こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今年初の筑波実験植物園。

2017年01月13日 | 博物館・科学館

 「かはく」の「リピーターズパス」の有効期限が切れてしまったので、今年の分を作るためと「上野本館」は行っていますので、「筑波実験植物園」へも行ってきました。ここ数年はこのパターンで「リピーターパス」を新しくして、植物園も見る事にしていますね。

 さて、今回ですが、年末~年始にかけて「筑波実験植物園」では特に「特別展」は行われていないんですよね。とりあえず「NEWS展示」として「西之島2014噴火のマグマ成因を初めて解明」がありますが、コレは「上野本館」でも展示されていたものでしたから、これを目当てにというモノでもありませんし。

 そんなワケで純粋に植物園を回ってみる事にしました。

 冬の植物園なんて何も無いでしょ?と思われるでしょうが、普段「何も無い」と思って見に行かないでしょうが、行ってみると以外に見れる場所はあるんですよ。それに「温室」は内部が30℃くらいと暖かく、その中の植物は冬だからと言って特別変化があるワケでもないですから、普段どおりに楽しめますし、この時期は「梅」がそろそろ咲き始めますし、冬に咲くような花もあります、それと「冬芽」は本格シーズンですしね。何よりも普段葉っぱが多く見通しがきかないですが、この時期は見通しが良いですし、「鳥」を探すには向いています。それと、木々の枝ぶりも良く見えますからね、木の種類によって枝の伸ばし方の違いを知る事も出来ます。

 それに「人」が少ないので、ゆったり散歩するにも良いですよ。

 それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物 運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「冬の植物園」でも楽しみ方はあるのですよ。ちなみに背景は本日の筑波実験植物園の中央広場なのです。

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