こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

暦の上じゃ一番寒い時期だからね。

2017年01月21日 | 天文・科学

 昨日は「大雪が降る」と言われいるだけあり、結構な寒さでしたね。それもそのはず。昨日は「二十四節気」の一つである「大寒」でした。

  「大寒」の読んで字のごとく一年のウチで一番寒い時期でして、「暦」の一つである「二十四節気」の中の一つ。「1月20日」ごろか、この日から「立春」、2月3 日までの期の事をさし、太陽黄経が300度の時を天文学上では言います。また「寒」の「真ん中」であり、一年で一番寒さが厳しい時期と言われています。 コレを過ぎて次の節気は「立春」。つまり春になりますから、この寒さを越えれば春はすぐそこです。

 それでは、本日の登場人物は「気象関連」の話題でしたのでこの方。「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マー ティンス」さんの相棒である「犬の耳としっぽ」を持つ「キャニン族」の「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。「サクヤ」さんは「北方系キャニン族」なので、本来は「寒冷地」に適しているのですよ。なので、この程度の気温なら「ちょうど良いくらい」なようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結局こんなモンですよ。

2017年01月20日 | 一般

 先週辺りから散々今日は「全国的に大雪になる」と一部の報道で騒いでいましたが、実際「東京」では雪はほとんど降らず、雨も少しパラつく程度と、何の心配も無く日中を終えましたね。昨日こな「ここブログ」での私の予想がほぼ的中したような状態でしたね。

 ただ、この後、深夜には雪が少しパラつくような予報がでており、その後雨になるようです。ただ気温が低いので場所によって都内でも早朝あたりでは地面が軽く凍結するかもしれませんね。まぁ、そんなじゃないと思いますので、そんなに心配はしないで良いとおもいます。

 そして、明日はまた最高気温が10℃ほど、天気は晴れと、少々寒いかもしれませんが過ごしやすい日になるようです。

 それでは、本日の登場人物は「気象関連」な話題でしたので、この方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。今回は「南岸低気圧」と「寒気」と大雪になってしまう確率の高い気圧配置でしたが、「大雪」ならなかったのは「ファル」さんたち「気象精霊」さんたちのおかげかもしれません。が、過去2年ほど連続で「南岸低気圧」の影響で大雪になっているんですが、今回は制御が巧く行ったようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蔵元からの直販酒粕から甘酒を作る。

2017年01月19日 | 食品

 数日前から騒いでいますが、明日は「雪」が降る予報が出ていますね。ただまぁ、ウェザーニューズを見る限り、そんなに雪が降るような感じでもないんですよね。私の予想としては昼からハラハラと降り始め、1~2時間後くらいで雨、雪は積もらないで終わりそうな気がします。

 そんな寒い日に「甘酒」なんて良いですよね。当然「酒粕」から作ったので、ショウガを入れて少々ピリッとするくらいにして。ショウガと甘酒の作用で結構芯から温まるんですよね。

 先日フトした事から「神亀酒造」と「埼玉」の「蓮田」にある蔵元で、なんでも偶然飲んだ日本酒が美味しく、何処で作っているのかと見てみたら「蓮田」と「久喜」の隣という事で、「蓮田在住」の方のクルマに乗せてもらい探す事に。

 コレがまぁ、「蓮田在住」の方に聞けばすぐに解ると思っていたのですが、意外と知られておらず、「確かあの辺に酒蔵が…」みたいな感じで行ってみれば別の酒蔵だったり、そんなこんなで、聞き込みをしたりして、探す事2時間ちかく。もう地元の人しか解らないような道案内で到着。

 「神亀酒造」さんは住宅地の中にあり、しかも目立った看板も無いので正直解らないくらい、何とか大きな「醸造樽」や「タンクとパイプ」でここ?と判断できるくらい。そしてその隣には「小川原商事」と「酒屋」さんらしきお店が。「神亀」の看板も出ているので扱っているのだろうと見当をつけ入ってみると。当りです。店内は完全に昭和な酒屋さんって感じで、結構混沌としている状態。

