MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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ベアナックルII 死闘への鎮魂歌」は,1992年にセガより発売された格闘アクションゲーム。ファイナルファイト形式のスタンダードな内容ではありますが,簡易に大技が繰り出せる操作感が秀逸で,ゲーム進行も非常に軽快。ビジュアルレベルも高く,メガドライブのロムソフトの中でも高水準の傑作に数えられるソフトです。3作発売されている「ベアナックルシリーズ」でも,ベアナックルII が最高傑作だと言われています。

ゲーム自体はそれほど難しくなく,主人公「アクセル」を使用した場合,必殺技の「グランドアッパー」のみで序盤は問題なく勝ち抜けてしまいます。操作するキャラクタによってゲームの印象が大分変わりますが,それ以前に,普通のパンチを一定タイミングで「チクチク」あてているだけで,ザコキャラ~中ボスまでのほとんどのキャラを「ハメる」事ができるので,敵の出現場所さえ覚えていれば,序盤で負ける事はまずないと思います。

攻略するゲーム・・・というよりは,大量にでてくる様々なキャラを「次々となぎ倒すのを楽しむゲーム」といった感じですね。後半戦はザコキャラが多数出現するうえ,異なる中ボスが 2~3体同時に出現するなど,難易度は高めになっているので多少手応えがありますが,この手のゲームが得意であればオールクリアは決して難しくありません。自分も今回,10年振りにプレイしましたが,クリアこそ逃したものの最終ステージまでは到達できました。

やっぱ・・・簡単すぎるよね。このゲーム。(≧∇≦)

「ベアナックルII」は,音楽面でも注目作品。シリーズを通して「古代祐三氏」が音楽を担当しています。アクションゲームだけに,ノリ重視の「かっこいい」古代節が多く収録されており,聴き応えはかなりのもの。FM音源の使い方がさすがに素晴らしく,他のゲームと比べても音の水準が段違いです。

当時,CDアルバムを持っていたのですが,手放してしまいました(泣)。
機会があったら再入手を狙ってみたいと思います。


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付属のマニュアルだけでは寂しいので「Virtua Fighter 5」の詳しい解説が掲載されている雑誌やらアーケード版の攻略本やらを購入。「QUEST」モードで200戦近くこなしましたが,いまだに意味がわからない単語が多数飛び交っている状態だったりします。

技表でいろいろとお勉強をしたら,余計な技ばっかり覚えたみたいで以前より勝てなくなっちゃいました。自分の場合,プレイが「大技志向」になりがちなので,もうちょっと振りのコンパクトな技だけ使うようにしているのですが,ガードが下手なぶん,シビアな殴り合いになると弱さが露呈してしまいます。投げを仕掛けられた際の「投げ抜け」すらまともに実行できていないので,もはや,強い弱いといった次元ではないかもしれません(泣)。

とりあえず,使い勝手の良さそうな中段攻撃をピックアップして実戦(対COMですけどね)に組み込んで練習中です。投げ抜けなんかもやってみるのですが,入力タイミングがシビアで上手くいきません。なにやら,状況の有利不利を把握して攻撃と防御のメリハリをつける事が基本らしいですが,そこを意識する必要がある事は「今日」知りました(笑)。驚くべきことに,ディフェンシブムーブや オフェンシブムーブが 何であるかを知ったのも今日だったりします・・・。ゲームシステムを理解せずに練習しようってのがイカンのですな。

いいんです。引きこもりプレイなんだから。(≧∇≦)
いいおっさんが,ゲーセンで対戦プレイでもないでしょうしね。
PS3版がオンラインなら,少しは楽しめたのに・・・。

世間のプレイヤーに勝とうなんて間違っても思いませんが,
せめて「COM」には勝ちたいじゃないですか。


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地味に進化を続けている「MapleStory」。自分もいまだに在籍しています。

様々なアップデートの結果,ウチの「メインPC」では,画質を最低まで落としてもスクロールのガタつきが納まらず,まるでラグっているような動きになってしまったため,昨年の夏場以降はあまりプレイしていませんでした。先日,強化した「セカンドPC」にプレイ環境を移してみたところ,プレイヤーキャラクタが集団でいる場所ではさすがにラグりますが,普通にプレイする上では全くストレスを感じない状態までプレイ環境を改善できたので,再びプレイし始めました。

初めてプレイしてから既に数年が経過していますが,何故か「攻略本」なんぞを購入。
キャラの育成が非常にいいかげんだったので,育成方針をトレンド方向に修正しようと考え,
今更ながらに購入したものです。

自分のキャラは,短剣型の盗賊で,現在はまだ 2次職の状態。攻略本の記事によれば,ステータスの振り方と スキル取得の方向性は ほぼトレンドと一致しているようでした。ただ,盗賊系の育成は「DEXとLUKのみ伸ばす」のがお薦めとされていたのに対し,特定の武器を使う条件をクリアするため「STR」に 30近くのポイントを振ってしまったのは失敗でした。有料でポイントの振り直しが可能ですが,さすがに そこまでやるつもりはないです。

