MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



どれだけ「PSP go」が好きなんだ・・・って感じですが,まだまだ弄ってます。

今回は,純正ポーチ「SCZM-92084」をゲット。以前紹介した純正ポーチ(フェルト製の袋型)は本体外側保護シートとの相性が非常に悪かったため使用していませんでしたが,今回のポーチはファスナー式のもの。自分の「PSP go」はクリアケースを装着しているので,そのまま収納するためにはサイズ的にある程度余裕のあるものが必要です。いろいろ物色した結果,デザイン的にも一番スッキリしていた純正品をチョイスしました。

サイズは狙い通りジャストフィット(専用なので当たり前ですが・・・)。クリアケースを付けたままでも特に違和感はありません。余裕のあるサイズとは言っても余分な隙間がある訳ではなく,ポーチ自体はかなりコンパクト。「PSP go」のコンパクトさを損なう事がないサイズになっているので かなりお薦めです。逆にポーチの素材自体はかなり「薄い」ので,耐衝撃性は低いと思われます。摩擦による擦り傷を防ぐくらいが限界ではないでしょうか。

落下などの事故を懸念される場合は,素直に「ハードケース」を使うべきですね。

とりあえず「PSP go」の基本装備が,ほぼ固まってきましたよ。
ネタが無くなってきた・・・とも言えますが(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




現在「DARIUSBURST」を懸命にプレイ中ですが,なかなか攻略が進みません・・・。難易度設定をイージーに緒として なんとかプレイできている感じです。もともと横シューが苦手というのもあるでしょうが,敵キャラが吐く「小さなレーザー」を PSPの小さな画面で避けるのは,年寄りにはかなりツライものがあります・・・。やはり大画面でやりたい・・・と言う事で,PSP用のD端子出力ケーブルを使い液晶テレビでプレイしてみたところ,これが非常に快適。PSP特有の残像感もなく視認性は抜群。PSP-2000以降のユーザーには絶対お薦めです。

「アーケードモード」は とりあえず全ゾーンをクリアしました。難易度を上げるとまだまだ厳しいですが,イージー設定であればノーコンティニューでエンディングまで到達できます。もっと苦労するかと思いましたが,ラスボスが4種類しかいませんし,パターンを覚えるのは難しくありません。やはりゾーンの少なさが影響していますね。

とはいえ,ラスボスの出来は秀逸で,どれも「ダライアス」のブランドらしいものばかり。唯一,Jゾーンの「DARK HELIOS」は,外装を破壊すると「明らかに魚類ではなくなる(ドラゴン的な何かになる)」のですが,BGMが「サイバリオン」のアレンジである事から,開発側の意図がある程度理解できます。(サイバリオンには「ダライアスシナリオ」がありましたしね・・・)個人的には,Iゾーンの「THOUSAND KNIVES」が好きです。スタイルの良さは「DARIUSBURST」中では最高だと思います。「ダライアス外伝」の「FOLDING FAN」のイメージで,後ろを向いて広角レーザーを吐くのかな・・・と思っていたら,繰り出されたのはジオングばりのオールレンジ攻撃(笑)。それなりに強いです。

苦労しているのは「ミッションモード」。指定された「お題」をクリアしていくモードなのですが,自機のパワーアップ状態が固定されていて,パワーアップアイテムが出現しません。ミッションによってはシールド無しを強要される場合もあって,かなり難しいです。序盤のステージで「ORIGIN」という機体(おそらく初代ダライアスの機体)を使用した際,ステージのBGMが「COSMIC AIR WAY」になっていたり,「IRON FOSSIL」のBGMが「KING FOSSIL」になっていたりしたのが ちょっと嬉しかったですが,このモードはどう考えても最後までプレイ出来なさそう・・・(泣)。

現在は「ORIGIN機獲得」に向けて「バーストモード」をプレイ中。このモードも「パワーアップ無し」の「1機設定」という厳しさです。ショットとボムはMAX状態でシールド枚数もある程度ありますが,シールドの張り替えができないのがツライ。そのかわり,L/Rボタンでショット/レーザー/ウェーブの切替が可能となっています。これはすでに「別のゲーム」ですね(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




PSP用シューティングゲーム「DARIUSBURST(ダライアスバースト)」が12月24日に発売されました。自分は「エビテン」の通販限定「DXパック」を入手ゲット。発売日に届きました。今回の「DARIUSBURST」については「DXパック」の特典が非常に美味しいのです。「OGRセレクション+DARIUS TWIN のスペシャルCDアルバム」と「ダライアス公式設定資料集」が付くとなれば,初代ダライアスからのファンとしては 入手しない訳にはいきません。いやむしろ必携でしょう。ゲーム自体はもちろん楽しみでしたが,今回は見事に「餌」に釣られた形です(笑)。