 「蔵元直営」では無いようですが、隣で作っているからでしょう。種類はかなり豊富。正直私はお酒に詳しくないので、なんとも言えませんでしたが、「蔵元」に近いだけあり、あまり見ないようなのあるようでしたよ。そして、私が気になったのが「酒粕」。「純米」で「1kg670円」と「酒粕相場」から考えるとどうなんでしょう?久々に甘酒が飲みたくなりついつい購入。さらに店内を良く見ると「酒粕」も「吟醸」、「大吟醸」があり、こちらはそれぞれ「1100円」、「1,600円」と「純米」よりも約2倍、2.5倍の価格差になりますが。コレはどう違うんでしょうね?「清酒」ならまだしも、「甘酒」ですからね。しかも私はお酒を「養命酒」以外飲んでいませんから、さらに「差」が解らないんですよ。でも気にはなります…。それでも予算の都合からとまずは「基本」と言う事で「670円」の「純米」を購入。

 帰宅しまして、早速鍋を出して、水を入れ「酒粕」を入れ火をかけます。袋の裏書にあるように、「少し薄め」にし、しばらくして鍋が温まってくると「清酒」の強い香りがしてきます。砂糖を加えて、塩を少々。それと「おろし生姜」を加えて、完成です。

 飲んでみますと、確かにスーパーなどで販売されている「酒粕」よりも「風味」が強く、まろやかですね。そして酒粕自体に変なクセがなく、粒も程よい硬さで、そんなにゴロゴロした感じも無く飲みやすいですよ。

 やはりこの時期の甘酒は体が温まり最高ですね、今度は「吟醸」を買ってみるか!

 それでは本日の登場人物はこういうのが似合うこの方。「ごんぎつね」の「妹」で死後「天使」となり現在は通称「鎌倉の詰所」、「空間保安庁 第二管区 東亜支署」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」、「フグルマ」の称号を持つ「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。「東亜分署」の「メイド」と言う事もあり、隊員の健康を考えて、この時期は「甘酒」を作って振舞っているようです。ちなみに背景がその「神亀」の「酒粕」と私の作った「甘酒」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すっかり忘れていたけど、当選発表されていました

2017年01月18日 | 一般

 小正月も終わり、完全に「お正月」が終わった感じですね。

 5連休も終わり久々に出勤してフト話にでたのが「年賀ハガキの当選」ですよ。私自身「年賀状」をまだ書き上げていませんので、そんなコトはすっかり忘れていましたよ。そう言えば毎年1月15日に当選発表しているんでしたよね…。

 毎年ながら当選確率は低いですね。そして今年は「1等 現金10万円」。中途半端に普及率が高く、なおかつあまり良いものでは無い物を商品にするよりもうれしい商品ですが、100万本に一本ですからね…。確かに「年末ジャンボ」に比べれば約6分の1の値段ですし、販売数も少ないですし、何よりも「ハガキ」ですから「輸送費」がかかるので、このくらいが限度なんでしょう。

 私としては、当選云々よりも年賀状を描き終えないとなりませんね…。

 それでは、本日の登場人物は「郵便」関係なのでこの方。「ゆうメイド」の「神田 文芽」さん。さて、みなさんは当たりましたか?ちなみに背景が「郵便サイト」より、「当選番号」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々にプラモデルを作りましたよ。

2017年01月17日 | 一般

 「アキバの某お店」に勤めていた時は「ホビーフロア」での「見本用」として何回か、「ガンプラ」を作った事がありましたが、ここ最近は全く「プラモデル」を作っていなかったんですよね。

 正直プラモ作りは「素人」に近い状態で、「見本用」で作っていた時も「ゲート跡にヤスリがけ」に「スミ入れ」をして「クリアを吹く」ていどの「ほぼ素組み状態」なんですよ。そんな私ですが、久々にプラモデルを作る事にしました。

 今回作ったのは、発売日に購入したのに、積んでいた「フレームアーム・ガール バーゼラルド」。今年中に「アニメ化」され、放映されてもいないのに「BD」が予約されているあの作品の原作プラモですね。年賀状も描けていない状態なのにプラモなんて作っている場合ではなかったので作っていなかったのですが、「ららぽーと横浜」に行きまして、そこで「フレームアームズ エクステンドアームズ02 バーゼラルド拡張パーツセット」を見つけまして、それを購入したので、「コレを機会に作ってみよう」と思ったワケですよ。「バーゼラルド拡張パーツセット」は再販がしばらくかかっておらず、プレミア価格で販売されている事も多く、今回偶然見つけ、しかも「定価」となれば買いですよ。ただ「バーゼラルド用」なので「汎用」がきくとはいえ。フレームアーム・ガール」には巧くマッチングするかは不明だったりします。

 ともあれ作ってみたのですが、久々ですからね、結構手際が悪い…。17時から作り始めて、終わったのは22時。5時間もかかってしまいました…。キット自体はそんなに難しい訳では無いですし、パーツ数も「MG」と同程度なのですけど…。