始めた頃と比べると物価が爆発的に上昇しているので,プレイヤーの店から物を買うのはほぼ不可能。ゲーム運営側が,ある程度の強制力で「秩序」をコントロールしてやらないから,ゲーム内経済がここまで狂っちゃうんですよ。基本が無料のゲームなんだから,問題が発生した場合は 遠慮なくロールバックかけちゃえばいいのにね。プレイ実績が無駄になるのは痛いですけど「UltimaOnline」だって昔はロールバックが日常でしたから。苦言を呈するようなプレイヤーは全員「バン」しちゃえばいいんですよ(爆)。

まあ・・・高レベルキャラを作れるくらい暇じゃないですし,
最近はプレイ時間が1時間を超えると寝ちゃうんですよね。(≧∇≦)

もうひとつレベルを上げれば,防具類のランクを上げる事ができるので,
とりあえず,ちまちまと経験値稼ぎをしている感じです。


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ファミ通に連載されている,みずしな孝之の「いい電子」が好きでファミ通はこのためだけに読んでいますが,同様に,寺島令子の「墜落日誌」のためだけにログインを読んでいる自分です。

この「墜落日誌」という漫画には,何故か影響され続けています。寺島令子本人が,はじめてパソコンユーザーとなり,見事にゲームオタクとして昇華していく様を描いたエッセイ漫画であり,特別に影響されるような内容ではないように思えますが,現在の自分のパソコンやゲームに対する「嗜好」を決定付けた漫画だと言っても過言ではありません。語ればきりがありませんが,例えば自分が SE/30 などのオールドマックを好むのは,実はこの漫画の影響だったりするのです。

他にもありますよ。

X68000でハマッた「ダンジョンマスター」だとか「パワーモンガー」は明かに墜落日誌の影響。自分が「ディアブロ」や「Ultima Online」にハマッたのも間違いなく墜落日誌のおかげです(笑)。Windowsパソコンを買ったのも,インターネットに接続したのも,墜落日誌がきっかけだと言えなくはありません。「マジック・ザ・ギャザリング」にも手を出していた時期があった程ですから,自分にとってはよっぽど影響力のある漫画だったんだとあらためて思います。

そういや「Anarchy Online」も,この漫画の影響だなぁ(笑)。

最近はエッセイ色がより強くなってきて,なかなか極端に影響される事は少なくなってきましたが,毎月欠かさず読んでいる事に変わりはありません。個人的には「チューリーちゃん」が消えた事が最大のショックでしたね。たまに最初から読み返すと,パソコン業界の時代変遷が感じられてすごく楽しいです。

まだ読んだ事がないヒトには,強烈にお薦めします。
古いゲームがやりたくなっちゃいますよ。


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得意でない割になぜか毎日プレイしている「Virtua Fighter 5」。なんだか「鉄拳2」にハマッた頃に戻ったような感じです。下手は下手なりに慣れるもので,アーケードモードの後半ラウンドで遭遇すると全然勝てなかった「ラウ」に,やっと勝てるようになってきました。おそらく対人戦ではボコボコだと思いますが,自分のレベルはせいぜいその程度のものでしょう。

「DOJO」モードの「フリートレーニング」で,COMキャラを動くように設定し,延々とガード練習を実施。ガードが上達する・・・とかそういう問題ではなく「ガードボタンに指が行くようにする」事の方が主な目的です。今まではガード無視の力押し状態だったので,どれだけ勝てるかは完全に「運」まかせでしたが,ガードから反撃の動きを重視するようにしたら 随分と楽になった感じがします。

あとはコンビネーション技も練習中。鉄拳の時から,いわゆる「空中コンボ」は(自分的には)偶然の産物でしかありませんでした。コマンドの入力タイミングがシビアなものもあり,まだ基本的なコンビネーションしか使う事ができませんが,練習してみると結構楽しいですね。まあ・・・実戦で使えるかというと話は別です(笑)。

練習の結果,おそらく生涯初のバーチャシリーズ「ARCADE」モードクリアを達成しました。もちろん「対デュラル戦」も生涯初勝利。スミソニアン博物館に展示・保存されている歴史的な作品なのに,まともにプレイしたのが「今」というのもなかなか失礼ですよね。そういった意味では「ストリートファイターシリーズ」も未だにプレイしたことはないです(笑)。

ごめんなさい。(≧∇≦)


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「OutRun2019」は,メガドライブ版「アウトラン」の移植開発を担当した「シムス」が,1993年に発売したオリジナルのレースゲーム。アウトランと同様にコース分岐のシステムを採用しているものの,アウトランのイメージとはあまりにも「かけ離れていた」ため,あまり好評価を得られなかった不遇のソフトであります。

