野口悠紀雄先生の本を久しぶりに読む。
分かりやすい本だが、実践するのが難しい。
目の前の仕事に追われている我々にできることが何かが、分からないという感じではないだろうか。
少なくともふとっちょパパは、日々をどう変えればよいのかは分からない。
目次
はじめに 毎日、勤勉に働いているのに賃金が上がらない
第1章 シリコンバレーの技術者は年収1億円
第2章 これでいいのか日本いまや韓国より低賃金
第3章 賃金を決めるのは、企業の「稼ぐ力」
第4章 あなたの給料は、日本人の平均より高いか?
第5章 賃金格差はなぜ生じるのか?
第6章 物価は上がるが賃金は上がらない
第7章 どうすれば日本人の賃金を上げられるか?
あとがき 人の生くるは、パンのみによるにあらず