MC68000 Maniacs!
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12月のSSRアイドル獲得履歴であります。

先月に引き続きかなり資金投入をしてしまったので,平均で1週/6,000円くらいの実績になりました。今月は,毎週定常的に課金していた訳ではなく,11月末の「キラキラ輝くホーリーナイトガシャ」と12月末の「シンデレラフェス」での限定SSR獲得に大きく偏って課金した感じです。ホーリーナイトガシャはフレデリカ狙いでなんとかゲット。シンデレラフェス方はウサミン狙いでしたが,うちには既に「前のウサミン」がいるのであまりテンションが上がらず取り逃してしまいました・・・。自分としての本命は新年に何かしらくるであろう限定SSRの方だったので,資金はほとんどそっちに回していた関係もあり,限定獲得を狙うにはちょっとパワー不足でしたね。ただ,流れ弾がうまく当たった(笑)感じで恒常SSRが出たのでOKかなと。相変わらず,お金をかけても1ヶ月のSSR獲得枚数に大きな変動がないですね。

ということで結果は以下のとおり。

・12月5日 「リュミエール・エトワール」宮本フレデリカ
・12月12日 「ひまわりサニーデイ」龍崎薫
・12月26日 「はぁとトゥハート」佐藤心



龍崎さんは一応狙いましたが,フレちゃん獲得の翌週だったのであまり期待していませんでした。取れてラッキー。逆に佐藤さんの方は完全にシンデレラフェスでの「流れ弾による副産物」。喋りが若干ウザいので全然狙っていませんでしたが(笑)3Dモデルの出来が予想以上に良く,結果的にレギュラーで使っています。意中のアイドルだったかは別として,12月26日時点でSSRを獲得してしまったため,年始の時点では「SSR獲得直後」という事になります。一旦「ポイント」を吐き出した(あくまで持論です)状態になるので,次はかなり課金しないと何も出ない可能性がありますね・・・。

まあ・・・年末年始だから若干突っ込んでも良いよね。(゚-゚)


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「白い塔」の上で「トリコ」と再会したところから,最後のイベントが始まります。ここから先のネタバレは極力避けたいので詳しくは書きませんが,カギになるのは「尻尾」とだけ書いておきます。画面でも明らかに「尻尾」がフォーカスされる展開となるはずなので,特に悩むことは無いかなと。最後の最後で大ピンチに陥るトリコをなんとか救うことができれば・・・物語はエンディングへ。かなり切迫した展開になりますが時間制限は特にないようなので,じっくり考えてプレイできるのが嬉しいところ。エンディングでは謎だった色々なことが明らかとなり,少年の冒険もようやく終わりとなります。



ラストシーンは・・・トリコなんでしょうかね??
そう信じて観ると,いろいろと想像が広がってしまいますね。

PlayStation4においては,久々にガッツリと時間を取ってプレイしたタイトルになりました。洋ゲーばかりがクローズアップされる昨今において,これほど美麗に造り上げられた「国内タイトル」が登場したことを本当に嬉しく思います。難易度的にもハードルはかなり低い作品だと思うので,興味のある人は是非プレイしてみてください。最近,デレステとレトロゲーム方面にばかり傾倒していて,最新タイトルになかなか手が出ていなかったのですが,いや~・・・「人喰いの大鷲トリコ」には,他を放置してまでプレイしてしまう面白さがありました。特に「トリコ」とのコミュニケーション部分については,本当に動物を相手に会話している感覚になってしまうくらいのリアルさがあったと思います。

素晴らしいタイトルをリリースして頂けた事に感謝です。(`・ω・´)

レトロゲームも良いですが,やっぱ最新タイトルは面白いですね。
次はなにをプレイしようかな。(≧∇≦)


