89-99 Collection」が発売され,とりあえずレアな音源も普通に聴けるようになったのは,非常に嬉しかったのですが,KOIZUMIX PRODUCTION名義のアナログを1枚も持っていないってのは,ファンとしてどうなのかと(笑)。

今年で41歳になる小泉今日子が,今度はどのような音楽を聴かせてくれるのか非常に楽しみです。
また「裏」で面白いことをやってくれないかな・・・と密かに期待したりしています。


【関連リンク】

 ・KOIZUMIX ・・・ 小泉今日子の公式サイト


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ライコネン優勝、佐藤12位 F1オーストラリアGP(共同通信) - goo ニュース

2007年の F1GPが開幕しました。今年の目玉はなんといっても「新皇帝への覇権争い」です。王者アロンソがマクラーレンへ移籍。ミハエルの後継者にはライコネン。これだけでもかなり面白いのですが,マクラーレンの新星ハミルトンと,ルノーのフラビオが引っ張ってきたコバライネンもかなり速そうなドライバー。今シーズンは結構楽しい事が多そうな感じがします。

開幕戦オーストラリアはライコネンの圧勝。アロンソが意地の2位を獲得しましたが,注目すべきは3位に入ったハミルトンでしょう。デビュー戦で表彰台ってのは,当時ウィリアムズでデビューしたヴィルヌーヴ以来なんだとか。レース終盤まではアロンソを抑えて2位を走っていた訳ですから大したものです。まだまだ不慣れなところもあるでしょうが,それでもこの成績ですから。もしかしたら凄いドライバーになるかもしれませんね。

日本勢では やはりスーパーアグリ。佐藤琢磨の予選10位,決勝12位は,快挙といって問題ないと思います。リタイア数が少ない中での12位は大きいですよ。昨年の開幕と比べれば全然レベルが違いますよね。レース後,スパイカーチームが「ホンダ車両流用疑惑」で提訴するとしたようですが,これはちょっと負け惜しみすぎ。でも,裁定次第では出場できなくなる事もあり得るのでちょっと心配です。

地球デザインのホンダさんには,もうちょっと頑張ってもらいたいところ。
環境重視で遅くなったんじゃ,話にもなりません。

次戦に期待。(≧∇≦)


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エンターブレインより「世界樹の迷宮」の公式ガイドブックが発売されたので早速入手してみました。掲載されているデータ量はかなりのもので,キャラクタ毎の特性および育成方法と取得できるスキルのデータ,受領できるミッション/クエストのデータ,装備品/拾得物のデータ,敵キャラクタのデータなどが詳細に掲載されているうえ,第1階層(B1F)~第6階層(B30F)までのマップが解説付きかつオールカラーで掲載されています。ガイドブックというよりはデータブック的な内容だと思います。今から始める人は「始める前に読まない」ようにした方がいいですよ(笑)。

レベルアップ毎にスキルポイントを取得して 任意にスキルを取得していくタイプのRPGは,個人的にちょっと苦手。とりあえず雑誌情報やガイドブック等の予備知識は一切なしでゲームを始めてしまうので,大抵の場合「ステータスの配分を間違える」のです・・・。今回も例外ではなく,序盤に取得するほうが良いスキルがいくつか抜けている状態になっている様子。最初からやり直しも考えましたが,実はウチのパーティのレベルはまだ10前後。ここからならまだまだ修正できそうなので,まずは継続でプレイする事にしました。

PS3とXbox360のゲームばかりをプレイしていたので,
せっかくの「世界樹の迷宮」の方が,開店休業状態になっていた次第です。
音楽だけ聴いて満足していた訳ではないですよ(笑)。

ガイドブックを読んだらプレイ意欲が急激に加速中。第2ミッション「スノードリフトの恐怖」のクリアが当面の目標ですが,パーティが弱すぎるので,まずはレベル上げが必要みたいです。まずは簡単そうなクエストを受領しつつ,小銭をかせいでパーティのレベルアップと装備の充実を図りたいと思います。第6階層(B30F)まで到達するのに一体どれだけかかるのやら・・・。

一旦始めてしまえば,楽しいんですけどね。
基本的に不精者なんで。(≧∇≦)


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懐かしの「リッジレーサー2」のサウンドトラックを入手。

ナムコサウンドエクスプレスシリーズの Vol.14 として発売されたもので,1994年にナムコより発売されたアーケードゲーム「リッジレーサー2」の楽曲が収録されています。初代リッジレーサーにバックミラーと通信対戦機能を追加した「リッジレーサー2」はかなり普及したゲームだったはずですが,その後発売された「レイブレーサー」に取って変わられた影響で,現存数が非常に少ない希少なゲームとなっているとの事。自分の場合,ゲーセンではほとんどリッジシリーズをプレイしなかったので,あまり思い入れがありません(笑)。

アルバムの方はなかなかの収録内容。
収録曲は以下のとおりです。

 01. Welcome RR
 02. Drive U 2 dancing
 03. GRIP
 04. Over The Highway
 05. ...DAT DAN DAY...A
 06. Lords of TECHNO
 07. MAXIMUM ZONE
 08. RARE HERO 2
 09. Feeling over remix
 10. ROTTERDAM NATION 94
 11. Speedster Overheat
 12. Rhythm shift remix
 13. Winning turn

PlayStationの「リッジレーサーレボリューション」にも収録されている楽曲が多いですね。個人的には「Drive U 2 dancing」と「Over The Highway」が大好きです。どちらも非常にリッジらしい曲だと思います。前者の曲は「リッジレーサー6」の有料追加曲で入手する事ができましたが,後者の曲は「リッジレーサーズ」や「リッジレーサー7」にも収録されていません・・・。参加しているアーティストについては,細江慎治,佐宗綾子,佐野信義と,まさに「リッジ屋」といったあたりが名を連ねているのが嬉しいところ。ちなみに「Drive U 2 dancing」は佐宗綾子氏の作品。「Over The Highway」については細江慎治氏の作品です。

なにやら「リッジレーサーレボリューション」をやりたくなっちゃった(笑)。
ポリゴンガタガタだけどね。(≧∇≦)


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