こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

無休憩で走った最高距離

2017年01月26日 | ロードバイク

 ここ数日「この冬最強の寒波」が関東まで押し寄せてきていたため、寒い日が続いていましたが、今日はその寒波が去り、日中での最高気温が「10℃前後」となり、比較的暖かいので、「多摩川サイクリングロード」でいつものように「羽田」まで行ってきました。

 ただ。今回は、ここ最近で60km近くは走れるのが解りましたので、近い目標である、自宅から「多摩川サイクリングロード」の上流側の終点と言いましょうか?起点と言いましょうか?ともかく「羽村取水口」への往復。「約80km」をするのを考え「羽田~自宅」の往復40kmを「無休」で走ってみる事にしました。

 多分、無休で40km走れれば「1時半間毎に10~15分休憩」を入れるような走り方ができ、100kmも6時間程度で走れるかも知れません。ともかく、1時間半連続で走れる事が前提です。前回の「境川」でも約3時間で60km走っていますから、出来ない事はないのです。

 で、実際に走ってみました。ただ、今日は東風が強かったので行きはかなり風に押されてあまり速度が出ませんでしたが、復路では、向かい風となり、30km/hで巡航できる場面も多々ありましたよ。帰宅してみてですが、「脚」にはまだ少し余裕があり、疲労感も少なくこれなら、後数回すれば80kmは走れそうですよ。

 これから「花粉の時期」が始まるので、あまり走る機会が作れそうにもありませんが、5月には「羽村取水口」へ行ってみたいと思います。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「長距離」もほうきで行けるようになるためにトレーニングをしている「初採」さん。今回は「無休」でいつものコースを飛んで、その結果を見て…。

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