MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



ゲーセンのアップライト筐体をミニチュア化したアイテム「レトロアーケード」をゲット。「MY ARCADE」という企業が製造しているもので,懐かしのアーケードゲームタイトルが実際にプレイできるゲーム筐体のミニチュアから,同じく懐かしのアーケードゲームタイトルがプレイできる携帯ゲーム機のようなものまで,様々な種類があります。このうち,ナムコの「パックマン」や「ギャラクシアン」,「ギャラガ」,「ディグダグ」,「マッピー」などが日本にも輸入され出回っているようです。ミニチュアといっても,高さが17cmくらいで奥行きと幅がそれぞれ10~11cmくらい。ちょっとしたフィギュアくらいの大きさがあります。この手のオモチャにしては作りがしっかりしている感じですね。

筐体のスクリーン部分は「液晶ディスプレイ」が入っていて,実際にゲームがプレイ可能です。レバーとボタンもゲーム筐体っぽい感じに配置されていて,予想以上に操作性は良かったように思います。電源は,単3乾電池×4本を入れるか,USBケーブル(microB)が必要です。USBの場合,別売りのUSB電源アダプタが必要になりますが,試しにパソコンのUSB端子から電源を取ってみたら・・・普通に起動しました。電源スイッチは,コンパネの下あたり。本物の筐体で言えば「コインをいれるあたり」がボタンになっていて,電源を入れると「コイン投入口」のところが赤く光ります。

結構凝った作りになっていて,筐体デザインもかなり綺麗なんですが・・・
これ,残念ながら,中身のゲームが「ファミコン版」っぽいんですよね。

どうせだったらアーケード版を入れて欲しかったなあ。(´・ω・`)

ちなみに,販売元のページを見てみると「バブルボブル」とか「エレベーターアクション」とか「ヘビーバレル」とかがラインナップされていたりします。ナムコ製品だと「ローリングサンダー」もあるらしいです。中身がアーケード版じゃないのは判っていますが,ちょっと他のラインナップも入手して並べたくなりますね。タイトー製品が入ってるヤツは輸入されないのかしら・・・。


【関連リンク】

 ・MY ARCADE ・・・ レトロアーケードシリーズの販売元。


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最近流行しているという玩具「HAND SPINNER(ハンドスピナー)」を買ってみました。

玩具・・・といっても,ベアリングが埋め込まれている中心部分を指でつまんで,ただ「ぐるぐると回転させる」だけのもの。本当に回るだけ(笑)。これがなんで流行るのか・・・よくわかりません。触った事もないのにディスるってのもよくないので,とりあえず一番スタンダードっぽい「三枚羽根(?)形状」のものをゲットしてみました。天河神社の五十鈴(いすず)を連想させる形状で,個人的にはこのデザインが一番好きです。本体はプラスチック製ですが,羽根の部分にもベアリングらしきものが埋め込まれていてそれなりの重量があります。高速回転する様を見ているとたしかに気持ちが良いですが,ハマるか? といわれると,そうでもない感じ(笑)。ただ,手元にあるとずーっと回してしまうような,非常に地味な中毒性はありそうです。

自分が買ったのは非常に安いヤツだったためか,売りであるはずの回転が言うほどスムースではありません。別のモデルも試してみたくなりあちこち探してみたら,仙台駅の東急ハンズにてステンレス製のものを発見。早速ゲットしてきました。価格は2,000円程度です。ステンレス製だけあって全体的にズシッとした重さがあります。回してみると感触が全然違っていて,ベアリングの回転が非常に滑らかで,回転軸がブレずに安定して回っている感じ。本体が重いので,止めるときの衝撃がちょっと大きいですが,回転中に縦方向に起こしたり,横方向に倒したりすると,指先に重力を感じてちょっと楽しいです。デザインがいまいちですが,回すだけならステンレス製の方がお薦めです。



回転中に色が変化するヤツとか,光るヤツもあるみたい。もはやコレクションアイテムですな。
・・・あれ?? 俺,ハマッてる?? (´・ω・`)