ということでゲームのレビューは後回し。(≧∇≦)
まずは「スペシャルCDアルバム」です。

OGRセレクションについては,過去の作品からの再収録がほとんど。「DARIUSBURST」がPSP用な事もあってか,PlayStationでプレイ可能であった「ダライアス外伝」と「Gダライアス」からの選曲が主となっています。それでも「CHAOS」と「say PaPa」が入っているのは 古いファンとしては嬉しいところ。個人的には「DARIUSBURST」のメインテーマ曲「Good-bye my earth」が好きです。短い曲(1分程度)ですが,非常に「ZUNTATA」らしい曲です。ゲーム中では1面のBGMとして使われています。

DARIUS TWINのBGMをじっくり聴くのは実は初めて。古いハードの音源なのであまり期待はしていませんでしたが,予想以上に音が厚くてそれなりに聴けます。個人的に注目は 24曲目の「Boss7」。初代ダライアスのラスボスの曲ですね。スーファミ音源の制約で原曲どおりという訳にはいかないようですが,かなり上手いアレンジになっています。ただ,この曲だけ「他のゲーム」から持ってきているので,続けて聴くとかなり違和感があります(笑)。

【スペシャルCDアルバム】
 1.Open the Zone ... (DARIUSBURST)
 2.WARNING!
 3.CHAOS ... (DARIUS)
 4.say PaPa ... (DARIUS II)
 5.Dada ... (G DARIUS)
 6.FAKE ... (DARIUS外伝)
 7.B・T・DUTCH ... (G DARIUS)
 8.VISIONNERZ ... (DARIUS外伝)
 9.KIMERA II ... (G DARIUS)
 10.Good-bye my earth ... (DARIUSBURST)

【DARIUS TWIN サウンドトラック】
 11.Awaking of Silver
 12.Insert "TWIN"
 13.A Flashing Dual Hawk
 14.Doubt Lines
 15.Silent Diagonal
 16.Cloudy Blast
 17.Hysterical Field
 18.Round Clear
 19.Next Trial
 20.Logical Crustacean
 21.Indigo
 22.Rodeo Diver
 23.Final Interceptor
 24.Boss7
 25.Memory of blue
 26.Feather Recorder
 27.Game Ove

続いて「公式設定資料集」について。

こちらは100ページにも及ぶ「1冊のムック本」として仕上げられています。「ダライアス戦史」にまつわる年表と,各時代(ダライアス,ダライアスII,ダライアス外伝,Gダライアス,ダライアスバースト)毎に登場した「敵ボス戦艦」のカラーイラストとその解説,および,時代毎の物語が「ダライアス戦史」として細かく掲載されている他,白黒ページには,ゲームとしての「ダライアスシリーズ」の解説記事が満載。各作品毎のゾーン構成と登場するザコキャラの紹介,および,最終ゾーン毎のエンディングの解説などが掲載されています。

更に「DARIUSBURST」のサウンドチームに小倉氏を加えてのロングインタビューまで掲載されており,
まさに完璧な「ダライアスファンブック」と化しています。

いや~・・・この特典は強烈ですね。(≧∇≦)
往年の「ゲーメスト」の特集記事を集めて読んでいるような気分。
こりゃ通販で買って正解でした。

ちなみに,アイアンフォスルの「魚拓」がプリントされた手拭いも おまけで付いています。
なかなか楽しいおまけですね。「釣人:銀鷹爆」の表記に笑いました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




リッジレーサーの最新作「RIDGE RACER ACCELERATED」が登場。なんとiPhone/iPod Touch向けです。基本的には PSP版「Ridge Racers」の焼き直しバージョンのようですが,iPhone/iPod Touch特有の「加速度センサー」を使用したステアリング操作が最大の特徴です。また,ゲーム内のオンラインショップ経由で追加コンテンツの販売も予定されており,既に追加のカーパックとコースパックが1セットづつ販売されています。しかも販売価格は期間限定セール中との事で350円の激安価格。これは・・・買いか!?