実際プレイしてみると,明らかに違うゲームである事がわかります。まず舞台が近未来。走行車両も(半端に)近未来。全開走行で最高速に達すると自動的に「ターボ」が発動し急加速する非常に怖いシステムが搭載されているのが特徴です。スピード感はかなりのもので,背景のスクロールやコースのアップダウンも滑らか。路肩のオブジェクトが少なくてちょっと寂しいですが,トンネルや立体交差といった独特のステージが組み込まれています。特に立体交差の表現が秀逸で,あえて上下のコースが交わるように「蛇行」させたり,上コースをとった場合に「路面を透けさせて」高さを表現したりと,実はなかなかエンタテイメントなソフトだったりするのです。

ジャンプ台を使って立体交差の上と下を移動しながら疾走する「仕掛け」は,決まるとかなり気持ち良いですよ。なんというか・・・タイトーの「ナイトストライカー」を,セガの「スーパーハングオン」的に遊んでいるような感覚とでもいいましょうか(笑)。個人的には世間が言う程「駄作」だとは思えませんよ。要は「アウトラン」の名前を使ったのが諸悪の根源だという事ですよね。名前を語ったからには「アウトラン」を作らないとイカンでしょうしね。

割りきってプレイすればかなり面白いですよ。(≧∇≦)

敵車が故意に突っ込んでくるのが少々ムカつきますけど,ターボが発動していれば少々ヒットしてもクラッシュしませんし,そもそも比較的簡単に回避はできますから。コーナーでは確実にブレーキングし,直線にターボ発動のタイミングをコントロールできれば,全4ステージ制覇は比較的簡単。最初は立体交差から落ちまくりますけど,上手くなってくると後半のロングステージが非常に楽しくなります。ちなみに,ゲーム開始前の「ステージセレクト」時に「Cボタン+スタートボタン」を押すと,ミュージックセレクトが可能になります。

これでどのステージでも STAGE4のBGM(曲名「RELIGHT MY FIRE」)で疾走可能。
プレイ環境がある方は,是非一度お試しあれ。


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以前から興味があった「LEGEND OF GAME MUSIC -CONSUMER BOX-」を入手。

なんと CD8枚+ボーナスディスク1枚+DVD1枚という大所帯。ディスク構成は,セガ・マークIIIのディスクが2枚,メガドライブのディスクが2枚,PCエンジンのディスクが2枚,MSXのディスクが2枚の計8枚,ボーナスディスクは X68000,DVDは ハドソンのキャラバンシューティング映像集となっています。収録曲が多いので列挙こそしませんが,選曲の仕方がちょっと一般的ではないなと(笑)。「なんでそこを持ってきたの」的なラインナップはある意味魅力ですが,果たして聴きたがっている人間がどの程度いることやら・・・。

今回,わざわざ購入したのには 2つ理由があります。

まずは,ボーナスディスクが X68000楽曲集である事です。あくまでもボーナスディスクなので,ゲームタイトル毎に数曲づつしか収録されていないのは仕方のないところ。過去にCD化されていない音源がほとんどですが,注目すべきは 同人ソフトである「Dive-On」と,雑誌のオマケである「SION II」,「SION IV」の楽曲が収録されている事でしょう。その他にも,ZOOMの「ファランクス」,「オーバーテイク」,システムサコムの「メタルサイト」等,かなり「イイところ」が収録されています。意外だったのは COMPACの「ガンマプラネット」の楽曲の良さですね。ゲームは持っていましたが,あまり真剣に聴いた事がなかったので,あらためて「見直した」感じです。

もうひとつの購入理由は,メガドライブの個人的ベストゲームに入っている「OutRun2019」の楽曲が収録されている事です。このゲームは,はっきりいって「アウトランとは似ても似つかない」のですが,音楽性が凄く高いのです。どことなくレトロさを感じる独特のメロディラインが特徴の楽曲は,どれもレースゲームのBGMとしては珠玉の出来。ただひとつ非常に残念だったのは,このゲーム中で最もドライブ感のある「STAGE4」の楽曲が途中までしか収録されていない事。たしかに「短いループ曲」のように聴こえる曲ですが,実は4分以上におよぶ長い曲なのです。それが僅か1分しか収録されていないのは,完全な「ミス」としか言いようがありません。収録時間の関係でカットしたのだとしても,なぜ「STAGE4」の曲をカットしたのか・・・。期待していただけにガックリでした。

サイトロンの担当者には是非弁明を頂きたいものです。(≧∇≦)
まずはサウンドテストで 4ループ聴いてみろっての。

たかがこんな理由で 1万数千円も出したかと思うと,ちょっとだけ「やっちまった」感が漂いますが,この blog は,こういった馬鹿な行為,行動でできているので,心配しなくても結構です(笑)。やっぱ人間たるもの,衝動買いは基本ですよ。基本。

タスケテー。


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UltimaOnline にて「バレンタインプレゼント」が配布されました!