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DyDoの「デミタスコーヒー」をコンビニで買うと,ナムコの往年のゲームタイトルに登場するキャラクターをドットでデザインした「キーチェーン」が付いてくるみたい・・・。9月1日からやってたキャンペーンらしいですが,普段,コンビニで缶コーヒーを買うことはほとんどないので,全然気付いていませんでした。まあ・・・こういったオマケに惹かれる事は,かなり特殊なオマケじゃない限りありませんが,今回はなぜかデミタスコーヒーを6本も購入する結果になりました。特殊なオマケかなあ??(笑)。キーチェーンのラインナップは「01 パックマン」,「02 ギャラガ」,「03 ディグダグ」,「04 ゼビウス」,「05 マッピー」,「06 ドルアーガの塔」の6種かと思っていたら,もう1つ「07 ファミスタ」があったので全7種。あとでデミタスコーヒーをもう1本買ってこないと・・・。

これはバンナムが展開している「カタログIPオープン化プロジェクト」のプロモーションを視野に入れたコラボ企画のようです。「カタログIPオープン化プロジェクト」とは,1979年の「ギャラクシアン」から1989年の「ワギャンランド」まで,家庭用ゲーム機タイトルとして発売されたものを中心に全17タイトルのIPを国内クリエイター向けにプロ・アマを問わず公開し「二次創作」を許可するというもの。企画当初から「リアルグッズ系の製作・販売はNG」とされていたため,スマホアプリ等が盛んに公開されているみたいです。たまに見かけるグッズ系のものは「公式コラボ」の製品という事なんですね。

それにしても・・・往年のゲームタイトルを6種類も並べておいて,最後がなんで「ファミスタ」なんでしょう??ファミコン向けに発売されたナムコットタイトルから選定されているのだと思いますが,ワルキューレやスカイキッドを差し置いてのファミスタはちょっと残念だなと。もうひとつ言ってしまえば,キーチェーンのラインナップ順は,せめてナムコットタイトルのリリース順に合わせるくらいの事はして欲しかった。ファミスタを外してギャラクシアンを入れれば,01から07まできっちり順序どおりに並んだと思うんですけどね。ギャラクシアンとギャラガでイメージが被るのでギャラクシアンを外したのだとするなら,順番どおりなら選ぶべきは「WARP&WARP(ワープマン)」,知名度ならやはり「ワルキューレ」か「スカイキッド」,「スターラスター」といったところじゃないですかね??


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トミーのテクノボーイシリーズ「パックマン」を入手。

ゼンマイ仕掛けの機械式ゲームです。80年代前半くらいの製品らしいですが詳しい事はわかりません。ゼンマイがジージーいいながらカチャカチャとプラスチック製のギミックが動く様はまさに「レトロゲーム」。こういうのがジャンクコーナーに置いてあると思わず買っちゃうあたりは・・・おっさんですね(笑)。発売されたのが80年代だとするなら,箱も本体も結構な美品だと思います。ゼンマイのヘタりをほとんど感じないところが特に「当たり」でした。本体に傷がほとんどなく使用感を感じません。もしかしたらデッドストック品なのかもしれませんね。

肝心のゲームの方は,自機にあたる「パックマン」を左右に操作し,画面(?)右端からゼンマイで上下に動く2匹の「モンスター」の間を掻い潜りつつ,画面左端の「フルーツ」をゲットする・・というもの。途中でモンスターに接触したり,無事フルーツをゲットした後は,一度スタート地点まで戻らないと「前進(左方向へ移動)が出来なくなる」仕掛けです。タイマー(ゼンマイ)がなくなるまでの間に,何回フルーツをゲットできたかの回数で競います。フルーツゲット回数は本体左下にあるカウンターで機械式にカウントされますが,新規にゲームを開始する際はカウンターの「リセット」を手動で行う必要があります。