 「フレームアーム・ガール」シリーズは初めて作りましたが、なんだか「figma」をプラモにしたような感じですね、「色プラ」なので色を塗らなくてもかなり見れる状態ですし、顔も良くできていますので、ヘタな「プライズフィギュア」よりもクオリティは高い感じはします。

 それで「バーゼラルド拡張パーツセット」ですが、やはり同じ「バーゼラルド」なのですが「ガール」の方は「汎用」でしか付ける事はできませんでした。しかも「ハードポイント」部分が「フレームアームズ」シリーズよりも差込が浅いようで半部くらい切らないと収まりが悪いですね。それと「厚み」もありますから、足の内側はかなり窮屈な感じとなり、ポーズを選ぶようになってしまいますよ。それでも「ゼルフィカール」のような状態にできました。

 それでは、本日の登場人物はこの系統の話題に良く出るこの方。交通事故で死んでしまい、「霊魂審査室」で「天使」になる素質があるということで、「天使候補生」として「親友」である「多崎 律子」さんと「高見沢 康介」さんを結び付る事になった「合間 美妃」さんです。キャラクターに惹かれて「フレームアーム・ガール バーゼラルド」を購入してしまった「美妃」さん。それでも何度か「プラモ」は作った事があるようでして、何とか思ったように完成したようです。ちなみに背景が、今回私が作った「フレームアーム・ガール バーゼラルド」+「バーゼラルド拡張セット」を装着させたのと、それぞれの箱なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

境川サイクリングロードを走る。

2017年01月16日 | ロードバイク

 私の勤めている会社は年末年始に連休が無いのですが、そこからしばらく経つとある程度のまとまった休みがあり、13日から17日まで連休なのです。連休4日目の今日は予てから行こうと計画していた「境川サイクリングロード」で「鶴間公園」から「江ノ島」まで往復、約60kmを走る事にしました。

 さて、「境川サイクリングロード」は「秋アニメ」で「ゆるふわ系サイクリング」アニメの1話で登場した「サイクリングロード」がこの「境川サイクリングロード」なんですよ。実際「日本一小さい牧場」も実在します。ただ、あのアニメは「作画崩壊」が酷かったですし、納期遅れで3話、5話が一週遅れ、1話再放送や4.5話なんぞして、さらに「11話・12話」は「2月6日・7日の25:40より放送する事になる暴挙をかましてくれましたからね。まぁ、原作は「すぱすぱ」を読んでいましたら作画も気に入ってますし、ストーリーも自転車乗りたくなる感じで良いですね。

 それはさておき、「境川サイクリングロード」は「江ノ島」まで行けるサイクリングロードとして、以前調べていた時に見つけ気にはなっていたのですが、いかんせん自宅から結構離れていますし、自走できるまでの持久力がまだ無いので、クルマで行くとして駐車する場所などの問題から躊躇していたのですが、「鶴間公園」が「境川サイクリングロード」の起点から近く、駐車場もある程度の台数が停められるので、行く事にしたのです。ちなみに「鶴間公園」は「3月いっぱい」で閉鎖される「グランベリーモール 南町田」のウラにあります。なので、余力がある方は覗いてみると良いかも知れませんね。

 「鶴間公園」の駐車場ですが、コレが解りづらいんですよね。「公園管理事務所」の逆サイドにあり、見つけやすい看板はありませんので、私は近所を1周しちゃいましたよ…。そんなこんなでクルマを停めて、ロードバイクを出して、境川へ。「駐車場」から「境川」へはほぼ隣接しているので、さらに公園の反対側へ進めばあります。駐車場を出て最初の信号を右に行けば境川へぶつかります。ここは「町田市役所」からのサイクリングロードで「境川ゆっくりロード」で、「境川サイクリングロード」はそこからさらに下流へ進み「国道246」を渡ったところから始まります。