なかなか期待できる感じはしますが,製作・販売は「米ナムコ」。個人的には嫌な予感しかしません。いや・・・結局買いましたが(笑)。ステアリング操作がかなりの鬼門となるうえ,チェックポイント通過のタイム設定も異常に厳しく,最初は全くゲームになりませんでした。1周目最初のチェックポイントすら通過できない始末・・・。とにかくドリフト制御が難しすぎです。アクセルとブレーキだけでなく,ステアリングもタッチパネルで操作できれば,もっと楽しめるゲームになると思うのですが,今のままではリッジの「新作」としては絶対に認めたくないですね。

結構「好評」なインターネット記事をよく見かけますが,
それはあくまでも「操作に慣れたら」の話です。

実は自分も結構練習していて,直線コースを「まっすぐ走れる」ようにはなりました(笑)。追加コンテンツのコースパックに入っている「Shuttleloop Highway」のようなドリフトがほとんど不要のコースであれば,1位で完走できますよ。コツは,加速度センサーの感度をデフォルト設定からちょっとだけ上げる事と,ゲーム画面上の情報表示(速度表示やタイム表示など)をオフにする事でしょうか。結構処理落ちするので,コースと敵車以外の表示をオフにすると 操作がかなり快適になります。

ちなみに「オープニングムービー」は,相変わらず出来が良いです。
永瀬麗子が若干老けた感じですが,iPhone/iPod Touchらしいアレンジの映像になっています。

個人的には,PSPかPS3でリッジの新作を作って欲しいところです。
噂の「新型PSP」のスペック次第では,ベンチマーク役のリッジ登場は現実的に期待できますが,
どうせなら「リッジレーサー8」を期待したいですね。


コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




Xbox360用の連射パッド「HORIPAD EX TURBO」を購入。

Xbox360コントローラの十字ボタン部分は なぜか痛みが早く,頻繁に使っていると数ヶ月~半年程度でヘタリます。とりあえず「応急処置」を施し「DEATHSMILES」以降は 騙し騙し使っていました。しかし,最近になって「虫姫さまふたり」をプレイしている最中に,意図しない方向に自機が動いたり,一瞬どちらにも動けなくなったりと,異常な挙動が目立つようになってきました・・・。やはり・・・「厚紙を挟み込む」程度の対策は応急処置でしかないようです(笑)。ということで,素直にパッドを新調した次第。

購入理由は,特に連射パッドが必要だった訳ではなく,たまには別のパッドにしてみよう・・・程度のもの。ただ,Xbox360に限って言えば,非純正のパッドは今回が初めてなので,持ってみた時の違和感はかなりありました。実際に「虫姫さまふたり」をプレイしてみると,十字ボタンの操作感が全然違っていて(PSパッドからサターンパッドに替えられてしまった感じで)自機の移動がフラフラ状態。「FORZA3」でも,R2/L2ボタンのストロークが浅いためか,いいかげん走り尽くした「鈴鹿」でコースアウトを連発。これは・・・ちょっと楽しくないですね(笑)。

パッドを替えるという事は 結局「慣れ直し」が必要なので,違和感があるのは当然なのですが,そもそも「不要な連射パッド」に手を出したのが 最大のミスでした・・・。あらためて「慣れ直し」てまでゲームをするつもりもないので,「HORIPAD EX TURBO」は一瞬でお蔵入り決定。加えていうなら 純正の「チャットパッド」も使えなくなるので,素直に純正の有線パッドを買い直しました(泣)。

ちなみに,新製品「HORIPAD EX2 TURBO」が出ているのは気付いていませんでした。
試してみたい衝動を,だれか抑えてくれ。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日「CFW5.50 GEN-D3」がリリースされたので早速導入してみました。こういうソフトウェアは いつ無くなってしまうか判らないので,旬なうちにゲットしておくのが吉ですね。ということで,今回はほぼ躊躇なく導入を実施しました。導入したのは「PSP-2000」です。アップデート内容は「12月15日までに発売されたUMDゲーム,PSNゲームの起動」への対応が主。「PlayStation Store」への接続はあいかわらずダメのようですが,お店から買ってきたゲームが起動できないと悲しいので,CFWユーザーはとりあえずアップデート推奨ですね。

ただ「CFW5.50 GEN-D3」には大きな副作用(?)があり,導入すると「過去のセーブデータ」に読み込めなくなるものが発生します。自分の環境でも かなりの数が読み込めなくなりましたが,比較的最近のデータ(GranTurisumoProject DIVAYs ChroniclesTEXDER NEO など)に影響はなく,読み込めなくなったセーブデータの殆どは 真面目にプレイしていないものばかりだったので,ダメージは最小限で済みました。ただ「DJMAX Portable 2」と「Ridge Racers 2」のデータが読めなくなったのはちょっと痛かったですね。

ちなみに「DJMAX Portable」と「DJMAX Portable BS」は普通に読み込めました。
また「Ridge Racers」も問題なく読み込めています。

何か対策がある訳ではないようなので,アップデートする場合はそれなりに「覚悟」して実施すべきですね。「CFW5.50 GEN-B2」であればセーブデータへの影響が少ないようだったので,自分は「PSP-1000」を GEN-B2仕様で止めています。まあ・・・管理が面倒なので,両方アップデートしてしまっても良いんですけどね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




またまたドリームキャストの新作ソフト(海外)をゲット。

ハードの生産は既に終わっているにも関わらず,未だにソフトがリリースされ続ける「ドリームキャスト」は本当に凄いです(笑)。今回入手したのは「RUSH RUSH RALLY RACING」というレースゲーム。なんと「2Dトップビュー」スタイルという「時代を逆行」したようなゲームです。また,自車を中心に「コースが回転」するのではなく,コースに合わせて「自車の進行方向が変わる」システムを採用しており,操作系は必然的に「ラジコン操作」。これはかなり難しそうです・・・。

デモ画面やオープニングムービーはトゥーンタッチな絵柄ですが,ゲームは比較的シリアスな印象。もちろん難易度も例外なくシリアスで,最初のステージから敵車はかなり速いです。基本的に「コースアウトしない」ように走らないとトップにはなれません。一応,コーナー突入前に曲がる方向をガイド表示で「予告」してはくれるのですが,ガイドが出てから曲がろうとしたのでは遅い場合がほとんど。要はコースを覚えないと一切勝ち目のないゲーム・・・って言う事ですね。スピードも結構速いので,慣れるまではかなりかかりそうです。

パッケージに「牛」と「UFO」が描かれているのが気になっていたのですが,最初のコースの中盤あたりに何故か「牛」が配置されています。2周目に通過したら「血まみれで死んで」いました。これは「キャトルミューティレーション」ネタか!・・・と一瞬思いましたが,単に「轢き殺せる」だけの様子(爆)。もしやと思い,ホームストレートで観戦している「観客」に突っ込んでみたら,全員悲鳴を上げて「血まみれ」に・・・。この演出は必要だったんですかね(笑)。

ゲームは単純ですが,「Goals」という Xbox360でいうところの「実績解除」のシステムが実装されていたり,ゲーム中で使用されるムービーを ゲームの進行状況に合わせてコレクションできたりと,ゲームシステム面ではかなり工夫が成されています。ちょっと難しい点を除けば十分楽しめるゲームだと思いますが,唯一残念だったのは「メモリーカード 4X」に対応していないこと。

標準のビジュアルメモリを使えば済む事ですが,
電池切れの警告音がうるさいので,できれば使いたくないんですよね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「虫姫さまふたり」は,ケイブのアーケード向け縦スクロールシューティングゲーム。先日Xbox360版が発売になったので,一応ゲットしました。なにせ「ゲーセンでは一度もプレイした事がない」ゲームですし,弾幕系のシューティングゲームは全く得意ではないので,今回はさすがにスルー・・・かなと思っていましたが,初回限定版に付いている「サントラCD」につられて購入してしまいました(笑)。今回に限ってはゲーム内容は二の次。

とはいえ,せっかく買ったのでプレイはします。ただ・・・案の定,自分がプレイできるようなゲームではなく,何度プレイしてもノーミスは3面が限界。クリアに至っては 3~5回のコンティニューを要する有様。ゲームが悪い訳ではありませんが・・・さすがに「DEATHSMILES」のようにはいきませんね。モロに弾幕ゲームですし。恒例の「アレンジモード」は,敵弾を逆手に取った(跳ね返す)攻撃が可能になっていて かなり爽快。このモードなら楽しんでプレイできます。同社の「怒首領蜂 大往生」もアレンジモードが楽しかったので,今後発売が予定されている「エスプガルーダII ブラックレーベル」でも期待をしたいところです。

追加配信された「ブラックレーベル」も購入してみましたが,こちらは随分と遊び易くなっている感じがします。実際,ノーミスで3面まではクリアできているので,難易度はちょっと低めになっているのでしょうかね。ちなみに,初回限定版には「Ver 1.01」のダウンロードカードも付いてくるのですが,試しにプレイしてみたら・・・弾が速すぎて1面で死にました(笑)。

で,本題のサントラCD。タイトルに「虫姫さま ダブルアレンジアルバム」とある事からも解るように,今回は「虫姫さま」と「虫姫さまふたり」のアレンジCDが「2枚組」となっているのです。こりゃ凄い。参加アーティストも非常に豪華で,「DEATHSMILES」の時とは また違ったメンバーになっています。個人的に注目は「細江慎治氏」,「佐宗綾子氏」,「佐野電磁氏」の初代リッジトリオが揃って参加している事でしょうか。あとは「神前暁氏」の存在と,異色とも言える「葉山宏治氏」の参加ですね。

アルバムについては,まだ全部を聴けていないので,
後日,あらためてネタにしたいと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




旬な時期はとうの昔に過ぎてしまった感がありますが,久々に「丁果A320」のネタです。自分としても「PSP go」がなかなか好みのハードだった事もあり「丁果A320」については完全に放置状態。オーディオプレイヤーとしては十分使えるのですが,ゲーム機としては かなり「中途半端」なんですよね・・・。縦長の液晶パネルを横向きにマウントしているため 液晶画面が非常に見辛くなっているのも,ゲーム機として敬遠してしまう原因になっていると思います。

まあ,こういった類の(謎の中華系)ハードに過剰な期待をしても仕方ないのは十分判っています(笑)。実際に使っている人には失礼ですが,本気で使う・・・というよりは,使えるように弄る過程を楽しむハードなのかもしれません。実際,自分も 液晶保護フィルムだの miniSDカードだのと,結構世話をした割には 全然使っていませんしね・・・。

・・・などと言いつつも,丁果A320用の「シリコンケース」を発見したので今更ながらにゲット。本体表面が PSPばりの「つや出し加工」なので,指紋汚れが非常に目立ちます。そういった意味でシリコンケースの存在は非常にありがたい限り。シリコンケース自体は比較的まともな作りで,本体にキチッとフィットするうえ着脱も容易です。また,シリコンケースを着けた状態でも,専用ポーチへの出し入れに障害は感じませんでした。なんだか「バルク品」みたいな売り方をされていましたが,これって純正品なんですかね??

使用環境が改善すると,何故か「使えるハード」と思えてくるのが不思議。
とりあえず,中途半端さが改善した訳ではないので,再び「お蔵入り」の運命ですね。
さあ・・・次の登場はいつでしょうか。(≧∇≦)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




「G.S.M.TAITO 2」は,1988年にポニーキャニオンの「サイトロンレーベル」から発売されたゲームミュージックCDです。アルバムタイトルが「究極タイガー」となっていますが,「タイガーヘリ」や「飛翔鮫」といった他のシューティングタイトルも収録されています。タイトー系のCDでは,ちょっと前に「ダライアス」を紹介しましたが,このCDも既に20年以上前のものになりますね・・・。当時持っていたカセットテープはたしか友人に譲ってしまったと記憶しています。今回はあらためて「買い直し」た形です。

収録曲は・・・

01. TIGER HELI
02. 飛翔鮫
03. 究極TIGER
04. MIDNIGHT LANDING
05. RASTAN SAGA
06. CONTINENTAL CIRCUS
07. TOP LANDING

東亜プランがまだ単独でシューティングをリリースしていなかった頃の作品群が収録されているのは貴重ですね。「飛翔鮫」も「究極TIGER」も学生時代にかなりやり込んだゲームなので 今更CDで聴くまでもないのですが(笑),どちらも PCやコンシューマ向け移植では まともなモノがひとつも存在しないため,BGM自体を聴く機会が結構少ないのも事実。(特に前者は X68000向けの移植版くらいしか思いつきません)とりあえず,飛翔鮫の最終面の曲を聴くために買ったようなものなので,個人的には満足しています。

他にも名曲がいくつか収録されています。「RASTAN SAGA」は,今聴くともの凄いインパクト。当時は 音響設備がそれほど良くはなかったので あまり気にしていませんでしたが,3曲目に収録されている「Re-In- Carnation」あたりは怖すぎですよ(笑)。「TOP LANDING」は,3曲あるステージのテーマ曲すべてが名曲。自分はこのゲームが苦手だったので,友人がプレイするのを「覗き見」しながらBGMを堪能していました。あえて挙げるなら「Main Theme 2」が好きです。

(2009/12/13追記)

飛翔鮫の移植版には,NES版と FM-TOWNS版もあるらしいです。
知りませんでした。(≧∇≦)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