バレンタインプレゼントは 実に7年振りの配布なのだとか。そういえば,始めたばかりの頃(セカンドエイジ)に名前入りのバラを貰って以来のような気もしますね。今回配布されたのは,10枚のバレンタインカードと 花瓶と ベーコン(笑)です。バレンタインカードは,カードをダブルクリックした後,表示されたカーソルで渡したい相手を選択すると「カードに2人の名前が入る」という趣向のものです。花瓶は「バラの花が一輪生けてある」デザインの内装用オブジェクト。ベーコンに関しては配布された意味がいまいち謎です・・・。

ちなみにバレンタインカードは,通常「赤色」のものが配布されますが,ごく稀に「白色」のものが配布されるようです。自分は10キャラ分とって1枚もでませんでした。赤色カードは1人に10枚も配られているので,ありがたみは皆無に等しいところ。いかに「レア」な名前入りのカードを持っているかが勝負のアイテムという事でしょうかね。

個人的には今回の「花瓶」のような新しいオブジェクトの配布が一番嬉しいです。最近は なんだかデザインが変なアイテムが配られる事が多かったので,久々に UltimaOnline のアイテムを貰った気がしました。

こんなにたくさん配らなくてもいいのにねえ(笑)。
しまうとこないよ。(≧∇≦)


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そろそろ出てきそうな「DJMAX Portable2」。続報もいっぱいです。

公式ページが既にオープンしており,トップページにてプロモーションムービーが公開されている他,楽曲の試聴が可能なページも公開されています。ゲームの「キモ」となる楽曲面は十分に期待できそうな感じです。また,前回同様に「限定版」の発売も予定されているようで,公式ページにおいてそのパッケージ内容を見る事ができます。発売日は公式にはまだ未定のようですが,2月末発売との噂もあるみたい。

公式ページの他にも DJMAX Portable2 のムービーを公開しているページがあり,ほんの少しづつですがゲーム中に使用される映像と共に新規楽曲をダイジェストで聴く事ができるようになっています。前作が非常に面白かっただけに余計に期待しちゃいます。「DJMAX Portable2 Wiki」にて,ほぼ収録確定と思われる楽曲タイトルリストが公開されていますが,ほとんどが新曲のようで期待感はさらにアップ(笑)。個人的にお薦めの楽曲「MASAI」が前作から再収録されそうなのも嬉しいところ。

期待させておいて「大空振り」って事がないように祈りたいです。
まあ・・・「PUMP IT UP EXCEED」みたいにならなければ問題ないでしょう。
さて,どうやって買うかなぁ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・DJMAX Portable2 ・・・ DJMAX Portable2 公式ページ
 ・DJMAX Portable2 Wiki ・・・ DJMAX Portable2 の Wikiページ


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以前から気になっていた「ProjectEGG」の「EGG MUSIC」にて,ZOOMの名作「GENOCIDE2」の公式サントラを購入してみました。

公式サントラとはいっても,MP3ファイルによるダウンロード販売というもの。こういった販売形態を敬遠する方もいると思いますが,収録内容は「コンプリートアルバム」と言って良い程の内容です。全31曲+未使用曲9曲を,内蔵音源版と MT-32+内蔵音源版の 2パターンで収録しているうえ,スペシャルデモディスクに使用された楽曲と,特定の日付で演奏される起動ジングルの全パターンまで収録しているのです。これをコンプリートと言わずして何と言いましょうか。当時「GENOCIDE2」のサントラ発売を心待ちにしていた自分にとっては,これほど嬉しいものはありません。

とにかく美味しいのは「MT-32+内蔵音源バージョン」が収録されている事。

GENOCIDE2 の音楽で最も注目すべき点は,FM音源とMIDI音源の完璧なハイブリッド出力を実現している事だと思います。MIDI音源対応となると,大抵「ゴテゴテ」の大袈裟なサウンドになっちゃうのがオチなんですが,GENCIDE2 の場合,どちらかというと「FM音源のチャネル数が増加した」ような印象を受けるバランスに仕上がっています。これは対応音源がウェーブ音源系(LA音源)の MT-32だったからこその事で,これがもしSC-55だったら,ここまで素晴らしい融合感は得られなかったのかもしれません。

個人的にイチオシの「STAGE 3-3」は,もう珠玉の出来!
FM音源のリード音色が奏でる「粘り」のある独特なサウンドも捨て難いですが,
高音の伸びとコーラス感では ハイブリッド版が勝りますね。

ヤバイなあ。いっぱい買っちゃいそうだよ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・ProjectEGG ・・・ ProjectEGG の公式ページ


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