 実際に走ってみてですが、鶴間からですといきなり「246号線」を横断することになり、少し離れた歩行者用信号まで行かなければなりません。基本的に「サイクリングロード」と車道は交差点で、「多摩川」や「荒川」のように「アンダーパス」にはなっていません。しかも、国道クラスで無いと「信号の無い交差点」ですので、渡る時は車も結構な速度が出ているので左右の確認をシッカリ行わないと大変危険です。コレは「川幅20m前後」の河川なので仕方が無いのでしょうね。道自体は舗装の状態は比較的良好ですが、所々舗装されていない場所が河口になるとありますし、サイクリングロードが「車道」になっている場所も多々あります。その時はさすがに「申し訳程度」に「自転車走行帯」が表示されていますが。そして何よりも「川沿いに走れない箇所がいくつかある」のです。まず「相模鉄道本線」はアンダーパスが無いので、一般道へ出て迂回しないとなりません。当然迂回するとなると「境川」から離れ、しかも住宅地へ入るので「境川」を見る事ができませんので「GPS」など電子地図が無いとかなり不安になるでしょうね。それと「国道1号線」を越えて「二つ目の橋」から先は「川沿いの道」は「階段」で下りなおかつかなり幅が狭いので、こちらも迂回した方が良いでしょうね。さらに進んで「東海道本線」の所も迂回です。「東海道本線」の線路まで行ってしまうとかなり大回りになってしまうので、その手前の「県道30号線」、「藤沢橋」辺りで「国道467号線」に入ってしまった方が良いでしょうね、そしてそのまま「国道467号線」を走れば「江ノ電」の「江ノ島駅」へ到着しますのでそこからさらに南下すれば「江ノ島」はすぐです。ただ私は「境川沿い」にこだわったので、467号線からすぐさま「境川」へ。ここからしばらくは舗装が良好なのですが、海に近づくにつれ道は悪くなり、未舗装路や、「柵」に「結構な段差」が有ったりと「シクロクロス」のようにロードバイクを持ち上げなければならない道を経て「片瀬江ノ島駅」へ。ここまでくれば江ノ島は目の前です。最後に「国道134号線」を渡り「江ノ島大橋」を通って「江ノ島上陸」ですよ。私は江ノ島観光する気は無いので、このままさらに奥、「湘南大堤防」へ行き、折り返しです。

 休憩を取り、「鶴間公園」へ戻ります。行きは「右岸」を通ってきたので、帰りは「左岸」を行く事に。「右岸」から見ても「左岸」も通れる感じでしたしね。と、思って左岸を走ったのは失敗でした…。左岸は「サイクリングロード」では無いのでほとんどが未舗装路で、「大清水浄水センター」で物凄い迂回を強いられます。階段をロードバイクを持ち上げて登り、「シクロクロス」状態になりましたよ…。「藤沢バイパス」まで出てそこから境川まで戻るのは、かなりの距離ロスに。その他にも、支流からの合流で迂回をしなければなかなかったり。「境川サイクリングロード」は「基本的に右岸を走れ」ですよ。

 「境川サイクリングロード」は連続して走る事はできませんが「江ノ島まで行ける」と事と「一般道」に近いような状態なので「一般道を走る練習」にもなるでしょう。距離も往復で約60kmとある程度良い距離なのでまた行こうと思います。そのうちそこから「鎌倉」へ行きたいですね。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「江ノ島」へやって来た「初採」さん。やはり景勝地である江ノ島に感動なのです。ちなみに設定上「空間保安庁 東亜分署」は「鎌倉」にあったりするんですがね。ちなみに背景が今回の折り返し地点である「湘南大堤防」から「新江ノ島灯台」を望む。なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さの特異日なのか

2017年01月15日 | 一般

 昨日から「今期最強の寒波襲来」と言われており、確かに寒いですね。

 そして今日1月15日」は「世田谷区」ではかなり有名な「ボロ市」が開催される日なんですよね。

 「ボロ市」は、かなり歴史のある市なようでして、「天正6年」1578年に小田原城主「北条 氏政」がこの場所で「楽市」を開いたのが始まりと言われており、現在の世田谷を代表する伝統行事として「東京都指定無形民俗文化財」の認定を受けているほどの行事なんですよ。開催された「天正6年」頃には古着や古道具など農産物等を持ち寄っての市から「ボロ市」という名前がついたと言われています。現在では主に 「骨董品」、「日用雑貨」、「古本」を売る露天が「代官屋敷」のある「ボロ市通り」を中心に、約700店展開され多くの人で賑わっているのですが、ここ数年は「食べ物屋台」が多く出店しているようで、段々と売られているものが変化していっているようです。

 この「ボロ市」の日は、私が子供頃から「やたら寒い」と言うのが印象で、この寒さも「ボロ市があるからかぁ」と納得できてしまうんですよね。

 「天気の特異日」ってなんだかんだであるんですよね。

  それでは、本日の登場人物は「寒さ」が関係したお話でしたのでこの方。「北極地域」の気象制御管理をしている「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「雪の精霊」という意味の称号「ニクス」をもつ「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。この寒さの特異日であるのは「イリュ」さんが来ているから…?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願の「ポータブル赤道儀」を購入しちゃいました。