ゲームとしてはごく単純。モンスターの周期的な動きを読んで,通過するタイミングを決めてしまえば結構簡単にフルーツをゲットできます・・・が,実際にやってみると,音や動きに惑わされてしまい,なかなか上手くいきません(笑)。今のところフルーツゲット「5回」が最高記録です。そもそもカウンターが「11」までしかないので,ゼンマイの持続時間から考えた場合の物理限界はそのあたりにあると言う事でしょうかね。

ゼンマイ+ギアの組み合わせでこの動きを作っていると考えると,なかなか楽しくなってきます。
間違っても分解なんかしてはいけない製品ですね。(≧∇≦)


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世界最小級ブロック「nanoblock」とTVドラマ「ノーコンキッド」とのコラボ製品として登場した「nanoXEVIOUS」をゲット。nanoblockで作れる「ソルバルウ」のキットになります。この手のおもちゃは,以前,トミーテックの「.S(ドッツ)」でソルバルウを作って以来です。モノがnanoblockなので,ソルバルウもきっちり「3Dモデル」になってます。ブロック数は100個程度なので,組み立てはそれほど難しくありません。組み立て説明書も付いているので問題はないと思いますが,一箇所だけパッケージ写真を確認しながら「こうなんだろうな」と思っちゃうところがあったので一応注意です。

完成品は全長5cmくらいのちっちゃいヤツですが,少ないブロック数でかなり頑張って再現しています。ブラスターの砲身やリアのバーニアなどなど,なかなかカッコイイ。もう2~3個買ってきて,編隊状態で飾っておきたいですね。欲を言えば,もっとブロック数の多いバージョンも出して欲しい!本当に欲を言うならスペースシャトル同じくらいのブロック数でお願いします(笑)。あのサイズになれば作り応えあるだろうな~。コラボ商品なので価格も高くなるでしょうけど,1万くらいでも自分は買いますよ。・・・プラモデルの方を買えばいいような気がしますが・・・nanoblockだから面白いんですよ!



「.S(ドッツ)」をやったのがもう8年以上前なんですね・・・。
作ったヤツはいまだに机の上に健在であります。


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2月10日に開催される「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」に備え,何か適当な「装備」を求めて秋葉原へ。まあ・・・装備とはいっても,いい年齢をしてキャラものの「Tシャツ」やら「パーカー」やらを身に着ける勇気はさすがにないので,できるだけ小さいもので「こいつアイマス民だな」ってわかるようなものを探しました。ということでゲットしてきたのが「THE IDOLM@STER ラバーストラップコレクション」であります。ちょっと前のシリーズですが,最初のシリーズは,コトブキヤショップでBOX購入すると,限定の「ハルシュタイン閣下」が付いてくる特典があったのです。中村さんが「マチ★アソビ」で落っことしていたアレと同じものです。

さらっと書きましたが,条件は「BOX購入」です。1箱4,725円なので決して安くはありません。シークレットと言われるよりは楽ですし,どっちにせよ箱で買わないとダメなのは判っているので,購入を躊躇する事はありませんでしたが,集めてもいなかったモノをコレクションする羽目になっちゃいましたね(笑)。自分は一応「春香推し(正確には中村推し)」ですし,ネットから派生したアイマスキャラのバリエーションが商品化されている数少ない(唯一の?)事例でもあるので,他のモノもいくつか考えましたが,結果的に「閣下」に決定。

カバンに春香と閣下をぶら下げてライブに行きますよ。
何かサプライズがあると良いですけどね。


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アーケード版「THE IDOLM@STER」通称アケマスのゲーム筐体を模したプラモデルをゲット。

昨年10月にWAVEから発売されたキットです。プラモデルを購入する事自体が非常に久々。最後に作ったのは・・・F1のプラモかな??たしかタミヤ製の「レイトンハウス CG901」だったと思います。買ったのは90~91年頃のはずなので,ざっと20年前(汗)。そんなに久々なのに,こんな「特殊なモチーフ」を題材にしたプラモデルを買わなくても良さそうなものですよね(笑)。昔は「扇風機」やら「ラジカセ」といった家電製品のプラモデルが結構ありましたが,さすがに「アーケードゲーム筐体」ってのは無かったと思います。しかも特定ゲームの専用筐体ですしね。

キット自体は,複数のカラーパーツを組み合わせて作るスナップキット。接着剤は不要です。細部のデザインはステッカーにより再現。画面部分に差し込んで使用するカードも複数パターン提供されます。(一枚の大きなシートで提供されるので,カッター等で切り抜く必要があります)予想以上にパーツ点数が多くて驚きました。とりあえず,ニッパーとヤスリがあれば作れそうですが,ステッカー類には非常に細かいものが多いので,ピンセットも必要になると思います。ステッカーを貼り間違えたらある意味「おしまい」なので慎重に作業しないといけませんね。

一応作り始めましたが,まだ完成はしていません。(≧∇≦)
1.8インチの動画プレイヤーを仕込んでいる人もいたりするので,自分もやってみたくなってます(笑)。
まあ・・・技術が追いつかないので無理はしない方が無難ですよね。

自分はアケマス未経験者なので,当時ゲーセンでプレイしておけばよかったと結構後悔してます。ナムコさん。PS Vita向けにアケマスの移植をしませんかね。カードは出せないでしょうけど,タッチでのプレイは再現できるでしょうし,オンラインプレイも無理なく再現できるでしょうし。出せば相当数売れると思うんですが。いずれにせよ,PS Vita版「アイマス」の登場を期待しちゃいますね。


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倉庫整理にて「発掘」されたものの中に「ナムコの缶バッジ」がありました。非常に懐かしいアイテムです。仙台駅前にナムコの直営ゲーセンが健在だった頃のものなので,最低でも2005年の「プリッズ閉店」より前・・・。バッジの銘柄をみるとどれも「1987年前後」のゲームばかりなので,ものによってはゲットしてから20年近く経過しているかもしれません。実は震災前に既に発掘されていたのですが,blogでは取り上げていませんでした。Twitterにも載せていなかったはずなので,とりあえずネタにしておきます。

現存している「缶バッジ」は以下の14個。
ファイナルラップのバッジのみダブってますが,片側は袋入り未開封の状態。

・妖怪道中記(1987)
・ギャラガ'88(1987)
・ファイナルラップ(1987)×2
・超絶倫人ベラボーマン(1987)タイプ1
・超絶倫人ベラボーマン(1987)タイプ2
・ワンダーモモ(1987)タイプ1
・ワンダーモモ(1987)タイプ2
・ドラゴンスピリット(1987)
・ワギャン(1987)
・メルヘンメイズ(1988)
・オーダイン(1988)
・ワルキューレの伝説(1989)
・パックランド(???)

少々曖昧ですが・・・たしか90年代の中頃に,当時のプリッズが古いゲームを題材にしたプライズを大量に出していた・・・ように記憶しています。おそらくその頃にゲットしたものでしょう。仮に1997年頃としても14~15年前。当時はもっと大量に持っていたはずなので,他のものは以前引越しをした際にすべて処分をしてしまったと思われます。裏側は結構錆びていますが,密閉容器に入れてあったためか表側は無傷でどれも綺麗なままです。入手時期がよくわからないのは「パックランド」のバッジ。これだけは表面の絵柄が結構「色あせ」しているので,もしかしたら「プレイシティキャロット時代」からの生き残りかもしれません。

プレイシティキャロットの頃はナムコの物販がゲーセン内にあったので,こういったグッズ類を普通に購入できたんですよね。学生時代は石巻在住だったので,休日に電車で1時間以上かけて仙台まで遊びにいっていました。小遣いを1万円もらって,ゲーセンで遊んでパソコンソフトを物色して・・・。なんと懐かしいことか。昨年Twitterにアップした「テレカの画像」にあった「ワンダーモモ」のテレカは,リアルに学生時代に購入したものです。倉庫整理もほとんど終了しましたし,実家送りにしていたものはすべて津波で失われてしまったので,こういったアイテムが思いがけず出てくる事はもうないかもしれません。とりあえず,出てきたものだけでも保存状態を良くして置こうかなと思っています。


