こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

隠れたアイスクリームの名店

2014年08月23日 | 食品

 先日、私の「SUBARUの師匠」が、「東村山で気になるアイスクリーム店があったので、行ってきた」と話をしていまして、場所を聞くとなんとなく聞き覚えのある地名。さらにググってお店の地図を調べてみると、なんとまぁ私が良く行く超大型ホームセンターである「ジョイフル本田 瑞穂店」の近くじゃないですか。丁度今月は行く予定でしたので、帰りに寄ってみようと思ったのです。

 そして、本日行ってきました、ジョイフル本田 瑞穂店の帰りに。

 お店の名前ですが「アイス工房 ヴェルテ」。何でも「自家牧場」の絞りたてのミルクを、天然素材で、しかも産地はもとより、仕入先までこだわっており、特に「ブルーベリー」は店舗の隣にある「自家農場」からで、こちらは「無農薬栽培」と、7~8月には摘み取りもできるようですね。なので、「バニラ」と「ミルク」に「抹茶」「ベルギーチョコ」と「チョコチップ」「ミルクティー」それと「レアチーズ」などの「季節」に左右されないフレーバー以外は「期間限定」なのが多く、その時期に採れる「旬」なフレーバーが自家製である事と厳選された素材を使っている証といえましょう。最近はあまり季節に関係無く様々なフレーバーが楽しめますからね、こういったお店は珍しくなっていますね。

 で、店舗の位置ですが、「イオンモール 新青梅街道店」の近く、「ヤマダ電機テックランド東村山店」がランドマークとなり、「NAVI」も「アイス工房ヴェルテ」か「電話番号」で出てくるはずです。実際「ヤマダ電機」手前の時点で「右側」を見ると「店舗」を確認する事ができます。が、ここからがクルマだと面倒です。まず「ヤマダ電機」の方へ曲がルのですが、そこでは「駐車場」へはいけません。「看板」と「店舗」は見えるのですが、クルマではいけませんから、その先の「細い丁字路」を「右」へ曲がり10mくらい走ると「月極め駐車場」があるのでそこに「駐車場への案内」の手書き看板が掲げられているので、それを参考に進みましょう。直進し、「右に公園」がある「丁字路」を「右折」し、「公園を過ぎた」トコで「右折」。すると正面に「ブルーベリー」の農場があるので道なりに走れば解るはずです。実際私も、ドキドキでしたが、簡単に辿り着く事はできましたからね。駐車場は5台。砂利敷きで、あまり広いとは言いがたいですね…。ちなみに駐車場は無料です。

 クルマを停め、ウッドテラスがステキな店舗へ。ウッドテラス以外にも店内には4席ありますのでゆっくり堪能する事ができますよ。

 メニューは「シングル」が「260円」「ダブル」が「330円」でして「カップ」か「コーン」が選べます。今回私は「ダブル」で、フレーバーを定番の「ブルーベリー」と「レアチーズ」で「コーン」にしてみました。量は結構多目といえましょうか?大体「15cm」くらいの高さでコーンもスクエアで1辺が8cmくらいはありますかね?「アイスクリーム」は粘りが強い「イタリアンジェラード系」でミルクのコクを押し出すよりも「アッサリ」としたタイプ。「ブルーベリー」には生の「大粒ブルーベリー」が添えられており、コレが結構甘みが強く、酸味が適度とアイスクリームの味を引き立ててくれます。そして「ブルーベリー」だと「ジャム」でもそうなのですが「種」が入っているいる物なのですが、食べた感じ、「種が無い」食感なのでとてもなめらか。

 それと、結構解りづらく面倒な場所にあるわりに、お客さんは引っ切り無しにきており、私がいた15分程度で5組は来ていましたよ。なので駐車場は満車状態。でも回転率が高いので「駐車場待ち」は見ませんでしたよ。

 「ジョイフル本田 瑞穂店」の帰りの定番になりそうです。次は「抹茶」と「ミルク」を試してみようかな?

 それでは、本日の登場人物は「食品」としては珍しいこの方。私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。買い物帰りに教わった「アイスクリーム屋」さんに寄った「エレクトラ」さん。おいしくいただいておりますね。

2014_08_23

コメント (2)
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