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目指していた「白い塔」に到着。いよいよ内部へ進みます。

入口を入るとすぐに大きな「エレベーター」がありますが,本来「天井」が開くらしく,天井がつっかえて上昇できない旨のナレーションが入ります。他に行く場所がないので,エレベーターの床にある「排水溝(?)」のような穴から階下へ降りてみると,真ん中は大きな穴。周りが「回廊」のようになっていて,随所に「鎧」の姿が・・・。天井を開くためのスイッチらしき設備は「回廊」に複数箇所設置されているので,安全に作業をするためには「鎧」の排除が必須です。ちなみにこのフロアに降りる際,排水溝へ単順に飛び込むと落下死するので,トリコの尻尾を引っ張ってきて,排水溝に入れて,ロープのように使って降りる必要があります。トリコ自身は降りてこれませんが,垂れ下がった尻尾があればサンダーレーザーは撃てるので,回廊の「鎧」についてはサンダーレーザーで全部撃破すればOK。



これでエレベーターが動くので,上層へ移動・・・。上層では,再び大量の「鎧」が登場し戦闘となります。前回,塔の外で戦った時と同じように,ステンドグラス持ちの「鎧」にはタックルで対処。バルコニーから槍を投げてくるヤツはサンダーレーザーでふっ飛ばします。全部倒し終わってもなにも起こらないので・・・しばらく悩みましたが,ぐるぐる見回していると天井になにかあるのがわかるので,「鏡」で照らしてみたらエレベーターが降りてきました。明らかに1人乗りっぽいのでここでトリコとお別れかな??と思いきや,トリコも無理矢理乗ってきます(笑)。結構高いところまで上昇し再び広い空間へ到着。樽の破片がゴロゴロ転がっていて,頭上にはでっかい建造物があります。トリコに乗って頭上の建造物へ向かいますが,建造物内部への入口はちいさな穴ひとつだけ。



ここから先は少年1人で進まないといけないようです。

内部には,黒い液体(?)に包まれた「コア」らしきものが。その辺のシューティングゲームなら明らかに「ラスボス」っぽいです。「鏡」を向けると,黒い液体が波打ちながら縮小していきますが,縮小し切ってしまうと「鎧」が撃ってくる呪文みたいなヤツが大量に飛んできて少年が行動不能に・・・。30分くらい悩みましたが,黒い液体が縮小し切るまえに「鏡」を下ろすと,黒い液体が元に戻るまでに結構時間がかかるのが解ったので,その隙にコアのまわりのフレームみたいなのをよじ登って,さらに上層へ移動します。



上層では,外周を換気扇の羽根みたいなのがグルグルまわっています。
結構なスピードで回っているので触ったら死ぬと思っていたのですが,この羽根・・・飛び乗れます。
こんなの気付かないよ(笑)。



羽根の上に「鏡」をはめるスイッチがあります。これをONにしている間だけ羽根の回転を止めることができます。羽根が止まれば,トリコが下層から登ってくることができるので,トリコが登ってくるまで待ちましょう。その後は,回転する羽根から外壁側へ飛び移って(飛び移れるんです(笑))施設の外へ出ます。これで無事にトリコと再会・・・。物語はついにクライマックスへ向かいます。


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前回「白い塔」の目前で撤退を余儀なくされ,ライバル大鷲との戦いで傷を負ってしまった「トリコ」。

なんとかライバル大鷲を退けたもののトリコはすでに瀕死状態。戦闘をした「橋」の上からも落下してしまい,なんだか見たことのあるエリアに戻ってきてしまいました。まずはトリコを復活させないと話にならないので,必然的に「樽」さがしが始まります。樽は全部で4つ。うち2つは,ぶら下がっている「鎖」を登ったところ。もう2つは,崖に張り付いている2両の「貨車」をサンダーレーザーで破壊すれば入手できます。トリコは自力で樽を食べる事ができないので,口元まで持っていって食べさせましょう。これでトリコが復活してくれます。

トリコ復活後は,再び上層を目指して移動を開始。途中,再度「謎の電波施設」が登場しトリコが電波で操られかけますが「鏡」に関しては使用可能なので,サンダーレーザーで電波施設の「コア」らしきところを破壊すればOK。以降は「鏡」を使用して「鎧」と「ステンドグラス」を破壊しながら,トリコとのコンビネーションで進んでいきます。「白い塔」とは別の塔をひたすらよじ登って,上層部から「白い塔」に飛び移る・・・という流れですが,今のトリコが飛び移るためには,ある程度の「助走路」が必要な様子。塔の上層部まで行き「塔と塔の間に架かっていた橋」を動かすスイッチを操作することで助走路を確保します。残念ながら「白い塔」の方には橋は架からないので,やはりトリコに飛んでもらうしかありません。