2017年01月14日 | 天文・科学

 夜空を見ていると写真を撮りたくなるものでして、でもそのままで撮影すると、星が「地球の自転」の関係で長時間露光すると流れてしまいます。これはコレで良いのですが、「流れて」しまうので、「星団」や「星雲」はキレイに撮れませんし、なんだか解らないモノになってしまったり、それと淡い天体ですと、光が集まらないので写らないんですよね…。

 そこで、必要なのが「赤道儀」。コレを地球の自転速度に合わせて赤経を動かせば「点」で星が写りますし、淡い天体もシッカリ捉える事も出来ます。ただ、コレを手動でやるのは大変ですし、そんなわずかな速度で回す事は困難ですから、現実的ではありません。そこで使われるのが「オートガイド赤道儀」で、「モーター」や「ゼンマイ」の動力により、「地球の自転」の早さと同じ速度で「赤経」を動かしてくれますから、正確かつ楽に撮影する事が可能なのです。が、それだけの機構ですから、大抵は重く、大型なんですよね…。

 しかし、それも「2012年」に「ビクセン」より発売された「ポータブル赤道儀 ポラリエ」により大きく変化しました。手の平大で、設置もカメラ三脚を使用でき、細かい設定や調整、部品はほとんど無く、何よりも5万円以下と言うのは業界としてかなりの衝撃でした。その後、この新しいスタイルの「ポータブル赤道儀」は各社がこぞって出すようになり、初心者でも高額な機材が無くても簡単に「星野写真」を撮る事が可能になったのです。

 が、「初心者が手軽に」なので、この手の「ポータブル赤道儀」は「搭載可能重量」が「2kg程度」と「コンパクト」や「ミラーレス」、そして「エントリークラス一眼レフ」でしたら問題無く使用できるのですが、「ミドル・ハイクラス一番レフ」や「超望遠レンズ」を使用するとなると、完全に「荷重オーバー」になってしまい、ある程度の機材を揃えている「中堅クラス」には機材をミラーレスなどにするか、10万円以上するハイクラスな赤道儀を購入するしかありませんでした。そんな「隙間産業」で登場したのが「ケンコー・トキナー」から発売された「スカイメモS」なのです。

 「スカイメモS」は「搭載可能重量」が「5kg」と、「ミドル・ハイクラス一眼レフ」に「超望遠レンズ」を取り付けても大丈夫なのです。しかも値段は「ポラリエ」などに比べると2万円近く高くなりますが、その代わり「オートガイド赤道儀」としては十分な機能、「恒星」以外にも「月」や「太陽」にも対応しており、さらに「0.5倍速」や「X2」「X6」「X12」が選択でき、中堅クラス向けとしては十分な性能を有しているのです。

 そんなワケで私も以前から欲しいなぁと思っていたのですよ。冬のボーナスも出た事ですし…。買っちゃいました。

 とりあえず、三脚は「カメラ三脚」も使えるのですが、いかんせん、「スカイメモS」が「約1kg」。それに「D300」に「タムロン150-600mm」が「2kg」、さらに「微動雲台」や「雲台」をプラスすれば合計5kg近くになってしまうので「5kg以上対応」の三脚を選ばなければなりませんし、ブレ無いように、三脚にもある程度の重さが必要になりますし、脚の段数」が多いとブレの原因になりやすいですから、それらの点を考えて三脚を選ぶとなるとかなり良い値段になってしまうんですよね…。なので「専用三脚」を選びました。コレは「最大搭載加重」が「7kg」で値段は「実質販売価格」では「1万円くらい」で販売されており、「スカイメモS」専用となってしまうのですが、どうせ「スカイメモS」に三脚を用意するのですから問題ありません。コレに「曲軸合わせ用」の「専用微動雲台」と、「自由雲台」は「ベルボン QHD-53」が「搭載荷重5kg」ですので選びました。

 実際にセッティングしてみましたが、「スカイメモS」自体の「電源」は「単三電池4本またはminiUSB」が可能なので「miniUSBケーブル」を購入し、それに「モバイルバッテリー」から給電します。私が持っている「モバイルバッテリー」は「20100mAh」なのでコレなら一晩作動させる事も可能でしょう。ただ「D300」のバッテリーが持つかは別ですが。その他に関しては特に問題なく設置を完了。したのですが、昨日は雲が多く、撮影には不向きな天候でしたので、出来ませんでしたよ。ただ、今日は「山梨」の親戚の家に行くので、「晴れていれば」とても良く星が見えるので楽しみですよ。