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モデルカーネタをさらにもうひとつ。今回は「McLaren MP4/8」です。

McLaren MP4/8は,1993年のF1世界選手権向けにマクラーレンが製作したF1マシン。名手アイルトン・セナがキャリア最後の勝利を飾ったマシンでもあります。1992年にホンダが撤退した影響で,シーズン序盤のMP4/8にはフォードのカスタマーエンジンが搭載され,パワーダウンが否めない状況となっていました。それでも,さすがにマクラーレンのマシン。アクティブサス,セミオートマチックトランスミッション等のハイテク装備と軽量なパッケージングの相乗効果で予想以上のパフォーマンスを発揮。アイルトン・セナのドライビングでシーズン5勝をマーク。チャンピオンシップでも2位を獲得する好成績を収めました。ブラジルとドニントン,鈴鹿の3レースは雨がらみの逆転劇。モナコは前走者が自滅。1993年はアイルトン・セナの真骨頂をかなり堪能できたシーズンでした。翌年,セナが事故死した際,いくつか購入したモデルカーのうちの1台が,この「McLaren MP4/8」です。

ずっと飾りっぱなしだったのでよく覚えていませんが,たしかミニチャンプス製の1/18モデルだったと思います。F1のモデルカーとしては珍しくドライバーフィギュアが乗っていません。セナ追悼モデルではなかったと記憶しているので,肖像権的な問題があったのかもしれませんが,インダクションポッドの側面にはしっかりとブラジル国旗と「Senna」の文字があります。個人的にはセナが乗った歴代マシンの中では,MP4/8が一番好きですね。買ってから随分経つのでデカールの一部が変色しつつありますが,震災でも破損する事なく切り抜けてきたので,まだまだ大事にしておきたいと思います。ちなみに,ケースの台座にはセナの名前が印刷されたステッカーを2枚貼っています。地元で売っている店がなかったので,確か東京までわざわざ買いに行ったものです(笑)。

1/43のモデルカーもいくつかあったのですが,現在は倉庫の何処かで眠っています。
セナ追悼シリーズの「FW16」も持ってたはずだけど,まだ残ってるかしら。

そのうち探してみます。(≧∇≦)


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モデルカーネタをもうひとつ。今回は「Lamborghini Jota SVR」であります。

このモデルは2008年に京商から発売されたもので,暦とした「ランボルギーニ社のライセンス商品」です。ただし,ベースになっているのは極めて有名なレプリカ車両である「SVR」となっており,オリジナルである「J」のモデルカーではありません。自分は「イオタ」と言ったら「SVR」のスタイルしか思い浮かばない世代(サーキットの狼世代と言った方が良いか・・・)なので個人的にはありがたい限り。とはいえ,以前ネタにした「イオタ白書」に掲載されている「J」の鮮烈さはかなりのもの。いずれ「J」のモデルカーも入手したいところです。

1/43モデルですが,非常に精巧な作りになっています。外装はかなり忠実に再現されておりクオリティは高いです。ロゴマークやエアダクト類,特徴的なフロントスポイラーやリアフェンダーもしっかり再現。エンジンフード内にはV12エンジンが横置きミッドシップに配置されており,コクピット内も2005年にフルレストアされたという「SVR」をベースに可能な限り再現しているように見えます。ちなみに,エンジンフードはデフォルトで開放状態となっていますが,細い紐(?)のようなもので固定されているので,おそらく閉じる事は可能だと思われます。ネット上では,最限度が「まだまだ中途半端」とする意見が結構見られましたが,実車を知らない人間達がいったい何を根拠に文句を付けているのか,自分には理解できません。4,000円弱の製品でこれだけ凝った仕上がりになっていれば普通満足じゃないですかね?? にわかモデルカーファンな自分は,ここまで再現されていれば十分満足です。

ずっとモデルカーなんて買っていなかったんですが,ここ最近でブーム復活の兆し。
ミウラとイオタを買い集めてしまいそうな気がします。(≧∇≦)


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