「白い塔」に飛び移ると,大量の「鎧」がお出迎え。



ステンドグラスを持った「鎧」も登場するので,トリコだけに頼って戦う事はできません。少年を操ってステンドグラス持ちの「鎧」にタックルすれば,ステンドグラスを一時的に「落とさせる」ことができます。また,バルコニーのようなところから「鎧」が槍を投げてくるので,ここはサンダーレーザーで排除。トリコの援護に徹していれば,それほど難しくないシーンだと思います。「白い塔」の外周をぐるっとまわると「入口」を発見できますが,自分が歩いている通路の下(外周の壁沿い)に「樽」が置いてあったりするので注意です。トリコの尻尾を引っ張ってきて,ロープのように通路の外側に垂らしてやれば取りに行けます。

さあついに「白い塔」に侵入しますよ。(`・ω・´)


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「トリコ」と再会し,遺跡の探索を再開。

トリコに乗って移動するシーンが頻繁にあるので,迂闊にトリコにくっ付いていたりするとマップをあちこち探索するまえにガンガン先に進まれてしまうので注意です。つかまり方が甘いと落下死の危険もあるので特に注意。鉄籠(エレベーター)があった建物から一旦外に出て,再び建物内に入ると,序盤にも出てきた「謎の電波施設」に遭遇します。ここは進むしかないので止むを得ず施設内に入りますが・・・案の定,トリコが怪電波を受信して凶暴化。少年はトリコに飲み込まれてしまいます。ここでムービー演出が入り,少年とトリコの出会い(?)と,今いる場所がどういった場所なのかが説明されます。「喰われて」いるんじゃなくて「運ばれて」いるって認識で良いのかなあ??ムービー後は,正気を取り戻したトリコが,おそらく吐き出したと思われる(ムービーを見るとわかります)少年がなかなか目覚めないので,えらく心配して遺跡内をウロウロする演出が入ります。ここのシーンは結構泣けちゃいますね・・・。少年の襟首を咥えて移動する際,もの凄くブランブランしてますが(笑)。

少年が目覚めると飛び跳ねて喜ぶトリコが印象的。
この一連のシーンでは,あらためて本作のモーションの素晴らしさを実感できます。

その後は,何やら「真っ白」な塔を目指して再び移動開始。工事現場の足場みたいなところをトリコに乗って走り抜けるシーンは本作の見どころのひとつです。特に,ふたつ並んだ「ステンドグラス」を破壊してからの展開は非常に見応えがあります。ほんのちょっとだけですがトリコが翼を広げて滑空する瞬間があり,思わず声を上げてしまいました。最初はなかなか気付かないんですが,何度も「樽」を食べさせているうちに,トリコは徐々に回復してるんですね。頭のツノがだんだん長くなっていきますし,最初は折れて見えた翼も徐々に大きくなっていきますし。



一連のイベントで「白い塔」から一旦引き離されてしまいます・・・。再び「白い塔」を目指すため,遺跡の上層へと移動していきますが,その途中ついに「ライバル大鷲」と遭遇。トリコとの戦闘に突入します。ここも本作の見どころなので詳しくは書きませんが,最初からトリコがめちゃめちゃ劣勢なので,さすがに焦りました。もう死んだんじゃないか??ってぐらいに劣勢(笑)。少年ができることは,周辺のギミックを活用してトリコを「援護」することだけです。どれも非常に解りやすいよう演出に組み込まれているので,やることが解らず頓挫するようなことはないと思います。



ライバル大鷲を撃退(?)すると,トリコはもう虫の息・・・。このシーンでトリコが「鏡」を吐き出してくれます。「鏡」というのは序盤で手に入るアイテムで,この鏡を向けた対象に対し,トリコの尻尾からサンダーレーザー(?)が放たれるという驚きのアイテム。凶暴化したトリコに飲み込まれた際に失っていたものがここで戻ってきます。鏡を駆使してひたすら「樽」さがし。ライバル大鷲もクリアしたみたいなので,トリコが回復したら物語もついに終盤へ突入といったところでしょうか。


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現在,トリコとはぐれて遺跡内を一人旅中であります。

相棒がいないため動範囲が大きく制限されるので,とりあえずは自力で移動できる範囲で遺跡内を探索。主人公の少年はなんだかんだでかなりの高スペックです。足を滑らせたら一撃で死亡・・・みたいなところをスイスイと登っていけます。これだったらトリコがいなくてもある程度自分で進めそうですけどね(笑)。途中ほとんど障害がないまましばらく進むと,目の前に大鷲の「尻尾」らしいものが垂れ下がっているところに遭遇。明らかにトリコの尻尾ではないと判るので,無視して通過しようとしたら・・・案の定「ライバル大鷲」が登場し,以降,ライバル大鷲に追われる展開となります。

相手が派手に攻撃してくるので結構焦るシーンですが,それほど操作がシビアな訳ではありません。ライバル大鷲から直接攻撃を受けるような距離感にさえならなければ,死ぬことはない様子。唯一判りづらいのは,小さい「穴」にもぐり込んだ後の移動先でしょうか。ライバル大鷲がいる方へ移動しなくてはならないので,移動するタイミングをちゃんと考えないと吹っ飛ばされます。最終的に「鉄の籠(実はエレベーターのゴンドラ)」のようなものに逃げ込んだ少年を,ライバル大鷲がボコボコに攻撃しまくりますが,鉄籠のおかげでなんとか無事。その後,怪しい電波を受信したライバル大鷲は攻撃をやめてどこかに去っていきます。



少年は鉄籠から出る術がなく,しばらくそのまま待機していると,トリコが居場所をみつけてくれて,天井を突き破って助けにきてくれます。鉄籠に入った状態でも,回し車に入ったハムスターの如くゴロゴロと転がしながら移動できるのですが,卵型に扁平した形状をしているのでなかなか思った方向に転がっていけません。最初の「段差越え」こそトリコのサポートでクリアできましたが,そこから30分くらい無駄にゴロゴロ転がっていました・・・。その後,床が崩落して下の階層に猛然と落下しちゃいます。死ぬんじゃないか?ぐらいの勢いで落下するのでちょっと焦りました。落下が落ち着くと,そこは「エレベーターホール(?)」。ゴンドラが無かった方の「光る床」に鉄籠を入れると,ようやく鉄籠が開きます。ケーブルもなにも繋がっていないので・・・法術かなにかなんでしょうかね??

これにて無事トリコと再会。ライバルとの決戦間近って感じですね。(≧∇≦)




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華麗なる空中戦から一転して,今度は水中であります。

ゲーム序盤,水を怖がってなかなか飛び込もうとしない「トリコ」のシーンがありましたが,またまた建造物内に水が溜まっているシーンが登場します。今回のトリコは水にすっかり慣れちゃったのか(笑)いとも簡単に飛び込んで,犬かき(猫?)でジャバジャバと泳いでくれるので,樽で釣ったりする必要はありません。しかしながら・・・なぜかここをクリアするのにえらく時間がかかってしまいました。ざっと探索すればクリア方法がわかる程度なので,特別難しいシーンではないようなんですが,クリア方法がわかっていてもトリコがなかなか言う事を聞いてくれないのです。指示の出し方が悪いのかなあ・・・。

中盤の水のシーンは2回。ざっくり雑に流れを書きます。

まずは・・・少年が自分で潜って,扉の向こう側に行って,スイッチを操作します。その後,トリコを水中に呼んで,トリコに指示して潜らせて水中の深い位置にある横穴を通過します。これで次のシーンに行けます。前述したとおり,自分はこのシーンが非常に難しく感じました。トリコの背中に乗って「R1ボタン+○ボタン」で指示すると潜ってくれるようなんですが,自分は何度やっても潜ってくれず,仕方がないので,少年だけで潜って,つられて潜ってきたトリコに水中でつかまって,そのまま横穴をクリアする・・・という面倒なやり方で突破しました。

2回目の水のシーンも基本的にやる事は同じですが,スイッチまでのハシゴが崩れているので登れません。トリコは何も指示しなければ,陸に上がって待機しているので,スイッチの前まで行ったら「R1ボタン」でトリコを呼びます。そうすると,トリコが派手に飛び込んで大波が発生するので,この波のうねりを利用して,スイッチのところに「手をかける」といった感じで攻略します。その後は,トリコと一緒に潜って水中の横穴を通過すればクリア・・・ですが,少年の息が続かず,途中でトリコとはぐれてしまいました・・・。正直,死んだと思いました。

さて。ここからしばらくは一人旅。嫌な予感しかしません。(≧∇≦)


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物語も中盤に入ってきたと思われる「大鷲トリコ」。ゲーム展開が徐々に盛り上がってきております。

ずっと「ダンジョン」的な展開が続いていましたが,何やら「空中戦」の色が濃くなってきた感じです。「トリコ」は,ある程度の距離と高低差であれば一気にジャンプしてくれるので,背中に乗って「指示」を出せば,予想以上に高いところ(または離れたところ)まで行くことができますが,視界内にカラフルな「ステンドグラス」のようなオブジェクトがあると警戒モードになってしまい,攻撃や移動がうまく出来なくなってしまいます。この場合,主人公の少年自らが出向いてステンドグラスを破壊してやる必要があります。このステンドグラスはおそらく「大鷲避け」みたいなものだと思うので,ほとんどの場合,高いところにある通路に設置されていたり,高いところに吊るしてあったりします。なので,破壊するためには高いところによじ登っていく必要がある訳です。自分は,ゲーム内の「高いところ」は割と平気な方なんですが,今回はちょっと怖かったですね(笑)。



とはいえ,高いところはこのゲームの大きな見どころのひとつ。こんな非現実的な冒険はゲームの中でくらいしかできませんからね。登れそうな壁や鎖(または縄,蔦など)があれば,ガンガン突っ込んでいくのが良いと思います。攻略のポイントとしては,やはりトリコとのコンビネーションが重要です。トリコに乗って高所をガンガン進むのは前述のとおりですが,少年1人で高所まで登ってしまった際,脱出手段として「飛び降りてトリコに助けてもらう」必要が出てくる場合があります。これには複数のパターンがあって,シーン毎に使い分け(?)なくてはなりません。

主なところでは・・・

・飛び降りる→トリコの背中に着地
・飛び降りる→トリコの尻尾につかまって間一髪セーフ
・飛び降りる→トリコが襟首のところを咥えて助けてくれる

などでしょうか。

これらのアクションが発動するときは,ジャンプした後にスローモーションの効果がかかるので判りやすいです。洋ゲーでいうところの「QTE」みたいな感じですが,ボタン指示等は一切表示されません。移動する場所が見つからず行き詰った感じがした時,比較的近くにトリコがいる場合は,トリコの方にジャンプしたとき,背中に着地できないか?尻尾にギリギリでつまかれないか??などを考えてみると解決できるかもしれません。また,トリコまでの距離が遠くても「R1ボタン」で呼べば予想外のルートで近くまで来てくれる事があるので,とりあえず色々試してみるのが良いと思います。仮に死んでも,直近のチェックポイントからやり直しが出来ますしね。


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暇をみつけては「大鷲トリコ」とイチャイチャしています(笑)。

攻略情報などは極力見ないようにしているので,自分がいまシナリオのどのあたりにいるのか全然判りませんが,トリコに「指示」を出せるようになった後,城の通路みたいなところに「鎧」がいっぱいいて追いかけられたりするところまで進んでいます。あまり時間をかけてプレイできてはいないので,まだまだ序盤といったところでしょうか。正直,ここまでプレイしただけでも個人的にだいぶ楽しませてもらっている気がします。迷ったり,詰まったりすることもあまりなく,ゆったりとストーリーを追いかけている感じです。長時間プレイしていると酔っちゃうのがちょっとした悩みではありますが,これは,自分がカメラ操作を「速め」に設定しているのが原因なので,決してトリコが悪いわけではありません。

トリコのグラフィックとモーションがとにかく秀逸。個人的には,高いところから飛び降りる(または高いところへ飛び乗る)際のトリコの重量感に感動しました。本当に「大きいもの」が至近距離を移動している感じが出ていて凄いの一言。あとは,水に飛び込んだ後の毛の濡れ具合にも感動。陸に上がったときに若干「ほっそり」しているのが猫っぽくて好きです。体をブルブル振って水を飛ばすあたりは犬っぽい仕草。その後フワフワの毛に戻るのがこれまた凄い。最初の遺跡を出たあたりだったか,浅い水溜りがあるところで,至近距離でゴロゴロ転がって水浴びを始められた時は,本当に押し潰されて死ぬんじゃないかと思いました。死んだら死んだで絵的には面白いんですけどね(笑)。

人間じゃなくて動物ですけど,ヘタなRPGよりもパーティ感がありますよ。
トリコがみせてくれる抜群な「生きている」感は,実際にプレイしてみないと絶対解りません。
猫好きの人には特に薦めたいです。ちょっと巨大ですけど。(`・ω・´)


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待ちに待った「人喰いの大鷲トリコ」が発売になったので早速購入しました。

2009年にPlayStation3向けソフトとして告知されてから約7年。「ICO」や「ワンダと巨像」を手がけた上田文人氏が監督を務める新作としてずっと期待していましたが,2011年に予定されていた発売が延期。さらに「上田氏SCE退社」が報じられたことで,もう発売される事はないかもしれないと半ば諦めモードになっていました。しかし,開発が継続されている旨の情報が時折報じられ続けていたので,信じて待つこと約4年。2015年にPlayStation4へのプラットフォーム変更が報じられるとともにに東京ゲームショウ2015でプレイ映像も公開されたことで期待感が再燃。そして2016年12月6日についに発売となりました。当然ながら「初回限定版」をゲット。これだけ楽しみにして購入したゲームは,近年では「大鷲トリコ」以外にないですね。

ゲーム内容は,謎の少年(主人公)と人喰いで恐れられている「大鷲トリコ」が,忘れられた巨大遺跡を共に旅するアクションアドベンチャーゲーム。ゲームに同梱されている説明書を開いてみると・・・「その大鷲は,鋭い牙こそないものの巨大な体と長い爪を持っていて,恐ろしい色の目で少年を威嚇していました。ただ,それは怯えているだけのようです。急に近づいたりして興奮させないようにしてください。怯えているのはなにか原因があるかもしれません。たとえば怪我をしていたり,おなかが空いていたり。仲良くなれば,きっと冒険の手助けとなるでしょう。諦めずに上手に仲良くなってください。」・・・と書いてあります。えらく和やかな文面ですが,実際ゲームを始めてみると,えらく巨大な「大鷲トリコ」に槍が突き刺さって血だらけで横たわっていて,いまにも「喰うぞ」といわんばかりのギラギラの目で睨まれるところからスタート(笑)。近づくと威嚇されるし,最初はめちゃめちゃ恐かったです。

あまり説明がないので解りづらかったのですが,トリコの餌は「樽」そのもの。
樽を拾ってきて目の前に置いてやると,そのまま「ボリボリ」食べます。鋭い牙は無いんじゃなかったっけか??
ちなみに最初のシーンでは,トリコの近くにいると樽を食べないので,ちょっと離れて待ちましょう。

次の行動が解らなくてうろうろしていると,ナレーションがヒントをくれたり,トリコの視線がヒントだったりと,なかなかの親切設計。トリコが言うことを聞いてくれなくて苦労しそうな気がしますが,意外なほど意思疎通(?)が図れている気持ちになれるので驚きますよ。自分ひとりでガンガン先に進んじゃっても「トリコー」って呼ぶと自分なりに「道」を見つけて後ろからついてきてくれます。曲がり角の向こうからヒョコッと顔を出す仕草が猫みたいでえらく可愛いのです。まあ・・・近づくと巨大なんですけどね(笑)。

上田作品だけあって,とにかく美しいゲーム。
まだ序盤を遊んだだけですが,動きにジレンマが少なく,結構夢中になって遊んでしまった感じです。
トリコの動きがひたすら秀逸。これを観るだけでも購入の価値があると思います。

個人的には120点。長く待っていただけの甲斐はありました。(≧∇≦)


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