 それと、やはり「望遠」をすると「自由雲台」だけでは合わせるのが難しいので「ビクセン」の「微動雲台」を取り付けた方が良さそうですし、ファインダーへ入れるにも難しくなるので、「ホットシュー用ドットサイト」があると便利でしょうね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。以前から撮影したかった「星野写真」を撮影するために「ポーターブル赤道儀」が欲しかった「真夜」さんたち、やっと「ポータブル赤道儀」を入手したようで…。ちなみに背景は私の「スカイメモS」のシムテム構成なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初の筑波実験植物園。

2017年01月13日 | 博物館・科学館

 「かはく」の「リピーターズパス」の有効期限が切れてしまったので、今年の分を作るためと「上野本館」は行っていますので、「筑波実験植物園」へも行ってきました。ここ数年はこのパターンで「リピーターパス」を新しくして、植物園も見る事にしていますね。

 さて、今回ですが、年末~年始にかけて「筑波実験植物園」では特に「特別展」は行われていないんですよね。とりあえず「NEWS展示」として「西之島2014噴火のマグマ成因を初めて解明」がありますが、コレは「上野本館」でも展示されていたものでしたから、これを目当てにというモノでもありませんし。

 そんなワケで純粋に植物園を回ってみる事にしました。

 冬の植物園なんて何も無いでしょ?と思われるでしょうが、普段「何も無い」と思って見に行かないでしょうが、行ってみると以外に見れる場所はあるんですよ。それに「温室」は内部が30℃くらいと暖かく、その中の植物は冬だからと言って特別変化があるワケでもないですから、普段どおりに楽しめますし、この時期は「梅」がそろそろ咲き始めますし、冬に咲くような花もあります、それと「冬芽」は本格シーズンですしね。何よりも普段葉っぱが多く見通しがきかないですが、この時期は見通しが良いですし、「鳥」を探すには向いています。それと、木々の枝ぶりも良く見えますからね、木の種類によって枝の伸ばし方の違いを知る事も出来ます。

 それに「人」が少ないので、ゆったり散歩するにも良いですよ。

 それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物 運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「冬の植物園」でも楽しみ方はあるのですよ。ちなみに背景は本日の筑波実験植物園の中央広場なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新データー用端末に。

2017年01月12日 | 一般

 データ通信用ディバイスとして「Y!mobile」を「EMOBILE」時代から使用していますが、大体「新機種変更」から「1年半以上2年未満」で新機種乗り換えキャンペーンで新機種にお得に交換できる事が多く、特にデメリットも無いので、毎回そのタイミングで機種変更しています。

 そして、またそのタイミングが来まして、このたび「305ZT」から「Pocket WiFi 504HW」へ機種変更しました。「504HW」はここ最近良く聞くようになった「HUAWEI」製の端末で、一番の売り込みが「キャリアアグリゲーション」と基地局と端末の両方に各4本のアンテナを搭載する「4×4MIMO」技術を使用して「下り最大261Mbps」の高速通信が出来るそうです。まぁ、コレは最大値であって、通常は30Mbpsくらいでしょうね。それと高速Wi-Fi規格11ac(5GHz帯使用)が使用できますが、現在私は対応機種を持っていませんので、その恩恵はありません。本体は「305ZT」と使用感が大きく変わるような事は無く、使い勝手も悪くはありません。ただ、コレは気にするほどでもないですが、本体が「レッド」でして、家でしか使っていませんからそんなに気にはしませんが、外で使うとなるとチョット躊躇してしまう程の明るくメタリックな赤なんですよね。

 実際に使用してみてですが、極端に早さが変わったって事は感じられず、今まで「305ZT」を使っていた端末を再設定しなければならない程度の変化しか無いですが…。

 それでは。本日の登場人物はこの方。「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」的な働きで影から支えている部署である「天元界 気象制御管理省 第三惑星 管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」に所属している「ボクっ娘」な「記憶の女神」の意である「ムネーモシュネー」を称号に持つ「メリエル・ムネーモシュネー・ケインズ」さんです。「メリエル」さんも「携帯端末用通信機器」を変更したのですが、あまり変化は感じられないようで…。ちなみに背景が「Pocket WiFi 504HW」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする