目次第１章 黄河文明から「中華」の誕生まで
第２章 寒冷化の衝撃―民族大移動と混迷の三〇〇年
第３章 隋・唐の興亡―「一つの中国」のモデル
第４章 唐から宋へ―対外共存と経済成長の時代
第５章 モンゴル帝国の興亡―世界史の分岐点
第６章 現代中国の原点としての明朝
第７章 清朝時代の地域分立と官民乖離
第８章 革命の二〇世紀―国民国家への闘い
結 現代中国と歴史
目次第１章 黄河文明から「中華」の誕生まで
第２章 寒冷化の衝撃―民族大移動と混迷の三〇〇年
第３章 隋・唐の興亡―「一つの中国」のモデル
第４章 唐から宋へ―対外共存と経済成長の時代
第５章 モンゴル帝国の興亡―世界史の分岐点
第６章 現代中国の原点としての明朝
第７章 清朝時代の地域分立と官民乖離
第８章 革命の二〇世紀―国民国家への闘い
結 現代中国と歴史
感染症の専門家である岩田健太郎神戸大教授と思想家で武道家である内田樹先生との３回にわたる対談。
２０２０年４月、５月、６月と新型コロナを巡り、動きがあった時期の対談。
恐らく後で読んでみても、良い指摘になっているのではないだろうか。
人と「ずれて」生きるという指摘は興味深い。
目次
はじめに 岩田健太郎
第1章 リスクとともに生きる 2020年5月14日、凱風館にて
第2章 葛藤とともに生きる 2020年6月10日、凱風館にて
第3章 偶発性とともに生きる 2020年7月6日、凱風館にて
おわりに 内田樹
塩野七生さんの皇帝フリードリッヒ二世に対する愛が伝わってくる。
それにしても中世の法王は迷惑な存在だ。
キリスト教徒たちは、塩野七生さんの描く法王をどう読むのだろうか。
アマゾンプライムで見る。
同名の有名は映画を見たことはある。
今日見た方は、チェコのテレビドラマのようである。
英語の紹介は、「When cows fly」とのこと。
結構面白い映画だった。
アマゾンプライムで見る。
面白いのだが、現実的ではない。
イギリス人もアメリカ人もこんなのが好きなのだろうか。
まあ、ふとっちょパパも面白いと思うのだから、良いのだが。
橋本 治さんの小説は初めて読むような気がする。
その名も「結婚」。
心理描写は女性の立場からも首肯できるのだろうか。
ふとっちょパパからすると本当かな、という感じである。
アマゾンプライムで、映画を続けてみる。
人種の問題、ジェンダーの問題等盛りだくさんのテーマが盛り込まれている。
人生というのはそんなものだろう。
フィンランドのマリメッコを立ち上げたアルミラティアを紹介。
主演女優がどう演ずるかを描くかなど、作りは複雑である。
Amazonの評価でも低い人もいるが、ふとっちょパパはクオリティは高いと思うし、高く評価したい。
伊藤比呂美さんの文章は好きである。
この本は、伊藤さんの熊本に住むお父様をカリフォルニアから遠距離介護をした経験を描く。
それにしても、よく介護をされた。
私は日本国内でも、そう親元には帰らなかった。
桂由美さんをモデルとしながら、架空の友人を登場させることにより、上質の小説に仕上げている。
玉岡かおるさんは、活躍する女性を描くのが本当にうまいなと感ずる。
